JPH06253594A - 巻線切替式モータの制御装置 - Google Patents

巻線切替式モータの制御装置

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JPH06253594A
JPH06253594A JP5037948A JP3794893A JPH06253594A JP H06253594 A JPH06253594 A JP H06253594A JP 5037948 A JP5037948 A JP 5037948A JP 3794893 A JP3794893 A JP 3794893A JP H06253594 A JPH06253594 A JP H06253594A
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JP
Japan
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motor
switching
torque
winding
current
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JP5037948A
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English (en)
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Sumikazu Shiyamoto
純和 社本
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 トルクショックを軽減しつつ巻線切替時のト
ルク抜け感を軽減する。 【構成】 インバータゲートを遮断し(106)、巻線
切替を実行した後(100)、インバータゲートをオン
させた直後(112)は、モータ一次電流I1 として励
磁電流I1dのみを供給する(114)。モータの磁束の
過渡応答がほぼ終了した時点でトルク電流I1qを含む一
次電流I1 を供給する(116)。巻線切替(100)
を実行してからモータトルクが立ち上がるまでに、磁束
時定数τφ B またはτφA の程度の時間で良いため、ト
ルク抜け感が軽減される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気自動車等に搭載さ
れる巻線切替式モータの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電気自動車の走行用モータ等として使用
されるモータには、その出力回転数として広い範囲が求
められる。すなわち、広い回転数範囲にわたってトルク
を出力可能であることが求められる。回転数範囲を拡大
する手法としては、モータの弱め界磁制御や巻線切替等
を上げることができる。
【0003】まず、弱め界磁制御は、所定の回転数領域
においてモータの励磁電流を通常時より小さくする制御
である。例えばインバータ等を用いてモータのベクトル
制御を行う場合、通常高回転領域において、モータの一
次電流のうち励磁電流成分を小さくする。励磁電流成分
はモータにおいて励磁界を発生させるための電流であ
り、ベクトル制御においては、通常は、励磁電流成分を
一定にしつつトルク電流成分を変化させて所望の出力ト
ルクを得るようにしている。このような弱め界磁制御を
行うことにより、モータの回転数範囲を、より高い回転
数まで拡大することができる。
【0004】また、巻線切替は、例えばモータの巻線間
の結線をY結線からΔ結線に切り替えることにより、モ
ータの回転数範囲をより高い回転数まで拡大する技術で
ある。すなわち、図10に示されるように、モータの回
転数がある切替ポイントに至ると、モータの各巻線間の
結線をY結線からΔ結線に切り替える。このようにする
と、回転数範囲がより高い回転数まで拡大される。な
お、このようなY−Δ結線に代え、モータの各巻線の巻
数を、低回転時において大きく、高回転時において小さ
くなるよう切り替えても同様の作用が生じる。
【0005】モータの回転数範囲を巻線切替により拡大
する場合、トルクショックの抑制が問題となる。巻線切
替を行う場合には、通常は、まず巻線切替に先立ちモー
タへの一次電流の供給を遮断し、その上で巻線の切替を
行い、巻線の切替が終了した後モータに対して一次電流
を供給する。その際、モータの励磁電流に対する応答、
すなわち磁束成分の応答性はトルク電流に対する応答よ
り悪いため、励磁界が十分に発生していない状態でトル
ク電流が流れる結果となり、トルクショックが発生して
しまう。このようなトルクショックは、巻線切替式モー
タを電気自動車等に搭載する場合に特に問題となる。
【0006】このようなトルクショックを防止するため
には、例えば、モータの巻線切替を行った後再び一次電
流を流す際に、この一次電流を徐々に立ち上げるように
すれば良い。例えば特開昭64−39289号公報に
は、巻線切替を行った後にモータに供給する一次電流
を、切替直後の小さな電流値から徐々に大きくしていく
技術が開示されている。このような技術を用いることに
より、トルクショックを防止することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな制御方式においては、新たにトルク抜け感が大きく
なるという問題が発生してしまう。すなわち、上述の制
御方式によりトルクショックを十分に抑制するために
は、一次電流の供給を再開してから数秒の時間が必要で
あるため、その間は、供給されるトルクに見合ったトル
クがモータから得られないこととなり、トルク抜け感が
生じ、特に電気自動車に巻線切替式モータを搭載する場
合にはドライバビリティーが悪化してしまうという問題
が発生する。本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題としてなされたものであり、巻線切替を行う際
のトルクショックを有効に防止しつつ、切替に要する時
間を短縮することにより、トルク抜け感を抑制し、ドラ
イバビリティーの悪化等を防止することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の制御装置は、巻線間の結線を切り替
えるのに先立ちモータの一次電流を遮断する手段と、モ
ータの巻線間の結線を当該モータの回転数に応じて切り
替える手段と、切替後に得られるべきモータ出力に応じ
た励磁電流を一次電流の遮断及び巻線間の結線の切替の
後にモータに供給する手段と、この励磁電流による磁束
の過渡変動が安定する所定時間後に上記モータ出力に応
じたトルク電流を上記励磁電流とともにモータに供給す
る手段と、を備えることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明においては、まず、巻線間の結線を切り
替えるのに先立ちモータの一次電流が遮断される。その
後モータの巻線間の結線が例えばY結線からΔ結線に切
り替えられる。巻線間の切替が行われた後、モータに対
しては、励磁電流のみがまず供給される。この励磁電流
は、切替後に得られるべきモータ出力に応じた値、従っ
て切替後に要求される一次電流値に応じた値である。こ
の励磁電流による磁束の過渡変動が安定すると、本発明
の制御装置は、上記励磁電流に加えトルク電流をモータ
に供給する。これにより、要求されるモータ出力に応じ
た一次電流がモータに供給される状態となる。このよう
な動作が終了するまでには、比較的短い時間しか必要と
されない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面に
基づき説明する。
【0011】図1には、本発明の一実施例に係る電気自
動車のシステム構成が示されている。この図に示される
システムは、走行用モータとして三相交流誘導モータ1
0を備えている。モータ10は、巻線切替コンタクタ1
2を介してインバータ14から供給される三相交流電流
(一次電流)により駆動される。インバータ14は、E
CU18の制御のもとに、車載の電池16から供給され
る直流電力を三相交流電流に変換する。ここに、ECU
18は、車両操縦者のアクセル操作、ブレーキ操作等を
示す車両信号や、モータ10に付設された回転数センサ
20によって得られるモータ10の回転数等の情報を入
力し、これに基づきインバータ14をベクトル制御す
る。すなわち、ECU18は、車両信号やモータ10の
回転数等に基づきモータ10に要求する出力トルクを表
すトルク指令値を求め、求めたトルク指令値に基づきイ
ンバータ14を構成する複数のスイッチング素子のスイ
ッチング動作を制御することにより、モータ10に供給
すべき一次電流の制御を実行する。
【0012】巻線切替コンタクタ12は、ECU18の
制御のもとに、モータ10を構成する各巻線間の結線を
切り替えるコンタクタである。巻線切替コンタクタは、
Δ−Y切替型としても、巻数切替型としても、構成する
ことができる。
【0013】図2には、巻線切替コンタクタ12をΔ−
Y切替型として構成した場合の当該巻線切替コンタクタ
12の内部構成が示されている。
【0014】インバータ14からの各相配線U,V及び
Wは、巻線切替コンタクタ12の内部を介して、モータ
10の各相巻線10U,10V及び10Wの一端にそれ
ぞれ接続されている。各相巻線10U,10V及び10
Wの他端は、切替用配線X,Y及びZを介し、それぞ
れ、巻線切替コンタクタ12内部のコンタクタ12X,
12Yまたは12Zに接続されている。コンタクタ12
X,12Y及び12Zは、図中a側に接続されている状
態では、図3(a)に示されるように各相巻線10U,
10V及び10WをΔ結線とし、図中b側に倒されてい
る状態では図3(b)に示されるようにY結線とする。
【0015】図4には、巻線切替コンタクタ12を巻数
切替型として構成した場合の当該巻線切替コンタクタ1
2の内部構成が示されている。
【0016】この構成の場合、インバータ14からの各
相配線U,V及びWは、巻線切替コンタクタ12内部の
コンタクタ12X,12Y又は12Zを介して各相巻線
10U,10V及び10Wにそれぞれ接続されている。
コンタクタ12X,12Y及び12Zが図中a側に倒さ
れている状態では、各相巻線10U,10V及び10W
は、モータ10の巻線コンタクタ12間の各相配線U,
V及びWを介してインバータ14に接続された状態とな
る。すなわち、図5(a)に示されるように、巻数が大
きな状態となる。これに対し、コンタクタ12X,12
Y及び12Zが図中b側に倒されている状態では、各相
巻線10U,10V及び10Wは、その中途から引き出
された配線X,Y及びZを介してインバータ14に接続
された状態、すなわち図5(b)に示されるように巻数
が小さな状態となる。
【0017】ECU18は、モータ10の回転数に応じ
て巻線切替コンタクタ12に対し切替信号を与える。す
なわち、モータ10の回転数が所定の切替ポイントより
高い場合には、巻線コンタクタ12に切替信号を与える
ことにより、巻線間の結線をY結線からΔ結線へ切り替
え、あるいは各巻線の巻数を大きな巻数から小さな巻数
へと切り替える。このようにすることで、モータ10の
回転数範囲を拡大することができる。また、ECU18
は、このような切替動作を実行する際、巻線切替コンタ
クタ12から状態信号を入力し、正常な動作が行われて
いるか否かを監視する。
【0018】図6には、ECU18における巻線切替処
理動作の流れが示されている。上述した巻線切替動作
は、この図において100として示されるステップにお
いて実行されるものである。本実施例の特徴は、ステッ
プ100実行後における電流供給制御にある。
【0019】この図に示される巻線切替処理において
は、まず、ECU18がモータ10の回転数等に基づき
巻線切替の必要があるか否かを判断する(102)。こ
の判断の結果、巻線切替の必要があるとされた場合に
は、ECU18はモータ10に供給すべき一次電流I1
を0に設定する(104)。ECU18は、この設定に
基づきインバータ14を構成する各スイッチング素子
(ゲート)を遮断状態とする(106)。この後、巻線
切替に係るステップ100を実行する。
【0020】ステップ100において巻線切替を実行し
た後、ECU18は、磁束時定数設定を行う(10
8)。すなわち、励磁電流に対する磁束の応答は、図7
に示されるような等価回路(励磁回路)として表される
ため、励磁電流に対する磁束の応答、すなわち過渡特性
は図8に示されるような特性となる。但し、ここでは一
次電流が交流であるための振動は無視している。この応
答は、次のような式で表すことができる。
【0021】 φ=M・I1d =M・V/R1 ・{1−exp(−R1 t/M)} (wb) ただし、I1dは通電時の励磁電流成分、R1 はモータ1
0の各巻線の抵抗値、ωMはモータ10の各巻線のリア
クタンス、ωは角周波数、Vは印加電圧、φは磁束であ
る。
【0022】ステップ108においては、このような式
に基づき、磁束時定数τ=M/R1を決定する。その
際、切替方向に応じて、磁束時定数を異なる値に設定す
る。例えば、巻線10U,10V及び10WをA状態か
らB状態に切り替える場合には磁束時定数をτφB と設
定し、B状態からA状態に切り替える場合には磁束時定
数をτφA と設定する。ここで、A状態とは例えばΔ結
線を、B状態とはY結線を、それぞれ示している。
【0023】ECU18は、この後、車両信号等に基づ
き決定されるトルク指令に基づき、トルク電流I1q、滑
り周波数ωs 、位相角θT 及び励磁電流I1dを計算する
(110)。この計算を行った後、ECU18は、イン
バータ14を構成する各スイッチング素子(ゲート)を
オンさせ(112)、一次電流I1 として励磁電流I1d
を指令する(114)。これにより、巻線切替コンタク
タ12を介し、モータ10に対して励磁電流I1dのみが
供給される。ステップ114実行後、ステップ108に
おいて設定した磁束時定数τφB またはτφA の経過後
に、ECU18は、一次電流I1 、滑り周波数ωs 及び
位相角θT に係る指令をインバータ14に対して出力す
る(116)。このステップ116において出力される
一次電流I1 は、(I1d 2 +I1q 2 1/2 である。
【0024】このように、本実施例においては、ステッ
プ114において励磁電流I1dが出力された後磁束時定
数τφB またはτφA が経過した後に、トルク電流I1q
を含む一次電流I1 が出力されるため、磁束の過渡応答
がほぼ終了した時点で、トルク指令値に相当するモータ
トルクが得られることとなる。図9に示されるように、
磁束時定数τφB 及びτφA は、いずれも数百ms程度
に設定できるため、一次電流を徐々に立ち上げる等のト
ルクショック抑制制御を行わない場合に比べても、ま
た、このようなトルクショック抑制制御を行っている従
来技術と比べても、モータトルクの出力再開に要する時
間が数百ms程度に短縮され、トルク抜け感が軽減され
る。これにより、電気自動車等への搭載により適した装
置が実現されることとなる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
巻線間の結線の切替の後にまず励磁電流のみを供給し、
磁束の過渡変動が安定した時点でトルク電流を供給する
ようにしたため、巻線の切替を行ってからトルクの出力
再開までに要する時間が短縮されることとなり、トルク
ショックの抑制に加えトルク抜け感の軽減という効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る電気自動車のシステム
構成を示すブロック図である。
【図2】巻線切替コンタクタの一例構成を示す回路図で
ある。
【図3】図2に示される巻線切替コンタクタの動作を説
明するための回路図である。
【図4】巻線切替コンタクタの他の一例構成を示す回路
図である。
【図5】図4に示される巻線切替コンタクタの動作を説
明するための回路図である。
【図6】この実施例におけるECUの動作の流れを示す
フローチャートである。
【図7】励磁回路を示す図である。
【図8】磁束の過渡特性を示す図である。
【図9】本実施例の効果を示す図である。
【図10】巻線切替による回転数範囲の拡大原理を示す
図である。
【符号の説明】
10 モータ 12 巻線切替コンタクタ 14 インバータ 16 電池 18 ECU 20 回転数センサ I1 モータの一次電流 I1d 励磁電流 I1q トルク電流 τφB ,τφA 磁束時定数

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの巻線間の結線を当該モータの回
    転数に応じて切り替える制御装置において、 巻線間の結線を切り替えるのに先立ちモータの一次電流
    を遮断する手段と、 切替後に得られるべきモータ出力に応じた励磁電流を一
    次電流の遮断及び巻線間の結線の切替の後にモータに供
    給する手段と、 この励磁電流による磁束の過渡変動が安定する所定時間
    後に上記モータ出力に応じたトルク電流を上記励磁電流
    と共にモータに供給する手段と、 を備えることを特徴とする制御装置。
JP5037948A 1993-02-26 1993-02-26 巻線切替式モータの制御装置 Pending JPH06253594A (ja)

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