JPH0627897U - 高所作業車の作業台荷重検出装置 - Google Patents

高所作業車の作業台荷重検出装置

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JPH0627897U
JPH0627897U JP7187692U JP7187692U JPH0627897U JP H0627897 U JPH0627897 U JP H0627897U JP 7187692 U JP7187692 U JP 7187692U JP 7187692 U JP7187692 U JP 7187692U JP H0627897 U JPH0627897 U JP H0627897U
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Application number
JP7187692U
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English (en)
Inventor
彰彦 大平
貴志 諸田
Original Assignee
株式会社アイチコーポレーション
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウォームギヤ・ピニオン式の作業台旋回駆動
手段を有した高所作業車において、作業台の荷重を正確
に検出する。 【構成】 垂直ポスト6aに水平旋回自在に取り付けら
れた作業台7を、垂直ポスト6aに固設されたウォーム
ギヤ33と、作業台側ブラケット7aに固設されてウォ
ームギヤ33と噛合するウォームピニオン33を回転駆
動する駆動モータ31とからなる旋回駆動手段により旋
回させる。垂直ポスト6aに作業台から加わる垂直荷重
を検出する第1ロードセル11と、ウォームピニオン3
2から駆動モータ31を介して作業台7に作用する垂直
方向反力を検出する第2ロードセル12とを設け、両ロ
ードセル11,12の検出値を合算して作業台7から垂
直ポスト6aに加わる垂直荷重を検出する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ブームの先端に、レベリング装置を介して常時水平保持されて取り 付けられるとともに水平旋回自在に取り付けられた作業台を有してなる高所作業 車において、作業台の荷重を検出する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
高所作業車は、起伏、伸縮、旋回等が自在なブームの先端に作業者が搭乗する 作業台を有して構成されており、ブーム先端にはレベリング機構により垂直ポス トがブームの起伏等に拘らず常に垂直となるように保持されて取り付けられ、こ の垂直ポストに作業台が水平に旋回自在に取り付けられている。このような高所 作業車においては、ブームの起伏、伸縮、旋回作動等に応じて車体に加わる転倒 方向のモーメントが変化するため、このモーメントが所定値を越えるようなブー ムの作動を規制する作業範囲規制装置を設け、安全な作業を行えるようにしてい る。
【0003】 従来における作業範囲規制装置は、車体に加わるモーメントが所定値を越えな いようにブームの許容姿勢位置範囲(例えば、ブームの起伏、伸縮等に伴いブー ム先端や、作業台の移動許容範囲)を予め設定しておき、ブームの作動がなされ たときにこの作動により変化するブームの実姿勢位置が許容姿勢位置範囲を越え るようなブームの作動を規制するようになっていた。 但し、作業台の積載荷重はそこに搭乗する作業者の体重差、積載する工具の種 類等に応じて変化するものであり、ブームの実姿勢位置が同じでも、この積載荷 重の変化に応じて車体に加わるモーメントも変化する。このため、垂直ポストに おける作業台の支持部にロードセルを配設し、このロードセルにより作業台から 垂直ポストに加わる垂直荷重を検出し、この垂直荷重に応じたブームの許容姿勢 位置範囲を設定することが提案されている。このようにすれば、作業台の積載荷 重が変化したときでもその変化に応じて適切な作業範囲規制を行うことができ、 作業の安全性を向上させることができる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、このような高所作業車において、作業台は水平旋回自在となってお り、作業台を水平旋回させるため、垂直ポストに固設されたウォームホイールと 、作業台に固設されてこのウォームホイールと噛合するウォームを回転駆動する 駆動モータとからなる旋回駆動手段が設けられることが多い。このような旋回駆 動手段が設けられた高所作業車において、駆動モータによりウォームを回転駆動 して作業台を旋回させると、ウォームがウォームホイールから受ける反力が作業 台に作用し、その分だけロードセルの検出荷重が変化し、ロードセルの検出値が 不正確となるという問題がある。
【0005】 本考案はこのような問題に鑑みたもので、ウォーム式の旋回駆動手段により作 業台の水平旋回駆動がなされるようになっている高所作業車において、作業台の 荷重を正確に検出できるようにした作業台荷重検出装置を提供することを目的と する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このような目的達成のため、本考案においては、垂直ポスト部材に水平方向の 旋回が自在に取り付けられた作業台を、垂直ポスト部材に固設されたウォームホ イールと、作業台に固設されてウォームホイールと噛合するウォームを回転駆動 する駆動モータとからなる旋回駆動手段により旋回させるようになった高所作業 車において、垂直ポスト部材における作業台を支持する部分に配設されて作業台 から加わる垂直荷重を検出する第1荷重検出器と、作業台における駆動モータの 取付部に配設されて、ウォームから駆動モータを介して作業台に作用する垂直方 向反力を検出する第2荷重検出器とを設け、第1荷重検出器の検出値と第2荷重 検出器の検出値とを合算して作業台から垂直ポストに加わる垂直荷重を検出する ように作業台荷重検出装置を構成している。
【0007】
【作用】
作業台の水平旋回をウォーム式の旋回駆動手段により行わせるようになった高 所作業車においては、駆動モータによりウォームを回転駆動して作業台を旋回さ せると、ウォームが垂直ポストに固設されたウォームホイールから受ける反力が 、駆動モータを介して作業台に作用する。このため、この反力分だけ第1荷重検 出器の検出値が変化する。しかしながら、上記の構成の作業台荷重検出装置の場 合には、上記反力が第2荷重検出器により検出され、両荷重検出器の検出値を合 算して作業台から垂直ポストに加わる垂直荷重を検出するようになっているので 、上記反力の影響が相殺され、正確な作業台荷重が検出される。
【0008】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の好ましい実施例について説明する。 本考案に係る作業台荷重検出装置を有した高所作業車の一例を図1に示してい る。この高所作業車は、車体1上に旋回自在な旋回台2を有し、この旋回台2に 起伏自在に伸縮ブーム3が取り付けられている。この伸縮ブーム3はテレスコピ ックに(入れ子式に)伸縮自在な基端ブーム3a,中間ブーム3bおよび先端ブ ーム3cからなり、基端ブーム3aが旋回台2に支軸2aを介して枢支されて起 伏自在となっている。なお、この伸縮ブーム3は内部に配設された伸縮シリンダ (図示せず)により伸縮作動され、旋回台2と基端ブーム3aとの間に配設され た起伏シリンダ4により起伏作動される。
【0009】 先端ブーム3cの先端にはピン3dにより枢支されて上下に揺動自在に支持部 材6が取り付けられている。図2に詳しく示すように、この支持部材6は垂直ポ スト6aを有し、垂直ポスト6aに作業台7の一対のブラケット7a,7bがそ れぞれジャーナルベアリング(図示せず)を介して回動自在に取り付けられてい る。これにより、作業台7は支持部材6により水平旋回自在に支持されている。 上側のブラケット7aは支持部材6の垂直ポスト6aの上に載置されて取り付け られるのであるが、このとき、上側ブラケット7aと垂直ポスト6aの間に挟ま れて円盤状の第1ロードセル11が載置される。このため、上側ブラケット7a を介して垂直ポスト6aに作用する作業台7からの垂直荷重がこの第1ロードセ ル11により検出される。
【0010】 このように垂直ポスト6aに旋回自在に取り付けられた作業台7を旋回駆動す るための旋回駆動手段30が配設されている。この旋回駆動手段30は、上側ブ ラケット7aに取り付けられた駆動モータ31と、この駆動モータ31により回 転駆動されるウォーム32と、垂直ポスト6aに固設されたウォームホイール3 3とから構成され、ウォーム32とウォームホイール33とが噛合している。こ のため、駆動モータ31によりウォーム32を回転駆動させると、このウォーム 32は垂直ポスト6aに固設されたウォームホイール33と噛合しながら回転し 、ウォームホイール33の周りを回転し、これとともに作業台7が垂直ポスト6 aを中心として水平旋回駆動される。
【0011】 駆動モータ31は第2ロードセル12を介して上側ブラケット7aに取り付け られており、駆動モータ31によりウォーム32を回転駆動したときにウォーム 32がウォームホイール33(すなわち、垂直ポスト6a)から受けて駆動モー タ31を介して上側ブラケット7aに伝達される垂直反力をこの第2ロードセル 12により検出するようになっている。 ウォーム32は図3に示すような歯面形状をしており、例えば、その歯面32 aが点Aにおいてウォームホイール33と噛合する。このため、点Aには歯面3 2aに垂直となる反力Fnが作用し、この反力Fnは垂直反力成分Fvと水平反 力成分Fhとに分解される。第2ロードセル12は駆動モータ31から上側ブラ ケット7aに作用する垂直方向の力を検出するものであり、上記垂直反力成分F vが第2ロードセル12により検出される。
【0012】 この垂直反力Fvが作用すると第1ロードセル11の検出値はその分だけ変化 する。この垂直反力成分Fvの方向は、ウォーム32の回転方向に応じて異なり 、図3のように反力Fnが作用するときには垂直反力成分Fvは上方に作用し、 このため、第1ロードセル11の検出値は垂直反力成分Fvだけ小さくなる。一 方、図3と逆方向にウォーム32が回転されると、垂直反力成分Fvは下方向に 作用し、第1ロードセル11の検出値はその分だけ大きくなる。このことから分 かるように、上方向への垂直反力成分Fvを正の値として、第1ロードセル11 の検出値に第2ロードセル12の検出値(垂直反力成分Fv)を加算すれば、作 業台7から垂直ポスト6aに加わる荷重を正確に求めることができる。
【0013】 なお、作業台7には作業者が搭乗するため、作業台7はブーム3の起伏の如何 に拘らず常時水平に保持される。このため、この高所作業車には、上レベリング シリンダ5aと下レベリングシリンダ5bとから構成されるレベリング装置が取 り付けられている。上レベリングシリンダ5aは先端ブーム3cと支持部材6と の間に配設されており、下レベリングシリンダ5bは旋回台2と基端ブーム3a との間に配設されている。 これら両レベリングシリンダ5a,5bのボトム側油室同士およびロッド側油 室同士が連通されており、伸縮ブーム3の起伏作動と逆の揺動作動が支持部材6 に与えられ、作業台7の姿勢が常時水平に保持される。 また、車体1の前後左右4箇所には、作業時に伸長して車体1を支持するアウ トリガ9が取り付けられている。
【0014】 このように構成された高所作業車において、上記第1および第2ロードセル1 1,12の検出値を用いて、車体に作用する転倒方向のモーメントが所定値を越 えないように伸縮ブーム3の作動を規制する作業範囲規制装置20が設けられて おり、この装置は図4に示すように構成される。
【0015】 この装置は、伸縮ブーム3の起伏角検出器13および伸縮量検出器14を有し 、これら検出器13,14からのブーム作動信号がブーム姿勢演算器21に入力 され、ここで伸縮ブーム3の実姿勢位置が演算される。一方、上記第1および第 2ロードセル11,12の検出信号が作業台荷重演算器22に入力され、ここで 両検出値が合算され、作業台7の正確な実荷重が演算される。 このようにして作業台荷重演算器22において演算された実荷重信号と、ブー ム姿勢演算器21において求められたブーム3の実姿勢位置信号とが実モーメン ト演算器23に入力され、ここで車体に作用する実モーメントMrが演算される 。そしてこの実モーメントMrを示す信号が作業範囲規制コントローラ25に送 られる。
【0016】 一方、作業範囲規制装置20には、アウトリガ9の車体側方への張り出し量を 検出するアウトリガ張幅検出器15および旋回台2の旋回角を検出する旋回角検 出器16からの検出信号を受けて許容モーメントMaを演算する許容モーメント 演算器24が設けられている。許容モーメントMaはアウトリガ張幅に応じて変 化し、且つ、旋回台2の旋回角に応じて変化するため、この演算器24にはアウ トリガの張幅と旋回角とに対応する許容モーメントMaがテーブル状に予め設定 記憶されている。そして、許容モーメント演算器24はアウトリガ張幅検出器1 5および旋回角検出器16からの検出信号を受けると、この検出信号に対応した 許容モーメントMaを読み出し、これを作業範囲規制コントローラ25に出力す る。
【0017】 作業範囲規制コントローラ25においては上記のようにして入力された実モー メントMrと許容モーメントMaとを比較し、実モーメントMrが許容モーメン トMaを上回るような場合には、ブーム作動制御手段28(例えば、作動制御バ ルブ)に規制信号を出力して伸縮ブーム3の作動を規制する。これにより、伸縮 ブーム3はMr≦Maとなる作業範囲でのみ作動が許容され、この作業範囲を越 える作動は規制され、作業の安全性が確保される。 なお、伸縮ブーム3の作動を規制するときには、作業範囲規制コントローラ2 5から警報手段29(警報ブザー、警報ランプ等)にも作動信号を出力し、警報 ブザーを鳴らしたり、警報ランプを点灯させたりして作業者に警報する。
【0018】 以上においては、ロードセル11の検出値を作業台7の傾斜に応じて補正して 正確な作業台実荷重を演算し、この作業台実荷重およびブーム3の実姿勢位置か ら実モーメントMrを算出し、この実モーメントを許容モーメント以下に押さえ るような作業範囲規制を行う例を説明した。しかしながら、本考案の作業範囲規 制装置はこれに限られるものではない。例えば、作業台実荷重に対応してブーム の許容姿勢位置範囲を設定し、ブームの実姿勢位置が許容姿勢位置範囲内に位置 するようにブームの作動を規制するように構成してもよい。
【0019】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、垂直ポスト部材における作業台を支持 する部分に配設されて作業台から加わる垂直荷重を検出する第1荷重検出器と、 作業台における駆動モータの取付部に配設されて、ウォームから駆動モータを介 して作業台に作用する垂直方向反力を検出する第2荷重検出器とを設け、第1荷 重検出器の検出値と第2荷重検出器の検出値とを合算して作業台から垂直ポスト に加わる垂直荷重を検出するように作業台荷重検出装置を構成している。駆動モ ータによりウォームを回転駆動して作業台を旋回させると、ウォームが垂直ポス トに固設されたウォームホイールから受ける反力が、駆動モータを介して作業台 に作用し、この反力分だけ第1荷重検出器の検出値が変化するが、本考案の作業 台荷重検出装置の場合には、上記反力が第2荷重検出器により検出され、両荷重 検出器の検出値を合算して作業台から垂直ポストに加わる垂直荷重を検出するよ うになっているので、上記反力の影響が相殺され、正確な作業台荷重が検出され る。 このため、このような正確な作業台荷重を用いて高所作業車の作業範囲規制を 行うことができ、作業の安全性を一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る作業台荷重検出装置を有した高所
作業車を示す正面図である。
【図2】この高所作業車の作業台周りを詳細に示す正面
図である。
【図3】作業台の旋回駆動手段を構成するウォームを示
す正面図である。
【図4】上記高所作業車の作業範囲規制装置の構成を示
すブロック図である。
【符号の説明】
2 旋回台 3 伸縮ブーム 6 支持部材 6a 垂直ポスト 7 作業台 11,12 ロードセル 20 作業範囲規制装置 30 旋回駆動手段 31 駆動モータ 32 ウォーム 33 ウォームホイール

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体上に起伏等の作動が自在に配設され
    たブームと、このブームの先端にレベリング機構を介し
    て常時水平になるように保持されて取り付けられた垂直
    ポスト部材と、この垂直ポスト部材に水平方向の旋回が
    自在に取り付けられた作業台と、この作業台を水平方向
    に旋回駆動する旋回駆動手段とを有してなる高所作業車
    の作業台荷重検出装置であって、 この旋回駆動手段が、前記垂直ポスト部材に固設された
    ウォームホイールと、前記作業台に固設されて前記ウォ
    ームホイールと噛合するウォームを回転駆動する駆動モ
    ータとからなり、 前記垂直ポスト部材における前記作業台を支持する部分
    に配設されて前記作業台から加わる垂直荷重を検出する
    第1荷重検出器と、前記作業台における前記駆動モータ
    の取付部に配設されて、前記ウォームから前記駆動モー
    タを介して前記作業台に作用する垂直方向反力を検出す
    る第2荷重検出器とを有し、 前記第1荷重検出器の検出値と前記第2荷重検出器の検
    出値とを合算して前記作業台から前記垂直ポストに加わ
    る垂直荷重を検出するようにしたことを特徴とする高所
    作業車の作業台荷重検出装置。
JP7187692U 1992-09-21 1992-09-21 高所作業車の作業台荷重検出装置 Pending JPH0627897U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004043121A (ja) * 2002-07-12 2004-02-12 Aichi Corp 高所作業車の作業台荷重検出装置
KR101347865B1 (ko) * 2013-04-02 2014-01-07 주식회사 진우에스엠씨 고소 리프팅 작업차

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JP2004043121A (ja) * 2002-07-12 2004-02-12 Aichi Corp 高所作業車の作業台荷重検出装置
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