JPH06228513A - 両面粘着テープおよびその製造方法 - Google Patents

両面粘着テープおよびその製造方法

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JPH06228513A
JPH06228513A JP1851693A JP1851693A JPH06228513A JP H06228513 A JPH06228513 A JP H06228513A JP 1851693 A JP1851693 A JP 1851693A JP 1851693 A JP1851693 A JP 1851693A JP H06228513 A JPH06228513 A JP H06228513A
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JP
Japan
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sensitive adhesive
pressure
release sheet
substrate
adhesive layer
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JP1851693A
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English (en)
Inventor
Koichi Yamano
浩市 山野
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 打ち抜き加工の際には毛羽立ちの発生が全く
生じなく、しかも、しわ寄りの生じない、不織布を基材
とした両面粘着テープの製造方法を提供することであ
る。 【構成】 合成樹脂を主成分とし、繊維同志が部分的に
熱融着されてなるポリエステル不織布を基材とし、該基
材び両面にアクリル系の粘着剤層を形成されてなること
を特徴とする両面粘着テープ、および基材の一面に、粘
着剤層を形成された剥離シートを重ね合わせ、該基材の
他面側にも粘着剤層を形成された後該粘着剤層を内側に
して巻き取る工程からなる両面粘着テープの製造方法で
あって、前記基材が合成樹脂を主成分とし、繊維同志が
部分的に熱融着されてなるポリエステル不織布であるこ
とを特徴とする両面粘着テープの製造方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は合成樹脂繊維を主成分と
する不織布を基材とする両面粘着テープおよびその製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、色々な不織布を基材として、
該基材の両面に粘着剤層を形成させた両面粘着テープが
使用されているのは周知の通りである(「粘着ハンドブ
ック、初版」:日本粘着テープ工業会編、昭和60年3
月2日発行、380〜385項記載)。
【0003】又、我々は打ち抜き加工性が良く、巻重体
のしわの発生を防ぐ、麻を主成分とする不織布を基材と
した、転写方式による両面粘着テープの製造方法につい
て報告している(特願平3─304734号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】不織布を基材とする両
面粘着テープはOA機器本体部等に銘板を固定する際に
使用される。使用方法としては、銘板となるシート材料
に両面粘着テープを一旦、貼り付けた後、所望の形状に
打ち抜くことにより該両面粘着テープが積層された銘板
とし、該銘板をOA機器本体部に貼り付けるという工程
を取る。
【0005】ところが、貼り付けようとするOA機器本
体が着色されている場合、特に黒系等の濃い色について
は、打ち抜かれた不織布の切断部分が毛羽立つ現象が生
じる。
【0006】上記不織布の毛羽立ちが銘板と被着体との
間からはみ出してしまうと該不織布は白い為に目立って
しまい、著しく外観品質を損なうと言う問題があった。
このような問題を解決する方法として、不織布を黒色に
する手段も考えられるが、被着体本体の色に合わせた色
の不織布を使用することは特殊仕様になる為、コストが
高くなること及びロットサイズが一定以上製造しなけれ
ばならないために、ムダが多くなってしまう等の問題点
がある。
【0007】又、特願平3─304734号公報のもの
においても、しわ寄りが生じない製造方法として効果を
有するが、麻繊維の剛直性から麻基材の坪量を抑え、不
織布に張力をかけて引き伸ばした状態で剥離シート上の
粘着剤を転写しなければならないと言った、製造条件の
制約が有り、まだ充分ではない点があった。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは打ち抜き加工の際
に、毛羽立ちの発生が全く生じない、不織布を基材とし
た両面粘着テープを提供することである。さらに、特に
限定された製造条件でなくても、しわ寄りの生じない、
上記特性を満たした、不織布を基材とした両面粘着テー
プの製造方法を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者は、鋭意観察検
討を行った結果、上記問題を発生させる原因は以下の内
容であることを発見するに到った。
【0010】すなわち、通常使用される不織布は、繊維
同志をある種のバインダーにより接着させているもの
で、このような手段による繊維同志の接着はどうしても
弱く、ある程度の外部応力により外れてしまう。このた
めに、打ち抜かれた際に、繊維切断部が外れて浮きだっ
てしまうこととなり、それが毛羽立ちとなっていまうと
いうことである。
【0011】又、しわ寄りが発生する原因は、不織布基
材の伸縮性の欠如が原因となる。例えば、麻を主成分と
する不織布の場合には、伸縮性が欠如するため紙芯等に
巻いて巻重体とする場合、該巻重体の外側の剥離シート
に対して内側の基材層が追従しないために、しわ寄りが
発生する。
【0012】本発明は以上の問題点を解決するため、鋭
意研究を行った結果なされたものである。すなわち、請
求項1は合成樹脂繊維を主成分とし、繊維同志が部分的
に熱融着されてなる不織布を基材とし、該基材の両面に
粘着剤層を形成されてなることを特徴とする両面粘着テ
ープである。
【0013】又、請求項2は基材の一面に、粘着剤層が
形成させた剥離シートを重ね合わせる工程と、該基材の
他面側にも粘着剤層を形成させた後該粘着剤層を内側に
して巻き取る工程からなる両面粘着テープ製造方法であ
って、前記基材が合成樹脂繊維を主成分とし、繊維同志
が部分的に熱融着されてなる不織布であることを特徴と
する両面粘着テープの製造方法である。
【0014】本発明で使用される両面粘着テープの基材
は、合成樹脂繊維を主成分と、繊維同志が部分的に熱融
着されてなる不織布を使用する。不織布は通常、各種繊
維片を機械的、化学的、熱的あるいはそれらの組合せに
よって処理し接着剤あるいは繊維自身の融着力によって
構成繊維を互いに接合して作られたシート状のものであ
るが、本発明に使用される不織布は上記製造方法のう
ち、熱的手段により合成樹脂の繊維同志が部分的に融着
されてなるものである。
【0015】上記合成樹脂繊維に使用出来るものとして
は、熱可塑性、熱硬化性等の合成樹脂を原料として使用
出来るが、好ましくは熱融着させるのに都合が良いのは
熱可塑性樹脂である。熱可塑性樹脂としては、例えばポ
リオレフィン、ポリアミド、ポリスチレン、ポリエステ
ル、ポリ塩化ビニル等を挙げることが出来るが繊維とし
ての強靱性と柔軟性を有し且つ吸湿性が低く、耐しわ性
にも優れていることから、好ましくはポリエステルを挙
げることが出来る。
【0016】上記合成繊維の短片同志を加熱融着させる
ことにより、不織布を得ることが出来る。不織布の厚み
としては、用途により特に限定されるものではないが3
0〜200μm好ましくは、50〜150μmが挙げら
れる。又、坪量としては10〜100g、好ましくは2
0〜50gが挙げられる。
【0017】さらに、製品としての品質上、基材強度は
縦方向、横方向共に、引っ張り強度が少なくとも0.5
kg/15mm幅以上、好ましくは1kg/15mm幅
以上が挙げられる。
【0018】本発明で使用される粘着剤としては特に限
定されるものではなく、用途に応じて、例えばアクリル
系、ウレタン系、ゴム系、スチレン系等の粘着剤を挙げ
ることが出来る。これら粘着剤層の厚みとしては、特に
限定されるものではないが片面の厚みとして20〜20
0μmが挙げられる。
【0019】さらに、粘着剤の塗工方法としては基材に
直接塗工する方法および一旦、剥離シートに粘着剤を形
成させた後、基材に貼り合わせることにより塗工する転
写方式等が挙げられるが、請求項2の発明の方法では、
基材の一面に粘着剤層が形成させた剥離シートを重ね合
わせる工程と、該基材の他面に粘着剤層を形成された
後、該粘着剤を内側にして巻き取る。
【0020】すなわち、基材の他面側の粘着剤層形成
は、基材の一面側と同様に剥離シートに粘着剤を形成さ
せた後、基材に貼り合わせることにより塗工する転写方
式か、基材に直接塗工する方法により粘着剤層を形成さ
せる。
【0021】又、剥離シートとしては、剥離性を有する
支持体のシートであれば用途により、特に限定されるも
のではないが、例えば一般的に使用されるものとしては
クラフト紙の両面にポリエチレンをラミネートしたもの
の片面又は両面にシリコン離型層を設けてなるタイプの
ものが挙げられる。
【0022】上記方法により作成された両面粘着テープ
は、通常、片面又は両面に剥離シートを貼り合わせた積
層体とし、紙芯に巻いて巻重体として保管される。
【0023】
【作用】本発明の両面粘着テープの基材は、合成樹脂繊
維同志が熱融着されているため、外力が加わっても、繊
維同志が、容易にほぐれることがない。
【0024】又、合成樹脂繊維同志が熱融着されてい
て、バインダーによりその隙間が埋められることがない
ため、合成樹脂繊維間の隙間が多く粘着剤の含浸度が高
い。又、バインダーにより合成樹脂繊維同志が接着させ
ていないので、粘着剤からの溶剤および他の物質による
影響を受けることがない。
【0025】さらに、熱融着されてなる合成樹脂繊維を
主成分とする不織布基材は伸縮性があり、外側に位置す
る剥離シートおよび粘着剤層に追従することが出来る。
【0026】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1は実施例における両面粘着テープの製造方法およびそ
れにより作成された両面粘着テープの構成を示すもので
ある。1は基材巻重体、2、4は送りロール、3は積層
ロール、6は転写ロール、5は積層体、および7は片面
剥離シートを重ね合わせた両面粘着テープを示す。
【0027】熱融着されてなる合成樹脂繊維を主成分と
する不織布aとして、ポリエチレンテレフタレートから
なる不織布(広瀬製紙社製:05TH24、05TH3
6)の基材を使用し、アクリル系粘着剤溶液(綜研化学
社製、SKダイン1717)をクラフト紙の両面にポリ
エチレンをラミネートしたタイプの剥離シートb(サン
エー化学社製、WHT−80A)上に、塗布、乾燥し粘
着剤層cを形成させ、粘着剤層cが形成された剥離シー
トbを重ね合わせる工程と、上記不織布a基材の他面に
再度、粘着剤層cが形成された剥離シートbを重ね合わ
せる工程からなる転写方式の塗工方法により、60μm
厚みの粘着剤層を上記不織布aの両面上に形成させた
後、剥離シートbを剥ぎ取りながら粘着剤面を内側にし
て巻き取った。尚、製造工程において、不織布aを伸長
させた状態で粘着剤層cが形成された剥離シートbを重
ね合わせることはしなく、通常の状態で貼り合わせた。
【0028】比較例として、パルプ/レーヨンからなる
不織布(日本紙業社製:SPC、三木製紙社製:#80
1)、和紙(大福製紙社製:DP原紙)、およびマニラ
麻からなる不織布(日本紙業社製:F原紙)を使用し、
実施例と同様の方法により、60μm厚みの粘着剤層を
上記不織布の両面上に形成させ後、剥離シートbを剥ぎ
取りながら粘着剤面を内側にして巻き取った。
【0029】(しわ寄り具合の評価)上記方法により、
得られた両面粘着テープを粘着剤面を内側にして、3イ
ンチの紙芯に20m巻き付け、常温で24時間放置後、
紙芯に近い部分の粘着剤層cに折れじわ発生の有無を目
視評価することにより以下の評価を行った。
【0030】○:折れじわが全く観察されなかった。 △:折れじわが少し観察された。 ×:折れじわがかなり観察された。
【0031】(毛羽立ちの発生具合の評価)上記方法に
より、得られた両面粘着テープを硬質塩化ビニル樹脂板
上に貼り付け、剥離シートを剥がして他面の粘着剤面に
もうひとつの硬質塩化ビニル樹脂板を貼り合わせたサン
ドイッチ構造とし、プレス機にて打ち抜き後、切断面か
らの毛羽立ち発生の有無を目視評価することにより以下
の評価を行った。
【0032】○:毛羽立ちが全く観察されなかった。 △:毛羽立ちが少し観察された。 ×:毛羽立ちがかなり観察された。
【0033】(基材層と粘着剤層との層間強度評価)上
記方法により、得られた両面粘着テープをスチール板上
に貼り付け、剥離シートを剥がして他面の粘着剤面にポ
リエステルフィルムを貼り合わせて2kgのローラーで
圧着後、60℃、1時間エージングした後、常温にて1
週間放置後、上記テープを強制的に引き剥がし、剥がれ
面の状態を目視評価することにより以下の評価を行っ
た。
【0034】○:粘着剤層の全面がスチール板界面から
剥がれた。 △:粘着剤層の一部が層間破壊を起こし、糊残り現象が
生じた。 ×:粘着剤層の全面が層間破壊を起こし、糊残り現象が
生じた。
【0035】以上、得られた各両面粘着テープの構成と
その評価結果を表1に示す。
【0036】
【表1】
【0037】表1の実施例から明らかなように、不織布
として熱融着されてなる合成樹脂繊維(ポリエステル)
を使用したものは、しわ寄り具合、毛羽立ちの発生具合
および粘着剤の層間強度共に、優れていることが明らか
である。
【0038】比較例として、通常のバインダー等の使用
により製造された不織布(パルプ/レーヨン、和紙、マ
ニラ麻)を使用したものは、毛羽立ちの発生具合、粘着
剤の層間強度共に、劣っている。
【0039】又、マニラ麻を使用したものについては、
特に限定された製造条件を使用しない製造方法において
は、しわ寄りが発生してしまった。さらに、糊残り現象
においても同様に、通常のバインダー等の使用により製
造された不織布(パルプ/レーヨン、和紙、マニラ麻)
を使用したものは、劣っている。
【0040】
【発明の効果】以上、詳述した様に、本発明の両面用粘
着テープによれば、基材に使用されている不織布が合成
樹脂を主成分とし、繊維同志が部分的に熱融着されてい
るため、外力が加わっても、繊維同志が、容易にほぐれ
ることがないので、打ち抜き加工時での毛羽立ちの発生
がない。
【0041】又、合成樹脂繊維を主成分とし、繊維同志
が部分的に熱融着されてなる不織布を基材としているた
め、柔軟性があり外部から加わった歪みを緩和すること
が出来る。
【0042】その結果、少なくとも基材の一面に粘着剤
層が形成された剥離シートを重ね合わせ、該基材の他面
に形成された粘着剤層を内側にして巻き取る工程を含む
製造方法において特に限定された条件を必要とせずに、
基材および粘着剤層のしわ寄りの発生が生じない両面用
粘着テープを得ることが出来る。
【0043】さらに、合成樹脂繊維間の隙間が多く粘着
剤の含浸度が高いので、不織布基材層と粘着剤層との層
間接着性が高くなり、その結果、層間破壊現象がなくな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の両面用粘着テープの製造方法に用いら
れる実施例の説明図である。
【符号の説明】
1 基材巻重体 2、4 送りロール 3 積層ロール 5 積層体 6 転写ロール 7 両面粘着テープ a 不織布 b 剥離シート c 粘着剤層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成樹脂繊維を主成分とし、繊維同志が部
    分的に熱融着されてなる不織布を基材とし、該基材の両
    面に粘着剤層を形成されてなることを特徴とする両面粘
    着テープ。
  2. 【請求項2】基材の一面に、粘着剤層が形成させた剥離
    シートを重ね合わせる工程と、該基材の他面側にも粘着
    剤層を形成させた後該粘着剤層を内側にして巻き取る工
    程からなる両面粘着テープ製造方法であって、前記基材
    が合成樹脂繊維を主成分とし、繊維同志が部分的に熱融
    着されてなる不織布であることを特徴とする両面粘着テ
    ープの製造方法。
JP1851693A 1993-02-05 1993-02-05 両面粘着テープおよびその製造方法 Pending JPH06228513A (ja)

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