JPH0626598A - 信号変化の監視装置 - Google Patents

信号変化の監視装置

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JPH0626598A
JPH0626598A JP5080580A JP8058093A JPH0626598A JP H0626598 A JPH0626598 A JP H0626598A JP 5080580 A JP5080580 A JP 5080580A JP 8058093 A JP8058093 A JP 8058093A JP H0626598 A JPH0626598 A JP H0626598A
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JP
Japan
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relay
contact
circuit
wiper
break
Prior art date
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Pending
Application number
JP5080580A
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English (en)
Inventor
Kurt Stahl
シュタール クルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUKUEA D CO DOICHIYURANTO GmbH
Square D Co Deutschland GmbH
Original Assignee
SUKUEA D CO DOICHIYURANTO GmbH
Square D Co Deutschland GmbH
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Publication date
Application filed by SUKUEA D CO DOICHIYURANTO GmbH, Square D Co Deutschland GmbH filed Critical SUKUEA D CO DOICHIYURANTO GmbH
Publication of JPH0626598A publication Critical patent/JPH0626598A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16PSAFETY DEVICES IN GENERAL; SAFETY DEVICES FOR PRESSES
    • F16P7/00Emergency devices preventing damage to a machine or apparatus
    • F16P7/02Emergency devices preventing damage to a machine or apparatus by causing the machine to stop on the occurrence of dangerous conditions therein

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Treatment Of Sludge (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Keying Circuit Devices (AREA)
  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 想定される全部の初期エラーを検出し、機械
の危険な状態または危険な運動を次の時にだけ許容し、
入力周辺においてスタティックな状態が存在しているだ
けでなく、明確に少なくとも1つの信号変化が発生して
次にこの入力信号がダイナミックに、機械の危険な状態
のまたは危険な運動の開始に対する適性に関して効果的
検査された後にだけ許容する形式の、監視装置を提供す
る。 【構成】 この目的を達成するために、自己監視形信号
検出―および処理がならびに、制御装置の一層高い安全
平面へ少なくとも1つの被監視信号の電位のない送出が
行なわれるように、少なくとも1つの発信器エレメント
ならびにリレーとリレー接点が所定のようにスイッチン
グされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば人体および機械
を保護するための自己監視形制御機器における、信号変
化を監視する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】危険な状態または危険な運動の発生を、
入力側周辺回路における1つまたは複数個の所定の信号
変化に依存して検出するすべての個所では、予期されな
いまたは意図されない状況および自走を、即ち1つまた
は複数個の可動の機械部材の衝突を回避する目的で、安
全監視装置が必要とされる。このことは例えば、次のよ
うな機械工場の多くの領域に当てはまる。即ちこの領域
においては、機械が危険をもたらす運動を行ない、人体
を危険な場所から遠ざけ機械が不所望に進行されること
を確実に除去されている時にだけ、人体をこの危険をも
たらす空間においてだけ作業できる領域に対して、あて
はまる。
【0003】公知の監視回路においては、この問題点
を、構造の特性によるエラーのおよび操作の可能性を有
する所定の部分だけを回避すべきいわゆる安全コンポー
ネントにより例えば安全スイッチにより、解決を試みて
いる。しかしこのことは部分的にしか成功しない。
【0004】実際における周知の、接続線路および接続
端子における危険なエラーは、これによっれは検出され
ない。このことは、この種の安全コンポーネントだけに
より発生される入力信号が、それにもかかわらずエラー
があり得ることを意味する。
【0005】事故防止の領域において、通常は周囲から
の即ち周辺機器からの次のような信号が必要とされる。
即ちいわゆる冗長的な自己監視形の制御において、最初
のエラーを確実に検出し、さらに危険な機械を安全な状
態へ移行させる信号が必要とされる。
【0006】理解を容易にするために液圧式プレス機に
おける2つの機種の使用例だけを取り上がることにす
る。この種の液圧式プレス機の場合、複数個の作動モー
ドを選択する作動モード選択スイッチが設けられてい
る。作動モードとは、例えば調整、シングルストロー
ク、2ハンド、個別ストローク、フット等である。しか
しフットキーの操作の場合はフット命令は決して選択ス
イッチの、シングルストローク・フットへの設定により
決して作用させてはならず、作動モード―シングルスト
ローク・フットが選択されて、続いてフット命令が与え
られる時に、作用される。
【0007】次に別の例を示す。液圧プレス機は特別
に、ばね復帰装置を有する変位弁を備えている。この変
位弁は冗長構成の理由で安全液圧装置において直列に接
続されていてそれらの弁ピストンが遮断位置に関して質
問される必要がある。大抵は2つのこの種の変位弁が設
けられている。両方の弁の一方におけるピストン復帰ば
ねの破損は、弁ピストンをその遮断位置から逸脱させて
オイル流を部分的に流出させることがある。弁の直列配
置によりこのエラーは冗長構成の損失にもかかわらず、
第2の弁がエラーなく動作する限り、目立たないであろ
う。第2の弁におけるピストン復帰ばねの破損は、もち
ろん直ちに、液圧装置を監視できなくさせる。何故なら
ばオイル流が弁の遮断時にもはや完全にかつ安全に遮断
できないからである。しかし液圧プレス機の液圧シリン
ダの危険な運動は、電気安全が次のことを検出した時に
だけ、発生が許容される。即ち当該の冗長弁の両方の弁
ピストンが遮断位置から出て運動されて、間の何らかの
位置から出てから運動されたのではないことを検出した
時にだけ、許容される。その目的はシリンダへのオイル
流を危険な運動に対して解除させるためである。別の実
際の例は、工作機械における変位可能な格子またはドア
である。
【0008】
【発明の解決すべき問題点】本発明の課題は、想定され
る全部の最初のエラーを検出し、機械の危険な状態のま
たは危険な運動の始まりを、次の時にだけ許容すること
である。即ち、入力周辺機器において例えばスタティッ
クな信号だけが存在する時にではなく、決定的に少なく
とも1つの信号変化が発生して、その後にこの入力信号
がダイナミックにその入力側へ機械の危険な状態のまた
は危険な運動の開始に対して効果的に検査された時に、
許容させる構成の信号変化の監視装置を提供することで
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この設定された課題は請
求項1の特徴部分の構成により解決されている。
【0010】
【発明の効果】前記の解決手段により、自己監視形式の
信号検出および処理が、ならびに制御装置の一層高い安
全平面への、少なくとも1つの監視信号の、電位を伴な
わない移動が行なわれる利点が得られる。
【0011】本発明の種々の構成が請求項2以下に示さ
れている。
【0012】
【実施例】次に本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
【0013】図1は、例えば簡単な位置スイッチから構
成できる発信器エレメント1を備えた基本回路を示す。
この位置スイッチは、矢印方向29へ運動される切り換
えカム28により制御される即ち操作される。発信器エ
レメント1は、図1の左の部分に示されている様に切り
換え接点2を、または図1の中央部に示されている様に
ブレーク接点3とメーク接点4を備えている。これらの
選択接点の共通の線路点は、図1に示されている下側の
給電線路5と接続されている。ブレーク接点3は、所定
のワイパー時間を有する遮断ワイパーリレー6のコイル
端子と接続されている。遮断ワイパーリレー6は、切り
替え接点7および付加的なブレーク接点8を備えてい
る。発信器エレメント1のメイク接点4は、別のリレー
9のコイルの一方の端子と接続されている。このリレー
は、ブレーク接点10および2つのメーク接点11,1
2を有する。このリレー9の接点10,11,12およ
び遮断ワイパーリレー6の接点7,8は強制的に操作す
る必要がある。
【0014】遮断ワイパーリレー6のコイルの他方の端
子は、固有の切り替え接点7のブレーク接点を介して、
別の給電線13に即ち図1における上側の給電線に接続
されている。この切り換え接点7のメーク接点は、リレ
ー9の第2のコイル端子と接続されている。このコイル
端子は同時にさらにこれに並列に、図示のメーク接点の
形式の固有の自己保持形接点11を介して、図1の上側
の給電線13へ接続されている。リレー9のメーク接点
12は、15と16を有する安全回路の中に設けられて
いる。このメモリ回路は、制御装置の、図示されていな
い釈放回路と直接共働する。遮断ワイパーリレー6のブ
レーク接点8とリレー9のブレーク接点10は、16,
17を有する復帰回路の中に設けられている。
【0015】次にその動作を説明する。
【0016】休止状態において、遮断ワイパーリレー6
のコイルは直接、給電線13と5の間の電圧へ接続され
ている。位置スイッチ1の操作により―例えば切り換え
カム28を用いて―この位置スイッチのブレーク接点が
開く、または切り替え接点2の場合はそのブレーク接点
が開く。さらにメーク接点4が、または切り替え接点2
のメーク接点が閉じられる。ブレーク接点3の開放また
は遮断ワイパーリレー6が所定のワイパー時間の期間に
わたり作動化され、ブレーク接点はさらに遮断リレーの
切り替え接点7は上側の給電線13の電位を、そのメー
ク作用により、リレー9のコイル端子へ置く。そのため
リレー9は位置スイッチ1のメーク接点を介してその他
方のコイル端子により、下側の給電線へも接続される。
そのためリレー9が投入接続される。リレー9は、その
固有のメーク接点11を介しての上側給電線13との接
続により自己保持へ移行し、そのため遮断ワイパーリレ
ー6のワイパー期間に依存しなくなる。リレー9の自己
保持は、位置スイッチ1が作動されている間中は維持さ
れる。そのためいわゆる安全回路14,15はリレー9
のメーク接点12を介して閉成状態に置かれる。安全回
路14,15が機械の危険な運動に対する制御装置の、
図示されていない釈放回路と直接共働する。
【0017】それ自体は公知のこの種の制御装置は通常
はいわゆる復帰回路16,17を備えている。この復帰
回路の中に、危険な運動のスタートの場合の周辺からの
投入接続条件がまとめられている。
【0018】この復帰回路の一部を、図1に簡単化され
て示されている切り換え回路16,17が、構成する。
この切り換え回路は、遮断ワイパーリレー6のブレーク
接点8とリレー9のブレーク接点10を有する。制御装
置における、危険な運動に対するスタート命令は、次の
時は発生できない。即ち遮断ワイパーリレー6がまたは
リレー9が、先行の作動化によりまたは操作により、誤
って投入接続されていてさらに切り換え回路16,17
をブレーク接点8および/または10により機械スター
トの時点に開放状態にしている時は、発生できない。
【0019】そのため本発明による装置の場合、遮断ワ
イパーリレー6を介して動作周期的に、位置スイッチ1
の復帰監視が強制される。
【0020】図1に示されている発信器エレメント1
は、簡単な位置スイッチから構成されるだけでなく、選
択的に安全スイッチ、近接スイッチ、センサ、または他
の適切な信号発信器を有することもできる。
【0021】図2は本発明による装置の電気回路全体を
示す。この回路は図1によ基本回路にもとづく。そのた
め同じ部品または同じ作用の部品は、図1の同じ参照番
号2〜17が用いられている。参照番号30と破線で示
されている様に図2の実施例によれば、監視回路はケー
シング30な中に収容されている。ケーシング閉じられ
ていて通常は外部からはアクセスできない。ケーシング
の中にリレー6および9がならびに別のリレー19が、
それらの全部のリレー接点と共に収容されている。ケー
シングは、外部との接続のためのケーシング接続端子を
有する。接続端子は、部分的に黒く塗られた円として破
線の上に存在するように例えば参照番号24で示されて
いる。
【0022】図2の回路の場合、図1に示された外部の
位置スイッチ1が内部のミニリレー19により置き換え
られている。このミニリレーは、同じく、図1の左の部
分図のように切り替え接点2を有する。切り替え接点2
は位置スイッチ1の場合と同じ機能を有する。入力信号
は個々の接点、任意のセンサ、または図2に示されてい
る様に発信器エレメントとしての近接スイッチ18によ
っても、発生できる。図2はさらに外部の接続線22を
示す。ミニリレー19のコイル端子を給電電圧の固定の
電位へ置く接続線22が、下側の給電線5とまたは上側
の給電線13と接続されているかに応じて、近接スイッ
チ18としてpnp形またはnpn形トランジスタが接
続できる。この場合、当業界においてトランジスタ形と
関連づけている周知の参照記号が用いられる、即ちnp
nトランジスタとpnpトランジスタとを区別する。n
pnトランジスタは外側の2つの負のn形半導体と中央
に正のP形半導体をそれらの間に設けられた遮断層と共
に有する。他方、pnpトランジスタは2つのp半導体
とそれらの間の負のn形半導体を有する。npnトラン
ジスタの場合、プラス極と出力側との間に負荷が接続さ
れ、他方、pnpトランジスタの場合は負荷がマイナス
極と出力側との間に接続される。閉成機能および開放機
能において両方の実施例が存在する。さらに図2に示さ
れている様に、外部への別のコイル端子における線路2
3が、近接スイッチ18のないしセンサまたはスタータ
の本来の入力信号を検出する。
【0023】閉成器または開放器として近接スイッチ1
8における入力信号の作用を選択することにより、およ
びリレー6と9のコイル端子における両方の外部の接続
線20と21とを交換することにより、ローからハイへ
の信号変化を監視したいか、ハイからローへの信号変化
を監視したいかを、定めることができる。図2はさらに
次の構成を示す。即ちリレー9の中に、さらにもう1つ
のメーク接点27が配属されている。このメーク接点
は、電位のない別の安全回路25,26を構成する。そ
の目的は―必要な場合に―機械の制御装置の2つの別個
の、例えば前進運動および後退運動用の保護電流回路を
監視するためである。
【0024】図2に示されている回路の作用は、実質的
に、図1で説明された動作にもとづく。しかし図2の場
合は、実施例として3半導体形のpnp近接スイッチの
形式の発信器18が即ち信号発生器が、前提とされる。
この信号発生器の制御により、ミニリレー19が励磁さ
れる。ミニリレーは、一方では線路23を介して他方で
は線路22を介して、下側の給電線5に接続されてお
り、そのため電圧を供給される。操作されない切り替え
接点2とその固有の切り替え接点7を介して、遮断ワイ
パーリレー6のコイルに電圧が加えられる。ミニリレー
19のコイルの励磁により切り替え接点2が切り換えら
れて、リレー9の一方のコイル端子が線路21を介して
下側の給電線5と接続される。同時に遮断ワイパーリレ
ー6の切り替え接点7がリレー9の他方のコイル端子を
上側の給電線13の電位へ置く。そのためリレー9が励
磁されてその固有のメーク接点11を介して自己保持へ
移行される。この自己保持は、近接スイッチ18の制御
が持続している間は、維持される。リレー9の励磁によ
り、出力回路14,15と25,26におけるそれぞれ
の接点12と27も閉じられる。他方、制御装置中の復
帰回路の一部を形成する切り換え回路16,17は、次
の時は、危険な機械運動の再開を許容させない。即ち遮
断ワイパーリレー6のブレーク接点8とリレー9のブレ
ーク接点10が先行の切り換え過程の後、励磁解除の際
に離れてはならない時は、許容させない。最終的にこの
場合も自己監視のための信号検出および信号処理が始ま
る。
【0025】ケーシング30の中に収容されている即ち
破線に囲まれている、図2の同一の回路の場合、本発明
による装置の多くの変形が実施できる。これらの変形実
施例が図3〜図12に示されている。図2の独特の近接
近接スイッチ18ではなく、多くの別の形式の発信器エ
レメントを用いることができる。これらは図3〜10
に、比較を簡単化するために、同じく参照数字18を有
する。さらに別のコンポーネントを付加できる、または
近接スイッチを別の発信器エレメントで置き換えること
ができる。さらに特にこの目的のためにケーシングに設
けられている配線ないし線路ブリッジが、スタータが制
御されているかいないかに応じて、数字で表示可能に、
変形できる。
【0026】そのためまず最初に10種類の異なる基本
回路が形成される。これらは図3〜図12に示されてい
る。これらの基本回路の各々の場合、別の発信器エレメ
ントないし信号発信器が用いられる。これらは各図面に
代替的に示されている。大抵の基本回路には複数の種類
の発信器エレメントを接続できるため、発信器エレメン
トないし信号発信器の種々の変形が全部で27になる。
これらの全部の発信器エレメントの信号変化は、本発明
による回路装置により検出して監視できる。
【0027】見やすくするために全部のこれらの26の
変形実施例を表1,表2で示す。エラーの分析が、略号
の下に続く。
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】
【図面の簡単な説明】
【図1】電気回路の基本構成図である。
【図2】完全な電気回路の構成図である。
【図3】図2の電気回路の変形実施例である。
【図4】図2の電気回路の変形実施例である。
【図5】図2の電気回路の変形実施例である。
【図6】図2の電気回路の変形実施例である。
【図7】図2の電気回路の変形実施例である。
【図8】図2の電気回路の変形実施例である。
【図9】図2の電気回路の変形実施例である。
【図10】図2の電気回路の変形実施例である。
【図11】図2の電気回路の変形実施例である。
【図12】図2の電気回路の変形実施例である。
【符号の説明】 1 発信器エレメント 2 切り替え接点 3 ブレーク接点 4 メーク接点 5 給電線 6 遮断ワイパーリレー 7 切り替え接点 8 ブレーク接点 9 リレー 10 ブレーク接点 11,12 メーク接点 13 給電線 14,15 安全回路 16,17 復帰回路 18 近接スイッチ 19 ミニリレー 20,21,22 接続線 23 線路 25,26 安全回路 27 メーク接点 28 切り換えカム 30 ケーシング

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの発信器エレメント
    (1;18)、少なくとも1つの切り替え接点(2)、
    またはブレーク接点、メーク接点(3,4)を備え、こ
    れらの接点の回路点(31)が給電線(5)と接続され
    ており、発信器エレメント(1;18)のブレーク接点
    (2;3)が、所定のワイパー時間を有する遮断ワイパ
    ーリレー(6)へ接続されており、該遮断ワイパーリレ
    ーは切り替え接点(7)および付加的なブレーク接点
    (8)を備えており、さらに発信器エレメント(1;1
    8)のメーク接点(2;4)が別のリレー(9)のコイ
    ルの一方の端子と接続されており、該別のリレーはブレ
    ーク接点(10)と2つのメーク接点(11,12)を
    有し、該別のリレー(9)のブレーク接点(10)およ
    びメーク接点(11,12)がならびに遮断ワイパーリ
    レー(6)の接点(7,8)が強制的に操作され、さら
    に遮断ワイパーリレーの他方の端子が固有の切り換え接
    点(7)のブレーク接点を介して他方の給電線(13)
    に接続されており、該切り替え接点(7)のメーク接点
    が前記のリレー(9)の他方のコイル端子と接続されて
    おり、該他方のコイル端子を並列に固有の自己保持接点
    (11)を介して他方の給電線路(13)と接続されて
    おり、最終的に、リレー(9)のメーク接点(12)が
    安全回路(14,15)の中に設けられており、該安全
    回路は直接、制御装置の釈放回路と共働し、遮断ワイパ
    ーリレー(6)のブレーク接点(8)と別のリレー
    (9)のブレーク接点(10)が復帰回路(16,1
    7)の中に設けられていることを特徴とする、信号変化
    の監視装置。
  2. 【請求項2】 閉成されたケーシング(30)を有し、
    該ケーシングの中に全部のリレー(6,9;19)がそ
    れらのリレー接点と共に収容されており、該ケーシング
    は外部との接続のためのケーシング接続端子(24)を
    有している、請求項1記載の監視装置。
  3. 【請求項3】 発信器エレメント(1;18)が選択的
    に、位置スイッチ、安全スイッチ、近接スイッチまたは
    センサを有している、請求項1又は2記載の監視回路。
  4. 【請求項4】 内部のミニリレー(19)が設けられて
    いる、請求項1から3までのいずれか1項記載の監視回
    路。
  5. 【請求項5】 近接スイッチとしてpnp形またはnp
    n形トランジスタが選定されている、請求項3記載の監
    視装置。
  6. 【請求項6】 ローからハイへのまたはハイからローの
    信号変化を選択的に監視するために、外部の接続線(2
    0,21)がリレー(6,9)のコイル端子において交
    換可能である、請求項1から5までのいずれか1項記載
    の監視装置。
  7. 【請求項7】 ローからハイへのまたはハイからローの
    信号変化を選択的に監視する目的で、発信器エレメント
    (1;18)が閉成機能をまたは開放機能を有してい
    る、請求項1から6までのいずれか1項記載の監視装
    置。
  8. 【請求項8】 別のリレー(9)が別のメーク接点(2
    7)を有し、該別のメーク接続は、電位の加わらない別
    の安全回路(25,26)の中に設けられている、請求
    項1から7までのいずれか1項記載の監視装置。
JP5080580A 1992-04-13 1993-04-07 信号変化の監視装置 Pending JPH0626598A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE92106335.0 1992-04-13
EP92106335A EP0565745B1 (de) 1992-04-13 1992-04-13 Überwachung eines Signalwechsels, insbesondere in selbstkontrollierenden Steuerungssystemen

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JPH0626598A true JPH0626598A (ja) 1994-02-01

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US (1) US5436789A (ja)
EP (1) EP0565745B1 (ja)
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AT (1) ATE140322T1 (ja)
DE (1) DE59206746D1 (ja)
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ES (1) ES2089274T3 (ja)

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