JPH06207989A - 世界時間表示付き時計 - Google Patents

世界時間表示付き時計

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JPH06207989A
JPH06207989A JP5193044A JP19304493A JPH06207989A JP H06207989 A JPH06207989 A JP H06207989A JP 5193044 A JP5193044 A JP 5193044A JP 19304493 A JP19304493 A JP 19304493A JP H06207989 A JPH06207989 A JP H06207989A
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timepiece
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Frank Vaucher
フランク・ヴァオハー
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Compagnie des Montres Longines Francillon SA
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    • G04B19/24Clocks or watches with date or week-day indicators, i.e. calendar clocks or watches; Clockwork calendars
    • G04B19/243Clocks or watches with date or week-day indicators, i.e. calendar clocks or watches; Clockwork calendars characterised by the shape of the date indicator
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    • G04B19/221Arrangements for indicating different local apparent times; Universal time pieces mechanisms for correcting the hours hand only, i.e. independently for minutes and seconds hands
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 簡単な構造で、表示される現在時間を世界時
間に影響を与えないで変更できる世界時間表示付きの時
計を提供する。 【構成】 本発明は、文字盤列を含む時計ムーブメント
と、前記文字盤列によって駆動される時管に取り付けら
れた少なくとも1つの時針4と、24時間で1回転する
ように時管によって駆動される回転リング48と、24
時間式時間環を含む第1表示手段3と、様々な時間帯を
それぞれ表わす地名表記を含む第2表示手段とを有して
おり、表示手段の一方3が回転リング48上に配置され
て、他方5に向き合って変位してそれと共に世界時間表
示を行うことができるようにした時計であって、回転リ
ング48の駆動から独立的に時針4に作用することがで
きる補正機構MCを有していることを特徴とする時計に
関するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、世界時間表示を行う、
すなわち様々な時間帯での現在時間を、特に着用者がい
る場所の局地時間と組み合わせて表示することができる
時計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばCH−A−662特許に記載され
ているこの形式の時計は一般的に、ケースハウジング内
に標準的時計ムーブメントと、ムーブメントによって駆
動される時ホィールに運動的に結合されている、24時
間で1回転する回転クラウンまたはリングとを有してい
る。そのような回転リングは、1つの実施例では24時
間式時間環を含むのに対して、様々な時間帯に対応した
地名が表記され、ステムで作動されるベーゼルがケース
の外側に回転可能に組み付けられる。
【0003】この時計には多数の欠点がある。実際に、
着用者が旅行をして、時間帯を横切る時に表示時間を変
更しなければならない時、標準的な方法で時ホィールに
行われる時間補正に伴って、回転リング及びそれに取り
付けられている24時間式時間環が回転する。その場
合、ベーゼルに記されている様々な時間帯に付けられた
時間情報が狂うため、特にステムを操作してベーゼルを
回転させることによって、地名表記を回転リング上の適
当な数字に向き合うように再び位置合わせして、正確な
「世界時間」を表示できるようにしなければならない。
【0004】この操作で、ベーゼルを回転させる際にユ
ーザが地名表記の角度位置を間違えた場合、世界時間の
表示が間違ってしまうことがわかるであろう。また、こ
の装置では回転可能な構造を備えたベーゼルを提供する
ことが不可欠であり、このために時計の構造が複雑にな
り、そのコストが相当に増加することがわかる。また、
この構造では、回転するベーゼルがどうしても時計上の
いずれの角度位置へも移動するため、ユーザが位置して
いる時間帯を示す地名表記を時計上の一定の角度位置に
置くことができない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、簡単な構造で、表示される現在時間を世界時間に影
響を与えないで変更できる世界時間表示付きの時計を提
供することである。本発明のさらなる目的は、日付表示
を備えた上記形式の時計を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、少なく
とも1つの文字盤列を含む時計ムーブメントと、前記文
字盤列によって駆動される時管に取り付けられた少なく
とも1つの時針と、24時間で1回転するように時管に
よって駆動される回転リングと、24時間式時間環を含
む第1表示手段と、様々な時間帯をそれぞれ表わす地名
表記を含む第2表示手段とを有しており、前記表示手段
の一方が回転リング上に配置されて、他方に向き合って
変位してそれと共に世界時間表示を行うことができるよ
うにした世界時間表示付き時計であって、前記回転リン
グの駆動から独立的に前記時針に作用することができる
補正機構を有することを特徴とする時計が提供されてい
る。本発明の他の特徴及び利点は、一例として示されて
いる添付の図面を参照した以下の詳細な説明を読めば明
らかになるであろう。
【0007】
【実施例】図1は、本発明による時計Pを示している。
時計PのケースBには、標準的なバンド(参照番号な
し)を取り付けることができるラグCN(一方だけに参
照記号が付けられている)が標準的な方法で形成されて
いる。本例の時計Pには、2つの表示針、すなわち分針
2と時針4が設けられており、共に文字盤CA上で回転
することによって、一般的に時計の着用者がいる場所の
局地時間に対応したアナログ時間情報を与えることがで
きる。
【0008】時計Pに設けられている第1表示手段3
は、ここではアラビア数字の1〜24で標準的に示され
ている24時間式時間環(同一参照番号)を有する24
時間式時間表示手段である。時計Pにはさらに、様々な
時間帯にそれぞれ対応した地名表記(ここでは都市名)
を有する第2表示手段5が設けられている。
【0009】分針2、時針4、及び図示の実施例では第
1表示手段3は、ケースB内に収容されている標準的時
計ムーブメントM(図2及び6〜8)に運動できるよう
に連結されている。本実施例では、時針4は標準通りに
12時間で1回転するのに対して、表示手段3は反時計
回り方向に24時間で1回転する。
【0010】以下の説明からわかるように、本実施例で
は地名表記を含む表示手段5は、時計PのケースBやガ
ラス蓋(図示せず)等の上に、好ましくは固定的に形成
されている。表示手段3及び5を組み合わせることによ
って地球上の24時間帯の様々な場所での時間を標準的
な方法で知らせることができ、そのような時間は世界時
間と呼ばれる。
【0011】次に図2〜4を参照しながら、表示手段3
及び5によって与えられる時間情報を乱すことなく時針
4の位置を補正できる補正機構MCについて説明する。
図2に示されているように、補正機構MCには内側管と
呼ばれる第1管4aが設けられており、これは時計ムー
ブメントMによって作動させられる中空ピニオンC上に
回転軸線X回りに回転可能に標準的な方法で取り付けら
れており、これらは共に図2に一点鎖線で概略的に示さ
れている。内側管4aは、文字盤CAから突出している
その管の自由端部に外側からはめ付けられた時針4を支
持している。
【0012】このように、内側管4aは時管を形成して
おり、これは外側に歯を設けた第1ホィール6を支持し
ており、このホィールは下側ホィールと呼ばれ、ウェブ
7を有している。好都合な方法でこの下側ホィール6が
時ホィールを形成しており、それはムーブメントMの文
字盤列の一部を形成している、ここでは一部分だけが図
示されている文字盤列ピニオン8(図5及び7)と噛み
合っていることに注意されたい。
【0013】通常の作動では、この時ホィール6が文字
盤列ピニオン8によって与えられる時間情報を受け取っ
て、その情報を、以下の説明からわかるように、間接的
に内側時管4a及び対応の指示針4に伝達する。実際
に、下側時ホィール6は時管4aに回転自在に取り付け
られている。このため、時管4aの時針4を支持してい
る自由端部の反対側の端部には、ホィール6を固定的に
保持している星形部材12を自由に支持する肩部を形成
するカラー10が設けられている。星形部材12は、ウ
ェブ13と、外歯14と、ウェブ13の下側で歯14に
隣接してその背後に同軸的になるように縁部に設けられ
た円形カラー16とを有している。
【0014】時ホィール6は星形部材12の側面の歯1
4の下側に固定されている。具体的には、時ホィール6
のウェブ7の中央部分に貫設された開放孔がカラー16
の外側に打ち込みばめ及び/またはリベット止めによっ
て強制係合させられている。このように、星形部材12
と時ホィール6は直接的に接合されて共に回転し、本実
施例ではこのように組み付けられているため、一体部品
のように時管4aに取り付けられる。このため、星形部
材12及び時ホィール6は文字盤列ピニオン8の作用を
受けて同時に一緒に変位することができる。
【0015】本発明による時計にはさらに、段差を付け
た2つの駆動ローラ20が設けられており、その各々に
は円筒形ベース部分22とそれから垂直に延出したスタ
ッド24とが設けられている。両ローラは星形部材12
の歯14にベース部分22がはまって静止し、そのベー
ス部分が時ホィール6のウェブ7の表面(参照番号な
し)に載せられて静止している。そのような静止位置が
図3の上面図にも示されている。
【0016】ローラ20はさらに弾性戻し手段26によ
って歯14にはまったこの静止位置内に維持されてお
り、本実施例の戻し手段26は、星形部材12に同軸的
に取り付けられてローラ2のベース部分22の外周部に
半径方向に作用する閉鎖環状のばねで形成されている。
ばね26は自由に動き得る状態で駆動ローラ20に当接
しており、機構MCに対する固定的な取り付け部分がな
いことに注意されたい。ばね26はさらに、時ホィール
6のウェブ7に動くことができるように当接している、
さらに言えばその上に載せられている。このため、その
ばねは自己支持形、自動センタリング形である。
【0017】本発明による補正機構MCはさらに、外側
管と呼ばれる第2管30を有しており、これはガイド孔
31を備えて、その孔31で第1管4aの外側に取り付
けられている。第2管30は、下側時ホィール6の上方
に配置されて上側ホィールと呼ばれる第2の外歯付きホ
ィール32を支持している。ここでホィール6及び32
について言う上下の位置は、着用者が使用する位置、す
なわち針が上側にくる位置に本発明による時計を示して
いる図2を参照して決められたものである。
【0018】上側ホィール32にはウェブ33が設けら
れており、また時間設定竜頭CO(図1)のステムT
(図5に概略的に示されている)によって標準的な方法
で作動させることができる補正ホィール34(図5及び
8)にその外歯が噛み合っている。このため、上側ホィ
ール32は、文字盤列に作用を加えずに、従って分及び
秒等の他の時間情報を乱さないだけでなく、世界時間表
示手段3及び5によって与えられる時間情報も乱さない
で、時管4aの位置及び指示針4の位置を直接的に補正
できる補正ホィールを構成していることがわかるであろ
う。
【0019】好都合な方法で外側管30は内側時管4a
の外側にはめ付けることによって強制的に取り付けら
れ、このようにしてそれに固定されている。このように
これらの2つの管は共転可能に固定され、一緒に同時に
変位することができる。このため、補正ホィール34を
介した時補正は、外側管30を介して内側時管4aに対
して行われる。
【0020】時管4aはさらに、通常作動時にはムーブ
メントMの文字盤列、特に文字盤列ピニオン8によっ
て、また外側管30によって駆動されることに注意され
たい。これが、補正ホィール32のウェブ33に半径方
向スロット36を設けて、その中にスタッド24を自由
状態で係合させてその内部を半径方向に並進移動できる
ようにしている理由である。このため、星形部材12自
体が時ホィール6によって駆動された時、ローラ20が
補正ホィール32及び2つの管4a及び30を回転駆動
することができる。半径方向スロット36は補正ホィー
ル32の外歯から外側管30の本体まで延在して、外側
管30の内部、すなわちその内孔31に開放しているこ
とに注意されたい。スロット36は、成形ミリングカッ
タ(図示せず)をホィール32のウェブ33へ突入させ
て、管30内へ進ませることによって同時に形成でき
る。
【0021】星形部材12は軸方向において外側管30
と時管4aのカラー10との間に保持されていることに
も注意されたい。このように互いにはめ合わされた2つ
の管によって形成されたチャネル38が、星形部材12
及び時ホィール6によって構成された取り付けアセンブ
リを回転可能に案内すると共に軸方向に保持することが
できる。
【0022】図5及び8に示されているように、補正機
構MCは、ムーブメントMのベースプレートPTに摺動
可能に組み付けられた摺動ピニオン40を標準的な方法
で制御する竜頭CO/ステムTアセンブリによって直接
的に作動させることができる。竜頭COを第1回転方向
へ回転させて迅速な時間補正を行う時、補正ホィール3
4に連結している中間ホィール44と噛み合った設定ホ
ィール42に摺動ピニオン40を噛み合わせる。ホィー
ル34及び44は補正ホィール組を形成しており、これ
は、設定ホィール42と共に、ベースプレートPTに取
り付けられた補助ベースプレートPTA(図8に示され
ている)に回転自在に支持されている。
【0023】さらに、図5及び7を参照すればわかるよ
うに、竜頭COを第2回転方向へ回転させると、摺動ピ
ニオン40は文字盤列ホィール46と噛み合うが、この
ホィール46は文字盤列ピニオン8に連結しており、ま
た標準的な方法で中空ピニオンC(図示せず)と噛み合
っている。このため、時及び分の標準的な時間設定の
間、竜頭COを回転させると、摺動ピン40だけでなく
文字盤列ホィール組8、46も回転変位し、これによっ
て補正機構全体(6及び32)が回転変位する。
【0024】図3には、1つの時間帯に対応した表示位
置にある時計が示されている。図4は、別の時間帯へ移
動するときの中間状態にある本発明の時計を示してい
る。補正ホィール34を回転させる間、ローラ20が角
度変位して、(文字盤列によって駆動されるのであるか
ら、星形部材12及び時ホィール6は静止したままであ
る)ローラが星形部材12の歯14に乗り上げて、ばね
26が円形でなくなる。
【0025】ローラ20は次に星形部材12の歯14内
の静止位置へ戻るが、最初の位置(図3)から変位して
いる。従って、針4は別の時間帯を示す。図面では星形
部材12に12の歯が設けられている(針4を12の時
間に位置決めできるようにしている)が、24時間表示
形の時計に用いるために24の歯を設けることもでき
る。
【0026】以上に記載した構造は、世界時間を表示す
るための手段3及び5の相対位置を変化させないで時間
の数に分割された1つに対応する目盛り位置に従った時
間表示の段階的な補正を行うことができる切り換え可能
なカップリング機構を、時ホィール6と内側時管4aと
の間に形成していることがわかる。また、時ホィール6
及び時管4aを含むこの構造は、時計から容易に取り外
し、その構成部品が不都合な時に分離する危険を伴わな
いで容易に搬送できるユニットを形成していることがわ
かる。
【0027】実際に、ローラ20は補正ホィール32と
それ自体が2つのパイプ4a及び30間に保持されてい
る時ホィール6との間に封入保持されている。ローラ2
0はさらに、上側ホィール32及び下側ホィール6間に
封入されているばね26によって半径方向の位置が保た
れている。
【0028】この一体構造の取り外しは、(時計Pから
取り出した後)カラー16の端部の表面を押さえて、針
側から突出している内側管4aの端面に矢印Dの方向に
力を加えて内側管を離脱させることによって容易に実行
できる。この場合、ローラ20は時ホィール6のウェブ
7によって支持されており、他の部品を分離させること
なく時管4aを交換することができる。
【0029】次に、図5及び6を参照しながら、表示手
段3及び5(図1)とそれらと本発明による時計の他の
部品との連結関係について説明する。図示の実施例で
は、表示手段3が回転リング48(図5に部分的に示さ
れている)に設けられており、回転リング48は軸受5
2を含むガイド手段51によって補助ベースプレートP
TA上に組み付けられて、回転可能に案内される。文字
盤CAに同軸的にそれを取り囲むように配置された回転
リング48の外周部分に形成された外側半径方向溝50
に特にルビー製のベアリング52(1つだけが図示され
ている)が係合している。ガイド軸受52は、補助ベー
スプレートPTAに打ち込まれたスタッド54の回りに
回転自在に取り付けられており、スタッド54に止めね
じ56を止め付けることによって、本実施例では孔あき
ディスクの形をしたベアリング52が保持されている。
本発明による時計には、回転リング48を半径方向と共
に軸方向にも確実に案内及び保持できる上記形状のベア
リングを3個設けることが好ましい。
【0030】そのような回転リング48は、それの回転
を制御する駆動列58(図5)と噛み合っている。駆動
列58は、主に補助ベースプレートPTAによって支持
されている駆動ホィール組60で構成されている。ホィ
ール組60には、回転リング48と噛み合ったホィール
62が設けられており、このホィール62はピニオン6
4及びそのホィールに打ち込まれた支軸66を介してピ
ニオン64に共転可能に連結されている。ホィール62
は補助ベースプレートPTAに形成された空洞部(参照
番号なし)内に収容されており、文字盤CAのすぐ下側
に配置され、それによって全体が覆われている。
【0031】図面をわかりやすくするため、このホィー
ル62は図6のリング48の断面図部分につけ加えられ
ていることに注意されたい。ピニオン64は補助ベース
プレートPTAの下側に収容されており、ベースプレー
トPTに打ち込まれた支柱70に自由状態に取り付けら
れているホィール68と噛み合う。ここで、ホィール6
8はカレンダホィール組と呼ばれるホィール組72の一
部を構成しており、このホィール組はさらに文字盤CA
に形成された開口78から図1に部分的に示されている
日付ディスク76を標準的な方法で作動させることがで
きる駆動ホィール74を有していることに注意された
い。カレンダ駆動ホィール74は支軸70の回りに回転
自在であるが、その上には支軸70にはめ付けられてホ
ィール68を支持しているスペーサ80が載置されてい
る。
【0032】駆動列58にはさらに中間装置82が設け
られており、以下の説明からわかるように、これには2
群に独立的にわかれたホィール組が、一方を他方に挟み
込んで互いに対して回転自在に取り付けられている。上
記ホィール組の一方84には第1アセンブリ、すなわち
ホィール88及びピニオン86が含まれている。ホィー
ル88はピニオン86に固着されてそのすぐ下側に配置
されており、補正機構MCの時ホィール6と噛み合って
いるのに対して、ピニオン86の方は、ホィール68と
直接的に係合した状態で回転リング48と噛み合ってい
る。ここで、ピニオン86及びホィール88は、ベース
プレート68に打ち込まれた支軸90に遊嵌されたホィ
ール組を形成していることがわかる。
【0033】中間装置82の他方のホィール組94に
は、ホィール98及びピニオン96からなる第2アセン
ブリが含まれている。ピニオン86のすぐ上方で共通支
軸90にはめ付けられたホィール98は、補正機構MC
の補正ホィール32と直接的に噛み合っているのに対し
て、やはり共通支軸90にはめ付けられているが、ホィ
ール組84のホィール88の下側に配置されているピニ
オン96は、日付ドライバ74と直接的に噛み合ってい
る。このように、ホィール88及びピニオン86のアセ
ンブリで形成されている第1ホィール組84は、第2ホ
ィール組94のピニオン96及びホィール98を機械的
に連結している支軸90に遊嵌されている。
【0034】ここで、第1ホィール組84は第2ホィー
ル組94のピニオン96とホィール98との間に組み付
けられており、2つのホィール組84及び94が独立的
に回動できることに注意されたい。また、補正機構MC
の第1及び第2ホィール6及び32は、それぞれ回転リ
ング48に、また共通中間装置82を介してディスク7
6によって形成された日付表示部に連結していることに
も注意されたい。さらに、ディスク76によって形成さ
れた日付表示部は、補正機構MCの補正ホィールすなわ
ち第2ホィール32によって作動することがわかる。さ
らに、時管4aに回転自在に取り付けられている補正機
構MCの第1ホィールすなわち時ホィール6が回転リン
グ48を反時計回り方向に24時間で1回転させること
がわかる。すなわち、補正機構MCが文字盤列ホィール
34(図5)と回転リング48の回転を制御する駆動列
58との間に介在している。このような配置によって、
補正機構MCは回転リング48の駆動部から独立して時
針4に作用できることがわかる。
【0035】実際に、前述したように補正ホィール32
を竜頭COで操作する時、補正ホィール32は日付ドラ
イバ74を間接的に作動させるホィール98と噛み合っ
ているだけであることから、それは駆動列58の一部を
構成していないため、時ホィール6の付随移動を生じな
いで時針4を角度変位させることができる。また、この
構造によって、別の時間帯へ、特に夜中に移動する場
合、日付ディスク76が回転駆動され、それによって次
の日付に進むことができることがわかる。さらに、同一
速度で回転する補正機構MCのホィール6及び32の通
常駆動中は、2つのホィール組94及び84も同一速度
で駆動されて、支軸90に摩擦を発生することなく支軸
90回りに同時に変位することがわかる。この構造で
は、ホィール6及び32が同数の歯を備えており、これ
は2つのホィール88及び98の場合、及び2つのピニ
オン86及び96の場合にも言えることがわかるであろ
う。
【0036】図6はさらに、ケースBの外周の上方部分
に標準的な方法で取り付けられたベーゼル92に設けら
れた表示手段5のアセンブリも示している。さらに、上
記の実施例では24時間式時間環を含む表示手段3が回
転リング48上に形成されているのに対して、地名表記
を行っている表示手段5が外側ベーゼル92に形成さ
れ、この場合には固定しているが、その逆の配置(図示
せず)にして、表示手段3を外側ベーゼル92に形成
し、表示手段5を内側の回転リング48に設けてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による時計の上面図である。
【図2】図3及び5のII−II線に沿った断面図であ
って、本発明による時計に設けられた補正機構の長手方
向断面を示している。
【図3】図2のIII−III線に沿った上面図であっ
て、図2の機構が第1位置にあるところを一部断面で示
している。
【図4】図3と同様な図であるが、本発明による時計の
機構が別の時間帯へ移動中の第2位置にあるところを示
している。
【図5】本発明による時計の様々な駆動ホィール組の非
常に概略的な上面図である。
【図6】図5のVI−VI線に沿った本発明による時計
の概略的断面図であって、図1〜3の補正機構を異なっ
た断面で見ているが、図面をわかりやすくするために同
じように示されている。
【図7】図5のVII−VII線に沿った本発明による
時計の概略的断面図であって、図1〜3の補正機構を異
なった断面で見ているが、図面をわかりやすくするため
に同じように示されている。
【図8】図5のVIII−VIII線に沿った本発明に
よる時計の概略的断面図であって、図1〜3の補正機構
を異なった断面で見ているが、図面をわかりやすくする
ために同じように示されている。
【符号の説明】
3 24時間式時間環 4 時針 4a 時管 5 地名表記表示手段 8、46 文字盤列 48 回転リング MC 補正機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの文字盤列(8、46)
    を含む時計ムーブメント(M)と、 前記文字盤列(8、46)によって駆動される時管(4
    a)に取り付けられた少なくとも1つの時針(4)と、 24時間で1回転するように時管(4a)によって駆動
    される回転リング(48)と、 24時間式時間環を含む第1表示手段(3)と、 様々な時間帯をそれぞれ表わす地名表記を含む第2表示
    手段(5)とを有しており、前記表示手段の一方(3)
    が回転リング(48)上に配置されて、他方(5)に向
    き合って変位してそれと共に世界時間表示を行うことが
    できるようにした世界時間表示付き時計であって、前記
    回転リング(48)の駆動から独立的に前記時針(4)
    に作用することができる補正機構(MC)を有している
    ことを特徴とする世界時間表示付き時計。
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