JPH06204906A - ダブルスーパーチューナ - Google Patents

ダブルスーパーチューナ

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JPH06204906A
JPH06204906A JP50A JP103393A JPH06204906A JP H06204906 A JPH06204906 A JP H06204906A JP 50 A JP50 A JP 50A JP 103393 A JP103393 A JP 103393A JP H06204906 A JPH06204906 A JP H06204906A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テレビジョン放送等を受信するのに使用す
る、ダブルスーパーチューナにおいて、不要な高周波信
号の発生をなくし、良好な受信状態を得ることを目的と
する。 【構成】 同一筐体20内に、第一局部発振回路4に接
続された第一PLL回路15と、第二局部発振回路10
に接続された第二PLL回路16を設けた構成としてい
るので、第二局部発振回路10の出力信号や第一局部発
振回路4の分周された出力信号を筐体20外部へ出力す
る必要がないため、その引き回しの悪影響による、不要
な高周波信号の発生をなくし、良好な受信状態を得るこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受像機等
に使用する、ダブルスーパーチューナに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】以下、従来のダブルスーパーチューナに
ついて説明する。
【0003】図3は従来のダブルスーパーチューナの構
成を示す回路ブロック図である。図3において、アンテ
ナから入力された高周波信号は、入力端子1から高周波
回路2に入力され、ここで選択・増幅された後第一混合
回路3で第一局部発振回路4から出力される信号と混合
されて第一中間周波数信号に変換される。この第一中間
周波数信号は、一般に受信帯域の高周波信号より高い周
波数に設定されるため第一中間周波数信号に変換される
までの部分をアップコンバータ部21と呼ぶ。この第一
中間周波数信号は、第一中間周波数回路8で選択・増幅
された後第二混合回路9に与えられ、この第二混合回路
9で第二局部発振回路10からの信号と混合されて第二
中間周波数信号に変換される。この第二混合回路9から
の信号は、第二中間周波数回路13に与えられて増幅さ
れ出力端子14に出力される。この出力端子14に出力
される第二中間周波数信号は、一般に受信帯域の高周波
信号より低い周波数に設定されるため第一中間周波数信
号を第二中間周波数に変換する部分をダウンコンバータ
部22と呼ぶ。
【0004】前記第一局部発振回路4は、電圧制御型発
振回路で構成されており、この第一局部発振回路4の出
力は、前置分周回路5においてある一定の分周比(たと
えば256分の1)で分周され、この分周された周波数
信号が、第一局部発振分周出力端子6から筐体外へ出力
される。この出力された信号はセット側の、可変分周回
路・基準発振回路・位相比較回路・低域ろ波回路などに
より構成されるPLL周波数シンセサイザに接続され、
前記可変分周回路に与えられる選局データによって任意
の局部発振周波数に固定される制御電圧が発生され、そ
の電圧が第一局部発振制御電圧入力端子7に供給され、
希望の局部発振周波数に制御される。
【0005】また、前記第二局部発振回路10は、電圧
制御型発振回路で構成されており、この第二局部発振回
路10の出力は、発振周波数信号そのものが、第二局部
発振出力端子11から出力される。この出力も前記と同
様にPLL周波数シンセサイザが構成され、局部発振周
波数が制御される。
【0006】なお、これに類する技術として、例えば特
開平2−217024号公報がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構成では、第二局部発振出力端子11から出
力される信号が、他の高周波機器に悪影響を与えたり、
第一局部発振分周出力端子6から出力される信号の高調
波が、第二中間周波数信号が出力される出力端子14の
信号に影響を与え、受信状態が悪化する場合があった。
【0008】例えば、第一映像中間周波数を965.2
5MHzとし、第二映像中間周波数を58.75MHzとす
ると、日本のテレビジョン放送の52チャンネル(映像
搬送波周波数705.25MHz)を受信する場合、第二
局部発振回路10の発振周波数は906.5MHzとな
る。また、第一局部発振回路4の発振周波数は167
0.5MHzであり、このとき前置分周回路5の分周比を
256分の1とすると、前置分周回路5の出力信号の9
次高調波は、58.73MHz付近で発生し、この9次高
調波が第二映像中間周波数58.75MHzに近いため、
第二映像中間周波数に悪影響を与え、そのため受信状態
が悪化するという問題があった。
【0009】本発明は、このような問題点を解決するも
ので、不要な高周波信号の発生をなくし、良好な受信状
態を得ることができるダブルスーパーチューナを提供す
ることを目的としたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のダブルスーパーチューナは、第一局部発振回
路に第一PLL回路を接続するとともに、第二局部発振
回路に第二PLL回路を接続し、これをダブルスーパー
チューナの筐体内に一体化して収納した構成としたもの
である。
【0011】
【作用】この構成により、第二局部発振回路の出力信号
や、第一局部発振回路の分周された出力信号を筐体外部
へ出力する必要がないため、その引き回しによる他の回
路への悪影響はない。したがって、不要な高周波信号の
発生はなく、良好な受信状態を得ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1は、本発明の一実施例における
ダブルスーパーチューナの配置図であり、図2は、その
ブロック図である。図1、図2に示された各部と同一の
ものには同符号を付して示す。また、前述の図3に示さ
れた各部と同一のものにも同符号を付して示してある。
【0013】図1及び図2において、1は入力端子であ
り、この入力端子1は金属製の筐体20の一方の縦側面
20a内に設けられている。2は高周波回路であり、こ
の高周波回路2の入力は入力端子1に接続されており、
出力は第一混合回路3の一方の入力に接続されている。
4は第一局部発振回路であり、その出力は第一混合回路
3の他方の入力に接続されている。また、第一局部発振
回路4は第一PLL回路15と接続されている。
【0014】8は第一中間周波数回路であり、この第一
中間周波数回路8の入力は第一混合回路3の出力と接続
されており、その出力は第二混合回路9の一方の入力に
接続されている。10は第二局部発振回路であり、その
出力は第二混合回路9の他方の入力に接続されている。
また、第二局部発振回路10は第二PLL回路16と接
続されている。
【0015】13は第二中間周波数回路であり、この第
二中間周波数回路13の入力は第二混合回路9の出力と
接続されており、その出力は筐体20の横側面20bに
設けられた出力端子14に接続されている。
【0016】各回路ブロックは、金属製の仕切板により
シールドされ、筐体内部に配置されている。その配置
は、筐体20内の一方の縦側面20aと横側面20bに
当接させて第一PLL回路15を配置しており、この第
一PLL回路15に近接して横側面20b側に第一局部
発振回路4を設けている。また、筐体20の他方の縦側
面20cに当接させて第二PLL回路16を配設してお
り、この第二PLL回路16に近接させるとともに、他
方の横側面20dに当接させて第二局部発振回路10を
設けた配置としている。
【0017】17はダブルスーパーチューナのアップコ
ンバータ部21の電源及び選局データ等の入力端子であ
り、第一PLL回路15への電源及び選局データ・高周
波回路2・第一混合回路3・第一局部発振回路4へ供給
される電源等の入力端子である。そして、この入力端子
17は、第一PLL回路15に近接して横側面20b側
に配置されている。
【0018】18はダブルスーパーチューナのダウンコ
ンバータ部22の電源及び選局データ等の入力端子であ
り、第二PLL回路16への電源及び選局データ・第一
中間周波数回路8・第二混合回路9・第二局部発振回路
10・第二中間周波回路13へ供給される電源等の入力
端子である。そして、この入力端子18は、第二PLL
回路16に近接して横側面20b側に配置されている。
【0019】このように、第一PLL回路15及び第二
PLL回路16は、ダブルスーパーチューナ筐体20内
に一体化されて実装されている。
【0020】以上のように構成されたダブルスーパーチ
ューナについて、以下にその動作を図2を参照しながら
説明する。アンテナ等からの高周波信号は、入力端子1
から高周波回路2に入力され、この高周波回路2で選択
・増幅された後第一混合回路3に入力されて、ここで第
一局部発振回路4からの信号と混合されて第一中間周波
数信号に変換される。この第一中間周波数信号は、第一
中間周波数回路8で選択・増幅された後第二混合回路9
に与えられ、この第二混合回路9で第二局部発振回路1
0からの出力信号と混合されて第二中間周波数信号に変
換される。この第二混合回路9により変換された信号
は、第二中間周波数回路13に与えられて増幅された後
出力端子14に出力される。
【0021】第一局部発振回路4は、電圧制御型発振回
路で構成されており、この第一局部発振回路4の出力
は、第一PLL回路15を構成する前置分周回路15A
においてある一定の分周比で分周された後、さらに可変
分周回路15Bで入力端子17から入力された選局デー
タに対応する分周比で分周される。この可変分周回路1
5Bの出力は位相比較回路15Dに与えられ、ここで水
晶発振子等で構成された基準発振回路15Fと、その信
号を分周する基準分周回路15Eから出力される基準周
波数信号と位相比較される。位相比較回路15Dの出力
は低域ろ波回路15Cで、第一局部発振回路4の発振周
波数を制御するための制御電圧に変換される。これらに
よりPLL周波数シンセサイザが構成されており、選局
データを変化させることによって第一局部発振回路4の
局部発振周波数が制御される。この第一局部発振回路4
は、希望する周波数の高周波信号を所定の第一中間周波
数信号に変換するために必要な発振周波数を得るもので
ある。
【0022】第二局部発振回路10についても、電圧制
御型発振回路で構成されており、前記と同様にPLL周
波数シンセサイザが構成されている。すなわち、第二局
部発振回路10は入力端子18から入力される選局デー
タを変化させることによって第二局部発振回路10の局
部発振周波数を制御させて、第一中間周波数信号を所定
の第二中間周波数信号に変換するために必要な発振周波
数を得る。
【0023】以上のように本実施例によれば、第一局部
発振回路4に第一PLL回路15を接続するとともに、
第二局部発振回路10に第二PLL回路16を接続し、
これをダブルスーパーチューナの筐体20内部に一体化
して収納しているので、筐体20内部でのPLL回路と
局部発振回路を接続するための配線が最短にできる。し
たがって、不要な高周波信号の発生はなく、良好な受信
状態が得られる。
【0024】また、筐体20の一方の縦側面20aに第
一PLL回路15を備え、この第一PLL回路15に近
接して第一局部発振回路4を設けるとともに、筐体20
の他方の縦側面20cに第二PLL回路16を備え、こ
の第二PLL回路16に近接して第二局部発振回路10
を設けた配置としているので、第二局部発振回路10の
出力信号や、第一局部発振回路4の分周された出力信号
を筐体20外部へ出力する必要がない。そのため、その
引き回し等による不要な高周波信号の発生がなく、良好
な受信状態を得ることができる。
【0025】なお、図1において、ダブルスーパーチュ
ーナのアップコンバータ部21の電源及び選局データ等
の入力端子17及び、ダブルスーパーチューナのダウン
コンバータ部22の電源及び選局データ等の入力端子1
8にコネクタを使用しても良い。その場合入力端子17
に相当するコネクタは、第一PLL回路15の金属製の
仕切板によりシールドされた回路ブロック内に配し、入
力端子18に相当するコネクタは、第二PLL回路16
の金属製の仕切板によりシールドされた回路ブロック内
に配する。これにより、第一局部発振回路4及び、第二
局部発振回路10からの信号が、電源配線ライン等に誘
起して電源や選局データ入力端子からの不要な輻射を少
なくすることができる。なお、出力端子14は、入力端
子18に相当するコネクタの一部を用いることもでき
る。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明のダブルスーパーチ
ューナによれば、ダブルスーパーチューナの筐体内部に
第一局部発振回路に接続された第一PLL回路と、第二
局部発振回路に接続された第二PLL回路を内蔵してい
るので、第二局部発振回路の出力信号や、第一局部発振
回路の分周された出力信号を筐体外部へ出力する必要が
ない。そのため、引き回しの悪影響による、不要な高周
波信号の発生をなくし、良好な受信状態を得ることがで
きる優れたダブルスーパーチューナを実現できるもので
ある。
【0027】また、同一筐体に一体化して実装している
ため、小型化、低価格化が実現できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるダブルスーパーチュー
ナの配置図
【図2】本発明の一実施例によるダブルスーパーチュー
ナの回路ブロック図
【図3】従来のダブルスーパーチューナの回路ブロック
【符号の説明】
1 入力端子 2 高周波回路 3 第一混合回路 4 第一局部発振回路 8 第一中間周波数回路 9 第二混合回路 10 第二局部発振回路 13 第二中間周波数回路 14 出力端子 15 第一PLL回路 16 第二PLL回路 20 筐体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属製の筐体と、この筐体の一方に設けら
    れた入力端子と、この入力端子に接続された高周波回路
    と、この高周波回路の出力に一方の入力が接続されると
    ともに、他方の入力に第一局部発振回路の出力が接続さ
    れた第一混合回路と、この第一混合回路の出力に接続さ
    れた第一中間周波回路と、この第一中間周波回路の出力
    に一方の入力が接続されるとともに、他方の入力に第二
    局部発振回路の出力が接続された第二混合回路と、この
    第二混合回路の出力に接続された第二中間周波回路と、
    この第二中間周波回路の出力に接続されるとともに、前
    記筐体の他方に設けられた出力端子とを備え、前記第一
    局部発振回路に第一フェーズ・ロックド・ループ(以下
    PLLと略す)回路を接続するとともに、前記第二局部
    発振回路に第二PLL回路を接続し、これらの第一、第
    二PLL回路を前記筐体内に一体化して収めたダブルス
    ーパーチューナ。
  2. 【請求項2】筐体の一方の縦側面に第一PLL回路を備
    え、この第一PLL回路に近接して第一局部発振回路を
    設けるとともに、前記筐体の他方の縦側面に第二PLL
    回路を備え、この第二PLL回路に近接して第二局部発
    振回路を設けた請求項1記載のダブルスーパーチュー
    ナ。
  3. 【請求項3】筐体横側面の一端に第一のコネクタを配す
    るとともに、前記筐体横側面の他端に第二のコネクタを
    配した請求項1或いは請求項2記載のダブルスーパーチ
    ューナ。
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