JPH06273629A - 光スターカップラ - Google Patents

光スターカップラ

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JPH06273629A
JPH06273629A JP5058742A JP5874293A JPH06273629A JP H06273629 A JPH06273629 A JP H06273629A JP 5058742 A JP5058742 A JP 5058742A JP 5874293 A JP5874293 A JP 5874293A JP H06273629 A JPH06273629 A JP H06273629A
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健次 秋葉
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 双方向からの光を低損失かつ低分配偏差で均
等に分配して出力することができる光スターカップラを
提供すること。 【構成】 複数本の入力光導波路1と複数本の出力光導
波路5とを光結合すると共に、入力光導波路1の任意の
1本に入力した光パワーを各出力光導波路5に均等に分
配すべく、入出力光導波路1、5をスラブ光導波路4で
接続すると共に、その入出力光導波路1、5をそれぞれ
扇形に配置接続した光スターカップラにおいて、入出力
光導波路1、5のスラブ光導波路4との接続部に、その
コア幅がスラブ光導波路4に向かってテーパ状に縮小し
た後テーパ状に拡大するようなテーパ状光導波路部1
0、13を設けたことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光スターカップラに関
し、特に複数本の入力光導波路の中の任意の光導波路に
入力した光パワーを、複数本の出力光導波路に均等に分
配する光スターカップラに関する。
【0002】
【従来の技術】大規模LAN(ローカルエリアネットワ
ーク)システム等における信号分配において、複数本
(N本)の入力光導波路中の任意の1本に入力した光
を、複数本(N本)の出力光導波路に均一に分配する光
部品としてN×Nスターカップラが用いられている。
【0003】図5は従来のN×Nスターカップラの概略
図である。
【0004】同図に示すように、N×Nスターカップラ
はN本の入力光導波路30が扇形に配置された入力光導
波路アレイ32と、入力光導波路アレイ32に相対向し
て扇形に配置されたN本の出力光導波路31からなる出
力光導波路アレイ33と、両光導波路アレイ32、33
に中央部で接続され、面に沿う方向に光を伝搬するスラ
ブ光導波路34とを有している。
【0005】入力光導波路30及び出力光導波路31は
コア幅がテーパ状に緩やかに減少したテーパ状光導波路
35、36、曲線光導波路37、38及び直線光導波路
39、40で構成されている(特願平4−204508
号公報)。
【0006】図6は図5に示したN×Nスターカップラ
のスラブ光導波路及びテーパ状光導波路付近の拡大図で
ある。
【0007】同図において、テーパ状光導波路35(又
は36)はスラブ光導波路34に向かってテーパ状に緩
やかに減少しており、スラブ光導波路34との接続部4
1(42)において極小となっている。
【0008】曲線光導波路37(38)は入力光導波路
30(又は出力光導波路31)において変極点43(4
4)を有し、変極点43(44)において中心軸が不連
続となることなく滑らかに接続されている。また、テー
パ状光導波路35(36)と曲線光導波路37(38)
との接続部45(46)、曲線光導波路37(38)と
直線光導波路39(40)との接続部47(48)にお
いても中心軸は不連続とならず滑らかに接続されてい
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の光スターカップラでは、スラブ光導波路34の
接続部41(42)及びその近傍で入力光導波路30及
び出力光導波路31のコア幅を緩やかなテーパ状に縮小
しているので、スラブ光導波路34の接続部41(4
2)において入力光導波路30、出力光導波路31とス
ラブ光導波路34との光パワーモードの不整合が大き
く、スラブ光導波路34への(双方向からの)入力及び
出力の際に大きな結合損失が生じてしまう。
【0010】また、入力光導波路30、出力光導波路3
1及びテーパ状光導波路35(36)の接続部41(4
2)において補正を行うことなく中心軸を滑らかに接続
しているので、接続部41(42)で導波光のモードの
不整合が生じ、大きな接続損失となる。
【0011】さらに入力光導波路アレイ32のいずれか
一方の端側の光導波路に光が入力する際に、光がテーパ
状光導波路の中心軸に対し左右非対称となるので、入力
光導波路アレイ32において光パワーが左右非対称とな
り、出力光パワーに大きなばらつきが生じてしまう。
【0012】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、双方向からの光を低損失かつ低分配偏差で均等に分
配して出力することができる光スターカップラを提供す
ることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、複数本の入力光導波路と複数本の出力光導
波路とを光結合すると共に入力光導波路の任意の1本に
入力した光パワーを各出力光導波路に均等に分配すべ
く、入出力光導波路をスラブ光導波路で接続すると共
に、その入出力光導波路をそれぞれ扇形に配置接続した
光スターカップラにおいて、入出力光導波路のスラブ光
導波路との接続部に、そのコア幅がスラブ光導波路に向
かってテーパ状に縮小した後テーパ状に拡大するような
テーパ状光導波路を設けたものである。
【0014】また本発明は、入出力光導波路が、テーパ
状光導波路、2本の曲線光導波路及び直線光導波路で構
成され、それぞれの接続部において光の中心に合わせる
べくコアの中心軸同士を光の進行方向に対して横方向に
わずかにずらしたものである。
【0015】
【作用】上記構成によれば、入力光導波路に入力された
光がテーパ状光導波路で縮小された後拡大されてスラブ
光導波路に入力されるので、光がスラブ光導波路内に放
射状に伝搬して各出力光導波路内に均等に入力される。
このため、入力光導波路アレイ及び出力光導波路アレイ
における光結合状態を最適な状態に制御することがで
き、かつ、スラブ光導波路との接続部における光パワー
のモードの不整合が小さくなり、効率よく光パワーを分
配することができる。また、入出力光導波路を構成する
テーパ状光導波路、2本の曲線光導波路及び直線光導波
路の各接続部において光の中心に合わせるべくコアの中
心軸同士を光の進行方向に対して横方向にわずかにずら
したので、各接続部に段差が生じ、この段差によって偏
った光パワーを有する光の一部が遮断されて光パワーが
常にコアの中心軸上に伝搬するようになり、光パワーが
左右にずれるのが防止され、分岐パワーのばらつきが大
幅に低減する。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
【0017】図1は本発明の光スターカップラの一実施
例の概略図である。
【0018】同図において、光スターカップラは、入力
光導波路1、ダミー光導波路2、3、6、7、スラブ光
導波路4及び出力光導波路5を有している。これらの各
光導波路1〜7は、厚さt、屈折率n1 のコアで形成さ
れ、コアの屈折率よりわずかに低い屈折率を有するクラ
ッドで覆われ、図示しない基板上に形成されている。
【0019】図2は図1に示した光スターカップラのス
ラブ光導波路近傍の拡大図である。
【0020】同図に示すように入力光導波路1及びダミ
ー光導波路2、3は、スラブ光導波路4の近傍において
扇状に配置され、入力光導波路アレイ8を形成してい
る。出力光導波路5とダミー光導波路6、7は扇状に配
置され出力光導波路アレイ9を形成している。入力光導
波路アレイ8と出力光導波路アレイ9とは相対向して配
置され、スラブ光導波路4で接続されている。
【0021】スラブ光導波路4は一層または多層構造の
層状媒質で構成され、面に沿う方向に光を伝搬するよう
になっており、相対向して配置された入力光導波路アレ
イ8と出力光導波路アレイ9との中間部分において、光
の進行方向に対して横方向に光閉じ込め構造を有してい
ないものである。
【0022】入力光導波路1はテーパ状光導波路部1
0、曲線光導波路部11及び直線光導波路部12からな
っている。スラブ光導波路4とテーパ状光導波路部10
とは接続部16で接続され、テーパ状光導波路部10と
曲線光導波路部11とは接続部17で接続され、曲線光
導波路部11と直線光導波路部12とは接続部18で接
続されている。同様に出力光導波路5もテーパ状光導波
路部13、曲線光導波路部14及び直線光導波路部15
からなっており、それぞれ接続部19〜21で接続され
ている。
【0023】入力光導波路1のテーパ状光導波路部10
は、接続部17からスラブ光導波路4に向かってコア幅
がテーパ状に緩やかに減少し、極小部22でコア幅が極
小となり、その後再びテーパ状に緩やかに増大し、接続
部16でスラブ光導波路4と接続されている。同様に出
力光導波路5のテーパ状光導波路部13は接続部20か
らスラブ光導波路4に向かってコア幅が緩やかに減少し
た後、極小部23で極小になった後、再びテーパ状に緩
やかに増大し、接続部19でスラブ光導波路4と接続さ
れている。
【0024】入力光導波路1の曲線光導波路部11は、
曲率中心の異なる2つの曲線光導波路24、25からな
っており、出力光導波路5の曲線光導波路部14も曲率
中心の異なる2つの曲線光導波路26、27からなって
いる。
【0025】図3は図2に示した曲線光導波路部の接続
部付近の拡大図である。
【0026】同図に示すように曲線光導波路部11の2
つの曲線光導波路24、25の中心軸は光の進行方向に
対し横方向に所定量だけわずかにずれて接続されてい
る。同様に曲線光導波路部14の2つの曲線光導波路2
6、27も中心軸がわずかにずれて接続部29で接続さ
れている(図1参照)。また、テーパ状光導波路部10
(13)と曲線光導波路部11(14)との接続部17
(20)、曲線光導波路部11(14)と直線光導波路
部12(15)との接続部18(21)においても光導
波路の中心軸が光の進行方向に対し横方向に所定量だけ
わずかにずれて接続されている。
【0027】次に実施例の作用を述べる。
【0028】入力光導波路1のコア幅及び出力光導波路
5のコア幅がそれぞれスラブ光導波路4との接続部1
7、20及びその近傍でスラブ光導波路4に向かって緩
やかなテーパ状に縮小した後再び緩やかなテーパ状に拡
大しているので、テーパ状光導波路部10からスラブ光
導波路4内に入力した光パワーが放射状に伝搬して各出
力光導波路5に均等に入力され、入力光導波路アレイ8
及び出力光導波路アレイ9における光結合状態を最適な
状態に制御することができ、かつ、スラブ光導波路4と
の接続部16、19における光パワーのモードの不整合
が小さくなり、効率よく光パワーを分配することができ
る。
【0029】また、入力光導波路1がテーパ状光導波路
部10、曲線光導波路部11及び直線光導波路部12か
らなり、出力光導波路5がテーパ状光導波路部13、曲
線光導波路部14及び直線光導波路部15からなり、各
接続部17〜21でコアの中心軸同士を光の進行方向に
対して横方向に所定量だけわずかにずれているので、各
接続部17〜21にわずかに段差が生じる。テーパ状光
導波路部10の中心軸に対して左右非対称の光パワーが
入力すると各接続部17〜21に生じた段差によって偏
った光のパワーの一部が遮断され、光パワーが常にコア
の中心軸上に伝搬し、光パワーが左右にずれるのが防止
され、分岐パワーのばらつきが大幅に低減する。
【0030】尚、上述した光スターカップラは入力光導
波路1で光を入力して出力光導波路5から出力した場合
で説明したが、これに限定されるものではなく、出力光
導波路5で光を入力して入力光導波路1から出力しても
よいのはいうまでもない。
【0031】次に本実施例の光スターカップラについて
数値を挙げて説明するが、これに限定されるものではな
い。
【0032】図2において、Narray は入力光導波路ア
レイ8(又は出力光導波路アレイ9)におけるダミー光
導波路2、3(又は6、7)を含めた導波路の総数を表
し、O1 は扇形に配置された入力光導波路アレイ8の曲
率中心を表し、O2 は扇形に配置された出力光導波路ア
レイ9の曲率中心を表している。Lcは曲率中心O1
2 間の距離を表し、R1 は扇形光導波路アレイの曲率半
径を表し、θは扇形光導波路アレイの広がり角を表して
いる。
【0033】入力光導波路1(または出力光導波路5)
において、w0 は直線光導波路部12(15)及び曲線
光導波路部11(14)のコア幅を表し、w1 はテーパ
状光導波路部10のコア幅の極小部22(23)におけ
るコア幅、w2 はテーパ状光導波路部10とスラブ光導
波路4との接続部16におけるテーパ状光導波路部10
のコア幅を表している。
【0034】図3においてd1 は、入力光導波路1の曲
線光導波路部11を構成する2つの曲線光導波路の接続
部28における曲線光導波路のコアの中心軸と曲線光導
波路のコアの中心軸とのずれ量を表している。同様に、
2 はテーパ状光導波路部10と曲線光導波路部11と
の接続部17における両コアの中心軸のずれ量を表し、
3 は曲線光導波路部11と直線光導波路部12との接
続部18における両コアの中心軸とのずれ量を表してい
る。
【0035】光スターカップラの設計にはビーム伝搬法
を用いた(M.D.Feit他「 Light prop-agation in grade
d-index optical fiber 」,Appl.Opt.,Vol.17,no.24,pp
3990〜3998(1978))。
【0036】ここで、次数16の光スターカップラの入
力パワーPinとn番目の出力光導波路(n=1〜16)
の(分岐)出力パワーPout・n との関係を数1で定義
し、
【0037】
【数1】
【0038】光スターカップラのパラメータを、総数N
array =26(ダミー光導波路が左右に各5本)、距離
Lc=4100μm、曲率半径R1 =3150μm、厚
さt=8μm、各コア幅w0 =8μm、w1 =8μm、
2 =5μm、w3 =11μm、広がり角θ=0.08
7radとし、各ずれ量d1 =0.4μm、d2 =0.
2μm、d3 =0.2μmとし、コアとクラッドとの比
屈折率差Δ=0.3%、光の波長λ=1.55μmとす
ると、図4で表されるような特性が得られた。
【0039】図4は次数16の光スターカップラの入力
光導波路(入力ポート)とその(分岐)出力パワーとの
関係を示す図であり、横軸は入力ポートを示し、縦軸は
出力パワーを示している。
【0040】同図より波長1.55μmにおいて、入力
した光パワーが均一、かつ、効率良く分岐されているの
がわかる。
【0041】以上において本実施例によれば、入力光導
波路に入力された光がテーパ状光導波路で縮小された後
拡大されてスラブ光導波路に入力されるので、光がスラ
ブ光導波路内に放射状に伝搬して各出力光導波路内に均
等に入力される。このため、入力光導波路アレイ及び出
力光導波路アレイにおける光結合状態を最適な状態に制
御することができ、かつ、スラブ光導波路との接続部に
おける光パワーのモードの不整合が小さくなり、効率よ
く光パワーを分岐することができる。また、入出力光導
波路を構成するテーパ状光導波路、2本の曲線光導波路
及び直線光導波路の各接続部において光の中心に合わせ
るべくコアの中心軸同士を光の進行方向に対して横方向
にわずかにずらしたので、各接続部に段差が生じ、この
段差によって偏った光パワーを有する光の一部が遮断さ
れ、光パワーが常にコアの中心軸上に伝搬するようにな
り、光パワーが左右にずれるのが防止され、分岐パワー
のばらつきが大幅に低減する。従って双方向からの光を
低損失かつ低分配偏差で均等に分配して出力することが
できる光スターカップラを実現することができる。
【0042】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
【0043】(1) 双方向からの光を低損失かつ低分配偏
差で均等に分配して出力することができる光スターカッ
プラを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光スターカップラの一実施例の概略図
である。
【図2】図1に示した光スターカップラのスラブ光導波
路近傍の拡大図である。
【図3】図2に示した曲線光導波路部の接続部付近の拡
大図である。
【図4】次数16の光スターカップラの入力光導波路
(入力ポート)とその(分岐)出力パワーとの関係を示
す図である。
【図5】従来のN×Nスターカップラの概略図である。
【図6】図5に示したN×Nスターカップラのスラブ光
導波路及びテーパ状光導波路付近の拡大図である。
【符号の説明】
1 入力光導波路 4 スラブ光導波路 5 出力光導波路 10、13 テーパ状光導波路部 16、19 接続部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の入力光導波路と複数本の出力光
    導波路とを光結合すると共に前記入力光導波路の任意の
    1本に入力した光パワーを前記各出力光導波路に均等に
    分配すべく、入出力光導波路をスラブ光導波路で接続す
    ると共に、その入出力光導波路をそれぞれ扇形に配置接
    続した光スターカップラにおいて、前記入出力光導波路
    の前記スラブ光導波路との接続部に、そのコア幅が前記
    スラブ光導波路に向かってテーパ状に縮小した後テーパ
    状に拡大するようなテーパ状光導波路部を設けたことを
    特徴とする光スターカップラ。
  2. 【請求項2】 前記入出力光導波路が、テーパ状光導波
    路部、2本の曲線光導波路及び直線光導波路で構成さ
    れ、それぞれの接続部において光の中心に合わせるべく
    コアの中心軸同士を光の進行方向に対して横方向にわず
    かにずらしたことを特徴とする請求項1に記載の光スタ
    ーカップラ。
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