JPH06246354A - 制振鋼板の曲げ加工方法 - Google Patents

制振鋼板の曲げ加工方法

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JPH06246354A
JPH06246354A JP4018993A JP4018993A JPH06246354A JP H06246354 A JPH06246354 A JP H06246354A JP 4018993 A JP4018993 A JP 4018993A JP 4018993 A JP4018993 A JP 4018993A JP H06246354 A JPH06246354 A JP H06246354A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特殊な設備を必要とせず、しかも製品品質に
悪影響を及ぼさずにかもめ状変形を確実に防止すること
のできる制振鋼板の曲げ加工方法を提供する。 【構成】 制振鋼板からなるワークwを曲げ加工するに
際して、このワークwの両端縁をそれぞれ第2のダイ6
の両肩部に載せることにより曲げコーナ部を含むワーク
wの板面の全域に渡って曲げモーメントを付与しながら
所定の浅い曲げ角度まで予備曲げを行い、次いで第1の
ダイ5により通常のV曲げ加工により最終曲げ角度まで
仕上げ加工を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二枚の鋼板間に樹脂を
挟着してなる制振鋼板の曲げ加工方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】二枚の鋼板間に樹脂を挟着してなる制振
鋼板は、制振および防音効果に優れ軽量化等も図れるこ
とから、電気製品,家具,自動車等の各種部品に多く用
いられている。この制振鋼板は、通常、パンチとダイと
を備えるプレスブレーキのような曲げ機械によってV曲
げ加工を行った後使用に供される。
【0003】ところで、このような制振鋼板にV曲げ加
工を施した場合、樹脂層の表面側および裏面側の各鋼板
の曲げ部分の長さが異なるために曲げ工程の途中でこれ
ら各鋼板にずれが生じ、図9に示されているようにダイ
51の両肩部に当接する部分52,52が曲げ方向の反
対側に折れ曲がる形状欠陥、所謂かもめ状変形が生じて
いた。
【0004】そこで、従来、このようなかもめ状変形を
防止するための方法として次に示されるような方法が提
案されている。 特開平2−11225号公報においては、成形V溝上
に断面V形の弾性ブロックを装入し、この弾性ブロック
とパンチとの間で曲げを行うようにする加工方法が開示
されている。 特開平2−99222号公報においては、制振鋼板の
V曲げ線付近に冷媒ガスを吹きつけて冷却することによ
り、この制振鋼板の中間樹脂層の温度を低下させてその
剪断接着強度を高めるようにする加工方法が開示されて
いる。 特開平3−128124号公報においては、曲げ加工
の初期に制振鋼板の曲げ加工部分に板厚方向の圧縮応力
を加えることにより、この部分を予め降伏状態にして曲
げ加工を行うようにする加工方法が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記
の方法では、かもめ状変形防止の効果をある程度得るこ
とは可能であるが、このかもめ状変形を完全に解消する
ことができないという問題点がある。また前記の方法
では、中間層として挟着される樹脂の種類によっては冷
却効果が余り発揮されないことがあったり、冷媒ガスを
使用しているため生産コストが高くつくとともに、冷却
時間が必要なため加工時間も多く必要とするという問題
点がある。さらに前記の方法では、曲げ加工部分に著
しい板厚減少を伴うため製品の品質に悪影響を及ぼす場
合があったり、加工時に特殊な曲げ金型が必要であるな
どの問題点がある。
【0006】本発明は、このような従来方法の有する各
種問題点を解消するためになされたもので、特殊な設備
を必要とせず、しかも製品品質に悪影響を及ぼさずにか
もめ状変形を確実に防止することのできる制振鋼板の曲
げ加工方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かもめ状
変形の発生箇所が曲げ加工時に材料内部に曲げモーメン
トが生じる部分とそうでない部分との境界付近にあると
いうことに鑑み、板面の全域に渡って曲げモーメントを
付与しながら曲げ加工を行うことにより、このかもめ状
変形の発生を回避することが可能になることを見い出し
たものである。すなわち、本発明に係る制振鋼板の曲げ
加工方法は、パンチとダイとを用いてV曲げ加工を行う
制振鋼板の曲げ加工方法であって、(a)曲げコーナ部
を含む前記制振鋼板の板面の全域に渡って曲げモーメン
トを付与しながらその制振鋼板を最終曲げ角度未満の所
定の浅い曲げ角度まで折り曲げる予備曲げ工程および
(b)この予備曲げ工程の後に前記制振鋼板を通常のV
曲げ加工により最終曲げ角度まで折り曲げる仕上げ曲げ
工程とを備えることを特徴とするものである。
【0008】前記予備曲げ工程は、制振鋼板の両端縁を
それぞれダイの両肩部に載せることにより行うのが好適
であり、これを曲げ工程の各段階で可能とするため、こ
の予備曲げ工程は、ダイの溝幅が変更可能な可動ダイを
用いて行うのがよい。
【0009】
【作用】本発明においては、制振鋼板は、通常のV曲げ
加工に先立って予め板面の全域に渡って曲げモーメント
を付与しながら最終曲げ角度未満の所定の浅い曲げ角度
まで折り曲げられる。こうすることで、曲げ加工時に材
料内部に曲げモーメントが生じる部分とそうでない部分
との区分がなくなるため、かもめ状変形の発生が回避さ
れる。
【0010】
【実施例】次に、本発明による制振鋼板の曲げ加工方法
の具体的実施例について、図面を参照しつつ説明する。
【0011】本発明の一実施例に係る制振鋼板の曲げ加
工方法に適用されるプレスブレーキの要部構造が図1乃
至図4に示されている。この実施例のプレスブレーキに
おいては、固定テーブル1の上面に摺動用部材2が設け
られ、この摺動用部材2の上面にはダイベース駆動用シ
リンダ3の駆動によって前後方向(図1で左右方向)に
摺動可能なダイベース4が支持されている。このダイベ
ース4の上面には前部に仕上げ曲げ用の第1のダイ5が
設けられるとともに、後部に予備曲げ用の第2のダイ6
が設けられている。第1のダイ5は上面にV溝5aが形
成されてなる所謂Vダイであって、前記ダイベース4に
ボルト固定されている。また第2のダイ6は前記第1の
ダイ5に隣接配置され、ダイベース4にボルト固定され
る固定ダイ7とその固定ダイ7に対向配置され前後方向
に摺動可能に設けられる可動ダイ8とからなっている。
これら固定ダイ7および可動ダイ8は、互いの対向面の
上部がそれぞれ斜めに切欠かれた形状とされ、これら切
欠部7a,8aによって各ダイ7,8の当接時に上面に
V溝が形成されるようになっている。
【0012】前記可動ダイ8は、ダイベース4の後端面
に固定されるリニアヘッド9によって往復動せしめられ
る。すなわち、このリニアヘッド9のモータ10が正逆
方向に回転されると、その回転運動はギヤで減速されて
ラック11の直線運動に変換され、このラック11の端
部に固定されている可動ダイ8が図1で矢印A方向に移
動される。また、この可動ダイ8のダイベース4に対す
る保持は、ダイベース4内に埋設されているダイクラン
パ12によってなされる。このダイクランパ12は、図
4に示されているように、筒状のケーシング13と、こ
のケーシング13内に上下方向にスライド可能に設けら
れるピストン14と、このピストン14に固定されると
ともに前記ケーシング13から上方へ突出するように設
けられるクランプバー15と、ピストン14の上方に画
成されるケーシング13の上部室内に設けられそのピス
トン14を常に下方へ向けて押圧する皿ばね16とを備
えている。前記ケーシング13には、ピストン14の下
方に画成される下部室に連通され前記ピストン14を皿
ばね16の押圧力に抗して上方へ移動させるための油圧
を供給する油圧通路17が設けられ、またクランプバー
15の上部には、可動ダイ8の所定部と係合することに
よりその可動ダイ8をダイベース4側に押し付ける鍔部
15aが設けられている。このような構成のダイクラン
パ12は、図2に示されているようにダイベース4の長
手方向の三箇所に設置され、各ダイクランパ12の油圧
通路17は可動ダイアンクランプ用油圧配管18に連通
されている。
【0013】このように構成されていることにより、ダ
イクランパ12の油圧通路17に油圧が供給されていな
い状態においては、皿ばね16によってピストン14が
下方へ押圧されることにより、クランプバー15の鍔部
15aにより可動ダイ8がダイベース4に押し付けられ
てその可動ダイ8が保持されている。この状態で可動ダ
イアンクランプ用油圧配管18から油圧通路17を介し
てケーシング13の下部室内に油圧が供給されると、皿
ばね16の押圧力に抗してピストン14が上動され、ク
ランプバー15の鍔部15aによる可動ダイ8の押圧が
解除される。この解除状態でリニアヘッド9のモータ1
0が駆動されて可動ダイ8が例えば図1で二点鎖線で示
されるように移動され、その移動位置にて再度ダイクラ
ンパ12が作動されて可動ダイ8がダイベース4に固定
される。なお、図2において符号19で示されているの
は、ダイベース4の所定量以上の後方への移動を規制す
るストッパである。
【0014】次に、前述のように構成されているプレス
ブレーキを用いた本実施例における制振鋼板の曲げ加工
工程を図5,図6を用いて説明する。なお、図6(a)
〜(d)はいずれも予備曲げ時のワークのセット状態を
示し、これらは図5の工程No.1,3,5,7の各曲
げ工程にそれぞれ対応している。
【0015】板状のワークwから図7に示されるような
4つの曲げコーナ部b,c,d,eを有する製品を曲げ
加工する場合、まず可動ダイ8のV幅kがワークwの幅
よりやや短めになるように、すなわちワークwの両縁部
が第2のダイ6の両肩部に載るように可動ダイ8の位置
を設定し、その状態でパンチ20を下降させて曲げコー
ナ部bの予備曲げを行う(工程1)。なお、この予備曲
げ工程において、パンチ20がワークwに接当するまで
のワークwの位置決めはバックストップ装置などの位置
決め手段(図示せず)によりなされる。また、曲げ加工
の進行によるワーク形状の変化に応じて、可動ダイ8
は、リニアヘッド9およびダイクランパ12によってワ
ークwの両縁部が常に第2のダイ6の両肩部に載る位置
を保持するように位置制御される。こうしてこの予備曲
げ工程においては、曲げ線を含むワークwの面内全域に
渡って曲げモーメントが付与されつつ曲げ加工がなされ
る。その後、所定の曲げ角度に達するまで予備曲げがな
されると、一旦パンチ20を上昇させてダイベース駆動
用シリンダ3の駆動によりダイベース4を摺動させ、第
1のダイ5をパンチ20の下方に位置させるとともに、
ワークwをこの第1のダイ5の上面に載置して前記曲げ
コーナ部bの最終曲げ角度(90°)までの仕上げ曲げ
を行う(工程2)。
【0016】このようにしてコーナ部bの曲げが終了す
ると、再度第2のダイ6により前記と同様にコーナ部c
の予備曲げを行い(工程3)、次いでまた第1のダイ5
によりコーナ部cの仕上げ曲げを行う(工程4)。
【0017】次にワークwの前後位置を逆向きにセット
し、前記と同様にしてコーナeの予備曲げ(工程5)お
よび仕上げ曲げ(工程6)を順次行い、さらにコーナd
の予備曲げ(工程7)および仕上げ曲げ(工程8)を順
次行うことにより曲げ加工が完了する。
【0018】前述のような曲げ加工の制御は、プレスブ
レーキに付設されているNC制御装置によってなされ
る。このNC制御装置内の制御系には、図8に示されて
いるように、曲げ加工すべきワークwの板厚,寸法,曲
げ角度および2枚の鋼板の板厚比や中間に挟着される樹
脂の性質などの材料性質等のワーク情報を入力するワー
ク情報入力部21と、例えば予備曲げ角度のような良好
な曲げのできる条件の一覧表や使用金型仕様および使用
機械仕様などの条件を記憶する条件データベース部22
とが設けられる。そして、これらワーク情報入力部21
からの入力データとその入力データに応じて選択される
条件データベース部22からのデータとにより予備曲げ
条件決定部23においてワークwの曲げ角度とダイ5,
6のV幅とが決定され、こうして決定される条件に応じ
て機械制御データ演算部24においてパンチ20のデプ
ス値(追い込み量),BS値(パックストップ関連デー
タ),ダイV幅および使用ダイ等が演算され、この演算
データに基づいて機械制御データ出力部25からの出力
信号によりリニアヘッド9,ダイクランパ12等の各ア
クチュエータ26が制御される。
【0019】本実施例によれば、ワークwにかもめ状変
形を起こさずに複数のコーナの曲げを含む複雑な形状の
ワークの加工が可能となる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上のように、板面の全域に
渡って曲げモーメントを付与しながら最終曲げ角度未満
の所定の浅い曲げ角度まで予備曲げを行い、その後通常
のV曲げ加工を行うように構成されているので、冷却装
置や逆圧付加装置等の特殊な設備を必要とせず従来の金
型を利用して、しかも製品品質に悪影響を及ぼさずにか
もめ状変形を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る制振鋼板の曲げ加工方
法に適用されるプレスブレーキの要部構造を示す側面図
【図2】図1の平面図
【図3】図1のB矢視図
【図4】本発明の一実施例のプレスブレーキにおけるダ
イクランプの断面図
【図5】本発明の一実施例における曲げ工程説明図
【図6】本発明の一実施例における曲げ工程説明図
【図7】本発明の一実施例における曲げ工程により加工
される製品を示す図
【図8】本発明の一実施例における曲げ加工を制御する
ための制御系のブロック図
【図9】従来の曲げ加工を説明する図
【符号の説明】
4 ダイベース 5 第1のダイ 6 第2のダイ 7 固定ダイ 8 可動ダイ 20 パンチ w ワーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パンチとダイとを用いてV曲げ加工を行
    う制振鋼板の曲げ加工方法であって、(a)曲げコーナ
    部を含む前記制振鋼板の板面の全域に渡って曲げモーメ
    ントを付与しながらその制振鋼板を最終曲げ角度未満の
    所定の浅い曲げ角度まで折り曲げる予備曲げ工程および
    (b)この予備曲げ工程の後に前記制振鋼板を通常のV
    曲げ加工により最終曲げ角度まで折り曲げる仕上げ曲げ
    工程とを備えることを特徴とする制振鋼板の曲げ加工方
    法。
  2. 【請求項2】 前記予備曲げ工程は、前記制振鋼板の両
    端縁をそれぞれ前記ダイの両肩部に載せることにより行
    われる請求項1に記載の制振鋼板の曲げ加工方法。
  3. 【請求項3】 前記予備曲げ工程は、前記ダイの溝幅が
    変更可能な可動ダイを用いて行われる請求項1または2
    に記載の制振鋼板の曲げ加工方法。
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