JPH06181131A - 高周波トランス - Google Patents

高周波トランス

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JPH06181131A
JPH06181131A JP35354392A JP35354392A JPH06181131A JP H06181131 A JPH06181131 A JP H06181131A JP 35354392 A JP35354392 A JP 35354392A JP 35354392 A JP35354392 A JP 35354392A JP H06181131 A JPH06181131 A JP H06181131A
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JP
Japan
Prior art keywords
conductor
secondary winding
frequency transformer
cooling water
transformer
Prior art date
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Pending
Application number
JP35354392A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Miyazaki
力 宮崎
Shigechika Kawashima
茂義 川嶋
Tsutomu Tanaka
田中  勉
Yuichi Kawai
裕一 川井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Miyaden Co Ltd
Original Assignee
Miyaden Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 内部に冷却水の流路が形成された導体を二次
巻線として使用することにより、小型にして、高周波の
大電流を必要とする場合や二次巻線を複数巻にする場合
等にも、容易に適用し得て汎用性の高い、高周波トラン
スを提供する。 【構成】 内部に冷却水の流路を有しコアを巻回する如
く屈曲された導体14と、該導体14の両端部にそれぞ
れ固定された出力端子18a、18bと、前記流路の両
端部にそれぞれ接続された連結部材17a、17bと、
前記導体14に所定回数巻回された一次巻線とを具備す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば高周波誘導加熱
装置、高周波誘電加熱装置等の、特に、高周波の大電流
を必要とする装置に使用して好適な高周波トランスに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、高周波誘導加熱装置に使用するト
ランスとしては、例えば実公平4−47943号公報に
開示のものが知られている。このトランスは、コアの中
足に一致して1〜数ターン巻回した板状導体により二次
巻線を形成する。そして、この板状導体を一次巻線のボ
ビンとして使用し、その外周に、一次巻線を巻回すると
共に、板状導体の外周に、一次巻線と平行に冷却パイプ
をロウ付け固定したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このトランス
にあっては、高周波の大電流を必要とする場合や、二次
巻線を複数巻にする場合等に、容易に適用し難く汎用性
に欠けるという問題点があった。即ち、例えば高周波の
大電流を必要とする場合には、二次巻線としての板状導
体に大電流が流れ、これにより板状導体自体が発熱する
が、この発熱を、板状導体の外周に単に一次巻線と平行
にロウ付け固定した冷却パイプだけでは、抑えることが
難しい。従って、例えばトランスの小型化を犠牲にして
板状導体の面積を大きくしたり、あるいは出力パワーを
ある程度犠牲にしたりする等の不都合が生じ、トランス
としての汎用性が劣ることになる。
【0004】また、二次巻線を複数巻にしたい場合に
は、絶縁板等を介して板状導体を巻回するが、この導体
間に冷却パイプをロウ付け固定することが構造上極めて
困難となり、最も外側の板状導体に冷却パイプを固定す
ることになる。従って、この場合も、冷却パイプによっ
て板状導体の一部しか冷却できないため、二次巻線全体
の発熱を抑えることが難しく、上記と同様な不都合が生
じることになる。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、内部に冷却水の流路が形成された導体を二次
巻線として使用することにより、小型にして、高周波の
大電流を必要とする場合や二次巻線を複数巻にする場合
等にも、容易に適用し得て汎用性の高い、高周波トラン
スを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべ
く、本発明の高周波トランスは、内部に冷却水の流路を
有しコアを巻回する如く屈曲された導体と、該導体の両
端部にそれぞれ固定された出力端子と、上記流路の両端
部にそれぞれ接続された連結部材と、上記導体に所定回
数巻回された一次巻線とを備えたことを特徴とする。ま
た、請求項2記載の高周波トランスは、上記導体が、銅
製のパイプを複数個並列に連結して形成されていること
を特徴とし、請求項3の高周波トランスは、上記導体
が、複数枚の銅板を組み合わせて形成されていることを
特徴とする。
【0007】さらに、請求項4の高周波トランスは、内
部に冷却水の流路を有しコアを巻回する如く屈曲された
導体素材を、絶縁部材を介して複数個並列に連結させた
導体と、該導体が複数巻となる如く、上記各導体素材の
端部を連結する導電性のパイプと、上記導体の両端部に
それぞれ固定された出力端子と、上記流路の両端部にそ
れぞれ接続された連結部材と、上記導体に所定回数巻回
された一次巻線とを備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の高周波トランスによれば、例えばE型
コアの中足を包囲する如く屈曲させた二次巻線としての
導体を、一次巻線のボビンとしても使用し、この導体の
外周に、適宜の絶縁板を介して一次巻線を巻回する。導
体は、その両端部に固定した出力端子から、高周波電流
が出力される。この電流出力時の導体の発熱は、該導体
の内部に形成されている流路に、連結部材から冷却水が
供給・循環されて抑制される。
【0009】また、屈曲させた角あるいは丸パイプを複
数個並列に連結させて導体を形成し、この各パイプ内に
冷却水をそれぞれ供給・循環させたり、また、複数枚の
銅板を適宜組み合わせて導体の内部に流路を形成し、こ
の流路に冷却水を供給・循環させることにより、二次巻
線である導体の発熱がそれぞれ抑えられる。さらに、複
数個の導体素材を絶縁部材を介して並列に連結させて二
次巻線としての導体を形成し、各導体素材の端部をパイ
プによって適宜連結させ、導体を複数巻にする。この複
数巻となった導体の全ての導体素材の内部に冷却水が供
給・循環されて、その発熱が抑えられる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図1及び図2は、本発明に係わる高周波
トランスの断面図を示している。図において、高周波ト
ランス1は、コア部2と、コイル部3とを有している。
コア部2は、一対のE形のフェライトコア4、5を、そ
の開口面側4a、5aをクッション材6を介して当接さ
せると共に、これらを複数個並設することにより、その
略中央部分に上下2つの貫通孔7a、7bが形成されて
いる。
【0011】上記フェライトコア4、5の開口面側4
a、5aと反対側の面4b、5bには、ゴム8a、8b
を介してアルミ板9a、9bが配設されている。このア
ルミ板9a、9bは、複数個のボルト10及びナット1
1によって連結され、これにより、フェライトコア4、
5がアルミ板9a、9bで挟持されて枠状に形成されて
いる。なお、アルミ板9a、9bの下部には取付板12
a、12bが配設されている。
【0012】上記コイル部3は、上記コア部2の貫通孔
7a、7b内に配設された一次巻線13と、二次巻線1
4等からなる。二次巻線14は、図3に示すように、銅
の角パイプを断面略C字状に屈曲させたパイプ素材15
a〜15jを有し、このパイプ素材15a〜15jの各
側面を、並列的にロウ付け固定することにより形成され
ている。即ち、二次巻線14は、内部にパイプ素材15
a〜15jの孔からなる流路を有した一つの導体で形成
されている。なお、パイプ素材15a〜15jは、角パ
イプに限らず丸パイプを使用することもできる。
【0013】パイプ素材15a〜15jの両端部には、
反対方向に延びる接続パイプ16a、16bがそれぞれ
連結され、この接続パイプ16a、16bの先端には、
連結部材としてのホースコネクタ17a、17bがロウ
付け固定されている。ホースコネクタ17a、17b
は、図示しない冷却水供給装置に適宜のホースを介して
接続されている。また、接続パイプ16a、16bに
は、出力端子としてのリード18a、18bがそれぞれ
固定されている。なお、接続パイプ16a、16bは、
図2に示すように、各パイプ素材15a〜15jの端部
とぞれぞれ連通すると共に、図4に示すように、所定の
間隔tを有している。
【0014】二次巻線14は、上記フェライトコア4、
5の中足4c、5cを、絶縁板19を介して巻回するよ
うに配設され、この二次巻線14の外周に、絶縁板20
を介して上記一次巻線13が所定回数(図1においては
7回)巻回されている。この一次巻線13は、銅の丸パ
イプを屈曲させて形成され、その外周は絶縁テープ等
(図示せず)で被覆されて、電気的な短絡が防止されて
いる。また、一次巻線13には、図示しない入力端子と
してのリードが接続されている。
【0015】この高周波トランス1は、略1回巻回され
た導体からなる二次巻線14を、一次巻線13のボビン
として使用すると共に、二次巻線14の内部に冷却水が
供給・循環される。従って、一次巻線13の両端に、例
えば電流型のインバータ(図示せず)から所定の電流が
供給されると、一次巻線13と二次巻線14の巻数比に
応じた大電流が二次巻線14に誘起され、これが上記リ
ード18a、18bを介して、例えば加熱コイル21
(図3参照)に供給される。従って、上記実施例の場
合、巻数比が略7対1であるため、例えば一次巻線13
に100V、50Aの高周波電流が供給されたとする
と、二次側には略14V、350Aの大電流が流れるこ
とになる。
【0016】また、一次巻線14への電流の供給と同時
に、ホースコネクタ17a、17bを介して二次巻線1
4内に冷却水が供給される。この冷却水は、図2に示す
ように、ホースコネクタ17aから接続パイプ16a内
に入り、各パイプ素材15a〜15j内を並列的に流れ
て、接続パイプ16b、ホースコネクタ17bに順次流
れる。この冷却水の流れにより、パイプ素材15a〜1
5jが冷却され、通電時の二次巻線14の発熱が抑えら
れる。
【0017】このように、上記実施例によれば、二次巻
線14をパイプ素材15a〜15jからなる導体で構成
し、その内部に冷却水を供給・循環させるため、二次巻
線の発熱を効果的に抑えることができ、高周波の大電流
にも容易に適用することができる。また、二次巻線14
を一次巻線13のボビンとして使用しているため、トラ
ンス1自体の小型化が図れると共に、一次巻線13と二
次巻線14の結合係数を高めることができて、大電流を
容易に得ることが可能となる。
【0018】なお、上記実施例においては、二次巻線1
4を略1回巻としたが、複数巻とする場合は、図5に示
すように構成する。即ち、二次巻線24は、例えばその
端部位置が段差を有する如く屈曲された2個の導体素材
25、26を有し、この導体素材25、26を絶縁板2
7を介して並設する。そして、導体素材25の他端部と
導体素材26の一端部とを接続パイプ28で接続し、導
体素材25の一端部及び導体素材26の他端部に、上記
接続パイプ16a、16bと同様な接続パイプ29a、
29bを接続する。これにより、導体素材25、26が
直列的に接続され、略2回巻の二次巻線24としての一
つの導体が得られる。冷却水は、図5に点線で示すよう
に流れ、導体素材25、26を構成する全てのパイプ素
材内を流れる。
【0019】このように構成すれば、導体素材25、2
6の端部の接続だけで、複数巻の二次巻線24を容易に
得ることができると共に、二次巻線24を構成する全て
の導体素材25、26内に冷却水を供給することがで
き、二次巻線24の全ての位置での発熱を抑えることが
できる。これにより、高周波トランス1の小型化が一層
図れると共に、二次巻線24の巻数等に基づく種々の特
性の高周波トランス1が得られ、その汎用性を向上させ
ることができる。
【0020】図6、図7は、二次巻線のさらに他の実施
例を示している。この実施例の特徴は、二次巻線34を
銅板の接合により構成した点にある。即ち、二次巻線3
4は、断面略C字状の内側銅板素材35と、外側銅板素
材36とを有し、その端部に接続パイプ37a、37b
がそれぞれ接続されている。なお、内側銅板素材35及
び外側銅板素材36は、所定形状の銅板をロウ付け等に
より接合したものであり、その側面は銅板38によって
閉塞されている。このように構成すれば、内側銅板素材
35と外側銅板素材36とで形成される空間39が冷却
水の流路となり、二次巻線34の発熱が抑えられ、上記
各実施例と同様の効果が得られる。
【0021】なお、上記各実施例においては、フェライ
トコアを共にE型コアとしたが、本発明はこれに何等限
定されず、他の適宜のコアを使用することもできる。ま
た、上記各実施例における、コア部及びコイル部の構
成、リード及びホースコネクタの形状、その取付け等は
一例であって、本発明の要旨を逸脱しない範囲におい
て、種々変更可能であることは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の高周波ト
ランスによれば、二次巻線の発熱を抑えることができ、
小型にして、高周波の大電流にも容易に適用し得ると共
に、複数巻の二次巻線を容易に得ることができる等、汎
用性の高い高周波トランスを得ることができる効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる高周波トランスの断面図
【図2】同図1のA−A線断面図
【図3】同二次巻線の斜視図
【図4】同一次巻線と二次巻線を示す一部破断側面図
【図5】二次巻線の他の実施例を示す側面図
【図6】二次巻線のさらに他の実施例を示す一部破断斜
視図
【図7】同断面図
【符号の説明】
1 高周波トランス 2 コア部 3 コイル部 4、5 フェライトコア 4c、5c 中足 13 一次巻線 14、24、34 二次巻線(導体) 15a〜15j パイプ素材 16a、16b、28、29a、29b、37a、37
b 接続パイプ 17a、17b ホースコネクタ 18a、18b リード 25、26 導体素材 35 内側銅板素材 36 外側銅板素材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川井 裕一 静岡県磐田市匂坂中1600−9 株式会社ミ ヤデン内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に冷却水の流路を有しコアを巻回する
    如く屈曲された導体と、該導体の両端部にそれぞれ固定
    された出力端子と、前記流路の両端部にそれぞれ接続さ
    れた連結部材と、前記導体に所定回数巻回された一次巻
    線と、を備えたことを特徴とする高周波トランス。
  2. 【請求項2】前記導体が、銅製のパイプを複数個並列に
    連結して形成されていることを特徴とする、請求項1記
    載の高周波トランス。
  3. 【請求項3】前記導体が、複数枚の銅板を組み合わせて
    形成されていることを特徴とする、請求項1記載の高周
    波トランス。
  4. 【請求項4】内部に冷却水の流路を有しコアを巻回する
    如く屈曲された導体素材を、絶縁部材を介して複数個並
    列に連結させた導体と、該導体が複数巻となる如く、前
    記各導体素材の端部を連結する導電性のパイプと、前記
    導体の両端部にそれぞれ固定された出力端子と、前記流
    路の両端部にそれぞれ接続された連結部材と、前記導体
    に所定回数巻回された一次巻線と、を備えたことを特徴
    とする高周波トランス。
JP35354392A 1992-12-14 1992-12-14 高周波トランス Pending JPH06181131A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2420914A (en) * 2004-12-03 2006-06-07 Bombardier Transp Gmbh Terminal connection arrangement for a fluid cooled winding of a transformer
JP2008270272A (ja) * 2007-04-16 2008-11-06 Densei Lambda Kk インダクタンス素子
DE102014214727A1 (de) * 2014-07-25 2016-01-28 Zf Friedrichshafen Ag Kühlung einer elektrischen Spule

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