JPH06267380A - 光電スイッチ - Google Patents

光電スイッチ

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Publication number
JPH06267380A
JPH06267380A JP5611393A JP5611393A JPH06267380A JP H06267380 A JPH06267380 A JP H06267380A JP 5611393 A JP5611393 A JP 5611393A JP 5611393 A JP5611393 A JP 5611393A JP H06267380 A JPH06267380 A JP H06267380A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
detection
signal
label
photoelectric switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP5611393A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Nishihara
一寛 西原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Idec Izumi Corp
Original Assignee
Idec Izumi Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Idec Izumi Corp filed Critical Idec Izumi Corp
Priority to JP5611393A priority Critical patent/JPH06267380A/ja
Publication of JPH06267380A publication Critical patent/JPH06267380A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 検出対象の色に応じて正確な検出を行うこと
ができ、かつ構成が簡易で安価な光電スイッチを提供す
ることを目的とする。 【構成】 白色光源4は多波長を有する検出光を発し、
この検出光は導出ファイバX1等を通じて検出ポイント
P1、P2、P3に導かれる。各検出ポイントからの反
射光は導入ファイバY1等を介して取り込まれ、統合フ
ァイバ2によって統合されて、B、G、Rの各フィルタ
25、26、27で各波長ごとに分解される。そして、
分解された検出光を各フォトダイオード31、32、3
3で受光する。このように、多波長の検出光が各波長成
分ごとに分解されて受光されるため、検出対象の色に応
じた正確な検出を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は検出光を分岐し、複数の
検出ポイントの色を検出する光電スイッチの構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】工場の搬送ライン等においては、例えば
製品ラベルの位置ずれを検出する必要がある。図5Aに
示すように、搬送ライン52上を次々と搬送される製品
50にはラベル51が付けられており、このラベル51
が適正に位置しているか否かを判別する。
【0003】図5Bは搬送ライン52上を移動する各製
品の平面図である。図5Bにおける製品50aのラベル
51aが適正位置であるのに対し、製品50bのラベル
51bは、ずれた状態で貼り付けられている。また製品
50cは、搬送ライン52上で逆向きに置かれている。
このような不良状態の製品50を検出するため、図4に
示すように、例えばラベル51の3箇所の検出ポイント
P1、P2、P3を光電スイッチで検出する。搬送ライ
ン52上を移動する製品が所定の箇所に位置した時点
で、各検出ポイントの検出を行う。
【0004】ここで、ラベル51は複数の色で塗り分け
られており、範囲M1は青色、範囲M3、M5は赤色、
範囲M2、M4、M6は白色であるとする。また、製品
50の表面は白色であるとする。
【0005】従来の光電スイッチの回路構成を図6Aに
掲げる。この光電スイッチは3本の投受光ファイバーW
1、W2、W3を備えており、各々検出ポイントP1、
P2、P3に向けて位置決めされている。マイクロプロ
セッサ64は、発振回路62を通じて赤色LED60か
ら検出光を発光する。この検出光は3つに分岐され、投
受光ファイバーW1、W2、W3によって各検出ポイン
トに導かれる。
【0006】各検出ポイントからの反射光は、再び投受
光ファイバーW1、W2、W3を通じて取り込まれ、フ
ォトダイオード61に統合的に受光される。フォトダイ
オード61からの受光信号は、A/D変換器63を介し
てマイクロプロセッサ64に与えられる。そして、マイ
クロプロセッサ64はこの受光信号に基づいてラベル5
1の位置を判別し、入出力回路65を介してオン信号ま
たはオフ信号を出力する。
【0007】図7Aのように、ラベル51が適正に位置
している場合は、検出ポイントP1は青色、検出ポイン
トP2およびP3は赤色になる。検出光は赤色LED6
0から発光されているため、反射光は検出ポイントP
2、P3から生じ、フォトダイオード61の受光量は図
7Bに示すレベルL2になる。
【0008】これに対して、ラベル51が矢印90方向
(図7A)にずれ、図7Cに示すように位置していると
すると、検出ポイントP1は白色、検出ポイントP2は
赤色、検出ポイントP3は白色になる。この場合、全て
の検出ポイントから反射光が生じて、フォトダイオード
61の受光量はレベルL3(図7D)になる。これは、
ラベル51が適正に位置している場合の受光量のレベル
L2(図7B)よりも多く、マイクロプロセッサ64は
この受光量の違いを認識してラベル51に位置ずれが生
じていると判別する。
【0009】また図5Bの製品50cのように、製品が
逆向きにおかれている場合、検出ポイントP1、P2、
P3は製品50表面の白色となる。この場合も受光量は
レベルL3(図7F)になって、製品の不良状態が検出
される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の光電スイッ
チには以下のような問題があった。仮に、ラベル51の
範囲M6が、図7Gに示すように黒色であり、図7Cの
場合と同様にラベルに位置ずれが生じているとする。こ
の場合、検出ポイントP1は白色、検出ポイントP2は
赤色、検出ポイントP3は黒色になる。
【0011】したがって、反射光は検出ポイントP1、
P2において生じ、検出ポイントP3からは生じない。
このため、フォトダイオード61の受光量はレベルL2
(図7H)になる。この受光量レベルL2は、ラベル5
1が適正である場合と同じであり(図7D参照)、マイ
クロプロセッサ64は図7Hのラベル51を適正位置で
あると誤認識してしまう。
【0012】このような位置ずれを正確に判別するた
め、カラー画像処理装置を用いる方法がある。撮影機
(図示せず)によって製品ラベルの画像を読み取り、予
め記憶されている適正な画像と照合して位置ずれを判別
する。ところがこの画像処理装置は一般に高価であり、
また画像処理に時間を要して迅速な検出処理ができない
という問題がある。
【0013】そこで本発明は、検出対象の色に応じて正
確な検出を行うことができ、かつ構成が簡易で安価な光
電スイッチを提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光電スイッ
チは、複数の波長を有する検出光を発する発光部、検出
光を2以上に分岐し、検出対象面上の複数の検出ポイン
トに向けて投射する2以上の分岐導出路、検出ポイント
で反射した各検出光を導く2以上の分岐導入路、分岐導
入路が導いた各検出光を統合する統合手段、統合手段が
統合した検出光を、波長に応じた複数の受光信号に変換
する受光部、受光部からの受光信号を取り込み、当該受
光信号と予め記憶されている基準信号とを比較して、オ
ン信号またはオフ信号を出力する処理部、を備えたこと
を特徴としている。
【0015】
【作用】本発明に係る光電スイッチにおいては、発光部
は複数の波長を有する検出光を発する。この検出光は分
岐導出路によって2以上に分岐されて投射され、検出ポ
イントで反射した各検出光は2以上の分岐導入路によっ
て導かれる。そして、受光部は波長に応じた複数の受光
信号を出力し、処理部はこの受光信号と予め記憶されて
いる基準信号とを比較してオン信号またはオフ信号を出
力する。
【0016】このように、波長に応じた複数の受光信号
を出力することにより、検出対象面の多様な色を認識す
ることができる。また、処理部において受光信号と基準
信号を比較することによって、検出された色が基準信号
によって予め設定されている色であるか否かを判別で
き、これにしたがってオン信号またはオフ信号を出力す
ることができる。
【0017】さらに、分岐導入路によって導びかれた各
検出光は統合手段によって統合され、受光部に受光され
る。したがって、分岐された検出光ごとに色判別を行う
必要がない。
【0018】
【実施例】本発明に係る光電スイッチの一実施例を図面
に基づいて説明する。まず、図1Aに光電スイッチの外
観を示す。本体5には3本の投受光ファイバW1、W
2、W3が接続されており、これらの各投受光ファイバ
は図4に示す製品50のラベル51の検出ポイントP
1、P2、P3に向けて位置決めされる。製品50が搬
送ライン52上を移動し(図5参照)、所定の箇所に位
置した時点で、検出ポイントP1、P2、P3の検出を
行なう。
【0019】図1Bは投受光ファイバW1、W2、W3
の正面図である。図1Bでは各投受光ファイバの端面の
みが示されており、他の部分は省略されている。投受光
ファイバW1、W2、W3には、それぞれ、分岐導出路
としての導出ファイバX1、X2、X3と、分岐導入路
としての導入ファイバY1、Y2、Y3が組み込まれて
いる。導出ファイバX1、X2、X3は本体5内からの
検出光を検出ポイントP1、P2、P3に導き、導入フ
ァイバY1、Y2、Y3はその反射光を本体5内に取り
込む。
【0020】図2に、この光電スイッチの回路構成を示
す。マイクロプロセッサ6は、発振回路36を介して発
光部である白色光源4を制御し、検出光を生じさせる。
この検出光が導出ファイバX1、X2、X3を通じて検
出ポイントP1、P2、P3に投射される。
【0021】各検出ポイントで反射した検出光は導入フ
ァイバY1、Y2、Y3によって取り込まれ、統合手段
としての統合ファイバ2に入射する。この統合ファイバ
2によって、検出ポイントP1、P2、P3からの反射
光は統合されることになる。統合ファイバ2には、さら
に3本のファイバ21、22、23が接続されており、
統合された検出光が3等分される。
【0022】3等分された検出光は、各々B(青色)フ
ィルタ25、G(緑色)フィルタ26、R(赤色)フィ
ルタ27を透過し、各波長に応じたB成分、G成分、R
成分が抽出される。なお、ファイバ21、22、23を
設けず、統合ファイバ2から直接、検出光をBフィルタ
25、Gフィルタ26、Rフィルタ27に導いてもよ
い。各フィルタを透過した検出光はそれぞれフォトダイ
オード31、32、33に入射し、A/D変換器35を
経てB信号、G信号、R信号としてマイクロプロセッサ
6に与えられる。
【0023】ここで、マイクロプロセッサ6には、予め
基準信号である基準B信号、基準G信号、基準R信号が
設定、記憶されている。マイクロプロセッサ6は、これ
らの基準信号に対し、与えられたB信号、G信号、R信
号を比較、演算して、一定の許容範囲、例えば±5%を
越える信号のずれがある場合は、ラベル51が不良状態
であると判別する。そして判別結果に基づき、入出力回
路38を介してオン信号またはオフ信号を出力する。
【0024】次に図3に基づいて、検出対象となるラベ
ル51と、フォトダイオードにおける受光量との関係を
具体的に説明する。図3Aはラベル51が適正に位置し
ている状態を示している。このラベル51は複数の色で
塗り分けられており、範囲M1は青色、範囲M3、M5
は赤色、範囲M2、M4は白色であり、範囲M6は黒色
であるとする。また、製品50の表面は白色であるとす
る。
【0025】図3Aのようにラベル51が適正に位置し
ている場合、検出ポイントP1は青色、検出ポイントP
2およびP3は赤色になる。上述のように、検出光は白
色光源4から発せられており、全波長にわたってスペク
トルを有しているので、各検出ポイントからはその色彩
に応じた反射光が生じる。この場合のフォトダイオード
31、32、33の受光量は図3Bのようになる。すな
わち、B成分の光量がレベルL1であるのに対し、R成
分の光量はレベルL2となり、G成分の光量は0であ
る。
【0026】マイクロプロセッサ6に予め記憶されてい
る上述の基準B信号、基準G信号、基準R信号は、図3
Bの光量の組合わせパターンを示す内容として設定され
ている。検出したB信号、G信号、R信号に基づく光量
が、図3Bの光量の組合わせパターンと異なるレベルで
受光された場合、ラベル51が不良状態であると判別す
ることになる。
【0027】例えば、図5Bの製品50cのように、製
品が逆向きにおかれている場合(図3C)、検出ポイン
トP1、P2、P3は製品50表面の白色となる。この
場合検出光は、全ての検出ポイントP1、P2、P3で
反射し、フォトダイオード31、32、33で受光され
る。この時の受光量の組合わせパターンが図3Dであ
る。B成分、G成分、R成分ともレベルL3の光量が受
光され、マイクロプロセッサ6はこの場合の製品50を
適正な状態でないと判別する。
【0028】また、ラベル51が矢印90方向(図3
A)にずれ、図3Eに示すように位置しているとする
と、検出ポイントP1は白色、検出ポイントP2は赤
色、検出ポイントP3は黒色になる。この場合、検出ポ
イントP1(白色)からは全波長の反射光が生じ、検出
ポイントP2(赤色)からは赤色反射光が生じる。検出
ポイントP3は黒色であるので反射光は生じない。
【0029】この結果、フォトダイオード31、32、
33における受光量の組合わせパターンは図3Fのよう
になる。すなわち、B成分およびG成分についてはレベ
ルL1、R成分についてはレベルL2となる。これは基
準信号によって示される図3Bの光量の組合わせパター
ン受と比較し、G成分に関して明らかに異なるものであ
り、ラベル51の不良状態が判別される。以上のよう
に、発光部として多波長のスペクトルを有する白色光源
4を用い、各検出ポイントからの反射光を波長に応じて
B信号、G信号、R信号に分解して色判別を行なう。こ
のため、例えば従来、判別できなかった図3Eのような
不良状態を正確に検出することができる(図7G、H参
照)。
【0030】なお、上記実施例では発光部として白色光
源4を用いたが、複数の波長を有する検出光を発するも
のであれば他の光源を用いてもよい。上に掲げた実施例
では、検出ポイントからの反射光をB成分、G成分、R
成分に分解して判別するので、少なくともこれらB成
分、G成分、R成分が含まれた光源であればよい。例え
ば、発光部として、赤色LED、緑色LED、青色LE
Dを一体としたものを用いることもできる。
【0031】また、取り込んだ検出光はファイバ21、
22、23によって3等分され、Bフィルタ25、Gフ
ィルタ26、Rフィルタ27を透過しているが、これら
の代りにプリズムを用いてもよい。さらに、上記実施例
においては、3本の投受光ファイバW1、W2、W3を
用いているが、2本以上であればこれより多くまたは少
なくてもよい。またマイクロプロセッサ6に、予め多種
のパターンの基準信号を記憶しておき、検出対象となる
製品が変った場合に対応する基準信号を選択して検出す
るようにしてもよい。これにより、異なる製品の検出を
行なうたびに、改めて基準信号を入力しなおす必要がな
い。
【0032】さらに、上記の実施例においては、検出光
をB成分、G成分、R成分に分解して色判別を行なった
が、B成分とG成分、G成分とR成分、B成分とR成分
のように、検出光から2種の成分を抽出して判別を行な
うこともできる。これによって、フォトダイオード等の
部品数を削減することができ、より安価な光電スイッチ
を得ることができる。また、検出光から2種、3種より
も多い成分を抽出して色判別を行なってもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明に係る光電スイッチにおいては、
発光部は複数の波長を有する検出光を発する。この検出
光は分岐導出路によって2以上に分岐されて投射され、
検出ポイントで反射した各検出光は2以上の分岐導入路
によって導かれる。そして、受光部は波長に応じた複数
の受光信号を出力し、処理部はこの受光信号と予め記憶
されている基準信号とを比較してオン信号またはオフ信
号を出力する。
【0034】このように、波長に応じた複数の受光信号
を出力することにより、検出対象面の多様な色を認識す
ることができる。したがって、光電スイッチの適用範囲
を広げることができ、検出対象面の色に応じて正確な検
出を行なうことができる。
【0035】また、処理部において受光信号と基準信号
を比較することによって、検出された色が基準信号によ
って予め設定されている色であるか否かを判別でき、こ
れにしたがってオン信号またはオフ信号を出力すること
ができる。
【0036】さらに、分岐導入路によって導びかれた各
検出光は統合手段によって統合され、受光部に受光され
る。すなわち、分岐された検出光ごとに色判別を行う必
要がない。したがって、簡易な構成によって製品のコス
トを低く抑え、安価な光電スイッチを提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光電スイッチの一実施例を示す図
であり、Aは光電スイッチの外観側面図、Bは各投受光
ファイバの正面図である。
【図2】図1に示す光電スイッチの回路構成を示す図で
ある。
【図3】検出対象となるラベルと、図2の各フォトダイ
オードにおける受光量との関係を示す図である。
【図4】ラベルと検出ポイントとの位置関係を示す図で
ある。
【図5】搬送ライン上を移動する製品を示す図である。
【図6】従来の光電スイッチの回路構成を示す図であ
る。
【図7】検出対象となるラベルと、図7のフォトダイオ
ードにおける受光量との関係を示す図である。
【符号の説明】
2・・・・・統合ファイバ 4・・・・・白色光源 6・・・・・マイクロプロセッサ 25・・・・・Bフィルタ 26・・・・・Gフィルタ 27・・・・・Rフィルタ 31、32、33・・・・・フォトダイオード 51・・・・・ラベル X1、X2、X3・・・・・導出ファイバ Y1、Y2、Y3・・・・・導入ファイバ P1、P2、P3・・・・・検出ポイント

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の波長を有する検出光を発する発光
    部、 検出光を2以上に分岐し、検出対象面上の複数の検出ポ
    イントに向けて投射する2以上の分岐導出路、 検出ポイントで反射した各検出光を導く2以上の分岐導
    入路、 分岐導入路が導いた各検出光を統合する統合手段、 統合手段が統合した検出光を、波長に応じた複数の受光
    信号に変換する受光部、 受光部からの受光信号を取り込み、当該受光信号と予め
    記憶されている基準信号とを比較して、オン信号または
    オフ信号を出力する処理部、 を備えたことを特徴とする光電スイッチ。
JP5611393A 1993-03-16 1993-03-16 光電スイッチ Pending JPH06267380A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5611393A JPH06267380A (ja) 1993-03-16 1993-03-16 光電スイッチ

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JP5611393A JPH06267380A (ja) 1993-03-16 1993-03-16 光電スイッチ

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ID=13018032

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JP5611393A Pending JPH06267380A (ja) 1993-03-16 1993-03-16 光電スイッチ

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JP (1) JPH06267380A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016021612A (ja) * 2014-07-11 2016-02-04 日本電信電話株式会社 センシングユニット、センシングシステム及び機能制御システム

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016021612A (ja) * 2014-07-11 2016-02-04 日本電信電話株式会社 センシングユニット、センシングシステム及び機能制御システム

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