JPH0623946B2 - タッチスクリーン制御方法および制御パネル装置 - Google Patents

タッチスクリーン制御方法および制御パネル装置

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JPH0623946B2
JPH0623946B2 JP1608889A JP1608889A JPH0623946B2 JP H0623946 B2 JPH0623946 B2 JP H0623946B2 JP 1608889 A JP1608889 A JP 1608889A JP 1608889 A JP1608889 A JP 1608889A JP H0623946 B2 JPH0623946 B2 JP H0623946B2
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touch
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は表示モニタ上のタツチスクリーンを利用するタ
ツチスクリーン制御方法およびタツチスクリーン制御パ
ネル装置に関する。
(ロ) 従来の技術 ラスタ陰極線管(CRT)モニタ上のタツチスクリーンを
利用するタツチスクリーン制御パネルは当業者に周知で
ある。システムソフトウエアによつて、モニタ上にシス
テムに対する前面パネル制御を表わす図形記号を表示す
る。オペレータは制御域におけるスクリーンにタツチす
ることによつてシステムとインタフエースする。タツチ
を検出し、そしてそれに対応する適切な制御ルーチンを
入力するシステムソフトウエアによつて制御が作動され
る。従来技術のタツチパネルでは、所望しない制御機能
を不注意に作動するようなオペレータ誤りを予防するた
めに、各制御に対して広いタツチ領域を必要とする。従
来技術では、システムソフトウエアによつて所望するよ
より広い範囲にわたつて制御を表示し、あるいは所望す
るより広い、制御に関するタツチに敏感な領域を利用す
る。これらの要件は図形で発生される制御パネル上に表
示された制御部の密度をきびしく制限する。
例えば、CRTモニタ上のラスタ走査デイスプレイを利用
する衝突回避機能を有するレーダ装置の制御パネルを実
現する際に、タツチスクリーン制御技術を利用すること
は望ましい。ソフトウエア発生タツチパネル制御によつ
て、レーダおよび衝突回避デイスプレイを制御するオペ
レータインタフエースを与える。前面パネル機械的制御
部の数を最小にすること、よつて散乱のない容易に利用
されるレーダおよび衝突回避装置を提供することが切実
な要件である。理想的には、タツチパネル技術によつ
て、すべての機械的制御部を取除き、そしてオペレータ
制御インタフエースを提供することが望ましい。レーダ
および衝突回避制御部のすべてをラスタデイスプレイに
置くことによつて、必要とされる比較的高い制御部の密
度のためにオペレータ制御誤りの問題を悪化させる結果
となつている。
従来技術のタツチスクリーン制御パネルの上述の制約に
加えて、例えば、サムホイール動作をするポテンシヨメ
ータのような調整制御部がそのようなソフトウエア発生
制御パネルに組入れられていないことは都合が悪い。
(ハ) 発明の概要 上述の従来技術の欠点は、オペレータがタツチスクリー
ン上に制御タツチをスライドさせ、その際、制御部を作
動するのでなく、現在タツチされた制御キーを照射する
視覚フイードバツクを有する装置と方法によつて、取除
かれる。オペレータは照射した制御キーからタツチを解
放し、関連する制御機能を発揮する。
制御機能がパラメータ調整である場合、制御スクリーン
全体が利用されてパラメータのスライドタツチ調整を行
なう。パラメータ調整モードから出る前の、タツチ解放
後の短時間遅延を利用することによつて、パラメータ調
整のためのサムホイール効果を与える。
(ニ) 実施例 第1図では、発の良好な実施態様の概略ブロツク図が示
される。本発明の装置にはタツチスクリーン11を有す
る陰極線管(CRT)表示モニタ10が含まれる。好まし
いことに、タツチスクリーンは発生されるできタツチ位
置入力データのためにタツチ接触を必要とする容量性タ
イプとなつている。容量性タイプタツチスクリーンはデ
ータ発生のためにタツチ圧力を必要としない。タツチス
クリーン11はバス12を介して従来のX,Yデカルト
座標フオーマツトで、タツチ位置入力データを連続的に
与える。タツチスクリーン11のこれらの特性によつ
て、オペレータは圧力をかけないで接触を維持しなが
ら、モニタ10のスクリーン上でタツチをスライドさ
せ、よつてバス12上に連続するタツチ位置の流れを与
える。主処理装置13は直列バス15によつて、タツチ
スクリーン制御部14を介して、連続するタツチ位置の
流れを受信する。タツチが実行されない場合、タツチス
クリーン11によつて、バス12を介して与えられるX
とYのタツチ位置は両者とも0であることが分る。タツ
チが実行されない場合にはタツチ位置の伝送も発生しな
い。タツチデータの伝送が発生しない場合には、主処理
装置13はタツチ位置をサンプル時間における(16Hz割
込み)0に設定する。
オペレータのタツチはタツチスクリーン11によつて感
知され、そしてタツチスクリーン制御部14によつてデ
コードされる。タツチスクリーン制御部14はタツチス
クリーン11からデカルト座標データを受信し、そして
そのデータを、主処理装置13への伝送に適した、シリ
アルRS232のようなフオーマツトに変換する。従つて、
タツチスクリーン制御部14はタツチスクリーン11か
らのX,Y位置データを主処理装置13に与える。
主処理装置13はタツチ位置をデコードし、そしてCRT
制御部16および、VMEバスのようなバス17を介し
て、モニタ10に指令を発することによつて応答する。
従つて主処理装置13は、CRT制御部16への指令を介
してモニタ10によつて与えられるデイスプレイを初期
化し、そして制御する。
主処理装置13には、発明が利用されているこのシステ
ムのタツチスクリーン制御パネルの発生に必要とされる
繰返し処理を行なうタツチスクリーンルーチン18が含
まれる。主処理装置13には、本発明のタツチスクリー
ン制御パネルの動作によつて作動される制御手順機能を
実行するソフトウエアを含む主プログラム19が含まれ
る。主プログラム19によつて、タツチスクリーンルー
チン18への経路20において割込みを発生し、その繰
返しの実行を制御する。割込み信号は1/16秒ごとに発生
される。タツチスクリーンルーチン18は視覚フイード
バツク21を利用して、次に述べる理由のために、主処
理装置13によつてモニタ10に表示される制御パネル
の制御キーを照射する。制御キーを照射することによつ
て、色コントラスト、強度コントラスト、あるいは他の
いずれの適切なハイライト技術を利用して、視覚フイー
ドバツク21を介して実行することができる。
主処理装置13にはまた、本発明の制御ルーチンを実行
する際にタツチスクリーンルーチン18によつて利用さ
れる複数の記憶場所も含まれる。記憶装置X PREV22
は前の繰返しのXタツチ座標を記憶する。記憶装置Y
PREV23は前の繰返しのYタツチ座標を記憶する。記憶
装置X24および記憶装置Y25はそれぞれ、現在の繰
返しのXおよびYのタツチ座標を記憶する。前述のよう
に、タツチが実行されない場合には、現在のXとYのタ
ツチ位置は両者とも0であることがわかる。記憶装置パ
ラメータ調整26はパラメータ調整ルーチンで利用され
るパラメータ調整フラグを記憶する。タイムアウトタイ
マ27はパラメータ調整ルーチンで利用されるタイムア
ウト信号を発生する。
本発明のタツチスクリーン制御パネルを利用するシステ
ムには3つのタイプの制御機能を組込むことができる。
これらの制御機能は解放動作機能、タツチ動作機能およ
びパラメータ調整機能である。
解放動作制御機能にはトグルスイツチ、モード選択制御
部、およびページ制御選択が含まれる。次に述べるよう
に、これらの制御は、オペレータが所望の制御キーにタ
ツチし、視覚フイードバツク照射によつて所望の制御が
可能であることを表示し、次にタツチを解放してその機
能を発揮することによつて、実行される。タツチがタツ
チスクリーン上の制御域外にスライドする場合、トグル
スイツチはその原状態に復帰するが、タツチが解放され
る場合には変化する。ラスタ走査レーダデイスプレイシ
ステムでは、そのようなトグルスイツチによつて真運動
デイスプレイ、タイマ、衝突警報装置等を作動すること
ができる。解放に作動されるモード選択スイツチには、
例えば、ノース(北)アツプ、コースアツプ、船首方位
アツプ等に対する表示制御部を含むことができる。本発
明は、制御パネルがメニユ駆動ページに編成されている
システムにおいて利用することができる。主処理装置1
3は、モニタ10に、1メニユページのキーを表示する
ことができて、タツチスクリーン11によつて作動され
ると、メニユキーに関連する制御パネルの数ページを表
示する。このようにして、非常に多くの関連制御をモニ
タ10に表示することができて、オペレータによつてタ
ツチスクリーン11を介して選択的に作動される。
タツチ動作制御機能には瞬時スイツチおよびパラメータ
調整制御可能化が含まれる。瞬時スイツチは表示された
キーの最初のタツチで制御部を作動し、そしてタツチを
解放することでキーを不動作にする。これらの制御は、
オペレータがCRTモニタ10に表示された制御域内のタ
ツチスクリーン11にタツチする場合に作動される。一
般に、タツチ動作制御はスライドタツチ/解放動作制御
より広いタツチ領域にわたつて表示される。瞬時スイツ
チ制御の実施例には船首マーク機能がある。
パラメータ調整制御にはポテンシヨメータ、多重選択ス
イツチ、データ入力制御部およびカーソル位置ぎめ制御
部が含まれる。パラメータ調整制御はオペレータの制御
キーへの最初のタツチによつて可能となる。連続するタ
ツチによつてパラメータはタツチ位置の変化を検出する
ことで値を変える。タツチパネル11全体を制御可能に
することによつて、調整は容易になる。次に説明するよ
うに、ある時間期間にわたつてタツチが検出されない場
合、パラメータ調整制御は自動的に不動作にされる。
主処理装置13はCRT制御部16を介して、所望の文字
および制御キー記号をモニタ10に発生するよう指令を
与える。主処理装置13は文字選択、記号選択、色選択
等を指令する。主処理装置13は背景および前景の色の
選択を指令することによつて、キーすなわち制御キーを
照射する。タツチスクリーンルーチン18の詳細は第2
図〜第5図の流れ図で示される。
第2図では、タツチ応答割込みルーチンのための制御の
流れが示される。第2図のルーチンは毎1/16秒の実時間
ベースで割込み駆動されており、従つてこのルーチンは
16Hz割込み信号20を介して開始ブロツク30に入力
される。制御は、X PREVとY PREVそれぞれにおける
前の繰返しからのXとYのタツチ位置および、XとYそ
れぞれにおける新規XとYのタツチ位置の記憶を表わす
ブロツク31へ進む。従つて、第1図に関して、記憶装
置24の内容は記憶装置22に転送され、そして記憶装
置25の内容は記憶装置23に転送され、さらにタツチ
スクリーン制御部14とバス15を介して与えられた現
在のXとYのタツチ座標は、それぞれ、記憶装置24と
25にロードされる。オペレータがタツチスクリーン1
1にタツチする場合、第2図の割込みルーチンによつて
サンプルされるXとYのタツチ位置は非ゼロになる。タ
ツチが実行されない場合には、新規XとYのタツチ位置
は共にゼロである。
制御の流れは判断ブロツク32に入るが、このブロツク
はパラメータ調整フラグ26(第1図)をテストして、
それが真にセツトされているか、あるいは偽にセットさ
れているかを判定する。パラメータ調整フラグが偽であ
れば、制御は判断ブロツク33へ進んで、前の繰返し中
にタツチが行われたかどうかをテストする。前の繰返し
におけるタツチ応答は、X PREVまたはY PREVのいず
れかが非ゼロであることによつて証明される。前の繰返
し中にタツチが無い場合、X PREVとY PREVは0にな
り、そして制御は経路34を介して終了ブロツク35へ
進む。少なくとも2つの繰返しの間にタツチが行われな
い場合に、制御が終了ブロツク35への経路34を実行
する手段(図示されていない)が含まれることが分る。
しかし、タツチスクリーン11が前の繰返し中にタツチ
されていれば、制御はブロツク36に進む。
ブロツク36は値X PREVとY PREVをデコードして、
前の繰返し中に制御域がタツチされたかどうか検出す
る。主プログラム19はX PREVとY PREVが制御の矩
形境界内に点を確定するかどうか判定する。(X PRE
V,Y PREV)がいずれの制御の境界内にも入らない場
合には、何の処理も実行されない。しかし、タツチ位置
(X PREV,Y PREV)が制御キーの境界内であれば、
タツチした制御キーに関する処理が実行される。従つ
て、第3図〜第5図で詳述されるように、X PREV,Y
PREVによつて確定された制御ルーチンは、制御キーが
タツチされる場合に、実行される。
システムには3つのタイプの制御ルーチンが含まれる
が、それらは解放動作、タツチ動作、およびパラメータ
調整動作である。第3図はスライドタツチ/解放動作制
御に対する制御の流れを示す。第4図はタツチ動作制御
に対する制御の流れを示す。第5図はパラメータ調整動
作に対する制御の流れを示す。従つて、第3図〜第5図
の線図は、制御の流れがブロツク36に入る場合に始動
され、かつ実行される総称的プロセス制御流れ図となつ
ている。ブロツク36によつて実行されるルーチンは1/
16秒の1日タツチサンプルを介して入力され、そして経
路37を介して終了ブロツク35へ出ることが分る。
タツチされている制御キーが解放動作制御である場合、
第3図のルーチンが利用される。第3図では、制御は開
始ブロツク40で入力されて、判断ブロツク41へ進
み、現在のX,Yタツチ位置をテストする。XとYが共
にゼロである場合、オペレータはタツチを解放して、制
御は制御動作ブロツク42へ進む。ブロツク42によつ
て、タツチされ、ハイライトされ、そして解放される制
御キーに対応して制御手順が行われる。しかし、判断ブ
ロツク41では、XまたはYが非ゼロである場合、制御
は判断ブロツク43に進み、オペレータがタツチを同じ
制御キーに保持するか、または制御境界の外へタツチを
スライドさせるかどうかを判定する。
制御キー(X,Y)は、タツチ点(X,Y)がある境界内に制
御を確定する。判断ブロツク43は現在のタツチ位置
(X,Y)が前のタツチ位置(X PREV,Y PREV)と同
じ制御境界内にあるか、否かを判定する。XとYによつ
てオペレータがタツチを別の制御に動かしたことを示す
場合、オペレータタツチがその外へスライドした制御に
対する視覚フイードバツクはブロツク44によつてデイ
スプレイから削除される。しかし、XとYによつてオペ
レータタツチが同じ制御キーにあることを示す場合、視
覚フイードバツクはブロツク45によつてタツチされた
制御キー上に保持される。視覚フイードバツク照射は選
択された制御に依存しており、そして第1図に関して上
で述べた視覚フイードバツクブロツク21によつて大体
表わされることが分る。
従つて、判断ブロツク43は制御キー(X,Y)は制御
キー(X PREV,Y PREV)と同じでないかを判定す
る。タツチ位置(X,Y)が制御域にない場合には、タツ
チが新規制御域内にスライドするまで、制御は開始ブロ
ツク40に戻る。制御はブロツク42,44および45
から終了ブロツク46に進み、そこで第3図のルーチン
は終了する。
第2図のブロツク36によつてタツチされている制御キ
ーがタツチ動作制御である場合、第4図のルーチンが実
行される。第4図では、制御は開始ブロツク50で入力
されて、判断ブロツク51に進み、そこで現在のタツチ
位置(X,Y)がテストされる。現在のタツチ位置が非ゼ
ロである場合、タツチはタツチ動作制御キー上にあり、
それによつて第4図のルーチンに入る。従つてブロツク
52による制御として視覚フイードバツクが与えられ、
そして制御はブロツク53によつて作動される。しか
し、現在のタツチ位置がこの制御キー上にすでにない場
合には、ブロツク54で指示されるように、視覚フイー
ドバツクはそこで解放される。制御はブロツク53と5
4から終了ブロツク55へ進み、そこで第4図のルーチ
ンは終了する。
第2図のブロツク36で処理された制御(X PREV,Y
PREV)がパラメータ調整制御である場合には、第5図
のパラメータ調整制御ルーチンが実行される。第5図の
ルーチンは第2図の総称的パラメータ調整ルーチン60
をセツトし、そしてパラメータ調整フラグを真にセツト
するので、パラメータ調整は16Hzを割込みルーチンによ
つて実行される。パラメータ調整モードの間、パラメー
タ調整タイマがタイムアウトするまで、制御は第2図の
総称的パラメータ調整ルーチン60によつて反復して流
れることになる。従つてパラメータ調整がタイムアウト
するまで、パラメータ調整フラグが真にセツトされるの
で、第5図のパラメータ調整ルーチンは、パラメータ調
整制御の最初のタツチの際のみ実行されることが分る。
第5図では、制御の流れは開始ブロツク61でルーチン
に入り、次いでブロツク62に進んで、視覚フイードバ
ツクを与えることによつてタツチされたパラメータ調整
制御キーを照射する。上述のように、第1図の主プロセ
ツサ13における視覚フイードバツクルーチン21によ
つて視覚フイードバツクが発生される。
制御はブロツク63に進行して、第2図の総称的パラメ
ータ調整ルーチン60をセツトして、16Hz割込みルーチ
ンによつて実行される。特に、ブロツク63は第2図の
パラメータ調整手順の実行ブロツク64ならびに第1図
のパラメータ調整タイマ27をセットする。ブロツク6
3は調整しようとする値およびその値の上限と下限を計
算するルーチンをブロツク64に送つて、次の16Hz.の
繰返しの間処理する。ブロツク63はまた、調整しよう
とする値に関連するタイムアウト時間を第1図のタイマ
27に送る。次に述べるように、第2図の総称的パラメ
ータ調整ルーチン60は第1図のパラメータ調整フラグ
26によつて可能にされる場合、1/16秒ごとに実行され
るが、X位置のタツチの変化を感知して、それに応じて
パラメータの値を調整する。
引続き第5図に関して、ブロツク63でパラメータ調整
ルーチンを実行するためにセツトした後、制御はブロツ
ク65へ進み、第2図のパラメータ調整出口ルーチンブ
ロツク66をセツトして、16Hz割込みルーチンの間、実
行される。パラメータ調整出口の実行のためのセツトア
ツプブロツク65は、調整しようとするパラメータによ
るルーチンを第2図のブロツク66に送つて、パラメー
タ調整タイムアウトにおいて実行される。この出口ルー
チンは、調整されたパラメータに対する作動された制御
キーから視覚フイードバツク照射を解放する。次いで制
御はブロツク67に進んで、パラメータ調整フラグを真
にセツトする。制御は、終了ブロツク68で第5図のパ
ラメータ調整制御ルーチンを終了する。
パラメータ調整フラグを真にセツトすることによつて、
システムはパラメータ調整モードに入るが、この場合、
パラメータ調整制御の視覚フイードバツクによつて、モ
ードが終了するまでこのモードは活動中であり、そして
連続するXタツチ位置変化のすべてが調整されているパ
ラメータに関連することを表示する。パラメータ調整手
順は、オペレータのXタツチ位置の変化を感知すること
によつて変更されているパラメータの値を変える。パラ
メータ調整制御が可能になると、タツチスクリーン全体
(第1図)にわたるタツチが変更に利用され、他のどん
な制御もこのモード中は起動されない。調整手順はXタ
ツチ位置の変化を利用するだけであるので、オペレータ
はスクリーン上のどの位置からでもパラメータを調整す
ることができる。Xタツチデータはパラメータを変更す
るのに利用されるが、この場合、Xの正の変化によつて
パラメータの値を増加させ、そしてXの負の変化によつ
てパラメータの値を減少させる。
再び第2図に関して、16Hzの割込みを受信すると、ブロ
ツク31に関して上で述べたタツチ位置サンプリング手
順が実行される。パラメータ調整フラグ(第1図の主プ
ロセツサ13の記憶装置26における)が判断ブロツク
32でテストされる。パラメータ調整フラグはブロツク
67(第5図)において真にセツトされたので、制御は
ブロツク64に進んでパラメータ調整手順を実行する。
良好なパラメータ調整手順は下記のように実現すること
ができる。
デルタ=デルタ+(X−X PREV)−応用デルタK (X=0またはX PREV=0)であれば デルタ=0 応用デルタ=デルタ/K パラメータ=パラメータ+応用デルタ 因数Kは、パラメータ値の変化をタツチ位置の変化の大
きさに関連させることによつて、パラメータ調整タツチ
感度を決定する。
ブロツク64による手順を実行した後、制御は判断ブロ
ツク80に進んで、タツチが保持されるかどうかをテス
トする。オペレータがスクリーンにタツチしている場
合、パラメータ調整タイマ27(第1図)はブロツク8
1において最大にセツトされる。タツチが解放される場
合には、ブロツク81は経路82によつて迂回する。次
いで制御はブロツク83に進み、そこでタイマ27は減
分される。ブロツク83から、制御は判断ブロツク84
に進んで、タイマ27がタイマアウトしたかどうかを判
定する。タイマ27がまだタイムアウトしてない場合に
は、経路85を介して制御は終了ブロツク35へ進む。
従つて、パラメータが調整されている場合、タツチがな
ければパラメータの値に変化は生じないで、パラメータ
調整タイムアウトタイマはタイマを最大にリセツトしな
いことで減分される。タイマ27がタイムアウトする場
合には、制御はブロツク66に進み、そこでパラメータ
調整出口ルーチンが実行される。出口ルーチンによつて
パラメータ調整制御視覚フイードバツクを除去し、そし
てブロツク86においてパラメータ調整フラグを偽にセ
ツトする。フラグを偽にセツトした後、制御は終了ブロ
ツク35に進む。
従つて、パラメータ調整モードは、タイマ27によつて
実行される時間遅延がタイムアウトした後、タツチを解
放してタツチが通常動作に戻ることで終了することが分
る。ブロツク80〜84およびタイマ27によつて実行
される論理は、パラメータ調整手順にサムホイール効果
を与える。パラメータ調整モードは前述のタツチ動作手
順あるいはスライドタツチ/解放動作手順のどちらによ
つても入力することができる。パラメータ調整モードが
可能になつている間、作動した制御プロセスが第2図の
16Hz割込みルーチンを介して16Hzの実時間速度で実行さ
れる。パラメータ調整手順によつてオペレータはシステ
ムへのデータ入力が容易になる。
本発明のタツチパネル装置は従来技術によるタツチパネ
ル制御に勝る利点を与えるが、それはオペレータが混雑
した制御域における制御を、適切な制御選択であること
の視覚フイードバツクによる保証を受けるまで、タツチ
を制御キーにスライドすることによつて選択するからで
ある。次いでオペレータはタツチを解放することによつ
て制御機能を作動する。本発明のスライドタツチプロセ
スの2つの主要利点は、1)制御の偶発的動作がかなり低
減すること、および2)制御密度の顕著な強化であるが、
それは、スライドタツチ、視覚フイードバツクおよび解
放プロセスへの作動のために、制御が非常に小範囲で表
示できるようになつたからである。
前述のことから、この発明によつて、タツチスクリーン
前面パネルは従来技術の装置に比して、装置の制御部と
して利用されるためにより望ましいものとなつているこ
とが分る。ソフトウエアによつて前面パネルレイアウト
の外観を制御するので、本発明は従来技術の構成より広
い融通性を与える。必要とされる機械スイツチの数は最
少に低減されているので、本発明は高価ではない。
発明の良好な実施態様について説明して来たが、使用し
た用語は説明のためのものであつて限定するものではな
く、その広い範囲において発明の真の範囲および精神か
ら逸脱することなく種々の変更がなされ得ることを理解
されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のタツチスクリーン制御パネルを利用す
るコンピユータ制御システムの概略ブロツク図、第2図
は本発明を具体化する際に利用される割込みルーチンの
制御の流れを示す流れ図、第3図はスライドタツチ/解
放動作制御機能を具体化する制御の流れを示す流れ図、
第4図はタツチ動作制御機能を具体化する制御の流れを
示す流れ図、そして第5図はパラメータ調整制御機能を
具体化する制御の流れを示す流れ図である。 図中、10はCRT表示モニタ、11はタツチスクリー
ン、13は主処理装置、14はタツチスクリーン制御
部、16はCRT制御部をそれぞれ示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−242220(JP,A) 特開 昭63−18425(JP,A) 特開 昭60−186923(JP,A)

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タッチの解放時に動作が行なわれる制御機
    能を有するシステムに用いるための、タッチスクリーン
    制御パネル装置であって、 表示面を有するモニタと、 前記表示面上にタッチスクリーンオーバレイを備え、該
    タッチスクリーンオーバレイ上での操作者のタッチ位置
    に応じたタッチ座標信号を発生すると共に、前記操作者
    のタッチが除去された時にタッチスクリーン解放信号を
    発生する、タッチスクリーン手段と、 前記表示面上に制御キーを設け、第1の複数の該制御キ
    ーを複数の前記制御機能と関連付けるようにした、キー
    発生手段と、 前記タッチスクリーン手段に結合されており、操作者が
    タッチした制御キーのみを強調表示する、ハイライト手
    段と、 前記タッチスクリーン手段に結合されており、操作者の
    タッチが第1の制御キーから第2の制御キーにスライド
    した時に、これを検出する、スライドタッチ検出手段
    と、 前記タッチスクリーン手段に結合されており、操作者の
    タッチが除去された制御キーに関して前記強調表示を除
    去する、ハイライト除去手段と、 前記タッチスクリーン手段に結合されており、強調表示
    されている制御キーが前記制御機能の1つに関連付けら
    れている時、前記タッチスクリーン解放信号に応答し
    て、前記強調表示されている制御キーに関連付けられた
    制御機能を実行する、制御実行手段と、 から成ることを特徴とするタッチスクリーン制御パネル
    装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第項記載のタッチスクリー
    ン制御パネル装置において、前記タッチスクリーンは、
    容量性タッチスクリーンから成ることを特徴とする、タ
    ッチスクリーン制御パネル装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載のタッチスクリ
    ーン制御パネル装置において、前記システムはタッチ時
    に動作する制御機能も有しており、前記制御キーは、こ
    れらタッチ時に動作する制御機能に関連付けられた、第
    2の複数の前記制御キーも含んでおり、前記制御実行手
    段は、強調表示されている制御キーが前記タッチ時に動
    作する制御機能の1つに関連付けられている時、操作者
    のタッチに応答して、前記強調表示されている制御キー
    に関連付けられた制御機能を実行することを特徴とす
    る、タッチスクリーン制御パネル装置。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第3項記載のタッチスクリ
    ーン制御パネル装置において、更に前記タッチスクリー
    ン手段には、反復手段が結合されており、該反復手段
    は、 現在反復中の前記タッチ座標信号を記憶する手段と、 前記現在の反復以前の反復におけるタッチ座標信号を記
    憶する手段と、 前記タッチスクリーン解放信号が存在しない時、タッチ
    された制御キーが、解放時に動作が行なわれる制御機能
    を制御するのか、接触時に動作が行なわれる制御機能を
    制御するのかを判断する、ルーチン判断手段と、 を備えていることを特徴とする、タッチスクリーン制御
    パネル装置。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第4項記載のタッチスクリ
    ーン制御パネル装置において、前記ルーチン判断手段
    は、 タッチされた制御キーに関連付けられた制御機能が調整
    可能なパラメータを制御するのかを判断する、調整可能
    パラメータ判断手段と、 前記調整可能パラメータ判断手段に結合され、実行され
    る制御機能のパラータを調整するパラメータ調整手段と
    を、 備えていることを特徴とする、タッチスクリーン制御パ
    ネル装置。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第5項記載のタッチスクリ
    ーン制御パネル装置において、前記パラメータ調整手段
    は、 タッチ座標信号の変化にしたがって、パラメータの値を
    調整する、パラメータ値調整手段と、 前記ルーチン判断手段が前記パラメータに関連するタッ
    チしたキーを検出する場合に、前記パラメータ値調整手
    段を作動させる、パラメータ調整動作手段と、 を備えていることを特徴とする、タッチスクリーン制御
    パネル装置。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲第6項記載のタッチスクリ
    ーン制御パネル装置において、前記パラメータ調整手段
    には、前記調整可能なパラメータに関連付けられたキー
    へのタッチを検出する、前記ルーチン判断手段に応答し
    て設定されたパラメータ調整フラグが含まれており、 前記パラメータ値調整手段は、前記パラメータ調整フラ
    グがセットされる場合に作動されることを特徴とする、
    タッチスクリーン制御パネル装置。
  8. 【請求項8】特許請求の範囲第6項記載のタッチスクリ
    ーン制御パネル装置において、前記パラメータ調整手段
    には、前記タッチスクリーン解放信号に応答して減分さ
    れて、タイマがタイムアウトする場合に前記パラメータ
    値調整手段の不作動を制御する、タイマ手段が含まれて
    いることを特徴とする、タッチスクリーン制御パネル装
    置。
  9. 【請求項9】特許請求の範囲第6項記載のタッチスクリ
    ーン制御パネル装置において、前記タッチ座標信号は、
    第1及び第2の座標信号から成り、 前記パラメータ値調整手段は、前記第1の座標信号の変
    化のみにしたがって、前記パラメータの値を調整するこ
    とを特徴とする、タッチスクリーン制御パネル装置。
  10. 【請求項10】モニタの表示面上にタッチスクリーンオ
    ーバレイを用いて、制御機能を実行する方法であって、 グラフィック状に発生された制御キーを前記モニタの表
    示面上に表示し、 前記グラフィック状に発生された制御キー上に、タッチ
    をスライドさせ、 タッチされた制御キーのみを強調表示し、 タッチが除去されたキーから強調表示を除去し、 強調表示された制御キーを解放して、それに関連付けら
    れた制御機能を実行する、 ステツプから成ることを特徴とする、制御機能実行方
    法。
  11. 【請求項11】特許請求の範囲第10項記載の制御機能
    実行方法であって、更に、 前記パラメータに関連付けられた制御キーにタッチした
    際、当該制御キーを強調表示し、 前記タッチスクリーン上のいずれれかの場所に、タッチ
    をスライドすることによって、前記パラメータを調整す
    る、 パラメータ値調整ステップを含むことを特徴とする、制
    御機能実行方法。
  12. 【請求項12】特許請求の範囲第11項記載の制御機能
    実行方法において、前記タッチスクリーンからタッチが
    解放された後所定時間が経過する場合に、前記パラメー
    タ値調整ステップを行なわないことを特徴とする、制御
    機能実行方法。
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