JPH06277043A - 茯苓の培養方法 - Google Patents

茯苓の培養方法

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JPH06277043A
JPH06277043A JP9068093A JP9068093A JPH06277043A JP H06277043 A JPH06277043 A JP H06277043A JP 9068093 A JP9068093 A JP 9068093A JP 9068093 A JP9068093 A JP 9068093A JP H06277043 A JPH06277043 A JP H06277043A
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JP
Japan
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culture
medium
peony
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added
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JP9068093A
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English (en)
Inventor
Takehiro Nomoto
武宏 野本
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Tsurumi Soda Co Ltd
Original Assignee
Tsurumi Soda Co Ltd
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Publication date
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  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 茯苓を人工的に培養する方法を提供するこ
と。 【構成】 イオン交換水1lに、グルコース5g、malt
extract8g、CSL0.3g、dry yeast 5g、(N
4 2 SO4 3g、CaCl2 ・6H2 O0.1g、
チアミン0.1gを溶解して液体培地を作成し、この液
体培地に茯苓の原菌を接種した後、培養温度20℃の下
で、静止培養を行った。この後、原菌接種後13日目に
培地にL−トリプトファン0.05gを添加し、さらに
静止培養を行った。培養日数の経過と共に培養により得
られた茯苓の量は増加し、上述の培養方法により茯苓を
人工的に培養できることが確認された。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、茯苓の培養方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年薬害の問題から副作用の恐れの少な
い漢方薬(生薬)が見直されてきており、その使用量は
増大の一途である。そのうち茯苓は不完全菌類に属する
ものであるが、安魂、養神、延年、利小便やその他多く
の作用を有し、種々の症状に有効な優れた漢方薬の成分
として知られている。
【0003】この茯苓は伐採した松の切り株の3〜5年
を経た根に寄生した菌核であり、全形のものは丸みのあ
る大小不定の塊で重さ1〜2kgに達するが通常はその
断片又は切片から成る。従来かかる茯苓を採取するに
は、茯苓は土中の深さ10〜30cm程の枯れた松の根
の周囲に生ずるため、その様な場所を目当てとして、T
字型の柄に鉄製の先の尖った棒を取り付けてなる茯苓突
きを用いて土中を突いて探す方法が採られていた。この
方法では、茯苓が存在する土中に茯苓突きを突き刺した
時には必ず白色の茯苓片が付着し、また刺した感触が異
なることに基づいて茯苓の存在を確認している。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら上述
の茯苓の採取方法は、茯苓突きを持って枯れた松の根の
周辺を突いて歩く作業であり大変な労力がかかる上に、
茯苓の存在の確認には熟練を要するため採取が困難であ
るという問題があった。また最近では、宅地開発に伴い
茯苓の生育場所が減少すると共に、採取専門家が高年齢
化し、茯苓の採取が益々困難になってきている。従って
茯苓の国内採取量は需要量に追いつかず、その大部分は
中国から輸入されているのが現状である。
【0005】本発明はこのような事情のもとになされた
ものであり、その目的は茯苓を人工的に培養する方法を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、種々の固型
培養や液体培養を試行錯誤的に行って、茯苓の培養を試
みた結果、本発明方法を確立するに至った。
【0007】即ち、本発明は、糖類と、穀類の芽または
胚芽からの抽出成分と、ビタミンとを含む液体培地を用
い、この液体培地に培養の途中からアミノ酸を添加する
ことを特徴とする。
【0008】
【作用】糖類と、穀類の芽または胚芽からの抽出成分
と、ビタミンとを含む液体培地を作成し、茯苓の原菌を
接種した後、この液体培地に培養の途中からアミノ酸を
添加する。かかる培地を用いて静止培養を行うことによ
り茯苓は発育するので、人工的に茯苓を培養することが
できる。
【0009】
【実施例】本発明の茯苓の培養方法は、水に例えばグル
コースからなる糖類と、例えば麦芽のエキスであるmalt
extractやトウモロコシの胚芽のエキスであるCSL等
の穀類の芽または胚芽のエキスと、例えばdry yeast か
らなるビタミンとを溶解して得た液体培地に茯苓の原菌
を接種し、接種後10〜20日の間に、この液体培地に
例えばトリプトファンやアントラニル酸、アルギニン等
のアミノ酸を添加して、温度15〜28℃の下で、静止
培養により、茯苓を培養するものである。
【0010】以下に本発明の液体培地による培養方法を
用いて実際に茯苓の培養を試みた実験例について説明す
る。
【0011】[実験例] (方法)イオン交換水1lに、グルコース5g、malt e
xtract8g、CSL0.3g、dry yeast 5g、(NH
4 2 SO4 3g、CaCl2 ・6H2 O0.1g、チ
アミン0.1gを溶解し(〈表1〉実験例1参照)、液
体培地を作成した。500ml片口ルー氏フラスコに、
上述の液体培地を300ml入れ、茯苓の原菌を1白金
耳接種した後密栓し、培養温度20℃の下で、静止培養
を行った。この後原菌接種後13日目にL−トリプトフ
ァン0.05gを培地に添加し、引き続き静止培養を行
った。
【0012】30日放置後ルー氏フラスコから茯苓を取
り出し、乾燥した後計量を行った。この操作を10日毎
に60日経過するまで行った(実験例1)。また〈表
1〉の実験例2、3に示すように、培養の途中から液体
培地に添加するアミノ酸や培地の組成を変えて同様の実
験を行った。なお実験例2においてアントラニル酸は原
菌接種後15日目に、実験例3においてL−アルギニン
は原菌接種後13日目にそれぞれ添加した。
【0013】
【表1】 (結果)上述の[実験例1〜3]の結果、即ち本発明の
培養方法により培養された茯苓の量を〈表2〉に示す。
なおこの値は、液体培地1lから得られる茯苓の量に換
算したものである。
【0014】
【表2】 次に本発明の茯苓の培養方法を確立するまでに試行錯誤
的に行った培養方法を比較例として説明する。本発明の
培養方法を見出すまでは種々の固型培養や液体培養を行
ったが、比較例としてはこれらのうちからその一部であ
る鋸屑による固型培養(比較例1)、potato dextrose
培地による液体培養(比較例2)、無機成分を主体とす
る液体培養(比較例3)について記載する。
【0015】[比較例1−鋸屑による固型培養] (方法)鋸屑1000g、米糠300g、ウイスキー粕
10gを混合して固型培地を作成し(〈表3〉組成1参
照)、800mlエノキ茸栽培養ビンを用いて、茯苓の
培養を行った。また培地成分の混合量を、〈表3〉の組
成2〜4に示す量に変えて同様の実験を行った。
【0016】
【表3】 (結果)原菌を接種後約10日で菌糸の発育が見られた
が、60日経過してもそれ以上の発育は認められなかっ
た。
【0017】[比較例2−potato dextrose 培地による
液体培養] (方法)馬鈴薯300gを水約800mlで煮た後濾過
して濾液を得、この濾液を1lの量になるまで水で希釈
することにより液体培地を作成し、上述の[実験例]と
同様の方法を用いて茯苓の液体培養を行った。 (結果)茯苓の発育は認められなかった。
【0018】[比較例3−無機成分を主体とする液体培
養] (方法)1lの水に、無機成分としてKH2 PO4
g、(NH4 2 SO4 2g、MgSO4 0.1g、F
eSO4 0.2g、KCl0.5g、NaNO3 1gを
溶解して液体培地を作成し(〈表4〉の組成1参照)、
上述の[実験例]と同様の方法を用いて茯苓の培養を行
った。また培地の組成を〈表4〉の組成2、3に示す値
に変えて同様の実験を行った。さらに〈表5、6〉に示
すように無機成分を種々変えたり、〈表7〉に示すよう
に例えばグルコース等の糖分を加える等、液体培地の成
分や組成を変えて同様の実験を行った。
【0019】
【表4】
【0020】
【表5】
【0021】
【表6】
【0022】
【表7】 (結果)いずれの場合も、原菌を接種後40日の段階で
は、発芽は全くしないか、あるいはほとんどしない状態
であることが確認された。
【0023】次に上述の[実験例]と[比較例]につい
て考察する。茯苓の人工的な培養方法について研究する
にあたり、茯苓は不完全菌類であるため、まず最初に菌
類の一般的な培養方法である鋸屑による固型培養に着目
した。このため上述の[比較例1]の実験を試みたが、
好ましい結果は得られなかった。また茯苓は松の根に寄
生した菌核であることを考慮して、鋸屑の中に松のエキ
スや松やにを加えた培地を用いて同様の実験を行ったが
効果はなかった。
【0024】次に[比較例2]に示すpotato dextrose
培地による茯苓の液体培地を試みた。この培養方法に着
目したのは、potato dextrose の固体培地が、例えばシ
イタケ、エノキタケ、ヒラタケ、マンネンタケ等の担子
菌類の保存培地として使用されているからである。但し
これらの菌類は、固体培地の表面上において菌糸が発育
するものであるため、茯苓のような地下において発育す
るものは、培養にかかる労力や場所等を考慮すると、液
体中において培養できれば便利であると考えたからであ
る。なおpotato dextrose の液体培地による培養方法
は、主として細菌や藻類の培養に用いられる方法であ
り、糸状菌や担子菌類の培養には用いられていない。し
かしこの方法を用いても好ましい結果は得られなかっ
た。
【0025】[比較例3]に示す無機成分による液体培
養は、主に特殊な栄養要求のある細菌、糸状菌、藻類等
の培養に用いられる方法である。〈表4〜7〉からも明
らかなように、種々の無機成分や糖分を用いて液体培地
を作成し、茯苓の培養を試みたが茯苓を発育させること
に対しほとんど効果はなかった。
【0026】しかしながらこの培地に、これの添加によ
りある種の植物病原菌(糸状菌)の菌糸の肥大を得たと
いう発明者の過去の実験資料に基づいて、malt extract
を加えたところ茯苓は発芽し、上述の比較例に比べて顕
著な効果が見られたが、培養により得られた茯苓の量は
わずかであり実用性にはほど遠かった。このため穀類の
エキスに注目し、培地にCSLを加えたところ更に発育
が良くなり、またビタミンの一種であるdry yeast を加
えると一層発育が良くなった。さらにグルコース等の糖
分を加えると茯苓の菌糸の発育にさらに良い効果を与え
ることが確認された。
【0027】ここで担子菌類はアミノ酸やビタミン類を
含有するものが多いため、アミノ酸の添加により成長を
促進することができるのではないかと考え、アミノ酸に
着目し、培地に添加して茯苓の培養を行ってみた。この
ときの培地の組成を〈表8〉に示す。使用したアミノ酸
は、アルギニン、シスチン、ヒスチジン、グルタミン
酸、メチオニンであり、このうち2種または3種を組み
合わせて添加した。
【0028】
【表8】 しかしこの培養方法では、培養の初期段階で菌が増殖す
ることは認められたが、その後の茯苓の発育に対しては
よい結果は得られなかった。そこでアミノ酸を培地に最
初から添加すると、菌が初期段階で増殖し過ぎてその後
飢餓状態に近い状態になると考え、アミノ酸を培養の途
中から添加してみたところ茯苓の発育を促進することが
認められた。なお実験によりアミノ酸の添加時期は原菌
接種後10日〜20日程度が好ましいと思われる。
【0029】このようにして種々の固型培養や液体培地
を試行錯誤的に試みた結果、水に無機成分と共に、グル
コース等の糖分、malt extractやCSL等の穀類の芽ま
たは胚芽からのエキスやdry yeast 等のビタミンを溶解
して得た液体培地が茯苓の培養に適しており、さらにこ
の培地に培養途中からアミノ酸を添加することが茯苓の
発育を促進させることを見出し、従来菌類の培養には用
いられていなかった液体培地を用いた茯苓の培養方法を
確立するに至った。
【0030】このような前提の下で、[実験例]ではグ
ルコース、malt extract、CSL、dry yeast の他に、
(NH4 2 SO4 、CaCl2 ・6H2 O、ZnSO
4 ・7H2 O等の無機成分やチアミンからなるビタミン
を培地成分とし、これらを〈表1〉に示すように組み合
わせて[実験例1〜3]の3種類の液体培地を作成し、
それぞれの培地にL−トリプトファン、アントラニル
酸、L−アルギニンの三種類のアミノ酸を添加して、こ
れらの培地における茯苓の発育状態を観察した。ちなみ
にL−トリプトファンはα−アミノ酸、アントラニル酸
はο−アミノ安息香酸、L−アルギニンは塩基性α−ア
ミノ酸である。
【0031】この結果は〈表2〉に示す通りであり、い
ずれの実験例においても培養日数の経過ごとに培養によ
り得られた茯苓の量は増加していることから、茯苓は各
培地中で発育していることが認められ、この方法によっ
て茯苓を人工的に培養できることが確認された。
【0032】また〈表2〉より、各培地において培養さ
れた茯苓の量を比較すると、培養日数が50日程度では
大きな違いは見られないが、60日経過時には[実験例
2]の培地における培養量は他の培地に比べて劣ってい
る。ここで[実験例1]と[実験例2]の培養条件の違
いは、アミノ酸の種類のみである。従って培養途中で添
加するアミノ酸としてL−トリプトファンとアントラニ
ル酸とを比較した場合には、茯苓の培養にはL−トリプ
トファンが適していると推察される。
【0033】さらに本実施例の効果、すなわち茯苓の発
育に対するアミノ酸の影響を確認するために、[実験例
3]の液体培地と同様の組成を持つ培地を作成し、アミ
ノ酸を添加しない以外は[実験例3]と同条件の下で茯
苓の培養を行った。この培養方法によって得られた茯苓
の量は〈表9〉に示す通りであるが、この値と[実験例
3]の方法によって得られた茯苓の量(〈表2〉参照)
とを比較すると、培養日数が60日経過時には、アミノ
酸を添加した場合は、アミノ酸を添加しない場合に比べ
て得られた茯苓の量は約2倍となっている。このことか
ら培養途中からアミノ酸を添加することが茯苓の発育を
促進させることが確認された。
【0034】
【表9】 なお以上において本発明の茯苓の培養に用いられる液体
培地に含まれる成分としては、グルコース以外の糖類
や、malt extractやCSL以外の穀類の芽または胚芽か
らの抽出成分、dry yeast 以外のビタミン、トリプトフ
ァン、アントラニル酸、アルギニン以外のアミノ酸を用
いることも可能である。
【0035】
【発明の効果】本発明は、糖類、穀類の芽または胚芽か
らの抽出成分、ビタミンを含む液体培地を用い、この液
体培地に培養途中からアミノ酸を添加する液体培養が、
茯苓の培養に適していることを見出したものであり、こ
の培養方法を用いることによって茯苓を人工的に培養す
ることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 糖類と、穀類の芽または胚芽からの抽出
    成分と、ビタミンとを含む液体培地を用い、この液体培
    地に培養の途中からアミノ酸を添加することを特徴とす
    る茯苓の培養方法。
JP9068093A 1993-03-24 1993-03-24 茯苓の培養方法 Pending JPH06277043A (ja)

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JP9068093A JPH06277043A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 茯苓の培養方法

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JP9068093A JPH06277043A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 茯苓の培養方法

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JPH06277043A true JPH06277043A (ja) 1994-10-04

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180112149A (ko) * 2017-03-30 2018-10-12 경상북도(농업기술원) 복령 균주 자실체의 대량생산방법

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KR20180112149A (ko) * 2017-03-30 2018-10-12 경상북도(농업기술원) 복령 균주 자실체의 대량생산방법

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