JPH06289592A - フォトマスクの製造方法 - Google Patents

フォトマスクの製造方法

Info

Publication number
JPH06289592A
JPH06289592A JP7940293A JP7940293A JPH06289592A JP H06289592 A JPH06289592 A JP H06289592A JP 7940293 A JP7940293 A JP 7940293A JP 7940293 A JP7940293 A JP 7940293A JP H06289592 A JPH06289592 A JP H06289592A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thin film
light
tantalum nitride
electron beam
shielding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7940293A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiro Taihichi
武博 対比地
Noriaki Takagi
紀明 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP7940293A priority Critical patent/JPH06289592A/ja
Publication of JPH06289592A publication Critical patent/JPH06289592A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】光吸収性絶縁薄膜を備えるフォトマスクを電子
線露光法により製造するに当たって、電子銃から照射さ
れた電子が電子線レジスト上に蓄積されることなく、安
定して正確なパターン描画のできる方法を提供するこ
と。 【構成】透明基板1上に窒化タンタル薄膜2を形成し、
その端部を残して光遮断性薄膜32と光吸収性絶縁薄膜
31及び33を形成する。そして、上記端部の表面にア
ースピン5を当接した状態で電子線レジスト4上に描画
する。電子銃から照射された電子は窒化タンタル2を介
してアースピン5に放電される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子線露光法を利用した
フォトマスクの製造方法に関し、特にその製造工程にお
ける静電気の発生を防止してその収率を向上することが
できる方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子線露光法を利用してフォトマスクを
製造する方法は、一般に、透明基板上に金属クロム等の
遮光性金属薄膜を形成し、この遮光性金属薄膜上に電子
線レジストを塗布し、この電子線レジストを電子銃から
照射された電子線によりパターン状に描画して上記レジ
ストをパターン状に露光させ、現像した後残存する電子
線レジストをエッチングレジストとして上記遮光性金属
薄膜をエッチングすることにより、遮光パターンを備え
る上記フォトマスクを製造する方法が採用されている。
そして、この方法によれば、フォトレジストと紫外線を
利用する方法に比べて精度良く微細なパターンを形成す
ることが可能となる。
【0003】しかしながら、こうして形成された遮光パ
ターンは遮光性金属薄膜から構成されているため、その
光反射率が高く、例えば、半導体基板上に塗布されたフ
ォトレジスト上に重ねて露光光線を照射すると上記遮光
性金属薄膜からの反射光が外乱光となって、上記フォト
レジスト上に再現されるパターンの精度低下を生じるこ
とがある。これを避けるため、上記透明基板上に上記遮
光性金属薄膜と酸化クロム等の光吸収性絶縁薄膜とを形
成し、電子線レジストを塗布し電子線描画した後現像
し、残存する電子線レジストをエッチングレジストとし
て上記光吸収性絶縁薄膜と遮光性金属薄膜とをエッチン
グして遮光パターンを形成する方法がある。そして、こ
の方法によれば、上記遮光性金属薄膜上に光吸収性絶縁
性薄膜が形成されているため、この遮光パターンに入射
した光線は光吸収性絶縁薄膜に吸収されて反射光を生じ
ない。
【0004】しかしながら、この光吸収性絶縁薄膜は上
記金属薄膜と異なって電気絶縁性であるため、電子銃か
ら照射された電子が電子線レジスト上に蓄積され易く、
そしてこうして電子線レジスト上に蓄積された電子は電
界を生じて上記電子銃から照射される電子の飛来方向を
歪め、電子線レジスト上に本来描画すべきパターンを歪
めるという結果を生じる。
【0005】このような電子の蓄積による描画パターン
精度の低下を防ぐため、一般には、図2に示すように、
上記レジスト上からアースピンを突き刺して上記遮光性
金属薄膜を接地している。すなわち、図2において、a
は透明基板、bは金属クロム等の遮光性金属薄膜、cは
酸化クロム等の光吸収性絶縁薄膜、dはその光吸収性絶
縁薄膜上に塗布された電子線レジストを示している。そ
して、アースピンeをこの電子線レジストd上から突き
刺してこのアースピンeの先端を上記遮光性金属薄膜c
中で停止させ、この先端で上記遮光性金属薄膜cを接地
している。そして、上記光吸収性絶縁薄膜dは数百オン
グストローム程度の薄膜に形成されていることから、電
子銃から照射された電子はこの光吸収性絶縁薄膜dを透
過して遮光性金属薄膜cに到達し、アースピンeを介し
て放電されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記遮
光性金属薄膜はやはり数百オングストローム程度の薄膜
に形成されている。このため、上記アースピンeの先端
をこの遮光性金属薄膜c内部で停止させることは極めて
困難であり、この先端が上記金属薄膜cに到達しなかっ
たり、あるいはこの金属薄膜cを突き抜けることがあっ
た。
【0007】そして、いずれの場合においても、電子線
レジストとアースピンとの間の導電性が不足して十分に
接地することができなかったり、あるいは十分に導電性
が確保されたようにみえても電子線描画の最中に導電性
が変動して接地が不十分となり、この結果、電子線レジ
スト上に電子が蓄積されて上記描画パターンが歪み易い
という問題点があった。
【0008】本発明はこのような技術的背景に基づいて
なされたものであって、すなわち、本発明の課題とする
ところは、上記光吸収性絶縁薄膜を備え、従って光反射
率の小さいフォトマスクを電子線露光法で製造するに当
たって、電子銃から照射された電子が電子線レジスト上
に蓄積されることなく、安定して正確なパターンの描画
ができる上記フォトマスクの製造方法を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1に係
る発明は、透明基板上に窒化タンタル薄膜を形成し、次
いでこの窒化タンタル薄膜上に、この窒化タンタル薄膜
より小面積で窒化タンタル薄膜端部が露出する位置に光
遮断性の金属薄膜と光吸収性絶縁薄膜とから構成される
遮光性薄膜を形成し、次に上記窒化タンタル薄膜端部が
露出するように上記遮光性薄膜上に電子線レジストを塗
布し、上記窒化タンタル薄膜端部表面にアースピンを当
接してこれを接地した状態で電子線描画し、次いで上記
電子線レジストを現像し、こうして残存した上記電子線
レジストをエッチングレジストとして上記遮光性薄膜の
露出部位をエツチングすることを特徴とするものであ
る。
【0010】このような技術的手段において、上記窒化
タンタル薄膜は電子線描画の際に電子銃から電子線レジ
スト上に照射された電子をアースピンに確実かつ容易に
誘導するためのもので、この表面にアースピンを当接す
るため、この窒化タンタル薄膜とアースピンとの間の導
電性が十分にかつ確実に確保され、電子線描画中におい
ても安定に維持される。そして、上記電子はこの窒化タ
ンタル薄膜を介して確実に放電されるため、本来描画す
べく意図したパターンを正確に描画することが可能とな
るのである。
【0011】尚、このような窒化タンタル薄膜として
は、例えば、TaNx(但しxは1以下)の組成を有す
る窒化タンタル薄膜が利用でき、上記電子線レジストと
アースピンとの間の導電性を十分に確保するため30オ
ングストローム以上の膜厚を有することが必要である。
また、この窒化タンタル薄膜が厚過ぎると描画パターン
の精度を劣化させることがあるから、100オングスト
ローム以下の膜厚を有することが望ましい。
【0012】この窒化タンタル薄膜は光透過率の高い薄
膜であって、例えば、コンタクト露光方式で半導体基板
上のフォトレジストに重ねて露光する場合には、80オ
ングストローム程度の厚さであればこの窒化タンタル薄
膜を除去する必要はなく、却って上記フォトレジストと
フォトマスクとの間の静電気の発生を防止するためその
まま残存させてフォトマスクとすることが望ましい。
【0013】一方、この窒化タンタル薄膜が80オング
ストローム以上の厚さになると光透過率が低下するた
め、上記遮光性薄膜をエッチングしてフォトマスクの光
透過領域を形成した後、こうして露出した光透過領域の
上記導電性薄膜をエッチング除去することが望ましい。
また、80オングストローム以下の厚さを有する場合で
あっても、例えば、ステッパーを使用して半導体基板上
のフォトレジストにフォトマスクを重ねて露光する場合
には、より光透過率を向上させるためこの光透過領域の
窒化タンタル薄膜をエッチング除去することが望まし
い。
【0014】請求項2に係る発明はこのような技術的背
景に基づいてなされたもので、すなわち、請求項2に係
る発明は請求項1に係る発明を前提とし、上記遮光性薄
膜をエツチングした後、上記窒化タンタル薄膜の露出部
位をエッチングすることを特徴とするものである。
【0015】尚、かかる窒化タンタル薄膜は、例えば、
NaOH、KOH等のアルカリエッチング液を用いたア
ルカリエッチングによりエッチング除去することが可能
である。
【0016】また、この窒化タンタル薄膜の成膜方法と
しては反応性スパッタリング法が好ましく、例えば、モ
ル比でアルゴンガス10に対して窒素ガスを0.5〜
2.5の割合で導入し、スパッター室の圧力を10-3
10-5Torr. 程度に設定したDCマグネトロン方式でタ
ーゲットを金属タンタルとしたスパターリング方法が例
示できる。
【0017】尚、遮光性薄膜としては光遮断性金属薄膜
の上面(透明基板の反対側)又はその上下両面に光吸収
性絶縁薄膜を適用した多層膜が利用でき、このような光
遮断性金属薄膜としては厚さ100〜1000オングス
トロームの金属クロム又は金属ニッケルの薄膜が利用で
きる。また、上記光吸収性絶縁薄膜としては厚さ100
〜500オングストロームの酸化クロムの薄膜が利用で
き、電子線レジスト上に照射された電子はこの薄い絶縁
膜を透過して上記窒化タンタル薄膜に到達することが可
能である。尚、光遮断性薄膜が金属クロムから構成され
る場合には、窒素とアルゴンとの混合ガス中で金属クロ
ムをターゲットとしてスパッタリングすることにより金
属クロム薄膜の成膜が可能であり、一方、この窒素とア
ルゴンの混合ガスに更にわずかな酸素ガスを混入させる
ことにより酸化クロム薄膜の成膜が可能である。このた
め、上記金属クロム薄膜と酸化クロム薄膜は連続して成
膜することが可能となる。
【0018】
【作用】請求項1に係る発明によれば、透明基板上に窒
化タンタル薄膜を形成し、次いでこの窒化タンタル薄膜
上に、この窒化タンタル薄膜より小面積で窒化タンタル
薄膜端部が露出する位置に光遮断性の金属薄膜と光吸収
性絶縁薄膜とから構成される遮光性薄膜を形成し、次に
上記窒化タンタル薄膜端部が露出するように上記遮光性
薄膜上に電子線レジストを塗布し、上記窒化タンタル薄
膜端部表面にアースピンを当接してこれを接地した状態
で電子線描画するため、光吸収性絶縁薄膜を備えるフォ
トマスクを電子線露光法により製造するに当たって、窒
化タンタル薄膜とアースピンとの間の導電性が十分にか
つ確実に確保され、電子線描画中においても安定に維持
される。
【0019】また、請求項2に係る発明によれば、上記
遮光性薄膜をエツチングした後、上記窒化タンタル薄膜
の露出部位をエッチングするため、フォトマスクの光透
過領域の光透過率が向上する。
【0020】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の実施例を説明するための説明図であ
る。
【0021】図1に示すように、石英ガラスから成る透
明基板1上の全面に窒化タンタル薄膜2を形成し、その
この窒化タンタル薄膜2上に、この窒化タンタル薄膜2
より小面積で窒化タンタル薄膜端部21が露出する位置
に、酸化クロム薄膜31、金属クロム薄膜32及び酸化
クロム薄膜33の三層から構成される遮光性薄膜3を形
成して、フォトマスクブランクを製造した。
【0022】尚、このフォトマスクブランクは以下のよ
うな方法で製造したものである。すなわち、マグネトロ
ンスパッタ装置を用いて、ターゲットとして金属タンタ
ルを用い、アルゴン流量30SCCM、窒素ガス流量4
SCCMに設定し、ターゲット電流0.5A、ターゲッ
ト電圧350〜400V、スパッタ放電時の圧力が5.
8〜10-4Torr. の条件でスパッタリングして上記窒化
タンタル薄膜2を約60オングストロームの厚さに成膜
した。この窒化タンタル薄膜2の表面抵抗は約3kΩ/
cm2 であった。
【0023】次に、上記透明基板1の端面から約5mm幅
の部位を金属板で覆ってマスクとし、この状態でマグネ
トロンスパッタ装置を用いて、窒素ガス、アルゴンガ
ス、酸素ガスの混合ガスを流しながら金属クロムをター
ゲットとしてスパッタリングして酸化クロム薄膜(厚さ
200オングストローム)31を形成し、続いてガス組
成を変化させて連続的に金属クロム薄膜(厚さ800オ
ングストローム)32、及び酸化クロム薄膜(厚さ20
0オングストローム)33を成膜した。
【0024】こうして得られたフォトマスクブランクの
上記窒化タンタル薄膜2露出部位21にポリイミドテー
プを貼り合わせて、電子線レジスト4をスピンコート法
により4〜5μmの厚さに塗布し、乾燥後上記ポリイミ
ドテープを剥離してこの部位の窒化タンタル薄膜2を露
出させ、接地部位21とした。
【0025】そして、図1に示すように、この接地部位
21の窒化タンタル薄膜2表面にアースピン5の先端を
当接させて接地し、電子線露光装置(図示せず)により
フォトマスクパターンを描画した。そして、この電子線
レジストを現像して上記酸化クロム薄膜33を露出さ
せ、この露出部位の酸化クロム薄膜33、金属クロム薄
膜32及び酸化クロム薄膜31を硝酸セリウムアンモニ
ウムと過酸化水素から成るエッチング液でエッチングし
て遮光パターンを形成した。
【0026】最後に、40℃、4%のNaOH水溶液に
15分浸漬して、露出した部位の窒化タンタル薄膜2を
エッチング除去してフォトマスクを製造した。
【0027】こうして得られたフォトマスクのパターン
を調べたところ、本来意図した描画パターンと完全に一
致しており、パターンの歪みは認められなかった。
【0028】また、光透過領域の光透過率は高く、一
方、遮光領域の光反射率は小さく、半導体基板上のフォ
トレジスト上に正確にパターン露光できるフォトマスク
であることが確認できた。
【0029】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、光吸収性
絶縁薄膜を備えるフォトマスクを電子線露光法により製
造するに当たって、窒化タンタル薄膜とアースピンとの
間の導電性が十分にかつ確実に確保され、電子線描画中
においても安定に維持されるため、本来意図した描画パ
ターンを正確に描画することが可能となる。また、請求
項2に係る発明によれば、こうして正確に描画されたフ
ォトマスクの光透過領域の光透過率が向上するため、フ
ォトレジスト上に正確にパターン露光できるという効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す説明図。
【図2】従来例を示す説明図。
【符号の説明】
1 透明基板 2 窒化タンタル薄膜 21 接地部位 3 遮光性薄膜 31 酸化クロム薄膜 32 金属クロム薄膜 33 酸化クロム薄膜 4 電子線レジスト 5 アースピン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明基板上に窒化タンタル薄膜を形成し、
    次いでこの窒化タンタル薄膜上に、この窒化タンタル薄
    膜より小面積で窒化タンタル薄膜端部が露出する位置に
    光遮断性の金属薄膜と光吸収性絶縁薄膜とから構成され
    る遮光性薄膜を形成し、 次に上記窒化タンタル薄膜端部が露出するように上記遮
    光性薄膜上に電子線レジストを塗布し、上記窒化タンタ
    ル薄膜端部表面にアースピンを当接してこれを接地した
    状態で電子線描画し、 次いで上記電子線レジストを現像し、こうして残存した
    上記電子線レジストをエッチングレジストとして上記遮
    光性薄膜の露出部位をエツチングすることを特徴とする
    フォトマスクの製造方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のフォトマスクの製造方法に
    おいて、 上記遮光性薄膜をエツチングした後、上記窒化タンタル
    薄膜の露出部位をエッチングすることを特徴とするフォ
    トマスクの製造方法。
JP7940293A 1993-04-06 1993-04-06 フォトマスクの製造方法 Pending JPH06289592A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7940293A JPH06289592A (ja) 1993-04-06 1993-04-06 フォトマスクの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7940293A JPH06289592A (ja) 1993-04-06 1993-04-06 フォトマスクの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06289592A true JPH06289592A (ja) 1994-10-18

Family

ID=13688869

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7940293A Pending JPH06289592A (ja) 1993-04-06 1993-04-06 フォトマスクの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06289592A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000030146A1 (de) * 1998-11-18 2000-05-25 Leica Microsystems Lithography Gmbh Verfahren und anordnung zur belichtung eines substrates
JP2008249950A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Hoya Corp フォトマスクブランク及びフォトマスク
JP2014081449A (ja) * 2012-10-15 2014-05-08 Clean Surface Gijutsu:Kk マスクブランクス及びフォトマスク
JP2018041954A (ja) * 2016-09-05 2018-03-15 株式会社ニューフレアテクノロジー 導通接点針

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000030146A1 (de) * 1998-11-18 2000-05-25 Leica Microsystems Lithography Gmbh Verfahren und anordnung zur belichtung eines substrates
JP2008249950A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Hoya Corp フォトマスクブランク及びフォトマスク
JP2014081449A (ja) * 2012-10-15 2014-05-08 Clean Surface Gijutsu:Kk マスクブランクス及びフォトマスク
US9280045B2 (en) 2012-10-15 2016-03-08 Clean Surface Technology Co. Mask blank and photomask
KR20180122312A (ko) * 2012-10-15 2018-11-12 클린 서피스 기쥬츠 가부시키가이샤 마스크 블랭크 및 포토마스크
JP2018041954A (ja) * 2016-09-05 2018-03-15 株式会社ニューフレアテクノロジー 導通接点針

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4722878A (en) Photomask material
EP0453310B1 (en) Mask for photolithography
US4139443A (en) Photomask blanks and method of preparing the same
TW573319B (en) Reflection-type mask for use in pattern exposure, manufacturing method therefor, exposure apparatus, and method of manufacturing a device
US4096026A (en) Method of manufacturing a chromium oxide film
US6017658A (en) Lithographic mask and method for fabrication thereof
JPH088176A (ja) 電子線露光装置の装置較正用基準マーク及び装置較正方法。
US6165907A (en) Plasma etching method and plasma etching apparatus
US3877810A (en) Method for making a photomask
JPH06289592A (ja) フォトマスクの製造方法
JPH04246649A (ja) フォトマスクブランク及びその製造方法、並びにフォト           マスク及びその製造方法
JP2002088478A (ja) 成膜方法
US5468576A (en) Method for manufacturing exposure mask
KR100928965B1 (ko) 전자빔 프로젝션 리소그라피용 에미터와 그 작동 방법 및제조 방법
JPH09167733A (ja) パターン形成方法
KR20040006995A (ko) 블랭크 마스크 및 그의 제조 방법
CA1322684C (en) Mask repair
JPH08152706A (ja) 位相シフトマスクの製造方法及びスパッタリング装置
JP3072114B2 (ja) フォトマスクブランク、フォトマスク及びその製造方法
JPH09306822A (ja) プラズマエチング方法及びフォトマスクの製造方法
JP2752022B2 (ja) 微細パターン形成方法
JPH0226016A (ja) 回路パターンの描画方法
JPH061366B2 (ja) フオトマスク材料
JPH0620929A (ja) X線マスク構造体、x線マスク製造方法、x線露光装置、x線露光方法及び半導体製造方法
KR940001503B1 (ko) 자기정렬 위상시프트 마스크 제조방법