JPH06175641A - 文字入力表示装置 - Google Patents

文字入力表示装置

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JPH06175641A
JPH06175641A JP4350849A JP35084992A JPH06175641A JP H06175641 A JPH06175641 A JP H06175641A JP 4350849 A JP4350849 A JP 4350849A JP 35084992 A JP35084992 A JP 35084992A JP H06175641 A JPH06175641 A JP H06175641A
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Kimiyoshi Yoshida
公義 吉田
Kimiyuki Chatani
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 文字枠内に複数の文字を入力表示する場合の
操作性を改善する。 【構成】 文字枠内に「あ」が入力されたとき、これが
文字枠内で最大となるように表示される(図5
(a))。この場合における文字の大きさを、例えば1
2ポイントとするとき、この文字枠内に、さらに文字
「い」が入力されると、文字枠内には6ポイントの大き
さの文字で「あい」が表示される(図5(b))。6ポ
イントの文字で「あいうえ」が文字枠内に表示されてい
る状態において(図5(c))、さらに文字「お」を入
力すると、3ポイントの文字で「あいうえお」が文字枠
内に表示される(図5(d))。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばフローチャート
を作成するような場合に用いて好適な文字入力表示装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】フローチャートを作成する場合、文字枠
を設け、その文字枠内に文字を挿入する必要がある。
【0003】例えば図6(a)に示すように、最初に菱
形、矩形などの文字枠が描かれ、その文字枠内に、その
処理ステップにおける内容を示す文字を挿入する。この
例においては、矩形の文字枠内に「あいうえお・・・は
ひふへほま」の文字が表示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような状態におい
て、例えば文字「ぬ」と文字「の」の間に、文字「ね」
を挿入すると、2行目の最後の文字「ま」が、文字
「ね」の挿入の結果、右側に移動し、文字枠の右側の垂
直線と接触し、見苦しくなる。
【0005】そこで、例えば2行目の文字「ほ」で改行
操作を行うと、文字「ま」が図6(b)に示すように、
第3行目の先頭に表示される。しかしながら、この場合
においても、文字「ま」が文字枠の一番下側の水平線と
接触し、やはり見苦しくなる。
【0006】これを防止するには、文字枠内に挿入する
文字の大きさ(ポイント値)をより小さいものに変更す
るか、あるいは、文字枠を広げなければならず、操作性
が悪い課題があった。
【0007】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、文字枠内に文字を接触することなく、簡単
に表示することができるようにするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の文字入力表示装
置は、文字が表示される範囲を閉領域として規定する文
字枠を入力する文字枠入力手段としてのプログラム上の
ステップS1と、文字枠内に表示する文字を入力する文
字入力手段としてのステップS2と、入力された文字枠
を表示するとともに、入力された文字を文字枠内に表示
する表示手段としてのディスプレイ部13と、文字が入
力されたとき、入力された文字のすべてを文字枠内に表
示することができる文字の最大の大きさを演算する演算
手段としてのステップS8とを備え、入力されたすべて
の文字を、演算された最大の大きさで、文字枠内に表示
することを特徴とする。
【0009】文字枠内に表示する文字を増加すると、最
後の文字が文字枠の端部に達する場合は、改行して文字
を表示させるようにすることができる。
【0010】また、文字枠より所定の距離だけ内側に、
実際に文字を表示し得る文字表示領域を設定することが
できる。
【0011】
【作用】上記構成の文字入力表示装置においては、文字
を入力すると、文字枠内に表示することが可能な文字の
最大の大きさが演算され、入力されたすべての文字が最
大の大きさで文字枠内に表示される。
【0012】従って、文字が文字枠と接触して表示され
るようなことが簡単に防止される。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の文字入力表示装置の一実施
例の構成を示すブロック図である。CPU1は、ROM
2に記憶されているプログラムに従って各部を制御し、
文字入力表示動作を実行するようになされている。RA
M3には、必要に応じて所定のデータなどが記憶され
る。バックアップRAM4には、バッテリ5から常に所
定の電力が供給されており、装置の電源をオフした場合
においても、記憶しておきたい情報を記憶するようにな
されている。タイマ6は、水晶振動子7を基準にして、
バッテリ5で常時動作するようになされている。キーボ
ード9は種々のキーを備えており、キーボード9を操作
することにより入力された指令が、キーボードコントロ
ーラ10とバスライン8を介してCPU1に伝達される
ようになされている。
【0014】ディスプレイコントローラ11は、バスラ
イン8を介して入力されるデータをV−RAM12に展
開し、そこに展開された画像をディスプレイ部13に表
示させるようになされている。入力タブレット15は、
ペン16を操作することにより、入力された座標位置デ
ータをタブレットインタフェース14に出力し、タブレ
ットインタフェース14は、このデータをバスライン8
を介してCPU1あるいはディスプレイコントローラ1
1に出力するようになされている。
【0015】マイク18は、集音した音声信号を固体録
音処理回路17に出力し、記憶させるようになされてい
る。また、固体録音処理回路17が出力した音声信号
は、加算器20を介してスピーカ21に供給され、放音
されるようになされている。ダイアラー19は、CPU
1に制御され、所定のダイアル信号を加算器20を介し
てスピーカ21に出力するようになされている。
【0016】複数のキースイッチ群22は、装置の動作
を切り換えるとき操作され、その操作に対応する信号が
キーインタフェース23からバスライン8を介してCP
U1に出力されるようになされている。また、複数のキ
ースイッチ群24の所定のものを操作することにより電
源回路25をオンし、各部に電力を供給させるようにし
たり、固体録音処理回路17による録音、再生、停止、
音量調整などを実行することができるようになされてい
る。
【0017】さらに、ソケット26には、図示せぬIC
カードを挿入することができるようになされており、I
Cカードインタフェース27は、このICカードに対し
てデータを授受するようになされている。
【0018】ピンコネクター29には、例えばモデムな
どを接続することができ、拡張用インタフェース28と
このモデムを介して信号を授受できるようになされてい
る。
【0019】次に、図2および図3に示すフローチャー
トを参照して、その動作について説明する。最初にステ
ップS1において文字枠が入力される。即ち、ペン16
で入力タブレット15上にペンダウンし、所定の大きさ
の文字枠を入力すると、入力タブレット15は、入力さ
れた文字枠の座標データをタブレットインタフェース1
4に出力する。タブレットインタフェース14は、入力
された座標データをバスライン8を介してCPU1に出
力する。CPU1は、この座標データをバスライン8を
介してディスプレイコントローラ11に出力する。
【0020】ディスプレイコントローラ11は、この座
標データに対応する画素データをV−RAM12上に展
開する。そして、このV−RAM12に展開された画素
データを読み出し、ディスプレイ部13に出力し、表示
させる。これにより、例えば図4に示すような文字枠
が、ディスプレイ部13上に表示される。
【0021】以上の実施例においては、文字枠をペン1
6を用いて入力するようにしたが、例えばキーボード9
を用いて入力するようにすることも可能である。
【0022】次にステップS2に進み、使用者は文字枠
内に文字を入力する。
【0023】この文字の入力は、ペン16を用いて入力
タブレット15上に手書き入力して行うか、あるいは、
キーボード9の文字キーを操作することにより行うこと
ができる。
【0024】いま、文字枠内に次のようなM行の文字列
が入力されているものとする。 Cbeg1,・・・,Cend1, Cbeg2,・・・,Cend2, ・・・ ・・・ CbegM,・・・,CendM ここで、Cijは文字を表している。
【0025】いまの場合、文字列の行数はMとなり、総
文字数Nは次式で表すことができる。
【0026】
【数1】
【0027】また、文字Cjの幅と高さは、それぞれW
cj(P)とHcj(P)で表される。ここでPは、文字を
表すフォントのポイント値(大きさ)である。
【0028】また、各行の文字の最大の高さは、h
j(1≦j≦M)で表される。
【0029】このような状態において、いまm行のn文
字目の次に文字Cxを入力すると、総文字数Nが1だけ
インクリメントされる。
【0030】次にステップS3に進み、次式が演算され
る。
【0031】
【数2】
【0032】ここでX0,X1は、それぞれ図4に示すよ
うに、文字枠の左右の垂直線のx座標XL,XRよりΔX
0,ΔX1だけ内側の座標を示している。即ち、文字枠の
内側には表示枠(文字表示領域)が設けられており、文
字は、この表示枠内に表示されるようになされる。これ
により、文字が文字枠に接触して表示されるようなこと
が防止される。この表示枠は、縦方向においては、文字
枠の上側の水平線のy座標YTよりΔY0だけ内側の位置
0と、文字枠の下側の水平線のy座標YBよりΔY1
け内側の位置Y1により規定されている。
【0033】即ち、ステップS3においては、現在、文
字枠内に表示されている第m行のすべての文字の幅が加
算され、その加算値に、さらに新たに入力された文字C
xの幅が加算される。そして、この合計N文字の幅の加
算値が、座標X1とX0で規定される範囲(X1−X0
(=MaxW(XL,XR))より大きいか否かが判定さ
れる。第m行にN個の文字をX0とX1の範囲内(例え
ば、XLとXRで規定される文字枠の内側の80%の範囲
内)に挿入可能であるとき、ステップS3からステップ
S4に進み、文字列を再表示する。即ち、このとき、ス
テップS2において挿入した文字を含むN個の文字が、
文字枠内に表示される。
【0034】即ち、このとき、ディスプレイコントロー
ラ11は、CPU1よりバスライン8を介して入力され
る文字コードに対応する文字をV−RAM12に展開
し、それを読み出して、ディスプレイ部13に表示させ
る。これにより、文字枠内に1つの文字が同じ大きさで
追加、挿入されたことになる。
【0035】ステップS4の次にステップS5に進み、
処理の終了が指令されていなければ、ステップS2に戻
り、次に入力される文字を処理する。
【0036】ステップS3において、追加された文字を
そのままの大きさで表示すると、N個の文字の幅の合計
が(X1−X0)より大きくなると判定された場合におい
ては、ステップS6に進み、行数カウンタのカウント値
Gにmが設定される。このmは、いま文字が挿入された
行を表している。
【0037】次にステップS7に進み、文字を表すフォ
ントのポイント値の増減幅の初期値ΔPとして、現在の
ポイント値Pの1/2の値が設定される(ΔP=P/2
とされる)。
【0038】次にステップS8に進み、次式を満足し、
かつ、Nと等しいか、Nより小さい最大のSが演算され
る。
【0039】
【数3】
【0040】即ち、このステップにおいては、現在のポ
イント値をそのまま変更しない場合に、X0からX1まで
の範囲に、表示可能な文字の個数Sが求められる。
【0041】そしてステップS9において、第G(=
m)行の最終文字endGとして、S番目の文字が設定
される。
【0042】さらにステップS10においては、第G行
の始めからS番目までの文字のうち、最も大きな高さを
有する文字の高さがhGに設定される。
【0043】ステップS11においては、ステップS9
で設定した第G行の最後の文字endGが、文字枠内に
表示するN個の文字の最後の文字(N番目の文字)であ
るか否かが判定される。N番目の文字でない場合(表示
すべき文字がまだ後に存在する場合)、ステップS12
に進み、Gが1だけインクリメントされ、ステップS1
3において、インクリメントされたG行の最初の文字と
して、S+1番目の文字が設定される。即ち、S+1番
目の文字が改行されて、次の行の先頭に表示される。そ
してステップS8に戻り、新たな行においてX0とX1
示す範囲内に、すべての文字を表示することができるか
どうかの処理が繰り返される。
【0044】ステップS11において、第G行の最終文
字endGが、N個の文字の第N番目の文字(最終文
字)であると判定された場合においては、ステップS1
4に進み、次式が演算される。
【0045】
【数4】
【0046】即ち、文字枠内の第1行目から第G行目ま
での各行の文字のうち、最も高さの高い文字の高さの和
が演算され、この加算値がY1−Y0(=MaxH
(YT,YB))より大きいか否かが判定される。この加
算値がY1−Y0(例えば、YTとYBで規定される文字枠
の内側の80%の範囲)より大きい場合、第G行の文字
をY0とY1で規定される文字表示領域内に表示すること
ができないため、ステップS15に進み、フォントのポ
イント値PをΔPだけ小さい値に設定する。このΔP
は、ステップS7において演算されている。
【0047】ステップS14において、第1行から第G
行までの各行の最も高さの高い文字の高さの和が、Y1
−Y0と等しいか、それより小さいと判定された場合に
おいては、ステップS16に進み、この加算値がYT
Bで規定される高さ方向の最小値MinH(YT
B)より小さいか否かが判定される。即ち、次式が演
算される。
【0048】
【数5】
【0049】この最小値は、例えば、最小のポイント値
の文字の高さに現在の行数を乗算した値に設定すること
ができる。各行の最大高さの加算値が、この最小値より
小さいと判定された場合、それ以上小さいフォントを用
いることができない。そこで、この場合、ステップS1
7に進み、フォントのポイント値PをΔPだけ大きくす
る。
【0050】ステップS15またはステップS17にお
いて、ポイント値PがΔPだけ増減された後、ステップ
S18において、ΔPの値が現在のΔPの値の1/2に
設定される。そしてステップS19に進み、行数カウン
タGに値1がセットされる。次にステップS20に進
み、第1行目の先頭の文字として、第1番目から第N番
目までのN個の文字のうち、最初の文字が設定される。
そしてステップS8に戻り、それ以降の処理が繰り返さ
れる。
【0051】即ち、ステップS15またはステップS1
7において、表示すべき文字のフォントのポイント値P
を新たな値に設定したため、この新たなポイント値のフ
ォントに対応する文字を文字枠内の各行に表示すること
ができるかどうかの演算を行うのである。
【0052】一方、ステップS16において、各行の最
大高さの文字の高さの和が、YTとYBで規定される高さ
の最小値と等しいか、それより大きいと判定された場合
においては、現在設定されているポイント値のフォント
に対応する文字をすべて文字枠内(表示枠内)に表示す
ることが可能である。そこで、ステップS21に進み、
文字枠内の文字列の行数Mとして、ステップS6または
S12において設定した値Gをセットする。さらにステ
ップS22においては、文字列が設定されたポイント値
PのフォントでM行にわたって表示される。
【0053】次にステップS23において、終了が指令
されたか否かが判定され、指令されていなければ、ステ
ップS2に戻り、新たな文字の入力に対して同様の処理
を繰り返す。そしてステップS23において、終了が指
令されたと判定された場合においては、文字の表示処理
を終了する。
【0054】以上の処理を、図5に示す表示例を参照し
てさらに説明する。いま、図5(a)に示すように、正
方形状の文字枠が指定されているとすると、この文字枠
内に1つの文字「あ」を入力すると、この文字「あ」
は、文字枠をはみ出さない範囲において、最も大きくな
るポイント値のフォントで表示される。いま、このポイ
ント値を、例えば12とする。
【0055】次に、この同一の文字枠内に第2番目の文
字「い」を入力すると、図5(b)に示すように、文字
のポイント値は6に変更され、この6ポイントの文字で
文字列「あい」が1行に表示される。その後、さらに、
この文字枠内に文字列「うえ」を入力すると、図5
(c)に示すように、文字列「あい」の行の下に文字列
「うえ」が、やはり6ポイントの文字で表示される。
【0056】文字枠内に、さらに文字列「あいうえ」の
次に文字「お」を挿入すると、図5(d)に示すよう
に、文字のポイント値は3に変更される。その結果、第
1行目には文字列「あいうえ」が、第2行目には文字列
「お」がそれぞれ表示される。
【0057】さらに、文字列「かきくけ・・・」を入力
すると、図5(e)に示すように、文字枠内の第1行目
に文字列「あいうえ」、第2行目に文字列「おかき
く」、第3行目に文字列「けこさし」が、それぞれ3ポ
イントのフォントで表示される。
【0058】尚、以上の実施例においては、文字枠内の
文字の大きさをすべて一定とするようにしたが、文字ご
とに異なる大きさの文字を用いることも可能である。即
ち、この場合においては、文字Cj(1≦j≦N)に対
してフォントサイズP(Cj)が対応する。そしてステ
ップS7において、フォントのポイント値の増減幅は、
ΔP(Cj(=P(Cj)/2)として、各文字ごとに設
定される。また、ステップS8,S15,S17,S1
8においても、同様に、各文字ごとに次の文字の大きさ
が演算される。
【0059】また、上記実施例においては、長方形で表
される文字枠内に文字を表示するようにしたが、この
他、楕円、三角形、五角形、平行四辺形(菱形)などの
閉図形の中に文字を表示する場合に適用することが可能
である。
【0060】また、ステップS7におけるポイント値の
増減幅の初期値は、現在のポイント値の1/2に設定す
る他、一定の定数に設定したり、あるいは、次のように
多項式で表現するようにすることもできる。 ΔP=aP+b ΔP=aP2+bP+c
【0061】
【発明の効果】以上の如く本発明の文字入力表示装置に
よれば、文字入力手段により入力されたすべての文字
を、演算手段により演算された最大の大きさで文字枠内
に表示するようにしたので、文字枠内に表示する文字数
が多くなったような場合においても、文字枠の大きさを
変更したり、文字のフォントサイズを変更するような特
別の操作が不要となり、操作性が改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の文字入力表示装置の一実施例の構成を
示すブロック図である。
【図2】図1の実施例の動作を説明するフローチャート
である。
【図3】図2に続くフローチャートである。
【図4】文字枠と表示枠の関係を説明する図である。
【図5】図2および図3に示す処理の結果表示される文
字の表示例を説明する図である。
【図6】従来の文字入力表示装置の表示例を説明する図
である。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 8 バスライン 9 キーボード 10 キーボードコントローラ 11 ディスプレイコントローラ 12 V−RAM 13 ディスプレイ部 14 タブレットインタフェース 15 入力タブレット 16 ペン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字が表示される範囲を閉領域として規
    定する文字枠を入力する文字枠入力手段と、 前記文字枠内に表示する文字を入力する文字入力手段
    と、 前記文字枠入力手段により入力された文字枠を表示する
    とともに、前記文字入力手段により入力された文字を前
    記文字枠内に表示する表示手段と、 前記文字入力手段により文字が入力されたとき、入力さ
    れた文字のすべてを前記文字枠内に表示することができ
    る文字の最大の大きさを演算する演算手段とを備え、 前記文字入力手段により入力されたすべての文字を、前
    記演算手段により演算された最大の大きさで、前記文字
    枠内に表示することを特徴とする文字入力表示装置。
  2. 【請求項2】 前記文字枠内に表示する文字を増加する
    と、最後の文字が前記文字枠の端部に達するとき、改行
    して文字を表示する改行手段をさらに備えることを特徴
    とする請求項1に記載の文字入力表示装置。
  3. 【請求項3】 前記文字枠より所定の距離だけ内側に、
    実際に文字を表示し得る文字表示領域を設定する文字表
    示領域設定手段をさらに備えることを特徴とする請求項
    1または2に記載の文字入力表示装置。
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JP2001175242A (ja) * 1999-12-20 2001-06-29 Brother Ind Ltd 文字画像作成装置、文字画像作成方法及び文字画像作成プログラムを記録した記録媒体
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