JPH06226864A - インフロースタビライザー付光硬化造形装置 - Google Patents

インフロースタビライザー付光硬化造形装置

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JPH06226864A
JPH06226864A JP5041951A JP4195193A JPH06226864A JP H06226864 A JPH06226864 A JP H06226864A JP 5041951 A JP5041951 A JP 5041951A JP 4195193 A JP4195193 A JP 4195193A JP H06226864 A JPH06226864 A JP H06226864A
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JP
Japan
Prior art keywords
main tank
tank
liquid
upper edge
liquid level
Prior art date
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Pending
Application number
JP5041951A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetaka Ubukawa
英▲たか▼ 生川
Hatsumi Naruo
初美 成尾
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SHIIMETSUTO KK
Y A SHII KK
Original Assignee
SHIIMETSUTO KK
Y A SHII KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光硬化造形装置の液面レベルを正確に一定に
保つ。 【構成】 メインタンクの上方にサブタンクを設け、メ
インタンクからオーバーフローした液をサブタンクに戻
す。サブタンクにはオーバーフロー部を設け、オーバー
フローした液をポンプに戻す。またサブタンクの下部に
サプライ用開孔を設け、ここからサプライされる液はメ
インタンクへ戻す。 【作用】 メインタンクへのサプライ量はサブタンク内
の液位によって決まり、これはポンプ能力の変動によら
ず一定であるために、メインタンクへのサプライ量も一
定化され液位も一定化される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光照射を受けると硬化
する液(これを光硬化性液という)を用いて、3次元の
物体を造形する装置(これを光硬化造形装置という)に
関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、タンクB中に光硬化
性液Aを貯留しておき、エレベータFを浅いところに位
置決めした状態で液面の必要な領域にのみ光照射をする
と、光照射された領域の光硬化性液Aが硬化し、硬化層
A1はエレベータF1に密着する(a参照)。次にエレ
ベータFを一層分沈めると、硬化層A1のうえに未硬化
の光硬化性液Aが積層され(b参照)、この状態で新た
な領域を光照射すると、光照射された領域の光硬化性液
Aが硬化し、新たな硬化層A2がもとの硬化層A1に積
層される。これを繰返すことにより、硬化層A1,A2
…が積層された硬化物を造形する技術が開発されてお
り、その詳細は特開昭56−144478号公報に開示
されている。
【0003】近年この技術が実用化されるに伴い造形精
度に対する要求が厳しくなり、光硬化性液の液位を一定
に保ちたいとする要求が強くなっている。液位が一定し
ないと硬化層A1,A2…の厚みが安定せず、造形精度
が低下するためである。そこで図5に模式的に示されて
いるように、タンクBの壁の上縁B1からオーバーフロ
ーする液を第1回収路Cで回収して補助タンクGに集
め、この液をポンプPで汲上げて第2回収路Dからタン
クBに戻す方法が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに図5の方法は
重要な問題点を残している。図6(a)(b)はタンクBのオ
ーバーフロー部B2を示すものである。図6(a) はオー
バーフロー部の長さを比較的長くとった場合であり、こ
の場合オーバーフロー部B2の壁の上縁B1を厳密に水
平とすることが困難である。このため、ポンプPからの
回収量が少いときはタンクB内の液位がL1に示すよう
に低くなり、一方ポンプPからの回収量が多いときには
タンクB内の液位がL2に示すように高くなる。図6
(b) はこれを避けるために、オーバーフロー部B1の幅
を小さくした場合であるが、この場合にもポンプPから
の回収量の大小によって液位はL3〜L4のように変動
してしまう。
【0005】ポンプPからの回収量を一定に保つことは
実際上難しい。例えば電源電圧が変動すると回収量も変
化する。ポンプや流路に泡や異物等が混入すれば当然に
回収量も変化する。また通常のポンプは吐出量が脈動
し、脈動のないポンプを選ぶことは難しい。また光硬化
性液の粘性が変化すると吐出量も変化する。このように
なんらかの原因でポンプPからの吐出量が変化すると、
結果的にタンクB内の液位も変動してしまう。今日硬化
層の一層あたりの厚みが0.2〜0.01mm程度で実施
されており、液位の変動はそれよりも1桁程度小さい幅
内に抑える必要がある。そのため、上記の問題点は大変
重要であり、決して無視できなくなっている。そこで本
発明は上述の問題点を解決することに主題を置くもので
あり、そのために回収量(インフロー)を安定化させよ
うとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明では
図1(a)(b)に例示されるようなインフロースタビライザ
ー付光硬化造形装置を創り出した。このインフロースタ
ビライザー付光硬化造形装置は、光硬化性液Aを貯留し
ておくメインタンクBと前記メインタンクBの上縁B1
からオーバーフローする液Aを集めてポンプPに導く第
1回収路Cと前記ポンプPから送られる液Aをサブタン
クEに導く第2回収路Dとを備えている。前記サブタン
クEはオーバーフロー用の壁E2とその壁E2の上縁E
1よりも下方に位置するサプライ用開孔E3とを備え、
前記オーバーフロー用の壁E2の上縁E1は前記メイン
タンクB内の液面よりも上方に設けられているとともに
前記第1回収路Cに連通しており、前記サプライ用開孔
E3は前記メインタンクBに連通している。ここで第1
回収路Cはオーバーフロー液の回収用樋C1とそれに続
くパイプC2で構成されたり、あるいはポンプP自体を
樋中に沈めた場合には樋のみで構成することができる。
また樋はメインタンクBの全周を囲んでいてもよく、あ
るいは壁の一部が低くなっていれば低くなっているとこ
ろにのみ配置されていてもよい。さらにサプライ用開孔
E3はメインタンクB内の液位より高くても低くてもよ
い。
【0007】
【作用】この装置によると、メインタンクBへの回収量
はサブタンクE内の液位によって決まることになり、こ
の液位はオーバーフロー用の壁E2によって安定化され
ている。そこでメインタンクBへの回収量は常時一定と
なり、メインタンク内の液位は安定化する。
【0008】
【実施例】
(第1実施例)図2を参照して、第1実施例について説
明する。図中bはメインタンクを示し、ここに光硬化性
液aが貯留される。メインタンクb内にはエレベータf
が上下方向に移動可能となっている。またメインタンク
bの上方には図示されていないガルバノミラーが配置さ
れており、図示しないレーザ発振器からのレーザ光をメ
インタンクb内の液面の任意の位置に集光して照射する
ことができる。
【0009】メインタンクbの上縁に沿って樋状に有底
の枠c1が取囲んでいる。この有底枠c1にメインタン
クbの壁の上縁のうちの最も低い部分b1をオーバーフ
ローする液が回収される。有底枠c1の底面c3は僅か
に傾斜しており、その最も低い部分に窪みc4が形成さ
れている。窪みc4の底にはパイプc2が連通してお
り、窪みc4内に溜った液はパイプc2に流れこむこと
ができるようになっている。パイプc2はポンプpの吸
入口に取付けられており、ポンプpの吐出口にはパイプ
dが取付けられている。パイプdはサブタンクeに達
し、サブタンクeの上方にポンプpから圧送される光硬
化性液を導く。
【0010】サブタンクeはメインタンクbの上方でか
つレーザ光による液面照射を妨げない位置に図示しない
ブラケットによって固定されている。サブタンクeの横
壁e2に開孔e1が設けられており、サブタンクeへの
液供給量が増えても液位が開孔e1以上にならないよう
にしている。開孔e1からあふれ出た液はパイプ1によ
って前記した窪みc4に戻される。またサブタンクeの
底面近くにサプライ用開孔e3が設けられており、この
サプライ用開孔e3からサプライされる液はパイプ2介
してメインタンクb内に戻される。
【0011】樋状の有底枠c1内には窪みc4を取囲む
ように、孔3aが多数開けられた第1フィルタ3が着脱
可能となっている。また窪みc4には網状の第2フィル
タ4が着脱可能となっている。さらにサブタンクeの上
縁に網状の第3フィルタ5が着脱可能となっている。
【0012】またサブタンクeの底面近くに図示されて
いるe4,e5はサプライ量の増量用の開孔であり、必
要がなければ栓がされている。一方、サブタンクeから
大量の液をメインタンクbにサプライし、メインタンク
bから大量の液をオーバーフローさせることによってメ
インタンクb内の液位を保つ必要のある場合には栓を取
り外してパイプ2を取付ける。
【0013】次のこの装置の使用方法を説明する。まず
メインタンクbに光硬化性液を供給し、上縁b1からオ
ーバーフローさせ、オーバーフローした液をポンプpで
サブタンクeに供給する。サブタンクeのサプライ用開
孔e3からメインタンクbに戻される液量に比してポン
プpの吐出量は1桁程度大きく設定されている。このた
めサブタンクe内の液位は上昇し、オーバーフロー用開
孔e1から溢れ出す。ここでオーバーフロー用開孔e1
の断面積は大きく、ポンプpの吐出量以上をオーバーフ
ローさせることができる。
【0014】このためメインタンクb内の液位は上縁b
1に一致するa1となり、サブタンクe内の液位はオー
バーフロー用開孔e1に一致するa2となる。そして樋
c1内の液位が図示a4となるまで光硬化性液を供給
し、ここで供給を停止する。光硬化性液の供給を停止し
た後もポンプpを動かし続ければ、各液位は前記したa
1,a2,a4に維持される。
【0015】このような状態で光造形工程を実施し、エ
レベータfが沈降してゆくと、エレベータの支持枠f1
のうち液中に沈む体積が増大する。しかしながらこのよ
うになってもサブタンクe内の液位はa2に維持され、
従って開孔e3を介してメインタンクbに回収される液
量も一定となり、メインタンクb内の液位は正確にa1
に維持される。なおエレベータ支持枠f1の液中への浸
入に呼応して枠c1内の液位がa4からa3に上昇する
が、枠c1内の液位の変動はサブタンクe内の液位に全
く影響せず、結局メインタンクb内の液位にも影響しな
い。
【0016】また光硬化性液aに温度変化が生じ、液の
体積が収縮したとしても、その影響は枠c1内の液位に
表れるのみで、サブタンクe内の液位やメインタンクb
内の液位に全く影響しない。さらにまた、サプライ用開
孔e3からの液量は、サブタンクe内の液位a2とメイ
ンタンクb内の液位a1の差によって決まり、ポンプp
の吐出量とは切り離されている。従ってポンプpに脈動
があっても、その影響はメインタンクbへのリターン量
に影響せず、メインタンクb内の液位が脈動することも
ない。また電源電圧の変動、泡や異物の混入、粘性の変
化、ポンプ効率の経年的変化等、なんらかの理由によっ
てポンプpからの吐出量が変動しても、それによってメ
インタンクb内の液位が変動することはない。
【0017】本実施例の場合、ポンプpで液が循環され
ているうちに、第1フィルタ3、第2フィルタ4、第3
フィルタ5等によって異物や硬化層断片等が除去され
る。そして各フィルタ3,4,5は着脱可能であってク
リーニングし易くなっている。
【0018】(第2実施例)次に図3を参照して第2実
施例について説明する。なお第1実施例と均等の部材に
は同一の引用符号を用いている。図中bはメインタンク
であり、その横壁の上縁b3はノコギリ歯状となってい
る。このノコギリ歯状の上縁b3は、液の表面張力によ
ってメインタンクb内の液位が上縁b3以上となってし
まう要素を可及的に減少させる効果をもつ。液はノコギ
リ歯状の上縁b3のうち最も低い部分b1を流れてオー
バーフローする。なおこのノコギリ歯状の上縁はメイン
タンクの全周にわたって設けられる必要はなく、上縁の
一部がオーバーフロー用に低くされているときにはその
低くされているところにのみ設けられていればよい。ま
たその形状はノコギリ歯状に限られるものでなく、V字
やU字が繰返されるもの、あるいは波打っているもの等
であってもよい。すなわち広義の意味での波形であれば
よい。
【0019】図中c1はメインタンクbの上縁b3を取
囲んでいる底面c3付の枠であり、上縁b3の最も低い
部分b1をオーバーフローした液を回収する。この実施
例ではメインタンクbの上縁b3がほぼ水平なため枠c
1は上縁の全部を取囲んでいる。しかし上縁b3のうち
の一部が低いときには低い部分のみをカバーするもので
あってもよい。
【0020】枠c1の底c3は後述のウェルc4に向け
て傾斜している。ただしこの傾斜は不可欠でない。図中
c4は枠c1の一部が外方に張出した部分であり、この
部分の底板c5は傾斜しており他の部分より深くなって
いる。ここにパイプc2の大径部c6が取付けられてい
る。パイプc2はポンプpとパイプdを介してウェルc
4内の液をサブタンクe内に送る。サブタンクeはメイ
ンタンクbのコーナ部で横壁に固定されている。サブタ
ンクeの4つの横壁のうち、横壁e2のみ他の壁より低
くなっており、この上縁e1がオーバーフロー用の上縁
e1となっている。サブタンクeの上縁e1からオーバ
ーフローした液は枠c1内に流下する。
【0021】サブタンクeのオーバーフロー用上縁e1
はメインタンクbのオーバーフロー用上縁b1よりも高
い位置にある。このためサブタンクe内の液位a2はメ
インタンクb内の液位a1よりも高く維持される。サブ
タンクeの底面にはサプライ用開孔e3が設けられてい
る。この開孔e3はメインタンクbの上縁b1よりも低
い位置にあり、サブタンクe内の液とメインタンクb内
の液は開孔e3を介して連通している。このためサブタ
ンクe内の液位a2とメインタンクb内の液位a1の差
によって決定される量がサブタンクeからメインタンク
bにリターンする。
【0022】ウェルc4を仕切る孔あき板3は第1フィ
ルタを示し、パイプc2の大径部c6中に第2フィルタ
4が取付けられており、またパイプdの出口に底面5a
がメッシュとなっている枠状の第3フィルタ5が取付け
られている。この実施例による場合も、液量の変化はウ
ェルc4内の液位変化に影響するのみで、サブタンクe
内の液位に影響しない。またポンプ吐出量に変動があっ
てもサブタンクe内の液位は変動しない。このためメイ
ンタンクb内の液位も正確に一定に維持される。
【0023】
【発明の効果】この発明によると、メインタンク内の液
位が一定に保たれるために1層当りの厚みが精度よく管
理される。このため造形物の高さ方向の寸法精度が著し
く向上する。特になんらかの原因でポンプ吐出量が変動
しても、メインタンク内の液位が一定に保たれるため
に、光硬化造形装置の信頼性が向上する。また液位を一
定に保つための構造は極めて単純であり、既設の光硬化
造形装置を容易に改良することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概念を模式的に示す図
【図2】第1実施例を示す図
【図3】第2実施例を示す図
【図4】従来技術を示す図
【図5】従来技術の発展型を示す図
【図6】図5の問題点を示す図
【符号の説明】
A 光硬化性液 B メインタンク C 第1回収路 D 第2回収路 E サブタンク E1 オーバーフロー用上縁 E2 壁 P ポンプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光硬化性液を貯留しておくメインタンク
    と前記メインタンクの上縁からオーバーフローする液を
    集めてポンプに導く第1回収路と前記ポンプから送られ
    る液をサブタンクに導く第2回収路とを備え、 前記サブタンクはオーバーフロー用の壁とその壁の上縁
    よりも下方に位置するサプライ用開孔とを備え、前記オ
    ーバーフロー用の壁の上縁は前記メインタンク内の液面
    よりも上方に設けられているとともに前記第1回収路に
    連通しており、前記サプライ用開孔は前記メインタンク
    に連通していることを特徴とするインフロースタビライ
    ザー付光硬化造形装置。
  2. 【請求項2】 光硬化性液がメインタンクからオーバー
    フローする部位のメインタンク上縁が、波形となってい
    ることを特徴とする請求項1に記載のインフロースタビ
    ライザー付光硬化造形装置
JP5041951A 1993-02-04 1993-02-04 インフロースタビライザー付光硬化造形装置 Pending JPH06226864A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5041951A JPH06226864A (ja) 1993-02-04 1993-02-04 インフロースタビライザー付光硬化造形装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5041951A JPH06226864A (ja) 1993-02-04 1993-02-04 インフロースタビライザー付光硬化造形装置

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Publication Number Publication Date
JPH06226864A true JPH06226864A (ja) 1994-08-16

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ID=12622513

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5041951A Pending JPH06226864A (ja) 1993-02-04 1993-02-04 インフロースタビライザー付光硬化造形装置

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Cited By (7)

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