JPH0626127A - 建築用板 - Google Patents

建築用板

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JPH0626127A
JPH0626127A JP20035592A JP20035592A JPH0626127A JP H0626127 A JPH0626127 A JP H0626127A JP 20035592 A JP20035592 A JP 20035592A JP 20035592 A JP20035592 A JP 20035592A JP H0626127 A JPH0626127 A JP H0626127A
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JP
Japan
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board
inorganic
moisture
sheet
specific gravity
Prior art date
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Pending
Application number
JP20035592A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Oba
正一 大場
Akira Matsuoka
章 松岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiken Trade and Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiken Trade and Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、防音性のみ
ならず吸放湿性を持たせたにも拘わらず躯体内部へ湿気
が侵入がなく、間柱などの躯体に不朽やさび、変形を生
じることがない建築用板を提供することにある。 【構成】 吸湿性フィラーが内添保持さ
れた無機質板(1)の裏面に、重質粉体を混入した合成樹
脂又はゴム質からなるシート状物(2)を積層一体化した
事を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は1枚の建築用板に吸放湿
性と防音性を持たせた建築用板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、天井や壁を吸放湿性のある材料で
仕上げて室内の調湿をしたり、内装材の表面の結露を防
止するために化粧木質単板張り合板や塗装・印刷などの
化粧合板、合板やパーティクルボード、などの木質パネ
ルからなる内装下地パネルの表面に紙布製壁紙を接着し
て仕上げる事が行なわれている。
【0003】しかし、これらは防火性と遮音性が劣るた
め防火規制のある公共施設などに用いる事が出来なかっ
た。又、上記材料は多孔質で透湿性があるため躯体内部
へ湿気が侵入し、その水分により間柱などの躯体の不朽
やさび、変形を生じることがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる従来例
の欠点に鑑みてなされたもので、防音性のみならず吸放
湿性を持たせたにも拘わらず躯体内部へ湿気が侵入がな
く、間柱などの躯体に不朽やさび、変形を生じることが
ない建築用板を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の建築
用板(A)は、『吸湿性フィラーが内添保持された無機質
板(1)の裏面に、重質粉体を混入した合成樹脂又はゴム
質からなるシート状物(2)を積層一体化した』事を特徴
とする。無機質板(1)には吸湿性フィラーが内添保持さ
れているので、吸放湿性を有しており、しかも無機質板
(1)自体が防火性を有するものであり、この無機質板(1)
の裏面に重質粉体を混入した合成樹脂又はゴム質からな
るシート状物(2)を積層一体化したので、遮音性及び気
密性が向上すると共に躯体内部への湿気の侵入が防止で
き、間柱などの不朽やさび、変形を防止できる。
【0006】本発明の請求項2の建築用板(A)は、『吸
湿性フィラーが内添保持された比重1.0以上の水硬性の
無機質板(1)の裏面に、重質粉体を混入して比重が1.0以
上に比重設定された合成樹脂又はゴム質からなるシート
状物(2)を積層一体化した』事を特徴とする。これによ
り、裏面のシート状物(2)による気密性の向上だけでな
く、重い建築用板(A)の使用による遮音性の向上(即ち、
音の透過損失が遮蔽材料の単位面積当たりの質量と音の
周波数の積の対数に比例するという遮音効果で質量法則
と呼ばれている。)に加えて、無機質板(1)とシート材
(2)という屈曲性の異なる2種類の材料を積層する事に
より、コインシデンス効果(音のエネルギによる遮音層
の屈曲振動と音の伝播速度が同調し、音の透過損失が下
がるという効果)により、特定の周波数付近で遮音性能
が落ちる事を防止出来る。
【0007】本発明の請求項3の建築用板(A)は、『吸
湿性フィラーが内添保持された比重0.5以下の無機質繊
維を主体とした無機質板(1)の裏面に、重質粉体を混入
して比重が1.0以上の合成樹脂又はゴム質からなるシー
ト状物(2)を積層一体化した』事を特徴とする。これに
より、無機質板(1)の防火性と共にこの表面側の無機質
板(1)を構成する無機質繊維の多孔質性による吸音作用
が発揮され、裏面のシート状物(2)で遮音性、気密性、
防湿性を図る事ができる。
【0008】本発明の請求項4の建築用板(A)は、『吸
湿性フィラーが内添保持された無機質板(1)の表面に凹
凸加工(3)を施すと共に前記無機質板(1)の裏面に重質粉
体を混入した合成樹脂又はゴム質からなるシート状物
(2)を積層一体化した』事を特徴とする。前記無機質板
(1)の表面の凹凸(3)により、表面の面積が大になり、吸
放湿性が向上すると共に音の乱反射や吸収が大になり、
残響時間が少なくなり好ましい。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図示実施例に従って詳述する
が、これによって本発明が限定されるものではない。本
発明に用いられる無機質板(1)は、その表面側から裏面
側へ連続する微小空隙を有し、且つ吸湿性フィラーが内
添保持されたものである。上記連続する微小空隙は、湿
分をその無機質板(1)にて構成されるボード層(1a)の表
面から裏面に移動させるに十分な透湿性を確保できるも
のであり、例えば、平均孔径0.1〜100μm以下で、1×
10マイナス3乗g/m・h・mmHg以上の透湿率を持つもの
が望ましいものとして挙げられる。又、上記多孔性吸湿
ボード層(1a)を構成する無機質板(1)は、天井面や壁面
などに適用される部分に要求される剛性をも十分に保持
するものが選択される。
【0010】上記多孔性吸湿ボード層(1a)は、例えば、
図1のように平板状であってもよく、また図2のように
孔(3a)が穿設されたもの、図3のように表面が『かまぼ
こ』型(3b)に形成されたもの、図4のように櫛歯状(3c)
に形成されたものその他適宜凹凸が形成されたものが考
えられる。
【0011】上記多孔性吸湿ボード層(1a)は、一体物と
して構成されていてもよく、又、積層物として構成され
ていもよい。そしてその材質としは、内添される吸湿性
フィラーによる吸湿により容易に変形・破損されないも
のであればよい。
【0012】上記無機材質としては、例えば、石膏、セ
メント、ケイ酸カルシウムなどの水硬性無機質板やロッ
クウールやグラスウールを接着剤で層状に圧密硬化させ
たものや、ロックウールを水性バインダと共にスラリー
にして抄造したものがある。
【0013】吸湿性フィラーとしては、例えば、吸湿能
を有する無機系材料や有機系材料などが用いられる。無
機系材料としては、塩化カルシウム、塩化リチウムなど
の潮解性物質や、ゼオライト、ベントナイト、ゾノトラ
イトなどが挙げられる。有機系材料としては、ジエチレ
ングリコール、ポリアクリル酸ソーダ、グラフト化デン
プン、イソブチレン無水マレイン酸などが挙げられる。
添加率は全重量の1〜30%が適当である。上記吸湿性フ
ィラーは、無機質板(1)に吸収された際、天井や内壁な
どの材質に悪影響を及ぼさないものが適宜選択される。
【0014】上記吸湿性フィラーの多孔性吸湿ボード層
(1a)への内添方法としては、上記吸湿性フィラーを溶解
して既に形成されているボード層(1a)に含浸させる方
法、該ボード層(1a)を形成する際に吸湿性フィラーを該
ボード形成用原料と共に混練し硬化させる方法などいず
れであってもよい。特に、ベントナイトなどの無機系吸
湿材と塩化カルシウムやジエチレングリコールなどを水
で混合し、セメントや石膏と混練成形したものは吸湿性
フィラーのしみ出しが少なく且つ適度な透湿性を有する
点で好ましい。
【0015】尚、比重1.0以上の水硬性の無機質板(1)を
用いた建築用板(A)において、比重を上げて遮音性を出
すためには、比重が2.0前後のベントナイトなどを増や
すと良く、更に当該分野で公知の補強材などが添加され
てもよい。補強材としてはワラストナイト、ケイソウ
土、ポリプロピレン、骨材、メチルセルロースのような
増粘剤などが挙げられる。
【0016】比重0.5以下の無機質板(1)を構成する無機
質繊維は、例えば、ロックウールやグラスウールなど
で、これらを界面活性剤により親水化させて上記潮解性
物質や有機系材料を含浸・乾燥させるかスラリー中に上
記吸湿性フィラーを混入しておき抄造法にて成形する。
【0017】重質粉体を混入した合成樹脂又はゴム質か
らなる可撓重質シート状物(2)としては、合成樹脂シー
ト基材に重質粉体が分散保持されて比重が1.0以上、好
ましくは1.5〜1.7程度に調節されたものが用いられる。
可撓重質シート状物(2)を構成する合成樹脂としては、
例えば、塩化ビニル樹脂やポリエチレン樹脂、加硫ゴム
などが挙げられるがこれらに限定されない。重質粉体と
しては、炭酸カルシウム、シリカ、アルミナ、ケイソウ
土、カーボンブラック、酸化チタン、酸化鉄、鉛粉など
の無機粉体、金属酸化物粉、金属粉などが好適に用いら
れるが、比較的比重の重い有機質材なども場合によって
用いることも出来る。
【0018】このように形成された建築用材(A)は、例
えば建物の室内側壁面や天井面に張り付けて使用され
る。本発明に係る建築用板の無機質板(1)には吸湿性フ
ィラーが内添保持されているので、室内の湿度が高い場
合には室内の湿気をその表面から吸収し、フィラーの働
きで無機質ボード層(1a)の内部に迅速に拡散していき、
連続的に室内の湿気を吸収して室内の湿度を低下させ
る。逆に、室内の湿度が低い場合には、ボード層(1a)の
内部に吸収されている水分がボード層(1a)の表面から室
内に放散されて室内の湿度を高める。ボード層(1a)内の
水分はフィラーの働きにより、円滑に表面側に移動して
ボード層(1a)の表面からの湿度放散を妨げる事がない。
これにより、室内の調湿が行なわれる。
【0019】又、無機質板(1)自体が防火性を有するも
のであるから、たとえ火災が起こっても本発明にかかる
建築用材(A)の処で延焼がくい止められる。
【0020】更に、この無機質板(1)の裏面に重質粉体
を混入した合成樹脂又はゴム質からなるシート状物(2)
が積層一体化されているので、前述のように室内の水分
をボード層(1a)が吸収して水分含有率が増大してもこの
水分がシート状物(2)を通過して躯体内部へ侵入すると
いうような事がなく、間柱などの不朽やさび、変形を防
止できる。加えて、前述の質量法則並びにコインシデン
ス効果の低下・防止による遮音性の向上が可能となる。
【0021】無機質板(1)を無機質繊維にてて構成した
場合には、その多孔質性による優れた吸音作用が発揮さ
れる。又、無機質板(1)の表面に例えば図2〜4のよう
な凹凸(3)を形成すれば、表面の面積が大になり、吸放
湿性が向上すると共に音の乱反射や吸収が大になり、残
響時間が少なくなる。
【0022】《実験例1》セメント10部、ベントナイト
10部、塩化カルシウム1部、水10部を混練し、押出成形
により作成した厚さ12mm、大きさ2,400×600mmのボード
(比重1.2)の裏面に厚さ1mmの酸化鉛配合塩化ビニル(比
重1.3)を貼着すること(請求項2に対応)によって出来
た遮音調湿パネルは図5のような性能を示した。図5は
テスト結果をグラフに表したもので、横軸に中心周波数
(Hz)を、縦軸に遮音性能(dB)を取った。図5から本発明
にかかる建築用材(A)の性能曲線は、滑らかな曲線で結
ばれており、特定周波数で遮音性能が低下するというコ
インシデンス効果がないことが理解される。
【0023】《実験例2》厚さ25mm、比重0.1のグラス
ウールをフェノールバインダで層状に積層一体化した
後、界面活性剤で親水化し、15%濃度の塩化カルシウム
を含浸乾燥させて得た303×606mmの板の裏面に前記同様
に1mmのシートを貼着した。(請求項3に対応)
【0024】次に図2に示す形状の建築用材(A)で、そ
の無機質板(1)の寸法が303(横)×606(縦)×27(厚さ)、
吸音用穴(3a)は直径50mm、深さ20mmとし、1枚の建築用
材(A)に18個の穴を明ける。この無機質板(1)の裏面に厚
さ1mmの酸化鉛入り塩化ビニルシート(2)を貼着するこ
と(請求項4に対応)により図6のグラフのような吸音
性能を得た。図6によれば、無機質板(1)の表面に凹凸
(3)を施した建築用材(A)の方が、無機質繊維を主体とし
た無機質板(1)を用いた建築用材(A)に比べて音の乱反射
や吸収が大になり残響時間が少なくなる。
【0025】
【発明の効果】本発明の建築用板の無機質板には吸湿性
フィラーが内添保持されているので、吸放湿性を有して
おり、室内の調湿を円滑に行うことができ、しかも無機
質板自体が防火性を有するものであり、高い安全性を有
するので防火規制のある公共施設への適用も可能であ
る。更に、この無機質板の裏面に重質粉体を混入した合
成樹脂又はゴム質からなるシート状物を積層一体化した
ので、コインシデンス効果の防止並びに質量法則による
遮音性が向上すると共にシート状物による気密性の向上
が高まり、加えて無機質板が室内の湿気を吸収して水分
含有率が高くなったとしてもシート状物による躯体内部
への湿気の侵入が防止でき、間柱などの不朽やさび、変
形を防止できる。
【0026】無機質板の比重並びにシート状物の比重
が、1.0以上の場合には質量法則に加えてコインシデン
ス効果の防止が可能となり、全周波数において高い遮音
効果を達成する事ができる。
【0027】比重0.5以下の無機質繊維を主体として無
機質板を構成し、シート状物の比重を1.0以上とした場
合には、無機質板の防火性はもとより、無機質繊維の多
孔質性による吸音作用が発揮され、裏面のシート状物に
よる遮音性、気密性、防湿性を図る事ができる。
【0028】無機質板の表面に凹凸加工を施す事によ
り、表面の面積が大になり、吸放湿性が向上すると共に
音の乱反射や吸収が大になり残響時間が少なくなるとい
う利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の建築用材の第1実施例の一部切欠斜視
【図2】本発明の建築用材の第2実施例の斜視図
【図3】本発明の建築用材の第3実施例の斜視図
【図4】本発明の建築用材の第4実施例の斜視図
【図5】請求項2で示す本発明の建築用材の遮音性能グ
ラフ
【図6】請求項3,4の残響室法吸音率の比較グラフ
【符号の説明】
(A)…建築用板 (1)…無機質板 (1a)…ボード層 (2)…シート状物 (3)…凹凸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04F 13/14 102 A 7540−2E

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸湿性フィラーが内添保持された
    無機質板の裏面に、重質粉体を混入した合成樹脂又はゴ
    ム質からなるシート状物を積層一体化した事を特徴とす
    る建築用板。
  2. 【請求項2】 吸湿性フィラーが内添保持された
    比重1.0以上の水硬性の無機質板の裏面に、重質粉体を
    混入して比重が1.0以上に比重設定された合成樹脂又は
    ゴム質からなるシート状物を積層一体化した事を特徴と
    する建築用板。
  3. 【請求項3】 吸湿性フィラーが内添保持された
    比重0.5以下の無機質繊維を主体とした無機質板の裏面
    に、重質粉体を混入して比重が1.0以上の合成樹脂又は
    ゴム質からなるシート状物を積層一体化した事を特徴と
    する建築用板。
  4. 【請求項4】 吸湿性フィラーが内添保持された
    無機質板の表面に凹凸加工を施すと共に前記無機質板の
    裏面に重質粉体を混入した合成樹脂又はゴム質からなる
    シート状物を積層一体化した事を特徴とする建築用板。
JP20035592A 1992-07-03 1992-07-03 建築用板 Pending JPH0626127A (ja)

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