JPH0622805Y2 - 光学系要素のホルダ - Google Patents

光学系要素のホルダ

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JPH0622805Y2
JPH0622805Y2 JP8303889U JP8303889U JPH0622805Y2 JP H0622805 Y2 JPH0622805 Y2 JP H0622805Y2 JP 8303889 U JP8303889 U JP 8303889U JP 8303889 U JP8303889 U JP 8303889U JP H0622805 Y2 JPH0622805 Y2 JP H0622805Y2
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JP
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optical system
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JP8303889U
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俊郎 樋口
徹 望月
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Suruga Seiki Co Ltd
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Suruga Seiki Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は主として光学実験等に用いられるミラーやレン
ズのホルダに関するものである。
〔従来の技術とその技術的課題〕
光学実験や光学測定たとえばレーザー光線による干渉や
光ファイバ特性試験を行う場合には、光源と受光要素と
の間にミラーやレンズが配置される。このミラーやレン
ズ類の保持と光軸に対する回転角の調整手段としてホル
ダが不可欠である。
この種のホルダは、従来一般に、第6図と第7図に示す
ように、水平軸線左右中心をもって保持枠2を支持した
本体1の軸方向下側に空所500,501を設け、一方
の切欠き500に、保持枠2の支軸とつながる垂直回転
用アーム502の下端を挿入させ、他方の切欠き501
に本体1の下側中心から伸びる水平回転用アーム503
の先端を挿入し、それらアーム先端片面を本体1の前面
に設けたスプリング機構504,505で受け、他面を
微動用マイクロメータ(ネジを含む)506,507の
作動子で押圧するようにしていた。しかしながらこの構
造では次のような問題があった。
微動用マイクロメータ506,507およびスプリン
グ機構504,505が光軸と平行状にしかも大きく突
出する。このため他の光学モジュールとの近接配置が妨
げられ、実験や測定のスペースが大きくなると共に、光
量の損失が増す。
手動操作であるため操作が煩雑で、手間と時間がかか
る。
操作の際に手先が光線を横切りやすいため、光源とし
て高出力レーザなどを発射するものを用いた場合に危険
を伴う。
本考案は前記のような問題点を解消するために考案され
たもので、その目的とするところは、他の光学モジュー
ルとの近接配置が可能で、また微小な回転角操作を簡単
かつ自在に行え、安全性も高いコンパクトなこの種のホ
ルダを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため本考案は、ミラー等の光学部品
を保持する保持枠と、該保持枠を支軸を介して水平軸線
の周りで回転可能に摩擦支持する本体と、該本体を垂直
軸線の周りに回転可能に摩擦支持するピボット軸を備
え、かつ、少なくとも前記保持枠と前記本体のいずれか
一方に、一端が前記保持枠または前記本体に結合された
圧電素子と該圧電素子の他端に結合された慣性体を備え
た微小移動機構を配し、圧電素子の駆動により慣性体に
摩擦支持力に打ち勝つ加速度を加え、その反動で保持枠
または本体を動かすようにしたものである。
本考案はミラーホルダ、レンズホルダに好適なほか、素
子ホルダ、ファイバホルダ、コネクタホルダなど各種ホ
ルダに適用される。
〔実施例〕
以下本考案の実施例を添付図面に基いて説明する。
第1図と第2図は本考案の実施例を示している。
1は内側に弧状面1aを有する本体、2はミラー、レン
ズ等の光学要素を着脱可能に取付ける保持枠、3はロッ
ドである。
保持枠2は弧状面1aと同心状に配され、水平方向中心
線上の一方が支軸6により、また他方がコーン状部材7
aとプランジャ7bとを備えたジンバル機構7によりそ
れぞれ本体1に支持されている。コーン状部材7aはそ
の先端部摩擦面70を構成し、支軸6はそのリング部端
面側が摩擦面60を構成し、それら摩擦面60,70と
相手方面との摩擦力の作用により保持枠2は本体1に対
し位置決めないし移動ロックされるようになっている。
一方、本体1は垂直方向中心線上に貫通穴8を有し、こ
の貫通穴8に逆テーパ面90を備えたボス部材9が嵌合
固定されている。そして、ボス部材9には前記逆テーパ
面90に対応するテープ状摩擦面100を備えたスリー
ブ状のピボット軸10が挿入され、ピボット軸10は頂
部にストッパ部材11が固定されることで抜け止めされ
ている。前記ロッド3は上部にねじ部30を有し、この
ねじ部30がピボット軸10のめねじにねじ込まれるこ
とで一体化され、前記テーパ状摩擦面100と逆テーパ
面90間の摩擦力により本体1はロッド3に対し位置決
めないし移動ロックされるようになっている。
前記摩擦力を安定、確実に得るため、この実施例ではロ
ッド3の台形ねじ部31にばね受け部材12を螺合し、
ばね受け部材12の頂部120を本体1下面に固定する
と共に、ばね受け部材12とピボット軸フランジ部10
1との間に圧縮ばね13を介装し、これによりピボット
軸10を押込み側に付勢している。
4a,4bは水平方向回転角調整用の微小移動機構であ
り、前記ピボット軸10を中心として本体1の両側に対
称的に配置されている。5a,5bは垂直方向回転角調
整用の微小移動機構であり、ジンバル機構7および軸6
との約90°変位した位置の保持枠2に対称的に配置さ
れている。
前記微小移動機構4a,4b、5a,5bは、それぞれ
少なくとも1個ずつの圧電素子40a,40b,50
a,50bと、慣性体(おもり)41a,51b,51
a,51bを有しており、各圧電素子40a,40b,
50a,50bは、変位方向の一端面が本体1または保
持枠2に、また他端面が慣性体41a,41b,51
a,51bにそれぞれ接着等により接合されている。慣
性体41a,41b,51a,51bは比重の大きい材
料からなり、その重量mは、移動側(本体、保持枠)の
重量Mとで大きな差を設定し、たとえば、 程度とすることが適当である。
圧電素子40a,40b,50a,50bはバイモルフ
形やスタック形でもよいし、場合によっては電歪素子で
もよいが、駆動電圧の節減や寸法の短縮点から、積層形
たとえば極薄の内部電極を印刷した薄セラミックグリー
ンシートを多数枚積層焼成したものが好適である。
この実施例では、微小移動機構4a,4bの取付け機構
として、本体1に段付きの凹部14が貫設され、径小側
に壁要素として蓋体15がねじ込まれ、この蓋体15の
内面に圧電素子40a,40bの変位方向一端面が接着
などにより結合され、慣性体41a,41bは凹部14
の内面と非接触状態に半部が内挿されている。
また、保持枠2の微小移動機構5a,5b取付け機構と
して、保持枠2に段付きの凹部16が欠設され、段部面
に圧電素子50a,50bの一端が結合され、他端に側
状をなした慣性体51a,51bが結合されている。
第3図は上記微小移動機構4a,4bを内蔵形とした実
施例を示している。すなわち、第3図で本体1にめくら
状の凹部14′を形成し、その凹部底に圧電素子40
a,40bの一端面を結合する一方、慣性体41a,4
1bには圧電素子40a,40bを遊嵌できる大きさの
凹入部410を形成し、この凹部底に圧電素子40a,
40bの他端面を結合し、凹部14′の開口を蓋体1
5′で閉止している。
第4図と第5図は微小移動機構5a,5bを内蔵形とし
た実施例を示しており、保持枠2に弧状溝16′を形成
し、その弧状溝16′の底に圧電素子50a,50bの
一端を結合すると共に、弧状溝16′内にこれと相似形
をなした慣性体51a,51bを遊嵌し、これの端面又
は凹入部底に圧電素子50a,50bの他端を結合して
いる。
なお、圧電素子は第3図で代表的に示すように、変位方
向と交差する両側面に外部電極400を有し、外部電極
400はリード線420や電源コネクタを介して図示し
ない駆動電源に接続される。駆動電源はたとえばコンバ
ータと駆動アンプを有するものであり、この駆動電源は
電源スイッチ、移動スイッチ、粗・微動切換スイッチ類
を備え、インターフェイスを介してコンピュータ制御可
能なものを用いることもできる。
なお、図示するものは一例であり、微小移動機構は必ず
しも本体1と保持枠2にそれぞれ複数個配置する必要は
なく、1つずつであってもよい。これは圧電素子への印
加電圧のパターンを逆にすることで縮み側変位(又は伸
び側変位)が得られるからである。また、場合によって
は、保持枠2と本体1のいずれかだけに設けても良い。
〔実施例の作用〕
本考案のホルダは、保持枠2に所望の光学要素たとえば
ミラーやレンズ等を取付け、ロッド3をスタンド類に支
持させることで光学実験系に組込まれる。このとき、第
1図と第2図の実施例では慣性体41a,41bの自由
端がわずかに光軸方向に突出するだけであり、第3図や
第4図の実施例では全く突出しない。従って他の光学モ
ジュールときわめて近接した関係に配置することができ
る。
常態において、保持枠2は支軸6とジンバル機構7の各
摩擦面60,70が本体1の対応面に接するため、その
摩擦力で光軸に対し垂直方向の回転角が所定角度にロッ
クがなされており、ばね13によりピボット軸10が付
勢され、テーパ状摩擦面100がボス9の逆テーパ面9
0に密接しているため、その摩擦力で本体1はロッド3
にロックされる。すなわち、光軸に対し水平方向の回転
角が所定角度にロックされている。
この状態から水平、垂直の2方向の回転角を調整するに
は、遠隔操作で微小移動機構4a,4b、5a,5bに
選択的に電圧を印加すればよい。詳述すると、いま光軸
に対し垂直方向の回転角を調整するには、保持枠2に配
置した微小移動機構5a,5bの各圧電素子50a,5
0bにたとえば次のようなパターンで電圧を印加すれば
よい。すなわち、まず第1ステップとして圧電素子50
a,50bに急速に電圧を印加する。こうすれば、圧電
素子50a,50bは急激に伸び、その力が結合面を介
して保持枠2の段部16又は凹入部16′と慣性体41
a,41bに伝達されるため、保持枠2と慣性体41
a,41bは逆方向に移動する。前記力は摩擦面60,
70による摩擦力よりも大きいため、保持枠2は支軸6
およびジンバル機構7を中心として微小量回転する。
次いで、第2ステップとして圧電素子50a,50bへ
の印加電圧をゆっくりと下げれば、圧電素子50a,5
0bはゆっくりと元の長さに戻り、このときの加速度は
小さいため摩擦面60,70による静止摩擦力が慣性力
に勝り、従って保持枠2は動かず慣性体41a,41b
だけが引戻される。
そして、第3ステップとして、引戻し段階で電圧印加を
一定レベルで急激に止めれば、慣性体41a,41bの
加速度が急降下し、これにより衝撃力が圧電素子40
a,40bを伝わって保持枠2に伝達されるため、保持
枠2は静止摩擦力に打勝ってもう1度微小移動する。そ
してこの保持枠2の移動は運動エネルギーが動摩擦力に
よって失われるまでである。上記サイクルにより保持枠
2の微小な回転角調整を行うことができる。
また、光軸に対し水平方向の回転角を調整するには、本
体1に配置した微小移動機構4a,4bの圧電素子40
a,40bのいずれかに前記と同じようなパターンで電
圧を印加する。すなわち、第1ステップとして圧電素子
40a,40bに急激に電圧を印加し、第2ステップと
してその印加電圧をゆっくりと下げ、第3ステップとし
て電圧印加を一定レベルで急激に止める。
こうすれば、第1ステップでの圧電素子40a,40b
の急伸により本体1と慣性体41a,41bは逆方向に
移動し、本体1はテーパによる摩擦力に抗してピボット
軸10のまわりで微小回転する。そして第2ステップで
は慣性体41a,41bだけが引戻され、第3ステップ
で再度本体1が微小移動する。これらステップで本体1
の微小な回転角調整を行うことができる。
前記回転角を逆方向に調整するには、逆転回路を使って
印加電圧のパターンを逆にすればよい。そして各微小移
動機構4a,4b、5a,5bの前記サイクルを連続し
て行えば保持枠2と本体1の長距離の移動も可能であ
り、従って粗動と微動とを1つの駆動機構で自動的に行
える。
なお、駆動方法としては、第2ステップで慣性体を一定
の加速度で加速しながら縮め、保持枠2又は本体1の運
動が起った瞬間に急激に圧電素子を元の長さに戻しても
よい。この方法は1サイクルを早く終了することができ
る利点がある。
〔考案の効果〕
以上説明した本考案によれば、次のようなすぐれた効果
が得られる。
光軸方向に突起物がほとんど出ないため、他の光学モ
ジュールとの近接が可能となり、光学実験用スペースの
大幅な節減と光量損失の低減を実現することができる。
圧電素子への電圧印加は遠隔操作で光線を見ながら行
えるため、人体に危険な光線を使用する場合も安全性が
高く、正確かつ簡便に回転角調整を行うことができる。
回転角の調整を単に圧電素子の変位で行うのでなく、
変位時の加速度を利用するため効率よく長距離の移動を
行え、従って粗回転角調整を行え、勿論サブミクロンな
いしナノミクロンオーダーの微回転角調整を行える。
粗動と微動とを1つの機構で行えるため、制御系や駆
動系を簡素化でき、コンパクトな構造とすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る光学系要素のホルダの一実施例を
示す部分切欠正面図、第2図は同じくその部分切欠側面
図、第3図と第4図は本考案の別の実施例を示す部分的
断面図、第5図は第4図の実施例の正面図、第6図は従
来のホルダの部分切欠右側面図、第7図は同じく左側面
図である。 1……本体、2……保持枠、3……ロッド、4a,4
b、5a,5b……微小移動機構、40a,40b……
圧電素子、41a,41b……慣性体、4,4′……凹
部、16……凹部、16′……凹入部

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ミラー等の光学系部品を保持する保持枠
    と、該保持枠を支軸を介して水平軸線の周りで回転可能
    に摩擦支持する本体と、該本体を垂直軸線の周りに回転
    可能に摩擦支持するピボット軸を備え、かつ、前記本体
    には、前記本体に一端が結合された圧電素子と該圧電素
    子の他端に結合された慣性体とを備えた微小移動機構を
    配し、圧電素子の駆動により慣性体に摩擦支持力に打ち
    勝つ加速度パターンを加え、その反動で本体を動かすよ
    うにしたことを特徴とする光学系要素のホルダ。
  2. 【請求項2】ミラー等の光学系部品を保持する保持枠
    と、該保持枠を支軸を介して水平軸線の周りで回転可能
    に摩擦支持する本体と、該本体を垂直軸線の周りに回転
    可能に摩擦支持するピボット軸を備え、かつ、前記保持
    枠には、前記保持枠に一端が結合された圧電素子と該圧
    電素子の他端に結合された慣性体とを備えた微小移動機
    構を配し、圧電素子の駆動により慣性体に摩擦支持力に
    打ち勝つ加速度パターンを加え、その反動で保持枠を動
    かすようにしたことを特徴とする光学系要素のホルダ。
  3. 【請求項3】ミラー等の光学系部品を保持する保持枠
    と、該保持枠を支軸を介して水平軸線の周りで回転可能
    に摩擦支持する本体と、該本体を垂直軸線の周りに回転
    可能に摩擦支持するピボット軸を備え、かつ、前記本体
    と前記保持枠には、前記本体または前記保持枠に一端が
    結合された圧電素子と該圧電素子の他端に結合された慣
    性体とを備えた微小移動機構をそれぞれ配し、圧電素子
    の駆動により慣性体に摩擦支持力に打ち勝つ加速度パタ
    ーンを加え、その反動で本体または保持枠を動かすよう
    にしたことを特徴とする光学系要素のホルダ。
  4. 【請求項4】前記保持枠または前記本体に設けられた凹
    部内に前記圧電素子が配置固定されている実用新案登録
    請求の範囲第1項ないし第3項いずれかに記載の光学系
    要素のホルダ。
  5. 【請求項5】前記保持枠に設けられた前記微小移動機構
    が、前記支軸を挟んで対称位置に配置されている実用新
    案登録請求の範囲第2項ないし第4項いずれかに記載の
    光学系要素のホルダ。
  6. 【請求項6】前記本体に設けられた前記微小移動機構
    が、前記ピボット軸を挟んで対称位置に配置されている
    実用新案登録請求の範囲第1項、第3項、第4項いずれ
    かに記載の光学要素系のホルダ。
JP8303889U 1989-07-17 1989-07-17 光学系要素のホルダ Expired - Lifetime JPH0622805Y2 (ja)

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JPH0322203U JPH0322203U (ja) 1991-03-07
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006266393A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Nissan Diesel Motor Co Ltd 回転軸接続機構
US7922332B2 (en) 2007-08-06 2011-04-12 Seiko Epson Corporation Compensation element adjustment mechanism and projector

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