JPH0626674A - 空気冷却設備 - Google Patents

空気冷却設備

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JPH0626674A
JPH0626674A JP18230192A JP18230192A JPH0626674A JP H0626674 A JPH0626674 A JP H0626674A JP 18230192 A JP18230192 A JP 18230192A JP 18230192 A JP18230192 A JP 18230192A JP H0626674 A JPH0626674 A JP H0626674A
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water
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Tadashi Tsuji
正 辻
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05BINDEXING SCHEME RELATING TO WIND, SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS, TO MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS COVERED BY SUBCLASSES F03B, F03D AND F03G
    • F05B2200/00Mathematical features
    • F05B2200/20Special functions
    • F05B2200/23Logarithm

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  • Other Air-Conditioning Systems (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガスタービン吸気等、大流量の空気を冷却す
る設備の小型化と圧損低減。 【構成】 空気ダクト(1)内に蒸発伝熱管(3)を設
け、蒸発潜熱で空気を冷却するとともに、蒸発した蒸気
を気液分離ドラム(4)から凝縮器(7)に導いて、0
℃以下の冷媒で凝縮し、凝縮した水は再び気液分離ドラ
ム(4)へ戻す。凝縮器(7)では凝縮した冷水を散布
したり、その冷水で蒸気を吸引したりして、蒸気の吸引
と凝縮を促進する。また真空ポンプ(16)で凝縮器
(7)内を減圧して、対数平均温度差を大きくする。顕
熱のみによる従来の熱交換に比べて、冷却水量は約1/
30ですむ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LNGやターボ冷凍機
冷媒等の冷熱あるいは過冷却された氷によりガスタービ
ン,FDF等の吸気や空調用ファンコイルユニットの送
気等を冷却する、大流量の空気冷却設備に関する。
【0002】
【従来の技術】ガスタービンの吸気すなわち空気圧縮機
入口空気を冷却すると、その絶対温度に逆比例して流量
が増え、比例して圧縮仕事量が減少する。したがってガ
スタービンの出力が増大して効率が向上する。
【0003】ガスタービンの吸気冷却は、従来熱交換器
へ冷水を供給することにより行なっている。例えば、図
10に示されるように、ガスタービン吸気ダクト(1)
に設置された対向流熱交換器(2)に冷水が供給され、
直接式熱交換によってガスタービンへ流入する空気が冷
却される。この場合、ガスタービン吸気温度は図9
(a)に示すように、TA1からTA2に低下し、冷水温度
はTC1からTC2へ上昇する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の空気冷却
は、水の顕熱によって行なわれるので、所要冷却水量が
多く、また熱交換に係る対数平均温度差が小さいため、
伝熱面積の大きな熱交換器を必要としていた。すなわち
伝熱量をQ(kcal/h)、熱通過率をK(kcal/m2h
℃)、対数平均温度差をθm (℃)、伝熱面積をF(m
2)とすると、次式でθmが小さいためにFを大きくしな
ければならなかった。
【0005】
【数1】
【0006】従来の空気冷却ではまた、熱交換器が大形
でコストが高く、加えてガスタービン吸気の圧損が大き
かった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記従来の課
題を解決するために、次の手段を講ずるものである。 1) 空気ダクト内に配置され、上端が気液分離ドラム
または上部ドラム、下端が下部ドラムにそれぞれ連通す
る複数の蒸発伝熱管と、上記下部ドラムに循環水を供給
する循環ポンプと、上記気液分離ドラムの蒸気層または
上記上部ドラムに連通し、0℃以下の流体が流れる伝熱
管を内部に有する凝縮器と、加圧された冷水を上記凝縮
器内上部に散布する散水装置と、上記凝縮器内を減圧す
る抽気真空ポンプとを具備したことを特徴とする空気冷
却設備。
【0008】2) 空気ダクト内に配置され、上端が気
液分離ドラム、下端が下部ドラムにそれぞれ連通する複
数の蒸発伝熱管と、上記下部ドラムに循環水を供給する
循環ポンプと、上記気液分離ドラムの蒸気層に連通し、
内部の水面に過冷却した氷が浮かべられた凝縮器と、加
圧された冷水を上記凝縮器内上部に散布する散水装置
と、上記凝縮器内を減圧する抽気真空ポンプとを具備し
たことを特徴とする空気冷却設備。 3) 上記1)または2)の要件に加えて、冷水ポンプ
で加圧された冷水により上記気液分離ドラム内の蒸気を
吸引する吸引ノズルが上記凝縮器に取付けられたことを
特徴とする空気冷却設備。
【0009】
【作用】循環ポンプによって下部ドラムに送られた循環
水は、蒸発伝熱管で空気ダクトを流れる空気の熱を奪っ
て蒸発し、気液分離ドラムまたは上部ドラムへ流入す
る。気液分離ドラムで分離された蒸気または上部ドラム
へ流入した蒸気は凝縮器へ送られる。この蒸気は凝縮器
内上部に散布された散水と接触して一部が凝縮し、更に
0℃以下の流体が流れる伝熱管または水面に浮かべられ
た過冷却氷により冷却され凝縮する。伝熱管を用いた場
合は、その表面にはスタチックアイスが氷着する。
【0010】蒸気の凝縮潜熱は氷の溶解潜熱と散水の顕
熱によって奪われる。凝縮器内の真空は抽気真空ポンプ
によって保持される。真空保持によって対数平均温度差
が大きくなり、また潜熱の利用によって冷却熱が増大
し、従来に比べて所要冷却水量が著しく減少する。
【0011】冷水ポンプで加圧された冷水により、凝縮
器に設けられた吸引ノズルで気液分離ドラム内の蒸気を
吸引する場合は、冷水がノズル内で蒸気と直触してこれ
を凝縮させるので、蒸気の吸引と凝縮が更に促進され
る。
【0012】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例を示す系統図、
図2は図1中の凝縮器(7)の拡大図である。図中
(1)は図示しないガスタービンの吸気ダクト、(3)
はその吸気ダクト(1)内に配置され、上端が気液分離
ドラム(4)、下端が下部ドラム(5)にそれぞれ連通
する複数の蒸発伝熱管である。(6)は気液分離ドラム
(4)内の水を下部ドラム(5)に循環供給する循環ポ
ンプである。
【0013】(7)は気液分離ドラム(4)内の蒸気層
に上部が連通する凝縮器であって、この凝縮器(7)内
には、LNG気化器(13)から来た0℃以下の冷媒が
流れる直膨管(8)が配置されている。凝縮器(7)内
にはまた、上部に散水装置(9)と蒸気の吸引ノズル
(10)とが設けられている。この散水装置(9)と吸
引ノズル(10)には、凝縮器(7)下部の液溜り(1
2)内の凝縮水が、冷水ポンプ(15)により加圧され
て供給される。冷水ポンプ(15)で加圧された水はま
た、前記気液分離ドラム(4)にも供給される。(1
6)は凝縮器(7)内を減圧する抽気真空ポンプであ
る。
【0014】循環ポンプによって(6)下部ドラム
(5)に供給された循環水は、真空下の蒸発伝熱管
(3)内でガスタービン吸気の熱を奪って蒸発し、気液
分離ドラム(4)へ流入する。気液分離ドラム(4)で
分離された水は循環ポンプ(6)で再び下部ドラム
(5)経由蒸発伝熱管(3)へ送られ、蒸気は氷蓄熱設
備として作用する凝縮器(7)へ送られる。
【0015】凝縮器(7)に導かれた蒸気は、LNG気
化器(13)から来た冷媒が流れる直膨管(8)で冷却
されて凝縮し、流下して凝縮器底部の液溜り(12)に
凝縮水として溜る。また冷水ポンプ(15)で加圧され
た冷水の一部が、凝縮促進水として凝縮器(7)上部の
散水装置(9)から散布されるので、蒸気はこれらとの
直触冷却によっても凝縮する。
【0016】液溜り(12)の水面よりも上方に配置さ
れた直膨管(8)の表面には、図2に示されるようにス
タチックアイスが氷着している。すなわち蒸気の凝縮潜
熱は氷の溶解潜熱と散水の顕熱とによって奪われ、氷は
蒸気と散水で表面溶融するので、直膨管の冷却量とバラ
ンスする厚みだけ氷が安定付着する。
【0017】凝縮器(7)と蒸発伝熱管(2)内の真空
は、抽気真空ポンプ(16)によって保持される。図9
(b)に示されるように、真空を0.0101ata にするとそ
の飽和温度は7℃、0.00623ataにするとその飽和温度は
0℃となり、従来に比べて対数平均温度差が著しく大き
くなる。そして従来の約20℃顕熱利用による約20kc
al/kgに比べると、潜熱を含めて約600kcal/kgの冷
却熱が得られから、冷却水量は約1/30ですむ。また
真空度を設定調整することによって、仕上り温度として
のガスタービン出口空気温度を任意に制御できる。抽気
真空ポンプ(16)は、上記のように凝縮器(7)内の
圧力を所定の真空に保つほか、不凝縮ガスを外部に抽出
する機能も有する。
【0018】液溜り(12)の凝縮水は冷水ポンプ(1
5)によって前記散水装置(9)と気液分離ドラム
(4)へ送られるが、その一部は凝縮器(7)に設けら
れた吸引ノズル(10)へ送られ、気液分離ドラム
(4)内の蒸気を吸引する。そしてノズル内で蒸気と直
触してこれを冷却し、ジェットコンデンシングノズル
(JetCondensing Nozzle)として蒸気の吸引と凝縮を
促進する。
【0019】なお、図1中のLNG気化器(13)の代
りに、ターボ冷凍機等の冷熱機器を用い、その冷熱源
(冷媒)を凝縮器(7)の直膨管(8)に供給しても、
上記と同様の作用効果が得られる。要は0℃以下への冷
却能力があればよいのである。
【0020】次に図3は、本発明の第2実施例における
蒸発伝熱管とその周辺を示す図である。本実施例の蒸発
伝熱管(3)は、ガスタービンの吸気ダクトではなく、
空調用ファンコイルユニットの送気ダクト(11)内に
配置されている。その場合、蒸発伝熱管(3)内で必要
な蒸発を完了するようにするか、あるいは凝縮器(7)
に気液二相の流体が流入しても差し支えないときには、
気液分離ドラムが省略され、その代りに単なる上部ドラ
ム(14)が設置される。
【0021】次に図4は本発明の第3実施例を示す系統
図である。本実施例の凝縮器(17)では、前記図1お
よび図2により説明した第1実施例におけるLNG気化
器(13)等に連通する直膨管(8)を設けず、その代
りに過冷却氷(18)を凝縮水の水面に浮かべたもので
ある。その他の点については前記図1および図2と同様
なので、前記と同じ符号を付け、詳しい説明を省く。
【0022】図5ないし図8は本実施例の凝縮器(1
7)の構造を例示する図である。蒸気の凝縮方法には図
5または図6に示される気中凝縮と、図7または図8に
示される液中凝縮とがある。図5に示される凝縮器(1
7)においては、蒸気は散水により一部が凝縮し、残り
はシャーベット状の過冷却氷(18)の層間を通過する
間に凝縮して下部液溜りに達する。図6においては、吸
引ノズル(10)で吸引された気液分離ドラム(4)の
蒸気が、過冷却氷(18)上方の空間に噴射される。吸
引ノズル(10)から出る未凝縮蒸気は、散水と過冷却
水(18)とによって冷却されて凝縮する。図7の場
合、蒸気は凝縮水中に噴射され、上昇して過冷却氷(1
8)および散水で冷却されて液化し、重力によって流下
する。図8では、吸引ノズル(20)で吸引された蒸気
は、過冷却氷(18)の下方の液中に噴射される。
【0023】本第3実施例において、蒸気の凝縮潜熱は
氷の溶解潜熱と散水の顕熱によって奪われ、氷スラリー
やダイナミック氷と呼ばれる過冷却氷(18)は、冷熱
装置やLNG気化器(13)によって逐次製造、補給さ
れる。凝縮器(17)内の真空は抽気真空ポンプ(1
6)によって保持される。真空保持によって対数平均温
度差が大きくなり、また潜熱の利用によって冷却熱が増
大し、従来に比べて冷却水量が約1/30ですむこと
は、前記第1実施例と同様である。また、液溜り(1
2)の凝縮水は冷水ポンプ(15)によって散水装置
(9)と気液分離ドラム(4)へ送られるが、その一部
は凝縮器(17)に設けられた吸引ノズル(10),
(20)へ送られ、気液分離ドラム(4)内の蒸気を吸
引し、ノズル内で蒸気と直触してこれを凝縮させること
も、第1実施例と同様である。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、ガスタービン吸気や空
調用ファンコイルユニット送気の冷却が低コストの熱交
換器で行なわれ、しかも吸気抵抗が少ないので、性能を
格段に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1実施例を示す系統図であ
る。
【図2】図2は図1中の凝縮器(7)の拡大図である。
【図3】図3は本発明の第2実施例における蒸発伝熱管
とその周辺を示す図である。
【図4】図4は本発明の第3実施例を示す系統図であ
る。
【図5】図5は図4中の凝縮器(17)の構造の一例を
示す図である。
【図6】図6は図4中の凝縮器(17)の構造の他の例
を示す図である。
【図7】図7は図4中の凝縮器(17)の構造の更に他
の例を示す図である。
【図8】図8は図4中の凝縮器(17)の構造の更にま
た異なる例を示す図である。
【図9】図9は熱交換器内の各流体温度を従来のものと
本発明のものとを比較して示す図である。
【図10】図10は従来の空気冷却設備の概念図であ
る。
【符号の説明】
(1) ガスタービン吸気ダクト (2) 対向流熱交換器 (3) 蒸発伝熱管 (4) 気液分離ドラム (5) 下部ドラム (6) 循環ポンプ (7) 凝縮器 (8) 直膨管 (9) 散水装置 (10) 吸引ノズル (11) ファンコイルユニット送気ダクト (12) 液溜り (13) LNG気化器 (14) 上部ドラム (15) 冷水ポンプ (16) 抽気真空ポンプ (17) 凝縮器 (18) 過冷却氷 (20) 吸引ノズル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気ダクト内に配置され、上端が気液分
    離ドラムまたは上部ドラム、下端が下部ドラムにそれぞ
    れ連通する複数の蒸発伝熱管と、上記下部ドラムに循環
    水を供給する循環ポンプと、上記気液分離ドラムの蒸気
    層または上記上部ドラムに連通し、0℃以下の流体が流
    れる伝熱管を内部に有する凝縮器と、加圧された冷水を
    上記凝縮器内上部に散布する散水装置と、上記凝縮器内
    を減圧する抽気真空ポンプとを具備したことを特徴とす
    る空気冷却設備。
  2. 【請求項2】 空気ダクト内に配置され、上端が気液分
    離ドラム、下端が下部ドラムにそれぞれ連通する複数の
    蒸発伝熱管と、上記下部ドラムに循環水を供給する循環
    ポンプと、上記気液分離ドラムの蒸気層に連通し、内部
    の水面に過冷却した氷が浮かべられた凝縮器と、加圧さ
    れた冷水を上記凝縮器内上部に散布する散水装置と、上
    記凝縮器内を減圧する抽気真空ポンプとを具備したこと
    を特徴とする空気冷却設備。
  3. 【請求項3】 冷水ポンプで加圧された冷水により上記
    気液分離ドラム内の蒸気を吸引する吸引ノズルが上記凝
    縮器に取付けられたことを特徴とする請求項1または請
    求項2記載の空気冷却設備。
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