JPH0624730B2 - 金型の洗浄方法 - Google Patents

金型の洗浄方法

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JPH0624730B2
JPH0624730B2 JP63314980A JP31498088A JPH0624730B2 JP H0624730 B2 JPH0624730 B2 JP H0624730B2 JP 63314980 A JP63314980 A JP 63314980A JP 31498088 A JP31498088 A JP 31498088A JP H0624730 B2 JPH0624730 B2 JP H0624730B2
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JP
Japan
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mold
powder
cleaning
molding
rubber
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JP63314980A
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四志男 宮坂
雅夫 鬼澤
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Sanyo Trading Co Ltd
Fuji Kihan Co Ltd
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Sanyo Trading Co Ltd
Fuji Kihan Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C33/00Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
    • B29C33/70Maintenance
    • B29C33/72Cleaning

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、メラミン樹脂粉体を使用したブラスト法によ
る金型の表面を清浄にする方法に関する。
従来の技術 ゴムやウレタンの成形加工には通常金型が用いられる。
この金型の材質は一般に鉄またはアルミニウムまたはそ
れらを硬質クロムメツキしたものであり、例えば電鋳に
よつて作製される。
金型を成形加工に使用している間にゴム等の成形品を構
成する材料が金型の表面に付着するため、ある頻度で金
型の表面を洗浄し付着物質を除去する必要がある。金型
の洗浄には従来、アルカリ液による洗浄、金型洗浄ゴム
によるプレス成形洗浄、ガラスビーズ、コーンの粉、く
るみの粉を用いるブラスト法による洗浄が行なわれてき
た。
発明が解決しようとする問題点 アルカリ液による洗浄は、ゴム成形用金型の洗浄に一般
的に使用されている洗浄方法であり、通常カセイソーダ
液を使用し、精密且つ複雑な金型の洗浄に適する。しか
しながら、洗浄に長時間を要する。廃液処理が困難であ
るという問題を有する。また、金型の使用効率を高める
ために、金型の温度を低下させることなく、成形に使用
した直後に成形温度と概ね等しい金型温度において金型
を洗浄することが望ましいが、アルカリ液による洗浄で
は金型温度がかなり低下してしまうという問題もある。
金型洗浄用ゴムによるプレス成形洗浄は未加硫ゴムの配
合剤の中に金型洗浄性のある薬品を配合し、ゴムの加硫
と同時に汚れをゴム表面に付着させて汚れを除去する方
法であり、金型を成形装置に取付けたまま洗浄できる利
点がある。しかしながら、大きな金型の洗浄においては
金型洗浄用ゴムの使用量が多く洗浄コストが高い、金型
の汚れが激しい場合数回の洗浄が必要である、金型の形
状が複雑な場合洗浄用ゴムが残留するおそれがある、加
硫時に刺激臭があるといつた問題がある。
ガラスビーズを使用したブラスト処理による金型洗浄に
おいては、金型の摩耗が激しい、型ダレを起こしやす
い、硬質クロムメツキの損傷を生ずる、ガラスビーズの
破砕率が高く再使用しにくいためガラスビーズ使用量が
多いという問題を有する。
コーンの粉やくるみの粉を使用したブラスト処理による
金型の洗浄においては、洗浄に長時間を要する、金型付
着物質の落ちがよくない、作業環境が悪く粉塵対策を要
するという問題がある。
本発明は、従来使用されてきた金型洗浄方法の有する上
記の問題点を解決する新規な金型洗浄方法を提供するこ
とを目的とする。
本発明は、ゴムやウレタンの成形用金型の表面を摩耗す
ることなくまた型ダレを生じさせずに金型から付着物質
や汚れを除去する方法を提供することを目的とする。
本発明の異なる目的は、成形品の成形温度と概ね等しい
金型温度を維持したまま、短時間で金型を洗浄できる方
法を提供することである。
本発明は更に、洗浄用材料の使用量を少なくでき、洗浄
後の洗浄用材料の廃棄処理が容易な洗浄方法を提供する
ことである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記の問題点を解決するブラスト法であつて、
メラミン樹脂粉体を金型の表面に気体流と共に吹き付
け、該金型の表面から付着物質を除去する方法からな
る。
また、メラミン樹脂粉体の粒度は特に限定されるもので
はないが、JIS R−601−1973にて規定され
る、20乃至120メツシユであることが好ましい。粉
体の粒子形状はいかなる形状であつてもよい。粉体の粒
子の硬度は特に限定するものではないが、モース硬度で
3乃至4であることが好ましい。粉体は硬化したメラミ
ン樹脂の塊、ペレツト等を粉砕機に粉砕することによつ
て得るとができる。
成形終了直後の金型温度は成形に使用する材料の種類に
よつて異なるが、例えばゴムを成形加工する場合の金型
温度は150〜200℃である。このような高温状態に
ある金型を洗浄するために、熱可塑性樹脂の粉体を使用
する場合、金型に接触した瞬間に熱可塑性樹脂粉体は溶
融し金型に付着するという問題を生ずる。また、金型温
度が室温に近い場合であつても、金型に吹き付けられた
粉体の品温は瞬間的に150℃前後に上昇し、粉体が熱
可塑性樹脂からなる場合、粉体が軟化し粉体硬度が低下
するため洗浄効果が低下するという問題もある。更に、
金型に付着した油分や溶剤に不溶であることも必要であ
る。従つて、洗浄に使用する粉体は、熱硬化性樹脂から
なることが不可欠である。
金型の材質および金型が使用される技術分野はいかなる
ものであつても、本発明の方法の使用に適する。金型
は、例えばゴム成形、タイヤ成形、しぼ付け、ウレタン
樹脂成形の分野で用いられる。
粉体を気体流と共に吹き付ける方法は、各種ブラスト法
を用いることができるが、乾式ブラスト法が最適であ
る。乾式ブラスト法には、 (イ) 粉体をノズルより高い位置にあるタンクに投入
し、重力によつてタンク底部に設けられた排出口に落下
した粉体を圧縮気体と共にノズルから噴射させる重力式
ブラスト法、 (ロ) 粉体圧送タンク内に粉体を封入してタンクに圧縮
気体を送り込み、タンク底部に設けられた排出口から排
出した粉体を圧縮気体と共にノズルから噴射させる直圧
式ブラスト法、 (ハ) 粉体をノズルより低い位置にあるタンクに投入
し、圧縮気体のサクシヨンによつてタンク底部に設けら
れた排出口から排出された粉体を圧縮気体と共にノズル
から噴射されるサイフオン式ブラスト法、 が挙げられるが、これらのブラスト法のいずれも使用す
ることができる。
圧縮気体として通常圧縮空気を使用する。通常、その圧
力はゲージ圧3乃至10Kg/cmであり、ノズルからの
圧縮気体の噴射速度は50乃至240m/秒である。ま
た、洗浄に使用される粉体量、圧縮気体の圧力、噴射速
度は、使用される粉体の特性、金型表面への付着物質の
付着状態によつて、適宜選択することができる。
金型の付着物質の除去に使用された後の粉体は、サイク
ロン等の従来の後処理設備を使用して付着物質と分離回
収し、再使用することができる。
金型の洗浄は、金型を高温状態に維持したままでも室温
近くに冷却した後でも行うことができ、また金型を成形
装置に取付けたままでも成形装置から取り外した後でも
行うことができ、これらは要望される金型使用サイクル
および使用する成形装置に依存する。ゴム成形用金型あ
るいはタイヤ成形用金型の最も使用サイクルを短くする
ためには、成形完了直後に成形温度(例えば150℃)
に概ね維持したまま更に成形装置から金型を外すことな
く、金型を本発明の洗浄方法に従つて洗浄すればよい。
以下図面を参照して本発明を実施例により具体的に説明
する。
実施例 メラミン樹脂からなる42乃至90メツシユの粉度の粉
体を用いて、ゴム成形用金型の表面に付着した付着物質
の除去を行つた。除去には、直圧式ブラスト装置20を
使用した。粉体10をタンク22中に投入し、圧縮空気
源からタンク22および搬送パイプ26圧縮空気を送り
込んだ。圧縮空気源からの圧縮空気の送り量を1Nm3
分、圧力をゲージ圧5Kg/cmとした。粉体の使用量を
0.05〜0.1Kg/時とした。タンク22の底部に設
けられた排出口から排出された粉体は、圧縮空気によつ
て搬送パイプ中を搬送されノズル24を通つて噴射され
る。ノズル内径を9mmとし、ノズルからの圧縮空気の噴
射速度を150m/秒とし、ノズルから金型表面までの
距離を150乃至200mmに保つた。ノズルから噴射さ
れた粉体を金型の表面に吹き付け、金型表面上に付着し
た付着物質を除去した。金型表面1m2当たりの粉体の吹
き付け量を40乃至60Kgとした。付着物質除去後の金
型表面には摩耗が認められなかつた。また金型表面上の
付着物質の残存、粉体の金型表面への付着は認められな
かつた。
また、洗浄時の金型温度を測定したところ、約150℃
であつたが、粉体の金型への溶着は認められず、洗浄時
の金型温度が室温の場合の洗浄状態と比較しても相違は
認められなかつた。
比較例1 比較のために、100乃至120メツシユのガラスビー
ズを使用して、上記と同様の条件にて金型表面の付着物
質の除去を行つたところ、金型表面にはガラスビーズに
よる摩耗が認められた。また、実施例と同じ時間内で金
型洗浄を行うためには、ガラスビーズの1時間あたりの
使用量は、粉体に比較して5〜10倍を必要とした。
比較例2 30〜40メッシュのクルミ粉を使用して、実施例と同
様の条件で、ゴム成形金型表面の付着物の除去を行った
ところ除去は不十分であった。さらに金型の表面に、油
脂分の付着が認められた。付着した油脂分は、高圧エア
では、まったく除去できず、3パーセントのカ性ソーダ
の水溶液で洗浄しなければ、除去できなかった。さらに
除去時間を数分に延長し、時間を延長するに従って、当
初の付着物の除去は進行するが、油脂分の付着がさらに
増加し、金型クリーニングの目的とする結果は得られな
かった。
比較例3 30〜40メッシュのとうもろこし粉を使用して、実施
例と同様の条件で、ゴム成形金型の付着物の除去を行っ
た。クルミ粉を使用した時よりさらに付着物の除去は不
十分であった。クルミ粉同様に油脂分の付着を生じた。
比較例4 42〜90メッシュのユリア樹脂を使用し、実施例と同
様の条件でゴム成形金型表面の付着物の除去を行った。
メラミン樹脂を使用して、除去した場合と比較し、同一
の除去状態に金型の状態が得られる為には、作業時間が
約2倍かかった。さらに樹脂の消耗量は、約3倍であっ
た。価格と作業効率から、メラミン樹脂による洗浄状態
の大幅な優位性を確認した。
比較例5 42〜90メッシュのフェノール樹脂を使用して、実施
例と同様の条件で、ゴム成形金型表面の付着物の除去を
行ったところ、付着物の除去は不十分であった。さら
に、樹脂の破砕が極めて大きく、作業最中に金型の状態
を確認する事が困難な状態であり、目的とする洗浄結果
は全く得られなかった。
効果 金型の表面の洗浄を本発明の付着物質除去方法にて行う
ことによつて、金型の表面から付着物質が充分除去さ
れ、且つ金型表面の摩耗、型ダレ、メツキの損傷は認め
らなかつた。また、短時間で金型の洗浄ができ、高温
(150℃)状態を維持しつつ、また必要に応じた成形
装置から金型を取り外すことなく、金型の洗浄ができ
る。粉体の破砕率が低く長持ちし、洗浄使用量が少なく
てよい。更に、粉体には毒性がなく、金属腐食性物質を
含んでおらず、油分や溶剤に溶けにくく、使用後の粉体
の後処理も容易である。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明を実施するのに適したブラスト装置の模式
図である。 図中、10……粉体、20……ブラスト装置、22……
タンク、24……ノズル、26……搬送パイプ、であ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メラミン樹脂粉体を金型の表面に気体流と
    共に吹き付け、該金型の表面から付着物質を除去する方
    法。
  2. 【請求項2】上記粉体の粒度は20乃至120メッシュ
    である特許請求の範囲第1項記載の方法。
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