JPH06238143A - 液体調合装置 - Google Patents

液体調合装置

Info

Publication number
JPH06238143A
JPH06238143A JP4714093A JP4714093A JPH06238143A JP H06238143 A JPH06238143 A JP H06238143A JP 4714093 A JP4714093 A JP 4714093A JP 4714093 A JP4714093 A JP 4714093A JP H06238143 A JPH06238143 A JP H06238143A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stock solution
liquid
value
mixing
mass
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4714093A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3174656B2 (ja
Inventor
Taku Ito
卓 伊藤
Shogo Yamaguchi
昇吾 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP04714093A priority Critical patent/JP3174656B2/ja
Publication of JPH06238143A publication Critical patent/JPH06238143A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3174656B2 publication Critical patent/JP3174656B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessories For Mixers (AREA)
  • Control Of Non-Electrical Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 連続式液体調合装置における流量等の監視を
厳格に行なうことで品質管理の精度を向上させ、調合割
合も容易に変更できるようにする。 【構成】 原液タンク10a,10bの重量測定装置で
あるロードセル11a,11bで測定した値と、質量流
量計Ba,Bbで測定した積算量とを比較した値が所定
値以上の場合は、原液混合量が異常と判断して警報を発
し、また各質量流量計A,Ba,Bbの合計と、混合器
(スタチックミキサー)6で混合された後の総質量を測
定する質量流量計Cの値の比較によって、混合液(砂糖
水)に対する香料、色素等原液の流量を監視して異常発
生を早期に検出することができる。更に、原液の設定比
率を変更することもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は連続式の液体調合装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来液体調合装置として図2に示すもの
が提案されている。なお、図2は従来例として砂糖水を
使用する炭酸飲料の原料を製造する工程図を示す。図2
において、溶解された砂糖水は、タンクローリ等で運搬
されて砂糖タンク51に貯留される。そしてこの貯留液
は、重量測定装置であるロードセル57を備えたシンプ
ルタンク52に、同ロードセル57で計量された処理水
と砂糖と共に投入され、攪拌機58で攪拌される。更に
この攪拌混合液はフィルタ53を介してミキシングタン
ク54,55で炭酸飲料原液と混合される。そして所定
温度に冷却された後、炭酸ガスが吸収されてフィラ56
で容器に充填される。前記で明らかなように砂糖の攪拌
混合液は、砂糖と処理水及び液糖タンクの液をロードセ
ルで計量した後、攪拌して得られる。更に同液と原液と
をミキシングタンクで攪拌する。即ち、バッチ式で溶解
を行い、しかも溶解回数を減らす為、1日で使用する量
の攪拌混合を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記の如く原液
と攪拌混合液とをバッチ式で行うと、下記のような不都
合があった。 (1)瓶詰用の液を製造するまでに、多くの時間を要す
る。即ち、各工程においての投入時間や溶解攪拌時間及
び処理した後に次のタンクへ移送するために多くの時間
を要する。 (2)1日で使用する分量をミキシングタンクに貯留す
るので、大きなタンクを設置する必要があり、設置場所
の確保や、設備費の増大のために多大な負担を強いられ
る。 (3)砂糖袋等の運搬投入等に多くの人員を要する。 (4)小ロットの製造が容易でないし、調合割合を変更
した製品の製造ができない。 そこでこれらの問題点を解決するために連続式の液体調
合装置で行うことが提案されてきたが、連続式の液体調
合の場合には、流量等の監視を厳格に行うことが品質管
理の上で必要であった。そこで本発明は前記従来の問題
を解消せんとするもので、原液の混合量、混合割合、原
料の設定比率を精度よく監視できる液体調合装置を提供
しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、原液
と混合液を混合する連続式液体調合装置において、原液
タンクに重量測定装置を備え、同原液タンクから質量流
量計を介して制御される定量原液ポンプと、前記重量測
定装置の計測値と前記質量流量計の値とを比較する制御
装置とを備えてなるものであり、またバッファタンクか
ら質量流量計を介して混合液量を制御される定量ポンプ
と、原液タンクから質量流量計を介して原液量を制御さ
れる定量原液ポンプと、前記各ポンプからの液を混合す
る混合器と、同混合器出口に設けた質量流量計と、質量
流量計の合計値と同質量流量計の値とを比較演算する制
御装置とを備えてなるものであり、更に原液流量を混合
液流量に対して比率制御すると共に、バッファタンクか
らの混合液流量を計測する質量流量計の積算値と、原液
タンクからの原液流量を計測する重量測定装置の計測値
とで、混合液量と原液量との値が予め設定された値以上
となったとき、前記原料の設定比率を変更して制御する
ようにしてなるもので、これを課題解決のための手段と
するものである。
【0005】
【作用】本発明は前記の手段により原液タンクの重量を
重量測定装置で測定し、一方排出量を質量流量計で測定
する。そして各測定値を比較することによって流量の監
視、特に原液の混合量を精度よく監視する。また砂糖液
タンクから質量流量計を介して制御される定量ポンプ
と、原液タンクから質量流量計を介して制御される定量
原液ポンプと、前記各ポンプからの液を混合する混合器
と、該混合器出口に設けた質量流量計と、前記質量流量
計の合計値と前記質量流量計の値とを比較する制御装置
とを備え、各液の質量を測定して、同値の総計が測定す
る混合液の総質量値に一致しているか否かを監視する、
つまり原液と混合液の割合を精度よく監視する。さらに
原液流量を混合液流量に対して比率制御し、前記バッフ
ァタンクからの混合液流量を計測する質量流量計の積算
値と、前記原液タンクからの原液流量を計測する重量測
定装置の計測値とで、混合液量と原液量とが、予め設定
された値以上となったときに、前記原料の設定比率を変
更して制御することで、混合液量に対する原液量を比率
制御する方式において、混合液量に対する原液量を比較
し、所定の値以上となったとき比率を変更して制御を行
う。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図面について説明する
と、図1は本発明の実施例を示す。先ず図1において、
従来と同様に溶解された砂糖水は、タンクローリ等で運
搬されて液糖タンク(図示略)に貯留される。そしてそ
の貯留液は、重量測定装置であるロードセルを備えた次
段のシンプルタンク(図示略)に、同ロードセルで計量
された処理水と砂糖と共に投入され、攪拌機で攪拌され
る。また前記タンクからのシンプル液(混合液)は、バ
ッファタンク1に液面制御されて送液される。このバッ
ファタンク1の液は密度計2で計測され、定量ポンプ
(スネーク型)3で質量流量計Aを介して混合器(スタ
チックミキサー)6に送られる。なお、前記混合液量は
生産量に合致する値に設定されていて、定量ポンプ3を
介して質量流量計Aの出力によって図示略の制御装置で
フィードバック制御を行っている。
【0007】一方香料等の原液は、重量測定装置である
ロードセル11aを備えた原液タンク10aで予め溶解
され、定量原液ポンプ8a、質量流量計Baを介してス
タチックミキサー6に送られる。同様に、色素等の原液
タンク10bも、重量測定装置であるロードセル11b
を備えた原液タンク10bで溶解攪拌され、定量原液ポ
ンプ8b、質量流量計Bbを介してスタチックミキサー
6に送られる。なお、前記定量原液ポンプ8a,8bの
流量の設定は、前記バッファタンク1への混合液量に対
して予め決められた値に単独に設定してもよいし、混合
液量に対する比率制御方式を採用してもよい。そしてこ
れらのうちの何れの方式を採用しても、各定量原液ポン
プ8a,8bの回転数制御は、質量流量計Ba,Bbの
出力を介して図示省略の制御装置でフィードバック制御
を行っている。また、前記の混合液量に対する比率制御
方式を具体的に示せば、混合液量をFとしたとき、各原
液タンクの流量比r1,r2を与え、各流量にはF×r
1,F×r2である。更に前記混合液の積算値を質量流
量計Aで測定し、各原液流量の残量をロードセル11
a,11bで測定して、所定の値以上の誤差となったと
き、原液の流量比率r1,r2を変更するように制御す
ることも可能である。
【0008】また前記定量原液ポンプ8a,8b、質量
流量計Ba,Bb等を簡易に洗浄するために、これらは
定量ポンプ3の吐出側と配管13a,13bによって連
結されている。スタチックミキサー6の出口側には、密
度計15、吸光度計16、導電率計17を配設し、混合
液の濃度、色素、酸濃度等の品質を管理している。更に
質量流量計Cを備え、前記各質量流量計A,Ba,Bb
の合計とを比較して計算誤差等を監視し、その計算誤差
が予め設定された値以上となってときには警報を発す
る。そしてスタチックミキサー6からの液は、前記各計
器で監視された後、一対のクッションタンク20a,2
0bに貯留される。また各タンク20,20bからポン
プ21を介して図示略のフィラーに送液され充填され
る。なお、上流側から下流に向かうに従って、配列され
ている前記各機器は洗浄液が残らないように、上流側ほ
ど機器を高所に配設してある。
【0009】以上の構成による液体調合装置では、混合
液供給のための定量ポンプ3、各定量原液ポンプ8a,
8bの立上りのタイミング等は、予め決められた工程に
従ってシーケンス制御されている。そして原液の排出量
が正常が否かは、各タンクのロードセル11a,11b
で測定した値と、質量流量計Ba,Bbで測定した積算
量とが予め決められた値以内か否かを比較して行ってい
る。なお、所定値以上の場合には、何等かの異常が発生
したとして警報を発する。次に各質量流量計A,Ba,
Bbの合計と、混合された後の総質量を測定する質量流
量計Cの値とを比較する。この比較によって、混合液
(砂糖水)に対する原液の流量を監視することができ、
異常発生を早期に検出することができる。更に密度計、
吸光度計、導電率計等によっても異常発生を発見するこ
とができる。また質量流量計Aの積算値とロードセル1
1a,11bの値とで、原液の割合を監視することも出
来るし、予め設定された値以上となったときには、各原
液タンクの流量比の設定比率r1,r2を変更するよう
に制御することも可能である。また洗浄配管13a,1
3bを使用することによって、ポンプ3から送液される
液で、定量原液ポンプ8a,8b、流量計Ba,Bb、
混合器6等を容易に洗浄することができる。
【0010】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明の液体調
合装置によれば、各タンクの重量測定装置であるロード
セルで測定した値と、質量流量計で測定した積算量とを
比較した値が所定値以上の場合には、原液の混合量監視
において何等かの異常と判断して警報を発し、また各質
量流量計の合計と、混合された後の総質量を測定する質
量流量計の値との比較によって、混合液(砂糖水)に対
する原液の流量を精度よく監視することができ、異常発
生を早期に検出することができる。また質量流量計の積
算値と重量測定装置の計測値とにより、混合液量と原液
量との値が設定値を越えたとき、原液の設定比率を変更
して制御することができるなど、連続式混合調合を精度
よく行うことができる。その為従来のバッチ式における
種々の欠点を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】連続式液体調合装置の全体系統図である。
【図2】従来のバッチ式の系統図である。
【符号の説明】
1 バッファタンク 3 定量ポンプ 6 混合器(スタチックミキサー) 8a,8b 定量原液ポンプ 10a,10b 原液タンク 11a,11b ロードセル 13,13b 洗浄配管 15 密度計 16 吸光度計 17 導電率計 20a,20b クッションタンク A,Ba,Bb 質量流量計

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原液と混合液を混合する連続式液体調合
    装置において、重量測定装置を備えた原液タンクと、同
    原液タンクから質量流量計を介して制御される定量原液
    ポンプと、前記重量測定装置の計測値と前記質量流量計
    の値とを比較する制御装置とを備えたことを特徴とする
    液体調合装置。
  2. 【請求項2】 原液と混合液を混合する連続式液体調合
    装置において、バッファタンクから質量流量計を介して
    混合液量を制御される定量ポンプと、原液タンクから質
    量流量計を介して原液量を制御される定量原液ポンプ
    と、前記各ポンプからの液を混合する混合器と、同混合
    器出口に設けた質量流量計と、質量流量計の合計値と同
    質量流量計の値とを比較演算する制御装置とを備えたこ
    とを特徴とする液体調合装置。
  3. 【請求項3】 原液と混合液を混合する連続式液体調合
    装置において、原液流量を混合液流量に対して比率制御
    すると共に、バッファタンクからの混合液流量を計測す
    る質量流量計の積算値と、原液タンクからの原液流量を
    計測する重量測定装置の計測値とで、混合液量と原液量
    との値が予め設定された値以上となったとき、前記原料
    の設定比率を変更して制御することを特徴とする液体調
    合装置。
JP04714093A 1993-02-15 1993-02-15 液体調合装置 Expired - Fee Related JP3174656B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04714093A JP3174656B2 (ja) 1993-02-15 1993-02-15 液体調合装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04714093A JP3174656B2 (ja) 1993-02-15 1993-02-15 液体調合装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06238143A true JPH06238143A (ja) 1994-08-30
JP3174656B2 JP3174656B2 (ja) 2001-06-11

Family

ID=12766810

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04714093A Expired - Fee Related JP3174656B2 (ja) 1993-02-15 1993-02-15 液体調合装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3174656B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005279342A (ja) * 2004-03-26 2005-10-13 Fuji Photo Film Co Ltd 塗布液の塗布方法及び塗布システム、並びにその塗布システムで製造した光学機能性フィルム
CN101869812A (zh) * 2009-04-23 2010-10-27 株式会社东进世美肯 使用连续式混合装置的化学组合物制备装置
JP2012007019A (ja) * 2010-06-22 2012-01-12 Toa Harbor Works Co Ltd 地盤改良薬液の混合システム
CN107715498A (zh) * 2017-06-09 2018-02-23 利穗科技(苏州)有限公司 一种在线配液层析***
CN110052217A (zh) * 2019-05-24 2019-07-26 浙江大冲能源科技有限公司 一种具有计量功能的漂白水自动配液控制***
JP2020521243A (ja) * 2017-05-19 2020-07-16 ビーエーエスエフ コーティングス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングBASF Coatings GmbH 配合物を製造するための生産システム

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005279342A (ja) * 2004-03-26 2005-10-13 Fuji Photo Film Co Ltd 塗布液の塗布方法及び塗布システム、並びにその塗布システムで製造した光学機能性フィルム
CN101869812A (zh) * 2009-04-23 2010-10-27 株式会社东进世美肯 使用连续式混合装置的化学组合物制备装置
JP2012007019A (ja) * 2010-06-22 2012-01-12 Toa Harbor Works Co Ltd 地盤改良薬液の混合システム
JP2020521243A (ja) * 2017-05-19 2020-07-16 ビーエーエスエフ コーティングス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングBASF Coatings GmbH 配合物を製造するための生産システム
US11918965B2 (en) 2017-05-19 2024-03-05 Basf Coatings Gmbh Production system for producing formulations
CN107715498A (zh) * 2017-06-09 2018-02-23 利穗科技(苏州)有限公司 一种在线配液层析***
CN110052217A (zh) * 2019-05-24 2019-07-26 浙江大冲能源科技有限公司 一种具有计量功能的漂白水自动配液控制***

Also Published As

Publication number Publication date
JP3174656B2 (ja) 2001-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3882148B2 (ja) 自動車用および他の塗料の連続自動製造システム
EP3700351B1 (en) Real-time quality monitoring of beverage batch production using densitometry
KR101580451B1 (ko) 연속식 혼합 장치를 이용한 화학 조성물 제조 장치
US4836685A (en) Process and an apparatus for mixing substances
CA2511532A1 (en) Portable concrete plant dispensing system
CN110622092B (zh) 基于批料制备可流动涂料的方法和混合装置
JPH06238143A (ja) 液体調合装置
CN110215862A (zh) 染料助剂化料配送装置
CN109144001A (zh) 一种水玻璃自动化生产监控***
JP2004024954A (ja) 苛性ソーダ希釈システムにおける希釈濃度補正装置
JP2002511613A (ja) 化学プロセス自動制御システム
CN112030669B (zh) 一种连续式沥青混合料厂拌热再生组合设备
JP2001521440A (ja) 特に水、シロップおよび炭酸ガスからなるソフトドリンクの製造時にインライン特性を有する液体配量設備を始動するための方法
EP1703964B1 (en) Method and apparatus for producing a detergent stock solution for use in industrial washing machines
JPH0230755B2 (ja) Ensoyokyuryosokuteisochi
JPH06304462A (ja) 複数液剤の混合装置
JP2575167B2 (ja) シリンダキャビネットのガス漏洩監視装置
CN212396503U (zh) 液碱及添加剂浓度监控及补正***
KR20120008707U (ko) 비중계를 이용한 농도 조절 시스템
AU2021220966B2 (en) Real-time quality monitoring of beverage batch production using densitometry
CN218905913U (zh) 混合料一体机
CN219252432U (zh) 注液设备
CN220425179U (zh) 水性涂料自动配料***
CN207451597U (zh) 一种高效灌装设备
JP2000218143A (ja) 薬液混合設備および供給量制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010227

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees