JPH06192889A - 薄材およびその製造方法 - Google Patents

薄材およびその製造方法

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JPH06192889A
JPH06192889A JP4358141A JP35814192A JPH06192889A JP H06192889 A JPH06192889 A JP H06192889A JP 4358141 A JP4358141 A JP 4358141A JP 35814192 A JP35814192 A JP 35814192A JP H06192889 A JPH06192889 A JP H06192889A
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JP
Japan
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stainless steel
net
steel net
pattern
oxide film
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JP4358141A
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English (en)
Inventor
Hideki Iso
相 英 機 居
Zenichi Aoki
木 善 一 青
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ABERU KK
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ABERU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 不用意にしわが付いてもそれが目立つことが
なく、しかも、装飾性に富んだ、薄材およびその製造方
法を提供する。 【構成】 まず、たとえばステンレス網12が準備され
る。次に、そのステンレス網12の表面に酸化皮膜13
が形成される。さらに、ステンレス網12は、比較的弾
力のあるプレート16と、その表面に凹凸を有するたと
えばエンボスロール18との間に通されることにより、
そのステンレス網12の全面にわたって、凹凸模様14
が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は網材およびその製造方
法に関し、特にたとえば、カーテン,壁紙などの内装
材,その他の室内装飾品、ディスプレイ用装飾品、服装
品、服飾品等の物品を作るために用いられる、薄材およ
びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この発明の背景となる従来の網材には、
たとえば濾過材および防虫網などに用いられるものが多
かった。そこで、本願発明者は、網材をたとえば室内装
飾品など各種装飾品の素材として用いることを考えた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、網材を
たとえば壁張り材などに用いた際、その網材に不用意に
何か物が当たったり接触するなどして網材にしわが付く
ことがあった。この場合、このしわは、目立つものとな
り壁全体の美観を損なう。また、この従来の網材では、
装飾性の上で、まだまだ物足らない点があった。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、不
用意にしわが付いてもそれが目立たつことがなく、しか
も、装飾性に富んだ、薄材およびその製造方法を提供す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、ステンレ
スおよびチタンの少なくとも一方を含む金属からなる網
材と、網材の表面に形成されて発色される酸化皮膜とを
含み、網材には、その全面にわたって凹凸が形成され
る、薄材である。第2の発明は、ステンレスおよびチタ
ンの少なくとも一方を含む金属からなる網材を準備する
工程と、網材の表面に酸化皮膜を形成する工程と、網材
の全面にわたって凹凸を形成する工程とを含む、薄材の
製造方法である。
【0006】
【作用】網材の表面に酸化皮膜を形成する工程によっ
て、網材の表面に酸化皮膜が形成され、その表面が発色
する。網材の全面にわたって凹凸を形成する工程によっ
て、網材全体に凹凸が形成される。そのため、網材の表
面にしわがついた場合でも、そのしわは網材全体に形成
された凹凸と混在される。そのため、網材の表面に付い
たしわは、目立つことがない。さらに、網材全体に形成
される凹凸は、模様となって、装飾性を高める。
【0007】
【発明の効果】この発明によれば、不用意にしわが付い
てもそれが目立たつことがなく、しかも、装飾性に富ん
だ、薄材およびその製造方法が得られる。
【0008】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0009】
【実施例】この発明は、各種装飾品を作るために用いら
れる薄材およびその製造方法に関するが、この実施例で
は、薄材を用いたカーテンおよびその製造方法について
説明する。図1はこの発明の一実施例を示す正面図であ
り、図2はその製造工程を示す図である。このカーテン
10は、網材としてのたとえば矩形のステンレス網12
を含む。このステンレス網12は、たとえば線径50μ
m,180メッシュで平織に織られたものである。
【0010】このステンレス網12の表面には、酸化皮
膜13が形成される。ステンレス網12の表面は、その
酸化皮膜13でたとえば赤色に発色される。また、ステ
ンレス網12には、その全面にわたって、凹凸模様14
が形成される。したがって、このカーテン10では、そ
のステンレス網12の全面に凹凸模様14が形成される
ので、たとえ不用意にしわがついてもそのしわが凹凸模
様14と混在される。そのため、このカーテン10で
は、しわが目立つことがなく、しかも、装飾性にも富ん
でいる。さらに、このカーテン10は、全体がステンレ
ス網で形成されるため、不燃性で錆びることもなく、色
あせすることもない。さらに、ステンレス網12の表面
が透かして見えるので、このカーテン10では、レース
風の感じがかもし出される。
【0011】次に、このカーテン10の製造方法の一例
について説明する。まず、図2(A)に示すように、カ
ーテンに用いられる薄材の網材となるべきたとえば線径
50μm,180メッシュで平織された矩形のステンレ
ス網12が1枚準備される。
【0012】そして、ステンレス網12は、クロム酸お
よび硫酸を含む高温の水溶液中に浸漬される。それによ
って、ステンレス網12の表面に酸化皮膜13が形成さ
れ、そのステンレス網12の表面が赤色に発色される。
なお、浸漬時間を変えることによって、酸化皮膜13の
色を調整することができる。
【0013】さらに、この赤色に着色されたステンレス
網12は、たとえば縦900mm,横1200mmの大
きさに2枚に切断される。
【0014】それから、2枚に切断されたステンレス網
は、それぞれ、たとえばエンボス加工が施されることに
よって、そのステンレス網12の全面にわたって、凹凸
模様14が形成される。すなわち、図2(B)に示すよ
うに、切断されたステンレス網12は、弾力のあるプレ
ート16の上に載置される。このプレート16の上に
は、凹凸模様の付いたエンボスロール18が配置されて
いる。そして、ステンレス網12は、プレート16と凹
凸エンボスロール18との間を通されることにより、図
2(C),図2(D)に示すように、その表面および裏
面の全体にわたって、凹凸模様14が形成される。この
ようにして製造された薄材をもとに、図1に示すカーテ
ン10が作られる。
【0015】このカーテン10では、そのステンレス網
12の全面にわたって、凹凸模様14が形成されるの
で、たとえ不用意にしわがついてもそのしわが目立つこ
とがなく、しかも、装飾性にも富んでいる。また、この
カーテン10は、全体がステンレス網12で形成される
ため、耐久性がよくかつ不燃性で錆びることもなく、色
あせすることもない。さらに、このカーテン10は、ハ
イメッシュのステンレス網12で形成されるので、その
表面が透かして見える。そのため、このカーテン10で
は、レース編み風の感じがかもし出される。しかも、こ
のカーテン10では、ステンレス網12の表面の酸化皮
膜13の厚みが2μm以下に形成されるので、網の目が
目づまりすることがく、ミシン縫いも可能となる。
【0016】図3はこの発明の他の実施例を示す要部正
面図である。この実施例では、薄材を用いた壁張り材お
よびその製造方法について説明する。この実施例の壁張
り材20は、たとえばその表面が酸化皮膜23で金色に
発色された所定形状のステンレス網22の表面に凹凸模
様24が設けられた薄材で形成される。この場合、薄材
の表面には、その全体にわたって、凹凸模様24が形成
されるので、しわがついてもそのしわが目立つことがな
く、しかも、装飾性にも富んでいる。また、網材は、ス
テンレスで形成されるため、不燃性で錆びることもな
く、色あせすることもない。
【0017】次に、この壁張り材20の製造方法の一例
について説明する。まず、図4(A)に示すように、壁
張り材に用いられる薄材の網材となるべきたとえば線径
80μm,120メッシュで平織された矩形のステンレ
ス網22が1枚準備される。
【0018】そして、ステンレス網22に、アルカリ性
水溶液中で陰極電解処理と陽極電解処理とが交互に繰り
返して行われ、それによって、ステンレス網22の表面
に酸化皮膜23が形成され、そのステンレス網22の表
面が金色に発色される。
【0019】さらに、この金色に着色されたステンレス
網22は、たとえば縦900mm,横2400mmの大
きさに切断される。そして、切断されたステンレス網2
2は、その表面の光沢を出すために、たとえばつや出し
ロールなどが押し当てられて、いわゆるつや出し加工が
施される。
【0020】それから、つや出し加工されたステンレス
網は、図4(B)に示すように、たとえば型打加工等そ
の他のプレス加工が施されることによって、そのステン
レス網22の全面にわたって、凹凸模様24が形成され
る。すなわち、つや出し加工されたステンレス網22
は、凹凸のある上下の型26aおよび26bではさみ込
まれ加圧される。それによって、図4(C),図2
(D)に示すように、ステンレス網22には、その表面
および裏面の全体にわたって、凹凸模様24が形成され
る。このようにして製造された薄材が図1に示す壁張り
材に用いられ、たとえば室内の壁面に貼付される。
【0021】この実施例の壁張り材10も、その全面に
わたって、凹凸模様24が形成されるので、不用意にし
わや型がついてもそのしわや型が目立つことがなく装飾
性に富み、しかも、つや出し加工が施されているので、
その表面の光沢感にも富み、高級な感じがする。また、
この壁張り材10も、図1に示すカーテンと同様に、全
体がステンレスで形成されるため、耐久性がよくかつ不
燃性で錆びることもなく、色あせすることもない。
【0022】図5はこの発明のさらに他の実施例を示す
要部正面図である。この実施例でも、薄材を用いた壁張
り材およびその製造方法について説明する。この実施例
の壁張り材30は、たとえばその表面が酸化皮膜33で
青色に発色された所定形状のステンレス網32の表面に
水玉模様34および凹凸模様36が形成される。この場
合、薄材の表面には、その全体にわたって、凹凸模様と
して、水玉模様34およびねじれ模様36が形成される
ので、装飾性に優れ、しかも、たとえしわがついてもそ
のしわが目立つことがない。また、薄材は、ステンレス
網で形成されるため、不燃性で錆びることもなく、色あ
せすることもない。
【0023】次に、この壁張り材30の製造方法の一例
について説明する。まず、図6(A)に示すように、こ
の壁張り材に用いられる薄材の網材となるべきたとえば
線径30μm,200メッシュで平織された矩形のステ
ンレス網32が1枚準備される。そして、ステンレス網
32に、アルカリ性水溶液中で陰極電解処理と陽極電解
処理とが交互に繰り返して行われ、それによって、ステ
ンレス網32の表面に酸化皮膜33が形成され、そのス
テンレス網32の表面が青色に発色される。この青色に
着色されたステンレス網32は、たとえば縦500m
m,横300mmの大きさに複数枚に切断される。
【0024】さらに、切断されたステンレス網32の上
には、別途準備されたマスキング材38が被せられる。
この場合、マスキング材38には、複数の円形の貫通孔
40が形成されている。これらの貫通孔40は、ステン
レス網32の表面に水玉模様を形成するための孔であ
る。
【0025】それから、図6(C)に示すように、マス
キング材38で覆われたステンレス網32には、その上
方から、砥粒42がたとえばショットブラストで吹きつ
けられる。この場合、砥粒42としては、たとえばエメ
リー,ガラスビーズ,ホワイトアランダムおよびアルミ
ナなどの砥粒が用いられる。また、ステンレス網32の
下には、比較的柔軟なシート(図示せず)材が敷かれ
る。
【0026】マスキング材38が覆われたステンレス網
32の表面に砥粒42を吹きつけることによって、特
に、図7および図8に示すように、ステンレス網32の
表面においてマスキング材38で覆われない部分の酸化
皮膜33が除去される。しかも、マスキング材38で覆
われない部分は、その吹きつけ側の面から反対の面へ凹
む。
【0027】その後、図6(D)に示すように、マスキ
ング材38をステンレス網32から取り外す。この場
合、図6(E)に示すように、ステンレス網32の表面
には、脱色した複数の円形の孔が水玉模様34となって
現れる。しかも、ステンレス網32の表面においてマス
キング材38で覆われない部分は、図8に示すように、
その吹きつけ側の面から反対の面へ凹むため、水玉模様
34は立体感のある模様となる。
【0028】また、砥粒42をショットブラストで吹き
つける際の空気圧を調整することにより、たとえば図9
に示すように、ステンレス網32表面のマスキング材3
8で覆われない部分の凹みをほとんどなくして、脱色処
理だけを施すこともできる。この場合、ショツトブラス
トするときには、ステンレス網32の下には、たとえば
金属などの硬質材料からなるシート(図示せず)が敷か
れる。したがって、このように脱色処理だけ施した場合
には、奥行き感のない水玉模様36が形成されることに
なる。また、ステンレス網32の表面においてマスキン
グ材38で覆われない部分の酸化皮膜33を除去して脱
色模様だけを施す場合、所望する脱色模様に応じて、た
とえばマスキング材38の孔の形状を変更すれば、ステ
ンレス網32の表面に、水玉模様以外のたとえば文字,
図形,絵等の脱色模様を適宜形成することができる。
【0029】次に、その表面に水玉模様34が形成され
たステンレス網32は、図6(F)に示すように、ロー
ル状に巻かれる。そして、巻かれた状態のステンレス網
32は、図6(G)に示すように、機械的にねじられ
る。このようなねじり加工を施すことによって、水玉模
様34が形成されたステンレス網32には、図6(H)
に示すように、その表面および裏面の全体にわたって、
ねじれ模様36が形成される。つまり、ステンレス網3
2は、水玉模様34およびねじれ模様36で構成される
凹凸模様が形成される。なお、ステンレス網32の全面
にわたって設けられる凹凸模様は、ショットブラストで
形成した水玉模様34のみで構成してもよい。このよう
にして製造された薄材は、図5に示す壁張り材に用いら
れ、たとえば室内の壁面に貼付される。
【0030】この実施例の壁張り材10では、そのステ
ンレス網32の全面にわたって、ねじれ模様36等の凹
凸が形成されるので、不用意にしわや型がついてもその
しわや型が目立つことがない。さらに、この壁張り材1
0には、水玉模様34も形成されるので、図3実施例の
壁張り材よりもさらに装飾性に富んだものとなる。ま
た、この壁張り材10も、図1および図3実施例と同様
に、全体がステンレスで形成されるため、耐久性がよく
かつ不燃性で錆びることもなく、色あせすることもな
い。
【0031】なお、上述の各実施例では、網材として、
ステンレス網を用いたが、網材としては、ステンレス網
以外には、特に、ステンレスおよびチタンの少なくとも
一方を含む金属材料で形成される網材が用いられる。
【0032】また、上述の各実施例では、ステンレス網
の表面の全体にわたって凹凸模様を形成するために、エ
ンボス加工,型打加工等のプレス加工およびショットブ
ラストなどの加工法が施されたが、凹凸模様は、たとえ
ば図10に示すように、その表面に凹部52aおよび凸
部52bを有する比較的柔軟な材料で形成された板材5
2をたとえば台50の上に載置し、その上から、たとえ
ば円柱状の棒材で押すことによって、形成されてもよ
い。
【0033】さらに、上述の各実施例では、平織に織ら
れたステンレス網が用いられたが、織り方としては、た
とえば綾織,平畳織,綾畳織,鎖状縦3本織,ヘリンボ
ン織,綾むしろ織,トンキャップ織,タイロット織,ク
リンプ織,滑面織,丸形織,縦撚線平織,共撚線織,か
らみ織などの織り方で織られたものでもよい。
【0034】さらに、ステンレス網の表面を酸化皮膜で
発色する方法としては、たとえば特開昭62−1963
94号公報,特開昭62−270796号公報,特開昭
63−307283号公報,特開平1−205095号
公報,特開平2−66197号公報などに開示されてい
る方法が用いられ得る。さらに、ステンレス網の表面に
酸化皮膜を形成する方法としては、たとえば300〜6
00℃の空気中で、そのステンレス網を酸化させる方法
も用いられ得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】(A),(B),(C)および(D)は、それ
ぞれ、図1に示す実施例の製造工程を示す図である。
【図3】この発明の他の実施例を示す要部正面図であ
る。
【図4】(A),(B),(C)および(D)は、それ
ぞれ、図3に示す実施例の製造工程を示す図である。
【図5】この発明のさらに他の実施例を示す要部正面図
である。
【図6】(A),(B),(C),(D),(E),
(F),(G)および(H)は、それぞれ、図5に示す
実施例の製造工程を示す図である。
【図7】図6(C)に示す製造工程の断面図解図であ
る。
【図8】図6(C)および図7に示す製造工程によって
得られた薄材の図解図である。
【図9】薄材の表面に形成される水玉模様の変形例を示
す図解図である。
【図10】ステンレス網に凹凸模様を形成するための別
の方法を示す図解図である。
【符号の説明】
10 カーテン 12 ステンレス網 13 酸化皮膜 14 凹凸模様 16 プレート 18 エンボスロール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステンレスおよびチタンの少なくとも一
    方を含む金属からなる網材、および前記網材の表面に形
    成されて発色される酸化皮膜を含み、 前記網材には、その全面にわたって凹凸が形成される、
    薄材。
  2. 【請求項2】 ステンレスおよびチタンの少なくとも一
    方を含む金属からなる網材を準備する工程、 前記網材の表面に酸化皮膜を形成する工程、および前記
    網材の全面にわたって凹凸を形成する工程を含む、薄材
    の製造方法。
JP4358141A 1992-12-26 1992-12-26 薄材およびその製造方法 Pending JPH06192889A (ja)

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Cited By (3)

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JP2016540606A (ja) * 2013-12-19 2016-12-28 セブ ソシエテ アノニム 模様付きステンレス鋼で作られた模様付き外側面を有する調理器具の製品
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