JPH06195790A - 光磁気ディスク再生装置 - Google Patents

光磁気ディスク再生装置

Info

Publication number
JPH06195790A
JPH06195790A JP34032492A JP34032492A JPH06195790A JP H06195790 A JPH06195790 A JP H06195790A JP 34032492 A JP34032492 A JP 34032492A JP 34032492 A JP34032492 A JP 34032492A JP H06195790 A JPH06195790 A JP H06195790A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magneto
optical disk
frequency component
circuit
low frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP34032492A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruhiko Izumi
晴彦 和泉
Masakazu Taguchi
雅一 田口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP34032492A priority Critical patent/JPH06195790A/ja
Publication of JPH06195790A publication Critical patent/JPH06195790A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は光磁気ディスクにエッジ記録方式で
記録された情報を再生する光磁気ディスク再生装置に関
し、高品質に安定した再生波形を得ることを目的とす
る。 【構成】 光磁気ディスクからの記録データがフォトデ
ィテクタ31a,31b及び電流電圧変換回路32,3
3を介して差動増幅回路34により再生波形で取り出さ
れ、コンパレータ35で所定スライスレベルで2値化出
力する際、セクタごとに再生波形より積分回路36で直
流又は低周波数成分を検出し、この出力値を零にするよ
うにオフセット補正電圧をオフセット補正部37で設
定、保持して差動増幅回路34にフィードバックする構
成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光磁気ディスクにエッ
ジ記録方式で記録された情報を再生する光磁気ディスク
再生装置に関する。
【0002】近年、光ディスクは急速に発展するマルチ
メディア化の中で、中核となるメモリとしてさらに大容
量化が要望されており、記録の高密度化の一つの手段と
してエッジ記録方式の実用化が要求されている。そのた
め、エッジ記録の再生を高品質かつ安定して行う必要が
ある。
【0003】
【従来の技術】図4に、エッジ記録された光磁気ディス
クの再生原理説明図を示す。図4(A)に示すように、
光磁気ディスク上に磁化の向きの異なる記録マークのエ
ッジが記録データの「1」と対応するように記録された
マーク列に再生光スポットを照射する。このときの反射
光から、図4(B)に示すように、磁気カー効果による
磁化の向きに応じて反転する再生波形を得る。そして、
図4(C)に示すように、再生波形を所定のスライスレ
ベルで判別するときに、反転位置からエッジを検出して
データを再生するものである。
【0004】ここで、図5に、従来の再生装置の構成図
を示す。図5において、再生装置11は、半導体レーザ
12より出射された光ビームは、コリメータレンズ13
により平行光とされた後、ビームスプリッタ14を透過
して対物レンズ15に入射され、ここで収束されて光磁
気ディスク16の媒体面に焦点を一致して照射された後
反射される。
【0005】光磁気ディスク16からの反射光は対物レ
ンズ15を透過してビームスプリッタ14で反射されて
光路を変えられ、ビームスプリッタ17に入射され、こ
こで一部が反射されて、誤差信号検出部に入力され、残
りが透過されて光磁気再生信号検出部に入力される。
【0006】誤差信号検出部は集光レンズ18、シリン
ドリカルレンズ19及び4分割フォトディテクタ20か
らなり、集光レンズ18で集光された光束に、一方向に
のみレンズ作用を持ったシリンドリカルレンズ19で非
点収差を与えて4分割フォトディテクタ20に入射す
る。
【0007】これにより、4分割フォトディテクタ24
により光電変換されて取り出された電気信号は図示はし
ないがサーボ回路に入力され、非点収差法に基づくフォ
ーカス誤差信号及びプッシュプル法に基づくトラック誤
差信号に変換される。これらの誤差信号に基づいて対物
レンズ15を対物レンズアクチュエータ21により移動
し、フォーカシング、トラッキングを行う。
【0008】一方、ビームスプリッタ17を透過した光
が入射される前述の光磁気再生信号検出部は1/2波長
板22、集光レンズ23、変更ビームスプリッタ24、
フォトディテクタ25a,25bよりなる。すなわち、
ビームスプリッタ17を透過した光は1/2波長板22
及び集光レンズ23を夫々透過して偏光ビームスプリッ
タ24に入力され、ここで互いに直交する偏光成分のう
ち一方が透過されてフォトディテクタ25aに入射さ
れ、他方の偏光成分が反射されてフォトディテクタ25
bに入射され、それぞれ光電変換される。
【0009】この場合、1/2波長板22を回転して偏
光ビームスプリッタ24に入射する光の偏光面を回転さ
せ、信号振幅が最大になるようになされている。上記の
フォトディテクタ25a,25bにより夫々取り出され
る電気信号は、偏光ビームスプリッタ24の透過光と反
射光の光電変換信号であるので、互いに逆相の関係にあ
る。
【0010】そこで、図6に、従来の再生処理の回路図
を示す。図6において、フォトディテクタ25aの出力
電気信号は演算増幅器26及び抵抗R1 よりなる反転増
幅器及び抵抗R3 を介して演算増幅器27の反転入力端
子に入力され、またフォトディテクタ25bの出力電気
信号は演算増幅器27及び抵抗R2 よりなる反転増幅器
及び抵抗R4 を介して演算増幅器27の非反転入力端子
に入力され、夫々差動増幅されて電流電圧変換される。
【0011】すなわち、演算増幅器28及び抵抗R5
6 は差動増幅器を構成しており、これにより図4に示
すような再生波形(通常1〜2Vp−p)が取り出され
てコンパレータ29に供給される。そして、コンパレー
タ29で所定のスライスレベルで2値化出力を得る。こ
の場合、記録データ、特にMOの再生には直流成分まで
帯域が必要であり、演算増幅器を用いて構成し、低域制
限フィルタを不要として直流成分まで帯域をもたせてい
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の再生回
路は直流成分まで帯域を有することから、偏光ビームス
プリッタ24やフォトディテクタ25a,25bの取付
け精度等によるフォトディテクタ25a,25bの受光
量のアンバランス、フォトディテクタ25aの受光感度
のばらつき、各演算増幅器のばらつきやオフセット等に
より、回路に起因するDC成分が再生波形に混入すると
いう問題がある。
【0013】また、各演算増幅器の温度ドリフトや電源
電圧変動等によりDC成分が変動し、著しい場合には飽
和領域に達して再生波形が歪み、信号品質が劣化してし
まうという問題がある。
【0014】そこで、本発明は上記課題に鑑みなされた
もので、高品質に安定した再生波形を得る光磁気ディス
ク再生装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題は、エッジ記録
方式によりデータが異なる向きの磁区の交互配列として
記録された光磁気ディスクを再生し、フォーカシング及
びトラッキングのための誤差信号、及び直流成分までの
帯域を有する再生信号をそれぞれ検出して電流電圧変換
し、これらの電圧信号を演算増幅部により再生波形を取
り出して所定のスライスレベルで2値化出力する光磁気
ディスク再生装置において、前記電圧信号、再生波形、
2値化出力の何れかより直流又は低周波数成分を検出す
る検出部と、該検出部で検出される直流又は低周波数成
分に基づいて、該再生波形に含まれる直流又は低周波数
成分を除去するオフセット補正電圧を設定すると共に保
持して、前記演算増幅部に該オフセット補正電圧を供給
するオフセット補正部と、を有する構成とすることによ
り解決される。
【0016】
【作用】上述のように、検出部により電圧信号、再生波
形、2値化出力の何れかより直流又は低周波数成分を検
出し、この直流又は低周波数成分より該再生波形に含ま
れる直流成分を除去するオフセット補正電圧を設定、保
持して演算増幅部に供給する。
【0017】これにより、再生回路を構成する演算増幅
器のばらつきやオフセット等による回路に起因する直流
又は低周波数成分の再生波形への混入が防止されると共
に、温度ドリフト等で生じる飽和による再生波形の歪が
防止され、高品質に安定した再生波形を得ることが可能
となる。
【0018】
【実施例】図1に、本発明の第1実施例の構成図を示
す。本発明の光磁気ディスク再生装置の原理構成は図5
と同様であり、図1は再生処理の回路図を示したもので
ある。
【0019】図1の再生回路は、図5と同様に光磁気デ
ィスクからの反射光が対物レンズを透過してビームスプ
リッタで反射されて光路を変えられ、ビームスプリッタ
に入射され、ここで一部が反射されてフォーカシング及
びトラッキングのための誤差信号検出部に入射され、残
りが透過されて光磁気再生信号検出部に入射された場合
の、該光磁気再生信号の再生処理を示したものである。
【0020】なお、光磁気ディスクには、所定数のセク
タが形成され、セクタごとにSM(セクタマーク)、I
D(インデックス)、VFO(同期クロック引き込み部
(デューティ比50%のパターン))が予め記録される
と共に、VFOに続くデータ部の領域に記録データが随
時記録される。記録は、エッジ記録方式によりデータが
異なる向きの磁区の交互配列として記録ピットが形成さ
れている。
【0021】そこで、図1において、光磁気再生信号
は、フォトディテクタ31a,31bにそれぞれ検出さ
れ、電流信号として出力する。
【0022】フォトディテクタ31aからの電流信号
は、演算増幅器32a及び抵抗R1 よりなる電流電圧変
換回路32により電圧信号に変換され、抵抗R3 を介し
て演算増幅部である差動増幅回路34の演算増幅器34
aの反転入力端子に入力される。
【0023】また、フォトディテクタ31bからの電流
信号は、演算増幅器33a及び抵抗R2 よりなる電流電
圧変換回路33により電圧信号に変換され、抵抗R4
介して差動増幅回路36の演算増幅器34aの非反転入
力端子に入力される。
【0024】差動増幅回路34は演算増幅器34a及び
抵抗R5 ,R6 により構成され、上述のそれぞれの電圧
信号を差動増幅して再生信号(再生波形)を取り出す。
この再生波形はコンパレータ35に入力され、所定のス
ライスレベルによりスライスされて2値化出力される。
【0025】一方、再生波形は検出部である抵抗R7
びコンデンサC1 から積分回路36に入力され、その出
力がオフセット補正部37に入力される。オフセット補
正部37はサンプルホールド回路37a及び収束判定回
路37bより構成され、積分回路36からの出力信号に
基づいてオフセット補正電圧を設定して保持し、抵抗R
8 を介して差動増幅回路34の演算増幅器34aの反転
入力端子にフィードバックさせる。
【0026】そこで、上述の再生回路の動作を説明す
る。まず、光磁気ディスクの再生過程において、記録デ
ータの再生の前に、同期クロック引き込み部のデューテ
ィ比50%のパターンのデータの再生波形が、フォトデ
ィテクタ31a,31b、電流電圧変換回路32,33
を介して差動増幅回路34から取り出され、積分回路3
6に入力される。この積分回路36の積分値は、該再生
波形の直流又は低周波数成分の大きさを表わしており、
この積分値を差動増幅回路34にオフセットとして与
え、該積分値が零になるようにフィードバック制御す
る。
【0027】積分回路36の積分値が零になったか否か
は、オフセット補正部37の収束判定回路37bにより
判断し、零になったときに、そのときのオフセット補正
電圧を設定し、サンプルホールド回路37aに保持す
る。
【0028】そして、同期クロック引き込み部に続くデ
ータ部の記録データを、設定し保持したオフセット補正
電圧をフィードバックした状態で再生するものである。
【0029】すなわち、あるセクタでの記録データの再
生に際し、データ部の前段階の同期クロック引き込み部
のデータの再生波形から直流成分を検出し、この直流成
分に対応したオフセット補正電圧を設定、保持して記録
データの再生を行うものである。ここで、サンプルホー
ルド回路37aにオフセット補正電圧を保持するのは、
記録データは直流帯域まで有しており、常に直流成分を
収束する方向でフィードバックすると正確に記録データ
を再生することができないからである。
【0030】そして、このオフセット補正電圧の設定、
保持は、セクタごとに予め記録されている同期クロック
引き込み部ごとに行われ、変動すれば更新する。
【0031】このように、再生波形中の、回路に起因す
る直流成分及び低い周波数成分の変動が自動的に補正さ
れ、直流まで帯域を有する再生回路であっても再生波形
に劣化が生じることなく、また温度ドリフト等で生じる
飽和により再生波形が歪ことなく、高品質に安定した再
生を行うことができるものである。
【0032】次に、図2に、本発明の第2実施例の構成
図を示す。図2の再生回路は、検出部である積分回路3
6の入力を、再生波形からではなく、コンパレータ35
の2値化出力より供給させたもので、他の構成は図1と
同様である。また、積分回路36は、直流又は低周波数
成分を検出するもので、これがフィードバックを行わな
い状態で再生波形に含まれていれば2値化出力にも含ま
れているものであり、2値化出力より直流又は低周波数
成分を検出する動作及びフィードバック制御による効果
は図1と同様である。
【0033】次に、図3に、本発明の第3実施例の構成
図を示す。図3は、電流電圧変換回路32,33からの
電圧信号を、抵抗R9 ,R10を介して、演算増幅器38
a及び抵抗R11,R12からなるもう一つの差動増幅回路
38に入力させたものである。そして、この出力波形を
積分回路36により、同等の再生波形から直流又は低周
波数成分を検出するもので、他の構成及び作用効果は図
1と同様である。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、検出部に
より電圧信号、再生波形、2値化出力の何れかより直流
又は低周波数成分を検出し、この直流又は低周波数成分
より該再生波形に含まれる直流成分を除去するオフセッ
ト補正電圧を設定、保持して演算増幅部に供給すること
により、回路に起因する直流又は低周波数成分の再生波
形への混入が防止されると共に、温度ドリフト等で生じ
る飽和による再生波形の歪が防止され、高品質に安定し
た再生波形を得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成図である。
【図2】本発明の第2実施例の構成図である。
【図3】本発明の第3実施例の構成図である。
【図4】エッジ記録された光磁気ディスクの再生原理説
明図である。
【図5】従来の再生装置の構成図である。
【図6】従来の再生処理の回路図である。
【符号の説明】
31a,31b フォトディテクタ 32,33 電流電圧変換回路 32a,33b,34a,38a 演算増幅器 34,38 差動増幅回路 35 コンパレータ 36 積分回路 37 オフセット補正部 37a 収束判定回路 37b サンプルホールド回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エッジ記録方式によりデータが異なる向
    きの磁区の交互配列として記録された光磁気ディスクを
    再生し、フォーカシング及びトラッキングのための誤差
    信号、及び直流成分までの帯域を有する再生信号をそれ
    ぞれ検出して電流電圧変換し、これらの電圧信号を演算
    増幅部(34)により再生波形を取り出して所定のスラ
    イスレベルで2値化出力する光磁気ディスク再生装置に
    おいて、 前記電圧信号、再生波形、2値化出力の何れかより直流
    又は低周波数成分を検出する検出部(36)と、 該検出部(36)で検出される直流又は低周波数成分に
    基づいて、該再生波形に含まれる直流又は低周波数成分
    を除去するオフセット補正電圧を設定すると共に保持し
    て、前記演算増幅部(34)に該オフセット補正電圧を
    供給するオフセット補正部(37)と、 を有することを特徴とする光磁気ディスク再生装置。
  2. 【請求項2】 前記検出部(36)は、前記光磁気ディ
    スクに所定数形成されるセクタごとに、該セクタに記録
    された所定情報に基づいて前記直流又は低周波数成分を
    検出することを特徴とする請求項1記載の光磁気ディス
    ク再生装置。
  3. 【請求項3】 前記オフセット補正部(37)は、前記
    オフセット補正電圧を、前記検出部(36)で検出する
    直流又は低周波数成分を零にさせるべく設定することを
    特徴とする請求項1又は2記載の光磁気ディスク再生装
    置。
JP34032492A 1992-12-21 1992-12-21 光磁気ディスク再生装置 Withdrawn JPH06195790A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34032492A JPH06195790A (ja) 1992-12-21 1992-12-21 光磁気ディスク再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34032492A JPH06195790A (ja) 1992-12-21 1992-12-21 光磁気ディスク再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06195790A true JPH06195790A (ja) 1994-07-15

Family

ID=18335857

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34032492A Withdrawn JPH06195790A (ja) 1992-12-21 1992-12-21 光磁気ディスク再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06195790A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1087393A2 (en) * 1999-09-24 2001-03-28 Sanyo Electric Co., Ltd. Signal processing circuit and semiconductor integrated circuit
US6424602B1 (en) * 1998-12-21 2002-07-23 Canon Kabushiki Kaisha Magneto-optical reproducing apparatus
KR100725881B1 (ko) * 1999-09-24 2007-06-08 산요덴키가부시키가이샤 신호 처리 회로 및 반도체 집적 회로

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6424602B1 (en) * 1998-12-21 2002-07-23 Canon Kabushiki Kaisha Magneto-optical reproducing apparatus
EP1087393A2 (en) * 1999-09-24 2001-03-28 Sanyo Electric Co., Ltd. Signal processing circuit and semiconductor integrated circuit
EP1087393A3 (en) * 1999-09-24 2004-03-10 Sanyo Electric Co., Ltd. Signal processing circuit and semiconductor integrated circuit
KR100725881B1 (ko) * 1999-09-24 2007-06-08 산요덴키가부시키가이샤 신호 처리 회로 및 반도체 집적 회로

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6493296B1 (en) Optical disc inclination detecting method, optical pickup device, and optical disc device
JPS5873023A (ja) 情報読取装置におけるトラツキングサ−ボ信号発生装置
KR100187795B1 (ko) 포커스 밸런스 자동조정장치 및 자동조정방법
JP3545181B2 (ja) 光情報記録再生装置
JPH08329507A (ja) トラッキング補正方法及びその装置並びに光ディスク
JP3186221B2 (ja) 光学式記録情報再生装置
JPH11161978A (ja) 光学ピックアップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性測定装置、光学ピックアップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性測定方法、光ディスクの記録及び/又は再生装置、並びに、光ディスクの記録及び/又は再生方法
JPH06195790A (ja) 光磁気ディスク再生装置
JP3847910B2 (ja) 光ディスク再生システムのトラッキング制御装置
JPS6113447A (ja) トラツキング誤差検出装置
KR100312324B1 (ko) 제로크로싱레벨정합장치및그방법
JPS6134769A (ja) デイスク装置の読出し信号補正装置
JP3851762B2 (ja) ディスク再生システムのトラッキングエラー信号生成装置
JPS6032140A (ja) 光情報記録再生装置
JPH0581721A (ja) 光磁気デイスク再生装置
JPS62167628A (ja) 光学的記録再生装置におけるトラツキング誤差検出装置
JP2823017B2 (ja) 光ディスク再生装置
JP2001266385A (ja) チルト検出方法およびこれを用いた光ディスク装置
JPH06187687A (ja) 光ピックアップ
JP2696852B2 (ja) 光学的記録再生装置
JP2000173059A (ja) 光ディスク装置
JPH1166580A (ja) 情報再生装置、情報記録再生装置及びオントラック・オフトラック検出回路
JPH0668607A (ja) 情報処理装置
JPH08235765A (ja) 光学式記録媒体判別装置
JPH02192042A (ja) 光ディスク装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000307