JPH06219538A - 薄板の整列装置 - Google Patents
薄板の整列装置Info
- Publication number
- JPH06219538A JPH06219538A JP13746792A JP13746792A JPH06219538A JP H06219538 A JPH06219538 A JP H06219538A JP 13746792 A JP13746792 A JP 13746792A JP 13746792 A JP13746792 A JP 13746792A JP H06219538 A JPH06219538 A JP H06219538A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- aligning
- sheets
- relaying
- alignment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Special Conveying (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 薄板を取扱を容易にするため、方向、間隔、
並びを正確に調整してコンベヤー上に整列させることを
目的とする。 【構成】 薄板を送る主コンベヤー１と整列させる整列
コンベヤー３の間に乗継コンベヤー２を介在させ、乗継
コンベヤー２の先頭部と整列コンベヤー３の後部を上下
に重ね、且つ乗継コンベヤー２は整列コンベヤー３の上
又は下に垂直移動可能な構造にして、乗継コンベヤー２
の先頭部にストッパー６を設け、薄板の先頭辺を中心線
に直角に停止する。次に乗継コンベヤー２を下降して薄
板を整列コンベヤー３に残し、整列コンベヤー３上を板
の長さに指定間隔を加えた距離をサーボモーターにより
進行させる。これを指定回数繰返し、整列コンベヤー３
に配置された薄板を整列コンベヤー３側面に平行に一列
に並んだ調整棒９を一括中心線側に移動して押し揃え
る。
並びを正確に調整してコンベヤー上に整列させることを
目的とする。 【構成】 薄板を送る主コンベヤー１と整列させる整列
コンベヤー３の間に乗継コンベヤー２を介在させ、乗継
コンベヤー２の先頭部と整列コンベヤー３の後部を上下
に重ね、且つ乗継コンベヤー２は整列コンベヤー３の上
又は下に垂直移動可能な構造にして、乗継コンベヤー２
の先頭部にストッパー６を設け、薄板の先頭辺を中心線
に直角に停止する。次に乗継コンベヤー２を下降して薄
板を整列コンベヤー３に残し、整列コンベヤー３上を板
の長さに指定間隔を加えた距離をサーボモーターにより
進行させる。これを指定回数繰返し、整列コンベヤー３
に配置された薄板を整列コンベヤー３側面に平行に一列
に並んだ調整棒９を一括中心線側に移動して押し揃え
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は同じ寸法の複数の薄板
を、コンベヤーの末端の平面上に辺を一直線に又一定間
隔に配列する装置に関するもので、薄板の中でも電子機
器に使用されるプリント基板若しくは写真工業における
フィルムや印画紙のような可撓性板を、ハンガー枠に入
れて運搬し作業するために、ハンガー枠に入れる自動装
着装置の前に、薄板を整列する装置に関する。
を、コンベヤーの末端の平面上に辺を一直線に又一定間
隔に配列する装置に関するもので、薄板の中でも電子機
器に使用されるプリント基板若しくは写真工業における
フィルムや印画紙のような可撓性板を、ハンガー枠に入
れて運搬し作業するために、ハンガー枠に入れる自動装
着装置の前に、薄板を整列する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】同じ形状の複数の薄板を取り扱う工程で
枠の中に入れると有利になる場合がある。特に剛性のな
い薄板を取り扱う場合、例えば上記のようにプリント基
板をメッキするために、吊上げたり液に侵漬したりする
ので、ペラペラの可撓性板は一応枠に入れる必要があ
る。本発明はその薄板を枠に装着するために、薄板を平
面上に一定間隔にし又辺を一直線に配列する装置に関す
るものである。複数の同寸法の可撓性板を自動的に枠内
に装着するためには、一枠分の可撓性板がコンベヤーの
末端にある装着装置の前に整然と並らべなければならな
いが、そのような配列の自動装置は従来は存在しなかっ
た。上記装着装置については同じ発明者が平成４年４月
９日付にて「可撓性板の運搬用ハンガー枠への装着装
置」として出願している。その中に板の配列について前
工程又は別発明と記しているのが、本願発明の装置を指
すものである。可撓性板は水平状態でコンベヤーにて運
ばれ、上記装着装置前の短い反転コンベヤー上で整列し
た状態で到着することとする。
枠の中に入れると有利になる場合がある。特に剛性のな
い薄板を取り扱う場合、例えば上記のようにプリント基
板をメッキするために、吊上げたり液に侵漬したりする
ので、ペラペラの可撓性板は一応枠に入れる必要があ
る。本発明はその薄板を枠に装着するために、薄板を平
面上に一定間隔にし又辺を一直線に配列する装置に関す
るものである。複数の同寸法の可撓性板を自動的に枠内
に装着するためには、一枠分の可撓性板がコンベヤーの
末端にある装着装置の前に整然と並らべなければならな
いが、そのような配列の自動装置は従来は存在しなかっ
た。上記装着装置については同じ発明者が平成４年４月
９日付にて「可撓性板の運搬用ハンガー枠への装着装
置」として出願している。その中に板の配列について前
工程又は別発明と記しているのが、本願発明の装置を指
すものである。可撓性板は水平状態でコンベヤーにて運
ばれ、上記装着装置前の短い反転コンベヤー上で整列し
た状態で到着することとする。
【０００３】
【発明が解決しようとする問題点】コンベヤー上を水平
状態で送られてきた同じ形状の薄板を、剛性あるなしに
係わらず正確に一定方向に、前後板の隙間を一定間隔
に、また進行方向の辺が一直線上にあるように配列する
装置を提供することを目的とする。
状態で送られてきた同じ形状の薄板を、剛性あるなしに
係わらず正確に一定方向に、前後板の隙間を一定間隔
に、また進行方向の辺が一直線上にあるように配列する
装置を提供することを目的とする。
【０００４】
【問題点を解決するための手段】本発明においては薄板
は主コンベヤーにより運ばれてきて、短い整列ローラー
コンベヤー上に整列されるものとする。先ず主コンベヤ
ーと上記整列ローラーコンベヤーとの間に、乗継ローラ
ーコンベヤーを設ける。整列コンベヤーと乗継コンベヤ
ーは各ローラーが数列に並び、その上にベルトを掛けた
もので、巾の狭いベルトコンベヤーを並列したような形
式のコンベヤーである。しかし整列コンベヤーの先頭ロ
ーラーは１本の軸が通っていて、サーボモーターにより
回転する。従って巾の狭いベルトはいずれも同速度で移
動する。乗継コンベヤーは最後尾のローラーは１本の軸
が通って通常モーターにより回転する。尚、乗継コンベ
ヤーは整列コンベヤーと、取り扱う薄板の最長長さの１
枚分以上、上下に重なり合っている。
は主コンベヤーにより運ばれてきて、短い整列ローラー
コンベヤー上に整列されるものとする。先ず主コンベヤ
ーと上記整列ローラーコンベヤーとの間に、乗継ローラ
ーコンベヤーを設ける。整列コンベヤーと乗継コンベヤ
ーは各ローラーが数列に並び、その上にベルトを掛けた
もので、巾の狭いベルトコンベヤーを並列したような形
式のコンベヤーである。しかし整列コンベヤーの先頭ロ
ーラーは１本の軸が通っていて、サーボモーターにより
回転する。従って巾の狭いベルトはいずれも同速度で移
動する。乗継コンベヤーは最後尾のローラーは１本の軸
が通って通常モーターにより回転する。尚、乗継コンベ
ヤーは整列コンベヤーと、取り扱う薄板の最長長さの１
枚分以上、上下に重なり合っている。
【０００５】乗継コンベヤーは整列コンベヤーの上側に
なったり下側になったり、垂直移動するように昇降シリ
ンダーに支持されていて、乗継ぎコンベヤーが上側にあ
る時は主コンベヤーと連結する。かかる構成において、
乗継コンベヤーの先端部に、進行方向に直角に薄板の一
辺が止まるように板状又は２点で係止するストッパー
と、乗継コンベヤーを整列コンベヤーの下側又は上側に
昇降するシリンダーと、整列コンベヤーに移った薄板
を、その長さと指定間隔を加えた距離だけ移動させるサ
ーボモーターと、昇降シリンダー及びサーボモーターを
指定回数連続作動させる制御器と、整列コンベヤーの側
面に中心線に平行に且つ一直線に調整面を有する多数の
調整棒と、多数の調整棒を一括して中心線に直角に移動
する横行シリンダーとにより構成される。
なったり下側になったり、垂直移動するように昇降シリ
ンダーに支持されていて、乗継ぎコンベヤーが上側にあ
る時は主コンベヤーと連結する。かかる構成において、
乗継コンベヤーの先端部に、進行方向に直角に薄板の一
辺が止まるように板状又は２点で係止するストッパー
と、乗継コンベヤーを整列コンベヤーの下側又は上側に
昇降するシリンダーと、整列コンベヤーに移った薄板
を、その長さと指定間隔を加えた距離だけ移動させるサ
ーボモーターと、昇降シリンダー及びサーボモーターを
指定回数連続作動させる制御器と、整列コンベヤーの側
面に中心線に平行に且つ一直線に調整面を有する多数の
調整棒と、多数の調整棒を一括して中心線に直角に移動
する横行シリンダーとにより構成される。
【０００６】
【作用】薄板は主コンベヤーから、上側位置に上がって
同じ高さになっている乗継コンベヤーに乗り移ると、乗
継コンベヤーは始動し、薄板がその先端部に設置されて
いるストッパー板に当って、乗継コンベヤーは停止す
る。薄板はストッパーに一辺を当接することにより、薄
板の進行方向の辺はコンベヤーの中心線に正確に平行に
修正される。続いて乗継コンベヤーはローラー位置の食
い違いを利用して、垂直シリンダーの下降により整列コ
ンベヤーの間を抜けその下側に出る。その時薄板は修正
された位置姿勢のまま整列コンべヤー上に残される。垂
直シリンダーの下降が終わると整列コンベヤーのサーボ
モーターは、薄板１枚の長さに予め計算した指定隙間を
加えた距離だけ回転し、薄板は進行方向の角度をコンベ
ヤー中心線に平行に保ちながら、整列コンベヤー上を上
記距離だけ進行して停止する。以上の動作を計算した指
定回数繰り返すと薄板は整列コンベヤーの上に指定した
枚数が一定間隔を保って且つ一辺をコンベヤー中心線に
平行にして配置される。しかし薄板の進行方向の辺は薄
板ごとに出入りが残り、一直線にはなっていない。それ
を是正するために、整列コンベヤーの側面には垂直な調
整棒が中心線に平行に並べられており、これらを整列コ
ンベヤー下の横行シリンダーにて中心線側に引き寄せれ
ば、調整棒はその調整面によって薄板を一斉に中心線側
に押し揃える。この時点で複数の薄板は完全に整列す
る。
同じ高さになっている乗継コンベヤーに乗り移ると、乗
継コンベヤーは始動し、薄板がその先端部に設置されて
いるストッパー板に当って、乗継コンベヤーは停止す
る。薄板はストッパーに一辺を当接することにより、薄
板の進行方向の辺はコンベヤーの中心線に正確に平行に
修正される。続いて乗継コンベヤーはローラー位置の食
い違いを利用して、垂直シリンダーの下降により整列コ
ンベヤーの間を抜けその下側に出る。その時薄板は修正
された位置姿勢のまま整列コンべヤー上に残される。垂
直シリンダーの下降が終わると整列コンベヤーのサーボ
モーターは、薄板１枚の長さに予め計算した指定隙間を
加えた距離だけ回転し、薄板は進行方向の角度をコンベ
ヤー中心線に平行に保ちながら、整列コンベヤー上を上
記距離だけ進行して停止する。以上の動作を計算した指
定回数繰り返すと薄板は整列コンベヤーの上に指定した
枚数が一定間隔を保って且つ一辺をコンベヤー中心線に
平行にして配置される。しかし薄板の進行方向の辺は薄
板ごとに出入りが残り、一直線にはなっていない。それ
を是正するために、整列コンベヤーの側面には垂直な調
整棒が中心線に平行に並べられており、これらを整列コ
ンベヤー下の横行シリンダーにて中心線側に引き寄せれ
ば、調整棒はその調整面によって薄板を一斉に中心線側
に押し揃える。この時点で複数の薄板は完全に整列す
る。
【０００７】
【実施例】図１は各コンベヤーの側面的配置説明図であ
る。主コンベヤー１は乗継コンベヤー２が垂直シリンダ
ー４によって最高位置にある時に、薄板を円滑に送り渡
す構造であればよい。乗継コンベヤー２は巾の狭い子ベ
ルトコンベヤーを並列し、それらの最後尾のローラーを
一軸に固定し、通常モーターで回転する形式のコンベヤ
ーで、整列コンベヤー３の上又は下に先頭部を薄板の最
大長さ以上重なり合っている。整列コンベヤー３も子ベ
ルトコンベヤーを並列したもので、重なり合った部分は
乗継コンベヤー２と共に横方向フレームを使用せず、又
図２のように両コンベヤーの子ベルトコンベヤーの横方
向位置がずれているので、乗継コンベヤー２は昇降シリ
ンダー４によって、整列コンベヤー３の間隙を通って昇
降できる構造になっている。５は昇降のレールガイドで
ある。
る。主コンベヤー１は乗継コンベヤー２が垂直シリンダ
ー４によって最高位置にある時に、薄板を円滑に送り渡
す構造であればよい。乗継コンベヤー２は巾の狭い子ベ
ルトコンベヤーを並列し、それらの最後尾のローラーを
一軸に固定し、通常モーターで回転する形式のコンベヤ
ーで、整列コンベヤー３の上又は下に先頭部を薄板の最
大長さ以上重なり合っている。整列コンベヤー３も子ベ
ルトコンベヤーを並列したもので、重なり合った部分は
乗継コンベヤー２と共に横方向フレームを使用せず、又
図２のように両コンベヤーの子ベルトコンベヤーの横方
向位置がずれているので、乗継コンベヤー２は昇降シリ
ンダー４によって、整列コンベヤー３の間隙を通って昇
降できる構造になっている。５は昇降のレールガイドで
ある。
【０００８】乗継コンベヤー２の先頭部にはストッパー
６として板又は２個以上の垂直棒が設けられ、主コンベ
ヤー１から乗移った薄板は乗継コンベヤー２の先頭部ま
で行き、ストッパー６に当接してベルトの進行にも係わ
らず停止して、その一辺の方向をコンベヤー中心線に直
角に確定した後乗継コンベヤー２は停止する。同時に昇
降シリンダー４により降下を開始し、整列コンベヤー３
の間に入り薄板を置いて更に降下し、整列コンベヤー３
の下側に出て停止する。薄板を受取った整列コンベヤー
３のサーボモーター７は予めプログラムした通りに薄板
の進行方向の長さに、次に来る板との間隔を加えた距離
だけベルトを前進させ停止する 上記の操作を繰返すことにより整列コンベヤー３上には
指定した枚数の薄板が辺の方向と間隔を正確に取って配
置される。
６として板又は２個以上の垂直棒が設けられ、主コンベ
ヤー１から乗移った薄板は乗継コンベヤー２の先頭部ま
で行き、ストッパー６に当接してベルトの進行にも係わ
らず停止して、その一辺の方向をコンベヤー中心線に直
角に確定した後乗継コンベヤー２は停止する。同時に昇
降シリンダー４により降下を開始し、整列コンベヤー３
の間に入り薄板を置いて更に降下し、整列コンベヤー３
の下側に出て停止する。薄板を受取った整列コンベヤー
３のサーボモーター７は予めプログラムした通りに薄板
の進行方向の長さに、次に来る板との間隔を加えた距離
だけベルトを前進させ停止する 上記の操作を繰返すことにより整列コンベヤー３上には
指定した枚数の薄板が辺の方向と間隔を正確に取って配
置される。
【０００９】次に整列コンベヤー３は図２に示すよう
に、コンベヤー側面にその中心線に平行に並んだ調整面
８を有する調整棒９の列を設け、コンベヤーの下に設置
した横行シリンダー１０により、一括して中心線に直角
に水平移動して薄板を中心線側の一定線まで押すことに
よって、薄板の中心線に平行な辺の出入りを一直線に調
整する。以上の操作により薄板は正確に整列したことに
なる。
に、コンベヤー側面にその中心線に平行に並んだ調整面
８を有する調整棒９の列を設け、コンベヤーの下に設置
した横行シリンダー１０により、一括して中心線に直角
に水平移動して薄板を中心線側の一定線まで押すことに
よって、薄板の中心線に平行な辺の出入りを一直線に調
整する。以上の操作により薄板は正確に整列したことに
なる。
【００１０】
【発明の効果】本発明は複数の薄板を各種の取扱いに便
なるように枠に入れる場合に、枠への装着装置（同発明
者による平成４年４月９日付特許願「可撓性板の運搬用
ハンガー枠への装着装置」をいう）に連結するため、又
は枠に入れずに例えばコンベヤー上で無人加工するため
薄板を等間隔に整列する場合などに有効に使用出来るの
で多量生産に寄与するものでおる。
なるように枠に入れる場合に、枠への装着装置（同発明
者による平成４年４月９日付特許願「可撓性板の運搬用
ハンガー枠への装着装置」をいう）に連結するため、又
は枠に入れずに例えばコンベヤー上で無人加工するため
薄板を等間隔に整列する場合などに有効に使用出来るの
で多量生産に寄与するものでおる。
【図１】全体構成コンベヤー配置側面説明図
【図２】整列コンベヤー及び乗継コンベヤー正面図
１ 主コンベヤー ２ 乗継コンベヤー ３ 整列コンベヤー ４ 昇降シリンダー ５ レールガイド ６ ストッパー ７ サーボモーター ８ 調整面 ９ 調整棒 １０ 横行シリンダー
Claims (1)
- 【請求項１】 同じ寸法の薄板を整列コンベヤー３上に
方向、間隔、並びを正しく整列するために、主コンベヤ
ー１と整列コンベヤー３との間に乗継コンベヤー２を設
け、乗継コンベヤー２の先頭部が整列コンベヤー３の後
部と上下に重なり、且つ乗継コンベヤー２が昇降シリン
ダーにより、整列コンベヤー３の間隙を通ってその上側
と下側に垂直移動可能とし、乗継コンベヤー２の先頭部
に薄板の一辺を進行方向に直角に止めるストッパー６
と、整列コンベヤー３に乗移った薄板をその長さに指定
した板間隔を加えた距離だけ進行させるサーボモーター
７と、乗継コンベヤーの昇降シリンダー４及びサーボモ
ーター７を指定回数だけ連続作動させる制御器と、整列
コンベヤー３の側面に中心線に平行に且つ一直線に調整
面８を有する多数の調整棒９と、多数の調整棒９を一括
して中心線に直角に移動させる横行シリンダー１０とに
より構成される薄板の整列装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13746792A JPH06219538A (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 薄板の整列装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13746792A JPH06219538A (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 薄板の整列装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06219538A true JPH06219538A (ja) | 1994-08-09 |
Family
ID=15199293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13746792A Pending JPH06219538A (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 薄板の整列装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06219538A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54139687A (en) * | 1978-04-10 | 1979-10-30 | Continental Gummi Werke Ag | Apparatus for receiving and conveying injectionnmolded rubber or synthetic resin products |
-
1992
- 1992-04-13 JP JP13746792A patent/JPH06219538A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54139687A (en) * | 1978-04-10 | 1979-10-30 | Continental Gummi Werke Ag | Apparatus for receiving and conveying injectionnmolded rubber or synthetic resin products |
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