JPH06273007A - 空気調和機のレトロフィット作業方法 - Google Patents

空気調和機のレトロフィット作業方法

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JPH06273007A
JPH06273007A JP6642193A JP6642193A JPH06273007A JP H06273007 A JPH06273007 A JP H06273007A JP 6642193 A JP6642193 A JP 6642193A JP 6642193 A JP6642193 A JP 6642193A JP H06273007 A JPH06273007 A JP H06273007A
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JP
Japan
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refrigerant
air conditioner
chlorine
fluorocarbon
label
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JP6642193A
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English (en)
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Akinobu Okamura
哲信 岡村
Hiroshi Kogure
博志 小暮
Hiroaki Ishiyama
広明 石山
Hiroaki Matsushima
弘章 松嶋
Mitsuo Kudo
光夫 工藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】空気調和機のレトロフィット作業後に封入冷媒
および冷凍機油が変更になっていることが一目で識別で
きるようにするレトロフィット作業手順を提供すること
にある。 【構成】レトロフィット作業後、適用冷媒が塩素を含ま
ない冷媒および新冷媒になった旨の表示ラベルまたは、
修正ラベルを貼るようにする。 【効果】作動冷媒を入れ替えるレトロフィット作業にお
いて、代替冷媒である旨の表示をするようにしたので、
適用冷媒の識別が容易となる。従って、点検、修理等の
作業性の向上が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、従来より使用している
塩素を含む冷媒(例えばクロロフルオロカーボンやヒド
ロクロロフルオロカーボン)を作動冷媒としていた空気
調和機において、オゾン層保護を目的として、オゾン層
を破壊しない冷媒(例えばヒドロフルオロカーボン、特
に塩素非含有の非共沸混合冷媒)に入れ換えるレトロフ
ィットの作業手順に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、フロンガスによるオゾン層破壊の
問題への関心が高まり、フロンガスの使用量が規制され
る動きがある。このような背景のもと、現在空気調和機
に使用している弗化炭化水素系冷媒はオゾン層を破壊す
る要因となるため、そのような懸念のない代替冷媒を使
用する空気調和機の開発が待ち望まれている。
【0003】代替冷媒の有力候補として、非共沸混合冷
媒等の塩素非含有の弗化炭化水素系冷媒の使用が現在検
討されている。
【0004】また、将来、現状の塩素を含む弗化炭化水
素系冷媒を使用している空気調和機の修理等に際し、塩
素を含む弗化炭化水素系冷媒そのものが製造中止等によ
り供給不可能になることが予想される。
【0005】そのような事態の対応策として、供給可能
な代替冷媒である塩素を含まない冷媒を使用中の空気調
和機に代替として封入して運転使用することが考えられ
る。このように現在使用中の空気調和機において冷媒を
入れ替える作業(例えば塩素を含む弗化炭化水素系冷媒
を使用中の空気調和機に、塩素を含まない代替冷媒を封
入して運転使用すること)をレトロフィットという。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】仮りに空気調和機に使
用冷媒名とその封入量を表示していても、レトロフィッ
ト作業後に表示がそのままであると、封入冷媒が変更に
なっていることが判らなくなってしまい、次回の修理時
等に問題となることが予想される。
【0007】本発明の目的は、上記問題を解決する空気
調和機のレトロフィット作業手順を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、レトロフィット作業後、適用冷媒が塩素
を含まない冷媒になった旨の表示ラベルを貼るようにす
ることを特徴とする。尚、冷凍機油を交換した場合に
は、新冷凍機油名も表示ラベルに示すことも特徴とす
る。
【0009】以下、本発明の空気調和機のレトロフィッ
ト作業方法の特徴について述べる。
【0010】(1)圧縮機、凝縮器、減圧器、蒸発器を
含む要素を接続配管によって接続した冷凍サイクルを有
し、作動冷媒として弗化炭化水素系冷媒を用いる空気調
和機において、冷凍サイクル中に塩素を含む弗化炭化水
素系冷媒を抜き取り回収し、代わりに塩素を含まない弗
化炭化水素系冷媒を封入し、更に少なくとも該塩素を含
まない弗化炭化水素系冷媒適用である旨の表示ラベルを
空気調和機に貼ることを特徴とする。
【0011】(2)圧縮機、凝縮器、減圧器、蒸発器を
含む要素を接続配管によって接続した冷凍サイクルを有
し、作動冷媒として弗化炭化水素系冷媒を用いる空気調
和機において、冷凍サイクル中に塩素を含む弗化炭化水
素系冷媒を抜き取り回収し、代わりに塩素を含まない弗
化炭化水素系冷媒を封入し、更に少なくとも該塩素を含
まない弗化炭化水素系冷媒適用である旨の修正ラベルを
空気調和機に既に貼られている表示ラベルの上から貼る
ことを特徴とする。
【0012】(3)圧縮機、凝縮器、減圧器、蒸発器を
含む要素を接続配管によって接続した冷凍サイクルを有
し、作動冷媒として弗化炭化水素系冷媒を用いる空気調
和機において、冷凍サイクル中に塩素を含む弗化炭化水
素系冷媒を抜き取り回収し、代わりに塩素を含まない弗
化炭化水素系冷媒を封入し、更に少なくとも該塩素を含
まない弗化炭化水素系冷媒適用である旨の表示ラベルを
既に空気調和機に貼られている表示ラベルを剥がして貼
り替えることを特徴とする。
【0013】(4)圧縮機、凝縮器、減圧器、蒸発器を
含む要素を接続配管によって接続した冷凍サイクルを有
し、作動冷媒として弗化炭化水素系冷媒を用いる空気調
和機において、冷凍サイクル中に塩素を含む弗化炭化水
素系冷媒を抜き取り回収し、代わりに塩素を含まない弗
化炭化水素系冷媒を封入し、更に既に貼られている表示
ラベルの該当箇所を少なくとも該塩素を含まない弗化炭
化水素系冷媒適用である旨に訂正することを特徴とす
る。
【0014】(5)(1)、(2)、(3)または
(4)において、前記ラベルは空気調和機のサービス蓋
の近傍に位置させることを特徴とする。
【0015】(6)(1)、(2)、(3)、(4)ま
たは(5)において、前記冷媒のレトロフィット作業に
際し、更に冷凍機油も抜き取り回収して新たな冷凍機油
を封入することを特徴とする。
【0016】(7)(6)において、前記ラベルには新
たな冷凍機油も表示することを特徴とする。
【0017】(8)(1)、(2)、(3)、(4)、
(5)、(6)または(7)において、前記新たに入れ
る冷媒は非共沸混合冷媒であることを特徴とする。
【0018】尚、ラベルへの冷媒表示は、一般名、慣用
名、化学式、IUPAC名等適宜選択すればよい。
【0019】塩素を含まない弗化炭化水素系の代替冷媒
としては、例えばR14(CF4)、R23(CH
3)、R32(CH22)、R116(CF3−C
3)、R125(C2HF5)、R134(CHF2−C
HF2)、R134a(CF3−CH2F)、R152
(CH2F−CH2F)、R152a(CH3−CH
2)、等、一般式Clmn(但し、l,m,nは2
(l+1)=m+nを満足する正の整数。mは0も有り
うる。)が挙げられるが、R22(CHClF2)に近
い性質を出せる等の理由から、R32+R134aや、
R32+R125+R134a等の非共沸の混合冷媒
や、R32+R125等の共沸の混合冷媒も有効であ
る。
【0020】尚、本発明は、空気調和機を例にとって説
明しているが、広くレトロフィット作業全般に適用し得
るものである。
【0021】
【作用】本発明によれば、表示ラベル或いは修正ラベル
により、レトロフィット後の適用冷媒や冷凍機油が非塩
素含有の代替冷媒であること、及び新冷凍機油であるこ
とが一目で識別できる。また、表示ラベルを既に空気調
和機に貼られている表示ラベルを剥がして貼り替える場
合は、レトロフィット後の適用冷媒や冷凍機油が非塩素
含有の代替冷媒であること、及び新冷凍機油であること
の、誤認が無くなる。また、既に貼られている表示ラベ
ルの該当箇所を少なくとも該塩素を含まない弗化炭化水
素系冷媒適用である旨に訂正する場合も、レトロフィッ
ト後の適用冷媒や冷凍機油が非塩素含有の代替冷媒であ
ること、及び新冷凍機油であることが一目で識別でき
る。前記ラベルは空気調和機のサービス蓋の近傍に位置
させるので、レトロフィット作業者の目につきやすい。
【0022】
【実施例】以下、本発明を図面に従って説明する。
【0023】図1に本発明の一実施例に係る、空気調和
機のレトロフィット作業手順を示す。
【0024】先ず、ステップ1(S1)において現在使
用中の空気調和機から作動冷媒である塩素含有の弗化炭
化水素系冷媒を冷媒回収装置を用いて抜き取り、回収す
る。次にステップ2(S2)において冷凍サイクル内に
残っている塩素含有の弗化炭化水素系冷媒の濃度を測定
し、規定の濃度以下になっているか否かを点検し、規定
の濃度以下(1%以下が望ましい)になっていない場
合、引き続き回収作業を続ける。
【0025】規定の濃度以下になったら、ステップ3
(S3)に進み、圧縮機を切断により切り離し、圧縮機
内部に溜っている冷凍機油を抜き取る。
【0026】次にステップ4(S4)にて圧縮機内及び
冷凍サイクル内を、新たに適用せんとする塩素非含有の
弗化炭化水素系冷媒(本例においてはR32+R134
aの非共沸混合冷媒)で共洗いして、内部に残っている
塩素含有の弗化炭化水素系冷媒及び冷凍機油を洗い出
す。
【0027】ステップ5(S5)では代替の新冷凍機油
(すなわちR32+R134a適用時の冷凍機油エステ
ル油が候補である)を規定量(通常、従来冷凍機油と同
量)圧縮機内に封入する。そしてステップ6(S6)に
おいて圧縮機を元通りに溶接により接続し、ステップ7
(S7)として真空ポンプにより冷媒サイクル内の真空
を引く。
【0028】更に、ステップ8(S8)にて冷凍サイク
ル内の真空度を点検し、規定値以下(通常、3mmHg
以下)になるまで真空を引き続ける。規定の真空度以下
になったら、ステップ9(S9)として代替冷媒である
非共沸混合冷媒を規定量(通常、従来冷媒と同量)封入
する。
【0029】最後にステップ10(S10)において非
共沸混合冷媒及び新冷媒適用である旨の表示ラベルを製
品たる空気調和機のサービス蓋の近傍の位置に貼り付け
る。以上でレトロフィトの作業を終了する。
【0030】尚、表示ラベルが貼ってあるならば、冷媒
表示や冷凍機油表示部位上に限定して或いは余白部分に
のみ、修正ラベルを貼り付けて対応することも有効であ
る。
【0031】上記実施例は、冷媒と冷凍機油との双方を
交換した例を述べたが、支障なくば冷媒のみの交換で足
りる。この場合、冷凍機油中にも若干の古い冷媒が溶け
込まれているが、運転上、或いはオゾン層破壊の影響等
において支障のない範囲で実施可能である。
【0032】図2に本発明に使用し得る表示ラベルの一
例を示す。本例では代替冷媒名と代替冷凍機油名と各々
の封入量とを併記してある。すなわち図2の例は、新た
に製品に貼り付けるラベルを示しており、「フロン規制
対応冷媒適用済」なる表記をし、冷媒として塩素を含ま
ない弗化炭化水素系の非共沸混合冷媒のフロンR32/
フロンR134aとその封入量を明示してある。また、
対応する冷凍機油名とその封入量も明示してある。
【0033】本実施例によると、表示ラベルをレトロフ
ィット作業の最後に貼り付けるので、冷媒を入れ替えて
いないのに表示ラベルを貼ってしまうような間違いを起
こすことがなくなり、レトロフィット作業の信頼性が向
上する。
【0034】尚、図3に分離型空気調和機の従来表示ラ
ベルの貼り付け位置を示すが、分離型空気調和機の室外
機の脇板に従来表示ラベルは貼付てある。従来より貼り
付けてあった表示ラベルの冷媒名及び冷凍機油の封入量
を図4の斜線部の如く消去するとより作業の信頼性が向
上する。
【0035】また、図5のような修正ラベル1を作成
し、図6のように既に貼られている表示ラベルの所定箇
所上に貼り付けても良い。尚、修正ラベルの材質は銀マ
ットベースのポリエステルフィルムが下地文字の透過が
無いため適している。或いは図6のように冷媒名、冷凍
機油名を代替品に変更した表示ラベルとし、既に貼られ
ている従来の表示ラベル4を剥がして、同じ場所に貼り
替えても良いし、図8のように既に貼られている従来の
表示ラベルを書き替えても良い。図9は、表示ラベルの
貼り付け位置の実施例を示す。図は分離型空気調和機の
室外機を示す。表示ラベルは、電気配線を行なったり動
作チェックを行なうサービス用蓋2の近傍に貼り付け
る。
【0036】
【発明の効果】以上より明らかなように、本発明は、作
動冷媒を入れ替えるレトロフィット作業において、代替
冷媒である旨の表示をするようにしたので、適用冷媒の
識別が容易となる。従って、点検、修理等の作業性の向
上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る空気調和機のレトロフ
ィット作業手順を説明するフロー図である。
【図2】表示ラベルの例を示す平面図である。
【図3】従来の表示ラベルの貼り付け位置の例を示す図
である。
【図4】表示ラベルの例を示す平面図である。
【図5】表示ラベルの例を示す平面図である。
【図6】表示ラベルの例を示す平面図である。
【図7】表示ラベルの例を示す平面図である。
【図8】表示ラベルの例を示す平面図である。
【図9】表示ラベルの貼り付け位置を示す図である。
【符号の説明】
1…表示ラベル、 2…修正ラベル、 3…サービス蓋、 4…従来の表示ラベル、 5…室外ユニットの脇板。
フロントページの続き (72)発明者 松嶋 弘章 茨城県土浦市神立町502番地株式会社日立 製作所機械研究所内 (72)発明者 工藤 光夫 茨城県土浦市神立町502番地株式会社日立 製作所機械研究所内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧縮機、凝縮器、減圧器、蒸発器を含む要
    素を接続配管によって接続した冷凍サイクルを有し、作
    動冷媒として弗化炭化水素系冷媒を用いる空気調和機に
    おいて、冷凍サイクル中に塩素を含む弗化炭化水素系冷
    媒を抜き取り回収し、代わりに塩素を含まない弗化炭化
    水素系冷媒を封入し、更に少なくとも該塩素を含まない
    弗化炭化水素系冷媒適用である旨の表示ラベルを空気調
    和機に貼ることを特徴とする空気調和機のレトロフィッ
    ト作業方法。
  2. 【請求項2】圧縮機、凝縮器、減圧器、蒸発器を含む要
    素を接続配管によって接続した冷凍サイクルを有し、作
    動冷媒として弗化炭化水素系冷媒を用いる空気調和機に
    おいて、冷凍サイクル中に塩素を含む弗化炭化水素系冷
    媒を抜き取り回収し、代わりに塩素を含まない弗化炭化
    水素系冷媒を封入し、更に少なくとも該塩素を含まない
    弗化炭化水素系冷媒適用である旨の修正ラベルを空気調
    和機に既に貼られている表示ラベルの上から貼ることを
    特徴とする空気調和機のレトロフィット作業方法。
  3. 【請求項3】圧縮機、凝縮器、減圧器、蒸発器を含む要
    素を接続配管によって接続した冷凍サイクルを有し、作
    動冷媒として弗化炭化水素系冷媒を用いる空気調和機に
    おいて、冷凍サイクル中に塩素を含む弗化炭化水素系冷
    媒を抜き取り回収し、代わりに塩素を含まない弗化炭化
    水素系冷媒を封入し、更に少なくとも該塩素を含まない
    弗化炭化水素系冷媒適用である旨の表示ラベルを既に空
    気調和機に貼られている表示ラベルを剥がして貼り替え
    ることを特徴とする空気調和機のレトロフィット作業方
    法。
  4. 【請求項4】圧縮機、凝縮器、減圧器、蒸発器を含む要
    素を接続配管によって接続した冷凍サイクルを有し、作
    動冷媒として弗化炭化水素系冷媒を用いる空気調和機に
    おいて、冷凍サイクル中に塩素を含む弗化炭化水素系冷
    媒を抜き取り回収し、代わりに塩素を含まない弗化炭化
    水素系冷媒を封入し、更に既に貼られている表示ラベル
    の該当箇所を少なくとも該塩素を含まない弗化炭化水素
    系冷媒適用である旨に訂正することを特徴とする空気調
    和機のレトロフィット作業方法。
  5. 【請求項5】請求項1、2、3または4において、前記
    ラベルは空気調和機のサービス用蓋近傍に位置させるこ
    とを特徴とする空気調和機のレトロフィット作業方法。
  6. 【請求項6】請求項1、2、3、4または5において、
    前記冷媒のレトロフィット作業に際し、更に冷凍機油も
    抜き取り回収して新たな冷凍機油を封入することを特徴
    とする空気調和機のレトロフィット作業方法。
  7. 【請求項7】請求項6において、前記ラベルには新たな
    冷凍機油も表示することを特徴とする空気調和機のレト
    ロフィット作業方法。
  8. 【請求項8】請求項1、2、3、4、5、6または7に
    おいて、前記新たに入れる冷媒は非共沸混合冷媒である
    ことを特徴とする空気調和機のレトロフィット作業方
    法。
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