JPH06221646A - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

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JPH06221646A
JPH06221646A JP5011557A JP1155793A JPH06221646A JP H06221646 A JPH06221646 A JP H06221646A JP 5011557 A JP5011557 A JP 5011557A JP 1155793 A JP1155793 A JP 1155793A JP H06221646 A JPH06221646 A JP H06221646A
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JP
Japan
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person
human body
air conditioner
detecting
occupant
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Application number
JP5011557A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Murata
充 村田
Yoshihiro Ono
善弘 小野
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 在室者が静止している場合でも不在と誤認す
ることなく、好適な空調が可能な空気調和装置。 【構成】 人の動作を検出する人体センサ2からの検出
信号が出力されてから所定時間以内は、検出信号出力が
ない状態が継続しても先に検出した範囲内に人が存在し
ていると判断し、上記所定時間以内に再度、人の動作を
検出した場合は継続時間をリセットして所定時間をカウ
ントしなおし、また上記所定時間経過しても人の動作を
検出しないときはその位置に人が存在しないとマイクロ
コンピュータ8で判断して水平ベーン3および垂直ベー
ン4を回動するステップモータ6および7を駆動し風向
を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、空気調和装置に関
し、特に吹出す空気の方向を変える風向可変手段、或は
人***置を表示する表示手段の制御改良に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和装置、特に吹出し空気を
偏向させる吹出し気流偏向手段と、居住者の位置を検知
する人***置検知手段を備えた空気調和装置の一例とし
て、特開昭61−122443号公報に開示された空気
調和装置を図10ないし図12を参照して説明する。
【0003】図10は上記従来の空気調和装置の断面
図、図11は同装置のベーン回動機構を示す斜視図、図
12は同装置の制御手段を示すブロック図である。
【0004】29は本体であり熱交換器30,送風機3
1等を内蔵している。吹き出し気流偏向手段として水平
ベーン32及び垂直ベーン33が吹き出し口34に回動
可能に設けられている。そして吹き出し温度を検知する
第1の温度センサ35が吹き出し口34に、室内気温を
検知する第2の温度センサ37を吸い込み口36に備
え、さらに人***置検出手段として赤外線センサ38
a,38b,38c及び制御器39が設けてある。
【0005】水平ベーン32及び垂直ベーン33の回動
機構は図11に示すように第1のステップモータ40が
水平ベーン32に軸41を介して連結され、第2のステ
ップモータ42はリンク機構43により垂直ベーン33
と連結されている。これらの水平ベーン32及び垂直ベ
ーン33の回動角度の組み合わせにより、室内の任意の
方向に吹き出し気流を向ける構成となっている。
【0006】次に図12を参照して動作について説明す
る。
【0007】制御器39には風量判断装置44と制御装
置45とが内蔵されている。第1の温度センサ35と第
2の温度センサ37の出力を演算装置46に取り込む。
演算結果は吹き出し風量設定部47の設定データととも
に比較器48に送られる。比較器48内では吹き出し風
量設定に対応した風向切り換え設定値と演算結果とが比
較される。この比較結果と赤外線センサ38a,38
b,38cの出力に基づき、モータ制御回路49により
第1のステップモータ40及び第2のステップモータ4
2を所定の角度だけ回転させ、水平ベーン32及び垂直
ベーン33を回動し、吹き出し気流を所定の方向に向け
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の空気調和装置は
上記のように構成されている。そして焦電タイプ赤外線
センサは人の動作時には出力が出て、静止時には出力が
出ないので、人が静止している場合、その位置に人が存
在していないと判断するため誤った動作をしてしまうな
どの問題があった。
【0009】また、複数の人が存在しているとそれに対
応した動作を行うため展示会等での動作説明が困難であ
るなどの問題があった。
【0010】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、在室者が静止している場合で
も、ソフトウェアのプログラムを追加するという単純な
手段で誤った動作を防ぎ好適な空調が可能な空気調和装
置の提供を目的とするものである。そして更に展示会等
での展示時は見学者が理解し易い好適な制御が可能な空
気調和装置を提供することをも目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】このため、この発明に係
る空気調和装置は、吹出す空気の方向を変える風向可変
手段と、人の動きを検出する人体検出手段と、該人体検
出手段により人の動きを検出したときは所定時間経過す
るまでは人の動きの検出がなくても人は存在するものと
し、もし所定時間経過するまでの間に再度人の動きを検
出したときは、上記所定時間経過の計測を再度開始し、
また所定時間経過しても人の動きの検出がないときは人
は存在しなくなったと判断する判断手段を備え、該判断
手段の判断に基ずき風向可変手段を制御する制御手段を
有することを特徴とする構成によって、前記の目的を達
成しようとするものである。
【0012】また、人体検出手段を複数用いて人の居る
位置を検出する人***置検出手段と、人***置検出手段
により検出した人の位置に基ずき風向可変手段を制御す
る制御手段と、空気調和装置が実際の使用設置であるか
否かを判断する判断手段を備え、該判断手段の判断に基
ずき風向可変手段の制御変更が可能であることを特徴と
する構成によって、前記の目的を達成しようとするもの
である。
【0013】
【作用】以上の構成により、居室等に設置したときは、
人体検出手段により人の動きを検出し、判断手段により
人は存在しているか存在していないかを適切に判断する
ことができ、この判断に基ずいて風向可変手段を制御し
て吹出す空気の方向を変えることにより、居住者に好適
な環境を提供することができる。
【0014】また、人***置検出手段と、空気調和装置
が実際の使用設置であるか否かを判断する判断手段を設
け、風向可変手段の制御変更を可能とした構成により、
居住者に好適な環境を提供することができると共に、展
示会等では見学者に理解し易い好適な動作をさせること
ができる。
【0015】
【実施例】以下、この発明に係る空気調和装置を実施例
により説明する。
【0016】(第1実施例)この発明の第1実施例を図
1ないし図4を参照して説明する。図1は実施例の外観
斜視図、図2は同実施例のブロック図、図3は同実施例
の人体センサの検知範囲を示す平面図、図4は同実施例
の動作制御フローチャートである。
【0017】1は空気調和装置本体、2は人の動きを検
知する人体センサである。そして風向可変手段である水
平ベーン3および垂直ベーン4が吹出し口5に設けてあ
る。
【0018】図2に示す8は、入力判断および各部の制
御指示を行うマイクロコンピュータであり、タイマーを
備え、人体センサ2からの検知信号の入力から次の入力
までの時間と設定してある所定時間とを比較して人の在
否を判断し、水平ベーン3を回動するステップモータ6
および垂直ベーン4を回動するステップモータ7を制御
する構成となっている。
【0019】図3に示すAは、人体センサ2が人の動き
を検出可能な範囲である。
【0020】次に図4を参照して、動作を説明する。
【0021】空気調和装置本体1の始動と共に制御はス
タートし、ステップS1では範囲A内での人の動きを検
出した信号が人体センサ2から入力するのを待ち、入力
するとステップS2に進み、範囲Aへの風向となるよう
に水平ベーン3および垂直ベーン4の制御を行い、同時
にステップS3でタイマーをスタートさせ、ステップS
4に進み人体センサ2からの入力をウオッチする。人体
センサ2からの入力があるまで、ステップS5でタイマ
カウントしステップS6で所定時間(本実施例では5分
間)が経過したかを判断しながらステップS4の人体セ
ンサ2からの入力ウオッチを継続する。
【0022】所定時間(本実施例では5分間)経過しな
い内にステップS4で、人体センサ2からの入力があれ
ば、範囲A内に引き続き人が存在していると判断し、ス
テップS7に進みタイマリセットをして、ステップS3
でタイマスタートをし、ステップS4に戻る。
【0023】ステップS6で所定時間(本実施例では5
分間)が経過したときは、範囲A内に人は存在しないと
判断し、ステップS8に進みタイマリセットをして、ス
テップS9に進み部屋全体への風向となるように水平ベ
ーン3および垂直ベーン4の制御を行ってリターンす
る。
【0024】上記構成と制御により、部屋内に人が居る
か否かを適切に判断して、在室者に適切な環境となるよ
うに風向制御をし、また在室者が居ないときは部屋全体
に対する適切な空調を行うことができる。
【0025】なお、前記実施例では、1個の人体センサ
2を備えた例を示したが、複数個設けて、在室者の検知
能力を向上させ、また在室範囲を限定判断して風向を対
応させることもできる。
【0026】(第2実施例)第2実施例を図5ないし図
6を参照して説明する。図5は同実施例のブロック図、
図6は同実施例の人体センサの検知範囲を示す平面図、
図7は同実施例の動作制御フローチャートである。なお
前記第1実施例に準じた構成部分の説明は省略する。
【0027】本実施例は、人体センサ2を複数個設けて
あり、在室者の所在位置が範囲B,C,Dの何れである
かの検出が可能である。またマイクロコンピュータ8は
本実施例が実際に使用するために設置されているのか、
展示会等での展示であるかの判断が可能となっている。
即ち、展示会等での展示は室内機のみの運転であること
から室外機からの信号入力がなければ実際に使用のため
の設置ではなく展示会等での展示であると判断する。
【0028】次に動作について説明する。空気調和機本
体が運転開始することで制御スタートする。ステップS
11で空気調和機本体が展示されているものか否かをマ
イクロコンピュータ8で判断し、展示されている場合は
ステップS12に進み空気調和機本体を展示モードで制
御する。
【0029】展示でないと判断したときはステップS1
3に進み、人の動作を検出したか否かを判断し、検出し
たときはステップS14でその位置が範囲B,C,Dの
何れかであるかを判断する。検出位置が範囲Bの場合は
ステップS15へ、範囲Cの場合はステップS16へ、
範囲Cの場合はステップS17へ進み、風向をそれぞれ
の位置へ向ける。
【0030】上記の構成と制御により、実際に使用する
ために設置されたときは、ステップS12に進み複数位
置にいる人を考慮した制御、例えば範囲B及び範囲Cで
人の動きが検出されたときは、範囲B及び範囲Cに吹き
出し空気が向くように風向を制御して、在室者に好適な
環境を提供することができる。
【0031】また展示会等での展示では、説明者が動作
の説明をしやすいように、また理解されやすいように、
人の動きを検出した都度その方向に風行を向けるよう制
御することができる。
【0032】(第3実施例)図8は第3実施例のブロッ
ク図、図9は同実施例の動作制御フローチャートであ
る。なお前記実施例に準じた構成部分の説明は省略す
る。
【0033】本実施例には、人の位置を表示する表示部
9を備えており、複数の人体センサ2により、在室者の
所在位置範囲を例えばB,C,Dの何れであるか検出が
可能である。またマイクロコンピュータ8は本実施例が
実際に使用するために設置されているのか、展示会等で
の展示であるかの判断が前実施例と同様にして可能とな
っている。
【0034】次に動作について説明する。空気調和装置
本体が運転開始することで制御スタートする。ステップ
S21で空気調和装置本体が展示されているものか否か
をマイクロコンピュータ8で判断し、展示されている場
合はステップS22に進み空気調和装置本体を展示モー
ドで制御する。
【0035】展示でないと判断したときはステップS2
3に進み人***置を検出したか否かを判定し、検出した
場合、ステップS24でその位置が範囲B,C,Dの何
れであるかを判断する。検出位置が範囲Bの場合はステ
ップS25へ、範囲Cの場合はステップS26へ、範囲
Cの場合はステップS27へ進み、それぞれの位置の表
示を表示部9に行う。
【0036】上記の構成と制御によって、実際に使用す
るために設置されたときは、ステップS22に進み、実
際の空調モードとなり、複数位置に居る人を考慮した制
御と表示を行う。展示会等での展示では、説明し易く、
理解され易いように検知した都度その人の表示を行うこ
とができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、人の動作を検出した場合、一定時間検出信号の出力
がなくてもその検出範囲内に人が存在すると判断して制
御し、また一定時間以上、人の動作を検出しない場合に
は、その検出範囲内に人が存在しないと判断して制御す
るので、人が静止している場合でも、誤った動作を防ぐ
ことが可能となり、また、ソフトウェアのプログラムを
追加するだけで構成が可能なため安価で信頼性の高いも
のが得られる。
【0038】また、店頭などでのデモンストレーション
用の展示モードと実際の部屋での空調モードでの動作を
異ならせ、展示モード時は最終動作の人へ対して風向の
制御を行うことで説明が容易であり、また展示モード時
は最終動作の人の位置を表示することで説明が容易であ
る。また、ソフトウェアのプログラムを追加するだけで
構成が可能なため安価で信頼性の高いものが得られる。
【0039】上記のように、居室等に設置したときは、
人体検出手段により人の動きを検出し、判断手段により
人は存在しているか存在していないかを適切に判断する
ことができ、この判断に基ずいて風向可変手段を制御し
て吹出す空気の方向を変えることにより、居住者に好適
な環境を提供することができる。
【0040】そして、人***置検出手段と、空気調和装
置が実際の使用設置であるか否かを判断する判断手段を
設け、風向可変手段の制御変更を可能とした構成によ
り、居住者に好適な環境を提供することができると共
に、展示会等で見学者に説明すときにも好適な動作をさ
せることができる。更に人を表示する手段を設けた構成
により、展示会等で見学者等に理解し易く説明すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の斜視図である。
【図2】第1実施例のブロック図である。
【図3】第1実施例の人体センサによる検知範囲を示す
平面図である。
【図4】第1実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図5】第2実施例のブロック図
【図6】第2実施例の人体センサによる検知範囲を示す
平面図である。
【図7】第2実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図8】第3実施例のブロック図である。
【図9】第3実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図10】従来の空気調和装置の断面図である。
【図11】従来の空気調和装置のベーン回動機構を示す
斜視図である。
【図12】従来の空気調和装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 空気調和装置本体 2 人体センサ 3 水平ベーン 4 垂直ベーン 5 吹き出し口 6 ステップモータ(水平ベーン用) 7 ステップモータ(垂直ベーン用) 8 マイクロコンピュータ 9 表示部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】次に動作について説明する。空気調和機本
体が運転開始することで制御スタートする。ステップS
11で空気調和機本体が展示されているものか否かをマ
イクロコンピュータ8で判断し、展示されている場合は
ステップS13に進み空気調和機本体を展示モードで制
御する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】テップS13人の動作を検出したか否
かを判断し、検出したときはステップS14でその位置
が範囲B,C,Dの何れかであるかを判断する。検出位
置が範囲Bの場合はステップS15へ、範囲Cの場合は
ステップS16へ、範囲の場合はステップS17へ進
み、風向をそれぞれの位置へ向ける。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】また展示会等での展示では、説明者が動作
の説明をしやすいように、また理解されやすいように、
人の動きを検出した都度その方向に風を向けるよう制
御することができる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0034
【補正方法】変更
【補正内容】
【0034】次に動作について説明する。空気調和装置
本体が運転開始することで制御スタートする。ステップ
S21で空気調和装置本体が展示されているものか否か
をマイクロコンピュータ8で判断し、展示されている場
合はステップS23に進み空気調和装置本体を展示モー
ドで制御する。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0035
【補正方法】変更
【補正内容】
【0035】テップS23人***置を検出したか否
かを判定し、検出した場合、ステップS24でその位置
が範囲B,C,Dの何れかであるかを判断する。検出位
置が範囲Bの場合はステップS25へ、範囲Cの場合は
ステップS26へ、範囲の場合はステップS27へ進
み、それぞれの位置の表示を表示部9に行う。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0040
【補正方法】変更
【補正内容】
【0040】そして、人***置検出手段と、空気調和装
置が実際の使用設置であるか否かを判断する判断手段を
設け、風向可変手段の制御変更を可能とした構成によ
り、居住者に好適な環境を提供することができると共
に、展示会等で見学者に説明すときにも好適な動作を
させることができる。更に人の位置を表示する手段を設
けた構成により、展示会等で見学者等に理解し易く説明
することができる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吹出す空気の方向を変える風向可変手段
    と、人の動きを検出する人体検出手段と、該人体検出手
    段により人の動きを検出したときは所定時間経過するま
    では人の動きの検出がなくても人は存在するものとし、
    もし所定時間経過するまでの間に再度人の動きを検出し
    たときは、上記所定時間経過の計測を再度開始し、また
    所定時間経過しても人の動きの検出がないときは人は存
    在しなくなったと判断する判断手段を備え、該判断手段
    の判断に基ずき風向可変手段を制御する制御手段を有す
    ることを特徴とする空気調和装置。
  2. 【請求項2】 吹出す空気の方向を変える風向可変手段
    と、人の動きを検出する人体検出手段を複数用いて人の
    居る位置を検出する人***置検出手段と、人***置検出
    手段により検出した人の位置に基ずき風向可変手段を制
    御する制御手段を備えた空気調和装置であって、空気調
    和装置が実際の使用設置であるか否かを判断する判断手
    段を備え、該判断手段の判断に基ずき風向可変手段の制
    御変更が可能であることを特徴とする空気調和装置。
  3. 【請求項3】 人の動きを検出する人体検出手段を複数
    用いて人の居る位置を検出する人***置検出手段と、人
    ***置を表示する表示手段と、人***置検出手段によっ
    て検出した人の位置を表示手段に表示させる制御手段を
    備えた空気調和装置であって、空気調和装置が実際の使
    用設置であるか否かを判断する判断手段を備え、該判断
    手段の判断に基ずき表示手段の制御変更が可能であるこ
    とを特徴とする空気調和装置。
JP5011557A 1993-01-27 1993-01-27 空気調和装置 Pending JPH06221646A (ja)

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