JPH06190651A - ロボット - Google Patents

ロボット

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Publication number
JPH06190651A
JPH06190651A JP4359096A JP35909692A JPH06190651A JP H06190651 A JPH06190651 A JP H06190651A JP 4359096 A JP4359096 A JP 4359096A JP 35909692 A JP35909692 A JP 35909692A JP H06190651 A JPH06190651 A JP H06190651A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
jig
work
arm
chuck
workpiece
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4359096A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Iwai
宣幸 岩井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Corp
Original Assignee
Nidec Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Corp filed Critical Nidec Corp
Priority to JP4359096A priority Critical patent/JPH06190651A/ja
Publication of JPH06190651A publication Critical patent/JPH06190651A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 位置ずれすることなく正確にワークを治具に
供給したり治具から排出することができるロボットの提
供にある。 【構成】 サーボ制御にて相互に直交する3軸方向に移
動可能なアーム1と、アーム1に付設されるワーク把持
用チャック2と、を備える。アーム1に治具3の位置決
め基準面を把持する位置補正用チャック34を付設する。
サーボ制御をオフとしてアーム1を自由状態とし、この
自由状態にて、位置補正用チャック34にて治具3の基準
面を把持する。これにより、治具3の基準面に対するワ
ーク把持用チャック2の位置ずれを補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロボットに関する。
【0002】
【従来の技術】スピンドルモータの自動組立てラインに
おいては、一般に、軸受に対して定置予圧付与工程が設
けられる。
【0003】即ち、定置予圧付与工程では、順次、ワー
ク出入位置に搬送される複数のパレットの予圧付与部に
ワーク(スピンドルモータ)を供給し、該ワークに予圧
付与するものである。
【0004】予圧付与部は、パレット上に設けられる台
座と、該台座上に取付けられる治具と、該治具上のワー
ク上に載置されるウェイトと、を備える。
【0005】従って、ロボットにより予圧付与部に対し
てワークを出し入れする必要があった。
【0006】しかして、ロボットとしては、従来では、
例えば、サーボ制御にて相互に直交する3軸方向に移動
可能なアームと、該アームに付設されるワーク把持用チ
ャックと、を備えたものが使用される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、アームを高
精度にサーボ制御し、その繰り返し精度を、例えば、3/
100mm 位に抑えたとしても、予圧付与部が設けられるパ
レット全体の位置精度に、台座及び治具等の位置精度が
加わり、このロボットによるワークのセット位置が治具
に対してずれる虞れがあった。
【0008】また、治具には、スピンドルモータのブラ
ケット底部の孔に嵌合する凸部が設けられており、位置
ずれがあれば、凸部がブラケットの孔にうまく嵌合され
ず、このような状態で、ワークに予圧が付加されれば、
ワークが破損する虞れがあった。
【0009】そこで、本発明では、治具にワークを供給
する際、及び、治具からワークを排出する際に、治具に
対するワーク把持用チャックの位置ずれが補正されて、
正確にワークを供給したり、排出したりすることができ
るロボットを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係るロボットは、サーボ制御にて相互に
直交する3軸方向に移動可能なアームと、該アームに付
設されて治具にワークを供給すると共に該治具に供給さ
れたワークを排出するワーク把持用チャックと、を備え
たロボットに於て、サーボ制御のオフによる上記アーム
の自由状態にて上記治具の位置決め用基準面を把持して
該基準面に対する上記ワーク把持用チャックの位置ずれ
を補正する位置補正用チャックを、上記アームに付設し
たものである。
【0011】
【作用】ワークを治具に供給する場合、アームをサーボ
制御にて相互に直交する3軸方向に移動させて、該アー
ムに付設された位置補正用チャックを治具近傍まで接近
させる。
【0012】即ち、治具の位置決め基準面の把持が可能
な位置まで位置補正用チャックを移動させる。
【0013】そして、位置補正用チャックによる治具把
持の直前に、サーボ制御をオフとしてアームを自由状態
とする。
【0014】次に、位置補正用チャックにて治具の位置
決め基準面を把持する。
【0015】この際、位置決め基準面に対するアームの
位置(つまり、ワーク把持用チャックの位置)がずれて
いた場合、アームは自由状態であるので、この把持によ
り、アームがずれを補正する方向に移動し、ワーク把持
用チャックにて保持されているワークが、位置決め基準
面に対して位置ずれしない状態となる。
【0016】その後、再びサーボ制御をオン状態とした
後、位置補正用チャックによる基準面の把持を解除し
て、アームを移動させて、ワーク把持用チャックにて把
持されているワークを治具に供給する。
【0017】従って、ワークを治具に供給する際には、
治具の位置決め用基準面に対するワーク把持用チャック
の位置ずれは無い状態であり、ワークは治具に確実に供
給される。
【0018】また、治具に供給されているワークを該治
具から排出する場合、供給する場合と同様に、位置補正
用チャックによる治具把持直前に、サーボ制御をオフと
してアームを自由状態とし、この状態で位置補正用チャ
ックにて治具の位置決め基準面を把持する。
【0019】これにより、ワーク把持用チャックが位置
決め基準面に対して位置ずれしない状態とし、その後、
再びサーボ制御をオン状態とした後、位置補正用チャッ
クによる基準面の把持を解除して、アームを移動させ
て、ワーク把持用チャックにてワークを把持し、該ワー
クを所定位置に供給する。
【0020】従って、治具からワークを排出する際に
も、治具の位置決め基準面に対するワーク把持用チャッ
クの位置ずれは無い状態であり、ワークを確実にワーク
把持用チャックにて把持して排出することができる。
【0021】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
詳説する。
【0022】図1と図2は本発明に係るロボットを示
し、このロボットは、サーボ制御にて相互に直交する3
軸X,Y,Z方向に移動可能なアーム1と、該アーム1
に付設されるワーク把持用チャック2と、を備え、ワー
ク把持用チャック2にてワークW(図5等参照)を把持
して治具3に供給したり、該治具3に供給されているワ
ークWを外部へ排出したりするものである。
【0023】即ち、アーム1は、X軸方向に移動可能な
第1移動体4に付設され、第1移動体4はZ軸方向に移
動可能な第2移動体5に保持され、第2移動体5はY軸
方向に移動可能な第3移動体6に保持される。
【0024】アーム1は、第1移動体4に図2に矢印A
の如く鉛直軸心を中心に回動自在に取付けられる。
【0025】しかして、本発明に係るロボットは、例え
ば、スピンドルモータ(つまり、ワークW)の自動組立
てラインに用いられる。
【0026】特に、定置予圧付与工程においてこのロボ
ットが使用される。
【0027】ここで、定置予圧付与工程とは、接着剤塗
布、ベアリング挿入、ハブのシャフト挿入等の各工程を
終えたワークWを、ロボットにて、図3と図4に示すパ
レットPの治具3上に載置し、該ワークWにウェイト16
にて荷重を付与する工程をいう。
【0028】パレットPには、例えば、5個の予圧付与
部17…が設けられるが、これに限るものではない。
【0029】予圧付与部17は、パレットP上に設けられ
る台座18と、該台座18上に取付けられる上述の治具3
と、該治具3上に載置されたワークW上に載置されるウ
ェイト16と、を備える。
【0030】ウェイト16は、パレットP上に立設される
支台19に付設されたスライドガイド20に沿って上下動す
る。
【0031】即ち、図5に示すように、治具3は、円盤
形状の本体部3aと、該本体部3aに立設される中心軸
部3bと、からなり、中心軸部3bに盲孔21が設けられ
る。
【0032】そして、ワークWが治具3に供給された際
には、ワークWのシャフト22が中心軸部3bの盲孔21に
挿入され、ワークWのブラケット23の円筒部24の内周面
突部25が中心軸部3bの端面26に当接する。
【0033】この状態でウェイト16がスライドガイド20
に沿って下降し、ワークWのハブ27の上壁28に載置され
る。
【0034】従って、ワークWには、ウェイト16の自重
がかかり、この自重によりベアリング29に予圧が与えら
れる。なお、図5において、40はステータ、41はロータ
マグネットである。
【0035】ところで、この場合、複数枚(例えば、18
枚)のパレットP…が図4に示すように、パレットテー
ブル30上に配設され、ワーク出入位置Sに順次供給され
るパレットP…に対して、ワークWの出し入れを行な
い、各パレットPを図4の矢印の如くテーブル30上を巡
回させている間(例えば、15分間)において、各ワーク
Wに予圧を付与している。
【0036】しかして、ワーク把持用チャック2は、図
6に示すように、基部31と、該基部31から突設される開
閉自在な一対の爪32と、を備え、基部31が図1に示すよ
うにアーム1に取付けられる。
【0037】爪32,32は、本体部32a,32aと、該本体
部32a,32aの内面の先端に付設される把持部32b,32
bと、からなり、把持部32b,32bの内面は、夫々、ワ
ークW把持が可能なように、切欠き部33,33が形成され
ている。
【0038】また、このワーク把持用チャック2の下方
には、位置補正用チャック34が設けられる。
【0039】位置補正用チャック34は、ワーク把持用チ
ャック2と同様、基部35と、該基部35から突設される開
閉自在な一対の爪36,36とを備え、基部35が図1に示す
ように、アーム1に取付体37を介して取付けられる。
【0040】爪36,36は、本体部36a,36aと、本体部
36a,36aの内面の先端部に付設される把持部36b,36
bとからなり、図9と図13に示すように、治具3の位置
決め用基準面38を把持する。
【0041】ここで、位置決め用基準面38とは、治具3
の本体部3aの外周面をいう。
【0042】従って,爪36の把持部36bの内面は、基準
面38に対応するように内方弯曲面39,39とされる。即
ち、内方弯曲面39の曲率半径を治具3の本体部3aの半
径と一致させている。
【0043】また、図9に示すように、位置補正用チャ
ック34にて基準面38を把持した際には、治具3の軸心O
と、ワーク把持用チャック2にて把持されたワークWの
軸心O1 とが同一軸心上に配設されるように設定する。
【0044】しかして、このロボットのシーケンスにパ
レットPの各予圧付与部17…の位置を入力しておき、こ
の定置予圧付与工程の前工程でワーク把持用チャック2
にてワークWを把持し、ワークWを順次予圧付与部17に
案内するものである。
【0045】即ち、アーム1のX軸、Y軸、及び、Z軸
の移動はサーボ制御にて行なっている。
【0046】従って、サーボ制御をオフとすれば、アー
ム1は自由状態となる。
【0047】次に、上述の如く構成されたロボットを使
用してワークWを治具3に供給する方法を図14に示すフ
ロチャートに従って説明する。
【0048】パレットPがワーク出入位置S(図4参
照)に到着すれば、予圧付与部17の各ウェイト16…を上
昇させる。
【0049】次に、前ステーション(前工程)でワーク
把持用チャック2にてワークWを把持し、アーム1をX
軸、Y軸、及び、Z軸方向に移動させ、位置決め位置へ
移動させる。
【0050】位置決め位置とは、図8に示すように、治
具3が位置補正用チャック34の爪36,36の把持部36b,
36b間に介在される位置をいう。
【0051】そして、位置決め位置にアーム1が到着す
れば、サーボ制御をオフとしてアーム1を自由状態とす
る。
【0052】自由状態とした後、位置補正用チャック34
にて治具3の基準面38を把持する。
【0053】この際、図8と図12に示すように、ワーク
把持用チャック2にて把持されているワークWが、治具
3に対して位置ずれしている場合、ワークWの軸心O1
と治具3の軸心Oとがずれている。この場合、ワークW
は、治具3に対してX,Y方向にずれている。
【0054】しかしながら、位置補正用チャック34にて
基準面38を把持すれば、その把持にともなって自由状態
であるアーム1が移動して、図13に示すように、そのず
れが無くなる。
【0055】即ち、基準面38近傍において開状態である
位置補正用チャック34の爪36,36を閉状態とすることに
より、爪36,36の内方弯曲面39,39に基準面38が順次嵌
合してゆき、この際、治具3は固定されているので、自
由状態であるアーム1が嵌合にともなって位置を変位さ
せてゆき、完全に嵌合した際には、各軸心O,O1 が同
一鉛直軸心上に配設される。(なお、把持時間として
は、0.5 秒位とする。)
【0056】なお、Z軸方向のずれは、上下方向のずれ
であるので、多少ずれていても、ワークWを治具3に供
給する際には影響がない。
【0057】軸心O,O1 が一致すれば、再びサーボ制
御をオンとすると共に、位置補正用チャック34を開状態
として、アーム1を下降させ、図10に示すように、ブラ
ケット23の円筒部24に治具3の中心軸部3bを嵌合させ
る。
【0058】その後、ワーク把持用チャック2を開状態
とした後、アーム1を上昇させると共に後退させて、次
のワークWを前ステーションでワーク把持用チャック2
にて把持し、以下、同様の動作を繰り返すことにより、
各予圧付与部17…をワークWを順次供給してゆくことが
できる。
【0059】また、ワークWが予圧付与部17に供給され
れば、ウェイト16が図5に示すように下降して、ワーク
Wに予圧を付与する。
【0060】次に、治具3に供給されているワークWを
該治具3から排出する方法を図15に示すフロチャートに
従って説明する。
【0061】予圧付与が終了してパレットPがワーク出
入位置S(図4参照)に到着すれば、予圧付与部17の各
ウェイト16…を上昇させる。
【0062】次に、ワークWを把持していないアーム1
を、X軸、Y軸、及び、Z軸方向に移動させ、位置決め
位置へ移動させる。
【0063】そして、位置決め位置にアーム1が到着す
れば、サーボ制御をオフとしてアーム1を自由状態とす
る。
【0064】自由状態とした後、位置補正用チャック34
にて治具3の基準面38を把持し、基準面38に対するワー
ク把持用チャック2の位置ずれを補正する。
【0065】次に、再びサーボ制御をオンとすると共
に、位置補正用チャック34を開状態としてアーム1を下
降させた後、ワーク把持用チャック2を閉状態として、
該ワーク把持用チャック2にてワークWを把持する。
【0066】その後、アーム1を上昇させると共に、後
退させ、ワーク把持用チャック2にて把持しているワー
クWを所定位置へ運び載置する。
【0067】以下、同様の動作を繰り返すことにより、
各予圧付与部17…からワークWを順次排出することがで
きる。
【0068】従って、上述のロボットを使用すれば、複
数のパレットPの複数の各予圧付与部17の各治具3に確
実にワークWを供給することができると共に、各治具3
のワークWを確実に排出することができ、ワークWへの
予圧付与によるワークWの破損がなくなる。
【0069】なお、本発明は上述の実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であ
り、例えば、用途としては、スピンドルモータの自動組
立てラインに限らず、各種の部品の組立・検査ラインに
使用することができる。
【0070】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0071】治具3にワークWを供給する際、及び、治
具3からワークWを排出する際には、治具3に対してワ
ーク把持用チャック2は位置ずれしない状態となり、正
確にワークWを治具3に供給したり、該治具3から排出
したりすることができる。
【0072】従って、ワークWが実施例のようにスピン
ドルモータであり、しかも、定置予圧付与工程に使用さ
れる場合、ワークW(スピンドルモータ)には、予圧が
正確に付与され、該ワークWが破損することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部側面図である。
【図2】要部平面図である。
【図3】予圧付与部を示す簡略斜視図である。
【図4】定置予圧付与工程を示す簡略平面図である。
【図5】予圧付与状態を示す断面図である。
【図6】ワーク把持用チャックと位置補正用チャックの
拡大斜視図である。
【図7】作用説明図である。
【図8】作用説明図である。
【図9】作用説明図である。
【図10】ワークの治具供給状態を示す断面図である。
【図11】作用説明図である。
【図12】作用説明図である。
【図13】作用説明図である。
【図14】ワーク供給を示すフロチャート図である。
【図15】ワーク排出を示すフロチャート図である。
【符号の説明】
1 アーム 2 ワーク把持用チャック 3 治具 34 位置補正用チャック 38 位置決め用基準面 W ワーク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーボ制御にて相互に直交する3軸方向
    に移動可能なアーム1と、該アーム1に付設されて治具
    3にワークWを供給すると共に該治具3に供給されたワ
    ークWを排出するワーク把持用チャック2と、を備えた
    ロボットに於て、サーボ制御のオフによる上記アーム1
    の自由状態にて上記治具3の位置決め用基準面38を把持
    して該基準面38に対する上記ワーク把持用チャック2の
    位置ずれを補正する位置補正用チャック34を、上記アー
    ム1に付設したことを特徴とするロボット。
JP4359096A 1992-12-26 1992-12-26 ロボット Withdrawn JPH06190651A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4359096A JPH06190651A (ja) 1992-12-26 1992-12-26 ロボット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4359096A JPH06190651A (ja) 1992-12-26 1992-12-26 ロボット

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JPH06190651A true JPH06190651A (ja) 1994-07-12

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ID=18462727

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JP4359096A Withdrawn JPH06190651A (ja) 1992-12-26 1992-12-26 ロボット

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1166955A2 (en) * 2000-06-23 2002-01-02 Fanuc Ltd System for attaching / detaching a workpiece to be machined on a jig
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CN112623690A (zh) * 2020-12-31 2021-04-09 四川航天神坤科技有限公司 一种圆柱物料的翻转插装装置

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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 20000307