JPH062954B2 - 薄膜製造装置 - Google Patents

薄膜製造装置

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JPH062954B2
JPH062954B2 JP7459886A JP7459886A JPH062954B2 JP H062954 B2 JPH062954 B2 JP H062954B2 JP 7459886 A JP7459886 A JP 7459886A JP 7459886 A JP7459886 A JP 7459886A JP H062954 B2 JPH062954 B2 JP H062954B2
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圭弘 濱川
雅彦 田井
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プラズマCVD、光CVD、スパッタリン
グ、蒸着その他の気相処理工程を経てフィルム状長尺基
板に連続的に薄膜を成膜して行く薄膜製造装置に関する
ものである。
[従来の技術] フィルム状長尺基板に成膜する装置は、一般にロールツ
ウロール(Roll to Roll)と呼ばれている。この装置
は、第4図に示すように、送給ロールRから連続的に
繰り出されるフィルム状基板FBを、直列に接続した反
応室C〜C内に通し各反応室Cで順次成膜した後、
これを巻取ロールRで巻き取るようにしたものであ
る。そして、この種の成膜装置では、各反応室C毎に使
用する雰囲気ガスの種類や室圧等の条件が異なるため、
反応室相互間でのガスの混入を防止する目的から各反応
室Cの間にその隣設するもの同士を圧力的に仕切る中間
室(差動排気室)I〜In+1を設けるのが通例とな
っている。つまり、各中間室Iはその両側の反応室Cよ
りも低圧に保持されて差動排気し、反応室相互間でのコ
ンタミネーションを有効に防止する。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、上記の従来装置によると、次のような不具合が
問題点として列挙される。すなわち、 (i)装置全長が長く、占有床面積が大きいこと、 (ii)独立した多数の中間室を必要とし、それら個別に排
気装置を付設しなければならないこと、 (iii)一つの反応室について機構(例えば電極長さ等)
をスケールアップする場合でも、装置全体の分解、再組
立を必要とするケースが殆どで、多大の費用と時間を要
すること、 (iv)装置全体が長尺化することに伴ない加熱ヒータによ
る熱膨張の問題も無視できなくなり、そのために反応室
内外を冷却するとCVD工程などの成膜上に不都合を来
たすこと、 などである。
本発明は、かかる従来装置における問題点を一挙に解決
することができる全く新しい構造の薄膜製造装置を提供
しようとするものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明が、フィルム上長尺基板に対する成膜装置として
新たに提唱するものは、中央差動排気室と、この中央差
動排気室のまわりに配置されるとともにフィルム状基板
を巻掛し該フィルム状基板にその上で成膜する成膜ロー
ルを内設した適数個の反応室と、この各反応室と前記中
央差動排気室とに両室の差動排気孔を兼ねて前記フィル
ム状基板を通すスリットとを備えてなることを特徴とし
ている。
[作用] 上記構成であると、その中央差動排気室から周囲の反応
室にスリットを通してフィルム状基板を導き、これを成
膜ロールに巻掛してからスリットを通して再び中央差動
排気室に導き出すようにすれば、そのスリットを通して
反応室から中央差動排気室への差動排気が確保できると
同時に、反応室内の成膜ロール上でフィルム状基板に成
膜することができる。したがって、その中央差動排気室
を交互に経由してフィルム状基板を順次周囲の反応室に
通過させるようにすれば、該中央差動排気室を共通の排
気室として、フィルム状基板に連続的に成膜するこがで
きる。
[実施例] 以下、図示の一実施例に基いて本発明をより具体的に説
明する。
第1図と第2図は、本発明に係るプラズマCVD薄膜製
造装置を一部省略して図示するもので、この装置は、単
一の中央差動排気室1と、この中央差動排気室1のまわ
りに独立して配置された取入室2、洗浄室3、反応室4
I、4II、4IIIおよび取出室5と、これら周囲の各室
と前記中央差動排気室1との接合部に設けられたスリッ
ト6…と、その他の付帯機構とから構成されている。
前記中央差動排気室1は、外周にフラットな平面を有す
る断面角形のものに形成され、少なくとも三面以上、こ
の場合六面の等しいチャンバ取付面1a〜1fを有す
る。そして、この中央差動排気室1は、内部がさらに中
央配管7と放射状隔壁8とで気密に仕切られ、真空度の
異なる五つの分割排気室1A〜1Eに区成されている。
なお、この中央差動排気室1の下方部に図示されない真
空ポンプ、配管等の必要な真空排気装置が配設されてお
り、この排気装置で分割排気室1A〜1Bにそれぞれ所
定の排気圧が設定される。
そして、この中央差動排気室1のまわりに第1〜第3反
応室4I〜4IIIを、余の前記三室と共に配置してい
る。これら計六室の反応室等は、いずれもその基板部9
を前記中央差動排気室1のチャンバ取付面1a〜1fに
固着して接合されているとともに、その外方開口部に開
閉可能な扉10を蓋着して内部を気密構造にしたもので
ある。そして、中央差動排気室1に対して反時計まわり
に、取入室2、洗浄室3、第1反応室4I、第2反応室
4II、第3反応室4IIIおよび取出室5を順に配置して
いる。
前記取入室2は、その内部にフィルム状基板FBを巻回
した送給ロール11を所定の支軸まわりで回転自由に設
けてなる。
また、前記洗浄室3および前記反応室4I〜4IIIは共
通の内部構造を有する。すなわち、これら各室の内部に
は、フィルム状基板FBを加熱する適宜の加熱機構(ヒ
ータ)Hを内蔵し、その上で該フィルム状基板FBに成
膜又は洗浄をする成膜ロール12を所定の支軸まわりで
回転可能に設けているとともに、その扉10側から突設
されるプラズマ励起用のRF電極14を該成膜ロール1
2と同心に沿設して近接配置している。このRF電極1
4の円弧長さは、各反応室4I〜4IIIにおける成膜時
間、成膜速度に対応して各室毎に決定される。そして、
扉10の外側に必要なマッチングボックス15を付設し
ており、図示の如くチャンバ側方に設けたヒンジ16を
支点に旋回アーム17で開閉される扉10と一体に該ボ
ックス15が移動し、さらに扉10の開放に連動して前
記電極14が成膜ロール12から離反して退避する構造
となっている。これらの洗浄室3および反応室4I〜4
IIIには、それぞれ必要な雰囲気ガスが所定の負圧で封
入され、まず洗浄室3の成膜ロール12上でフィルム状
基板FBをスパッタリングして表面を清浄化した後、反
応室4I〜4IIIの成膜ロール12上でプラズマCVD
によりフィルム状基板FBに順次薄膜を被覆して行く。
なお、この実施例の場合、図示省略しているが、その第
1反応室4Iと第3反応室4IIIでは円弧状RF電極1
4を短くし、第2反応室4IIではそれを長くするように
する。また、反応室等に内設される各成膜ロール12は
遊転させてもよいし、必要ならばフィルム状基板FBを
送るためその回転軸12aから回転駆動するようにして
もよい。
さらに前記取出室5は、その内部にフィルム状基板FB
を巻取る巻取ロール13を所定の支軸まわりに回転駆動
可能に設けてなるものである。
このようにして、中央差動排気室1のまわりに反応室等
を配置しているとともに、各室と中央差動排気室1との
接合部に、フィルム状基板FBを通すための微小な隙間
を有する前記のスリット6…をそれぞれ一又は二個所づ
つ設けている。この各スリット6は、その隙間にフィル
ム状基板FBを通すと該基板FBの両側に各室と中央差
動排気室1とを連通する非常に狭い間隙が形成され、こ
の間隙を各室から中央差動排気室1に向けて一方向に排
気するための差動排気孔18に兼用するものとなってい
る。
以上の要素の他、この成膜装置では、中央差動排気室1
における各分割排気室の内部と、そのまわりに配置され
た各室の内部とに、フィルム状基板FBを位置決めして
案内するためのガイドローラー19、20を配置してい
る。なお、これらのローラー19、20は、フィルム状
基板FBの移動速度検出用にも利用でき、例えばその一
部で検出した移動速度を取出室5における巻取ロール1
3の駆動部に1フイードバックし、フィルム状基板FB
の速度を一定に維持させるようにすることもできる。
しかして、この装置によるとフィルム状長尺基板に対
し、次のようにして連続的に成膜することができる。
すなわち、取入室2にフィルム状基板FBを多重に巻回
した送給ロール11をセットし、該送給ロール11から
繰り出したフィルム状基板FBの一端部を、ガイドロー
ラー19からスリット6を通して、まず中央差動排気室
1の分割排気室1Aに導入する。次いで、ここからガイ
ドローラー20を経由しスリット6を通して洗浄室3内
に導き、一対のガイドローラー19、19で位置決めし
つつフィルム状基板FBを成膜ロール12に巻掛してか
ら、スリット6を通して今度は分割排気室1Bに導き出
すようにする。その後、同様にしてフィルム状基板FB
を各反応室でその成膜ロール12に巻掛し乍ら、分割排
気室1B→第1反応室I→分割排気室1C→第2反応室
II→分割排気室1D→第3反応室III→分割排気室1E
と通過させ、分解排気室1Eから最終的にフイルム状基
板FBが導き出される取出室5で、巻取ロール13に固
定する。かくして、巻取ロール13に必要な巻取トルク
を付与しつつシステムONすれば、送給ロール11から繰
り出されるフィルム状基板FBは洗浄室3で表面洗浄化
された後、第1〜第3反応室4I〜4IIIでその成膜ロ
ール12上を通過するさい対向RF電極14との間のプ
ラズマCVDで順次成膜されて行き、取出室5の巻取ロ
ール13には一連の成膜工程を完了したフィルム状基板
FBが連続的に巻き取られていく。
以上のような構成、差動を有するものであれば、従来の
ロールツウロールの抱えていた問題点を一挙に解決する
ことができる。つまり、実質的に一室の中央差動排気室
1のまわりに、反応室等の各室を集約することができる
から装置の占有面積は著しく削減できる。また、反応室
等は中央差動排気室1のみに結合され相互に独立してい
るから、その取り付け、分解作業が簡便に行なえ、例え
ばその一室をスケールアップするなどの設計変更も容易
となる。そして、反応室等の差動排気室とを直列に接続
する場合に顕著となる熱膨張歪の問題も無視できる。
そして又、反応室4I〜4III等でのフィルム状基板F
Bに対する成膜を該フィルム状基板FBを巻掛する成膜
ロール12上で行なわしめるようにしているため、これ
に対応して円弧状電極14等を利用すれば、嵩ばらずに
その電極乍を有効に増大することができるし、また成膜
ロール12に加熱機構Hを内蔵しているから、別に加熱
手段を室内に設けずとも基板FBを有効に加熱すること
ができる。従って、これらによって反応室等の個々につ
いて小型コンパクト化を図ることができる。
本発明の好適なる実施例は、以上の通りであるが、変形
実施例等についても以下に言及する。
まず、中央差動排気室に必要なチャンバ取付面の個数に
ついては、最低反応室が一室以上必要でこれに通常取入
室と取出室を要することから、三面以上で任意に増減す
ることができる。そして、反応室等をより多く増設した
い場合などには、例えば第3図に簡略図示するように、
第1図形式の装置ユニットを対にして配置し使用するこ
とも可能である。すなわち、この場合には、その一方に
取入室2と4個の反応室4I〜4IVが設けられ、他方に
取出室5と4個の反応室4V〜4VIIIが設けられてい
て、前記実施例と同様にフィルム状基板FBが反応室を
順番に通過して取入室2から取出室5側に送り出される
ようにしたものである。但しこの場合、第4反応室4IV
から第5反応室4Vへは両側ユニットに介装した真空チ
ャンバー21内を移送されるようになっている。
また、前記実施例では、中央差動排気室を内部で分割し
て反応室等に対する差動排気を細分化して実施するよう
にしたが、かかる分割排気室は必ずしも設置する必要は
なく、簡便には中空単一の差動排気室に形成するように
してもより。また、分割排気室を設置する場合でも、そ
の分割形式はその他様々にすることができる。そして、
フィルム状基板をその隔壁を通過させる必要がある場合
には、該隔壁に前記スリットを設けることもできる。し
かし、分割排気室を設ける場合では、いずれの形式でも
隣接する室相互間での差圧はごく小さくなるため、その
間隔には強度を要しない薄い板材等が使用でき、真空シ
ールも別段要しないものとなる。
さらに又、前記実施例ではフイルム状基板を差動排気室
と反応室等とに交互に通過させるようにしたが、例えば
差動排気を必要としない反応室同士間にフィルム状基板
を通す場合などでは、両室間でそれを直接移送させるよ
うにしてもよい。あるいは、このことは一室内に二つの
成膜工程を組み込むことによっても実現可能である。
なお、その他フィルム状長尺基板の移送、案内機構等に
ついては、種々設計変更可能である。また、成膜手段と
してプラズマCVDを例示したが、冒頭のように種々の
気相成膜法を利用することができる。
[発明の効果] 本発明は、以上に詳述した通り、装置が実質的一室の中
央差動排気室のまわりに反応室を配置して構成されるも
のであるため、従来なロールツウロールにおける諸問題
点を一挙に解決する薄膜製造装置を提供することができ
たものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す装置の一部省略した平
面断面図であり、第2図は第1図の部分縦断面図であ
る。第3図は本発明の他の実施例を示す概略図である。
第4図は従来例を示す装置の概略図である。 1…中央差動排気室 1a〜1f…チャンバ取付面 1A〜1E…分割排気室 2…取入室、3…洗浄室、5…取出室 4I〜4VIII…反応室 6…スリット 11…送給ロール 12…成膜ロール、H…加熱機構(ヒータ) 13…巻取ロール 14…電極 18…差動排気孔 FB…フィルム状基板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央差動排気室と、この中央差動排気室の
    まわりに配置されるとともにフィルム状基板を巻掛し該
    フィルム状基板にその上で成膜する成膜ロールを内設し
    た適数個の反応室と、この各反応室と前記中央差動排気
    室とに両室の差動排気孔を兼ねて前記フィルム状基板を
    通すスリットとを備えてなることを特徴とする薄膜製造
    装置。
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