JPH0627952Y2 - ウエハトレイ・サセプタ・トレイ受台の形状 - Google Patents

ウエハトレイ・サセプタ・トレイ受台の形状

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JPH0627952Y2
JPH0627952Y2 JP7007089U JP7007089U JPH0627952Y2 JP H0627952 Y2 JPH0627952 Y2 JP H0627952Y2 JP 7007089 U JP7007089 U JP 7007089U JP 7007089 U JP7007089 U JP 7007089U JP H0627952 Y2 JPH0627952 Y2 JP H0627952Y2
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wafer
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wafer tray
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Description

【考案の詳細な説明】 (ア)産業上の利用分野 この考案は縦型気相成長装置のウエハトレイ、カセッ
ト、フォークの形状に関する。
ここで縦型気相成長装置というのは、ガスの流れが上か
ら下へ流れるものである。その中でも、ここではサセプ
タの上にウエハを水平に戴置する気相成長装置を対象に
する。
サセプタの上面にウエハを直接に置くこともあるが、そ
うするとウエハの着脱のため成長室を開かなくてはなら
ない。取り扱いに不便である。そこで、ウエハを薄い平
板状の容器に入れて容器ごと搬送、収容、気相成長など
をさせると便利である。このような容器をここではウエ
ハトレイという。
ウエハトレイをいくつか真空室内に一時的に収容してお
き、サセプタの上へひとつずつ送り、処理するようにす
ると、成長室の真空を破る必要がなくなり能率が良い。
このように、ウエハトレイをいくつか収容しておくもの
をカセットとここでは呼ぶ。
又、カセットとサセプタの間でウエハトレイを搬送する
装置のトレイを支持する部分をフォークという。
(イ)従来の技術 第12図に従来例に係るウエハトレイ・サセプタの構造
を示す。
サセプタ6は単純な円柱形でありこの上にウエハトレイ
1が戴置される。ウエハ11はウエハトレイ1の上面に
形成されたウエハ戴置部2に嵌まり込んでいる。ウエハ
トレイ1の下面は円柱に沿うよう削られており、周縁4
がサセプタ6の側面に当たるので、ウエハトレイ1がサ
セプタから横へ落ちないようになっている。
周縁4の内方は垂直壁21となっている。垂直壁21と
サセプタ側面との間には間隙gが生ずる。サセプタの直
径をD、ウエハトレイ1の下面の座グリ(円柱に沿う窪
み)の直径をEとすると、D+2g=E(1) であり、D<Eでなければならない。
このように、穴とサセプタ側面が垂直の面になっている
ので必ず間隙gが要求される。
ここではサセプタだけを描いているが、カセットも同様
の形状である。
フォークによって、ウエハトレイを搬送し、位置決めし
てこれをサセプタの上へ置き、或はカセットのトレイ受
台に置く。
(ウ)考案が解決しようとする課題 ウエハトレイの下面の穴は垂直の壁になっており、サセ
プタやカセットのトレイ受台も垂直の外周面になってい
る。このような嵌合になっているので、フォークにより
ウエハトレイを搬送し、サセプタやトレイ受台に置くと
きに位置決めするのが難しい。
位置決めは、フォークの中心と、サセプタやトレイ受台
の中心とを合致させる事によってなされる。しかし、厳
密に一致することはなく、中心線の間にずれeが必ず生
ずる。
又フォークの中心とこれに戴せられているウエハトレイ
の中心との間にも位置ずれfがある。
フォークをサセプタの直上へ移動させ、サセプタを上昇
させてウエハトレイの下面の座グリにサセプタ6を挿入
する。これが可能である為には、中心線のずれe、fの
和が、gより小さくなくてはならない。
e+f<g(2) である。
フォークは水平に移動するものであり、真空中で片持ち
された部材である。停止位置の誤差eを小さくしようと
すれば、装置の精度を上げなければならない。これは必
ずしも容易でない。
fはフォークとウエハトレイの外側の面のずれにより決
まる量である。fを小さくすると、フォークによってウ
エハトレイを持ち上げる時にミスが多くなる可能性があ
る。
こういうわけで、中心線のズレの量e、fをあまり小さ
くできない。すると、ウエハトレイの穴の直径Eとサセ
プタの直径Dの差であるgが大きくなってしまう。
間隙であるgが大きくなると、ウエハトレイがサセプタ
上で偏った位置に置かれる可能性がある。この場合、ガ
スの流れが軸対称にならない。このため薄膜形成に悪影
響を及ぼす惧れがある。
ウエハトレイをサセプタの上に戴せた時のウエハトレイ
とサセプタの中心線のずれをqとすると、qは0〜gの
任意の値を取りうる。
0≦q≦g(3) qを小さくしようとするとgを小さくしなければならな
い。しかし、e、fは機構上の制約がありあまり小さく
できない。
(エ)課題を解決するための手段 本考案においては、ウエハトレイの裏面の窪みの内周面
を、垂直面ではなく傾斜面とする。さらにこれに応じ
て、サセプタの上方の一部の外周面、トレイ受台の外周
面も垂直面ではなく傾斜面とする。
傾斜面同士で嵌合させる事にする。こうすると、ウエハ
トレイ、サセプタ、トレイ受台の傾斜面の幅をa、b、
cとして、この最小値だけ位置決めの余裕ができる事に
なる。つまり条件(2)にかえて e+f<min{a,b,c}(4) という事になる。さらに、ウエハトレイをサセプタに戴
せてしまえば、ウエハトレイ中心線とサセプタ中心線の
ずれqは完全に0である。
q=0(5) 図面によって説明する。
第1図は本考案におけるウエハトレイの一例を示す縦断
面図である。
ウエハトレイ1は略円板状の薄い容器で、例えばカーボ
ンで作られる。上面に浅くウエハ戴置部2が穿たれてい
る。ウエハはここに戴せられる。ウエハトレイ1の下面
は窪みになっているが、裏板部3は平坦であり、この外
側に下方へ延びる周縁4がある。周縁4と裏板部3とを
結ぶ縦方向の面が内傾斜周面5となっている。垂直壁面
でなく、垂直と角θをなすような内傾斜面となっている
のである。しかも、下に向かって漸開する形状になって
いる。
内傾斜周面5の高さをh、半径方向の幅をa、傾斜角を
θとすると、 a=htanθ(6) である。
第2図はサセプタの略縦断面図である。単なる円柱形で
はなく、少なくとも上方の一部が外傾斜周面8になって
いる。残りの下半は円筒状の周面10であっても良い。
上面部7は従来と同じ平坦な面である。
サセプタ6の下面にはサセプタ指示シャフト9が固着さ
れる。サセプタ6はシャフト9により回転昇降自在に支
持される。
外傾斜周面8の高さをk、半径方向の幅をb、傾斜角を
θとすると b=ktanθ(7) である。
サセプタの外傾斜周面の傾斜角と、ウエハトレイの傾斜
角とは同一であるのが最も良い。しかし、多少の違いが
あっても良い。又、傾斜周面は厳密に円錐の一部でなく
ても良く、縦断面において多少丸みを帯びたものであっ
ても良い。
第3図はトレイ受台の略縦断面図である。
平坦な上面部13、下面部14を有し、略円板状の部材
である。中心に縦方向の穴17が穿たれている。これは
ウエハトレイ1とトレイ受台12で囲まれる空間からガ
スを外部へ出すための穴である。
一方の側には取付柄部16が形成され、これにより縦方
向の部材であるトレイ受台ベース板19に固着される。
上面部13と下面部14の中間の側周部は外傾斜周面1
5となっている。円錐面の一部であるが、上方で小さく
下方で大きいような円錐台形状である。
外傾斜周面15の傾斜角も、ウエハトレイ1やサセプタ
6の傾斜角と同じである事が望ましい。
トレイ受台12の外傾斜周面15の高さをl、半径方向
の幅をc、傾斜角をθとすると、 c=ltanθ(8) である。
(オ)作用 ウエハトレイ1の内傾斜周面5が、サセプタ6の外傾斜
周面8、又はトレイ受台12の外傾斜周面15に嵌合す
る。いずれも上で狭く下で広い傾斜周面であるので、直
径が同一になる高さでウエハトレイ1が位置決めされ
る。このときウエハトレイの中心軸と、サセプタ6、ト
レイ受台12の中心軸とのずれqは0である。q=0で
あるから自動的に厳密な位置決めがなされる。
第4図はサセプタにウエハトレイ1を戴置した状態の縦
断面図である。ウエハトレイ1をフォーク21で搬送
し、サセプタ6の上面に置いた後の図である。
嵌合した後は、ウエハトレイの内傾斜周面5が、サセプ
タ6の外傾斜周面8に密接している。中心軸間のずれは
ない(q=0)。
しかし、嵌合する前は、ウエハトレイの中心軸とサセプ
タの中心軸が多少ずれていても良い。このずれが、傾斜
周面の幅a、bの小さい方よりもさらに小さければ、傾
斜周面に案内されて正しく位置決めされる。
ウエハトレイ1の裏板部3と、サセプタ6の上面部7の
間に僅かであるが間隙sが生ずる。sが有限であれば、
内外傾斜面5、8が全周において接触し、正しく位置決
めされる事になる。
s=0とすると、内外傾斜面5、8は一部で接触するだ
けであるが、この場合でも、位置決めの精度は第12図
のものより高い。本考案ではs≠0が望ましいがs=0
であっても良い。傾斜周面の作用により、ウエハトレイ
が正しく案内されて、中心軸間のずれが最小になるとい
う事が重要なのである。
つまり、フォークの上でのウエハトレイのずれをf、フ
ォークとサセプタの中心のずれをeとして、 e+f<min{a,b}(9) でさえあれば、サセプタを上昇したとき、ウエハトレイ
1の内傾斜周面5がサセプタ6の外傾斜周面8に接触で
きる。サセプタを上昇すれば、内外の傾斜周面5、8に
そって正しく嵌合される。
第5図はカセットにおけるウエハトレイ1とトレイ受台
12の嵌合状態を示す縦断面図である。
トレイ受台12の外傾斜周面15に、ウエハトレイ1の
内傾斜周面5が嵌合している。この状態でウエハトレイ
の周縁4の底がトレイ受台12に接触している。ここで
ウエハトレイの重さが支えられている。
厳密に言えば、ウエハトレイ1とトレイ受台12の中心
軸は合致しないが、これらは気相成長とは関係がないの
で、厳密に合致する必要はない。しかし、寸法を適当に
決めれば、両者の中心軸を殆ど一致させる事ができる。
ウエハトレイ1とトレイ受台12の中間には間隙tがあ
る。穴17は、この空間からガスを抜くためのものであ
る。
間隙tは、サセプタ6とウエハトレイ1の間隙sよりも
格段に広い。間隙tが広くなっているのは、トレイ受台
12を薄くしたためである。トレイ受台12の外傾斜周
面15の高さlを小さくしている。h>lであるので間
隙tが広くなる。外傾斜周面15の高さlを小さくすれ
ば、トレイ受台を薄くできる。すると限られたカセット
の高さにより多くのトレイ受台12を取り付ける事がで
きる。
ウエハトレイ、サセプタ、フォークがどのような使われ
方をするのかを、第6図、第7図によって簡単に説明す
る。これらは搬送装置を有する気相成長装置の全体を示
す平面図と縦断面図である。
気相成長装置はロードロック室F、成長室G、搬送予備
室Hを順に並べたものである。隣接する空間はゲートバ
ルブ25、26により仕切られている。それぞれの空間
は独立に真空に引くことができる。
ロードロック室Fには、カセット23がある。これは縦
方向に設けられたトレイ受台ベース板19と、これに対
して複数枚取り付けられたトレイ受台12とよりなる。
カセット23は自由に昇降できる。
成長室Gにはサセプタ6が回転昇降自在に設けられる。
上頂部から原料ガスが導入される。サセプタ6にウエハ
トレイ1を戴せ、ウエハ11の上に薄膜を形成させる。
高周波加熱用コイル24がサセプタ6、ウエハ11を加
熱するために設けられる。
搬送予備室Hには、搬送装置28が設けられる。これは
ウエハトレイを把持するためのフォーク21と、これを
水平に移動させる直線導入機27とからなっている。
ゲートバルブ25、26を開くと、フォーク21を成長
室Gやロードロック室Fに差し入れる事ができる。
サセプタ6やトレイ受台12は昇降でき、フォーク21
は水平移動できるので、ウエハトレイ1をフォーク21
によりサセプタ6からトレイ受台12へ或はその反対方
向へと搬送できる。
サセプタ6、トレイ受台12のウエハトレイ1をフォー
ク21に移すためには次のようにする。サセプタ、トレ
イ受台を少し上方へ上げておき、フォーク21の先端を
ウエハトレイ1の真下に入れる。サセプタ、トレイ受台
を下げる。ウエハトレイ1はフォーク21に戴り上げ
る。フォーク21を横へ移動させる。フォーク21か
ら、サセプタ6、トレイ受台12に戴せるのはその反対
を行えば良い。
(カ)実施例 トレイ受台の形状の一例を第8図、第9図に示す。この
実施例では、外傾斜周面15が一様ではなく、傾斜の異
なる2面からなっている。側方から見ると外傾斜周面が
折線でつながれている。
ウエハトレイ1の周縁4の底は、トレイ支え部31と取
付柄部16に当たるように置かれる。これらを除くと、
円周上には外傾斜周面15しか存在しない。
フォーク21の形状の一例を第10図、第11図に示
す。円環状で前方の開口した部材である。段部32にウ
エハトレイ1を置く事ができる。フォークは本考案の対
象ではないから詳しく説明しない。しかし、このような
フォーク21にウエハトレイ1を置くと、両者の中心線
が食い違うという事が分かる。段部32の中でウエハト
レイ1が動きうるからである。このずれをfとして説明
した。
(キ)考案の効果 (1)ウエハトレイにウエハを予め装着してから搬送す
る。このためどんな材質のウエハでも容易に安全に搬送
することができる。
(2)ウエハトレイ、サセプタ、トレイ受台に内外傾斜周
面を設けたので、容易に厳密な位置決めができる。
(3)トレイ受台の傾斜周面の高さlを、ウエハトレイの
傾斜周面の高さhより小さくすれば、狭い空間により多
くの枚数のトレイ受台を取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一例に係るウエハトレイの縦断面図。 第2図は本考案の一例に係るサセプタの縦断面図。 第3図は本考案の一例に係るトレイ受台の縦断面図。 第4図はサセプタにウエハトレイを戴置したものの縦断
面図。 第5図はウエハトレイをトレイ受台に戴置したものの縦
断面図。 第6図は気相成長装置の一例を示す平面図。 第7図は同じものの縦断面図。 第8図は実施例に係るトレイ受台の平面図。 第9図は同じトレイ受台の正面図。 第10図はフォークの平面図。 第11図は第10図のIX−IX断面図。 第12図は従来例に係るウエハトレイ、サセプタの嵌合
状態を示す縦断面図。 1……ウエハトレイ 2……ウエハ戴置部 3……裏板部 4……周縁 5……内傾斜周面 6……サセプタ 7……上面部 8……外傾斜周面 9……サセプタ指示シャフト 10……円筒周面 11……ウエハ 12……トレイ受台 13……上面部 14……下面部 15……外傾斜周面 16……取付柄部 17……穴 19……トレイ受台ベース板 21……垂直壁 23……カセット 25,26……ゲートバルブ 27……直線導入機 28……搬送装置 F……ロードロック室 G……成長室 H……ゲートバルブ s……サセプタとウエハトレイの間隙 t……トレイ受台とトレイの間隙

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面にウエハを戴置すべきウエハ戴置部2
    が穿たれ下面にはサセプタへ差し込むための穴が周縁4
    を残して穿たれ、該穴の中央の平坦な裏板部3と周縁4
    底部とを結ぶ周面が上で狭く下で広くなるよう傾斜した
    内傾斜周面5となっているウエハトレイ1と、平坦な上
    面部7と側周部の少なくとも上方の一部に形成され上で
    狭く下で広い外傾斜周面8とを有するサセプタ6とより
    なり、ウエハトレイ1がサセプタ6の上に置かれた時両
    者が内外傾斜周面5、8によって接触するようにした事
    を特徴とするウエハトレイ・サセプタの形状。
  2. 【請求項2】平坦な上面部13、下面部14と、取付柄
    部16と、上面部13と下面部14を結ぶ周面であって
    上で狭く下で広くなるよう傾斜する外傾斜周面15とを
    有するトレイ受台12と、上面にウエハを戴置すべきウ
    エハ戴置部2が穿たれ下面にはトレイ受台12へ差し込
    むための穴が周縁4を残して穿たれ、該穴の中央の平坦
    な裏板部3と周縁4底部とを結ぶ周面が上で狭く下で広
    くなるよう傾斜した内傾斜周面5となっているウエハト
    レイ1とよりなり、ウエハトレイ1をトレイ受台12の
    上へ戴置させる際、ウエハトレイ1が内外傾斜周面5、
    15によって案内され、ウエハトレイ1の周縁4の底が
    トレイ支持部31と取付柄部16に接触するようにした
    事を特徴とするウエハトレイ・トレイ受台の形状。
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