JPH06285057A - X線透過像撮影装置 - Google Patents

X線透過像撮影装置

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JPH06285057A
JPH06285057A JP5098469A JP9846993A JPH06285057A JP H06285057 A JPH06285057 A JP H06285057A JP 5098469 A JP5098469 A JP 5098469A JP 9846993 A JP9846993 A JP 9846993A JP H06285057 A JPH06285057 A JP H06285057A
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JP
Japan
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ray
image
bed
subject
transmission image
Prior art date
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Application number
JP5098469A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Hattori
博幸 服部
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ECT装置などに組み込んで使用するのに適
した薄型のX線透過像撮影装置を提供する。 【構成】 薄い扇状X線束を照射するX線管14と、被
検体Mが載置される水平移動可能なベッド1と、ベッド
1の長手方向にほぼ直交するように配置され、被検体M
を透過したX線を検出する帯状蛍光体16と、帯状蛍光
体16を撮像するテレビカメラ18と、ベッド1の水平
移動に関連してX線管14からパルス状のX線束を順次
照射させるX線制御部21を備え、複数回のX線の照射
によって得られた画像を画像処理部25で合成してX線
透過像をCRT26に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はX線透過像撮影装置に
係り、例えば、エミッションコンピュータ断層(EC
T)装置において、核医学画像と被検体の各臓器の相互
位置関係を明確にする場合などに適したX線透過像撮影
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、ECT装置は被検体に投
与した放射性医薬品の臓器への蓄積または沈着状態をγ
線検出器を用いて体外より機械的あるいは電子的に走査
して検出し、RI(放射性同位元素)分布の断層像を得
るものである。この種の核医学画像は空間分解能があま
り良くなく、全体としてボケた画像であるので、その画
像と被検体の各臓器との相互位置関係が判定しにくいと
いう難点がある。
【0003】そこで、ECT装置とは個別のX線撮影装
置を用いて、被検体の側方からX線を照射し、反対側に
置いたフィルムでX線像を撮影するという手法が採られ
ることもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな手法によって被検体の関心部位をX線撮影しても、
そのX線撮影像と核医学画像は個々に独立して撮影され
たものであるので、相互の位置関係は必ずしも明確では
ない。したがって、X線撮影像によって解剖学的位置を
指定して、その位置おける核医学断層像を得るという相
互に関連した撮影を行うことは極めて困難である。
【0005】一方、ECT装置の前段にX線テレビジョ
ン装置を取り付け、被検体をX線透視することによって
得られたテレビ画像をデジタル化してコンピュータに取
り込み、その画像中心からγ線検出器中心までの距離だ
け、被検体が載置されたベッドをECT装置側へ送り込
むことによって、所望位置の核医学断層像を得ることも
考えられるが、X線透視に用いられるイメージインテシ
ファイヤは大型であるので、装置全体として極めて大き
くなり実用的ではない。
【0006】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであって、ECT装置などに組み込んで使用す
るのに適した薄型のX線透過像撮影装置を提供すること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
目的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、この発明に係るX線透過像撮影装置は、薄い扇状X
線束を照射するX線照射手段と、被検体が載置される水
平移動可能なベッドと、前記ベッドの長手方向にほぼ直
交するように配置され、被検体を透過したX線を検出す
る帯状蛍光体と、前記帯状蛍光体を撮像するテレビカメ
ラと、前記ベッドの水平移動に関連して前記X線照射手
段からパルス状の前記X線束を順次照射させる制御手段
とを備えたものである。
【0008】
【作用】この発明の作用は次のとおりである。被検体が
載置されたベッドを水平移動させながら、X線照射手段
からパルス状の薄い扇状X線束を順次照射する。被検体
を透過したパルス状X線束は帯状発光体に入射し、順に
可視発光像に変換される。この発光像をテレビカメラで
順に撮像することにより、被検体のX線透過像が得られ
る。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明する。なお、ここでは実施例に係るX線透過像撮影
装置がECT装置に組み込まれた例について説明する
が、この発明はこれに限定されるものではない。図1は
実施例装置の概略構成を示した図、図2は装置本体の縦
断面図である。
【0010】図において、符号1は被検体Mが載置され
る水平移動可能なベッドである。2は、ベッド1が通過
できる開口を備えた基台である。この基台2の側面でベ
ッド1の挿入側とは反対側(図2では右側)の面に、E
CT装置のγ線検出器3がリング状に配設されている。
γ線検出器3の両側面には、被検体Mの関心部位以外の
部分からのγ線の混入を防止するための鉛シールド板4
が取り付けられている。なお、本実施例ではγ線検出器
3をリング状に固定設置しているが、被検体M回りにγ
線検出器を回転させてデータを採取するものであっても
よい。
【0011】γ線検出器3が取り付けられた面とは反対
側の基台2の側面に、ベッド1が通過できる開口を備え
た回転板5が複数のローラ6によって回転自在に支持さ
れている。回転板5は図示しない駆動機構によって駆動
され、任意の位置に設定できるように構成されている。
この回転板5に実施例に係るX線透過像撮影装置10が
取り付けられている。X線透過像撮影装置10を上記の
回転板5に取り付けることにより、被検体M周りの任意
の方向からX線撮影できるようにしている。
【0012】X線透過像撮影装置10は、薄い扇状X線
束を照射するX線照射部11と透過X線を検出する透過
像撮影部12などから構成されている。
【0013】X線照射部11は、ブラケット13を介し
て回転板5に取り付けられたX線管14や、X線管14
から照射されたX線束を薄い扇状X線束に成形するため
の照射筒15などを含む。
【0014】透過像撮影部12は、ベッド1を挟んでX
線照射部11に対向する位置に取り付けられ、次のよう
に構成されている。ベッド1の長手方向にほぼ直交する
ように帯状の蛍光体16が水平に配備されている。蛍光
体16は被検体Mを透過したX線を可視光像に変換する
ためのもので、その発光面が下側になるように配置され
ている。蛍光体16の下側には反射ミラー17があり、
蛍光体16からの光を反射してテレビカメラ18に導い
ている。蛍光体16および反射ミラー17は暗箱19に
収容され、外部光から遮蔽されている。上記の反射ミラ
ー17によって光路を折り曲げることにより、透過像撮
影部12を小型化することができる。
【0015】水平移動するベッド1の位置は、ロータリ
エンコーダ20のような位置検出器で検出され、その位
置情報がX線制御部21に与えられる。X線制御部21
は、入力された位置情報を基に、X線管14に接続され
た高電圧発生装置22に所定のタイミングでX線照射指
令を与える。これによりX線管14からパルス状のX線
束が照射される。
【0016】テレビカメラ18は蛍光体16の発光面
を、その長手方向に水平走査するように配置されてい
る。テレビカメラ18で撮像された発光像は、A/D変
換器23および、必要に応じて対数変換器24を介して
画像処理部25に与えられる。画像処理部25は、テレ
ビカメラ18からの映像信号を基に被検体Mの透視画像
を合成して、これをCRT26に映し出す。
【0017】ECT装置のγ線検出器3で採取された測
定データは、画像再構成装置27に与えられる。画像再
構成装置27は、採取された測定データを基に、被検体
Mの検査部位の断層像を再構成し、これをCRT28に
映し出す。
【0018】操作盤29は、被検体断層像の解剖学的位
置やX線の照射タイミングなどを指定するためのもので
ある。
【0019】次に上述した実施例装置の動作を説明す
る。オペレータが操作盤29を操作することによりX線
照射のタイミングを指定する。X線照射のタイミング指
定は、ベッド1が一定距離(例えば、1mm)進むごと
にX線を照射するというような指定である。この指定情
報はX線制御部21に与えられる。X線制御部21は、
ロータリエンコーダ20からの位置情報により、ベッド
1が指定された距離だけ進むごとに、高電圧発生装置2
2にX線照射指令を出す。これにより、X線照射部11
からパルス状の薄い扇状X線束が照射される。
【0020】被検体Mを透過したX線束が蛍光体16に
入射することにより、蛍光体16が発光し、その発光像
がテレビカメラ18で撮像される。図3は、1回のX線
照射で得られた撮像画像であり、図中の斜線領域が被検
体Mの部分画像Pである。
【0021】画像処理部25は、複数回のX線照射ごと
に得られた部分画像Pに基づき、次のように一枚の透過
画像を合成している。上述した帯状の部分画像Pの中に
は、複数本(例えば10〜20本)の走査ラインSL1
〜SLN が含まれる。そこで、ベッド1が走査ラインS
Lのピッチの整数倍進むごとにX線を照射して撮影部位
を少しずつ、ずらしながら重複撮影し、各X線照射によ
って得られた部分画像において同一被検体部位に相当す
る走査ラインの画像データを積算することによって検査
部位全体の透過像を合成している。
【0022】例えば、図4に示した簡略化した例では、
部分画像PがSL1 〜SL6 の6本の走査ラインを含む
場合に、ベッド1が走査ライSLの1ピッチ分PC移動
するごとにX線を照射し、6回のX線照射によって得ら
れた各部分画像P1 〜P6 について、1ラインずつずら
した各ラインSL6 からSL1 までのデータ群Dを積算
することによって、合成画像P0 の1ライン分のデータ
を得ている。
【0023】上述したようにして合成画像P0 の1ライ
ン分のデータを複数回のX線撮影で得るようにすれば、
信号成分に対する雑音成分が少なくなるので、画質のよ
い透過像を得ることができる。
【0024】X線透過像撮影装置10を通過したベッド
1は、続いてECT装置のγ線検出器3の開口に進入す
る。γ線検出器3は、検査部位のRI分布の三次元デー
タを採取し、その測定データを画像再構成装置27に送
る。ここで、画像再構成装置27はロータリエンコーダ
20から与えられたベッド1の位置情報に対応付けて測
定データを記憶する。X線透過像撮影装置10とγ線検
出器3との間隔Lは既知であるので、画像再構成装置2
7に記憶された測定データと、X線透過像撮影装置10
の画像処理部25に記憶された透過像とは位置的に関連
したものになっている。
【0025】そこで、オペレータはCRT26に映し出
された透過像を見て、操作盤29を使って解剖学的位置
をカーソルなどで指定する。その指定情報は画像再構成
装置27に与えられる。画像再構成装置27は、その位
置情報を基に指定された解剖学的位置の断層像を再構成
してCRT28に映し出す。
【0026】以上のように、本実施例装置によれば、再
構成された核医学断層像が被検体のどの部分の断層面で
あるか明確に判るので、核医学の診断に有用である。
【0027】なお、上述の実施例では反射ミラー17し
て平面ミラーを用いたが、図5に示したように凹面反射
ミラー17aも用いてもよい。このように構成すれば、
集光効率が上がるので、X線透過像撮影装置の感度が高
められる。また、テレビカメラ18から凹面反射ミラー
17aを見た場合、発光像が幅方向(ベッド移動方向)
に拡大される。その結果、発光像の全幅を走査するのに
要する走査ライン数が増加するので、例えば発光像が2
倍に拡大された場合には、隣接する2本分の走査ライン
のデータを加算して1本の走査ラインのデータとする。
一方、前記のように隣接走査ラインのデータを加算する
ことなくそのまま処理すれば、蛍光体16の幅方向(被
検体の体軸方向)の分解能を上げることができる。
【0028】また、X線管14の取り付け姿勢は図1,
図2に示したような姿勢に限らず、いわゆるアノードに
よるけられ(アノードで遮蔽されて扇状ビームの一端側
でX線の強度が落ちる現象)を防ぐためにX線管14を
傾けて取り付けてもよい。さらに、扇状ビームの全照射
方向について実効焦点を小さくするために、X線CTの
ようにX線管14の中心軸がベッド1の移動方向になる
よう(図1の姿勢から90度変位させた状態)に配置し
てもよい。
【0029】さらに、この発明に係るX線透過像撮影装
置はECT装置などに組み込まれるだけでなく、スキャ
ノグラム撮影装置として単独で用いることも可能であ
る。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明によれば、被検体が載置されたベッドを移動させなが
ら、パルス状の薄い扇状X線束を被検体に順に照射し、
その透過X線をベッドの長手方向にほぼ直交するように
配置された帯状発光体で検出し、その発光像をテレビカ
メラで撮像することにより透過像を得ているので、ベッ
ド移動方向に対して薄型のX線透過像撮影装置を実現す
ることができる。したがって、この種装置をECT装置
などの別の画像診断装置に組み込んでも、装置全体が大
型化することがなく極めて実用的である。
【0031】また、帯状蛍光体を被検体の身体幅よりも
大きくすることは容易であり、大視野の撮影像を得るが
できる。
【0032】さらに、薄い扇状X線束を用いているの
で、被検体内で散乱X線の発生が少なく、また、前記X
線束を体軸方向に相対的に走査して撮影しているので、
体軸方向の画像の歪みが少なく、その結果として画質の
良いX線透過像を撮影することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例装置の概略構成を示した図である。
【図2】実施例装置の縦断面図である。
【図3】一回のX線照射で得られた撮像画像の説明図で
ある。
【図4】複数回のX線照射で得られた部分画像から透過
像を得るための手法を示した説明図である。
【図5】別実施例の説明図である。
【符号の説明】
1…ベッド 3…γ線検出器 5…回転板 10…X線透過像撮影装置 11…X線照射部 12…透過像撮影部 14…X線管 15…照射筒 16…帯状蛍光体 17…反射ミラー 18…テレビカメラ 21…X線制御部 25…画像処理部 27…画像再構成装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄い扇状X線束を照射するX線照射手段
    と、被検体が載置される水平移動可能なベッドと、前記
    ベッドの長手方向にほぼ直交するように配置され、被検
    体を透過したX線を検出する帯状蛍光体と、前記帯状蛍
    光体を撮像するテレビカメラと、前記ベッドの水平移動
    に関連して前記X線照射手段からパルス状の前記X線束
    を順次照射させる制御手段とを備えたことを特徴とする
    X線透過像撮影装置。
JP5098469A 1993-03-31 1993-03-31 X線透過像撮影装置 Pending JPH06285057A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5098469A JPH06285057A (ja) 1993-03-31 1993-03-31 X線透過像撮影装置

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JP5098469A JPH06285057A (ja) 1993-03-31 1993-03-31 X線透過像撮影装置

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JPH06285057A true JPH06285057A (ja) 1994-10-11

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ID=14220538

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JP5098469A Pending JPH06285057A (ja) 1993-03-31 1993-03-31 X線透過像撮影装置

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JP (1) JPH06285057A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4821534A (en) * 1987-02-18 1989-04-18 H. Stoll Gmbh & Co. Apparatus for controlling the carriage drive motor of a flat bed knitting machine
EP1870770A1 (en) * 2006-06-15 2007-12-26 Merlin Digital Technology LLC Remote triggered X-ray image capture device
JP2019055011A (ja) * 2017-09-21 2019-04-11 株式会社日立ハイテクノロジーズ 生体磁気計測装置

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