JPH06249051A - エンジンのディジタル制御装置 - Google Patents

エンジンのディジタル制御装置

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JPH06249051A
JPH06249051A JP5031599A JP3159993A JPH06249051A JP H06249051 A JPH06249051 A JP H06249051A JP 5031599 A JP5031599 A JP 5031599A JP 3159993 A JP3159993 A JP 3159993A JP H06249051 A JPH06249051 A JP H06249051A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
control data
processing
calculation means
interrupt
Prior art date
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Pending
Application number
JP5031599A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Matsumoto
謙二 松本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5031599A priority Critical patent/JPH06249051A/ja
Publication of JPH06249051A publication Critical patent/JPH06249051A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジンを制御するための制御データの算出
を最新データに基づいて最適な時期に行い、割り込み処
理の内容が変更されて実行時間を増加しても、上記割込
み処理以外の他の処理の実行時間を自動的に確保する。 【構成】 メイン処理が所定回数実行される間に、エン
ジンの回転に同期した割り込み処理の実行回数を計数手
段3により計数し、この計数結果が所定値以下の場合に
は制御データをエンジン回転に同期した割り込み処理中
で第1の制御データ算出手段1により算出し、計数結果
が所定値を越えた場合には制御データをメイン処理中で
第2の制御データ算出手段2により算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車等の車両に搭載さ
れるエンジンの燃料噴射量や点火時期等を制御するエン
ジンのディジタル制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のエンジンのディジタル
制御装置は、マイクロコンピュータが自動車の吸気管内
の圧力等の入力データをサンプリングして燃料噴射弁の
開弁時間を計算したり、クランク軸の回動角度等の入力
データに基づいて点火時期や通電開始時期等を算出し、
この算出結果に基づいて上記エンジンの回転に同期した
割り込みルーチンを処理する事により上記エンジンを制
御するように構成されている。
【0003】図5は、一般的なエンジンのディジタル制
御装置の割り込み処理と該割込み処理以外の他の処理
(メイン処理等)の実行頻度を示す説明図であり、図5
(A)はエンジン低速回転、図5(B)はエンジン中速
回転、図5(C)はエンジン高速回転状態における実行
頻度をそれぞれ示し、割り込みの実行頻度が高くなるに
つれて上記他の処理の実行時間が短くなり、予め設定さ
れた「単位時間当たりの他の処理の最低実行時間」を満
たさなくなる。(図5(C))そこで、従来のエンジン
のディジタル制御装置(以下、第1の従来装置とい
う。)は、「単位時間当たりの割り込み処理の最低実行
時間」と「単位時間当たりの他の処理の最低実行時間」
の両方の条件を満たすように割り込み処理を省略し、該
割込み処理の起動頻度が高くなるにつれてその省略頻度
が高くなるように構成されている。
【0004】図6は、この第1の従来装置において、割
り込み処理の起動頻度が高くなるにつれてその省力頻度
が高くなる場合の説明図であり、図6(A)はエンジン
低速回転、図6(B)はエンジン中速回転、図6(C)
はエンジン高速回転状態における省略頻度をそれぞれ示
し、この図示例では、割り込み処理の起動頻度が所定頻
度毎に高くなる場合に1/2、1/4に段階的に省略さ
れている。
【0005】また別の従来のエンジンのディジタル制御
装置(以下、第2の従来装置という。)として、上記他
の処理の中で、一定時間、例えば2〜6ミリ秒毎に繰り
返し燃料噴射量及び点火時期等を計算するようなエンジ
ンのディジタル制御装置も提案されている。この第2の
従来装置によれば、割り込み処理を用いることなく、燃
料噴射量及び点火時期等を迅速に算出することができ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記第
1の従来装置では、割り込み処理の起動周期によりその
実行頻度を決定し、割込み処理以外の他の処理の実行時
間が実際に規定値以上確保されているか否かを配慮して
いないので、例えば割り込み処理の内容が変更されてそ
の実行時間が増加し、上記他の処理の実行時間が確保さ
れない場合には、割り込み処理の実行頻度を変更する段
階数等を再設定しなければならないという問題点があっ
た。
【0007】また上記第2の従来装置では、エンジンの
高速回転時には制御データが2〜6ミリ秒毎に繰り返し
計算されていれば問題ないが、エンジンの低速回転時に
は必ずしも直前のデータにより制御データを算出するわ
けではないので、計算データが古くなってしまい、アイ
ドリング時にエンジンの回転数が変動したり、急発進時
に制御の応答が遅れたりするという問題点があった。
【0008】本発明は上記各従来装置の問題点を解消す
るためになされたもので、燃料噴射量及び点火時期等の
制御データの算出を、最新データに基づいて最適な時期
に無駄なく行うことができて、そのためエンジン制御の
応答性を低下させることなく、かつ割り込み処理の内容
が変更されてその実行時間が増加しても、該割込み処理
以外の他の処理の実行時間を自動的に確保することがで
きるエンジンのディジタル制御装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、エンジンの運転状態に応じて求められる制
御データにより、該エンジンの燃料噴射量および点火時
期を制御するエンジンのディジタル制御装置であって、
上記エンジンの回転に同期した割り込み処理により上記
制御データを算出する第1の算出手段と、上記エンジン
の回転に同期した割り込み処理より優先度の低い他の処
理により制御データを算出する第2の算出手段とを具備
し、上記エンジンの回転数が所定値より低い時は上記第
1の算出手段により上記制御データを算出し、上記エン
ジンの回転数が上記所定値より高い時は上記第2の算出
手段により上記制御データを算出することを特徴とする
ものである。
【0010】また同じ目的を達成する上で、上記第1の
算出手段と上記第2の算出手段とを切り替える上記エン
ジンの回転数を、上記第2の算出手段が含まれる割り込
み優先度の低い上記他の処理が所定回数実行される間
に、上記第1の算出手段が含まれる上記エンジンの回転
に同期した割り込み処理が実行される回数に基づいて判
定することを特徴とする請求項1記載のエンジンのディ
ジタル制御装置が望ましい。
【0011】
【作用】本発明は上記構成により、エンジンの回転数が
所定値より低い場合には、燃料噴射量及び点火時期等の
制御データの算出をエンジン回転に同期した割り込み処
理中で実行するが、必然的に制御データを算出する周期
が長くなるのでディジタル制御装置の負担は小さい。ま
た、エンジンの回転数が高くなると、燃料噴射量及び点
火時期等の制御データの算出を割込み処理以外の他の処
理中で実行するので、優先順位が高く余裕の少ないエン
ジンの回転に同期した割り込み処理の負担が軽く、他の
重要な仕事も処理できる。
【0012】以上のように、エンジンの回転数が所定値
より低いときには、計算データが古くなってしまうこと
がなく、最新データに基づき制御データを算出すること
ができ、逆にエンジンの回転数が所定値より高いときに
は、割り込み処理以外の他の処理の実行時間を自動的に
確保することができる。
【0013】
【実施例】以下、図1〜図4を参照して本発明の一実施
例を説明する。図1は、本発明の一実施例に係るエンジ
ンのディジタル制御装置の概略構成を示すブロック図、
図2は、図1のエンジンのディジタル制御装置の動作を
説明するためのフローチャート、図3は、図1のエンジ
ンのディジタル制御装置の動作説明図、図4は、図1の
エンジンのディジタル制御装置における割り込み処理の
実行頻度を示す説明図である。
【0014】図1において、1は第1の制御データ算出
手段で、図示しないエンジンの回転に同期した割り込み
処理により、吸気管内の圧力等の入力データをサンプリ
ングして燃料噴射弁の開弁時間を計算したり、クランク
軸の回動角度等の入力データにより点火時期や通電開始
時期等の制御データを算出するものである。
【0015】2は第2の制御データ算出手段で、上記割
込み処理以外の他の処理であるメイン処理等により、吸
気管内の圧力等の入力データをサンプリングして該入力
データに基づいて燃料噴射弁の開弁時間を計算したり、
クランク軸の回動角度等の入力データに基づいて点火時
期や通電開始時間等を算出するものである。
【0016】3は計数手段で、上記割込み処理以外の他
の処理であるメイン処理等が所定回数実行される間に、
上記エンジンの回転に同期した割り込み処理が実行され
る回数を計数するもので、カウンタよりなる。
【0017】4は比較/選択手段で、上記計数手段3の
計数結果を所定値と比較し、計数結果が所定値以下の場
合には、燃料噴射量及び点火時期等の制御データを第1
の制御データ算出手段1により算出し、上記計数結果が
所定値を越えた場合には、燃料噴射量及び点火時期等の
制御データを第2の制御データ算出手段2により算出す
るものである。
【0018】次に、図2及び、図3を参照して上記構成
のエンジンのディジタル制御装置の動作を説明する。
【0019】図2(A)は割り込み要求の発生していな
い時に実行される割込み処理以外の他の処理であるメイ
ン処理(バックグラウンド処理)の制御手順を示し、図
2(B)は、上記エンジンの上死点検出信号(TDC信
号)等のエンジンの回転に同期した信号により起動され
る割り込み処理の制御手順を示す。
【0020】まず図2(A)において、メイン処理が実
行されると、ステップ21で割り込み処理の実行回数を
カウントする計数手段3であるカウンタをレジスタに読
み出し、ステップ22で次のメイン処理が1周する間に
割り込み処理が実行される回数をカウントするために上
記カウンタをクリアしておく。
【0021】次にステップ23に進み、上記ステップ2
1でレジスタに読み出しておいた上記カウンタの値Cが
所定値C 0より大きいか否かを比較選択手段4により判
別する。このステップ23においてカウンタ値C>所定
値C 0である場合には次のステップ24に進んで、燃料
噴射量及び点火時期等の制御データを第2の制御データ
算出手段2により算出した後、ステップ25において、
割り込み処理の中で燃料噴射量及び点火時期等の制御デ
ータの算出を禁止するためにフラグを0にクリアしてお
き、次のステップ26に進んで他の処理を実行した後、
上記ステップ21に戻る。また上記ステップ23におい
てカウンタ値C>所定値C 0でない場合にはステップ2
7に進んで、割り込み処理の中で燃料噴射量及び点火時
期等の制御データの算出を第1の制御データ算出手段1
により実行するためにフラグを1にセットしておき、上
記ステップ26へ進む。
【0022】一方、図2(B)において割り込み処理が
発生すると、ステップ28で図2(A)のメイン処理が
1周する間に割り込み処理が実行される回数をカウント
するための上記カウンタを1だけインクリメントしてお
く。
【0023】次にステップ29で、図2(A)のメイン
処理のステップ25またはステップ27でセットまたは
クリアしたフラグが1であるか否かを判別し、1である
場合には、ステップ30に進み、燃料噴射量及び点火時
期等の制御データを第1の制御データ算出手段1により
算出した後、次のステップ31に進んで他の処理を実行
した後、割込み復帰となる。また上記ステップ29にお
いてフラグが0であると判別された場合には、燃料噴射
量及び点火時期等の制御データの算出を行なわず、上記
ステップ31へ進む。
【0024】図3は、メイン処理の実行時間と割り込み
処理の実行時間の関係を示す図である。図3(A)はメ
イン処理1周の間に割り込み処理が実行される回数Cが
所定値C 0以下の場合を示し、このときは燃料噴射量及
び点火時期等の制御データの算出は割り込み処理中で第
1の制御データ算出手段1により実行している。図3
(B)はメイン処理1周の間に割り込み処理が実行され
る回数Cが所定値C 0を越えた場合を示し、このときは
燃料噴射量及び点火時期等の制御データの算出はメイン
処理中で第2の制御データ算出手段2により実行してい
る。
【0025】図4は、エンジンの回転数、燃料噴射量及
び点火時期等の制御データの算出頻度を示す図である。
ここで、メイン処理1周の間に割り込み処理が実行され
る回数Cはエンジンの回転数が上昇するに従い増加する
ので、図4は、メイン処理1周の間に割り込み処理が実
行される回数Cと制御データの算出頻度の関係を示す図
でもある。また、メイン処理1周の間に割り込み処理が
実行される回数Cを判定する所定値C 0は、制御データ
の算出頻度の安定化を図るために、ヒステリシス特性を
有するように構成することが知られている。
【0026】なお、本実施例では、エンジンの回転に同
期した割り込み処理が実行される回数を、メイン処理が
1周する毎に判定しているが、これに限られるものでは
なく、メイン処理が複数周する毎に判定するようにした
場合において本実施例と全く同様であることは言うまで
もない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はのエンジ
ンのディジタル制御装置によれば、割込み処理以外の他
の処理が所定回数実行される間にエンジンの回転に同期
した割り込み処理の実行回数を計数し、この計数結果が
所定値以下の場合には燃料噴射量及び点火時期等の制御
データの算出をエンジン回転に同期した割り込み処理中
で実行し、上記計数結果が所定値を越えた場合には燃料
噴射量及び点火時期等の制御データの算出を上記他の処
理中で実行するので、エンジンの回転数が所定値より低
いときには、計算データが古くなってしまうことがな
く、最新のデータに基づき制御データを算出することが
でき、逆にエンジンの回転数が所定値より高いときに
は、割り込み処理以外の他の処理の実行時間を自動的に
確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るエンジンのディジタル
制御装置の概略構成を示すブロック図
【図2】図1のエンジンのディジタル制御装置の動作を
示すフローチャート
【図3】図1のエンジンのディジタル制御装置の動作説
明図
【図4】図1のエンジンのディジタル制御装置における
制御データ算出頻度の説明図
【図5】従来のエンジンのディジタル制御装置の動作説
明図
【図6】従来のエンジンのディジタル制御装置の動作説
明図
【符号の説明】
1 第1の制御データ算出手段 2 第2の制御データ算出手段 3 計数手段 4 比較/選択手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの運転状態に応じて求められる
    制御データにより、該エンジンの燃料噴射量および点火
    時期を制御するエンジンのディジタル制御装置であっ
    て、上記エンジンの回転に同期した割り込み処理により
    上記制御データを算出する第1の算出手段と、上記エン
    ジンの回転に同期した割り込み処理より優先度の低い他
    の処理により制御データを算出する第2の算出手段とを
    具備し、上記エンジンの回転数が所定値より低い時は上
    記第1の算出手段により上記制御データを算出し、上記
    エンジンの回転数が上記所定値より高い時は上記第2の
    算出手段により上記制御データを算出することを特徴と
    するエンジンのディジタル制御装置。
  2. 【請求項2】 上記第1の算出手段と上記第2の算出手
    段とを切り替える上記エンジンの回転数を、上記第2の
    算出手段が含まれる割り込み優先度の低い上記他の処理
    が所定回数実行される間に、上記第1の算出手段が含ま
    れる上記エンジンの回転に同期した割り込み処理が実行
    される回数に基づいて判定することを特徴とする請求項
    1記載のエンジンのディジタル制御装置。
JP5031599A 1993-02-22 1993-02-22 エンジンのディジタル制御装置 Pending JPH06249051A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5031599A JPH06249051A (ja) 1993-02-22 1993-02-22 エンジンのディジタル制御装置

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JP5031599A JPH06249051A (ja) 1993-02-22 1993-02-22 エンジンのディジタル制御装置

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JPH06249051A true JPH06249051A (ja) 1994-09-06

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ID=12335666

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5031599A Pending JPH06249051A (ja) 1993-02-22 1993-02-22 エンジンのディジタル制御装置

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JP (1) JPH06249051A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012105540A1 (ja) * 2011-02-03 2012-08-09 株式会社豊田自動織機 燃料噴射制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012105540A1 (ja) * 2011-02-03 2012-08-09 株式会社豊田自動織機 燃料噴射制御装置

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