JPH0629056U - 装置間接続用コネクタ - Google Patents

装置間接続用コネクタ

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JPH0629056U
JPH0629056U JP070064U JP7006492U JPH0629056U JP H0629056 U JPH0629056 U JP H0629056U JP 070064 U JP070064 U JP 070064U JP 7006492 U JP7006492 U JP 7006492U JP H0629056 U JPH0629056 U JP H0629056U
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JP
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contact
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connector
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康弘 柳田
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エスエムケイ株式会社
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    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances

Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置間接続用コネクタの接触状態を保持する
コンタクトのバネ圧力で基板に反りが生じるのを防止
し、もって接触信頼性を向上させること。 【構成】 着脱可能なカーオーディオの本体部50、フ
ロント操作部52の基板56、92に固着するソケット
58とプラグ90からなり、両者を接続して本体部5
0、フロント操作部52間を電気的に接続するものにお
いて、プラグ90とソケット58とを、プラグ90をソ
ケット58に挿入嵌合して、コンタクト96の接触部9
6dがコンタクト64(66)の接触部64b(66
b)に弾性的に接触するプラグインタイプに形成し、コ
ンタクト接触部のバネ圧力が基板56、92を反らせな
いように構成する。基板56、92の板面をそれぞれプ
ラグ90の挿抜方向と平行、垂直に形成した場合には、
構造を簡単にできる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、着脱可能な第1、第2装置の第1、第2基板の一方と他方に設けら れたプラグとソケットからなり、このプラグとソケットを接続することによって 前記第1、第2装置間を電気的に接続するようにした装置間接続用コネクタの改 良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の装置間接続用コネクタは、例えば、つぎのように構成されてい た。すなわち、車載のラジオや通信機など(例えばカーオーディオ)では、図5 に示すように、第1装置としてのカーオーディオの本体部10と第2装置として のフロント操作部12とを着脱可能にしたものがある。すなわち、前記本体部1 0には、前面にフロント操作部差し込み口14が設けられ、このフロント操作部 差し込み口14には、サブ基板15に固着したソケット16が外部に露出してい る。また、前記本体部10の内部には、前記ソケット16からFPC(フレキシ ブル配線板)18を介して主基板(メイン基板)20のFPCコネクタ22に結 合されている。
【0003】 前記ソケット16は、図6に示すように、ハウジング24に、細い板状のコン タクト26が等間隔で多数設けられ、接触する部分が外部に突出している。この コンタクト26は、アース兼保護板28によりカバーされており、このアース兼 保護板28は、渦巻スプリング(図示省略)により付勢されて、常時は、コンタ クト26を窓(図示省略)に臨ませた状態でカバーしている。 フロント操作部12には、背面側に、基板33に固着したプラグ34が設けら れており、このプラグ34には、図6に示すように、ハウジング36に多数のコ ンタクト38が等間隔で設けられている。
【0004】 このような構成において、本体部10は、車に固定的に取り付けておく。そし て、車を使用するときには、フロント操作部12を、車の中に持ち込み、本体部 10のフロント操作部差し込み口14に差し込むと、プラグ34のハウジング3 6の前面部分で、ソケット16のアース兼保護板28を渦巻スプリングに抗して 支点40を中心に押しつけて、窓からコンタクト26を突出させてコンタクト3 8と接続する。さらに、プラグ34を押し込むと、図7に示すように、コンタク ト38とコンタクト26を完全に接触結合する。このようにして、フロント操作 部12を操作可能な状態とする。 車から降りるときには、フロント操作部12を、本体部10から引き抜いて持 ち帰ることにより、盗難から防止する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の図5および図6に示すような装置間接続用コネクタは、 プラグ34を固着した基板33とソケット16を固着したサブ基板15の板面が 平行に配置され、プラグ34のコンタクト38とソケット16のコンタクト26 を押し当てて(突き当てて)接触させる押し当てタイプなので、接触状態を保持 するためのコンタクト26のバネ圧力によって、基板33、15が図7に2点鎖 線で示すように反り、接触圧が変化し接触不良が生じやすいという問題点があっ た。
【0006】 本考案は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、接触状態を保持するための コンタクトのバネ圧力によって基板に反りが生じるのを防止し、もって接触信頼 性を向上させることのできる装置間接続用コネクタを得ることを目的とするもの である。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、着脱可能な第1、第2装置の第1、第2基板の一方と他方に固着す るプラグとソケットからなり、このプラグとソケットを接続することによって前 記第1、第2装置間を電気的に接続するようにした装置間接続用コネクタにおい て、前記プラグとソケットとを、前記プラグを前記ソケットに挿入嵌合してコン タクト接触部が弾性的に接触するプラグインタイプに形成してなることを特徴と するものである。
【0008】
【作用】
着脱可能な第1、第2装置の第1、第2基板の一方に設けられたプラグと他方 に設けられたソケットとを接続することによって、第1装置(例えばカーオーデ ィオの本体部)と第2装置(例えばカーオーディオのフロント操作部)の間を電 気的に接続する。このとき、プラグとソケットは、プラグをソケットに挿入嵌合 してコンタクト接触部が弾性的に接触するプラグインタイプに形成されているの で、プラグとソケットのコンタクト接触部のバネ圧力が第1、第2基板を反らせ るように作用しない。このため、接触信頼性を向上させることができる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1ないし図4に基づき説明する。 図1において、50は第1装置の一例としてのカーオーディオの本体部、52は 第2装置の一例としてのフロント操作部で、前記本体部50と前記フロント操作 部52は、従来例と同様に着脱可能に形成されている。前記本体部50には、前 面にフロント操作部差し込み口54が設けられ、このフロント操作部差し込み口 54には、内部の主基板(メイン基板)56に固着したソケット58の前面部が 外部に露出している。
【0010】 前記ソケット58は、図2および図3にも示すように、ハウジング60と、ア ース板62と、大小2種類のコンタクト64、…、66、…とからなっている。 前記ハウジング60は、プラスチックなどの絶縁体からなり、4角柱細長の胴体 部分の背面側下部に基体部分が一体に設けられた構成をしている。前記ハウジン グ60の胴体部分の前面には前面側に開口したプラグ挿入孔68が形成され、両 側面には係止突起70、70が形成され、基体部分の両側面には差込孔72、7 2が形成され、底面の両側には前記主基板56の係止孔に係止する係止突起74 、74が突設されている。
【0011】 前記ハウジング60内には、前記コンタクト64、…、66、…を係合するコ ンタクト孔76、…が所定ピッチで形成され、前記ハウジング60の胴体部分と 基体部分の間の前面側には係合溝78、78が形成され、基体部分の背面側には 、前記コンタクト64、…と66、…の脚部64a、…と66a、…を所定間隔 離れた2列の位置に案内するための案内突起80、…と82、…が形成されてい る。この2列形成は、プラグ挿抜時にコンタクト64、…、66、…に働く曲げ 応力を分散して、コンタクト64、…、66、…の倒れやハンダ接続のはがれ等 を防止するためである。
【0012】 前記アース板62は、導電性金属からなり、静電対策のため前記ハウジング6 0に被せるもので、正面板84、底板86、両側板88、88を有する。前記正 面板84は、前記ハウジング60の胴体部分の前面の前記プラグ挿入孔68の上 部を覆い、前記底板86の前部には、前記ハウジング60の胴体部分の前面の前 記プラグ挿入孔68の下部を覆うための折曲片86a、86aが形成され、後部 には前記係合溝78、78に係合する係合突片86b、86bが形成されている 。前記両側板88、88には、前記係止突起70、70に係止する係止孔88a 、88aが形成されるとともに、前記差込孔72、72に差し込む差込突片88 b、88bが形成されている。
【0013】 前記大小2種類のコンタクト64、66は、良導電体からなり、前記ハウジン グ60内に横方向に沿って所定ピッチで交互に設けられている。前記大きい方の コンタクト64は、その本体部64aの係止部が前記ハウジング60に保持され ることによって、その接触部64bが前記コンタクト孔76内で可動できるよう に片持はり形状に形成され、その脚部64cは前記ハウジング60の基体部分の 底面から下部に突設されている。前記小さい方のコンタクト66は、その本体部 66aが小さく形成されている以外は、その接触部66bおよび脚部66cは大 きい方のコンタクト64の対応する部分とほぼ同様に形成されている。
【0014】 前記大きい方のコンタクト64は、打ち抜き後、図3の(a)、(b)に示す ように折り曲げ加工し、ついで前記ハウジング60背面側からコンタクト孔76 内に挿入し、その本体部64bと脚部64cの間を案内突起82に沿って折り曲 げることによって脚部64cを底面外に突設する。前記小さい方のコンタクト6 6は、打ち抜き後、図3の(c)、(d)に示すように折り曲げ加工し、ついで 前記ハウジング60背面側からコンタクト孔76内に挿入し、その本体部66b と脚部66cの間を案内突起80に沿って折り曲げることによって脚部66cを 底面外に突設する。
【0015】 前記フロント操作部52の背面側には、前記ソケット58にプラグインタイプ で挿入嵌合するプラグ90が露出して設けられ、このプラグ90は前記フロント 操作部52内に設けられた基板92に固着している。前記プラグ90は、図4に も示すように、ハウジング94とコンタクト96、…からなっている。前記ハウ ジング94は、プラスチックなどの絶縁体によって横断面がほぼ横T字型の細長 体形状に形成され、その水平部分にはコンタクト挿入孔94a、…とコンタクト 係合溝94b、…が横方向に沿って所定ピッチで形成され、垂直部分にはコンタ クト係合溝94c、…、94d、…が横方向に沿って所定ピッチで形成されてい る。
【0016】 前記コンタクト96は、帯状片を折り曲げ形成した良導電体からなり、横断面 が横長コ字型状の幅広のコ字型部96aと、このコ字型部96aの両端部に連続 する横断面がI字型状の幅狭のI字型部96b、96cとからなり、前記コ字型 部96aの上部の先端部側の上面は接触部96dとなり、下部は前記コンタクト 挿入孔94aに係合している。前記I字型部96b、96cのうちの一方96b は前記コ字型部96aより幅狭に形成され、その連続部側は前記コンタクト係合 溝94cに係合係止され、先端部は突出してハンダ98aによって前記基板92 に固着し、強度を補強している。前記I字型部96b、96cのうちの他方96 cは前記I字型部96bより幅狭に形成され、その連続部側は前記コンタクト係 合溝94dに係合係止され、先端部は突出してハンダ98bによって前記基板9 2の配線パターンに接続固着している。
【0017】 つぎに、前記実施例の作用を説明する。 車に乗ってカーオーディオを使用するときには、フロント操作部52を、図1に 矢印で示す方向に移動して、車に固定的に取り付けられた本体部50のフロント 操作部差し込み口54に差し込む。すると、フロント操作部52のプラグ90が 本体部50のソケット58に挿入嵌合して本体部50とフロント操作部52が電 気的に接続する。
【0018】 このとき、プラグ90とソケット58は、プラグ90をソケット58に挿入嵌 合して、プラグ側のコンタクト96、96の接触部96d、96dがソケット側 のコンタクト64、66の接触部64b、66bに弾性的に接触するプラグイン タイプに形成されているので、プラグ90とソケット58のコンタクト接触部9 6dと64b、96dと66bのバネ圧力が基板56、92を反らせるように作 用しない。すなわち、プラグ90とソケット58の接続時には、ソケット側のコ ンタクト64、66の接触部64b、66bが、図1の2点鎖線で示すように変 形し、そのバネ圧力が基板56、92を反らせるように作用しないからである。 このため、接触信頼性を向上させることができる。
【0019】 しかも、ソケット58を本体部50の主基板56に固着し、プラグ90をフロ ント操作部52の基板92に固着し、主基板56の板面をプラグ90の挿抜方向 とほぼ平行に形成し、基板92の板面をプラグ90の挿抜方向とほぼ垂直に形成 したので、カーオーディオの本体部50とフロント操作部52間を電気的に接続 するためのコネクタが従来必要としていた図5に示すサブ基板15、FPC18 およびFPCコネクタ22を不要として構造を簡単にすることができる。 なお、車から降りるときには、フロント操作部52を、本体部50から引き抜 いて持ち帰ることにより、盗難から防止する。
【0020】 前記実施例では、第1装置をカーオーディオの本体部とし、第2装置を本体部 の前面に着脱可能なフロント操作部とし、ソケットを第1装置の第1基板に固着 し、プラグを第2装置の第2基板に固着し、第1基板の板面をプラグの挿抜方向 とほぼ平行に形成し、第2基板の板面をプラグの挿抜方向とほぼ垂直に形成して 、従来必要としていたサブ基板、FPCおよびFPCコネクタを不要として構造 を簡単にすることができるようにしたが、本考案はこのカーオーディオに利用し た場合に限るものでない。例えばセットの本体部とパネル部の間を接続するセッ ト間接続用コネクタにも利用することができる。
【0021】
【考案の効果】
本考案による装置間接続用コネクタは、着脱可能な第1、第2装置の第1、第 2基板の一方と他方に固着するプラグとソケットとを、プラグをソケットに挿入 嵌合してコンタクト接触部が弾性的に接触するプラグインタイプに形成して、プ ラグとソケットのコンタクト接触部のバネ圧力が第1、第2基板を反らせないよ うに構成したので、第1、第2装置間を電気的に接続するプラグとソケットの接 触信頼性を向上させることができる。
【0022】 第1装置をカーオーディオの本体部とし、第2装置を本体部の前面に着脱可能 なフロント操作部とし、ソケットを第1装置の第1基板に固着し、プラグを第2 装置の第2基板に固着し、第1基板の板面をプラグの挿抜方向とほぼ平行に形成 し、第2基板の板面をプラグの挿抜方向とほぼ垂直に形成するようにした場合に は、カーオーディオの本体部とフロント操作部間を電気的に接続するためのコネ クタが従来必要としていたサブ基板、FPCおよびFPCコネクタを不要として 構造を簡単にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による装置間接続用コネクタの一実施例
を示すもので、一部の図示を省略した要部の断面図であ
る。
【図2】図1のソケットの構成要素の一部であるハウジ
ングとアース板を示すもので、(a)はハウジングとア
ース板の分解斜視図、(b)はハウジングの一部を示す
部分正面図、(c)は(b)の右側面図である。
【図3】図1のソケットの構成要素の一部であるコンタ
クトを示すもので、(a)はハウジング装着前における
大きい方のコンタクトの正面図、(b)は(a)の平面
図、(c)はハウジング装着前における小さい方のコン
タクトの正面図、(d)は(c)の平面図である。
【図4】図1のプラグの要部を示す部分斜視図である。
【図5】従来のプラグとソケットからなる装置間接続用
コネクタの接続前の説明図である。
【図6】図5のプラグとソケットの接続前の断面図であ
る。
【図7】図5のプラグとソケットの接続後の断面図であ
る。
【符号の説明】
50…カーステレオの本体部(第1装置の一例)、52
…カーステレオのフロント操作部(第2装置の一例)、
56…主基板(第1基板の一例)、 58…ソケット、
60…ソケット58のハウジング、 62…ソケット5
8のアース板、64、66…ソケット58のコンタク
ト、64b、66b…コンタクト64、66の接触部、
68…プラグ挿入孔、 80、82…案内突起、90…
プラグ、 94…プラグ90のハウジング、96…プラ
グ90のコンタクト、 96d…コンタクト96の接触
部。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着脱可能な第1、第2装置の第1、第2
    基板の一方と他方に固着するプラグとソケットからな
    り、このプラグとソケットを接続することによって前記
    第1、第2装置間を電気的に接続するようにした装置間
    接続用コネクタにおいて、前記プラグとソケットとを、
    前記プラグを前記ソケットに挿入嵌合してコンタクト接
    触部が弾性的に接触するプラグインタイプに形成してな
    ることを特徴とする装置間接続用コネクタ。
  2. 【請求項2】 第1装置はカーオーディオの本体部とし
    てなり、第2装置は前記本体部の前面に着脱可能なフロ
    ント操作部としてなり、ソケットは第1基板に固着さ
    れ、プラグは第2基板に固着され、前記第1基板の板面
    を前記プラグの挿抜方向とほぼ平行に形成し、前記第2
    基板の板面を前記プラグの挿抜方向とほぼ垂直に形成
    し、前記ソケットのコンタクトを、その接触部を前記プ
    ラグの挿抜方向と垂直な方向に付勢する片持はり形状に
    形成してなる請求項1記載の装置間接続用コネクタ。
JP070064U 1992-09-11 1992-09-11 装置間接続用コネクタ Pending JPH0629056U (ja)

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