JPH06236714A - ワイヤーハーネス用布線治具 - Google Patents

ワイヤーハーネス用布線治具

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Publication number
JPH06236714A
JPH06236714A JP5022478A JP2247893A JPH06236714A JP H06236714 A JPH06236714 A JP H06236714A JP 5022478 A JP5022478 A JP 5022478A JP 2247893 A JP2247893 A JP 2247893A JP H06236714 A JPH06236714 A JP H06236714A
Authority
JP
Japan
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wiring
wire harness
jig
temporary binding
wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP5022478A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Kato
篤 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP5022478A priority Critical patent/JPH06236714A/ja
Publication of JPH06236714A publication Critical patent/JPH06236714A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワイヤーハーネス用組立図板に配置される布
線治具において、電線溢れを有効に防止し、かつ作業性
を向上させることを目的とする。 【構成】 組立図板上に固定される支持棒110の先端
部に、略C字形をした電線受け具120を横軸121周
りに上下回動自在に連結した。布線中は、受け具120
の開口部を下方に向けた仮結束回路受止姿勢とする(図
1(a)参照)。布線完了後は、受け具120の開口部
を上方に向けたワイヤーハーネス取出姿勢とする(図1
(b)参照)。 【効果】 布線中は、電線束が受け具内で圧縮されやす
く、次の工程の作業がやりやすくなる。また電線溢れを
有効に抑制できる。布線完了後は、受け具の受け止め状
態から開放され、ワイヤーハーネスの取り出しが容易と
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤーハーネスの組
立図板上に配置される布線治具に関し、さらに詳しくは
電線が多く集中し、電線がばらけやすいところ、特に電
線の枝分かれ部分に主に使用される布線治具に係る。
【0002】
【従来の技術】自動車用ワイヤーハーネスは、所定の長
さの複数の電線が集束されてテープ等で固定され、各電
線の両端部には端子が取り付けられて、各端子がコネク
タに挿入されてなるものである。このワイヤーハーネス
は、柔軟性があって形態的には細長く、種々の電装部品
に配線されるため、複雑に枝分かれした構造を持ってい
るというのが特徴である。
【0003】それゆえ、上記ワイヤーハーネスは、現在
では、組立作業を容易にするため、図4に示すように、
ワイヤーハーネスの最終形態を示す布線図が描かれてい
る組立図板1が用いられている。この組立図板1上に
は、多数のワイヤーハーネス用布線治具2が上記布線図
に対応させて植立されている。そして、治具2を利用し
て、組立図板1上に複数の電線が結束されてコネクタ3
が取り付けられた電線束、いわゆる仮結束回路4が順次
布線される。
【0004】上記ワイヤーハーネス用布線治具2は、特
開平2−65008号公報で開示されている。つまり、
治具2は、図5に示すように、組立図板1上の予め定め
る位置に植立されるベース部21と、ベース部21の先
端部に設けられ、仮結束回路4を係止するU字形の係止
部22とを備えている。ベース部21は、L字形に折曲
形成されており、その下方部に固定用の切欠21aが設
けられている。この切欠21aにボルト5が挿通され
て、組立図板1上にベース部21が固定されている。そ
して、係止部22に仮結束回路4を係止して配索し、仮
結束回路4にテープTを巻き付けて、ワイヤーハーネス
が所定の形状に形成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平2−65008号公報で開示されたワイヤーハーネ
ス用布線治具を、図5に示すように、仮結束回路4の電
線の数が多く集中し、電線が枝分かれする部分に配置し
た場合、係止部22の先端から電線41が溢れ出てしま
い、歩留りが悪くなっていた。つまり、仮結束回路4の
各電線は、組立図板1上において所定の張力で引っ張ら
れ、完成時の長さ精度が要求される。ところが、図6に
示すように、張力によって分岐部に配置されたU字形治
具2Aから溢れ出た電線41は、電線分岐部にある治具
2Aを介さずに直線的に布線され、電線分岐部の手前に
あるU字形治具2Bと、コネクタ3を受ける治具6との
間で張り詰めてしまう。この状態でテープを仮結束回路
4にテープを巻き付けて行くと、電線41の長さが足り
ず、完成時の長さ精度を満たさなくなる。
【0006】そこで、実開平4−61817号公報で、
電線が溢れ出るのを防止できるワイヤーハーネス用布線
治具が提案されている。このワイヤーハーネス用布線治
具2は、図7に示すように、係止部22の先端にゴム製
の電線溢れ止め用のキャップ71,72が被せられてい
る。各キャップ71,72には、互いに対向し、係止部
22の係止空間を閉塞する舌片状の電線溢れ止めスット
パ71a,72aが突設されている。このスットパ71
a,72aは弾性を有する。仮結束回路4を係止する際
には、スットパ71a,72aを撓ませ、仮結束回路4
を係止部22の係止空間に上方から挿入し、下方から受
け止める。そうすると、スットパ71a,72aが弾性
復元し、係止部22の係止空間を閉塞する。一度係止さ
れた仮結束回路4の電線は、係止部22の先端から溢れ
出ようとしても、その動きがスットパ71a,72aに
規制される。よって、この布線治具2を、仮結束回路4
の電線の数が多く集中し、電線が枝分かれする部分に配
置しても、電線が係止部22の先端から溢れ出ることは
ない。
【0007】しかしながら、上記実開平4−61817
号公報で提案されたワイヤーハーネス用布線治具は、電
線の溢れ止めについては有効であるものの、次の工程の
作業がやりにくく、作業性が悪くなっている。つまり、
仮結束回路4を係止部22で下方から受け止めているの
で、布線を終了した後に、組み立てられたワイヤーハー
ネスを取り出す際には、ワイヤーハーネスを係止部22
から上方に抜き出さなければならない。そのため、スッ
トパ71a,72aがワイヤーハーネスの取り出しの邪
魔となり、ワイヤーハーネスの取り出しが困難となって
いる。また、布線時に、先に布線した仮結束回路4の電
線の数が多い場合には、係止部22内で仮結束回路4の
電線束が圧縮されにくく、次の仮結束回路の治具への挿
入がやりづらくなっている。よって、電線が溢れ出るの
を有効に防止でき、かつ作業性を向上させ得るワイヤー
ハーネス用布線治具が望まれている。
【0008】そこで、本出願人は、通常電線の溢れは上
向きに発生することに着目し、仮結束回路を下方から挿
入し、仮結束回路の電線束を上方から押さえ込んで受け
止めるようにすれば、仮結束回路の電線束が治具内で圧
縮されやすくなり、次の工程の作業がやりやすくなるの
ではないかと考えた。また、布線終了後に、電線束への
上方からの押さえ込みを解除して、治具の係止状態から
開放するようにすれば、布線終了後のワイヤーハーネス
の取り出しも容易になるのではないかと考えた。
【0009】本発明は、上記に鑑み、電線が溢れ出るの
を有効に防止でき、かつ作業性を向上させ得るワイヤー
ハーネス用布線治具の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明請求項1による課
題解決手段は、ワイヤーハーネスの組立図板上に配置さ
れる布線治具であって、上記組立図板上に下方部が固定
される支持部材、および上記支持部材の先端部に回動可
能に取り付けられている略C字形をした電線受け具を含
むものである。
【0011】請求項2による課題解決手段は、請求項1
記載のワイヤーハーネス用布線治具において、上記支持
部材の下方部には、組立図板への固定位置を調整可能な
調整手段が備えられているものである。
【0012】
【作用】上記請求項1による課題解決手段において、布
線作業を行う際には、受け具を回動して受け具の開口部
を下方に向ける。そうすると、仮結束回路の電線を下方
から受け具内に挿入して、受け具の上方部で仮結束回路
を受け止めることができる。
【0013】このように、布線中は、従来の布線治具の
ように、仮結束回路を下方から受け止めるのではなく、
仮結束回路を受け具の上方部で受け止めるているため、
仮結束回路の電線束が受け具内で圧縮されやすく、次の
工程の作業がやりやすくなる。また、通常仮結束回路の
電線溢れは、上向きに発生するため、電線溢れを有効に
抑制し得る。
【0014】布線作業が完了すると、受け具を回動して
受け具の開口部を上方に向ける。そうすると、電線束へ
の上方からの押さえ込みが解除され、電線束は受け具の
受け止め状態から開放される。そのため、ワイヤーハー
ネスの取り出しも容易となる。請求項2では、支持部材
の組立図板への固定位置を調整することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1および図2に
基づいて詳述する。図1は本発明の一実施例に係るワイ
ヤーハーネス用布線治具を示す斜視図であって、同図
(a)は仮結束回路を受け止める状態を示しており、同
図(b)はワイヤーハーネスを取り出す状態を示してい
る。図1を参照しつつ、本実施例に係るワイヤーハーネ
ス用布線治具の構成について説明する。
【0016】本実施例のワイヤーハーネス用布線治具
は、電線が多く集中し、枝分かれ部分に主に使用される
ものであって、組立図板(図示せず)上に固定される支
持棒110と、仮結束回路の電線が溢れ出ないように受
け止める電線受け具120とを備えている。支持棒11
0は、その下方部に組立図板上に穿設された固定孔に螺
合されるねじ部111が設けられている。このねじ部1
11には、支持棒110を組立図板上に固定するための
フランジナット112が嵌め込まれている。つまり、支
持棒110は、ねじ部111を組立図板上の孔に挿入さ
れ、フランジナット112を締め付けることによって、
組立図板上に植立される。
【0017】電線受け具120は、先端に開口部を有す
る略C字形に形成されている。つまり、受け具120
は、下方部から仮結束回路が挿入され、上方部で挿入さ
れた仮結束回路を受け止めるようになっている。そし
て、受け具120の後端は、支持棒110の先端に横軸
121周りに上下回動自在に連結されている。また、受
け具120の略中央位置にはつまみ122が備えられて
いる。このつまみ122は、受け具120を上下方向に
回動させるためのであって、受け具120の円弧部の接
線方向に沿い、かつ受け具120の径方向外方に向かっ
て突設されている。
【0018】それゆえ、つまみ122を上方に移動させ
ると、受け具120が横軸121周りに上方回動する。
その結果、受け具120は、図1(a)に示すように、
開口部を下方に向けた仮結束回路受止姿勢をとる。仮結
束回路受止姿勢からつまみ122を下方に移動させる
と、受け具120が横軸121周りに下方回動する。そ
の結果、受け具120は、図1(b)に示すように、開
口部を下方に向けたワイヤーハーネス取出姿勢をとる。
【0019】図2は上記ワイヤーハーネス用布線治具を
利用した布線作業を示す図である。図2を参照しつつ、
ワイヤーハーネス用布線治具を利用した布線作業につい
て説明する。上記ワイヤーハーネス用布線治具100
は、複数の電線を集束した仮結束回路210を係止する
U字形の布線治具310,320と一緒に使用され、組
立図板200上において、特に電線が多く集中し、電線
がばらけやすいところ、特に電線の枝分かれ部分に固定
される。
【0020】布線作業を行う際には、まず布線治具10
0のつまみ122を上方に移動して、図において実線で
示すように受け具120を仮結束回路受止姿勢とする。
そして、仮結束回路210の一端部をU字形治具310
に係止した後、仮結束回路210の電線211を下方か
ら受け具120内に挿入し、仮結束回路210の他端部
をU字形治具310に係止して布線を行う。このとき、
仮結束回路210は、受け具120の上方部で受け止め
られる。
【0021】このように、布線中は、従来の布線治具の
ように、仮結束回路を下方から受け止めるのではなく、
仮結束回路210を受け具120の上方部で受け止めて
いるため、仮結束回路210の電線束が受け具120内
で圧縮されやすく、次の工程の作業がやりやすくなる。
つまり、先に布線した仮結束回路の電線の数が多くて
も、次に挿入する仮結束回路を受け具120の下方から
挿入することで、先に布線された仮結束回路の電線束が
受け具120の上方部にあたり、その押圧力により容易
に圧縮される。そのため、仮結束回路の受け具120内
への挿入が容易となる。
【0022】また、通常仮結束回路210の電線溢れ
は、電線を所定の力で引っ張る張力により上向きに発生
するため、仮結束回路210を受け具120で上方から
受け止めることで、電線溢れを有効に抑制し得る。布線
作業が完了すると、布線治具100のつまみ122を下
方に移動して、図において仮想線で示すように受け具1
20をワイヤーハーネス取出姿勢とする。そうすると、
受け具120の開口部が上方へ向き、電線束への上方か
らの押さえ込みが解除され、電線束は受け具120の受
け止め状態から開放される。そのため、ワイヤーハーネ
スの治具100からの取り出しも容易となる。
【0023】したがって、本実施例のワイヤーハーネス
用布線治具によれば、電線が溢れ出るのを有効に防止で
き、かつ作業性を向上させ得るといった優れた効果があ
る。なお、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内で多くの修正および変更を加え得る
ことは勿論である。例えば、上記実施例において、支持
棒の組立図板上への固定位置を調整可能としてもよい。
例えば、図3に示すように、支持棒110を台座400
に取り付け、台座400の固定位置を変えることによ
り、支持棒110の位置を変化できるようにする。台座
400は、先端部に支持棒110が取り付けられる柱状
体410と、柱状体410の下端部に固着された台板4
20とを備えている。この台板420は、柱状体410
の長さ方向と直交する方向に延びており、その底面が組
立図板200上に密接される。台板420には、その長
手方向に沿って固定用の長孔421が形成されている。
そして、台座400は、組立図板200上に配置され、
台板420の長孔421に固定ねじ430が上方から挿
通されて、ねじ430を組立図板200にねじ込まれる
ことによって、組立図板200上に固定される。このと
き、固定ねじ430は組立図板200上において固定位
置にあるから、ねじ430と長孔421との関係を調整
することにより、柱状体410の植立位置を変化させる
ことができる。その結果、支持棒110の固定位置を調
整することができる。
【0024】上記変形例において、台板420の表面積
を大きくしてL字形等の長孔421を設けてもよく、台
板420に、長孔ではなく、複数のねじ430の取付孔
を設け、支持棒110の固定位置を調整可能としてもよ
い。また、上記実施例において、受け具120が仮結束
回路受止姿勢をとったときに、この姿勢を保持させる所
定のロック機構およびこのロック状態を解除するロック
解除機構を設けてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明請
求項1では、布線中は、受け具を回動して受け具の開口
部を下方に向けることにより、従来の布線治具のよう
に、仮結束回路を下方から受け止めるのではなく、仮結
束回路を受け具の上方部で受け止めることができるた
め、仮結束回路の電線束が受け具内で圧縮されやすく、
次の工程の作業がやりやすくなる。また、通常仮結束回
路の電線溢れは、上向きに発生するため、電線溢れを有
効に抑制し得る。
【0026】布線作業完了後は、受け具を回動して受け
具の開口部を上方に向けることにより、電線束への上方
からの押さえ込みが解除され、電線束は受け具の受け止
め状態から開放されるため、ワイヤーハーネスの取り出
しも容易となる。請求項2では、支持部材の組立図板へ
の固定位置を調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るワイヤーハーネス用布
線治具を示す斜視図であって、同図(a)は仮結束回路
を受け止める状態を示しており、同図(b)はワイヤー
ハーネスを取り出す状態を示している。
【図2】本発明の一実施例に係ワイヤーハーネス用布線
治具を利用した布線作業を示す図である。
【図3】他の実施例に係るワイヤーハーネス用布線治具
を示す斜視図である。
【図4】従来のワイヤーハーネス用布線治具を利用した
布線作業を示す図である。
【図5】従来のワイヤーハーネス用布線治具を示す斜視
図である。
【図6】布線作業時において電線が治具から溢れ出た状
態を示す図である。
【図7】従来の電線溢れ防止機能を備えたワイヤーハー
ネス用布線治具を示す斜視図である。
【符号の説明】
100 布線治具 110 支持棒 120 受け具 121 横軸 200 組立図板 400 台座 420 台板 421 長孔 430 固定ねじ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワイヤーハーネスの組立図板上に配置され
    る布線治具であって、 上記組立図板上に下方部が固定される支持部材、および
    上記支持部材の先端部に回動可能に取り付けられている
    略C字形をした電線受け具を含むことを特徴とするワイ
    ヤーハーネス用布線治具。
  2. 【請求項2】請求項1記載のワイヤーハーネス用布線治
    具において、 上記支持部材の下方部には、組立図板への固定位置を調
    整可能な調整手段が備えられていることを特徴とするワ
    イヤーハーネス用布線治具。
JP5022478A 1993-02-10 1993-02-10 ワイヤーハーネス用布線治具 Pending JPH06236714A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6422774B1 (en) 2000-02-08 2002-07-23 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Liquid applicator for applying a liquid to a portion of a wiring harness, use thereof and method for applying a liquid to a portion of a wiring harness
KR101116884B1 (ko) * 2010-12-30 2012-03-26 주식회사 유라코퍼레이션 배가름 콜게이트 조립지그
CN105525784A (zh) * 2016-02-02 2016-04-27 国网宁夏电力公司石嘴山供电公司 临时拉线工具

Cited By (4)

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