JPH06235570A - 冷凍装置 - Google Patents

冷凍装置

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JPH06235570A
JPH06235570A JP5022333A JP2233393A JPH06235570A JP H06235570 A JPH06235570 A JP H06235570A JP 5022333 A JP5022333 A JP 5022333A JP 2233393 A JP2233393 A JP 2233393A JP H06235570 A JPH06235570 A JP H06235570A
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JP
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filter
refrigerant
condenser
expansion mechanism
filters
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JP5022333A
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Satoshi Wada
聡 和田
Hideki Kawai
秀樹 川井
Masao Mangyo
政男 萬行
Masashi Nakaoka
誠志 中岡
Shuichi Yakushi
秀一 薬師
Shinya Ito
信也 伊藤
Takao Kawashima
隆雄 川島
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フロン134aの冷媒と、それと相溶性を有
するエステルを主成分とする潤滑油とを封入した冷媒圧
縮機および冷凍装置に於て、工程副資材等が上記の油に
溶けて汚染物質即ちコンタミネーションを発生させ、キ
ャピラリーチューブを閉塞させて、冷凍装置の冷却力が
低下しやすい。本案はコンタミネーションによって冷却
力が低下しない冷媒圧縮機および冷凍装置を提供する。 【構成】 ケース12、モレキュラシーブ13、モレキ
ュラシーブ13を固定するフィルター14、セラミック
フィルター15を保持するホルダー16とで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気冷蔵庫,カーエアコ
ン等に使用される冷凍装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、環境汚染、特にオゾン破壊および
地球温暖化の問題から、世界的に塩素系フロン(クロロ
・フルオロ・カーボン、CFCと略称)が使用規制の対
象となっている。
【0003】規制の対象となっているフロンは、フロン
11,フロン12,フロン113,フロン114,フロ
ン115等いずれも塩素を含むフロンで、例えば冷蔵
庫,除湿機など冷凍機器の冷凍装置に冷媒として専ら用
いられてきたフロン12も規制の対象となっている。
【0004】そこで、代りとなる冷媒が必要となり、最
近では、オゾンとの反応性が小さく、大気中での分解期
間の短い水素化弗化炭素(HFC)が代替冷媒として注
目を集め、フロン134aはその代表的冷媒である。す
なわち、フロン134aはオゾン破壊係数(ODP)
が、フロン12(ジクロロジフルオロメタンCCl
22)を1としたとき0、地球温暖化係数(GWP)が
フロン12を1としたとき0.3以下であり、不燃性
で、温度−圧力特性等の熱物性がフロン12と近似して
おり、従来からフロン12を用いていた冷蔵庫,除湿機
などの冷凍装置や冷媒圧縮機の構造を大幅に変更するこ
となく、実用化できる利点があるといわれてきたのであ
る。
【0005】しかしながら、フロン134a(1.1.
1−テトラフルオロエタンCH2FCF30)は、化学構
造が特異なため、非常に特徴的な性質を有しており、従
来のフロン12の冷凍システムで使用されてきた鉱油や
アルキルベンゼン油等の冷凍機油では、相溶性が劣り、
全く実用化不可能である。さらに、圧縮機械部の摺動部
品への潤滑性,耐摩擦摩耗性、電気絶縁材への影響、感
想剤への影響などの適合性が問題であり、圧縮機および
冷凍装置を構成する新材料システムの開発が必要であっ
た。
【0006】フロン134aと相溶性があり、電気絶縁
性,吸湿性,潤滑性が実用的である潤滑油は新しい分子
設計がなされ、そして諸特性が鋭意検討された特開平3
−128991号公報,特開平3−128992号公報
に示されているような潤滑油の開発によって、やっとH
FC冷媒の実用の目途が得られることとなった。
【0007】以下図面を参照しながら従来の冷凍装置
と、従来のものにHFCのフロン134aとエステルを
主成分とする潤滑油を封入した時の問題点について述べ
る。
【0008】図8は特開昭62−200157号公報に
示されている冷凍装置の構成図、図9は部分詳細横断面
図である。図において、冷媒圧縮機1、凝縮器2、モレ
キュラシーブ等の水分吸着剤3aと150メッシュ程度
の金網フィルター3bを銅製のケース23cに内蔵した
ドライヤ3、キャピラリーチューブあるいは膨張弁を使
用する膨張機構4、蒸発器5が配管で接続され、その内
部には冷媒と潤滑油が封入されて気密的に構成されてお
り、冷媒は矢印6の方向へ循環する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、エステルを主成分とする潤滑油,フロン
134aが圧縮機の組立工程で使っている鉱油、蒸発器
製造工程での溶剤などの工程副資材を溶かして冷凍装置
の膨張機構のキャピラリーチューブの入口,出口等に汚
染物質即ちコンタミネーション(以下コンタミという)
が、かなりの量として発生し、キャピラリーチューブの
流れを阻害して、冷凍装置の冷却力を低下させてしまう
という課題を有していた。
【0010】上記コンタミを無くするため、冷媒圧縮機
をはじめ冷凍装置構成部品を溶剤や界面活性剤で充分に
洗浄するとコンタミの量は減少した。一例を示すと40
0lの冷蔵庫に気筒容積7.7cm3のレシプロ圧縮機を付
けた冷凍装置を6ヶ月間運転後に、回収できたコンタミ
の量は0.005gであるが、コンタミの量をゼロにす
ることは極めて難しい。上記の量のコンタミによりキャ
ピラリーチューブの流量抵抗は10〜20%増加してい
る。これは冷却力を低下させることを示している。
【0011】本発明は上記課題に鑑み、フロン134a
とエステルを主成分とする潤滑油を封入した冷媒圧縮機
および冷凍装置で、コンタミの発生によるキャピラリー
チューブの閉塞によって冷却力が低下しないようにする
ことを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の冷凍装置は、圧縮機,凝縮器,膨張機構,蒸発
器およびその付属品より構成された冷凍装置に、塩素を
含まない弗化炭素系冷媒を主成分とする冷媒と、前記冷
媒と相溶性を有するエステルを主成分とする潤滑油とを
封入して成り、前記凝縮器と前記膨張機構の間の冷媒通
路に金属製のケース内に水分吸着剤を内封したドライヤ
を備え、前記水分吸着剤は2枚のフィルターで挟持され
ており、このフィルターから離れた位置でかつ前記金属
製ケース内に第3のフィルターを配設したものである。
【0013】また、圧縮機,凝縮器,膨張機構,蒸発器
およびその付属品より構成された冷凍装置に、塩素を含
まない弗化炭素系冷媒を主成分とする冷媒と、前記冷媒
と相溶性を有するエステルを主成分とする潤滑油とを封
入して成り、前記凝縮器と前記膨張機構の間の冷媒通路
に金属製のケース内に2枚のフィルターで挟持された水
分吸着剤を内封したドライヤを備え、前記ドライヤの前
後いずれかの位置に別の金属製のケース内に第3のフィ
ルターを配設したものである。
【0014】
【作用】本発明は上記した構成により、圧縮機,凝縮
器,蒸発器をはじめ膨張機構であるキャピラリーチュー
ブに付着するコンタミを濾過する。特に上記の各構成部
品に付着しその後集結したり、或いは冷媒ガスの流れの
澱みによってキャピラリーチューブの内径を閉塞させ
て、冷却力低下の原因となるコンタミをフィルター部で
濾過して捕獲することにより上記した冷却力低下を防止
できることとなる。
【0015】
【実施例】以下本発明の冷凍装置の第1の実施例につい
て、図面を参照しながら説明する。なお、従来例と同一
部品は同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0016】図1は本発明の第1の実施例の冷凍装置の
構成図。図2は図1のドライヤの横断面図、図3は図2
のA−A線での断面図である。
【0017】図2,図3において12はドライヤ11を
構成する銅製のケース、13は水分吸着剤であるモレキ
ュラシーブで、14a,14bはモレキュラシーブ13
を固定するための第1,第2のフィルターで、150メ
ッシュ程度の金網からなっており、ケース12に固定さ
れている。
【0018】15は気孔径が30〜90μmの略円板状
のセラミックからなる第3のフィルターで、カップ状の
ホルダー16に保持されている。ホルダー16には冷媒
通過用の穴16a、押え用突起16bが設けてあり、ホ
ルダー16に第3のフィルター15を挿入した後、押え
用突起16bを内側に折り曲げて第3のフィルター15
を固定している。
【0019】またホルダー16はケース12に在入固定
されているが、第3のフィルター15と第1,第2のフ
ィルター14a,14bおよびモレキュラシーブ13と
が接触しないように若干離れた位置に固定している。
【0020】次に第2の実施例を図4を参考に説明す
る。図4は図1のドライヤ11の別の実施例の横断面図
である。図4において21は銅製のケースで、溝部22
が2箇所設けられている。第3のフィルター15は溝部
22をしぼり加工することで固定されている。この時、
第3のフィルター15と第1,第2のフィルター14
a,14bおよびモレキュラシーブ13とが接触しない
ように若干離れた位置に固定している。また、冷媒とし
てフロン134a、潤滑油としてエステルオイルが封入
されている。
【0021】以上のように構成された冷凍装置につい
て、以下その動作を説明する。冷媒圧縮機1にて圧縮さ
れた冷媒ガスは凝縮器2にて液化され、ドライヤ11を
通り膨張機構4にて減圧され蒸発器5にて気化した後、
冷媒圧縮機1へもどる開サイクルを形成する。この閉サ
イクル中で発生したコンタミは膨張機構4の前に配設し
た第3のフィルター15により濾過され、膨張機構4を
閉塞することがないので冷却力が低下することがない。
【0022】また、第3のフィルター15は材料のフィ
ルター14a,14bおよびモレキュラシーブ13と接
触していないことおよびホルダー16または溝部22の
しぼり加工にて確実に固定されているので振動等により
第3のフィルター15からセラミックの摩擦粉が発生せ
ず膨張機構4の閉塞、冷媒圧縮機1の摺動部の摩擦等の
悪影響をおよぼすことがない。また、モレキュラシーブ
13とフィルター15を同一のケース内に配設すること
で従来のドライヤを冷媒配管に取り付ける作業と何ら変
わることのない作業で取り付けられるので作業性を損な
わない。
【0023】次に、本発明の冷凍装置の第3の実施例に
ついて、図面を参照しながら説明する。なお、第1の実
施例と同一構成については、同一符号を付して詳細な説
明は省略する。
【0024】図5は本発明の第3の実施例の冷凍装置の
構成図で、31はフィルターケースである。図6は図5
のフィルターケース31の横断面図である。
【0025】図6において、32は銅製のケースで、第
3のフィルター15を内挿したホルダー16が内部に圧
入固定されている。
【0026】図7は図5のフィルターケース31の第4
の実施例の横断面図である。図7において、41は銅製
のケースで溝部42が2箇所設けられている。第3のフ
ィルター15は溝部42をしぼり加工することで固定さ
れている。
【0027】以上のように構成された冷凍装置につい
て、以下その動作を説明する。冷媒圧縮機1にて圧縮さ
れた冷媒ガスは凝縮器2にて液化され、ドライヤ3、フ
ィルターケース31を通り膨張機構4にて減圧され蒸発
器5にて気化した後、冷媒圧縮機1へもどる閉サイクル
を形成する。この閉サイクル中で発生したコンタミは膨
張機構4の前に配設した第3のフィルター15により濾
過され、膨張機構4を閉塞することがないので冷却力が
低下することがない。
【0028】尚上記実施例ではセラミックフィルターを
用いたが、気孔径が30〜90μmの厚みのあるフィル
ターであれば同様の作用効果が得られる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、圧縮機,
凝縮器,膨張機構,蒸発器およびその付属品より構成さ
れた冷凍装置に、塩素を含まない弗化炭素系冷媒を主成
分とする冷媒と、前記冷媒と相溶性を有するエステルを
主成分とする潤滑油とを封入して成り、前記凝縮器と前
記膨張機構の間の冷媒通路に金属製のケース内に水分吸
着剤を内封したドライヤを備え、前記水分吸着剤は2枚
のフィルターで挟持されており、このフィルターから離
れた位置でかつ前記金属製ケース内に第3のフィルター
を配設するので、コンタミによる膨張機構の閉塞を防
ぎ、冷却力の低下を防止できる。また、第3のフィルタ
ーからの摩耗粉の発生を防ぎ、膨張機構の閉塞および圧
縮機の摺動部の摩耗等の悪影響を防止できる。さらに、
従来のドライヤを冷媒配管に取り付ける作業と何ら変れ
ることのない作業で取り付けられるので作業性を損わな
い。
【0030】また、圧縮機,凝縮器,膨張機構,蒸発器
およびその付属品より構成された冷凍装置に、塩素を含
まない弗化炭素系冷媒を主成分とする冷媒と、連記冷媒
と相溶性を有するエステルを主成分とする潤滑油とを封
入して成り、前記凝縮器と前記膨張機構の間の冷媒通路
に金属製のケース内に2枚のフィルターで挟持された水
分吸着剤を内封したドライヤを備え、前記ドライヤの前
後いずれかの位置に別の金属製のケース内に第3のフィ
ルターを配設するので、コンタミによる膨張機構の閉塞
を防ぎ、冷却力の低下を防止できる。
【0031】また、略円板又は略円柱形状の第3のフィ
ルターと、前記第3のフィルターを内挿する底部に穴を
有するカップ状のホルダーとを備え、前記ホルダーの開
口端側の一部を内側に折り曲げて前記第3のフィルター
を固定するとともに、前記ホルダーを金属製のケース内
に固定するので、第3のフィルターを確実に固定でき、
第3のフィルターからの摩耗粉の発生を防ぎ、膨張機構
の閉塞および圧縮機の摺動部の摩耗等の悪影響を防止で
きる。
【0032】また、略円板または略円柱形状の第3のフ
ィルターと、溝状のしぼり部を2箇所設けた金属製のケ
ースとを備え、前記第3のフィルターを前記しぼり部間
にて固定するので、第3のフィルターを確実にかつ、安
価に固定でき、第3のフィルターからの摩耗粉の発生を
防ぎ、膨張機構の閉塞および圧縮機の摺動部の摩耗等の
悪影響を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷凍装置の第1の実施例の配管図
【図2】同実施例のドライヤの横断面図
【図3】図2のA−A線での断面図
【図4】同第2の実施例のドライヤを示す横断面図
【図5】本発明の冷凍装置の第3の実施例の配管図
【図6】同実施例のフィルターケースの横断面図
【図7】同実施例の第4のフィルターケースの横断面図
【図8】従来の冷凍装置の構成図
【図9】従来の冷凍装置のドライヤーの横断面図
【符号の説明】
1 圧縮機 2 凝縮器 4 膨張機構 5 蒸発器 12 ケース 13 モレキュラシーブ 14a,14b 第1,第2のフィルター 15 第3のフィルター 16 ホルダー 16b 押え用突起 21 ケース 22 溝部
フロントページの続き (72)発明者 中岡 誠志 大阪府東大阪市高井田本通3丁目22番地 松下冷機株式会社内 (72)発明者 薬師 秀一 大阪府東大阪市高井田本通3丁目22番地 松下冷機株式会社内 (72)発明者 伊藤 信也 大阪府東大阪市高井田本通3丁目22番地 松下冷機株式会社内 (72)発明者 川島 隆雄 大阪府東大阪市高井田本通3丁目22番地 松下冷機株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機,凝縮器,膨張機構,蒸発器およ
    びその付属品より構成された冷凍装置に、塩素を含まな
    い弗化炭素系冷媒を主成分とする冷媒と、前記冷媒と相
    溶性を有するエステルを主成分とする潤滑油とを封入し
    て成り、前記凝縮器と前記膨張機構の間の冷媒通路に金
    属製のケース内に水分吸着剤を内封したドライヤを備
    え、前記水分吸着剤は2枚のフィルターで挟持されてお
    り、このフィルターから離れた位置でかつ前記金属製ケ
    ース内に第3のフィルターを配設したことを特徴とする
    冷凍装置。
  2. 【請求項2】 圧縮機,凝縮器,膨張機構,蒸発器およ
    びその付属品より構成された冷凍装置に、塩素を含まな
    い弗化炭素系冷媒を主成分とする冷媒と、前記冷媒と相
    溶性を有するエステルを主成分とする潤滑油とを封入し
    て成り、前記凝縮器と前記膨張機構の間の冷媒通路に金
    属製のケース内に2枚のフィルターで挟持された水分吸
    着剤を内封したドライヤを備え、前記ドライヤの前後い
    ずれかの位置に別の金属製のケース内に第3のフィルタ
    ーを配設したことを特徴とする冷凍装置。
  3. 【請求項3】 第3のフィルターを略円板または略円柱
    状に形成し前記第3のフィルターを内挿する穴を有する
    カップ状のホルダーを備え、前記ホルダーの開口端側の
    一部を内側に折り曲げて前記第3のフィルターを固定す
    るとともに、前記ホルダーを金属製のケース内に固定し
    たことを特徴とする請求項1または請求項2の冷凍装
    置。
  4. 【請求項4】 第3のフィルターを略円板または略円柱
    状に形成し溝状のしぼり部を2箇所設けた金属製のケー
    スを備え、前記第3のフィルターを前記しぼり部間にて
    固定したことを特徴とする請求項1または請求項2記載
    の冷凍装置。
JP5022333A 1992-10-23 1993-02-10 冷凍装置 Pending JPH06235570A (ja)

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