JPH0621048B2 - 洗髪剤及びリンス剤 - Google Patents
洗髪剤及びリンス剤Info
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- JPH0621048B2 JPH0621048B2 JP59147736A JP14773684A JPH0621048B2 JP H0621048 B2 JPH0621048 B2 JP H0621048B2 JP 59147736 A JP59147736 A JP 59147736A JP 14773684 A JP14773684 A JP 14773684A JP H0621048 B2 JPH0621048 B2 JP H0621048B2
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- A61Q5/02—Preparations for cleaning the hair
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- A61K8/81—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions involving only carbon-to-carbon unsaturated bonds
- A61K8/8141—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
- A61K8/8147—Homopolymers or copolymers of acids; Metal or ammonium salts thereof, e.g. crotonic acid, (meth)acrylic acid; Compositions of derivatives of such polymers
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- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明の対象は洗髪剤又はリンス剤であり、すなわちた
とえばシヤンプー及び洗浄可能な毛髪後処理剤であり、
これは毛髪のふくらみ及び整髪のしやすさを改良する添
加物を有する。
とえばシヤンプー及び洗浄可能な毛髪後処理剤であり、
これは毛髪のふくらみ及び整髪のしやすさを改良する添
加物を有する。
頭髪は洗髪後しばしば化粧上不満足な状態を示す。手ざ
わりが悪く、湿つた状態でくしが通りにくく、乾いた状
態で静電的負荷する傾向があり、それによつて同様にく
しは通りにくくかつくしでとかれた毛髪の容姿がくずれ
る。
わりが悪く、湿つた状態でくしが通りにくく、乾いた状
態で静電的負荷する傾向があり、それによつて同様にく
しは通りにくくかつくしでとかれた毛髪の容姿がくずれ
る。
したがつて毛髪の洗滌又はシヤンプー後にほとんどカチ
オン性界面活性物質を有するコンデイシヨニング調製物
を作用させること又は毛髪洗滌剤にコンデイシヨニング
物質を加えて、洗髪と同時に一定のコンデイシヨニング
効果を得ることは公知である。この様な物質はたとえば
水溶性たんぱく質、たんぱく質分解生成物又はポリカチ
オン性ポリマー、たとえばカチオン性セルロース誘導体
である。
オン性界面活性物質を有するコンデイシヨニング調製物
を作用させること又は毛髪洗滌剤にコンデイシヨニング
物質を加えて、洗髪と同時に一定のコンデイシヨニング
効果を得ることは公知である。この様な物質はたとえば
水溶性たんぱく質、たんぱく質分解生成物又はポリカチ
オン性ポリマー、たとえばカチオン性セルロース誘導体
である。
公知の助剤を用いて湿り時のくしの通りやすさの十分な
改良が達成され、たとえばカチオン性界面活性剤を用い
て帯電防止負担の減少も達成されるが実際に常に同時に
生じる、乾いた毛髪の強すぎる滑性は極めて不利であ
る。というのは毛髪が僅かしかふくらまず、カールも固
定されないからである。毛髪の滑性が際立てばたつほ
ど、乾いた毛髪のくしの通り抵抗はますます低下する。
改良が達成され、たとえばカチオン性界面活性剤を用い
て帯電防止負担の減少も達成されるが実際に常に同時に
生じる、乾いた毛髪の強すぎる滑性は極めて不利であ
る。というのは毛髪が僅かしかふくらまず、カールも固
定されないからである。毛髪の滑性が際立てばたつほ
ど、乾いた毛髪のくしの通り抵抗はますます低下する。
したがつて毛髪の粘着を生じることなく及び湿り時のく
しの通りやすさを極めて減少させることなく乾いた毛髪
の滑性を著しく低下させる洗髪剤及びリンス剤を見い出
すことが課題となる。
しの通りやすさを極めて減少させることなく乾いた毛髪
の滑性を著しく低下させる洗髪剤及びリンス剤を見い出
すことが課題となる。
ドイツ特許出願公開第2,310,283号明細書からヘアーシ
ヤンプーにアクリル酸、メタアクリル酸、クロトン酸、
イトハコン酸及びマレイン酸を有するポリマー及びこれ
とモノエチレン性不飽和モノマー、特にエチレン、ビニ
ルベンゾール、ビニルアセテート、ビニルメチルエーテ
ル及びアクリルアミドとのコポリマーを加えるのは公知
である。しかしこの生成物は乾いた毛髪のくしの通り抵
抗を減少させる。すなわちこれは本発明の課題を解決し
ない。
ヤンプーにアクリル酸、メタアクリル酸、クロトン酸、
イトハコン酸及びマレイン酸を有するポリマー及びこれ
とモノエチレン性不飽和モノマー、特にエチレン、ビニ
ルベンゾール、ビニルアセテート、ビニルメチルエーテ
ル及びアクリルアミドとのコポリマーを加えるのは公知
である。しかしこの生成物は乾いた毛髪のくしの通り抵
抗を減少させる。すなわちこれは本発明の課題を解決し
ない。
今や本発明者は平均分子量600〜10,000及び１０モノマ
ー単位あたり５〜９、好ましくは７〜９個のカルボキシ
ル基及び１〜５、好ましくは１〜３個のアルデヒド基を
有するポリアルデヒドカルボン酸又はその水溶性塩を含
有する水性調製物の形の洗髪剤又はリンス剤を見い出し
た。これは乾いた毛髪の滑性を減少させ、毛髪の湿り時
のくしの通りやすさを僅かにしか低下させない。
ー単位あたり５〜９、好ましくは７〜９個のカルボキシ
ル基及び１〜５、好ましくは１〜３個のアルデヒド基を
有するポリアルデヒドカルボン酸又はその水溶性塩を含
有する水性調製物の形の洗髪剤又はリンス剤を見い出し
た。これは乾いた毛髪の滑性を減少させ、毛髪の湿り時
のくしの通りやすさを僅かにしか低下させない。
更に本発明者は次の場合に同時に毛髪の湿り時のくし通
りやすさを改良し、乾いた毛髪の滑性を減少させること
を見い出した。すなわち洗髪剤又はリンス剤中にポリア
ルデヒドカルボン酸０．１−１０重量％及び一般式 RO(CH2-CH2O)nPO3A2 〔RO(CH2-CH2O)n〕2PO2A R-PO3A2 R-CH(OH)PO3A2 RCX(PO3A2)2 （式中RはC8-C18線状アルキル基であり、Ｘは水素原
子、OH-又はNH2-基を示し、Aはアルカリ−、アンモニウ
ムモノ-，ジ-又はトリエタノールアンモニウム−カチオ
ンを示し、n＝0又は1−12の整数を示す。） なる化合物から選ばれたアニオン性毛髪艶出し成分０．
１−１０重量％を含有することよりなる。
りやすさを改良し、乾いた毛髪の滑性を減少させること
を見い出した。すなわち洗髪剤又はリンス剤中にポリア
ルデヒドカルボン酸０．１−１０重量％及び一般式 RO(CH2-CH2O)nPO3A2 〔RO(CH2-CH2O)n〕2PO2A R-PO3A2 R-CH(OH)PO3A2 RCX(PO3A2)2 （式中RはC8-C18線状アルキル基であり、Ｘは水素原
子、OH-又はNH2-基を示し、Aはアルカリ−、アンモニウ
ムモノ-，ジ-又はトリエタノールアンモニウム−カチオ
ンを示し、n＝0又は1−12の整数を示す。） なる化合物から選ばれたアニオン性毛髪艶出し成分０．
１−１０重量％を含有することよりなる。
本発明による剤中に含有されるポリアルデヒドカルボン
酸は一般式(I)及び(II) なるモノマー単位を有する。この際アルデヒド−及びカ
ルボキシレート基を含有する単位を任意の順序で配列す
ることができる。ポリアルデヒドカルボン酸の平均分子
量は600〜10000でなければならない。これは約１０−14
0の平均重合度に相当する。アルデヒド基とカルボキシ
ル基との割合は５：５〜１：９である。すなわち１０モ
ノマー単位あたり約５〜９個のカルボキシル基及び１−
５個のアルデヒド基が存在しなければならない。
酸は一般式(I)及び(II) なるモノマー単位を有する。この際アルデヒド−及びカ
ルボキシレート基を含有する単位を任意の順序で配列す
ることができる。ポリアルデヒドカルボン酸の平均分子
量は600〜10000でなければならない。これは約１０−14
0の平均重合度に相当する。アルデヒド基とカルボキシ
ル基との割合は５：５〜１：９である。すなわち１０モ
ノマー単位あたり約５〜９個のカルボキシル基及び１−
５個のアルデヒド基が存在しなければならない。
適するポリアルデヒドカルボン酸は１０モノマー単位あ
たり７−９個のカルボキシル基及び１−３個のアルデヒ
ド基を含有するのが好ましい。この様なポリアルデヒド
カルボン酸は公知の市販生成物である。これをたとえば
アクロレインの酸化ホモ重合によつて又は更にアクロレ
インとアクリル酸の酸化共重合によつて製造する。市販
のポリアルデヒドカルボン酸はたとえばDEGUSSA社の化
合物である： −POC−HS−0010，ポリアルデヒド−カルボン酸の５０
％水性溶液、平均分子量７００、酸数５５０、酸当量１
０２、 −POC−HS−2020，ポリアルデヒド−カルボン酸の５０
％ 水性溶液、平均分子量１４００、酸数５８５、酸当
量９６、 −POC−HS−5060，ポリアルデヒドカルボン酸の４０％
水性溶液、平均分子量4000、酸数645、酸当量８７、 −POC−HS−65120，ポリアルデヒドカルボン酸の３５％
水性溶液、平均分子量8500、酸数695、酸当量８１。
たり７−９個のカルボキシル基及び１−３個のアルデヒ
ド基を含有するのが好ましい。この様なポリアルデヒド
カルボン酸は公知の市販生成物である。これをたとえば
アクロレインの酸化ホモ重合によつて又は更にアクロレ
インとアクリル酸の酸化共重合によつて製造する。市販
のポリアルデヒドカルボン酸はたとえばDEGUSSA社の化
合物である： −POC−HS−0010，ポリアルデヒド−カルボン酸の５０
％水性溶液、平均分子量７００、酸数５５０、酸当量１
０２、 −POC−HS−2020，ポリアルデヒド−カルボン酸の５０
％ 水性溶液、平均分子量１４００、酸数５８５、酸当
量９６、 −POC−HS−5060，ポリアルデヒドカルボン酸の４０％
水性溶液、平均分子量4000、酸数645、酸当量８７、 −POC−HS−65120，ポリアルデヒドカルボン酸の３５％
水性溶液、平均分子量8500、酸数695、酸当量８１。
一般式RO(CH2-CH2-O)nPO3A2及び〔RO(CH2-CH2-O)n〕2-P
O2Aなる本発明による剤へのその他の添加物として適す
るアニオン性−界面活性−毛髪艶出し成分は線状Ｃ8−
Ｃ18アルカノールのリン酸モノ−及びジエステルの塩及
び１−１２モルエチレンオキシドと線状Ｃ8−Ｃ18アル
カノールとの付加生成物の塩である。この様な生成物は
アルカノール又はアルカノールのエチレンオキシド付加
生成物と五酸化リンとを反応させ、次いで水性水酸化ア
ルカリ、アンモニア又はアルカノールアミンで中和して
製造する。
O2Aなる本発明による剤へのその他の添加物として適す
るアニオン性−界面活性−毛髪艶出し成分は線状Ｃ8−
Ｃ18アルカノールのリン酸モノ−及びジエステルの塩及
び１−１２モルエチレンオキシドと線状Ｃ8−Ｃ18アル
カノールとの付加生成物の塩である。この様な生成物は
アルカノール又はアルカノールのエチレンオキシド付加
生成物と五酸化リンとを反応させ、次いで水性水酸化ア
ルカリ、アンモニア又はアルカノールアミンで中和して
製造する。
その他の添加物として適するアニオン性、界面活性なＣ
8−Ｃ18−アルカン−１−ホスホン酸及びその塩は公知
である又は文献上公知の方法に従つて製造することがで
きる。これはたとえば米国特許第2,957,931号明細書に
従つて亜リン酸エステルをオレフインヘラジカル付加
し、引き続きアルカン−１−ホスホン酸エステルをけん
化して製造することができる。
8−Ｃ18−アルカン−１−ホスホン酸及びその塩は公知
である又は文献上公知の方法に従つて製造することがで
きる。これはたとえば米国特許第2,957,931号明細書に
従つて亜リン酸エステルをオレフインヘラジカル付加
し、引き続きアルカン−１−ホスホン酸エステルをけん
化して製造することができる。
１−ヒドロキシ−１−ホスホン酸はたとえばW.Fossek,
月刊誌、Chemie、第７巻（1886）、第20−39頁に記載さ
れた方法に従つてアルデヒドとPCl3との反応のより製造
することができる。
月刊誌、Chemie、第７巻（1886）、第20−39頁に記載さ
れた方法に従つてアルデヒドとPCl3との反応のより製造
することができる。
アルカン−1,1−ジホスホン酸はたとえばG.M.Kosolapof
f,J.Am.Chem.Soc.75(1975)第1500−1501頁にペンタン−
1,1−ジホスホン酸に対して記載されている方法に従つ
てメタンジホスホン酸をアルキル化して製造することが
できる。
f,J.Am.Chem.Soc.75(1975)第1500−1501頁にペンタン−
1,1−ジホスホン酸に対して記載されている方法に従つ
てメタンジホスホン酸をアルキル化して製造することが
できる。
１−ヒドロキシアルカン−1,1−ジホスホン酸はB.Blase
r等によつて無機化学及び一般化学に関する定期刊行
物、第381巻（1971）、第247−259頁に記載された方法
に従つてカルボン酸、水及びPCl3から入手することがで
きる。
r等によつて無機化学及び一般化学に関する定期刊行
物、第381巻（1971）、第247−259頁に記載された方法
に従つてカルボン酸、水及びPCl3から入手することがで
きる。
１−アミノアルカン−1,1−ジホスホン酸はＷ．Ｐｌ
ｇｅｒ等によつて無機化学及び一般化学に関する定期刊
行物第389巻(1972)、第119−１２８頁に記載された方法
に従つて製造することができる。
ｇｅｒ等によつて無機化学及び一般化学に関する定期刊
行物第389巻(1972)、第119−１２８頁に記載された方法
に従つて製造することができる。
適するアニオン性界面活性毛髪艶出し成分はＣ8−18−
アルカン−１−ホスホン酸が好ましく、市場で得られる
オクタン−１−ホスホン酸及びそのアトリウム塩が特に
好ましい。
アルカン−１−ホスホン酸が好ましく、市場で得られる
オクタン−１−ホスホン酸及びそのアトリウム塩が特に
好ましい。
ヘアーシヤンプーとしての使用に適する本発明による洗
髪剤はポリアルデヒドカルボン酸１−１０重量％及び一
般式 R-SO3A及び(又は)RO(CH2-CH2-O)n-SO3A （式中ＲはC8-C18線状アルキル基を示し、Ａはアルカリ
−、アンモニウム−又はアルカノールアンモニウムカチ
オンを示し、ｎ＝０又は１−１２の整数を示す。） なる化合物から選ばれたアニオン性界面活性剤５−５０
重量％を含有する。
髪剤はポリアルデヒドカルボン酸１−１０重量％及び一
般式 R-SO3A及び(又は)RO(CH2-CH2-O)n-SO3A （式中ＲはC8-C18線状アルキル基を示し、Ａはアルカリ
−、アンモニウム−又はアルカノールアンモニウムカチ
オンを示し、ｎ＝０又は１−１２の整数を示す。） なる化合物から選ばれたアニオン性界面活性剤５−５０
重量％を含有する。
このグループの適するアニオン性界面活性剤はたとえば
C12−C18アルカンスルホネートのナトリウム塩、C12−C
16の線状又は少し分枝した脂肪アルコールを基体とする
アルキルスルフエートのアンモニウム−又はアルカノー
ルアンモニウム塩及びアルキル基が炭素原子１２〜１６
個及びグリコールエーテル基１〜６個を有するアルキル
（ポリ）グリコールエーテルスルフエートのナトリウム
−、アンモニウム−、モノ−、ジ−又はトリエタノール
アンモニウム塩である。
C12−C18アルカンスルホネートのナトリウム塩、C12−C
16の線状又は少し分枝した脂肪アルコールを基体とする
アルキルスルフエートのアンモニウム−又はアルカノー
ルアンモニウム塩及びアルキル基が炭素原子１２〜１６
個及びグリコールエーテル基１〜６個を有するアルキル
（ポリ）グリコールエーテルスルフエートのナトリウム
−、アンモニウム−、モノ−、ジ−又はトリエタノール
アンモニウム塩である。
シヤンプー全体に対してグリコールエーテル基１〜６個
を有するC12−C16−脂肪アルコール−（ポリ）−グリコ
ールエーテルスルフエート型アニオン性界面活性剤５−
２０重量％及び両性界面活性剤、ベタイン界面活性剤又
はアミンオキシド−界面活性剤１−１０重量％から成る
混合物を使用するのが特に有利である。
を有するC12−C16−脂肪アルコール−（ポリ）−グリコ
ールエーテルスルフエート型アニオン性界面活性剤５−
２０重量％及び両性界面活性剤、ベタイン界面活性剤又
はアミンオキシド−界面活性剤１−１０重量％から成る
混合物を使用するのが特に有利である。
両性界面活性剤としてたとえばＮ−Ｃ8−Ｃ18−アルキ
ル−β−アミノイプロピオン酸、Ｎ−Ｃ8−Ｃ18−アル
キル−β−イミノジプロピオン酸又はＮ−ヒドロキシエ
チル−Ｎ−ココスアルキルアミドプロピル−グリシンを
使用することができる。適するベタイン界面活性剤はた
とえばＮ−ココスアルキル−ジメチル−グリシン及びＮ
−ココスアルキルアミドプロピル−ジメチル−グリシン
である。アミンオキシド−界面活性剤としてたとえばＮ
−ココスアルキルアミドブロピル−ジメチルアミン−オ
キシド又はＮ−ココスアルキル−ジ（２−ヒドロキシ）
エチルアミン−オキシドが適する。
ル−β−アミノイプロピオン酸、Ｎ−Ｃ8−Ｃ18−アル
キル−β−イミノジプロピオン酸又はＮ−ヒドロキシエ
チル−Ｎ−ココスアルキルアミドプロピル−グリシンを
使用することができる。適するベタイン界面活性剤はた
とえばＮ−ココスアルキル−ジメチル−グリシン及びＮ
−ココスアルキルアミドプロピル−ジメチル−グリシン
である。アミンオキシド−界面活性剤としてたとえばＮ
−ココスアルキルアミドブロピル−ジメチルアミン−オ
キシド又はＮ−ココスアルキル−ジ（２−ヒドロキシ）
エチルアミン−オキシドが適する。
その上本発明による洗髪剤は通常の添加剤及び調整剤、
たとえば脂肪酸アルカノールアミド類の泡安定剤を有す
る糊剤；乳白剤、たとえばエチレングリコールジステア
ラート類のもの；pH−値−安定剤又は緩衝物質、たとえ
ばリン酸−又はリン酸−アルカリ又は−アンモニウム、
保存剤、たとえばホルムアルデヒド又はｐ−ヒドロキシ
安息香酸エステル、染料、芳香物質並びに公知の毛髪化
粧用有効物質、たとえば抗ふけ有効物質又は脂質安定剤
を含有することができる。
たとえば脂肪酸アルカノールアミド類の泡安定剤を有す
る糊剤；乳白剤、たとえばエチレングリコールジステア
ラート類のもの；pH−値−安定剤又は緩衝物質、たとえ
ばリン酸−又はリン酸−アルカリ又は−アンモニウム、
保存剤、たとえばホルムアルデヒド又はｐ−ヒドロキシ
安息香酸エステル、染料、芳香物質並びに公知の毛髪化
粧用有効物質、たとえば抗ふけ有効物質又は脂質安定剤
を含有することができる。
コンデイシヨニング毛髪後処理剤、たとえばヘアーリン
ス、セツトローシヨンとして使用するのに適する本発明
によるヘアーリンス剤はポリアルデヒドカルボ酸０．１
−１０重量％及び一般式RO(CH2-CH2O)PO3A2，〔RO(CH2-
CH2-O)n〕２PO2A,R-PO3A2，R-CH(OH)PO3A2，RCX(PO3A2)
2（式中Ｒ＝Ｃ8−Ｃ18線状アルキル基、Ｘ＝水素原子、
OH−又はNH2−基、Ａ＝アルカリ−、アンモニウム−、
モノ−、ジ−又はトリエタノールアンモニウム−カチオ
ン、ｎ＝０又は１−１２の整数）なる化合物から選ばれ
たアニオン性毛髪艶出し成分１−１０重量％を含有する
のが好ましい。
ス、セツトローシヨンとして使用するのに適する本発明
によるヘアーリンス剤はポリアルデヒドカルボ酸０．１
−１０重量％及び一般式RO(CH2-CH2O)PO3A2，〔RO(CH2-
CH2-O)n〕２PO2A,R-PO3A2，R-CH(OH)PO3A2，RCX(PO3A2)
2（式中Ｒ＝Ｃ8−Ｃ18線状アルキル基、Ｘ＝水素原子、
OH−又はNH2−基、Ａ＝アルカリ−、アンモニウム−、
モノ−、ジ−又はトリエタノールアンモニウム−カチオ
ン、ｎ＝０又は１−１２の整数）なる化合物から選ばれ
たアニオン性毛髪艶出し成分１−１０重量％を含有する
のが好ましい。
線状Ｃ12−Ｃ18−脂肪アルコールのリンイ酸モノ−及び
ジエステルの及びＣ8−Ｃ18−アルカン−１−ホスホン
酸の水溶性塩を使用するのが好ましい。特に適するアル
カン−１−ホスホネートはオクタン−１−ホスホン酸の
ナトリウム塩である。更に本発明によるヘアーリンス剤
は通常の添加剤及び調整剤、たとえば水溶性アニオン性
又は非イオン性セルロース−でんぷん−又はグアル誘導
体、アルギナート、濃厚にする水溶性合成重合体、たと
えばポリビニルアルコール、ポリビニル−ピロリドン、
ポリアクリレート、ポリアクリルアミド等々を含有する
ことができる。水溶性非イオン性セルローセー誘導体１
−５重量％、特に本発明によるヘアーリンス剤の濃厚化
のためにヒドロキシエチルセルロースの使用が特に適す
る。これは更にクリーム構造の構成のために脂肪アルコ
ール及び（又は）化粧用油成分を有する水性分散液又は
エマルジヨン並びにこの様な分散液の製造に必要な乳化
剤を含有することができる。更にヘアーリンス剤は保存
物質、芳香物質、染料及び公知の毛髪化粧用有効物質、
たとえば植物抽出物、ビタミン、香油、抗ふけ有効物質
又は脂質安定剤を含有することができる。
ジエステルの及びＣ8−Ｃ18−アルカン−１−ホスホン
酸の水溶性塩を使用するのが好ましい。特に適するアル
カン−１−ホスホネートはオクタン−１−ホスホン酸の
ナトリウム塩である。更に本発明によるヘアーリンス剤
は通常の添加剤及び調整剤、たとえば水溶性アニオン性
又は非イオン性セルロース−でんぷん−又はグアル誘導
体、アルギナート、濃厚にする水溶性合成重合体、たと
えばポリビニルアルコール、ポリビニル−ピロリドン、
ポリアクリレート、ポリアクリルアミド等々を含有する
ことができる。水溶性非イオン性セルローセー誘導体１
−５重量％、特に本発明によるヘアーリンス剤の濃厚化
のためにヒドロキシエチルセルロースの使用が特に適す
る。これは更にクリーム構造の構成のために脂肪アルコ
ール及び（又は）化粧用油成分を有する水性分散液又は
エマルジヨン並びにこの様な分散液の製造に必要な乳化
剤を含有することができる。更にヘアーリンス剤は保存
物質、芳香物質、染料及び公知の毛髪化粧用有効物質、
たとえば植物抽出物、ビタミン、香油、抗ふけ有効物質
又は脂質安定剤を含有することができる。
次の例によつて本発明の対象を詳述する。
例 1. 湿り時及び乾燥時のくしの通りやすさの影響 種々のポリアルデヒドカルボン酸１．０重量％の添加及
び無添加の基準のシヤンプー並びに純粋なアルキルエー
テルスルフエート界面活性剤を湿り時の及び乾燥時のく
しの通りやすさの点で比較試験する。
び無添加の基準のシヤンプー並びに純粋なアルキルエー
テルスルフエート界面活性剤を湿り時の及び乾燥時のく
しの通りやすさの点で比較試験する。
1.1湿り時のくしの通りやすさ(NK)及び乾燥時のくしの
通りやすさ(TK)の測定 損傷のない暗褐色のヨーロツパ人の毛髪房（重さ０．７
ｇ）を５分間３０℃で溶液Ａで洗い、次いで３０℃の水
で界面活性剤不含になるまで洗浄し、２回１５分間超音
波浴中で２２℃の水道水で後処理する。コンデイシヨン
グ前処理された毛髪房をテストシヤンプー（A-E）で５
分間３０℃で処理し、次いで微温の水（３０℃）で徹底
的に洗浄し、湿つた状態で整髪し、過剰の水を除き、４
０℃で乾燥した空気流中で１６時間２５℃で乾燥する。
通りやすさ(TK)の測定 損傷のない暗褐色のヨーロツパ人の毛髪房（重さ０．７
ｇ）を５分間３０℃で溶液Ａで洗い、次いで３０℃の水
で界面活性剤不含になるまで洗浄し、２回１５分間超音
波浴中で２２℃の水道水で後処理する。コンデイシヨン
グ前処理された毛髪房をテストシヤンプー（A-E）で５
分間３０℃で処理し、次いで微温の水（３０℃）で徹底
的に洗浄し、湿つた状態で整髪し、過剰の水を除き、４
０℃で乾燥した空気流中で１６時間２５℃で乾燥する。
(a)乾燥時のくしの通りやすさ（TK） 乾燥時のくしの通りやすさの試験のために毛髪房を１６
時間２５℃でかつ６０％相対大気湿度でコンデイシヨニ
ングする。
時間２５℃でかつ６０％相対大気湿度でコンデイシヨニ
ングする。
(b)湿り時のくしの通りやすさ(NK) 湿り時のくしの通りやすさの試験のために、毛髪房を水
で毛髪重量の５０％湿めらす。
で毛髪重量の５０％湿めらす。
次いでくしの通り抵抗の測定、すなわち毛髪房のくしの
通りに必要な強さの測定を行う。測定誤差の減少のため
に、３つの異なる毛髪房を夫々５回くしけずり、夫々の
形態について測定する。得られた処理総和から平均値を
作成する。くしの通り抵抗はタイプ1402の引張力−試験
機（Zwick社、ウルム／ドナウ上流のアインジンゲン）
を用いて行う。平均処理総和を溶液Ａ（盲検値）で処理
された毛髪あたりで示す。くしの通り抵抗−減少又は−
増加は次式から明らかである。
通りに必要な強さの測定を行う。測定誤差の減少のため
に、３つの異なる毛髪房を夫々５回くしけずり、夫々の
形態について測定する。得られた処理総和から平均値を
作成する。くしの通り抵抗はタイプ1402の引張力−試験
機（Zwick社、ウルム／ドナウ上流のアインジンゲン）
を用いて行う。平均処理総和を溶液Ａ（盲検値）で処理
された毛髪あたりで示す。くしの通り抵抗−減少又は−
増加は次式から明らかである。
それ故100%以下の値は平均くしの通り抵抗の減少を、１
００％以上の値は増加を示す。
００％以上の値は増加を示す。
1.2結果： 測定値からポリアルデヒドカルボン酸POC−HS2020（平
均分子量1400）及びPOC−HS−5060（平均分子量4000）
の添加はテストシヤンプーＢの湿り時のくしの通りやす
さをほんの僅か変え、これに反して乾燥時のくしの通り
抵抗は著しく増加する。
均分子量1400）及びPOC−HS−5060（平均分子量4000）
の添加はテストシヤンプーＢの湿り時のくしの通りやす
さをほんの僅か変え、これに反して乾燥時のくしの通り
抵抗は著しく増加する。
ポリアルデヒドカルボン酸POC-HS65120（平均分子量850
0）の添加は湿り時の及び乾燥時のくしの通り抵抗を増
加させる。ポリアルデヒドカルボン酸又はその塩の添加
によつて乾いた毛髪の滑性が減少する。
0）の添加は湿り時の及び乾燥時のくしの通り抵抗を増
加させる。ポリアルデヒドカルボン酸又はその塩の添加
によつて乾いた毛髪の滑性が減少する。
2.使用例 2.2ヘアーリンス ポリアルデヒドカルボン酸４０％ 2.0重量％ （POC-HS-5060） オクチルホスホン酸 2.5 〃 ヒドロキシエチルセルロース 1.2 〃 苛性ソーダ溶液１０％ pH=4.5まで 水，香料，染料 全量100％ 2.3ヘアーセツト・ゲル ポリアルデヒドカルボン酸５０％ 5.0重量％ （POC-HS-2020） ココスアルキルホスフエート， 3.0 〃 Na−塩，１５％ （ホルラニト F452） ヒドロキシエチルセルロース 2.0 〃 トリエタノールアミン pH=4.5まで 水，香料，染料 全量１００％
Claims (4)
- 【請求項１】一般式Ｉ及びII なるモノマー単位を有し、平均分子量600〜10,000及び1
0モノマー単位あたりカルボキシル基5〜9個，好ましく
は7〜9個及びアルデヒド基1〜5個，好ましくは1〜3個を
有するポリアルデヒドカルボン酸又はその水溶性塩0.1
〜10重量%を含有することを特徴とする、水性調製物の
形の洗髪剤又はリンス剤において、これは更に、一般式 RO(CH2-CH2O)nPO3A2, 〔RO(CH2-CH2O)n〕２PO2A, R-PO3A2, R-CH(OH)PO3A2, RCX(PO3A2)2 （式中RはC8-C18線状アルキル基であり、Ｘは水素原
子、OH-基又はNH2-基を示し、Aはアルカリ、アンモニウ
ム、モノ-，ジ-又はトリエタノールアンモニウムカチオ
ン及びnは0又は1−12数である。） なる化合物から選ばれたアニオン性毛髪艶出し成分0.1
〜10重量%を含有することを特徴とする、上記洗髪剤又
はリンス剤。 - 【請求項２】ポリアルデヒドカルボン酸１−１０重量％
及び一般式 R-SO3A及び（又は）RO(CH2-CH2-CH2-O)n-SO3A （式中ＲはＣ8−Ｃ18線状アルキル基を示し、Ａはアル
カリ−、アンモニウム−又はアルカノールアンモニウム
カチオンを示し、ｎ＝０又は１−１２の整数を示す。） なる化合物から選ばれたアニオン性界面活性剤５−５０
重量％を含有することよりなる特許請求の範囲第１項記
載の剤。 - 【請求項３】アニオン性界面活性剤としてグリコールエ
ーテル基１〜６個を有するＣ12−Ｃ16−脂肪アルコール
（ポリ）−グリコールエーテルスルフェート−ナトリウ
ム塩を５−２０重量％で及び付加的に両性界面活性剤、
ベタイン界面活性剤又はアミンオキシド−界面活性剤を
１−１０重量％の量で含有することよりなる特許請求の
範囲第２項記載の剤。 - 【請求項４】ヘアーリンス剤として使用するためにポリ
アルデヒドカルボン酸0.1−１０重量％及び線状Ｃ12−
Ｃ18脂肪アルコールのリン酸−モノ−及びジエステルの
及び（又は）Ｃ8−Ｃ18−アルカン−１−ホスホン酸の
水溶性塩から選ばれたアニオン性毛髪艶出し成分１−１
０重量％を含有することよりなる特許請求の範囲第１項
記載の剤。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| US06/766,784 US4672939A (en) | 1984-07-18 | 1985-08-19 | Intake manifold for internal combustion engine having exhaust gas recirculation system |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19833326230 DE3326230A1 (de) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | Mittel zum waschen und spuelen von haaren |
| DE3326230.6 | 1983-07-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6041605A JPS6041605A (ja) | 1985-03-05 |
| JPH0621048B2 true JPH0621048B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=6204491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59147736A Expired - Lifetime JPH0621048B2 (ja) | 1983-07-21 | 1984-07-18 | 洗髪剤及びリンス剤 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4795632A (ja) |
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| JP (1) | JPH0621048B2 (ja) |
| AT (1) | ATE47666T1 (ja) |
| DE (2) | DE3326230A1 (ja) |
| DK (1) | DK164769C (ja) |
| FI (1) | FI78829C (ja) |
| NO (1) | NO168457C (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2580493B1 (fr) * | 1985-04-23 | 1988-06-10 | Oreal | Composition cosmetique de nettoyage, en particulier pour le demaquillage des yeux |
| JPS62138414A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-22 | Lion Corp | 毛髪化粧料 |
| US4997641A (en) * | 1990-04-09 | 1991-03-05 | Colgate-Palmolive Company | Hair conditioning shampoo containing C6 -C10 alkyl sulfate or alkyl alkoxy sulfate |
| US6413505B1 (en) * | 1998-04-09 | 2002-07-02 | Nationa L Starch And Chemical Investment Holding Corporation | Nonionically derivatized starches and their use in non-aerosol, low VOC hair cosmetic compositions |
| ES2318017T3 (es) * | 2001-06-06 | 2009-05-01 | N.V. Perricone Llc | Tratamientos topicos que utilizan alcanolaminas. |
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| JPS5527134A (en) * | 1978-08-15 | 1980-02-27 | Kao Corp | Hair rinse composition |
| JPS5695994A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-03 | Kao Corp | Shampoo composition |
Family Cites Families (14)
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| NL127604C (ja) * | 1965-03-30 | |||
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| DE2608834A1 (de) * | 1976-03-04 | 1977-09-15 | Henkel & Cie Gmbh | Kosmetische emulsionen vom wasser- in-oel-typ und deren herstellung |
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| JPS6056121B2 (ja) * | 1978-12-05 | 1985-12-09 | 花王株式会社 | 液体整髪剤組成物 |
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| AU536481B2 (en) * | 1979-07-23 | 1984-05-10 | Johnson & Johnson Baby Products Company | Phosphoric acid triesters |
| JPS6058887B2 (ja) * | 1980-04-15 | 1985-12-23 | ライオン株式会社 | 液体シャンプ−組成物 |
| DE3324481A1 (de) * | 1983-07-07 | 1985-01-24 | Miele & Cie GmbH & Co, 4830 Gütersloh | Waschverfahren fuer eine programmgesteuerte trommelwaschmaschine |
-
1983
- 1983-07-21 DE DE19833326230 patent/DE3326230A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-02-29 DK DK131184A patent/DK164769C/da not_active IP Right Cessation
- 1984-06-29 FI FI842643A patent/FI78829C/fi not_active IP Right Cessation
- 1984-06-29 NO NO842652A patent/NO168457C/no not_active IP Right Cessation
- 1984-07-13 EP EP84108278A patent/EP0135011B1/de not_active Expired
- 1984-07-13 DE DE8484108278T patent/DE3480326D1/de not_active Expired
- 1984-07-13 AT AT84108278T patent/ATE47666T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-07-18 JP JP59147736A patent/JPH0621048B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-06-16 US US06/874,874 patent/US4795632A/en not_active Expired - Fee Related
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| JPS5695994A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-03 | Kao Corp | Shampoo composition |
Also Published As
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| NO842652L (no) | 1985-01-22 |
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| NO168457C (no) | 1992-02-26 |
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| EP0135011A2 (de) | 1985-03-27 |
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| FI78829B (fi) | 1989-06-30 |
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| DK131184D0 (da) | 1984-02-29 |
| DE3326230A1 (de) | 1985-01-31 |
| DK164769C (da) | 1993-01-04 |
| FI842643A0 (fi) | 1984-06-29 |
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| DK164769B (da) | 1992-08-17 |
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