JPH06265262A - ガスケット - Google Patents

ガスケット

Info

Publication number
JPH06265262A
JPH06265262A JP5077690A JP7769093A JPH06265262A JP H06265262 A JPH06265262 A JP H06265262A JP 5077690 A JP5077690 A JP 5077690A JP 7769093 A JP7769093 A JP 7769093A JP H06265262 A JPH06265262 A JP H06265262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
bellows
gasket
synthetic resin
shaped
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5077690A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3043200B2 (ja
Inventor
Shuko Wada
秀厚 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP5077690A priority Critical patent/JP3043200B2/ja
Publication of JPH06265262A publication Critical patent/JPH06265262A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3043200B2 publication Critical patent/JP3043200B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Refrigerator Housings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 低温庫等の扉と本体との封止性能を向上させ
たガスケットを提供する。 【構成】 ガスケット21は、取付部22と、磁石26
を収納する袋状部24と、袋状部24と取付部22とを
連結する一対の蛇腹部23、23とから成る。取付部2
2を硬質合成樹脂とし、袋状部24と蛇腹部23を軟質
合成樹脂として、それらを二重押出成形により一体に形
成する。取付部22には蛇腹部23、23間に位置して
袋状部24方向に突出する硬質合成樹脂製の受け部31
を一体に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、低温庫等の開口部と扉
との間を密閉するために用いられるガスケットに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種低温庫においては、例え
ば実公昭63−7821号公報(F25D23/02)
に示されるように、低温庫の開口部を開閉自在に閉塞す
る扉の周囲にガスケットを取り付け、扉を閉じた際にこ
のガスケットを本体の開口部周囲に密着させて開口部を
密閉するように構成している。前記公報に示されたガス
ケット100の断面図を図5に示す。
【0003】ガスケット100は、扉に取り付けられる
取付部101と、磁石MGを収納する袋状部102と、
これら袋状部102と取付部101とを連結する一対の
蛇腹部103、103とから構成されている。そして、
扉を閉じた際には磁石MGの吸着力により袋状部102
の上面が本体開口部周辺に密接すると共に、扉を閉じた
際、或いは庫内圧力の変化によって生じる扉と本体との
間隔の変動は、蛇腹部103、103が伸縮することに
よって吸収し、扉と本体との間を密閉するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ガスケット100は全体が軟質合成樹脂の押出成形にて
構成されていたため、長期間圧縮状態が継続されると蛇
腹部103、103が取付部101側に潰れる所謂へた
りが発生する。特に、図8の如く蛇腹部103の寸法を
大きくとって伸縮性を高くすると、へたりが顕著にな
り、係るへたりが発生すると、扉と本体との密閉性が損
なわれる。そこで、従来では図5の如くモルトプレン等
の緩衝材104を蛇腹部103、103間の袋状部10
2と取付部101間に挿入することにより前記へたりを
防止しており、部品点数の増加によるコストの高騰と組
み立て作業性の悪化を招いていた。
【0005】そこで、従来では図6乃至図8に示す如
く、蛇腹部103、103間において取付部101と袋
状部102とを連結する支持部105を一体に成形する
ことにより、係るへたりを防止する構造が考えられてい
たが、係る支持部105を形成すると、今度は蛇腹部1
03、103の伸縮性が悪化し、それによって密閉性が
損なわれてしまう問題が生じていた。
【0006】また、ガスケット100は全体が軟質合成
樹脂であるため、扉に取り付ける際には伸長して取り付
けられることになる。従って、図5、図7及び図8の如
く磁石MGを具備したガスケットの場合には、ガスケッ
ト100が延びる分だけ磁石MGの寸法が見かけ上短く
なり、それによって、ガスケット100の突き合わせ部
分(扉の隅角部)において磁石MGが存在しない部分が
大きくなり、扉隅角部におけるガスケット100と低温
庫本体との密着性が損なわれてしまう欠点があった。
【0007】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、低温庫等の扉と本体との
間の密閉性を向上させたガスケットを提供することを目
的とする。
【0008】本発明のもう一つの目的は、ガスケットの
断熱性を向上し、且つ、ガスケットへの結露の発生を防
止することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】即ち、請求項1の発明の
ガスケット21は、取付部22と、磁石26を収納する
袋状部24と、この袋状部24と取付部22とを連結す
る一対の蛇腹部23、23とから成り、取付部22を硬
質合成樹脂とし、袋状部24と蛇腹部23を軟質合成樹
脂として、それらを二重押出成形により一体に形成する
と共に、取付部22には蛇腹部23、23間に位置して
袋状部24方向に突出する硬質合成樹脂製の受け部31
を一体に形成したものである。
【0010】また、請求項2の発明の低温庫1は、本体
3開口部を扉2にて開閉自在に閉塞すると共に、開口部
周囲の本体3若しくは扉2周囲にガスケット21及びヒ
ーター38を取り付けて成るものであって、ガスケット
21は、取付部22と、磁石26を収納する袋状部24
と、この袋状部24と取付部22とを連結する一対の蛇
腹部23、23とから成り、取付部22を硬質合成樹脂
とし、袋状部24と蛇腹部23、23を軟質合成樹脂と
して、それらの二重押出成形により一体に形成され、取
付部22には蛇腹部23、23間に位置して袋状部24
方向に突出する硬質合成樹脂製の受け部31が一体に形
成されていると共に、この受け部31は袋状部24に当
接して蛇腹部23、23内を分割し、更に、この蛇腹部
23、23間にはヒーター38からの暖気を進入させる
ものである。
【0011】
【作用】請求項1の発明のガスケット21によれば、蛇
腹部23、23間に位置して取付部22からは袋状部2
4方向に突出する硬質合成樹脂製の受け部31が一体に
形成されているので、袋状部24が取付部22方向に必
要以上に接近しようとすると、受け部31に当接してそ
れ以上の接近は阻止される。従って、所謂へたりが防止
されると共に、受け部31は袋状部24に接続されてい
ないので、蛇腹部23、23の伸縮にも影響しない。ま
た、取付部22は硬質合成樹脂にて成形されているの
で、扉2や低温庫本体3等への取り付け時に伸長るる量
も抑制される。従って、取り付けられた状態で磁石26
が存在しない部分を無くし、或いはその寸法を縮小で
き、密着性を向上させることができる。
【0012】請求項2の低温庫1によれば上記の作用に
加えて、受け部26が袋状部24に当接して蛇腹部2
3、23間を分割するので、蛇腹部23、23間に複数
の断熱空気層が形成される。従って、ガスケット21の
断熱性能が向上すると共に、ヒーター38からの暖気を
蛇腹部23、23間に進入させているので、ガスケット
21への結露の発生が有効に防止される。
【0013】
【実施例】次に、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明の実施例としての低温庫1の扉2端部
の拡大縦断側面図、図2は低温庫1の斜視図、図3は低
温庫1の開口部の縦断側面図である。低温庫1は前方に
開口した断熱箱体から成る本体3と、この開口の両側に
回動自在に枢支されて開口を開閉自在に閉塞する観音開
き式の扉2、2とから構成されており、本体3内は図示
しない冷却装置によって所定の低温度に冷却されてい
る。
【0014】前記本体3の開口周縁には額縁状のフレー
ム4が取り付けられており、このフレーム4の後面には
フレームカバー6が取り付けられている。フレーム4は
内側が後退した段差状となっており、その後退した部分
の前面には合成樹脂製の支持板7が係合取り付けされて
いる。この支持板7の前面には金属製(磁性体)の当接
板8が配置されてその内側を支持板7に係合されてい
る。更に、当接板8の外側は、フレーム4に係合して取
り付けられた樹脂製の押さえ部材9によって支持板7に
押さえ付けられ、これによって当接板8は開口周囲にお
いて支持板7の前面に固定されている。
【0015】この支持板7と当接板8の間には、当接板
8を加熱して結露を防止するための電気ヒーター11が
挿入されており、また、押さえ部材9とフレーム4との
間にも、フレーム4への結露防止用の電気ヒーター12
が設けられている。
【0016】一方、扉2はアルミニウム製の周囲枠(サ
ッシュ)16と、この枠16の内側にパッキン19を介
して取り付けられた複層ガラス17とから構成されてい
る。扉2は図1に示す如く枠16の外側の一側内に設け
られたヒンジ軸18によって前記本体3に回動自在に枢
支されており、枠16の後面周囲には本発明のガスケッ
ト21が取り付けられている。
【0017】ガスケット21は、基壁22Aと、外側壁
22Bと、内側壁22Cとを有した取付部22と、この
取付部22の基壁22Aから間隔を存して起立した一対
の蛇腹部23、23と、この蛇腹部23、23の先端に
設けられた袋状部24と、この袋状部24内に収納され
た磁石26とから構成されている。前記取付部22は硬
質合成樹脂から成り、前記蛇腹部23、23及び袋状部
24は軟質合成樹脂から構成されてり、これらは硬質及
び軟質合成樹脂の二重押出成形にて一体に形成されてい
る。前記取付部22の基壁22Aの裏面からは楔状の係
合部27が突出しており、また、前記外側壁22B及び
内側壁22Cの裏面からも係合片28、29がそれぞれ
突出して一体に形成されている。
【0018】また、両蛇腹部23、23間に位置する基
壁22Aの表面からは、袋状部24方向に突出した受け
部31が硬質合成樹脂の一体成形にて形成されている。
受け部31は基壁22Aから起立し、その後内側に折曲
されており、その上面は袋状部24の下面と所定間隔を
存して対向している。また、基壁22Aの受け部31外
側の部分には基壁22Aの表裏を連通する細孔32が穿
設されている。
【0019】一方、扉2の枠16の後面周囲には、後方
に開放した係合溝33とその外側において後方に開放し
た収納溝34が形成され、更に、枠16後端部の内外側
面には、内外方に開口した係合溝36、37が形成され
ている。そして、前記収納溝34内には枠16への結露
を防止するための電気ヒーター38が収納されている。
【0020】前記ガスケット21は直線状に押出成形さ
れたもの四本の端部を45度の角度で切断し、これら端
部を図4の如く突き合わせて溶着することにより額縁状
に組み立てる。そして、前記係合部27を枠16の係合
溝33に挿入係合し、係合片28、29をそれぞれ枠1
6の係合溝37、36に係合することにより、ガスケッ
ト21を枠16の後面周囲に取り付ける。このとき、ガ
スケット21の基壁22Aの細孔32は枠16の収納溝
34に面している。また、ガスケット21の取付部22
は硬質合成樹脂にて形成されているから、枠16への取
付時に伸長する量が少ない。従って、予めガスケット2
1の寸法を枠16の寸法に合致して設計することができ
ると共に、枠16の隅角部において磁石26の存在しな
い部分を無くし、或いはその部分の寸法を著しく縮小さ
せることができる。
【0021】係る構成で、扉2が閉じられると、袋状部
24が前記フレーム4の当接板8前面に当接する。そし
て、当接板8は金属製であるので、磁石26の磁力によ
り袋状部24は当接板8に密着し、本体3の開口を密閉
する。このとき、前述の如く磁石26は枠16の隅角部
においても存在するから、扉2の隅角部における密閉性
も向上する。また、扉2を閉じたとき、或いは本体3の
庫内圧力が減少した場合等に、ガスケット21の袋状部
24が本体3側から押され、蛇腹部23、23が潰れる
方向に力を受けても、袋状部24が取付部22に少許接
近した時点で受け部31に当接するので、袋状部24が
必要以上に取付部22に接近し、蛇腹部23、23が潰
れる所謂へたりが発生することを防止できる。それによ
って、ガスケット21の密閉性能は長く維持される。
【0022】そして、ガスケット21が袋状部24を取
付部22から引き離す方向に力を受けた場合には、受け
部31は袋状部24に接続されていないから、蛇腹部2
3、23は自由に伸長できる。従って、ガスケット21
の伸縮性も支障なく維持される。尚、受け部31は初期
状態で袋状部24下面に当接していても良い。
【0023】更に、前述の如く受け部31が袋状部24
下面に当接すると、蛇腹部23、23間の空間Sは受け
部31によって内外に分割される。従って、蛇腹部2
3、23間には複数の断熱空気層が形成されることにな
り、ガスケット21の断熱性能が向上する。そして、取
付部22の細孔32は枠16の収納溝34に面してお
り、電気ヒーター38からの暖気はこの細孔32を通っ
て断熱箱体23、23間の空間S内に進入するので、空
間S内の温度は上昇する。これによって、本体3の庫内
から冷却作用を受けても、外気に接しているガスケット
21の外側まで伝わり難くなり、その表面には結露が生
じ難くなる。従って、ガスケット21の表面に凝結した
結露水による汚染を有効に防止することができる。特
に、受け部31が袋状部24に当接している状態では、
外側となる空間S1に暖気が進入することになるので、
庫内への熱影響を少なくし、且つ、外気に接するガスケ
ット21の外側表面の加熱を有効に行うことができるよ
うになる。
【0024】尚、実施例ではガスケット21を扉2側に
取り付けたが、それに限らず、本体3側に取り付けても
差し支えない。また、ガスケット21の形状は実施例の
ものに限定されるものでは無く、本発明の趣旨を逸脱し
ない範囲で種々変更可能である。
【0025】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、ガスケットの取付部は硬質合成樹脂にて成形されて
いるので、取り付け時に伸長する量も抑制され、従っ
て、取り付けられた状態で磁石が存在しない部分の寸法
を無くし、或いは縮小することができ、密着性を上げて
密閉性能を向上させることができる。また、蛇腹部間に
位置して取付部からは袋状部方向に突出する硬質合成樹
脂製の受け部が一体に形成されているので、袋状部が取
付部方向に必要以上に接近する所謂へたりが防止される
と共に、受け部は袋状部に接続されていないので、蛇腹
部の伸縮にも影響せず、従って良好な密閉性能を長く維
持することが可能となるものである。
【0026】また、請求項2の発明の低温庫によれば上
記に加えて、ガスケットの受け部が袋状部に当接して蛇
腹部間を分割するので、蛇腹部間に複数の断熱空気層が
形成される。従って、ガスケットの断熱性能が向上する
と共に、ヒーターからの暖気を蛇腹部間に進入させてい
るので、ガスケットへの結露の発生が有効に防止される
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例としての低温庫の扉端部の拡大
縦断側面図である。
【図2】本発明の実施例としての低温庫の斜視図であ
る。
【図3】本発明の実施例としての低温庫の開口部の縦断
側面図である。
【図4】組み立てられた状態のガスケットの正面図であ
る。
【図5】従来のガスケットの縦断側面図である。
【図6】もう一つの従来のガスケットの縦断側面図であ
る。
【図7】更にもう一つの従来のガスケットの縦断側面図
である。
【図8】更にまたもう一つの従来のガスケットの縦断側
面図である。
【符号の説明】
1 低温庫 2 扉 3 本体 16 枠 21 ガスケット 22 取付部 23 蛇腹部 24 袋状部 26 磁石 31 受け部 32 細孔 38 電気ヒーター

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付部と、磁石を収納する袋状部と、該
    袋状部と前記取付部とを連結する一対の蛇腹部とから成
    るガスケットにおいて、前記取付部を硬質合成樹脂と
    し、前記袋状部と前記蛇腹部を軟質合成樹脂として、そ
    れらを二重押出成形により一体に形成すると共に、前記
    取付部には前記蛇腹部間に位置して前記袋状部方向に突
    出する硬質合成樹脂製の受け部を一体に形成したことを
    特徴とするガスケット。
  2. 【請求項2】 本体開口部を扉にて開閉自在に閉塞する
    と共に、前記開口部周囲の本体若しくは扉周囲にガスケ
    ット及びヒーターを取り付けて成る低温庫において、前
    記ガスケットは、取付部と、磁石を収納する袋状部と、
    該袋状部と前記取付部とを連結する一対の蛇腹部とから
    成り、前記取付部を硬質合成樹脂とし、前記袋状部と前
    記蛇腹部を軟質合成樹脂として、それらの二重押出成形
    により一体に形成され、前記取付部には前記蛇腹部間に
    位置して前記袋状部方向に突出する硬質合成樹脂製の受
    け部が一体に形成されていると共に、該受け部は前記袋
    状部に当接して前記蛇腹部間を分割し、更に、該蛇腹部
    内には前記ヒーターからの暖気を進入させることを特徴
    とする低温庫。
JP5077690A 1993-03-11 1993-03-11 低温庫 Expired - Fee Related JP3043200B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5077690A JP3043200B2 (ja) 1993-03-11 1993-03-11 低温庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5077690A JP3043200B2 (ja) 1993-03-11 1993-03-11 低温庫

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06265262A true JPH06265262A (ja) 1994-09-20
JP3043200B2 JP3043200B2 (ja) 2000-05-22

Family

ID=13640894

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5077690A Expired - Fee Related JP3043200B2 (ja) 1993-03-11 1993-03-11 低温庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3043200B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20060010340A (ko) * 2004-07-28 2006-02-02 현대자동차주식회사 버스용 벨트 라인 몰딩
WO2007011124A1 (en) * 2005-07-15 2007-01-25 Lg Electronics Inc. Gasket of door for refrigerator and making method the same
JP2007504427A (ja) * 2003-09-05 2007-03-01 アプライド デザイン アンド エンジニアリング リミテッド 改良されたシール
CN102410695A (zh) * 2011-08-22 2012-04-11 合肥美的荣事达电冰箱有限公司 冰箱和门封条
WO2023208162A1 (zh) * 2022-04-29 2023-11-02 宁波韩电电器有限公司 一种具有透视窗的冰箱门体

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007504427A (ja) * 2003-09-05 2007-03-01 アプライド デザイン アンド エンジニアリング リミテッド 改良されたシール
US8317280B2 (en) 2003-09-05 2012-11-27 Applied Design And Engineering Limited Refrigerator sealing loops
KR20060010340A (ko) * 2004-07-28 2006-02-02 현대자동차주식회사 버스용 벨트 라인 몰딩
WO2007011124A1 (en) * 2005-07-15 2007-01-25 Lg Electronics Inc. Gasket of door for refrigerator and making method the same
KR100728382B1 (ko) * 2005-07-15 2007-06-13 엘지전자 주식회사 냉장고용 도어가스켓
CN102410695A (zh) * 2011-08-22 2012-04-11 合肥美的荣事达电冰箱有限公司 冰箱和门封条
WO2023208162A1 (zh) * 2022-04-29 2023-11-02 宁波韩电电器有限公司 一种具有透视窗的冰箱门体

Also Published As

Publication number Publication date
JP3043200B2 (ja) 2000-05-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3378957A (en) Gasket assembly
US7293847B2 (en) Cabinet for recessed refrigerators
AU658861B2 (en) Refrigerator door assembly with stylized substantially all glass front
CN105135796A (zh) 用于家用器具的门以及家用器具
JPH10132450A (ja) 冷蔵庫の扉
JPH06265262A (ja) ガスケット
JP2000055534A (ja) 冷蔵庫等の扉装置
JPH0744938Y2 (ja) 冷蔵庫扉のマグネットガスケット
US5876104A (en) Breaker assembly for refrigerated cabinet
JPH1163800A (ja) 冷却貯蔵庫
JP3301343B2 (ja) 冷却貯蔵庫のドアシール構造
JP2001280833A (ja) 貯蔵庫
JP3190638B2 (ja) 冷蔵庫
JP2005188840A (ja) 冷蔵庫
JPH1194447A (ja) 冷却貯蔵庫
JPS5843754Y2 (ja) 冷蔵庫等の恒温装置
JP2003021455A (ja) 冷蔵庫
JP2000130920A (ja) 貯蔵庫
JP3306254B2 (ja) 冷蔵庫
JP4032614B2 (ja) 自動販売機のキャビネット
JPH03233282A (ja) 貯蔵庫
JP2001317863A (ja) 冷蔵庫
JPS6342309Y2 (ja)
JPH06137750A (ja) 冷凍庫
JP2825700B2 (ja) 冷凍冷蔵庫のヒンジ構造

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090310

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100310

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees