JPH06174915A - カラーフィルタ基板 - Google Patents
カラーフィルタ基板Info
- Publication number
- JPH06174915A JPH06174915A JP32794892A JP32794892A JPH06174915A JP H06174915 A JPH06174915 A JP H06174915A JP 32794892 A JP32794892 A JP 32794892A JP 32794892 A JP32794892 A JP 32794892A JP H06174915 A JPH06174915 A JP H06174915A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color filter
- gap
- substrate
- black portion
- filter layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
- Optical Filters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コントラストの低下および色純度の低下を防
止できるカラーフィルタ基板を提供する。 【構成】 カラーフィルタ基板１は、透明基板２上にカ
ラーフィルタ層３を被着させ、画素パターンを形成す
る。カラーフィルタ層３の各赤色、緑色、青色の間にブ
ラック部４を配置し、隣接する色が混ざりあわないよう
にする。ブラック部４はカラーフィルタ層３を形成する
前に、透明基板２上に作成する。カラーフィルタ層３間
にブラック部４を形成した上に、トップコート層５を形
成し、このトップコート層５上に導電性膜６を形成す
る。間隙ブラック部７を導電性膜６上にブラック部４に
対応させて形成する。間隙ブラック部７は、カラーフィ
ルタ基板１に間隙を介して対向させる対向基板との間隙
と同程度の厚さに構成するとともに、対向基板に設けら
れた電極間の間隙より狭く構成する。
止できるカラーフィルタ基板を提供する。 【構成】 カラーフィルタ基板１は、透明基板２上にカ
ラーフィルタ層３を被着させ、画素パターンを形成す
る。カラーフィルタ層３の各赤色、緑色、青色の間にブ
ラック部４を配置し、隣接する色が混ざりあわないよう
にする。ブラック部４はカラーフィルタ層３を形成する
前に、透明基板２上に作成する。カラーフィルタ層３間
にブラック部４を形成した上に、トップコート層５を形
成し、このトップコート層５上に導電性膜６を形成す
る。間隙ブラック部７を導電性膜６上にブラック部４に
対応させて形成する。間隙ブラック部７は、カラーフィ
ルタ基板１に間隙を介して対向させる対向基板との間隙
と同程度の厚さに構成するとともに、対向基板に設けら
れた電極間の間隙より狭く構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばカラー液晶表
示装置に用いるカラーフィルタ基板に関する。
示装置に用いるカラーフィルタ基板に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、図２に示すように、カラーフィ
ルタ基板１は、透明基板２上に赤色（Ｒ）、緑色
（Ｇ）、青色（Ｂ）のカラーフィルタ層３を染色法、電
着法などによって被着させ、フォトリソグラフィー技術
などを用いて、パターンを形成している。また、カラー
フィルタ層３の各赤色、緑色、青色の間にブラック部４
を配置し、隣接する色が混ざりあわないようにするとと
もに、カラーフィルタ基板１の背面側に配設された図示
しない光源からの不要な光を遮断し、色純度を上げる役
割を果たしている。
ルタ基板１は、透明基板２上に赤色（Ｒ）、緑色
（Ｇ）、青色（Ｂ）のカラーフィルタ層３を染色法、電
着法などによって被着させ、フォトリソグラフィー技術
などを用いて、パターンを形成している。また、カラー
フィルタ層３の各赤色、緑色、青色の間にブラック部４
を配置し、隣接する色が混ざりあわないようにするとと
もに、カラーフィルタ基板１の背面側に配設された図示
しない光源からの不要な光を遮断し、色純度を上げる役
割を果たしている。
【０００３】なお、このブラック部４はカラーフィルタ
層３を形成する前に、透明基板２上にフォトリソグラフ
ィーによって作成する方法、あるいは、隣接するカラー
フィルタ層３を重ね合わせて、この重ね合わせた部分の
透過率を低下させてブラック部４とする方法が採られて
いる。
層３を形成する前に、透明基板２上にフォトリソグラフ
ィーによって作成する方法、あるいは、隣接するカラー
フィルタ層３を重ね合わせて、この重ね合わせた部分の
透過率を低下させてブラック部４とする方法が採られて
いる。
【０００４】そして、カラーフィルタ層３間にブラック
部４を形成した上に、このカラーフィルタ層３を保護す
るとともに表面平坦度を向上させる保護層であるトップ
コート層５を形成し、さらに、このトップコート層５上
に導電性膜６を形成し、カラーフィルタ基板１を構成す
る。
部４を形成した上に、このカラーフィルタ層３を保護す
るとともに表面平坦度を向上させる保護層であるトップ
コート層５を形成し、さらに、このトップコート層５上
に導電性膜６を形成し、カラーフィルタ基板１を構成す
る。
【０００５】したがって、ブラック部４をカラーフィル
タ層３を形成する前に透明基板２上にフォトリソグラフ
ィーによって作成した場合、ブラック部４の厚みはカラ
ーフィルタ層３の厚みより薄くなる。
タ層３を形成する前に透明基板２上にフォトリソグラフ
ィーによって作成した場合、ブラック部４の厚みはカラ
ーフィルタ層３の厚みより薄くなる。
【０００６】反対に、隣接するカラーフィルタ層３を重
ね合わせてブラック部４を形成した場合、ブラック部４
は、カラーフィルタ層３より厚くなる。
ね合わせてブラック部４を形成した場合、ブラック部４
は、カラーフィルタ層３より厚くなる。
【０００７】ところが、カラーフィルタ基板１は、上述
のように、カラーフィルタ層３が形成された部分と、ブ
ラック部４とで厚みの違いによる段差があり、表面の硬
さも異なる。したがって、カラーフィルタ基板１に間隙
を介して図示しない対向基板を対向させて液晶表示器を
構成する際は、カラーフィルタ基板１と対向基板との間
隙は、スペーサと呼ばれる粒子を用いて維持している。
のように、カラーフィルタ層３が形成された部分と、ブ
ラック部４とで厚みの違いによる段差があり、表面の硬
さも異なる。したがって、カラーフィルタ基板１に間隙
を介して図示しない対向基板を対向させて液晶表示器を
構成する際は、カラーフィルタ基板１と対向基板との間
隙は、スペーサと呼ばれる粒子を用いて維持している。
【０００８】また、間隙の均一性は使用する液晶表示器
の表示モードによって異なるが、ＴＮ（Twisted Nemati
c ）型で０．５μｍ、ＳＴＮ（Super Twisted Nematic
）型で０．０５μｍ程度であり、非常に高精度が要求
されている。
の表示モードによって異なるが、ＴＮ（Twisted Nemati
c ）型で０．５μｍ、ＳＴＮ（Super Twisted Nematic
）型で０．０５μｍ程度であり、非常に高精度が要求
されている。
【０００９】ところが、カラーフィルタ層３とブラック
部４とでは厚さの違いがあるため、スペーサを用いて間
隙を維持する方法では、ブラック部４に近い部分とブラ
ック部４間の画素の中心付近とで間隙の違いが生じ、こ
の間隙の違いが原因となってコントラストの低下、色純
度の低下など、特性の低下を招いている。
部４とでは厚さの違いがあるため、スペーサを用いて間
隙を維持する方法では、ブラック部４に近い部分とブラ
ック部４間の画素の中心付近とで間隙の違いが生じ、こ
の間隙の違いが原因となってコントラストの低下、色純
度の低下など、特性の低下を招いている。
【００１０】さらに、スペーサを用いる場合、スペーサ
自身に光を分散する性質を持っているためにスペーサに
当たった光が散乱し、施光性、複屈折性が乱れる。した
がって、コントラストの低下、色純度の低下などが生
じ、特性が低下してしまう。
自身に光を分散する性質を持っているためにスペーサに
当たった光が散乱し、施光性、複屈折性が乱れる。した
がって、コントラストの低下、色純度の低下などが生
じ、特性が低下してしまう。
【００１１】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、カラー
フィルタ層３と、ブラック部４とで段差があり、表面の
硬さも異なるため、スペーサを用いて間隙を維持する方
法では、ブラック部４に近い部分とブラック部４間の画
素の中心付近とで間隙の違いが生じ、コントラストの低
下、色純度の低下など、特性の低下を招いている。
フィルタ層３と、ブラック部４とで段差があり、表面の
硬さも異なるため、スペーサを用いて間隙を維持する方
法では、ブラック部４に近い部分とブラック部４間の画
素の中心付近とで間隙の違いが生じ、コントラストの低
下、色純度の低下など、特性の低下を招いている。
【００１２】また、スペーサ自身が光を分散する性質を
持っているため、施光性、複屈折性が乱れ、同様に、コ
ントラストの低下、色純度の低下などが生じ、特性が低
下してしまう問題を有している。
持っているため、施光性、複屈折性が乱れ、同様に、コ
ントラストの低下、色純度の低下などが生じ、特性が低
下してしまう問題を有している。
【００１３】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、コントラストの低下および色純度の低下を防止でき
るカラーフィルタ基板を提供することを目的とする。
で、コントラストの低下および色純度の低下を防止でき
るカラーフィルタ基板を提供することを目的とする。
【００１４】
【課題を解決するための手段】本発明は、透明基板と、
この透明基板上に形成され画素を構成するカラーフィル
タ層と、このカラーフィルタ層上に形成された導電性膜
と、前記カラーフィルタの各画素間に形成されたブラッ
ク部とを備え、複数の電極を有する対向基板との間隙を
介して対向させて液晶表示器を形成するカラーフィルタ
基板において、前記間隙に対応する位置に間隙ブラック
部を設け、この間隙ブラック部の厚さを前記対向基板と
の前記間隙とほぼ同一とし、かつ、前記対向基板と接す
る前記ブラック部の幅が前記対向基板の前記電極間の間
隔より狭くしたものである。
この透明基板上に形成され画素を構成するカラーフィル
タ層と、このカラーフィルタ層上に形成された導電性膜
と、前記カラーフィルタの各画素間に形成されたブラッ
ク部とを備え、複数の電極を有する対向基板との間隙を
介して対向させて液晶表示器を形成するカラーフィルタ
基板において、前記間隙に対応する位置に間隙ブラック
部を設け、この間隙ブラック部の厚さを前記対向基板と
の前記間隙とほぼ同一とし、かつ、前記対向基板と接す
る前記ブラック部の幅が前記対向基板の前記電極間の間
隔より狭くしたものである。
【００１５】
【作用】本発明は、間隙ブラック部の厚さが対向基板と
の間隙とほぼ等しいため、スペーサを用いずに間隙ブラ
ック部によって間隙を維持することができ、間隙ブラッ
ク部に近い部分と画素の中心付近とで間隙の違いが生じ
ず、コントラスト、色純度が向上する。また、スペーサ
が不要になるため、スペーサ自身による光の分散が生じ
ず、施光性、複屈折性の乱れによるコントラストの低
下、色純度の低下を防ぐことができ、特性が向上する。
また、対向基板と接する間隙ブラック部の幅を対向基板
の電極間の間隔より狭くすることにより、電極上に間隙
ブラック部がのってセル間隔が広がってしまうのを防ぐ
ことができる。
の間隙とほぼ等しいため、スペーサを用いずに間隙ブラ
ック部によって間隙を維持することができ、間隙ブラッ
ク部に近い部分と画素の中心付近とで間隙の違いが生じ
ず、コントラスト、色純度が向上する。また、スペーサ
が不要になるため、スペーサ自身による光の分散が生じ
ず、施光性、複屈折性の乱れによるコントラストの低
下、色純度の低下を防ぐことができ、特性が向上する。
また、対向基板と接する間隙ブラック部の幅を対向基板
の電極間の間隔より狭くすることにより、電極上に間隙
ブラック部がのってセル間隔が広がってしまうのを防ぐ
ことができる。
【００１６】
【実施例】以下、本発明のカラーフィルタ基板の一実施
例を図面を参照して説明する。なお、図２に示す従来例
に対応する部分には、同一符号を付して説明する。
例を図面を参照して説明する。なお、図２に示す従来例
に対応する部分には、同一符号を付して説明する。
【００１７】図１に示すように、カラーフィルタ基板１
は、透明基板２上に赤色（Ｒ）、緑色（Ｇ）、青色
（Ｂ）のカラーフィルタ層３を染色法、電着法などによ
って被着させ、フォトリソグラフィー技術などを用い
て、パターンを形成している。また、カラーフィルタ層
３の画素を構成する各赤色、緑色、青色の間にブラック
部４を配置し、隣接する色が混ざりあわないようにする
とともに、カラーフィルタ基板１の背面側に配設された
図示しない光源からの不要な光を遮断し、色純度を上げ
る役割を果たしている。なお、このブラック部４はカラ
ーフィルタ層３を形成する前に、透明基板２上にフォト
リソグラフィーによって作成する。
は、透明基板２上に赤色（Ｒ）、緑色（Ｇ）、青色
（Ｂ）のカラーフィルタ層３を染色法、電着法などによ
って被着させ、フォトリソグラフィー技術などを用い
て、パターンを形成している。また、カラーフィルタ層
３の画素を構成する各赤色、緑色、青色の間にブラック
部４を配置し、隣接する色が混ざりあわないようにする
とともに、カラーフィルタ基板１の背面側に配設された
図示しない光源からの不要な光を遮断し、色純度を上げ
る役割を果たしている。なお、このブラック部４はカラ
ーフィルタ層３を形成する前に、透明基板２上にフォト
リソグラフィーによって作成する。
【００１８】そして、カラーフィルタ層３間にブラック
部４を形成した上に、このカラーフィルタ層３を保護す
るとともに表面平坦度を向上させる保護層であるトップ
コート層５を形成し、さらに、このトップコート層５上
に導電性膜６を形成し、カラーフィルタ基板１を構成す
る。
部４を形成した上に、このカラーフィルタ層３を保護す
るとともに表面平坦度を向上させる保護層であるトップ
コート層５を形成し、さらに、このトップコート層５上
に導電性膜６を形成し、カラーフィルタ基板１を構成す
る。
【００１９】さらに、間隙ブラック部７を、導電性膜６
上にブラック部４に対応させて、蒸着、印刷などによる
塗布した後、フォトリソグラフィーによるエッチング、
あるいは、リフトオフ法によって形成する。また、この
間隙ブラック部７は、カラーフィルタ基板１に間隙を介
して対向させる図示しない対向基板との間隙と同程度の
厚さに構成するとともに、図示しない対向基板に設けら
れた電極間の間隙より狭く構成されている。
上にブラック部４に対応させて、蒸着、印刷などによる
塗布した後、フォトリソグラフィーによるエッチング、
あるいは、リフトオフ法によって形成する。また、この
間隙ブラック部７は、カラーフィルタ基板１に間隙を介
して対向させる図示しない対向基板との間隙と同程度の
厚さに構成するとともに、図示しない対向基板に設けら
れた電極間の間隙より狭く構成されている。
【００２０】なお、このブラック部４は、隣接するカラ
ーフィルタ層３を重ね合わせて、この重ね合わせた部分
にて形成してもよい。
ーフィルタ層３を重ね合わせて、この重ね合わせた部分
にて形成してもよい。
【００２１】また、導電性膜６とカラーフィルタ層３と
の間のトップコート層５は設けなくてもよい。
の間のトップコート層５は設けなくてもよい。
【００２２】上述のカラーフィルタ基板１を用いること
により、間隙ブラック部７が間隙を維持するので、ブラ
ック部４に近い部分とブラック部４間の画素の中心付近
とで間隙の違いが生じず、間隙の違いが原因となるコン
トラストの低下、色純度の低下など、特性の低下を防ぐ
ことができる。また、間隙ブラック部７が間隙を維持す
るので、カラーフィルタ基板１および対向基板間に位置
するスペーサを設ける必要がなくなるので、スペーサ自
身による光を分散する性質散乱、施光性、複屈折性の乱
れをなくすことができる。したがって、コントラスト、
色純度が向上し、特性が向上する。
により、間隙ブラック部７が間隙を維持するので、ブラ
ック部４に近い部分とブラック部４間の画素の中心付近
とで間隙の違いが生じず、間隙の違いが原因となるコン
トラストの低下、色純度の低下など、特性の低下を防ぐ
ことができる。また、間隙ブラック部７が間隙を維持す
るので、カラーフィルタ基板１および対向基板間に位置
するスペーサを設ける必要がなくなるので、スペーサ自
身による光を分散する性質散乱、施光性、複屈折性の乱
れをなくすことができる。したがって、コントラスト、
色純度が向上し、特性が向上する。
【００２３】
【発明の効果】本発明のカラーフィルタ基板によれば、
間隙ブラック部にて間隙を維持できるので、ブラック部
に近い部分とブラック部間の部分とで間隙の違いが生じ
ず、コントラスト、色純度が向上する。また、スペーサ
を用いることなく間隙を維持することができるため、ス
ペーサが不要になり、スペーサ自身による光の分散が生
じないため、施光性、複屈折性の乱れによるコントラス
トの低下、色純度の低下を防ぐことができ、特性が向上
する。したがって、画質のよいカラー液晶表示器を製造
することができる。
間隙ブラック部にて間隙を維持できるので、ブラック部
に近い部分とブラック部間の部分とで間隙の違いが生じ
ず、コントラスト、色純度が向上する。また、スペーサ
を用いることなく間隙を維持することができるため、ス
ペーサが不要になり、スペーサ自身による光の分散が生
じないため、施光性、複屈折性の乱れによるコントラス
トの低下、色純度の低下を防ぐことができ、特性が向上
する。したがって、画質のよいカラー液晶表示器を製造
することができる。
【図１】本発明のカラーフィルタ基板の一実施例を示す
断面図である。
断面図である。
【図２】従来例のカラーフィルタ基板を示す断面図であ
る。
る。
１ カラーフィルタ基板 ２ 透明基板 ３ カラーフィルタ層 ４ ブラック部 ６ 導電性膜 ７ 間隙ブラック部
Claims (1)
- 【請求項１】 透明基板と、この透明基板上に形成され
画素を構成するカラーフィルタ層と、このカラーフィル
タ層上に形成された導電性膜と、前記カラーフィルタの
各画素間に形成されたブラック部とを備え、複数の電極
を有する対向基板との間隙を介して対向させて液晶表示
器を形成するカラーフィルタ基板において、 前記間隙に対応する位置に間隙ブラック部を設け、この
間隙ブラック部の厚さを前記対向基板との前記間隙とほ
ぼ同一とし、かつ、前記対向基板と接する前記ブラック
部の幅が前記対向基板の前記電極間の間隔より狭くした
ことを特徴とするカラーフィルタ基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32794892A JPH06174915A (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | カラーフィルタ基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32794892A JPH06174915A (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | カラーフィルタ基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06174915A true JPH06174915A (ja) | 1994-06-24 |
Family
ID=18204806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32794892A Pending JPH06174915A (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | カラーフィルタ基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06174915A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100520380B1 (ko) * | 1998-12-16 | 2006-01-12 | 비오이 하이디스 테크놀로지 주식회사 | 액정 표시 소자의 스페이서 형성방법 |
| JP2015125322A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 大日本印刷株式会社 | 多面付けカラーフィルタ、有機エレクトロルミネッセンス表示装置および多面付けカラーフィルタの製造方法 |
| JPWO2020115837A1 (ja) * | 2018-12-05 | 2021-11-04 | 凸版印刷株式会社 | ブラックマトリクス基板、及びブラックマトリクス基板を備えた表示装置 |
-
1992
- 1992-12-08 JP JP32794892A patent/JPH06174915A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100520380B1 (ko) * | 1998-12-16 | 2006-01-12 | 비오이 하이디스 테크놀로지 주식회사 | 액정 표시 소자의 스페이서 형성방법 |
| JP2015125322A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 大日本印刷株式会社 | 多面付けカラーフィルタ、有機エレクトロルミネッセンス表示装置および多面付けカラーフィルタの製造方法 |
| JPWO2020115837A1 (ja) * | 2018-12-05 | 2021-11-04 | 凸版印刷株式会社 | ブラックマトリクス基板、及びブラックマトリクス基板を備えた表示装置 |
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