JPH02285277A - 相互干渉防止機能付光電スイッチ - Google Patents

相互干渉防止機能付光電スイッチ

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JPH02285277A
JPH02285277A JP1106480A JP10648089A JPH02285277A JP H02285277 A JPH02285277 A JP H02285277A JP 1106480 A JP1106480 A JP 1106480A JP 10648089 A JP10648089 A JP 10648089A JP H02285277 A JPH02285277 A JP H02285277A
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JP
Japan
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light
photoelectric switch
switch
pulse
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP1106480A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Tamino
民野 真也
Seiji Imai
清司 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は検知対象物体の有無に応じてオンオフする光
電スイッチに関し、特に、複数のスイッチ間の相互干渉
を防止する相互干渉防止機能を一層強化した相互干渉防
止機能付光電スイッチに関する。
[従来の技術] パルス変調型の光電スイッチでは、投光パルスに同期し
た受光入力だけを取出し、その他の期間に入った受光入
力は禁止するいわゆる同期ゲート方式が採用されている
。この方式では、非連続的な雑音光に対しては誤動作防
止の効果がある。しかし、光電スイッチを複数個並列し
た場合には、他の光電スイッチの投射光の影響により誤
動作することがある。このような不都合を解消した相互
干渉防止機能を有する光電スイッチが特開昭58−73
888号公報および特開昭58−73889号公報に示
されている。
第5図は従来の相互干渉防止機能付光電スイッチの電気
的構成を示す概略ブロック図である。第6図は第5図に
示すA、  B、 C点の信号波形図である。次に、第
5図および第6図を参照して、従来の相互干渉防止機能
付光電スイッチについて説明する。光電スイッチ1は投
光素子2.投光素子駆動回路39発振回路4.受光素子
5.信号処理回路6および出力回路7を備える。
投光素子2は検知対象物体に検知用光を出射するための
ものである。発振回路4はパルス信号を出力するもので
ある。投光素子駆動回路3は発振回路4からのパルス信
号を受け、パルス信号と同期したパルス光が出射される
よう投光素子2を駆動するものである。受光素子5は検
知対象物体からの反射光を電気信号に変換するものであ
る。信号処理回路6は、受光素子5の出力信号のうち、
一定レベル以上の波高値を持つ信号のみを波形整形し、
矩形波に変換する波形整形回路と、投光パルスに同期し
た受光入力だけを取出すゲート回路と、ゲート回路によ
り取出された受光信号を積分する積分回路と、発振回路
4によりパルス信号が出力される直前に受光信号が与え
られたとき、発振回路4のパルス出力を一時的に停止す
る制御回路とを含む。出力回路7は信号処理回路6に含
まれる積分回路により連続して所定回数の受光信号が計
数されたことに応じて、対象物体が検知されたことを示
す信号をケーブル8に出力するものである。
第5図に示す光電スイッチにおいて、投光素子2の前を
覆って、投光素子2の光が受光素子51;入らないよう
にし、かつこのとき他の光電スイッチの投光素子から出
射されたパルス光が受光素子5に入射したものとする。
受光素子5の受光信号を第6図(b)に示す。
発振回路4はコンデンサ41を含む。コンデンサ41の
信号波形を第6図(c)に示す。コンデンサ41は所定
の電圧レベルまで光電され、その後放電する。その放電
期間中に投光素子2にパルス電流が与えられてパルス光
が出射されるようになっている。投光素子2に与えられ
る信号を第6図(a)に示す。
信号処理回路6に含まれる制御回路はコンデンサ41の
電圧レベルにより投光する直前というタイミングを検知
し、第6図(b)に示すような投光直前の受光信号B1
を検知したことに応じて、コンデンサ41の光電を一時
的に停止し、投光素子2の投光周期Tを投光直前に受光
のない場合の周期TOよりも長くすることにより、投光
タイミングをずらすようにしている。
このようにして、他の光電スイッチからの投射光を受光
した場合、発振回路4の動作が一時的に停止されるので
、投光タイミングが遅れ、他の光電スイッチの投射光の
タイミングをはずしてパルス光を発生することになり、
そのため、自他の投射光が重なり合うことが少なくなる
。したがって、光電スイッチ1は他の光電スイッチの投
射光の影響を受けることなく、自己の投光素子2からの
光による対象物体の検知に応じて、動作する。
なお、制御回路として、コンデンサ41の光電を速めて
投光周期を短くするようにしたものがある。この場合の
第6図(a)、  (b)および(C)に対応する波形
図を第7図(a)、(b)および(c)に示す。
[発明が解決しようとする課WJ] ところで、上述の相互干渉防止機能を有する光電スイッ
チが第8図のように配置されているものとする。光電ス
イッチla、lbと検知物体10および背景物体12の
関係が第8図のようになっている場合、光電スイッチ1
bの受光素子5bは自己の投光素子2bから出射され、
背景物体1゛2により反射された光Mと、光電スイッチ
1aの投光素子2aから出射され、検知物体10により
反射された光りの2つの光信号を受光する。
このように、検知物体10の直後に背景物体12がある
場合、検知物体10だけを検出することができるように
、光電スイッチの感度調整ボリューム(図示せず)を調
節する。すなわち、第9図に示すように、光電スイッチ
1bの投光信号による背景信号Mでは入光検知レベルV
2に達せず、検知物体10がある場合にのみ、光電スイ
ッチ1aの入力信号Nのごと<V2を越えて、検知物体
10を検知するように5!節する。
しかしながら、第8図のように複数の光電スイッチが近
接して置かれている場合には、上述したように、光電ス
イッチ2bの受光素子5bには、光電スイッチ1aから
の信号りが入射するので、光電スイッチ1bの受光レベ
ルはL+Mとなり、上記v2を越えてしまう。このとき
、信号りが光電スイッチ1bの相互干渉防止機能を作動
させる検知レベルv1を越えていれば、光電スイッチ1
bの発振周期が変化し、相互干渉は防止できるが、感度
調整ボリュームの調整の仕方や、検知物体10の位置に
よっては、第9図に示すように信号りが検知レベルV1
を越えない場合がある。このような場合には、光電スイ
ッチ1bの相互干渉防止機能は働かないので、光電スイ
ッチ1bは誤動作してしまう。
それゆえに、この発明は相互干渉防止機能が確実に働く
ような相互干渉防止機能付光電スイッチを提供すること
である。
[課題を解決するための手段] この発明にかかる相互干渉防止機能付光電スイッチは、
パルス信号を出力するパルス発振回路と、パルス発振回
路の出力パルス信号に応じて、パルス光を外部に出射す
るための発光手段と、外部からの光を受光して受光信号
を出力するための受光手段と、パルス発振回路のパルス
発生直前の期間に受光手段に受光信号が生じたことに応
答して、パルス発振回路のパルス周期を変化させる制御
回路とを含む、相互干渉防止機能付光電スイッチであり
、当該光電スイッチの発光手段からの光を他の光電スイ
ッチに伝達するための第1の伝達手段と、当該光電スイ
ッチの受光手段に他の光電スイッチからの光を伝達する
ための第2の伝達手段とを備える。
この発明にかかる相互干渉防止機能付光電スイッチは、
第1および第2のスイッチ回路を含み、各スイッチ回路
は、パルス信号を出力するパルス発振回路と、パルス発
振回路の出力パルス信号に応じて、パルス光を外部に出
射するための発光手段と、外部からの光を受光して受光
信号、を出力するための受光手段と、パルス発振回路の
パルス発生直前の期間に受光手段に受光信号が生じたこ
とに応答して、パルス発振回路のパルス周期を変化させ
る制御回路とを含み、さらに第1のスイッチ回路の発光
手段から第2のスイッチ回路の受光手段に第1のスイッ
チ回路の発光手段の駆動状態を表わす信号を伝達するた
めの伝達手段を備える。
[作用] この発明では、光電スイッチの受光手段に当該光電スイ
ッチと同時に用いられる他のスイッチから投光される光
またはその光に基づく信号を直接入力するようにしたの
で、相互干渉防止機能は確実に作用するため、誤動作が
生じることとはない。
[発明の実施例] 以下の実施例の説明において、光電スイッチの電気的構
成は第3実施例の場合を除き、第5図に示すものと同様
であるので、説明を省略する。
(1)第1の実施例 第1A図および第1B図はこの発明の一実施例の光電ス
イッチを示す図であり、特に、第1A図は近接して配置
された2つの光電スイッチを展開して示した斜視図であ
り、第1B図は第1A図に示す線I B−I Bに沿う
断面図である。第1A図および第1B図に示すように、
投光素子2が収納された光電スイッチ11のボックス側
部111には、投光素子2の光を外部に取出すための窓
21が設けられる。側部111とは反対側の側部112
には、外部からの光を光電スイッチ11内に取入れるた
めの窓52.光路となる空洞50および取入れられた光
を受光素子5に与えるための窓51が設けられる。空洞
50の窓52の方向に傾斜した上面53および窓51の
方向に傾斜した下面54はそれぞれ鏡面となっている。
一方の光電スイッチ11の投光素子2から出た投光信号
は窓21から出射され、他方の光電スイッチ11の窓5
2に入射される。この光は窓52を通過し、鏡面53お
よび54で反射され、窓51を通って当該他方の光電ス
イッチ11の受光素子5に入射される。このように構成
することにより、光電スイッチの相互干渉防止機能を安
定的に働かせることが可能になる。
なお、光電スイッチ11を単体で用いる場合には、外乱
光の影響を防止するために、窓21および52には、シ
ールを貼り、必要なときだけ剥がして用いる。
(n)第2の実施例 第2図はこの発明の他の実施例の光電スイッチを示す図
である。第2図において、一方の光電スイッチllaの
投光素子2aと他方の光電スイッチ11bの受光素子5
bとの間を光ファイバ60で結合し、投光素子2aの光
信号を受光素子5bに直接伝達する。このように構成す
ることによって、光電スイッチの相互干渉防止機能を安
定的に働かせることが可能になる。
(m)第3の実施例 第3図はこの発明のさらに他の実施例の光電スイッチを
示す図である。第3図において、1つのスイッチケース
110には、2つのスイッチ回路11aとllbとが設
けられる。一方のスイッチ回路11aの投光素子駆動回
路3aからの投光素子駆動信号を配線70を介して他方
のスイッチ回路11bの信号処理回路6bに電気的に入
力する。
二のようにしたことによって、光電スイッチの相互干渉
防止機能を安定的に働かせることができる。
(IV)第4の実施例 第4図はこの発明が適用された光フアイバ式光電スイッ
チを示す図である。光フアイバ式光電スイッチの場合は
、ffllA図および第1B図に示す光電スイッチの場
合と異なり、投光部および受光部の形状が小さいので、
第4図に示すように、投光素子2と受光素子5との間の
遮蔽壁80を斜めに配置でき、したがって、側部111
および112にそれぞれ窓25および窓55を設けるだ
けで、相互干渉防止機能を安定的に働かせることができ
る。
なお、上述の各実施例に部いて、光電スイッチは検知物
体の反射光を検知する反射型のみならず、透過光の有無
を検知する透過型にも適用することができる。
[発明の効果コ 以上のようにして、この発明によれば、光電スイッチの
受光手段に該光電スイッチと同時に用いられる他のスイ
ッチから投光される光あるいは照光に基づく信号を直接
入力するようにしたので、相互干渉防止機能を確実に作
用させることができ、誤動作の発生が防止される。
【図面の簡単な説明】
第1A図および第1B図はこの発明の第1の実施例の光
電スイッチを示す図である。第2図はこの発明の第2の
実施例の光電スイッチを示す図である。第3図はこの発
明のm3の実施例の光電スイッチを示す図である。第4
図はこの発明が適用された第4の実施例である光フアイ
バ式光電スイッチを示す図である。第5図は従来の相互
干渉防止機能付光電スイッチの電気的構成を示す概略ブ
ロック図である。第6図は第5図に示すA、  B。 0点の信号波形図である。第7図は従来の他の光電スイ
ッチの信号波形図である。第8図は従来の光電スイッチ
の使用状態を示す図である。第9図は第8図に示す光電
スイッチの受波信号の波形図である。 図において、2,2aおよび2bは投光素子、3.3a
および3bは投光素子駆動回路、4,4aおよび4bは
発振回路、5,5aおよび5bは受光素子、6,6aお
よび6bは信号処理回路、7.7aおよび7bは出力回
路、11.llaおよびllbは光電スイッチ、21.
25.51゜52および55は窓、53および54は鏡
面、60は光ファイバ、70は配線を示す。 第2回 名3凹 す 第1A回 第40 姶6回 第7回 第8回 あり図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パルス信号を出力するパルス発振回路と、 前記パルス発振回路の出力パルス信号に応じて、パルス
    光を外部に出射するための発光手段と、外部からの光を
    受光して受光信号を出力するための受光手段と、 前記パルス発振回路のパルス発生直前の期間に前記受光
    手段に受光信号が生じたことに応答して、前記パルス発
    振回路のパルス周期を変化させる制御回路とを含む、相
    互干渉防止機能付光電スイッチにおいて、 当該光電スイッチの前記発光手段からの光を他の光電ス
    イッチに伝達するための第1の伝達手段と、 当該光電スイッチの前記受光手段に他の光電スイッチか
    らの光を伝達するための第2の伝達手段とを備えた、相
    互干渉防止機能付光電スイッチ。
  2. (2)第1および第2のスイッチ回路を有する相互干渉
    防止機能付光電スイッチであって、前記第1および第2
    のスイッチ回路の各々は、パルス信号を出力するパルス
    発振回路と、 前記パルス発振回路の出力パルス信号に応じて、パルス
    光を外部に出射するための発光手段と、外部からの光を
    受光して受光信号を出力するための受光手段と、 前記パルス発振回路のパルス発生直前の期間に前記受光
    手段に受光信号が生じたことに応答して、前記パルス発
    振回路のパルス周期を変化させる制御回路とを含み、さ
    らに 前記第1のスイッチ回路の発光手段から前記第2のスイ
    ッチ回路の受光手段に前記第1のスイッチ回路の発光手
    段の駆動状態を表わす信号を伝達するための伝達手段を
    備えた、相互干渉防止機能付光電スイッチ。
JP1106480A 1989-04-26 1989-04-26 相互干渉防止機能付光電スイッチ Pending JPH02285277A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04121131U (ja) * 1991-04-15 1992-10-29 アルプス電気株式会社 光電検出装置
JPH04121132U (ja) * 1991-04-15 1992-10-29 アルプス電気株式会社 光電検出装置
JPH09161631A (ja) * 1995-10-03 1997-06-20 Keyence Corp 検出スイッチ用筐体
US6044256A (en) * 1995-12-28 2000-03-28 Nec Corporation Terminal device with detector

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