JPH0627229Y2 - 金属板コイルの梱包用キャップ製造装置 - Google Patents

金属板コイルの梱包用キャップ製造装置

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JPH0627229Y2
JPH0627229Y2 JP3953589U JP3953589U JPH0627229Y2 JP H0627229 Y2 JPH0627229 Y2 JP H0627229Y2 JP 3953589 U JP3953589 U JP 3953589U JP 3953589 U JP3953589 U JP 3953589U JP H0627229 Y2 JPH0627229 Y2 JP H0627229Y2
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JP
Japan
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squeezing
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pressing
cap
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JP3953589U
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義則 末竹
正志 岡井
充行 桑田
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日本鋼管株式会社
福山共同機工株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、鋼帯等の金属板コイルの梱包時にコイルの端
部を保護するためのキャップを製造する装置に関する。
〔従来の技術〕
金属板コイルは梱包後に外部からの水、塵埃等の進入を
防ぎコイルの防錆を図るために、梱包時にはコイル周面
の包装のみならずコイル端部にキャップを取付けてい
る。そして、多くの場合該キャップはコイルの余剰材料
から作られている。
かかるキャップの製造装置としては特公昭61-007134号
に開示されたものが知られている。この公知の装置にあ
っては、素材円板の周縁を一箇所以上で半径内方に切り
込み、周縁を三角形状に次々と周方向に折り曲げ圧潰を
繰り返して行って環状のフランジを形成してキャップを
得るものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、この装置による場合、折り曲げ時の周方
向の余長を吸収するために周方向で一箇所以上に切り込
みを設ける必要がある。したがって、でき上がったキャ
ップを使用した際にこの切り込み部分が外部からの水の
浸入部位となってしまい金属板コイルが錆びてしまう。
このように、上記公知装置は、切り込み部のないキャッ
プを作れないという問題があった。
また、素材円板の周縁の一部を三角形状に折り曲げ圧潰
する成形ヘッドは素材円板の中心位置にまで及ぶ構造と
なっているため、周方向の複数位置に上記ユニットを設
けようとしても小さな径のキャップの場合には不可能と
なる。そして、当然のことながら切り込みの箇所が多く
なる。
さらには、上記成形ヘッドは素材円板の板厚の材質によ
って異なる形態をなしており、したがって、その種類の
成形ヘッドを多種用意するか、または板厚・鋼種の限定
をせざるを得ない。梱包資材としてのキャップ素材円板
は余剰コイルを利用するのが理想であるため、板厚・鋼
種を限定した製品をキャップ素材円板とすることは資材
費のアップにつながってしまう。
本考案の以上のごとくの問題を解決し、キャップに切り
込みを不要とし、装置をキャップの周縁部及びその外方
にまとめて周方向の複数箇所に配設することを容易と
し、素材円板の種類にも十分対応のできる金属コイルの
梱包用キャップ製造装置を提供することを目的としてい
る。
〔課題を解決するための手段〕
本考案によれば、上記目的は、 素材円板より小なる径に形成され周方向に設定角毎に割
り出し可能な素材円板載置用のインデックステーブル
と、 インデックステーブルの周縁部の少なくとも一位置の上
方に配設され、インデックステーブルに対して接離自在
で上記素材円板をインデックステーブルに対して押圧可
能な押え部材と、 素材円板のインデックステーブル上での半径外方突出部
分の下面位置より押圧状態の押圧部材の側面の位置まで
上方へ回動可能で、回動により上記突出部分の一部を直
角にして折曲部を形成する折曲部材と、 上記折曲部の外面を周方向の二位置で面支持する支持部
材と、 上記二位置間にあって上記折曲部の一部を圧し下方に回
動しながら上記支持部材間に進入して折曲部に扇状の凸
部を形成する折込部材と、 凸部の根元部を周方向の両側から絞り込む、半径線に対
して傾斜した絞り面を持つ絞り部材と、 半径内方に移動して上記凸部を上記押圧部材の側面に押
して圧潰する圧潰部材と、 を備えることにより達成される。
また、上記の本考案においてあ、支持部材と絞り部材は
周方向に開閉自在な一対のフィンガ部材で形成され、該
フィンガ部材の半径内面が支持部材をなし、開閉縁が絞
り部材をなしていることとできる。
その際、折込部材は押え部材の側面にて出没するように
形成され、フィンガ部材が開いたときにその空間に進入
可能となっているようにすることも可能である。
〔作用〕
かかる本考案にあって、キャップの製造は次の要領にて
なされる。
先ず、インデックステーブルの上にこれよりも径が大
なる素材円板を同心となるように載置し、押え部材でこ
れを押圧保持する。
折曲部材を作動して、インデックステーブルより半径
外方に突出せる環状の突出部分の周方向での一部を、折
曲部材でもち上げるように押え部材の側面までほぼ直角
に変形せしめて上記突出部分に折曲部を形成する。
上記折曲部の外面を周方向の二位置で支持部材で支持
しながらその間に折込部材を進入させて半径外方に突出
する扇状の凸部を形成する。
上記凸部の根元部を絞り部材で絞ってくびれた形にす
る。その際、くびれ部は絞り部材の傾斜した絞り面で形
成されるので凸部は半径線に対し傾くようになる。
しかる後、傾いた凸部を半径内方に圧潰部材で押す
と、押圧部材の側面との間で上記凸部は完全に圧潰され
てフランジの一部が形成される。
かかる、一連の動作の終了の後、一時上記押圧部材の
押圧力を解除し、インデックステーブルを割出し角だけ
回転する。そして押圧部材で再び押圧保持した後、再び
上記ないしの動作を行う。こうして、これを何度も
繰り返すことにより上記素材円板は一周にわたりフラン
ジ部が形成される。
〔実施例〕
以下、添付図面にもとづき本考案の一実施例を説明す
る。
第1図は本実施例装置の概要構成を示す一部破断分解斜
視図である。なお、同図において、方向性を明確にする
ために、原点Oとする立体空間座標XYZが設定されて
いる。ここで、XYは水平面を形成し、Zはこれに垂直
で上方に向く座標軸である。
第1図において、原点Oを中心とするインデックステー
ブル1がXY面を上面とするように配設されている。該
インデックステーブル1はZ軸を中心として所定角ごと
に割り出しが可能となっている。
上記インデックステーブル1の周縁部の一位置、例えば
図示のごとくY方向における周縁部の上方位置には押え
部材2が配設されている。該押え部材2は上方のシリン
ダ3によって駆動されて、上記インデックステーブル1
上の素材円板(図示せず)を挟持可能となっている。該
押え部材2の外面(Y正方向に位置する面)2Aは上記イ
ンデックステーブル1の周縁と同じ位置でほぼ同じ半径
に形成されている。
上記押え部材2の内面2Bからは支持板材4がY負方向に
延出しており、その底面にはY方向に駆動されるシリン
ダ5が取付けられている。また、上記押え部材2の中央
部にはY方向に貫通窓6が形成されていて、その前面
(Y正方向の面)側にピン7まわりに回動自在な折込部
材8が取付けられている。そして、該折込部材8は上記
シリンダ5によって前方かつ下方に向けて駆出されるよ
うになっている。該折込部材8はXZ平面での断面形状
が下方に向け細長い三角形状をなしている。
上記インデックステーブルのY正方向先方位置には、Y
正負方向に移動可能な移動台10が配されており、その内
部には回動可能な回動装置11が組込まれている。該回動
装置11には、原点Oと同じ高さの点Pを中心として形成
されたガイド溝12に案内されるX方向の案内軸13が両側
部に設けられており、同様に設けられた他の軸14がシリ
ンダ14Aで駆動されることによって、上記Pまわり回動
駆動される。
上記回動装置11の底面にはY負方向に向くシリンダ15が
設けられており、そのロッドの先端に折曲部材16が取付
けられている。該折曲部材16は、上記シリンダ14Aの
駆動により、その先端面(Y負方向の端面)が上記イン
デックステーブル1の上面位置から上記押え部材2の前
面の位置までほぼ90度にわたり回動可能であるように構
成されている。さらに、上記折曲部材16のXZ平面での
断面が上記折込部材8の断面形状とほぼ相似でそれより
も大になっている。なお、該折曲部材16は、後に作動の
説明にて述べる圧潰部材をも兼ねている。
上記折曲部材の水平位置(第1図の位置)における先端
部のX方向両側にはフィンガ部材17が設けられている。
該フィンガ部材17,17は、下端にてピン18,18により、上
端ではピン19,19まわりに揺動自在にアーム20,20により
支えられており、アーム20,20に取付けられたシリンダ2
1を駆動することで上記ピン18,18まわりに開閉脚される
ようになっている。上記フィンガ部材17,17は開脚した
際にその空間に上記折曲部材16が進入し、両者のY負方
向面がほぼ同一面をなすようになっている。また、フィ
ンガ部材17,17の同面は支持面(支持部材)として機能
する。
上記フィンガ部材17,17の対向する開脚縁22,22はY方向
に比較的薄く形成され、しかもXY平面での断面が互に
平行な斜面をなしており、該開脚縁の部分が絞り部材を
構成している。
次に、かかる構成になる本実施例装置によるキャップの
成形要領について説明する。
先ず、フィンガ部材17,17が第1図の垂立状態にあっ
てそのY負方向面がインデックステーブル1の周面の位
置になるように移動台10のY方向位置を定める。正確に
は、フィンガ部材17,17とインデックステーブルの周面
との間に素材円板の厚さに相当する間隙を形成するよう
にする。しかる後シリンダ14Aを駆動して軸13を最下位
にもたらし、折曲部材16の先端面がインデックステーブ
ル1の上面と同一面となる位置まで待機せしめる。
次に、上記インデックステーブル1よりも径の大なる
素材円板Mを該インデックステーブル1上に同心となる
ように載置する。しかる後、押え部材2を降下せしめ素
材円板Mを挟圧保持する(第2図)。かかる状態で、素
材円板Mはインデックステーブル1よりも径が大なる分
だけ周縁で突出している。
そして、シリンダ14Aを作動させて折曲部材16をその
先端面が上記押え部材2の前面にくるように回動せしめ
る。その際、フィンガ部材17,17は開脚されており、折
曲部材16シリンダ15によりY負方向に進出した位置にあ
る。かくして、素材円板Mの周縁の一部には、折曲部材
によって直角に折り曲げられた折曲部M1が形成される
(第3図)。
しかる後、折曲部材16はシリンダ15によってY正方向
に没し、それと共にシリンダ5によって折込部材8が回
動進出する。その結果、上記の工程により形成された
折曲部M1は周方向の両側でフィンガ部材17,17で支えら
れ、その間に折込部材8が進入してくるために、YZ面
で扇状をなす凸部M2が形成されるようになる(第4
図)。
次に、上記折込部材8が後退し(第5図)、フィンガ
部材17,17が閉脚されて上記凸部M2の根元部が絞り込ま
れる(第6図)。その際、フィンガ部材17,17の絞り面
は斜面を形成しているので、絞られた凸部M2はその方向
に傾くこととなる。
そして、上記フィンガ部材17,17を開脚せしめた後、
その間に圧潰部材として機能する折曲部材16をシリンダ
15により進出させ上記凸部M2を押え部材2及び折込部材
8との間で圧潰する(第7図)。
かくして、一連の工程によるフランジの一部の形成が
なされる。しかる後、インデックステーブルを所定角だ
け割り出して、上記〜を新たな部分について行い、
これを次々と繰り返すことにより完全なるフランジが完
成され、キャップから得られる。
なお、本実施例では、支持部材と絞り部材とを、一対の
フィンガ部材で両者を兼用するようにしたが、これらは
別体として構成してもよい。また、折曲部材と圧潰部材
についても、同様に別体とすることができる。
〔考案の効果〕
以上のごとくの本考案によれば、次のごとくの効果を得
る。
周囲に切断線がなくコイル梱包後に外部からの水等の
進入を完全に防止できるキャップを容易に製造すること
が可能となる。
本考案装置のユニットをインデックステーブルの周囲
に複数設けることが可能となり、それによって高能率な
装置となる。
従来のごとく、折込部成形ヘッドにおいて板圧・鋼種
により異なる成形ヘッドをもたなくても、折込み量を調
整することで1つのユニットで成形可能となる。したが
って、キャップ素材としてコイルの余材を利用すること
ができ、梱包資材費の低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例装置の一部破断分解斜視図、
第2図ないし第7図は第1図装置による工程を順次追っ
て示す図で、第2図及び第3図はY方向から見た図、第
4図ないし第7図はZ方向から見た図である。 1……インデックステーブル 2……押え部材 8……折込部材 16……折曲部材(圧潰部材) 17……支持部材(フィンガ部材) 22……絞り部材(絞り面)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】素材円板より小なる径に形成され周方向に
    設定角毎に割り出し可能な素材円板載置用のインデック
    ステーブルと、 インデックステーブルの周縁部の少なくとも一位置の上
    方に配設され、インデックステーブルに対して接離自在
    で上記素材円板をインデックステーブルに対して押圧可
    能な押え部材と、 素材円板のインデックステーブル上での半径外方突出部
    分の下面位置より押圧状態の押圧部材の側面の位置まで
    上方へ回動可能で、回動により上記突出部分の一部を直
    角にして折曲部を形成する折曲部材と、 上記折曲部の外面を周方向の二位置で面支持する支持部
    材と、 上記二位置間にあって上記折曲部の一部を圧し下方に回
    動しながら上記支持部材間に進入して折曲部に扇状の凸
    部を形成する折込部材と、 凸部の根元部を周方向の両側から絞り込む、半径線に対
    して傾斜した絞り面を持つ絞り部材と、 半径内方に移動して上記凸部を上記押圧部材の側面に押
    して圧潰する圧潰部材と、 を備えることとした金属板コイルの梱包用キャップ製造
    装置。
  2. 【請求項2】支持部材と絞り部材は周方向に開閉自在な
    一対のフィンガ部材で形成され、該フィンガ部材の半径
    内面が支持部材をなし、開閉縁が絞り部材をなしている
    こととする請求項(1)に記載の金属板コイルの梱包用キ
    ャップ製造装置。
  3. 【請求項3】折込部材は押え部材の側面にて出没するよ
    うに形成され、フィンガ部材が開いたときにその空間に
    進入可能となっていることとする請求項(2)に記載の金
    属板コイルの梱包用キャップ製造装置。
JP3953589U 1989-04-05 1989-04-05 金属板コイルの梱包用キャップ製造装置 Expired - Lifetime JPH0627229Y2 (ja)

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JPH02133211U JPH02133211U (ja) 1990-11-06
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10564275B2 (en) 2011-02-21 2020-02-18 TransRobotics, Inc. System and method for sensing distance and/or movement

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10564275B2 (en) 2011-02-21 2020-02-18 TransRobotics, Inc. System and method for sensing distance and/or movement

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JPH02133211U (ja) 1990-11-06

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