JPH06254526A - 瓶の洗浄方法及び装置 - Google Patents

瓶の洗浄方法及び装置

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JPH06254526A
JPH06254526A JP7100093A JP7100093A JPH06254526A JP H06254526 A JPH06254526 A JP H06254526A JP 7100093 A JP7100093 A JP 7100093A JP 7100093 A JP7100093 A JP 7100093A JP H06254526 A JPH06254526 A JP H06254526A
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JP
Japan
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bottle
support
cleaning
supporting
mouth
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JP7100093A
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English (en)
Inventor
Yasuari Sakai
康存 酒井
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MORISHITA KIKAI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
MORISHITA KIKAI SEISAKUSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内部底面に複雑な凹凸がある瓶を確実に洗浄
できるようにする。 【構成】 支持台10には、支持軸12が取り付けられ
ている。支持軸には、揺動ブラケット14がはめ合わさ
れている。揺動ブラケットは、継手部材27を介して回
動モータ28に連結されている。揺動ブラケットには、
これの支持軸側とは反対側の端部に、部分的に突出した
つめ状の瓶支持部14a及び14bがそれぞれ形成され
ており、またピン26をもって回動可能に支持レバー1
6が取り付けられている。支持レバーには、これの一端
側につめ状の瓶支持部16aが形成されている。支持レ
バーの瓶支持部は、他端部がばね18によって押される
ことにより把持位置側に移動させられるようになってい
る。支持台に連結された加振装置30は、瓶に振動を与
えることが可能である。瓶の口元内に進入可能にノズル
34が設けられている。ノズルは、加圧水供給装置32
から供給された加圧水を瓶内に水ジェット36として噴
射するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、瓶の洗浄方法及び装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の瓶の洗浄方法としては、特公昭5
3−32981号公報に示されるようなものがある。こ
れに示される瓶の洗浄方法は、瓶をこれの口元部が下向
きになるように支持した状態で、上向きに配置したノズ
ルから瓶内部に水ジェットを噴射することにより、瓶の
内部を洗浄するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の瓶の洗浄方法には、最近のペットボトルの
ような、瓶底部内面に複雑な凹凸部を形成したものの洗
浄が十分に行えないという問題点がある。すなわち、合
成樹脂製の瓶のなかには、底部の強度を向上させるため
に、瓶底部が平らなものになっておらず、内方に向かっ
てくぼんだ半球形凹面が形成されているとともに、球頂
部から底面に沿って放射状に複数の溝を内面側に(外面
側にも)形成させたものがあるが、このような内面形状
をした瓶を従来の洗浄方法で洗浄しようとしても、水ジ
ェットを底内面に隅々まで行きわたらせるのが困難であ
るため、十分に洗浄できないことになる。本発明はこの
ような課題を解決することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、瓶を倒立させ
た状態でこれの口元部を揺動中心として所定の角度範囲
にわたって揺動させながら洗浄液ジェットを噴射して洗
浄することにより上記課題を解決する。すなわち本発明
の瓶の洗浄方法は、瓶を倒立させてこれの口元部を支持
した状態で、口元部側を揺動軸心として所定の揺動範囲
だけ瓶を揺動させながら瓶内部に洗浄液ジェットを噴射
させるようにしている。なお、瓶を倒立させてこれの口
元部を支持した状態で、口元部側を揺動軸心として所定
の揺動範囲だけ瓶を揺動させるとともに、揺動面と直交
する軸心回りに瓶を揺動させながら瓶内部に洗浄液ジェ
ットを噴射させるようにしてもよい。また、上記方法を
実施する装置は、瓶(40)を倒立させてこれの口元部
(40a)を把持装置の把持部によって把持した状態
で、ノズル(34)から瓶(40)の内部に洗浄液ジェ
ット(36)を噴射することによって内部を洗浄するも
のを対象にしており、把持装置を回動可能に支持する支
持軸(12)と、把持装置を支持軸(12)回りに揺動
させることが可能な回動装置(28)と、を有すること
を特徴としている。なお、瓶(40)を加振することが
可能な加振装置(30)が設けられているとよい。ま
た、上記把持装置が、保持部(44a)は、瓶(40)
の口元部(40a)に対応させて、保持板(44)の一
端側が切り欠かれた円形穴状に形成されており、保持板
(44)がゴムなどの弾性材料によって形成されてお
り、瓶(40)の口元部(40a)が切欠部から弾性力
に抗して押し込まれることにより、瓶(40)が保持部
(44a)によって保持されるようにするとよい。さら
に、上記把持装置が、揺動ブラケット(14)と、揺動
ブラケット(14)に回動可能に支持された支持レバー
(16)と、ばね(18)と、駆動装置(20)と、か
ら構成されており、揺動ブラケット(14)の支持軸
(12)側とは反対側の端部には、部分的に突出したつ
め状の瓶支持部(14a)及び(14b)がそれぞれ形
成されており、支持レバー(16)の揺動ブラケット
(14)の瓶支持部(14a)及び(14b)と対向す
る側の端部には、瓶支持部(16a)が形成されてお
り、ばね(18)は、支持レバー(16)の瓶支持部
(16a)が把持位置側に押されるように支持レバー
(16)に力を作用するように配置されているようにす
ることもできる。なお、かっこ内の符号は実施例の対応
する部材を示す。
【0005】
【作用】瓶を倒立させた状態でこれの口元部側を揺動中
心として所定の角度範囲にわたって揺動させながら洗浄
液ジェットを噴射して洗浄すると、洗浄液ジェットが衝
突する瓶の位置が揺動に応じて移動していくことになる
ので、瓶を揺動させない場合に比べて洗浄液ジェットを
瓶内面にまんべんなく噴射させることができる。これに
より内面の凹凸が複雑な形状の瓶であっても、従来より
も確実に内部を洗浄することができる。瓶を互いに直交
する2方向に揺動させるようにすれば、いっそう確実に
瓶内部全面に洗浄液ジェットを衝突させることができ
る。さらに瓶を揺動させながらこれに振動を与えるよう
にすれば、いっそう効果的に洗浄することができる。
【0006】
【実施例】図1に本発明の第1実施例を示す。支持台1
0は、瓶洗浄装置を構成する図示してない搬送装置の搬
送部に固定されている。支持台10には、支持軸12が
取り付けられている。支持軸12には、揺動ブラケット
14がはめ合わされている。図2に示すように、揺動ブ
ラケット14は、支持軸12両端部の止め輪13及び1
5をもって抜け止めされており、継手部材27を介して
回動モータ(回動装置)28に連結されている。回動モ
ータ28は、これの軸心が支持軸12の軸心と一致する
ように配置されている。回動モータ28は、支持台10
に取り付けられている。揺動ブラケット14は、回動モ
ータ28によって駆動されることにより、支持軸12回
りに揺動可能である。揺動角度としては、約10度あれ
ば十分である。揺動ブラケット14には、これの支持軸
12側とは反対側の端部に、部分的に突出したつめ状の
瓶支持部14a及び14bがそれぞれ形成されている。
揺動ブラケット14には、ピン26をもってこれの軸心
回りに回動可能に支持レバー16が取り付けられてい
る。支持レバー16には、これの一端側につめ状の瓶支
持部16aが形成されており、またこれの他端部に、ば
ね当接部16bが形成されている。図3に示すように、
支持レバー16の瓶支持部16a、揺動ブラケット14
の瓶支持部14a及び14bのそれぞれの内周面には、
部分円弧状の瓶支持溝15がそれぞれ形成されている。
瓶支持溝15は、これらの形状が、瓶40の口元部(リ
ング状突起部)40aの形状と対応したものとされてい
る。図2に示すように、揺動ブラケット14には、支持
レバー16のばね当接部16bと対向する位置に、ばね
18が取り付けられている。ばね18は、支持レバー1
6のばね当接部16bを外方に押すように(瓶支持部1
6aを内方の把持方向に押すように)力が作用させてあ
る。支持レバー16には、ばね18と接するように調整
ねじ24がねじ込まれている。調整ねじ24のねじ込み
量を調整することによりばね18の力量を調整可能であ
る。瓶40を支持レバー16に押し付けることにより、
支持レバー16がばね18の力に抗して図2中仮想線で
示す解放位置側に押され、支持レバー16及び揺動ブラ
ケット14の瓶支持溝15が仮想線で示す瓶40の口元
部40aにそれぞれはめ合わされて、瓶40を把持する
ようになっている。一般に瓶40は、これの口元部40
aの最大外径寸法が外径28mmのものと、38mmの
ものとがあるが、揺動ブラケット14及び支持レバー1
6は、いずれの外径寸法の瓶40であっても把持できる
ように、これらの瓶支持部14a、14b、及び16a
の形状がそれぞれ設定されている。図1に示すように、
支持台10には、加振装置30が連結されている。加振
装置30は、図示してない搬送装置の搬送部に固定され
ており、支持台10を介して瓶40に振動を与えること
が可能である。瓶洗浄装置の図示してない固定部には、
所定の洗浄位置に位置させられた瓶40の口元内に進入
可能にノズル34が設けられている。ノズル34は、加
圧水供給装置32と接続されている。加圧水供給装置3
2から供給された加圧水は、ノズル34から瓶40内に
水ジェット(洗浄液ジェット)36として噴射される。
【0007】次に、この第1実施例の作用を説明する。
たとえば実開平4−61680号公報に示されるよう
に、スターホィールから洗浄前の瓶を受け取る受取位置
において、スターホィールに保持された瓶40がスター
ホィールの回転に伴って、揺動ブラケット14及び支持
レバー16に向かって押されることによって、支持レバ
ー16が把持位置からばね18の力に抗して解放位置に
移動される。すなわち、瓶40が支持レバー16を押し
開きながら、瓶支持部14a、14b、及び16aに向
かって押される。これにより、揺動ブラケット14及び
支持レバー16の瓶支持部14a、14b、及び16a
が瓶40の口元部40aにはめ合わされることになって
瓶40が把持される。図示してない搬送装置が駆動され
て瓶40が洗浄位置まで搬送されると、いったんその位
置で停止させられる。次にノズル34が待機位置から瓶
40の口元内に進入させられ、加圧水供給装置32から
供給された加圧水がノズル34から水ジェット36とし
て噴射される。同時に回動モータ28と加振装置30と
がそれぞれ駆動されて、瓶40が揺動させられるととも
に、これに振動が与えられる。これにより水ジェット3
6が瓶40の内面にまんべんなく噴射されて瓶40が洗
浄される。これにより洗浄に必要な水が従来よりも少量
で済み、節水効果を上げることができる。所定の洗浄時
間が経過すると、揺動動作、及び加振動作が停止され、
水ジェット36の噴射も停止され、ノズル34は瓶40
外の退避位置に移動させられる。このような操作が順次
繰り返されることにより、順次、未洗浄の瓶40を洗浄
することができる。洗浄工程後に、乾燥工程などが行わ
れた後、瓶40は、把持動作とは反対の順序で引抜き動
作させられることにより揺動ブラケット14及び支持レ
バー16から解放される。この第1実施例においては、
口径寸法の異なる瓶40が混在している場合であって
も、瓶40を把持するうえで不具合が生じることはない
ので、連続的に不ぞろいな瓶40を洗浄することができ
る。
【0008】次に図4及び5に把持装置の別の実施例を
示す。この第2実施例においては、支持軸12に、揺動
部材42がはめ合わされており、これにボルト46をも
って保持板44が固定されている。保持板44によって
把持装置が構成されている。図4に示すように、保持板
44には、これの揺動部材42側とは反対側の端部に、
瓶40の口元部40aに対応させて、一部が切り欠かれ
た円形穴状の保持部44aが形成されており、また図5
に示すように、切欠き部44aには、これの内周面に瓶
40のリング状突起部40aの寸法に対応した溝45が
形成されている。保持板44は、ゴムのような弾性部材
によって形成されており、これにより、瓶40の口元部
40aを切欠部から弾性力に抗して押し込むことによ
り、瓶40が保持部44aによって保持されること、及
び保持板44から弾性力に抗して瓶40を引き抜くこと
がそれぞれ可能である。
【0009】次に、この第2実施例の作用を説明する。
図示してない瓶受取位置において、瓶40は、保持板4
4の切欠部44aの弾性力に抗して強制的に押し込まれ
る。これにより瓶40が保持板44に保持される。この
状態で第1実施例の場合と同様にして洗浄工程、乾燥工
程などが行われた後、瓶40が保持板44の切欠部44
aの弾性力に抗して強制的に引き抜かれることになる。
この第2実施例においては、瓶40のサイズに応じた切
欠き部44a及び溝45の寸法のものを2種類用意して
おいて、瓶40のサイズに応じて保持板44を交換する
必要があるが、第1実施例のような複雑な把持・解放機
構は必要なく第1実施例のものと比較して装置を安価な
ものとすることができる。
【0010】なお、上記第1実施例の説明においては、
瓶40を1軸回りに揺動させるものとしたが、同様な揺
動機構をもう1組設けて2方向に揺動させるようにする
こともできる。これにより、いっそう確実に瓶40を洗
浄することができる。また、上記第1実施例の説明にお
いては、加振装置30によって支持台10を介して瓶4
0に振動を与えるものとしたが、加振装置30によって
直接瓶40に振動を与えるようにすることもできる。ま
た、瓶の汚染状態に応じて加振装置30は設けないよう
にすることもできる。さらに、上記第1実施例の説明に
おいては、回動モータ28によって揺動ブラケット14
を揺動させるものとしたが、ラック・ピニオン機構など
の別の機構によって揺動ブラケット14を揺動させるこ
ともできる。なお、上記第2実施例の説明においては、
揺動部材42に保持板44を固定するものとしたが、こ
れらは1つの部材で構成するようにすることもできる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば内
面に複雑な凹凸部があるような瓶であっても、従来より
も確実に内部を洗浄することができる。洗浄効果を高く
することができるので、洗浄に必要な洗浄液の量が少な
くて済む。把持機構が簡単なものとなり、装置を安価な
ものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の瓶洗浄装置の第1実施例の回動モータ
を取り除いて示す図である。
【図2】図1の矢印2方向から見た回動モータを含んだ
部分拡大図である。
【図3】図2の矢印3方向から見た部分図である。
【図4】第2実施例の保持部を示す図である。
【図5】図4の矢印5方向から見た図である。
【符号の説明】
10 支持台、 12 支持軸 14 揺動ブラケット(把持装置) 14a 瓶支持部(把持部) 16 支持レバー(把持装置) 16a、16b 瓶支持部(把持部) 18 ばね(把持装置) 26 ピン 28 回動モータ(回動装置) 30 加振装置 32 加圧水供給装置 36 水ジェット(洗浄液ジェット) 40 瓶 40a 口元部 42 揺動部材 44 保持板(把持装置) 44a 保持部(把持部)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 瓶を倒立させてこれの口元部を支持した
    状態で、口元部側を揺動軸心として所定の揺動範囲だけ
    瓶を揺動させながら瓶内部に洗浄液ジェットを噴射する
    ことを特徴とする瓶の洗浄方法。
  2. 【請求項2】 瓶を倒立させてこれの口元部を支持した
    状態で、口元部側を揺動軸心として所定の揺動範囲だけ
    瓶を揺動させるとともに、揺動面と直交する軸心回りに
    瓶を揺動させながら瓶内部に洗浄液ジェットを噴射する
    ことを特徴とする瓶の洗浄方法。
  3. 【請求項3】 瓶(40)を倒立させてこれの口元部
    (40a)を把持装置の把持部によって把持した状態
    で、ノズル(34)から瓶(40)の内部に洗浄液ジェ
    ット(36)を噴射することにより内部を洗浄する瓶の
    洗浄装置において、 把持装置を回動可能に支持する支持軸(12)と、 把持装置を支持軸(12)回りに揺動させることが可能
    な回動装置(28)と、を有することを特徴とする瓶の
    洗浄装置。
  4. 【請求項4】 瓶(40)を加振することが可能な加振
    装置(30)が設けられている請求項3記載の瓶の洗浄
    装置。
  5. 【請求項5】 上記把持装置が、 保持部(44a)が形成された保持板(44)によって
    構成されており、 保持部(44a)は、瓶(40)の口元部(40a)に
    対応させて、保持板(44)の一端側が切り欠かれた円
    形穴状に形成されており、保持板(44)がゴムなどの
    弾性材料によって形成されており、瓶(40)の口元部
    (40a)が切欠部から弾性力に抗して押し込まれるこ
    とにより、瓶(40)が保持部(44a)によって保持
    されることを特徴とする請求項3又は4記載の瓶の洗浄
    装置。
  6. 【請求項6】 上記把持装置が、 揺動ブラケット(14)と、 揺動ブラケット(14)に回動可能に支持された支持レ
    バー(16)と、 ばね(18)と、から構成されており、 揺動ブラケット(14)の支持軸(12)側とは反対側
    の端部には、部分的に突出したつめ状の瓶支持部(14
    a)及び(14b)がそれぞれ形成されており、 支持レバー(16)の揺動ブラケット(14)の瓶支持
    部(14a)及び(14b)と対向する側の端部には、
    瓶支持部(16a)が形成されており、 ばね(18)は、支持レバー(16)の瓶支持部(16
    a)が把持位置側に押されるように支持レバー(16)
    に力を作用するように配置されていることを特徴とする
    請求項3又は4記載の瓶の洗浄装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6507969B2 (en) * 2000-01-27 2003-01-21 R. Bardi S.R.L. Machine for washing containers
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