JPH06257829A - 多室形空気調和システム - Google Patents
多室形空気調和システムInfo
- Publication number
- JPH06257829A JPH06257829A JP5046442A JP4644293A JPH06257829A JP H06257829 A JPH06257829 A JP H06257829A JP 5046442 A JP5046442 A JP 5046442A JP 4644293 A JP4644293 A JP 4644293A JP H06257829 A JPH06257829 A JP H06257829A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- indoor unit
- indoor
- air conditioning
- remote
- setting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各室内機に対応した特定のリモコンのみでな
く、室内機から室外機を介して別の室内機の運転制御、
及び運転状態の確認を行う遠隔制御することのできる多
室形空気調和システムを提供することを目的としてい
る。 【構成】 システム的につながった室外機１と複数台の
室内機３ａ・３ｂを備え、それぞれの室内機３ａ・３ｂ
には空調設定を行なうリモコン６ａ・６ｂが備えられ、
一方の室内機３ａのリモコン６ａの遠隔設定確認キー１
１ａにより、室内機３ａの通信制御装置７ａ・室外機１
のシステム通信制御装置５・室内機３ｂの通信制御装置
７ｂを介して、他方の室内機３ｂの運転設定状態を確認
・変更することができる。
く、室内機から室外機を介して別の室内機の運転制御、
及び運転状態の確認を行う遠隔制御することのできる多
室形空気調和システムを提供することを目的としてい
る。 【構成】 システム的につながった室外機１と複数台の
室内機３ａ・３ｂを備え、それぞれの室内機３ａ・３ｂ
には空調設定を行なうリモコン６ａ・６ｂが備えられ、
一方の室内機３ａのリモコン６ａの遠隔設定確認キー１
１ａにより、室内機３ａの通信制御装置７ａ・室外機１
のシステム通信制御装置５・室内機３ｂの通信制御装置
７ｂを介して、他方の室内機３ｂの運転設定状態を確認
・変更することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は１台の室外機に対し、複
数台の室内機と冷媒配管で接続した多室形空気調和シス
テムに関する。
数台の室内機と冷媒配管で接続した多室形空気調和シス
テムに関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、各部屋にそれぞれ取り付けられた
空調機を手元のリモコンのみで操作するのでなく、他室
に取り付けられたリモコンからも操作することが求めら
れている。
空調機を手元のリモコンのみで操作するのでなく、他室
に取り付けられたリモコンからも操作することが求めら
れている。
【０００３】従来、この種の多室形空気調和システムは
１台の室外機と複数台の室内機とこの室内機にそれぞれ
対応したリモコンで構成されており、操作は各室内機に
対応している専用のリモコンのみによって行われるのが
一般的である。
１台の室外機と複数台の室内機とこの室内機にそれぞれ
対応したリモコンで構成されており、操作は各室内機に
対応している専用のリモコンのみによって行われるのが
一般的である。
【０００４】このように室内機の運転制御は室内機と直
接つながれている特定のリモコンのみで操作され、その
室内機を介して室外機に信号を伝送し室外機を運転させ
空調を行うという装置がとられていた。
接つながれている特定のリモコンのみで操作され、その
室内機を介して室外機に信号を伝送し室外機を運転させ
空調を行うという装置がとられていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の多室
形空気調和システムでは、各々の室内機が室外機を介し
てシステム的に接続されていながら、各室内機は独立し
て存在し、その室内機に取り付けられている特定のリモ
コンのみでしか操作できない。
形空気調和システムでは、各々の室内機が室外機を介し
てシステム的に接続されていながら、各室内機は独立し
て存在し、その室内機に取り付けられている特定のリモ
コンのみでしか操作できない。
【０００６】別室の室内機の運転制御を操作する場合、
わざわざ室内機の取り付けられている別の部屋へ行きリ
モコンを操作しなければならず、煩わしいという問題が
あった。
わざわざ室内機の取り付けられている別の部屋へ行きリ
モコンを操作しなければならず、煩わしいという問題が
あった。
【０００７】本発明は上記課題を解決するもので、シス
テム的に接続された複数台の室内機は、それぞれの室内
機に対応した特定のリモコンのみでなく、室内機から室
外機を介して別の室内機の運転制御、及び運転状態の確
認を行う遠隔制御することのできる多室形空気調和シス
テムを提供することを目的としている。
テム的に接続された複数台の室内機は、それぞれの室内
機に対応した特定のリモコンのみでなく、室内機から室
外機を介して別の室内機の運転制御、及び運転状態の確
認を行う遠隔制御することのできる多室形空気調和シス
テムを提供することを目的としている。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の多室形空気調和
システムは上記目的を達成するために、システム的につ
ながった室外機と複数台の室内機を備え、前記室外機に
は空調システムの運転制御を行なう運転制御装置と前記
それぞれの室内機と通信を行なうためのシステム通信制
御装置を備え、前記室内機には空調設定を行なうリモコ
ンが信号線を介して備えられ、前記リモコンから前記信
号線を介して送られてくる空調制御信号を受信するとと
もに前記室外機と通信を行なう通信制御装置と前記室内
機を制御する室内機制御装置を備え、前記リモコンには
前記他方の室内機の運転設定状態を確認・変更する遠隔
設定確認キーを配してなる多室形空気調和システムの構
成とする。
システムは上記目的を達成するために、システム的につ
ながった室外機と複数台の室内機を備え、前記室外機に
は空調システムの運転制御を行なう運転制御装置と前記
それぞれの室内機と通信を行なうためのシステム通信制
御装置を備え、前記室内機には空調設定を行なうリモコ
ンが信号線を介して備えられ、前記リモコンから前記信
号線を介して送られてくる空調制御信号を受信するとと
もに前記室外機と通信を行なう通信制御装置と前記室内
機を制御する室内機制御装置を備え、前記リモコンには
前記他方の室内機の運転設定状態を確認・変更する遠隔
設定確認キーを配してなる多室形空気調和システムの構
成とする。
【０００９】
【作用】本発明は上記した構成により、各室内機に通信
制御装置とリモコンの遠隔設定確認キーを設けることに
より別の室内機の運転制御、及び運転状態の確認ができ
ることとなる。
制御装置とリモコンの遠隔設定確認キーを設けることに
より別の室内機の運転制御、及び運転状態の確認ができ
ることとなる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図１を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【００１１】図１に示すように、室外機１には空調機の
制御を行なう運転制御装置２と、それぞれの室内機３ａ
・３ｂと信号線４を介して通信を行なうためのシステム
通信制御装置５を備えているとともに、この室外機１に
対応した１号室内機３ａと２号室内機３ｂとは冷媒配管
で接続され、電気的にも接続されている。
制御を行なう運転制御装置２と、それぞれの室内機３ａ
・３ｂと信号線４を介して通信を行なうためのシステム
通信制御装置５を備えているとともに、この室外機１に
対応した１号室内機３ａと２号室内機３ｂとは冷媒配管
で接続され、電気的にも接続されている。
【００１２】室内の空調を行なうそれぞれの室内機３ａ
・３ｂには、空調設定を行なうリモコン６ａ・６ｂが信
号線４を介して備えられており、これらリモコン６ａ・
６ｂから信号線４を介して送られてくる空調制御信号を
受信し、室外機１と通信を行なう通信制御装置７ａ・７
ｂと、これらの信号によりそれぞれの室内機３ａ・３ｂ
を制御する室内機制御装置８ａ・８ｂとを備えている。
・３ｂには、空調設定を行なうリモコン６ａ・６ｂが信
号線４を介して備えられており、これらリモコン６ａ・
６ｂから信号線４を介して送られてくる空調制御信号を
受信し、室外機１と通信を行なう通信制御装置７ａ・７
ｂと、これらの信号によりそれぞれの室内機３ａ・３ｂ
を制御する室内機制御装置８ａ・８ｂとを備えている。
【００１３】また、前記リモコン６ａ・６ｂには、空気
調和の温度設定・風量設定および運転時間設定のタイマ
ー設定など室内機３ａ・３ｂの全ての運転制御の設定を
行う空調制御設定キー９ａ・９ｂと、これら空調制御設
定キー９ａ・９ｂにより設定された内容を表示する設定
内容表示部１０ａ・１０ｂと、リモコンが信号線４を介
して直接接続されている室内機でなく他方の室内機の運
転設定状態を確認・変更する遠隔設定確認キー１１ａ・
１１ｂを備えている。
調和の温度設定・風量設定および運転時間設定のタイマ
ー設定など室内機３ａ・３ｂの全ての運転制御の設定を
行う空調制御設定キー９ａ・９ｂと、これら空調制御設
定キー９ａ・９ｂにより設定された内容を表示する設定
内容表示部１０ａ・１０ｂと、リモコンが信号線４を介
して直接接続されている室内機でなく他方の室内機の運
転設定状態を確認・変更する遠隔設定確認キー１１ａ・
１１ｂを備えている。
【００１４】上記構成において、１号リモコン６ａの遠
隔設定確認キー１１ａを操作することにより、信号線４
を介して１号リモコン６ａに対応した１号室内機３ａの
通信制御装置７ａにおいて２号室内機３ｂの運転設定状
態を確認するための信号が受信される。
隔設定確認キー１１ａを操作することにより、信号線４
を介して１号リモコン６ａに対応した１号室内機３ａの
通信制御装置７ａにおいて２号室内機３ｂの運転設定状
態を確認するための信号が受信される。
【００１５】１号室内機３ａの通信制御装置７ａによ
り、この受信された信号を室外機１のシステム通信制御
装置５を介して２号室内機３ｂの通信制御装置７ｂに伝
送し、２号室内機３ｂの運転設定状態の情報を得、この
情報を信号として、先ほどとは逆に２号室内機３ｂの通
信制御装置７ｂより、室外機１のシステム通信制御装置
５を介して１号室内機３ａの通信制御装置７ａに伝送さ
れ、信号線４を介して１号リモコン６ａの設定内容表示
部１０ａに２号室内機３ｂの空気調和の温度設定・風量
設定および運転時間設定のタイマー設定など全ての運転
制御の設定内容を表示する。
り、この受信された信号を室外機１のシステム通信制御
装置５を介して２号室内機３ｂの通信制御装置７ｂに伝
送し、２号室内機３ｂの運転設定状態の情報を得、この
情報を信号として、先ほどとは逆に２号室内機３ｂの通
信制御装置７ｂより、室外機１のシステム通信制御装置
５を介して１号室内機３ａの通信制御装置７ａに伝送さ
れ、信号線４を介して１号リモコン６ａの設定内容表示
部１０ａに２号室内機３ｂの空気調和の温度設定・風量
設定および運転時間設定のタイマー設定など全ての運転
制御の設定内容を表示する。
【００１６】この状態において２号室内機３ｂの運転制
御の設定内容を変更するには、１号リモコン６ａの空調
制御設定キー９ａのキー操作により設定内容を変更し、
１号リモコン６ａの遠隔設定確認キー１１ａを操作する
ことにより、信号線４を介して１号リモコン６ａに対応
した１号室内機３ａの通信制御装置７ａにおいて２号室
内機３ｂの運転制御の設定内容変更の信号が受信され
る。
御の設定内容を変更するには、１号リモコン６ａの空調
制御設定キー９ａのキー操作により設定内容を変更し、
１号リモコン６ａの遠隔設定確認キー１１ａを操作する
ことにより、信号線４を介して１号リモコン６ａに対応
した１号室内機３ａの通信制御装置７ａにおいて２号室
内機３ｂの運転制御の設定内容変更の信号が受信され
る。
【００１７】１号室内機３ａの通信制御装置７ａによ
り、室外機１のシステム通信制御装置５に通信を行い、
接続された運転制御装置２により室外機１を運転制御す
るとともに、信号を室外機１のシステム通信制御装置５
を介して２号室内機３ｂの通信制御装置７ｂに伝送し、
室内機制御装置８ａにより、２号室内機３ｂが１号リモ
コン６ａにより変更された設定内容で運転制御される。
り、室外機１のシステム通信制御装置５に通信を行い、
接続された運転制御装置２により室外機１を運転制御す
るとともに、信号を室外機１のシステム通信制御装置５
を介して２号室内機３ｂの通信制御装置７ｂに伝送し、
室内機制御装置８ａにより、２号室内機３ｂが１号リモ
コン６ａにより変更された設定内容で運転制御される。
【００１８】また、変更された設定内容は２号室内機３
ｂの通信制御装置７ｂにより信号線４を介して２号リモ
コン６ｂに伝送され、２号リモコン６ｂの設定内容表示
部１０ｂに表示される。
ｂの通信制御装置７ｂにより信号線４を介して２号リモ
コン６ｂに伝送され、２号リモコン６ｂの設定内容表示
部１０ｂに表示される。
【００１９】１号リモコン６ａの遠隔設定確認キ１１ａ
を操作しないときは、１号リモコン６ａの空調制御設定
キー９ａの操作により信号線４を介して１号室内機３ａ
の通信制御装置７ａと通信し、室内機制御装置８ａによ
り１号室内機３ａを運転制御するとともに、室外機１の
システム通信制御装置５にも通信を行い、接続された運
転制御装置７により室外機１を運転制御する。
を操作しないときは、１号リモコン６ａの空調制御設定
キー９ａの操作により信号線４を介して１号室内機３ａ
の通信制御装置７ａと通信し、室内機制御装置８ａによ
り１号室内機３ａを運転制御するとともに、室外機１の
システム通信制御装置５にも通信を行い、接続された運
転制御装置７により室外機１を運転制御する。
【００２０】このように本発明の実施例の多室形空気調
和システムによれば、それぞれのリモコンに対応してい
る室内機の運転制御だけでなく、システム的につながっ
ている他方の室内機の空気調和の温度設定・風量設定お
よび運転時間設定のタイマー設定など全ての運転制御の
設定内容の確認および運転制御を、各対応している室内
機より室外機を介して行うことができるのである。
和システムによれば、それぞれのリモコンに対応してい
る室内機の運転制御だけでなく、システム的につながっ
ている他方の室内機の空気調和の温度設定・風量設定お
よび運転時間設定のタイマー設定など全ての運転制御の
設定内容の確認および運転制御を、各対応している室内
機より室外機を介して行うことができるのである。
【００２１】なお、実施例では１号リモコン６ａにより
２号室内機３ｂの運転制御の設定内容の確認および運転
制御を行ったが、同様に２号リモコン６ｂの遠隔設定確
認キー１１ｂにより１号室内機３ａの運転制御の設定内
容の確認および運転制御を行うことができる。
２号室内機３ｂの運転制御の設定内容の確認および運転
制御を行ったが、同様に２号リモコン６ｂの遠隔設定確
認キー１１ｂにより１号室内機３ａの運転制御の設定内
容の確認および運転制御を行うことができる。
【００２２】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、それぞれの室内機に対応した特定のリモコン
により、その室内機の運転制御のみでなく室外機を介し
てシステム的に接続された他方の室内機の空調運転制御
を行うことができ、１部屋において各部屋に取り付けら
れた室内機の空調制御を遠隔操作できる。
によれば、それぞれの室内機に対応した特定のリモコン
により、その室内機の運転制御のみでなく室外機を介し
てシステム的に接続された他方の室内機の空調運転制御
を行うことができ、１部屋において各部屋に取り付けら
れた室内機の空調制御を遠隔操作できる。
【００２３】すなわち、他室の室内機を事前に運転させ
たり、空調制御内容の変更・運転状態の管理・外出時の
停止確認などを近くのリモコンを使って全室内機を操作
できるという至便性を有する多室形空気調和システムを
提供できる。
たり、空調制御内容の変更・運転状態の管理・外出時の
停止確認などを近くのリモコンを使って全室内機を操作
できるという至便性を有する多室形空気調和システムを
提供できる。
【図１】本発明の一実施例の多室形空気調和システムの
システム図
システム図
１ 室外機 ２ 運転制御装置 ３ａ １号室内機 ３ｂ ２号室内機 ４ 信号線 ５ システム通信制御装置 ６ａ １号リモートコントローラ ６ｂ ２号リモートコントローラ ７ａ 通信制御装置 ７ｂ 通信制御装置 ８ａ 室内機制御装置 ８ｂ 室内機制御装置 １１ａ 遠隔設定確認キー １１ｂ 遠隔設定確認キー
Claims (1)
- 【請求項１】 システム的につながった室外機と複数台
の室内機を備え、前記室外機には空調システムの運転制
御を行なう運転制御装置と前記それぞれの室内機と通信
を行なうためのシステム通信制御装置を備え、前記室内
機には空調設定を行なうリモートコントローラ（以下、
リモコンと称す。）が信号線を介して備えられ、前記リ
モコンから前記信号線を介して送られてくる空調制御信
号を受信するとともに前記室外機と通信を行なう通信制
御装置と前記室内機を制御する室内機制御装置を備え、
前記リモコンには前記他方の室内機の運転設定状態を確
認・変更する遠隔設定確認キーを配してなる多室形空気
調和システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5046442A JPH06257829A (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 多室形空気調和システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5046442A JPH06257829A (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 多室形空気調和システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06257829A true JPH06257829A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=12747288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5046442A Pending JPH06257829A (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 多室形空気調和システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06257829A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5743101A (en) * | 1995-11-17 | 1998-04-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air-conditioner |
| CN104033987A (zh) * | 2013-03-05 | 2014-09-10 | 三菱电机株式会社 | 空气调和机遥控器以及室内机 |
| CN104165437A (zh) * | 2014-07-30 | 2014-11-26 | 广东美的集团芜湖制冷设备有限公司 | 空调器运行参数调整方法和*** |
| WO2020054055A1 (ja) * | 2018-09-14 | 2020-03-19 | 三菱電機株式会社 | 空気調和システム |
-
1993
- 1993-03-08 JP JP5046442A patent/JPH06257829A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5743101A (en) * | 1995-11-17 | 1998-04-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air-conditioner |
| CN1106541C (zh) * | 1995-11-17 | 2003-04-23 | 三菱电机株式会社 | 空调装置 |
| CN104033987A (zh) * | 2013-03-05 | 2014-09-10 | 三菱电机株式会社 | 空气调和机遥控器以及室内机 |
| JP2014169846A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機リモコンおよび室内機 |
| CN104165437A (zh) * | 2014-07-30 | 2014-11-26 | 广东美的集团芜湖制冷设备有限公司 | 空调器运行参数调整方法和*** |
| WO2020054055A1 (ja) * | 2018-09-14 | 2020-03-19 | 三菱電機株式会社 | 空気調和システム |
| JPWO2020054055A1 (ja) * | 2018-09-14 | 2021-02-15 | 三菱電機株式会社 | 空気調和システム |
| US11913661B2 (en) | 2018-09-14 | 2024-02-27 | Mitsubishi Electric Corporation | Air-conditioning system |
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