JPH06194004A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPH06194004A JPH06194004A JP34042292A JP34042292A JPH06194004A JP H06194004 A JPH06194004 A JP H06194004A JP 34042292 A JP34042292 A JP 34042292A JP 34042292 A JP34042292 A JP 34042292A JP H06194004 A JPH06194004 A JP H06194004A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- header
- reinforcing plate
- pipe
- pipe joint
- flat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/0246—Arrangements for connecting header boxes with flow lines
- F28F9/0256—Arrangements for coupling connectors with flow lines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/0246—Arrangements for connecting header boxes with flow lines
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F2225/00—Reinforcing means
- F28F2225/08—Reinforcing means for header boxes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 配管継手が取付られたヘッダの平坦部の破損
を防止し、充分な強度で配管継手を取付けることができ
る熱交換器の配管継手の取付構造を提供する。 【構成】 熱交換器のヘッダ１の一部に接続孔１ｂを設
けた平坦部１ａが形成される。配管継手４のパイプ部７
の先端には小径部７ａが段差部７ｂを介して設けられ、
その小径部７ａに環状の補強板８を外嵌した状態で、パ
イプ部７の小径部７ａが平坦部１ａの接続孔１ｂに嵌入
される。補強板８の裏面が平坦部１ａに当接した状態
で、各部の当接箇所がろう付けされる。
を防止し、充分な強度で配管継手を取付けることができ
る熱交換器の配管継手の取付構造を提供する。 【構成】 熱交換器のヘッダ１の一部に接続孔１ｂを設
けた平坦部１ａが形成される。配管継手４のパイプ部７
の先端には小径部７ａが段差部７ｂを介して設けられ、
その小径部７ａに環状の補強板８を外嵌した状態で、パ
イプ部７の小径部７ａが平坦部１ａの接続孔１ｂに嵌入
される。補強板８の裏面が平坦部１ａに当接した状態
で、各部の当接箇所がろう付けされる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の空調装置に
コンデンサ等として使用される熱交換器に関する。
コンデンサ等として使用される熱交換器に関する。
【０００２】
【従来の技術】空調装置にコンデンサ等として使用され
る熱交換器に、冷媒用配管の接続用に取付けられる配管
継手は、従来一般に、両側に配置されるタンク状のヘッ
ダに接続用の孔を穿設し、配管継手のパイプ部の先端を
その孔に嵌め込み、その当接部をろう付けして固定して
いる。
る熱交換器に、冷媒用配管の接続用に取付けられる配管
継手は、従来一般に、両側に配置されるタンク状のヘッ
ダに接続用の孔を穿設し、配管継手のパイプ部の先端を
その孔に嵌め込み、その当接部をろう付けして固定して
いる。
【０００３】しかし、ヘッダの側壁が略円筒状の曲面で
形成され、その曲面上に接続用の孔が形成されるため、
配管継手の取付が不安定になりやすい問題があった。そ
こで、ヘッダの一部をへこませて平坦部を形成し、その
平坦部に接続用の孔を穿設し、そこに配管継手のパイプ
部の先端を嵌め込み、その当接部をろう付けして取付け
ることが考えられた。
形成され、その曲面上に接続用の孔が形成されるため、
配管継手の取付が不安定になりやすい問題があった。そ
こで、ヘッダの一部をへこませて平坦部を形成し、その
平坦部に接続用の孔を穿設し、そこに配管継手のパイプ
部の先端を嵌め込み、その当接部をろう付けして取付け
ることが考えられた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、コンデンサ等
の熱交換器は、使用時に冷媒の圧力が繰り返し印加さ
れ、その圧力によって配管継手を取付けた平坦部が内側
から外側に繰り返し変形を受けることから、平坦部の周
縁に応力集中が発生し、ヘッダを破損する恐れがあっ
た。
の熱交換器は、使用時に冷媒の圧力が繰り返し印加さ
れ、その圧力によって配管継手を取付けた平坦部が内側
から外側に繰り返し変形を受けることから、平坦部の周
縁に応力集中が発生し、ヘッダを破損する恐れがあっ
た。
【０００５】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、配管継手が取付られたヘッダの平坦部の破損を防止
し、充分な強度で配管継手を取付けることができる熱交
換器を提供することを目的とする。
で、配管継手が取付られたヘッダの平坦部の破損を防止
し、充分な強度で配管継手を取付けることができる熱交
換器を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の熱交換器は、配管継手が取付けられたヘッ
ダを有する熱交換器おいて、ヘッダの一部に接続孔を設
けた平坦部が形成され、配管継手のパイプ部の先端に小
径部が段差部を介して設けられ、その小径部に環状の補
強板を外嵌した状態で、パイプ部の小径部が平坦部の接
続孔に嵌入され、補強板の裏面が平坦部に当接され、各
部の当接箇所がろう付けされたことを特徴とする。
に、本発明の熱交換器は、配管継手が取付けられたヘッ
ダを有する熱交換器おいて、ヘッダの一部に接続孔を設
けた平坦部が形成され、配管継手のパイプ部の先端に小
径部が段差部を介して設けられ、その小径部に環状の補
強板を外嵌した状態で、パイプ部の小径部が平坦部の接
続孔に嵌入され、補強板の裏面が平坦部に当接され、各
部の当接箇所がろう付けされたことを特徴とする。
【０００７】
【作用・効果】このような構成の配管継手の取付構造で
は、ヘッダの一部に設けた平坦部に補強板を介して配管
継手が取付けられ、補強板が平坦部にろう付けされた状
態となる。このため、熱交換器の使用時に冷媒の圧力が
ヘッダ内に繰り返し印加され、その圧力が平坦部に印加
された場合でも、補強板によって平坦部の強度が増し、
平坦部が変形しにくくなり、平坦部への応力集中による
ヘッダの破損は防止される。
は、ヘッダの一部に設けた平坦部に補強板を介して配管
継手が取付けられ、補強板が平坦部にろう付けされた状
態となる。このため、熱交換器の使用時に冷媒の圧力が
ヘッダ内に繰り返し印加され、その圧力が平坦部に印加
された場合でも、補強板によって平坦部の強度が増し、
平坦部が変形しにくくなり、平坦部への応力集中による
ヘッダの破損は防止される。
【０００８】また、補強板を配管継手のパイプ部先端に
嵌めて使用するため、配管継手のパイプ部の外径と接続
孔の内径が一致しない場合でも、例えば新たに製作され
た熱交換器に対し、パイプ部先端の外径の異なる既存の
配管継手を使用する場合でも、補強板の内径を配管継手
のパイプ部外径に合せれば、充分な強度で取付けること
ができる。
嵌めて使用するため、配管継手のパイプ部の外径と接続
孔の内径が一致しない場合でも、例えば新たに製作され
た熱交換器に対し、パイプ部先端の外径の異なる既存の
配管継手を使用する場合でも、補強板の内径を配管継手
のパイプ部外径に合せれば、充分な強度で取付けること
ができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【００１０】図１は、図５に示される熱交換器（マルチ
フローコンデンサ）の配管継手の取付部分の拡大正面図
を示し、図２はそのII−II断面図を示している。熱交換
器は、両側に略円筒状のヘッダ１、１を配設し、そのヘ
ッダ１、１間に多数の扁平なチューブ２を横方向に並行
に連通接続し、各チューブ２間に多数のフィン３を取付
けて構成される。ヘッダ１は２本の略樋状のヘッダ片を
合せて筒状とし、上端と下端の開口部を蓋体により閉鎖
して、筒形のタンク状に形成される。
フローコンデンサ）の配管継手の取付部分の拡大正面図
を示し、図２はそのII−II断面図を示している。熱交換
器は、両側に略円筒状のヘッダ１、１を配設し、そのヘ
ッダ１、１間に多数の扁平なチューブ２を横方向に並行
に連通接続し、各チューブ２間に多数のフィン３を取付
けて構成される。ヘッダ１は２本の略樋状のヘッダ片を
合せて筒状とし、上端と下端の開口部を蓋体により閉鎖
して、筒形のタンク状に形成される。
【００１１】ヘッダ１の側部における所定位置には、配
管継手取付け用の平坦部１ａがヘッダ１の壁部を平坦に
へこませるように形成され、その平坦部１ａの略中央に
接続孔１ｂが穿設される。平坦部１ａと接続孔１ｂは、
ヘッダ片をプレス加工する際、同時に簡単に成形され
る。
管継手取付け用の平坦部１ａがヘッダ１の壁部を平坦に
へこませるように形成され、その平坦部１ａの略中央に
接続孔１ｂが穿設される。平坦部１ａと接続孔１ｂは、
ヘッダ片をプレス加工する際、同時に簡単に成形され
る。
【００１２】そして、ヘッダ１の平坦部１ａには、冷媒
用配管を接続するための配管継手（ユニオン）４が取付
けられる。
用配管を接続するための配管継手（ユニオン）４が取付
けられる。
【００１３】配管継手４は、その中央にナット部５を設
けると共に、末端におねじ部６を形成し、先端にパイプ
部７を設けて構成され、パイプ部７の先端には段差部７
ｂを介して小径部７ａが形成される。小径部７ａの外径
と上記接続孔１ｂの内径は略一致している。
けると共に、末端におねじ部６を形成し、先端にパイプ
部７を設けて構成され、パイプ部７の先端には段差部７
ｂを介して小径部７ａが形成される。小径部７ａの外径
と上記接続孔１ｂの内径は略一致している。
【００１４】配管継手４を平坦部１ａに取付ける際、環
状の補強板８が配管継手の小径部７ａに外嵌して使用さ
れる。この補強板８は、平坦部１ａと略同じ大きさを有
し、必要な強度が得られる厚さの金属板の中央に、小径
部７ａの外径と略同一径の孔を設けて形成される。補強
板８の形状は、円形の他、四角形等任意の形状とするこ
とができる。
状の補強板８が配管継手の小径部７ａに外嵌して使用さ
れる。この補強板８は、平坦部１ａと略同じ大きさを有
し、必要な強度が得られる厚さの金属板の中央に、小径
部７ａの外径と略同一径の孔を設けて形成される。補強
板８の形状は、円形の他、四角形等任意の形状とするこ
とができる。
【００１５】熱交換器の製造時、配管継手４は、図３に
示すように、そのパイプ部７の小径部７ａに補強板８を
外嵌した状態で、ヘッダ１の平坦部１ａの接続孔１ｂ内
に小径部７ａを嵌め込み、仮止めする。なお、各部材の
表面には、予めろう材が被覆されている。そして、ヘッ
ダ１、チューブ２、フィン３等を組み付けた後、その組
付体を例えば真空ろう付け炉に入れ、加熱して各部の当
接箇所のろう付けを行う。
示すように、そのパイプ部７の小径部７ａに補強板８を
外嵌した状態で、ヘッダ１の平坦部１ａの接続孔１ｂ内
に小径部７ａを嵌め込み、仮止めする。なお、各部材の
表面には、予めろう材が被覆されている。そして、ヘッ
ダ１、チューブ２、フィン３等を組み付けた後、その組
付体を例えば真空ろう付け炉に入れ、加熱して各部の当
接箇所のろう付けを行う。
【００１６】したがって、配管継手４のパイプ部７の段
差部７ｂ及び小径部７ａは、補強板８に当接してろう付
けされ、補強板８の裏側全面が平坦部１ａにろう付けさ
れた状態となる。このため、熱交換器の使用時に冷媒の
圧力がヘッダ１内に繰り返し印加され、その圧力が平坦
部１ａに印加された場合でも、補強板８によって平坦部
１ａの強度が増し、平坦部１ａは殆ど変形しない。この
ため、平坦部１ａへの応力集中によるヘッダ１の破損は
防止される。
差部７ｂ及び小径部７ａは、補強板８に当接してろう付
けされ、補強板８の裏側全面が平坦部１ａにろう付けさ
れた状態となる。このため、熱交換器の使用時に冷媒の
圧力がヘッダ１内に繰り返し印加され、その圧力が平坦
部１ａに印加された場合でも、補強板８によって平坦部
１ａの強度が増し、平坦部１ａは殆ど変形しない。この
ため、平坦部１ａへの応力集中によるヘッダ１の破損は
防止される。
【００１７】また、補強板８を配管継手４のパイプ部先
端に嵌めて取付けるため、補強板８がアダプター的な作
用を奏する。このため、配管継手のパイプ部の外径と接
続孔の内径が一致しない場合でも、例えば、新たに製作
された熱交換器に対し、パイプ部先端の外径の異なる既
存の配管継手を使用する場合でも、補強板の内径を配管
継手のパイプ部外径に合せれば、充分な強度で取付ける
ことができる。
端に嵌めて取付けるため、補強板８がアダプター的な作
用を奏する。このため、配管継手のパイプ部の外径と接
続孔の内径が一致しない場合でも、例えば、新たに製作
された熱交換器に対し、パイプ部先端の外径の異なる既
存の配管継手を使用する場合でも、補強板の内径を配管
継手のパイプ部外径に合せれば、充分な強度で取付ける
ことができる。
【００１８】なお、配管継手のパイプ部先端が膨出して
いるなどで、補強板８を嵌め込むことができない場合、
補強板８を複数に分割して形成し、環状に組付けた状態
で、ろう付けするようにしてもよい。
いるなどで、補強板８を嵌め込むことができない場合、
補強板８を複数に分割して形成し、環状に組付けた状態
で、ろう付けするようにしてもよい。
【００１９】図４は配管継手の取付構造の他の例を示し
ている。ここで使用される配管継手１４の先端のパイプ
部１７には、フランジ部１７ｂを介して小径部１７ａが
設けられる。つまり、パイプ部１７の一部にフランジ部
１７ｂが設けられ、フランジ部１７ｂの先端側に小径部
１７ａが設けられ、小径部１７ａの先端に複数の爪部１
７ｃが突設される。フランジ部１７ｂの大きさはヘッダ
１の平坦部１ａと略同じ大きさである。
ている。ここで使用される配管継手１４の先端のパイプ
部１７には、フランジ部１７ｂを介して小径部１７ａが
設けられる。つまり、パイプ部１７の一部にフランジ部
１７ｂが設けられ、フランジ部１７ｂの先端側に小径部
１７ａが設けられ、小径部１７ａの先端に複数の爪部１
７ｃが突設される。フランジ部１７ｂの大きさはヘッダ
１の平坦部１ａと略同じ大きさである。
【００２０】このような配管継手１４をヘッダ１の平坦
部１ａに取付ける場合、パイプ部１７の小径部１７ａを
平坦部１ａの接続孔１ｂ内に嵌め込み、爪部１７ｃを外
側に曲げて孔の周縁部に係止させる。そして、上記と同
様に、その組付体をろう付け炉に入れて加熱し、各部の
当接箇所をろう付けする。
部１ａに取付ける場合、パイプ部１７の小径部１７ａを
平坦部１ａの接続孔１ｂ内に嵌め込み、爪部１７ｃを外
側に曲げて孔の周縁部に係止させる。そして、上記と同
様に、その組付体をろう付け炉に入れて加熱し、各部の
当接箇所をろう付けする。
【００２１】この配管継手の取付構造では、そのフラン
ジ部１７ｂが平坦部１ａにろう付けされた状態となり、
平坦部１ａを補強する。このため、熱交換器の使用時に
冷媒の圧力がヘッダ内に繰り返し印加され、その圧力が
平坦部１ａに印加された場合でも、フランジ部１７ｂに
よって平坦部１ａの強度が増し、平坦部１ａへの応力集
中によるヘッダ１の破損は防止される。
ジ部１７ｂが平坦部１ａにろう付けされた状態となり、
平坦部１ａを補強する。このため、熱交換器の使用時に
冷媒の圧力がヘッダ内に繰り返し印加され、その圧力が
平坦部１ａに印加された場合でも、フランジ部１７ｂに
よって平坦部１ａの強度が増し、平坦部１ａへの応力集
中によるヘッダ１の破損は防止される。
【図１】本発明の一実施例を示す熱交換器における配管
継手の取付箇所の拡大正面図である。
継手の取付箇所の拡大正面図である。
【図２】図１のII−II断面図である。
【図３】配管継手の組み付け状態の断面図である。
【図４】他の実施例を示す断面図である。
【図５】熱交換器の正面図である。
１−ヘッダ、１ａ−平坦部、１ｂ−接続孔、４−配管継
手、７−パイプ部、７ａ−小径部、７ｂ−段差部、８−
補強板。
手、７−パイプ部、７ａ−小径部、７ｂ−段差部、８−
補強板。
Claims (2)
- 【請求項１】 配管継手が取付けられたヘッダを有する
熱交換器おいて、 該ヘッダの一部に接続孔を設けた平坦部が形成され、該
配管継手のパイプ部の先端に段差部を介して小径部が設
けられ、該小径部に環状の補強板を外嵌した状態で、該
パイプ部の小径部が該平坦部の接続孔に嵌入され、該補
強板の裏面が該平坦部に当接され、各部の当接箇所がろ
う付けされたことを特徴とする熱交換器。 - 【請求項２】 配管継手が取付けられたヘッダを有する
熱交換器おいて、 該ヘッダの一部に接続孔を設けた平坦部が形成され、該
配管継手のパイプ部の先端にフランジ部を介して小径部
が設けられ、該パイプ部の小径部が該平坦部の接続孔に
嵌入され、該フランジ板の裏面が該平坦部に当接され、
各部の当接箇所がろう付けされたことを特徴とする熱交
換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34042292A JPH06194004A (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34042292A JPH06194004A (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06194004A true JPH06194004A (ja) | 1994-07-15 |
Family
ID=18336806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34042292A Pending JPH06194004A (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06194004A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019082800A1 (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-02 | 博 猪倉 | 凝縮器、冷房システム、及び管継手 |
| WO2020241375A1 (ja) * | 2019-05-29 | 2020-12-03 | 株式会社デンソー | 熱交換器 |
-
1992
- 1992-12-21 JP JP34042292A patent/JPH06194004A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019082800A1 (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-02 | 博 猪倉 | 凝縮器、冷房システム、及び管継手 |
| JP2019078449A (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-23 | 株式会社アクセスビート | 凝縮器、冷房システム、及び管継手 |
| WO2020241375A1 (ja) * | 2019-05-29 | 2020-12-03 | 株式会社デンソー | 熱交換器 |
| DE112020002559T5 (de) | 2019-05-29 | 2022-02-24 | Denso Corporation | Wärmetauscher |
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