JPH06294870A - 車両用レーザレーダ装置 - Google Patents
車両用レーザレーダ装置Info
- Publication number
- JPH06294870A JPH06294870A JP5084671A JP8467193A JPH06294870A JP H06294870 A JPH06294870 A JP H06294870A JP 5084671 A JP5084671 A JP 5084671A JP 8467193 A JP8467193 A JP 8467193A JP H06294870 A JPH06294870 A JP H06294870A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- laser radar
- laser
- lru2
- light emitting
- Prior art date
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- Withdrawn
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- Traffic Control Systems (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車に搭載する車両用レーザレーダ装置に
おいて、近距離側の検知エリア内の死角もほぼなくすこ
とができるようにする。 【構成】 少なくとも二つのレーザレーダユニットＬＲ
Ｕ１，ＬＲＵ２を設け、それらのユニットＬＲＵ１，Ｌ
ＲＵ２の発光部を車両３の左右両側に車幅の１／２以上
の距離を離して配置する。そして、各発光部からレーザ
光ＬＢ１，ＬＢ２を前方に向けて発射し、前方車からの
反射光を受光部で受けて前方車までの距離を検出する。
その際、各ユニットＬＲＵ１，ＬＲＵ２は同期して作動
させる。
おいて、近距離側の検知エリア内の死角もほぼなくすこ
とができるようにする。 【構成】 少なくとも二つのレーザレーダユニットＬＲ
Ｕ１，ＬＲＵ２を設け、それらのユニットＬＲＵ１，Ｌ
ＲＵ２の発光部を車両３の左右両側に車幅の１／２以上
の距離を離して配置する。そして、各発光部からレーザ
光ＬＢ１，ＬＢ２を前方に向けて発射し、前方車からの
反射光を受光部で受けて前方車までの距離を検出する。
その際、各ユニットＬＲＵ１，ＬＲＵ２は同期して作動
させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、特に前方車両までの
距離を計測する車両用レーザレーダ装置に関するもので
ある。
距離を計測する車両用レーザレーダ装置に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】自動車に搭載する車両用レーザレーダ装
置は、通常図５に示すように、自車の前部に設置したレ
ーザレーダユニットＬＲＵからのレーザ光ＬＢが前方１
００ｍ先の距離Ｌで一車線分の幅Ｗ（約３．５ｍ）の拡
がりを持つように設計されている。しかし、発射される
レーザ光ＬＢは、図５の（ａ）に示すように一箇所例え
ば車両の中央からの主ビームだけであるので、近距離側
で左右の死角（斜線部分）が大きい。そこで、図５の
（ｂ）に示すように、左右方向に拡がりを持たせた補助
ビームＳＢを主ビームとは別に発射させて近距離側の死
角を補うようにしている。
置は、通常図５に示すように、自車の前部に設置したレ
ーザレーダユニットＬＲＵからのレーザ光ＬＢが前方１
００ｍ先の距離Ｌで一車線分の幅Ｗ（約３．５ｍ）の拡
がりを持つように設計されている。しかし、発射される
レーザ光ＬＢは、図５の（ａ）に示すように一箇所例え
ば車両の中央からの主ビームだけであるので、近距離側
で左右の死角（斜線部分）が大きい。そこで、図５の
（ｂ）に示すように、左右方向に拡がりを持たせた補助
ビームＳＢを主ビームとは別に発射させて近距離側の死
角を補うようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
車両用レーザレーダ装置にあっては、レーザ光は一箇所
だけからの発射であるので、上記のように補助ビームを
発射させても近距離側の死角はまだ大きく、車線幅をカ
バーすることは無理であり、近距離における割込車など
の検知が遅れてしまうという問題点があった。
車両用レーザレーダ装置にあっては、レーザ光は一箇所
だけからの発射であるので、上記のように補助ビームを
発射させても近距離側の死角はまだ大きく、車線幅をカ
バーすることは無理であり、近距離における割込車など
の検知が遅れてしまうという問題点があった。
【０００４】この発明は、上記のような問題点に着目し
てなされたもので、近距離側の検知エリア内の死角もほ
ぼなくすことができ、割込車などの検知も早く、安全な
走行が可能な車両用レーザレーダ装置を提供することを
目的としている。
てなされたもので、近距離側の検知エリア内の死角もほ
ぼなくすことができ、割込車などの検知も早く、安全な
走行が可能な車両用レーザレーダ装置を提供することを
目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明の車両用レーザ
レーダ装置は、レーザ光の発光部、反射光の受光部及び
その駆動装置を備えた少なくとも二つのレーザレーダユ
ニットを有し、それらの発光部を車両の左右両側に車幅
の１／２以上の距離を離して配置したものである。
レーダ装置は、レーザ光の発光部、反射光の受光部及び
その駆動装置を備えた少なくとも二つのレーザレーダユ
ニットを有し、それらの発光部を車両の左右両側に車幅
の１／２以上の距離を離して配置したものである。
【０００６】また、上記車両の左右両側に配置した二つ
のレーザレーダユニットを同期して作動させるようにし
たものである。
のレーザレーダユニットを同期して作動させるようにし
たものである。
【０００７】また、上記レーザレーダユニットを車両の
前部に設置された灯具内に収納したものである。
前部に設置された灯具内に収納したものである。
【０００８】
【作用】この発明の車両用レーザレーダ装置において
は、車両の左右両側に車幅の１／２以上の距離を離して
二つのレーザレーダユニットの発光部が配置され、これ
らの発光部からレーザ光が前方に向って発射されるの
で、近距離側でも死角がほぼなくなる。
は、車両の左右両側に車幅の１／２以上の距離を離して
二つのレーザレーダユニットの発光部が配置され、これ
らの発光部からレーザ光が前方に向って発射されるの
で、近距離側でも死角がほぼなくなる。
【０００９】
【実施例】図１はこの発明の一実施例の概略構成を示す
ブロック図である。図において、１は二つのレーザレー
ダユニットＬＲＵ１，ＬＲＵ２を同期して作動させるコ
ントローラで、各々の駆動装置２ａ，２ｂにトリガ信号
を出力して制御する。また各レーザレーダユニットＬＲ
Ｕ１，ＬＲＵ２には、それぞれ駆動装置２ａ，２ｂによ
って駆動されるレーザ光の発光部及び反射光の受光部が
備えられ、発光部にはレーザ発光素子としてレーザダイ
オードＬＤ１，ＬＤ２が設けられている。
ブロック図である。図において、１は二つのレーザレー
ダユニットＬＲＵ１，ＬＲＵ２を同期して作動させるコ
ントローラで、各々の駆動装置２ａ，２ｂにトリガ信号
を出力して制御する。また各レーザレーダユニットＬＲ
Ｕ１，ＬＲＵ２には、それぞれ駆動装置２ａ，２ｂによ
って駆動されるレーザ光の発光部及び反射光の受光部が
備えられ、発光部にはレーザ発光素子としてレーザダイ
オードＬＤ１，ＬＤ２が設けられている。
【００１０】上記二つのレーザレーダユニットＬＲＵ
１，ＬＲＵ２は、図２に示すように、車両３の前部に設
置され、各々の発光部が左右両側に車幅の１／２以上の
距離を離して配置されている。そして、これらの発光部
のレーザダイオードＬＤ１，ＬＤ２からそれぞれレーザ
光ＬＢ１，ＬＢ２が図示のように車両の前方に発射され
るが、この時、各々の光軸は最大検知距離（通常は１０
０ｍ程度）付近で中心が交わる様に設計されており、検
知エリアが１００ｍ先で一車線分（約３．５ｍ）に拡が
るようにしておけば、０〜１００ｍの範囲まで少なくと
も自車幅のエリアで前方車を検知できることになる。
１，ＬＲＵ２は、図２に示すように、車両３の前部に設
置され、各々の発光部が左右両側に車幅の１／２以上の
距離を離して配置されている。そして、これらの発光部
のレーザダイオードＬＤ１，ＬＤ２からそれぞれレーザ
光ＬＢ１，ＬＢ２が図示のように車両の前方に発射され
るが、この時、各々の光軸は最大検知距離（通常は１０
０ｍ程度）付近で中心が交わる様に設計されており、検
知エリアが１００ｍ先で一車線分（約３．５ｍ）に拡が
るようにしておけば、０〜１００ｍの範囲まで少なくと
も自車幅のエリアで前方車を検知できることになる。
【００１１】このように、遠距離側は勿論、近距離側の
検知エリア内の死角もほぼなくすことができる。したが
って、割込車などの検知も早く、安全な走行が可能とな
る。
検知エリア内の死角もほぼなくすことができる。したが
って、割込車などの検知も早く、安全な走行が可能とな
る。
【００１２】また、車両３の左右両側に配置した二つの
レーザレーダユニットＬＲＵ１，ＬＲＵ２は、上記のよ
うにコントローラ１により同期して作動し、各々のレー
ザダイオードＬＤ１，ＬＤ２は同一のタイミングで点灯
する。このため、遠距離の前方車は二つのレーザ光ＬＢ
１，ＬＢ２の反射光の和で検知することができ、一つ当
りの発光パワーを１／２にすることができる。したがっ
て、レーザ発光素子の長寿命化を図ることができるとと
もに、近距離では二つのレーザ光を同時に人体（特に
目）にあてることがないので、安全性に寄与することが
できる。
レーザレーダユニットＬＲＵ１，ＬＲＵ２は、上記のよ
うにコントローラ１により同期して作動し、各々のレー
ザダイオードＬＤ１，ＬＤ２は同一のタイミングで点灯
する。このため、遠距離の前方車は二つのレーザ光ＬＢ
１，ＬＢ２の反射光の和で検知することができ、一つ当
りの発光パワーを１／２にすることができる。したがっ
て、レーザ発光素子の長寿命化を図ることができるとと
もに、近距離では二つのレーザ光を同時に人体（特に
目）にあてることがないので、安全性に寄与することが
できる。
【００１３】ここで、図３に示すように、レーザ光が反
射される前方車の後部のＲ／Ｒ（reflex reflector) ４
は、反射光を入射光と同じ光路で戻す性質があるが、実
際には５°程度の拡がり角を持っている。このため、近
距離では図３の（ａ）に示すように、Ｒ／Ｒ４からの反
射光は他方のレーザレーダユニットには入射しないが、
遠距離では図３の（ｂ）に示すように、他方のレーザレ
ーダユニットにも入射する。
射される前方車の後部のＲ／Ｒ（reflex reflector) ４
は、反射光を入射光と同じ光路で戻す性質があるが、実
際には５°程度の拡がり角を持っている。このため、近
距離では図３の（ａ）に示すように、Ｒ／Ｒ４からの反
射光は他方のレーザレーダユニットには入射しないが、
遠距離では図３の（ｂ）に示すように、他方のレーザレ
ーダユニットにも入射する。
【００１４】すなわち、遠距離では上述のように、実質
的に２倍の光量で動作するのと同等になる。実験結果に
よると、１００ｍ先の前方車を検知するためには８０ｍ
先の前方車を検知するときの２倍の信号レベルが必要と
なるので、遠距離計測の場合は最適である。
的に２倍の光量で動作するのと同等になる。実験結果に
よると、１００ｍ先の前方車を検知するためには８０ｍ
先の前方車を検知するときの２倍の信号レベルが必要と
なるので、遠距離計測の場合は最適である。
【００１５】図４は上述のレーザレーダユニットＬＲＵ
１，ＬＲＵ２を車両の前部に設置された灯具に収納した
場合を示す斜視図である。図４の（ａ）はヘッドランプ
ユニット５内に組み込んだ例、図４の（ｂ）はターンシ
グナルランプユニット６内に組み込んだ例をそれぞれ示
している。このように、ヘッドランプやターンシグナル
ランプのユニット５，６に組み込むことにより、取付け
が容易となり、デザインも損うことはない。
１，ＬＲＵ２を車両の前部に設置された灯具に収納した
場合を示す斜視図である。図４の（ａ）はヘッドランプ
ユニット５内に組み込んだ例、図４の（ｂ）はターンシ
グナルランプユニット６内に組み込んだ例をそれぞれ示
している。このように、ヘッドランプやターンシグナル
ランプのユニット５，６に組み込むことにより、取付け
が容易となり、デザインも損うことはない。
【００１６】なお、上記実施例では二つのレーザレーダ
ユニットＬＲＵ１，ＬＲＵ２を設けた例を示したが、こ
れ以上のユニットを設けても良く、要は少なくとも二つ
のユニットを設け、これらを車両の左右両側に車幅の１
／２以上離して配置すれば良い。
ユニットＬＲＵ１，ＬＲＵ２を設けた例を示したが、こ
れ以上のユニットを設けても良く、要は少なくとも二つ
のユニットを設け、これらを車両の左右両側に車幅の１
／２以上離して配置すれば良い。
【００１７】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、少な
くとも二つのレーザレーダユニットを設け、それらの発
光部を車両の左右両側に車幅の１／２以上離して配置す
るようにしたため、遠距離は勿論近距離側の検知エリア
内の死角もほぼなくすことができ、割込車などの検知も
早く、安全な走行が可能になるという効果がある。
くとも二つのレーザレーダユニットを設け、それらの発
光部を車両の左右両側に車幅の１／２以上離して配置す
るようにしたため、遠距離は勿論近距離側の検知エリア
内の死角もほぼなくすことができ、割込車などの検知も
早く、安全な走行が可能になるという効果がある。
【図１】 この発明の一実施例の概略構成を示すブロッ
ク図
ク図
【図２】 図１のレーザレーダユニットの動作を示す説
明図
明図
【図３】 レーザ光の反射の様子を示す説明図
【図４】 レーザレーダユニットを車両の前部の灯具に
収納した例を示す斜視図
収納した例を示す斜視図
【図５】 従来例を示す説明図
１ コントローラ ２ａ，２ｂ 駆動装置 ３ 車両 ５ ヘッドランプユニット ６ ターンシグナルランプユニット ＬＤ１，ＬＤ２ レーザダイオード ＬＲＵ１，ＬＲＵ２ レーザレーダユニット
Claims (3)
- 【請求項１】 レーザ光の発光部、反射光の受光部及び
その駆動装置を備えた少なくとも二つのレーザレーダユ
ニットを有し、それらの発光部を車両の左右両側に車幅
の１／２以上の距離を離して配置したことを特徴とする
車両用レーザレーダ装置。 - 【請求項２】 車両の左右両側に配置した二つのレーザ
レーダユニットを同期して作動させることを特徴とする
請求項１記載の車両用レーザレーダ装置。 - 【請求項３】 レーザレーダユニットを車両の前部に設
置された灯具内に収納したことを特徴とする請求項１ま
たは２記載の車両用レーザレーダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5084671A JPH06294870A (ja) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | 車両用レーザレーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5084671A JPH06294870A (ja) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | 車両用レーザレーダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06294870A true JPH06294870A (ja) | 1994-10-21 |
Family
ID=13837180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5084671A Withdrawn JPH06294870A (ja) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | 車両用レーザレーダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06294870A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005538384A (ja) * | 2002-09-07 | 2005-12-15 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 自動車のセンサ配置，および間隔制御方法 |
| WO2008117689A1 (ja) | 2007-03-26 | 2008-10-02 | Honda Motor Co., Ltd. | 物体検知装置 |
| JP2011247762A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Honda Motor Co Ltd | 物体検知装置 |
| JP2011247763A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Honda Motor Co Ltd | 物体検知装置 |
| JP2011247761A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Honda Motor Co Ltd | 物体検知装置 |
| JP2012118031A (ja) * | 2010-12-03 | 2012-06-21 | Denso Corp | レーダ装置 |
| DE102017217764A1 (de) | 2016-10-06 | 2018-04-12 | Omron Automotive Electronics Co., Ltd. | Laser radarsystem |
| CN110103810A (zh) * | 2019-01-03 | 2019-08-09 | 华域视觉科技(上海)有限公司 | 三维探测照明***及汽车 |
| US11724636B2 (en) | 2018-11-14 | 2023-08-15 | Denso Corporation | Combined radar and lighting unit and laser radar apparatus |
-
1993
- 1993-04-12 JP JP5084671A patent/JPH06294870A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005538384A (ja) * | 2002-09-07 | 2005-12-15 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 自動車のセンサ配置，および間隔制御方法 |
| WO2008117689A1 (ja) | 2007-03-26 | 2008-10-02 | Honda Motor Co., Ltd. | 物体検知装置 |
| US8212713B2 (en) | 2007-03-26 | 2012-07-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Object detecting apparatus |
| JP2011247762A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Honda Motor Co Ltd | 物体検知装置 |
| JP2011247763A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Honda Motor Co Ltd | 物体検知装置 |
| JP2011247761A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Honda Motor Co Ltd | 物体検知装置 |
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| DE102017217764A1 (de) | 2016-10-06 | 2018-04-12 | Omron Automotive Electronics Co., Ltd. | Laser radarsystem |
| US11724636B2 (en) | 2018-11-14 | 2023-08-15 | Denso Corporation | Combined radar and lighting unit and laser radar apparatus |
| CN110103810A (zh) * | 2019-01-03 | 2019-08-09 | 华域视觉科技(上海)有限公司 | 三维探测照明***及汽车 |
| CN110103810B (zh) * | 2019-01-03 | 2024-02-27 | 华域视觉科技(上海)有限公司 | 三维探测照明***及汽车 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000704 |