JPH06198545A - 加工機の加工部補正処理方法 - Google Patents

加工機の加工部補正処理方法

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JPH06198545A
JPH06198545A JP36076392A JP36076392A JPH06198545A JP H06198545 A JPH06198545 A JP H06198545A JP 36076392 A JP36076392 A JP 36076392A JP 36076392 A JP36076392 A JP 36076392A JP H06198545 A JPH06198545 A JP H06198545A
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JP
Japan
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correction
processing
measurement data
work
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP36076392A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Takahashi
守 高橋
Takeshi Harada
武司 原田
Atsuhiko Hayakawa
敦彦 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Tosok Corp
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Tosok Corp
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd, Tosok Corp filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP36076392A priority Critical patent/JPH06198545A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加工品が常に適正寸法に仕上がるようにさせ
るとともに、生産効率を向上させる。 【構成】 ワークの加工状態の測定データを読み込む
(ステップ26)。連続的に得られた先行する最新かつ
複数の測定データから統計的にその平均直線を求める
(ステップ28)。この平均直線に基づき、加工点にあ
るワークがどの程度の加工精度で加工されるか測定デー
タを予測する(ステップ33)。その予測データが、補
正必要領域に到達するか否かを判断する(ステップ3
4)。予測データが補正必要領域に到達したと判断した
時点で、加工機へ補正信号を出力する(ステップ3
6)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加工機の加工部補正処
理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、図4に示すような中ぐり加工の
加工機が知られている。この加工機1は、加工軸2の先
端に径方向に突出するバイト(加工部)3が取り付けら
れたものである。加工軸2は、軸回りに回転自在で、か
つワーク4の被加工部5側に移動自在に設けられてい
る。この加工機1によりワーク4の被加工部5を中ぐり
加工するには、加工軸2を回転させながら被加工部5側
へ移動させ、バイト3先端で切削する。ここに、バイト
3は、硬質材料により形成されているものの、多数回の
使用によって摩耗を生じる。そこで、常にワーク4の被
加工部5が適正寸法に仕上がるように、バイト3を補正
処理する必要がある。補正処理は、ワーク4から加工軸
2を引き出した際、バイト3の後端にバイト補正装置6
を接続し、パルスモータの駆動等によってバイト3を加
工軸2の外周面からさらに突出させて行う。突出量は、
予め設定された一定量である。
【0003】図5は、ワーク4の搬送状態を示すもの
で、加工機1には、計測機7が隣接されており、ワーク
4は、コンベヤ8上に載置されて加工機1側から計測機
7側へ搬送される。すなわち、加工機1の加工ステーシ
ョン9にて加工されたワーク4は、アイドラステーショ
ン10を経て計測機7の計測ステーション11へコンベ
ヤ8により搬送される。加工ステーション9と計測ステ
ーション11との間のアイドラステーション10には、
加工を終了した計測待機中のワーク4が存在する。図5
に示す例では、3個のアイドラのワーク4がある。計測
ステーション11では、計測機7によりワーク4の被加
工部5の孔内径が計測され、図示を省略した制御装置に
よりバイト3の補正処理が必要であると判断されたとき
には、加工機1に対して補正信号12が出力され、加工
が停止されて補正処理が行われる。
【0004】従来、補正信号12が出力される時は、図
6に示すように設定されていた。図6において、中央部
にある領域は、補正不要領域13で、バイト3が未だ補
正処理を要するまで摩耗しておらず、極めて良好な加工
品が得られる領域である。また、この補正不要領域13
の上下には、得られた加工品が製品として使用可能であ
るが、バイト3を補正処理する必要がある補正必要領域
(−OK,+OK)14,15が設けられている。上側
の補正必要領域(−OK)14は、主にバイト3が摩耗
したことにより補正を必要とする領域で、測定データが
この補正必要領域14にあるときは、バイト3の突出量
が不足した状態である。一方、下側の補正必要領域(+
OK)15は、バイト3の取り付け異常等により補正を
必要とする領域で、測定データがこの補正必要領域15
にあるときは、バイト3が過度に突出した状態である。
さらに、両補正必要領域14,15の上下には、不良領
域(−NG,+NG)16,17が設けられている。測
定データがこの不良領域16,17にあるときは、得ら
れた加工品は製品として使用不能である。
【0005】加工開始時には、バイト3の取付異常等が
なく、正常な場合、測定データ(図6においてプロット
で示す)は補正不要領域13にある。ところが、多数回
加工を行っていくと、バイト3は徐々に摩耗し、ワーク
4の被加工部5内径が小さくなるに従って、その測定デ
ータは徐々に上側の補正必要領域14に近づく。
【0006】ここで従来、バイト3の摩耗を原因とした
補正信号12は、図6において符号18で示すように、
測定データが上側の補正必要領域14に連続して3点
(点数の設定は任意)入った時に出力されるように設定
されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たように、加工後の実際の測定データが、補正必要領域
14内に必ず連続して3点入った時に、はじめて補正信
号12が出力されるのでは、補正処理の時期が遅れてし
まう場合があった。すなわち、加工機1や測定機7の精
度上等のばらつきにより、測定データにもばらつきを生
じる。したがって、既に補正処理をすべき時期が到来し
ているにも拘らず、補正必要領域14内に測定データが
連続して入らず、補正信号12が出力されないことがあ
った。その結果、加工精度がやや低い加工品(測定デー
タが補正必要領域14内にある)の数が増えてしまう上
に、製品として使用不可能な加工品(測定データが不良
領域16にある)が発生することもあった。
【0008】このことは、加工ステーション9と計測ス
テーション11との間にアイドラステーション10が存
在することにも起因する。すなわち、たとえ測定データ
のばらつきが小さいときでも、図5および図6に示すよ
うに、測定データが補正必要領域14内に連続して3点
入ったときには、既に加工を終了した計測待機中の3個
のワーク4がアイドラステーション10に存在する。し
たがって、補正信号12が出力されても、3個のアイド
ラのワーク4については、補正処理前のバイト3により
加工されており、加工精度がやや低い加工品となり、製
品として使用不可能な加工品となることもあった。
【0009】一方、前述したような補正処理の遅れを防
ぐために、補正必要領域14の下限値ライン19(図6
を参照)を下げ、補正必要領域14を広げて補正信号1
2が早く出力されるように設定することが考えられる。
しかし、測定データのばらつきやアイドラのワーク4の
存在を考慮すると、確実に補正処理の遅れを防ぐために
は、下限値ライン19を相当低く設定しなければならな
い。これでは、かえって補正信号12の出力が早過ぎて
しまうこともあり、補正処理回数が増えてしまう。補正
処理回数が増えると、常に適正寸法の加工品が得られる
ものの、補正処理作業に要する時間がいたずらに長くな
ってしまい、生産効率が著しく低下するという問題があ
った。
【0010】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、常に適正寸法の加工品を得ることが
でき、しかも生産効率の良い加工機の加工部補正処理方
法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明にあっては、ワークの加工状態を測定し、その
測定データに基づき加工機の加工部を補正処理するにあ
たり、連続的に得られた先行する最新かつ複数の測定デ
ータからその変位特性を求め、この変位特性に基づき後
続する測定データが補正必要領域に到達する時期を予測
し、その予測データが補正必要領域に到達した時点で加
工機に対して補正信号を出力し、加工部を補正処理する
こととした。
【0012】
【作用】前記構成からなる補正処理方法においては、連
続的に得られた先行する最新かつ複数の測定データから
統計的にその変位特性(平均直線)を求めることによ
り、測定データのばらつきが平均化される。そして、実
際の測定データではなく、前記変位特性に基づき予測し
た予測データが、補正必要領域に到達した時点で、補正
信号が出力される。したがって、確実に適正な時期に補
正処理が行われる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図にしたがって説
明する。図3は、本実施例で用いた補正処理装置のブロ
ック図であり、この補正処理装置は、加工機1と、計測
機7と、制御装置20とから構成されている。制御装置
20のプロセッサ21には、入出力インターフェース2
2を介して加工機1および測定機7が接続されている。
前記プロセッサ21は測定データの変位特性を求める等
のデータ処理を行うものであるとともに、プログラム及
び各種データを記憶するメモリ23を備えている。ま
た、プロセッサ21には、測定データをプロットしたグ
ラフを表示するCRT24および設定値入力等のための
キーボード25が接続されている。
【0014】次に、本実施例の補正処理手順を図1に従
って説明する。すなわち図1は前記プロセッサ21の処
理手順を示すものであって、前記加工機1による中ぐり
加工開始とともに処理を開始する。先ず加工されたワー
ク4が前記計測ステーション11に搬送されると、前記
計測機7により孔内径が測定され、その測定データが読
み込まれる(ステップ26)。そして、読み込まれた測
定データの数が、測定データの統計処理によってその平
均直線(変位特性)を求めるのに必要な数(例えば5
個)だけ、つまり補正処理の要否を有効に判断できる補
正有効データ数だけ読み込まれたか否かが判断され(ス
テップ27)、この補正有効データ数が不足するときは
(ステップ27でNO)、前記ステップ26が繰り返さ
れる。一方、補正有効データ数が所定数となると(ステ
ップ27でYES)、補正有効データ内の最新のn個の
測定データから統計処理によってその平均直線、すなわ
ち変位特性が求められる(ステップ28)。ここで平均
直線を求める測定データ数(n個)は、例えば20個を
限度とし、測定データ数が20個に満たない加工当初
は、それまでに得られた測定データ数で平均直線が求め
られる。ただし、最低補正有効データ数(5個)は必要
である。また、20個の測定データは連続して得られた
先行する最新のデータが用いられる。図2は、かかる測
定データをプロットしたグラフであって、図中でMが前
記平均直線を示している。
【0015】そして、平均直線Mが求められると、次に
平均直線Mの傾きKが予め設定された限界外であるか否
かが判断され(ステップ29)、傾きKが限界外の場合
には(ステップ29でYES)、主にバイト3の摩耗状
態等に異常があるとして警報が出力されたのち(ステッ
プ31)、また、傾きKが限界外でない場合には(ステ
ップ29でNO)そのまま、各測定データのばらつき幅
Lが求められる(ステップ30)。該ばらつき幅Lは、
平均直線Mを求めるために用いた各測定データにおける
平均直線Mからの垂直距離であって、ある測定データの
ばらつき幅Lが設定された限界値を越える場合には(ス
テップ30でYES)、主にバイト3の取り付け状態等
に異常があるとして警報信号が出力されたのち(ステッ
プ32)、また、前記ばらつき幅Lが限界値を越えてい
ない場合には(ステップ32でNO)そのまま次へ進
む。前記平均直線Mと、一定速度で搬送されるワーク4
の搬送速度、およびアイドラステーション10に存在す
るアイドラのワーク4の数に基づき、その時点で加工ス
テーション9にあって未だ計測機7によって測定されな
い後続するワーク4の予測データが算出される(ステッ
プ33)。すなわち、加工ステーション9のワーク4が
どの程度の加工精度で加工されるか、つまりそのワーク
4が計測ステーション11に搬送されたときにどの程度
の測定データが得られるか予測される。
【0016】その後、加工ステーション9にあるワーク
4についての予測データが、図2における補正必要領域
14の下限値ライン19(補正限界値)を越えて補正必
要領域14内に到達するか否かが判断される(ステップ
34)。ここで、前記予測データが下限値ライン19を
越えていないと判断されたときは(ステップ34でN
O)、ステップ26へ戻り測定データの読み込みが続け
られる。一方、前記予測データが下限値ライン19を越
えると判断されたときは(ステップ34でYES)、バ
イト3の補正量が算出され(ステップ35)、補正信号
12が加工機1に対して出力される(ステップ36)。
図2において、白丸で示すプロットは、アイドラステー
ション10にあるワーク4の予測データを示し、37は
バイト3の補正量を示す。該補正量37は、バイト3の
突出量が初期値となるように、予測データが下限値ライ
ン19を越えた分だけ加算されて決定される。補正信号
12が出力された後は、一旦加工が停止され前記バイト
補正装置6(図4参照)により所定の補正処理が行われ
る。そして、補正処理後、再度加工が開始され、図1に
示す補正処理手順が繰り返される。
【0017】以上のように、本実施例によれば、先行す
る最新かつ複数の実際の測定データから統計的にその平
均直線Mを求めるので、測定データのばらつきが平均化
される。そして、その平均直線Mに基づき予測した加工
ステーション9にあるワーク4についての予測データ
が、補正必要領域14の下限値ライン19を越えた時点
で、補正信号12が出力される。そして、その補正量3
7は、バイト3突出量が初期値となるように設定されて
いる。したがって、測定データのばらつきやアイドラ分
のワーク4の存在による補正時期の遅れが解消され、確
実に適正な時期に適正量の補正処理を行うことが可能と
なる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の補正処理
方法によれば、連続的に得られた先行する最新かつ複数
の実際の測定データからその変位特性を求め、その予測
データが補正必要領域に到達した時点で補正信号を出力
することとしたので、適正な時期に補正処理を行うこと
が可能となり、その結果、常に適正寸法の加工品を得る
ことができるとともに、生産効率を向上させることが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の補正処理手順を示すフロー
チャートである。
【図2】同実施例の測定データ等を表示したグラフであ
る。
【図3】同実施例において用いた補正処理装置を示すブ
ロック図である。
【図4】加工機における加工部の加工および補正処理状
態を示す概略構成図である。
【図5】ワークの搬送状態を示す平面図である。
【図6】従来例の測定データ等を表示したグラフであ
る。
【符号の説明】
1 加工機 3 バイト(加工部) 4 ワーク 5 被加工部 6 バイト補正装置 7 計測機 9 加工ステーション 10 アイドラステーシヨン 11 計測ステーション 12 補正信号 13 補正不要領域 14,15 補正必要領域 16,17 不良領域 19 下限値ライン 20 制御装置 M 平均直線
フロントページの続き (72)発明者 早川 敦彦 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークの加工状態を測定し、その測定デ
    ータに基づき加工機の加工部を補正処理するにあたり、
    連続的に得られた先行する最新かつ複数の測定データか
    らその変位特性を求め、この変位特性に基づき後続する
    測定データが補正必要領域に到達する時期を予測し、そ
    の予測データが補正必要領域に到達した時点で加工機に
    対して補正信号を出力し、加工部を補正処理することを
    特徴とする加工機の加工部補正処理方法。
JP36076392A 1992-12-28 1992-12-28 加工機の加工部補正処理方法 Pending JPH06198545A (ja)

Priority Applications (1)

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JP36076392A JPH06198545A (ja) 1992-12-28 1992-12-28 加工機の加工部補正処理方法

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JP36076392A JPH06198545A (ja) 1992-12-28 1992-12-28 加工機の加工部補正処理方法

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JPH06198545A true JPH06198545A (ja) 1994-07-19

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ID=18470816

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JP36076392A Pending JPH06198545A (ja) 1992-12-28 1992-12-28 加工機の加工部補正処理方法

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JP (1) JPH06198545A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0908316A1 (en) * 1997-09-16 1999-04-14 Domino Printing Sciences Plc Ink jet printer

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0908316A1 (en) * 1997-09-16 1999-04-14 Domino Printing Sciences Plc Ink jet printer

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