JPH06179120A - タップ加工装置 - Google Patents
タップ加工装置Info
- Publication number
- JPH06179120A JPH06179120A JP35887392A JP35887392A JPH06179120A JP H06179120 A JPH06179120 A JP H06179120A JP 35887392 A JP35887392 A JP 35887392A JP 35887392 A JP35887392 A JP 35887392A JP H06179120 A JPH06179120 A JP H06179120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tap
- tapping
- compressed air
- collar
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、タップ加工領域に圧縮空気を吹き
付けながらタップ加工を行うようにし、以って、潤滑液
除去の洗浄工程を省略することを主目的とする。 【構成】 タップ本体で被加工物の下孔にタップを行な
う場合に、そのタップ加工領域に圧縮空気を供給するよ
うに構成したタップ加工装置である。
付けながらタップ加工を行うようにし、以って、潤滑液
除去の洗浄工程を省略することを主目的とする。 【構成】 タップ本体で被加工物の下孔にタップを行な
う場合に、そのタップ加工領域に圧縮空気を供給するよ
うに構成したタップ加工装置である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、タップ加工装置に関
し、特にタップ加工時に、そのタップ加工領域に圧縮空
気を供給するようにしたタップ加工装置に関する。
し、特にタップ加工時に、そのタップ加工領域に圧縮空
気を供給するようにしたタップ加工装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、図６に示すように、被加工物
（１）の所定位置に穿設されたタップ加工用下孔（以下
下孔と云う）（２）に、シャンク部（３）及びタップ部
（４）よりなるタップ本体（５）のタップ部（４）でタ
ップ加工する場合に、該タップ部及びその周囲にノズル
（６）より潤滑液（７）を潤沢に或は適量供給してい
た。
（１）の所定位置に穿設されたタップ加工用下孔（以下
下孔と云う）（２）に、シャンク部（３）及びタップ部
（４）よりなるタップ本体（５）のタップ部（４）でタ
ップ加工する場合に、該タップ部及びその周囲にノズル
（６）より潤滑液（７）を潤沢に或は適量供給してい
た。
【０００３】又、潤滑液の他の供給手段は、図７に示す
ように、タップ本体（５）の軸芯部には潤滑液（７）を
導通する為の主孔（８）が穿設されており、この主孔に
連通しタップ部（４）の外周面に開口した枝孔（９）が
穿設されている。そして、上記潤滑液（７）を矢印側よ
り主孔（８）を通して枝孔（９）よりタップ部（４）へ
適量供給しつつ、下孔（２）にタップ加工を行なってい
た。
ように、タップ本体（５）の軸芯部には潤滑液（７）を
導通する為の主孔（８）が穿設されており、この主孔に
連通しタップ部（４）の外周面に開口した枝孔（９）が
穿設されている。そして、上記潤滑液（７）を矢印側よ
り主孔（８）を通して枝孔（９）よりタップ部（４）へ
適量供給しつつ、下孔（２）にタップ加工を行なってい
た。
【０００４】
【発明が解快しようとする課題】上記従来例によれば、
前者、後者を問わず、タップ加工時にタップ部（４）と
下孔（２）とのタップ加工領域を中心に供給される潤滑
液（７）はタップ本体（５）の回転によりその周囲に飛
散される。この飛散により被加工物の表面には、潤滑液
が付着され、これを洗浄していた。この洗浄には油を分
解し洗浄効果を上げる為に有害物質であるトリクロロエ
タンが使用されており、これが大きな問題であった。即
ち、トリクロロエタンが有害であると云う事と、洗浄工
程を必要とする等の多くの改善すべき問題があった。更
に潤滑液が必要以上に多量に使用されていた為に極めて
不経済的であった。このように、従来例によれば、早期
に解決が呈まれる多くの問題点を備えている。
前者、後者を問わず、タップ加工時にタップ部（４）と
下孔（２）とのタップ加工領域を中心に供給される潤滑
液（７）はタップ本体（５）の回転によりその周囲に飛
散される。この飛散により被加工物の表面には、潤滑液
が付着され、これを洗浄していた。この洗浄には油を分
解し洗浄効果を上げる為に有害物質であるトリクロロエ
タンが使用されており、これが大きな問題であった。即
ち、トリクロロエタンが有害であると云う事と、洗浄工
程を必要とする等の多くの改善すべき問題があった。更
に潤滑液が必要以上に多量に使用されていた為に極めて
不経済的であった。このように、従来例によれば、早期
に解決が呈まれる多くの問題点を備えている。
【０００５】そこで本発明は、タップ加工時に供給され
る潤滑液を一切使用せずに、圧縮空気を吹き付けつつ、
タップ加工を行う新規なタップ装置とし、以って上記従
来例の各問題点の解決を図った。
る潤滑液を一切使用せずに、圧縮空気を吹き付けつつ、
タップ加工を行う新規なタップ装置とし、以って上記従
来例の各問題点の解決を図った。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、基本的には潤
滑液を使わずに、圧縮空気をタップ加工領域へ必要に応
じて供給しつつタップ加工を行うようにしたことを主た
る特徴とするタップ加工装置である。
滑液を使わずに、圧縮空気をタップ加工領域へ必要に応
じて供給しつつタップ加工を行うようにしたことを主た
る特徴とするタップ加工装置である。
【０００７】
【作用】本発明は、タップ本体で被加工物のタップ下孔
にタップ加工を行なう際に、タップ加工領域に圧縮空気
を吹き付けるようにしたから、タップ加工時に同タップ
加工領域に発生する加工熱や、切り屑のタップ本体に付
着するのを防止することができる。この結果、タップ加
工を最良の状態で行なうことができる。
にタップ加工を行なう際に、タップ加工領域に圧縮空気
を吹き付けるようにしたから、タップ加工時に同タップ
加工領域に発生する加工熱や、切り屑のタップ本体に付
着するのを防止することができる。この結果、タップ加
工を最良の状態で行なうことができる。
【０００８】
【実施例】図面は本発明の各実施例を示す。図１は第１
実施例を示し、シャンク部（１１）とタップ部（１２）
とよりなるタップ本体（１０）の上記タップ部（１２）
で被加工物（１８）の下孔（１９）にタップ加工を行な
う際に、タップ加工領域にノズル（１６）、（２０）の
何れか一方より圧縮空気（１７）を吹き付けるように構
成したものである。
実施例を示し、シャンク部（１１）とタップ部（１２）
とよりなるタップ本体（１０）の上記タップ部（１２）
で被加工物（１８）の下孔（１９）にタップ加工を行な
う際に、タップ加工領域にノズル（１６）、（２０）の
何れか一方より圧縮空気（１７）を吹き付けるように構
成したものである。
【０００９】上記第１実施例において、タップ部で下孔
にタップ加工するには、先ず、タップ部と下孔の軸芯を
一致させつつ、タップ部の先端部を下孔のタップ加工始
端側に位置する。このことにより、カラーの下端開口縁
は被加工物の表面に、その自重により当接して、モの内
外部を一応遮断する。
にタップ加工するには、先ず、タップ部と下孔の軸芯を
一致させつつ、タップ部の先端部を下孔のタップ加工始
端側に位置する。このことにより、カラーの下端開口縁
は被加工物の表面に、その自重により当接して、モの内
外部を一応遮断する。
【００１０】この状態において、ノズルより圧縮空気を
適量供給しつつ、タップ部で下孔にタップを加工する。
この場合、タップ本体はタップ加工の進行に伴なって前
進するが、カラーは上記状態が保持されている。従っ
て、ノズルからの圧縮空気はカラーによってタップ加工
部へ導かれる。
適量供給しつつ、タップ部で下孔にタップを加工する。
この場合、タップ本体はタップ加工の進行に伴なって前
進するが、カラーは上記状態が保持されている。従っ
て、ノズルからの圧縮空気はカラーによってタップ加工
部へ導かれる。
【００１１】図２は第２実施例を示し、同図において、
図１と同一符号は同一物を示す。（１３）はタップ加工
時に圧縮空気（１７）を導く為のカラーで、このカラー
（１３）は上記タップ本体（１０）のタップ部（１２）
の外周を覆うように例えばシャンク部（１１）に、その
軸方向に移動可に、且つ、非回転可に取付けられてい
る。
図１と同一符号は同一物を示す。（１３）はタップ加工
時に圧縮空気（１７）を導く為のカラーで、このカラー
（１３）は上記タップ本体（１０）のタップ部（１２）
の外周を覆うように例えばシャンク部（１１）に、その
軸方向に移動可に、且つ、非回転可に取付けられてい
る。
【００１２】このカラー（１３）はタップ部（１２）の
外周を覆う部分の内径が大径部（１４）に形成されてい
ると共に、シャンク部（１１）の外周面摺動可に取付け
られる内径が小径（１５）に形成されている。従って、
この小径（１５）と大径（１４）の連接部に形成された
段部がタップ部（１２）の後端部に係止されて、該タッ
プ部（１２）側よりカラーは抜け出さないように構成さ
れている。
外周を覆う部分の内径が大径部（１４）に形成されてい
ると共に、シャンク部（１１）の外周面摺動可に取付け
られる内径が小径（１５）に形成されている。従って、
この小径（１５）と大径（１４）の連接部に形成された
段部がタップ部（１２）の後端部に係止されて、該タッ
プ部（１２）側よりカラーは抜け出さないように構成さ
れている。
【００１３】上記カラー（１３）の大径部（１４）の適
所にはノズル（１６）が設けられている。このノズル
（１６）から上記圧縮空気（１７）がタップ加工時にそ
の加工領域へ供給される。
所にはノズル（１６）が設けられている。このノズル
（１６）から上記圧縮空気（１７）がタップ加工時にそ
の加工領域へ供給される。
【００１４】第２実施例において、圧縮空気の供給手段
としての上記したノズル（１６）は被加工物（１８）の
表面側に配したが、本発明はこれに限定されることな
く、被加工物（１８）の裏面側に点線で示すように、ノ
ズル（２０）、カラー（２１）を配して実施することが
できる。これは、ノズルを被加工物の表面側に配するこ
とが困難な場合、或は不可能な場合に、特に有効であ
る。尚このカラー（２１）も上記カラー（１４）と同様
に上下方向には移動するが回転はしないようになってい
る。
としての上記したノズル（１６）は被加工物（１８）の
表面側に配したが、本発明はこれに限定されることな
く、被加工物（１８）の裏面側に点線で示すように、ノ
ズル（２０）、カラー（２１）を配して実施することが
できる。これは、ノズルを被加工物の表面側に配するこ
とが困難な場合、或は不可能な場合に、特に有効であ
る。尚このカラー（２１）も上記カラー（１４）と同様
に上下方向には移動するが回転はしないようになってい
る。
【００１５】図３は第３実施例を示し、図３において、
図１及び図２の符号と同一符号は同一物、同一機能物を
指称する。この実施例は第１及び第２実施例のタップ本
体内に圧縮空気を誘導する通孔を設けた点と、ノズルの
配置とが異なるのみで、他は略々同じである。即ち、タ
ップ本体（１０）のタップ部の領域の中心線上に圧縮空
気（１７）を誘導する主孔（３０）を穿設すると共に、
この主孔（３０）にタップ部の外周面に向けて枝孔（３
１）が所要数穿設されている。
図１及び図２の符号と同一符号は同一物、同一機能物を
指称する。この実施例は第１及び第２実施例のタップ本
体内に圧縮空気を誘導する通孔を設けた点と、ノズルの
配置とが異なるのみで、他は略々同じである。即ち、タ
ップ本体（１０）のタップ部の領域の中心線上に圧縮空
気（１７）を誘導する主孔（３０）を穿設すると共に、
この主孔（３０）にタップ部の外周面に向けて枝孔（３
１）が所要数穿設されている。
【００１６】この第３実施例におけるのノズルの配置は
第２実施例のノズル（２０）の位置が上記通孔との関孫
から好ましい。尚、ノズル（２０）を（１６）の位置に
配置して使用することもできるが、この場合には、上記
通孔、即ち、主孔及び枝孔は利用しない。
第２実施例のノズル（２０）の位置が上記通孔との関孫
から好ましい。尚、ノズル（２０）を（１６）の位置に
配置して使用することもできるが、この場合には、上記
通孔、即ち、主孔及び枝孔は利用しない。
【００１７】この第３実施例における通孔は図示の位置
に限定されることなく、用途に応じて任意に設計変更し
て実施することができる。
に限定されることなく、用途に応じて任意に設計変更し
て実施することができる。
【００１８】図４は第４実施例を示し、同図において、
図１、図２及び図３の符号と同一符号は同一物、同一機
能物を指称する。この第４実施例にはシャンク部の外径
に対して、タップ部の外径が小径の場合に有効なカラー
の取付け手段が開示されている。即ち、シャンク部とタ
ップ部との連結部（４０）にシャンク部よりも若干大き
めのストッパー部材（４１）を設け、このストッパー部
材（４１）にカラーの段部（４２）を係止して、カラー
がタップ部側より抜け出るのを阻止する。
図１、図２及び図３の符号と同一符号は同一物、同一機
能物を指称する。この第４実施例にはシャンク部の外径
に対して、タップ部の外径が小径の場合に有効なカラー
の取付け手段が開示されている。即ち、シャンク部とタ
ップ部との連結部（４０）にシャンク部よりも若干大き
めのストッパー部材（４１）を設け、このストッパー部
材（４１）にカラーの段部（４２）を係止して、カラー
がタップ部側より抜け出るのを阻止する。
【００１９】尚、この第４実施例のタップ本体は第３実
施例の圧縮空気の通孔の有無を問わない。
施例の圧縮空気の通孔の有無を問わない。
【００２０】上記各実施例において、タップ加工時にお
けるタップ本体の向きに応じて、上記圧縮空気の最適供
給手段がとられる。
けるタップ本体の向きに応じて、上記圧縮空気の最適供
給手段がとられる。
【００２１】図５は第５実施例を示し、同図において、
図１、２、３及び４の符号と同一符号は、同一物、同一
機能物を指称する。この実施例はタップ本体外周にその
軸方向に圧縮空気を誘導する溝を設けたものである。即
ち、タップ本体（１０）のタップ部（１２）の外周にそ
の軸方向に圧縮空気（１７）を誘導する溝（５０）を設
け、タップ加工中にそのタップ部（１２）に溝（５０）
を介して導かれた圧縮空気によってタップ部（１２）と
被加工物（１８）のタップ加工領域を空気冷却すると共
に、タップ部（１２）の切り屑になる目詰りを防止する
事ができ、したがって最良の状態でタップ加工を行なう
ことができる。
図１、２、３及び４の符号と同一符号は、同一物、同一
機能物を指称する。この実施例はタップ本体外周にその
軸方向に圧縮空気を誘導する溝を設けたものである。即
ち、タップ本体（１０）のタップ部（１２）の外周にそ
の軸方向に圧縮空気（１７）を誘導する溝（５０）を設
け、タップ加工中にそのタップ部（１２）に溝（５０）
を介して導かれた圧縮空気によってタップ部（１２）と
被加工物（１８）のタップ加工領域を空気冷却すると共
に、タップ部（１２）の切り屑になる目詰りを防止する
事ができ、したがって最良の状態でタップ加工を行なう
ことができる。
【００２２】この第５実施例の溝（５０）は単数もしく
は複数に限定されることなく、任意数とすることができ
る。
は複数に限定されることなく、任意数とすることができ
る。
【００２３】本発明は、上述したタップ本体に限定され
ることなく、タップ加工を目的とするタップ本体であれ
ばタップ本体の表面加工の施されているものも含めて全
て実施の対象である。要はタップ加工時に潤滑液を使用
することなく、圧縮空気を使用することにある。
ることなく、タップ加工を目的とするタップ本体であれ
ばタップ本体の表面加工の施されているものも含めて全
て実施の対象である。要はタップ加工時に潤滑液を使用
することなく、圧縮空気を使用することにある。
【００２４】
【発明の効果】本発明は上述した構成及び機能を有する
ものであるから、タップ加工時に、その加工領域に潤滑
液を使用せずに、圧縮空気を吹き付けることによりタッ
プ加工を行うことができる。この結果、従来の洗浄工程
を省略する効果があり、しかも、潤滑液を使用しないこ
とによる経済的効果が期待することができる。
ものであるから、タップ加工時に、その加工領域に潤滑
液を使用せずに、圧縮空気を吹き付けることによりタッ
プ加工を行うことができる。この結果、従来の洗浄工程
を省略する効果があり、しかも、潤滑液を使用しないこ
とによる経済的効果が期待することができる。
【図１】本発明の第１実施例のタップ加工装置の縦断面
図である。
図である。
【図２】本発明の第２実施例のタップ加工装置の縦断面
図である。
図である。
【図３】本発明の第３実施例のタップ加工装置の縦断面
図である。
図である。
【図４】本発明の第４実施例のタップ加工装置の縦断面
図である。
図である。
【図５】本発明の第５実施例のタップ加工装置の縦断面
図である。
図である。
【図６】従来のタップ加工装置の説明図である。
【図７】従来の他のタップ加工装置の説明図である。
１０ タップ本体 １１ シャンク部 １２ タップ部 １３、２１ カラー １４ 大径部 １５ 小径部 １６ ノズル １７ 圧縮空気 １８ 被加工物 １９ 下孔 ２０ ノズル ３０ 主孔 ３１ 枝孔 ４０ 連結部 ４１ ストッパー部材 ４２ カラーの段部 ５０ 溝
Claims (2)
- 【請求項１】 タップ本体で被加工物のタップ下孔にタ
ップ加工を行なう場合に、そのタップ加工領域に圧縮空
気を供給するように構成したことを特徴とするタップ加
工装置。 - 【請求項２】 上記圧縮空気のタップ加工領域への供給
は、上記被加工物の表面側、裏面側の何れか一方側であ
ることを特徴とする請求項１のタップ加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35887392A JPH06179120A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | タップ加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35887392A JPH06179120A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | タップ加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06179120A true JPH06179120A (ja) | 1994-06-28 |
Family
ID=18461546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35887392A Pending JPH06179120A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | タップ加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06179120A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100853562B1 (ko) * | 2007-02-15 | 2008-08-22 | 소순민 | 자동 탭핑장치 |
| US20130089382A1 (en) * | 2011-10-07 | 2013-04-11 | Ahhneu-Ellsworth Limited Liability Company | Coolant supply for a machine tool |
| CN103286628A (zh) * | 2012-02-28 | 2013-09-11 | 上海英祺精密零件制造有限公司 | 一种丝攻清洁及润滑液加注装置 |
-
1992
- 1992-12-10 JP JP35887392A patent/JPH06179120A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100853562B1 (ko) * | 2007-02-15 | 2008-08-22 | 소순민 | 자동 탭핑장치 |
| US20130089382A1 (en) * | 2011-10-07 | 2013-04-11 | Ahhneu-Ellsworth Limited Liability Company | Coolant supply for a machine tool |
| US9114492B2 (en) * | 2011-10-07 | 2015-08-25 | Ahhneu-Ellsworth Limited Liability | Coolant supply for a machine tool |
| CN103286628A (zh) * | 2012-02-28 | 2013-09-11 | 上海英祺精密零件制造有限公司 | 一种丝攻清洁及润滑液加注装置 |
| CN103286628B (zh) * | 2012-02-28 | 2015-08-26 | 上海英祺精密零件制造有限公司 | 一种丝攻清洁及润滑液加注装置 |
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