JPH0629418B2 - 螢光体 - Google Patents
螢光体Info
- Publication number
- JPH0629418B2 JPH0629418B2 JP9724385A JP9724385A JPH0629418B2 JP H0629418 B2 JPH0629418 B2 JP H0629418B2 JP 9724385 A JP9724385 A JP 9724385A JP 9724385 A JP9724385 A JP 9724385A JP H0629418 B2 JPH0629418 B2 JP H0629418B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phosphor
- mol
- oxide
- europium
- gadolinium oxide
- Prior art date
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- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
- Luminescent Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は螢光体、詳しくは2価のユーロピウムで付活さ
れたアルミン酸塩螢光体の改良に関する。
れたアルミン酸塩螢光体の改良に関する。
従来の技術 従来、2価のユーロピウムで付活されたアルミン酸塩螢
光体としては、特公昭52−22836号公報に記載さ
れているように、例えばBa0.9Eu0.1Mg2A
l16O27なる化学組成で表わされる2価のユーロピ
ウムで付活された一連のバリウム・マグネシウムアルミ
ネート螢光体が知られている。
光体としては、特公昭52−22836号公報に記載さ
れているように、例えばBa0.9Eu0.1Mg2A
l16O27なる化学組成で表わされる2価のユーロピ
ウムで付活された一連のバリウム・マグネシウムアルミ
ネート螢光体が知られている。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の2価のユーロピウムで付活されたバリ
ウムマグネシウムアルミネート螢光体は、紫外線励起に
対して高効率の青色発光を示す螢光体であり、近年商品
化されたいわゆる3波長形螢光ランプの青色成分として
多用されている。しかしながら、この3波長形螢光ラン
プに使用する場合、同時に用いられる緑色螢光体例えば
セリウムテルビウム付活アルミン酸マグネシウムや、赤
色螢光体例えば3価のユーロピウム付活酸化イットリウ
ムに比べて上記2価のユーロピウムで付活されたバリウ
ムマグネシウムアルミネート螢光体の螢光ランプ寿命中
における劣化が大きいために、この螢光体を青色成分と
して用いた3波長形螢光ランプでは寿命中のランプ光色
の変化が大きいという問題があった。
ウムマグネシウムアルミネート螢光体は、紫外線励起に
対して高効率の青色発光を示す螢光体であり、近年商品
化されたいわゆる3波長形螢光ランプの青色成分として
多用されている。しかしながら、この3波長形螢光ラン
プに使用する場合、同時に用いられる緑色螢光体例えば
セリウムテルビウム付活アルミン酸マグネシウムや、赤
色螢光体例えば3価のユーロピウム付活酸化イットリウ
ムに比べて上記2価のユーロピウムで付活されたバリウ
ムマグネシウムアルミネート螢光体の螢光ランプ寿命中
における劣化が大きいために、この螢光体を青色成分と
して用いた3波長形螢光ランプでは寿命中のランプ光色
の変化が大きいという問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、従来知ら
れている2価のユーロピウムで付活されたバリウムマグ
ネシウムアルミネート螢光体の螢光ランプ製造工程にお
ける熱処理に対する安定化をはかるとともに螢光ランプ
等に他の螢光体とともに用いられた場合においても劣化
の小さい螢光体を提供することを目的とするものであ
る。
れている2価のユーロピウムで付活されたバリウムマグ
ネシウムアルミネート螢光体の螢光ランプ製造工程にお
ける熱処理に対する安定化をはかるとともに螢光ランプ
等に他の螢光体とともに用いられた場合においても劣化
の小さい螢光体を提供することを目的とするものであ
る。
問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために発明者らは、2価のユーロ
ピウムで付活されたバリウムマグネシウムアルミネート
螢光体について詳細な実験を行った結果、この螢光体に
さらに少量の酸化ガドリニウムを固溶させることによっ
て、発光強度の低下を伴うことなく熱劣化を改良するこ
とができることを見出した。
ピウムで付活されたバリウムマグネシウムアルミネート
螢光体について詳細な実験を行った結果、この螢光体に
さらに少量の酸化ガドリニウムを固溶させることによっ
て、発光強度の低下を伴うことなく熱劣化を改良するこ
とができることを見出した。
すなわち、発明者らの実験によれば、2価のユーロピウ
ムで付活されたバリウムマグネシウムアルミネート螢光
体において、その化学組成が一般式 (Ba,Eu)O・xMgO・yGd2O3・zAl2
O3 で表わされるものとし、上記組成式のx,yおよびzの
範囲がそれぞれ 0.8≦x≦3.0 0<y≦0.05 4≦z≦8 の場合に、紫外線励起による高効率の発光を維持しなが
ら改良された熱劣化特性が得られることが認められたも
のである。
ムで付活されたバリウムマグネシウムアルミネート螢光
体において、その化学組成が一般式 (Ba,Eu)O・xMgO・yGd2O3・zAl2
O3 で表わされるものとし、上記組成式のx,yおよびzの
範囲がそれぞれ 0.8≦x≦3.0 0<y≦0.05 4≦z≦8 の場合に、紫外線励起による高効率の発光を維持しなが
ら改良された熱劣化特性が得られることが認められたも
のである。
作用 この構成により、酸化ガドリニウムが螢光体中に少量固
溶することとなり、螢光体結晶の安定化がはかられるた
めに、発光強度の低下を伴うこともなく、かつ螢光ラン
プ等に使用した場合にも劣化の小さい特性が得られるこ
ととなる。
溶することとなり、螢光体結晶の安定化がはかられるた
めに、発光強度の低下を伴うこともなく、かつ螢光ラン
プ等に使用した場合にも劣化の小さい特性が得られるこ
ととなる。
実施例 本発明の螢光体において、酸化ガドリニウム添加による
螢光体の熱劣化の改良は、その添加量(y)が特許請求の
範囲に示した0.05を越えた領域についても認められ
たが、螢光体の紫外線励起による発光強度の低下を伴う
ため実用上の制限となった。すなわち、第1図は本発明
の螢光体における酸化ガドリニウム添加量(y)の変化に
対する相対輝度の変化を示したものであり、0<y≦
0.05の範囲で良好な結果が得られることを示してい
る。また、第2図は酸化ガドリニウムの添加によるこの
螢光体の温度特性の改良効果を示す図である。第2図中
の曲線1は本発明の実施例1に示した螢光体である(B
a0.9,Eu0.1)O・2MgO・0.03Gd2
O3・7Al2O3の254nm紫外線励起による温度
特性曲線であり、曲線2は酸化ガドリニウムを添加して
いない従来の螢光体である(Ba0.9,Eu0.1)
O・2MgO・7Al2O3の254nm紫外線励起に
よる温度特性曲線である。
螢光体の熱劣化の改良は、その添加量(y)が特許請求の
範囲に示した0.05を越えた領域についても認められ
たが、螢光体の紫外線励起による発光強度の低下を伴う
ため実用上の制限となった。すなわち、第1図は本発明
の螢光体における酸化ガドリニウム添加量(y)の変化に
対する相対輝度の変化を示したものであり、0<y≦
0.05の範囲で良好な結果が得られることを示してい
る。また、第2図は酸化ガドリニウムの添加によるこの
螢光体の温度特性の改良効果を示す図である。第2図中
の曲線1は本発明の実施例1に示した螢光体である(B
a0.9,Eu0.1)O・2MgO・0.03Gd2
O3・7Al2O3の254nm紫外線励起による温度
特性曲線であり、曲線2は酸化ガドリニウムを添加して
いない従来の螢光体である(Ba0.9,Eu0.1)
O・2MgO・7Al2O3の254nm紫外線励起に
よる温度特性曲線である。
第2図から明らかなように、本発明の螢光体は従来のも
のに比べて温度特性が改良されており、螢光ランプに使
用する場合、その製造工程中における熱処理に対して安
定であるとともに、螢光ランプ寿命中における劣化に対
しても小さくすることが出来たものである。さらに、本
発明にかかる螢光体の場合、そのAl2O3量zが4>
zまたは8<zの領域においては従来と同様に発光強度
の著しい低下があり実用的ではないことが認められた。
また、MgO量xについても同様な理由により0.8>
xまたは3<xの領域において良好な螢光体は得られな
かった。
のに比べて温度特性が改良されており、螢光ランプに使
用する場合、その製造工程中における熱処理に対して安
定であるとともに、螢光ランプ寿命中における劣化に対
しても小さくすることが出来たものである。さらに、本
発明にかかる螢光体の場合、そのAl2O3量zが4>
zまたは8<zの領域においては従来と同様に発光強度
の著しい低下があり実用的ではないことが認められた。
また、MgO量xについても同様な理由により0.8>
xまたは3<xの領域において良好な螢光体は得られな
かった。
本発明にかかる螢光体は次に述べる製造方法によって得
られる。
られる。
まず、螢光体原料としては (1) 酸化ガドリニウム(Gd2O3)または硝酸塩,
炭酸塩,ハロゲン化物等の高温で容易にGd2O3に変
化し得る化合物。
炭酸塩,ハロゲン化物等の高温で容易にGd2O3に変
化し得る化合物。
(2) 酸化バリウム(BaO)または硝酸塩,炭酸塩,
ハロゲン化物等の高温で容易にBaOに変化し得る化合
物。
ハロゲン化物等の高温で容易にBaOに変化し得る化合
物。
(3) 酸化マグネシウム(MgO)または硝酸塩,炭酸
塩,ハロゲン化物等の高温で容易にMgOに変化し得る
化合物。
塩,ハロゲン化物等の高温で容易にMgOに変化し得る
化合物。
(4) 酸化アルミニウム(Al2O3)または硝酸塩,
水酸化物,ハロゲン化物等の高温で容易にAl2O3に
変化し得る化合物。
水酸化物,ハロゲン化物等の高温で容易にAl2O3に
変化し得る化合物。
(5) 酸化ユーロピウム(Eu2O3)または硝酸塩,
炭酸塩,ハロゲン化物等の高温で容易にEu2O3に変
化し得る化合物。
炭酸塩,ハロゲン化物等の高温で容易にEu2O3に変
化し得る化合物。
が用いられる。上記原料を秤量し、ボールミルにて十分
に粉砕混合する。これをアルミナ坩堝等に充填し、還元
性気流中において1100℃〜1600℃の温度で数時
間焼成することによって螢光体を得る。
に粉砕混合する。これをアルミナ坩堝等に充填し、還元
性気流中において1100℃〜1600℃の温度で数時
間焼成することによって螢光体を得る。
以下、本発明の実施例について述べる。
実施例1 Gd2O3(酸化ガドリニウム) 0.03モル BaCO3(炭酸バリウム) 0.90モル MgO(酸化マグネシウム) 2.00モル Al2O3(酸化アルミニウム) 6.72モル Eu2O3(酸化ユーロピウム) 0.05モル AlF3(フッ化アルミニウム) 0.56モル 上記原料をボールミルにて十分に粉砕混合し、還元気流
中において1100℃〜1600℃の温度で数時間焼成
し螢光体を得た。
中において1100℃〜1600℃の温度で数時間焼成
し螢光体を得た。
得られた螢光体の組成式は次のとおりである。
(Ba0.9,Eu0.1)O・2MgO・0.03Gd2O3・7Al2O3 この螢光体の紫外線励起による相対輝度は酸化ガドリニ
ウムを含まない従来の螢光体 (Ba0.9,Eu0.1)O・2MgO・7Al2O
3に比べて102%と向上が認められるとともに、先に
も第2図で示したように温度特性も改良されていた。
ウムを含まない従来の螢光体 (Ba0.9,Eu0.1)O・2MgO・7Al2O
3に比べて102%と向上が認められるとともに、先に
も第2図で示したように温度特性も改良されていた。
実施例2 Gd2O3(酸化ガドリニウム) 0.01モル BaCO3(炭酸バリウム) 0.97モル MgO(酸化マグネシウム) 0.90モル MgF2(フッ化マグネシウム) 0.10モル Al2O3(酸化アルミニウム) 7.84モル Eu2O3(酸化ユーロピウム) 0.015モル AlF3(フッ化アルミニウム) 0.32モル 上記原料を用い、実施例1と同様にして螢光体を得た。
得られた螢光体の組成式は次のとおりである。
得られた螢光体の組成式は次のとおりである。
(Ba0.97,Eu0.03)O・MgO・0.01Gd2O3・8Al2O
3 この螢光体の紫外線励起による相対輝度は酸化ガドリニ
ウムを含まない従来の螢光体 (Ba0.97,Eu0.03)O・MgO・8Al2
O3 に比べて101%とわずかな向上が認められるとともに
温度特性の改良が得られた。
3 この螢光体の紫外線励起による相対輝度は酸化ガドリニ
ウムを含まない従来の螢光体 (Ba0.97,Eu0.03)O・MgO・8Al2
O3 に比べて101%とわずかな向上が認められるとともに
温度特性の改良が得られた。
実施例3 Gd2O3(酸化ガドリニウム) 0.05モル BaCO3(炭酸バリウム) 0.80モル MgF2(フッ化マグネシウム) 2.50モル Al2O3(酸化アルミニウム) 3.92モル Eu2O3(酸化ユーロピウム) 0.10モル AlF3(フッ化アルミニウム) 0.16モル 上記原料を用い、実施例1と同様にして螢光体を得た。
得られた螢光体の組成式は次のとおりである。
得られた螢光体の組成式は次のとおりである。
(Ba0.8,Eu0.2)O・2.5MgO・0.05Gd2O3・4Al2
O3 この螢光体の紫外線励起による相対輝度は酸化ガドリニ
ウムを含まない従来の螢光体 (Ba0.8,Eu0.2)O・2.5MgO・4Al
2O3に比べて104%と向上が認められるとともに温
度特性の改良が得られた。
O3 この螢光体の紫外線励起による相対輝度は酸化ガドリニ
ウムを含まない従来の螢光体 (Ba0.8,Eu0.2)O・2.5MgO・4Al
2O3に比べて104%と向上が認められるとともに温
度特性の改良が得られた。
実施例4 Gd2O3(酸化ガドリニウム) 0.0025モル BaCO3(炭酸バリウム) 0.72モル MgO(酸化マグネシウム) 1.40モル Al2O3(酸化アルミニウム) 5.50モル Eu2O3(酸化ユーロピウム) 0.05モル BaCl2(塩化バリウム) 0.18モル H3BO3(ホウ酸) 0.01モル 上記原料を用い、実施例1と同様にして螢光体を得た。
得られた螢光体の組成式は次のとおりである。
得られた螢光体の組成式は次のとおりである。
(Ba0.9,Eu0.1)O・1.4MgO・0.0025Gd2O3・5.
5Al2O3 この螢光体の紫外線励起による相対輝度は酸化ガドリニ
ウムを含まない従来の螢光体 (Ba0.9,Eu0.1)O・1.4MgO・5.5Al2O3 に比べて105%と明らかな向上が認められるとともに
温度特性の改良が得られた。
5Al2O3 この螢光体の紫外線励起による相対輝度は酸化ガドリニ
ウムを含まない従来の螢光体 (Ba0.9,Eu0.1)O・1.4MgO・5.5Al2O3 に比べて105%と明らかな向上が認められるとともに
温度特性の改良が得られた。
発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、2価のユーロピ
ウムで付活されたバリウムマグネシウムアルミネート螢
光体において、その化学組成を一般式 (Ba,Eu)O・xMgO・yGd2O3・zAl2
O3 (ただし、0.8≦x≦3.0,0<y≦0.05,4
≦z≦8)で表わされる螢光体としたので、その発光強
度の低下を伴うことなく温度特性を改良することができ
るため、熱劣化が小さく熱的に安定な螢光体を提供する
ことができるという効果を有する螢光体が得られる。
ウムで付活されたバリウムマグネシウムアルミネート螢
光体において、その化学組成を一般式 (Ba,Eu)O・xMgO・yGd2O3・zAl2
O3 (ただし、0.8≦x≦3.0,0<y≦0.05,4
≦z≦8)で表わされる螢光体としたので、その発光強
度の低下を伴うことなく温度特性を改良することができ
るため、熱劣化が小さく熱的に安定な螢光体を提供する
ことができるという効果を有する螢光体が得られる。
第1図は本発明の一実施例による酸化ガドリニウムの最
適添加量に関する実験データを示す図、第2図は従来の
螢光体との温度特性の比較を示す図である。
適添加量に関する実験データを示す図、第2図は従来の
螢光体との温度特性の比較を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】2価のユーロピウムで付活されたバリウム
マグネシウムアルミネート螢光体において、その化学組
成が一般式 (Ba,Eu)O・xMgO・yGd2O3・ZAl2
O3 (ただし、0.8≦x≦3.0,0<y≦0.05,4
≦z≦8)で表わされることを特徴とする螢光体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9724385A JPH0629418B2 (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 螢光体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9724385A JPH0629418B2 (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 螢光体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61254689A JPS61254689A (ja) | 1986-11-12 |
JPH0629418B2 true JPH0629418B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=14187155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9724385A Expired - Lifetime JPH0629418B2 (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 螢光体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0629418B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8040063B2 (en) | 2007-04-18 | 2011-10-18 | Panasonic Corporation | Blue phosphor, light-emitting device, and plasma display panel |
US8361347B2 (en) | 2008-07-03 | 2013-01-29 | Panasonic Corporation | Blue phosphor, and light-emitting device using the same |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2543825B2 (ja) * | 1993-04-28 | 1996-10-16 | 根本特殊化学株式会社 | 蓄光性蛍光体 |
JP3456553B2 (ja) * | 1994-11-01 | 2003-10-14 | 根本特殊化学株式会社 | 蓄光性蛍光体 |
US7291290B2 (en) | 2003-09-02 | 2007-11-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Phosphor, method of manufacturing same, and plasma display panel using same |
CN104277830A (zh) * | 2014-09-28 | 2015-01-14 | 彩虹集团电子股份有限公司 | 一种三基色节能灯用蓝色荧光粉的制备方法 |
-
1985
- 1985-05-08 JP JP9724385A patent/JPH0629418B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8040063B2 (en) | 2007-04-18 | 2011-10-18 | Panasonic Corporation | Blue phosphor, light-emitting device, and plasma display panel |
US8366965B2 (en) | 2007-04-18 | 2013-02-05 | Panasonic Corporation | Blue phosphor, light-emitting device, and plasma display panel |
US8361347B2 (en) | 2008-07-03 | 2013-01-29 | Panasonic Corporation | Blue phosphor, and light-emitting device using the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61254689A (ja) | 1986-11-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |