JPH0617477A - トラップ付き水槽 - Google Patents

トラップ付き水槽

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JPH0617477A
JPH0617477A JP4172790A JP17279092A JPH0617477A JP H0617477 A JPH0617477 A JP H0617477A JP 4172790 A JP4172790 A JP 4172790A JP 17279092 A JP17279092 A JP 17279092A JP H0617477 A JPH0617477 A JP H0617477A
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真 阿原
Junko Noda
順子 野田
Michio Sueki
道生 末木
Takakazu Yokoi
隆和 横井
Hideo Konishi
秀雄 小西
Kazuhisa Chikushima
一久 築島
Hidehiro Nakajima
英博 中島
Tsutomu Suzuki
勗 鈴木
Hiroshi Miyazaki
浩 宮崎
Satohiro Suzuki
里広 鈴木
Nobunori Doi
延宣 土井
Shigeru Sakakibara
茂 榊原
Kazuyoshi Isou
一義 異相
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サイフォンを起動させるために余分な水を使
用することが不要であり、早期に強力なサイフォンを引
き起こすことができるトラップ付き水槽を提供する。 【構成】 洋風便器12の排水流路18の最高位部26
にブロワ28の吸込口30が配管32で連通されてい
る。ブロワ28を作動させると最高位部26内を強力に
減圧することができる。 【効果】 便鉢12への洗浄水の供給と共にブロワ28
を作動させると、最高位部26内が減圧され、排水口1
6付近の水が最高位部26に吸い上げられる。これによ
り、サイフォンの早期起動と強力化を図ることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洋風便器などのトラップ
付き水槽に係り、特にトラップ部におけるサイフォンの
起動を早くすることにより節水効果が得られるトラップ
付き水槽に関する。
【0002】
【従来の技術】洋風便器においては、周知の如く、便鉢
の上縁にリム通水路が周設され、便鉢の底部には排水口
が設けられている。この排水口に接続された排水流路に
は、その途中に最高位部が設けられており、便鉢の下部
に常に所要量の水が貯留され、便鉢内と排水管との連通
を遮断するようになっている。
【0003】この洋風便器において、便鉢に洗浄水を供
給すると、サイフォン効果が引き起こされ、便鉢内の水
が排水管に吸引される如くして排出される。
【0004】このサイフォンの起動を早期化することに
より、少量の洗浄水で十分な洗浄を行なうことができ
る。
【0005】従来、このようなサイフォンの早期化、或
いは、サイフォンの強力化のために、排水流路の下流に
向ってゼット孔から水(ゼット水)を噴出させるように
したサイフォンゼット式洋風便器が用いられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】サイフォンゼット式洋
風便器においては、ゼット孔からゼット水を噴出させる
ため、その分だけ便器洗浄以外の用途に水が必要にな
り、サイフォンの早期化、強力化に伴う洗浄水量の減少
がゼット水の水量の分だけ相殺されてしまう。
【0007】本発明は、サイフォンを起動させるために
余分な水を使用することが不要であり、早期に強力なサ
イフォンを引き起こすことができるトラップ付き水槽を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1のトラップ付き
水槽は、下部に排水口を有した水槽と、該排水口に連な
り、途中の最高位部を経て立ち下がる排水流路とを有す
るトラップ付き水槽において、該排水流路の該最高位部
内を減圧可能な減圧装置を設けたことを特徴とするもの
である。
【0009】請求項2のトラップ付き水槽は、請求項1
において、前記水槽は洋風便器の便鉢であることを特徴
とするものである。
【0010】請求項3のトラップ付き水槽は、請求項2
において、前記便鉢への洗浄水の供給を検出する洗浄開
始検出手段と、前記最高位部において水位が所定水位ま
で上昇したことを検知する水センサと、該洗浄開始検出
手段の検出信号に基いて前記減圧装置を作動開始させ、
該水センサの検出信号に基いて該減圧装置を作動停止さ
せる制御装置とを備えたことを特徴とするものである。
【0011】請求項4のトラップ付き水槽は、請求項2
において、前記便鉢への洗浄水の供給を検出する検出手
段と、該検出手段の検出信号に応じて所定時間だけ前記
減圧装置を作動させる制御装置とを備えたことを特徴と
するものである。
【0012】
【作用】かかる本発明のトラップ付き水槽にあっては、
排水流路の最高位部内を減圧することにより、水槽の排
水口付近の水を該最高位部内に吸い上げるようになり、
強力なサイフォンを早期に引き起こすことができる。
【0013】請求項2にあっては、洋風便器の便鉢から
の排出力を高めることができる。
【0014】請求項3にあっては、便鉢への洗浄水供給
が開始されると、排水流路の最高位部内の減圧が開始さ
れる。そして、該最高位部内において水位が所定水位ま
で上昇すると、減圧が停止される。
【0015】請求項4にあっては、便鉢への洗浄水供給
が開始されると、排水流路の最高位部内の減圧が開始さ
れる。そして、所定時間が経過すると、減圧が停止され
る。
【0016】
【実施例】以下図面を参照して実施例について説明す
る。第1図は本発明の実施例に係るトラップ付き水槽を
備えた洋風便器10の縦断面図、第2図はその制御系統
図である。
【0017】この洋風便器10の便鉢12の上部にはリ
ム通水路14が周設されている。便鉢12の下部の排水
口16に排水流路18が連設されている。なお、本実施
例はフラッシュバルブにより洋風便器10に洗浄水を供
給する方式のものであり、洋風便器10の後部上面には
給水管20が接続されている。第2図に示す如く、この
給水管20の途中には電磁駆動式のフラッシュバルブ2
2が設けられており、スイッチ24の操作により該フラ
ッシュバルブ22が開弁されるよう構成されている。
【0018】排水流路18の最高位部26内を減圧し得
るようにブロワ28が設置されており、このブロワ28
の吸込口30が配管32を介して最高位部26の開口3
4に連通されている。ブロワ28の吹出口36は、ダク
ト38を介してノズル40に接続されている。このノズ
ル40は排水流路18内に差し込まれ、かつ排水流路1
8の最高位部26よりも下流側において下流方向に向っ
て空気を噴出し得る姿勢にて設置されている。
【0019】なお、最高位部26には、水を検出するた
めの水センサ42が設けられており、この水センサ42
の検出信号は、前記スイッチ24からの信号と共にコン
トローラ44(第2図)に入力されている。このコント
ローラ44は、前記電磁弁22及びブロワ28に制御信
号を出力している。
【0020】このように構成された洋風便器において、
洋風便器10を使用していないときには、第1図に示す
如く、便鉢12の底部に所要量の水(トラップ水)が貯
留されている。スイッチ24を操作し、フラッシュバル
ブ22が開弁すると、リム通水路14から便鉢12内に
洗浄水が導入され、便鉢12内の水位が上昇開始する。
また、フラッシュバルブ22の開弁と同時にブロワ28
が作動し、最高位部26内の空気がブロワ28によって
吸引され、かつ、ノズル40によって排水流路18の下
流側に向って噴出される。
【0021】これにより、最高位部26内は減圧され、
排水口16付近の水が最高位部26に吸い上げられるよ
うにして便鉢12内の水の排出が開始する。即ち、便鉢
12内の水位上昇だけでなく、更に排水口16付近の水
が吸い上げられることにより、強力なサイフォンが早期
に形成される。なお、センサ42が水を検知すると、ブ
ロワ28は停止され、開口34からブロワ28内に水が
浸入することが防止される。
【0022】なお、前記ノズル40を省略し、ブロワ2
8の排気を排水流路外に排出することも考えられるが、
この場合には、排水管から空気が逆流してくるため、最
高位部26内を殆ど減圧することができない。これに対
し、ノズル40から空気を第1図の下向きに噴出するこ
とにより、排水管から排水流路に向って逆流しようとす
る空気の流れが阻止され、最高位部26付近が強力に減
圧される。
【0023】本発明においては、最高位部よりも下流側
の排水流路に開閉弁を設け、減圧装置を作動させるとき
には該開閉弁を閉弁させるようにしても良い。この場合
には、減圧装置の排気を排臭ダクトや、該開閉弁よりも
下流側の排水流路など適宜の箇所に排出できる。この場
合、減圧装置の排気を袋に入れるようにしても良い。
【0024】上記実施例では、センサ42によって水位
上昇を検知してブロワ28の作動を停止させるようにし
ているが、ブロワ28等の減圧装置を、第3図の如く、
予め定められた所定時間だけ作動させるようにしても良
い。なお、第3図では、スイッチ24のON操作に伴っ
て洗浄水の供給が開始されると共にタイマ46がスター
トされる。そして、タイマ46がタイムアップすると、
ブロワ28が停止される。このタイマ46の設定時間
は、最高位部26内が満水になるよりも若干短い時間に
設定される。
【0025】第4図はさらに別の実施例に係る洋風便器
の要部構成図である。本実施例では、ブロワ28の吸込
口30と最高位部26の開口34とを連通する配管32
の途中に電動式の三方弁48が設けられている。48m
はモータを示す。この三方弁48は、最高位部26内を
減圧するときには、吸込口30と開口34とを連通させ
る。また、洗浄末期になって排水流路18へのサイフォ
ンによる排出を停止しようとするときには、大気開放管
50と開口34とを連通させ、最高位部26内を大気に
連通させる。このように最高位部26内を大気に連通さ
せると、サイフォンがすぐに破られ、便鉢12からの水
の排出が停止される。そのため、サイフォンがだらだら
と長く続くことが解消され、便鉢12の底部に十分な量
の水(トラップ水)を貯留させることができる。なお、
サイフォンを破った後は、三方弁48は開口34と大気
との連通を遮断するように流路切替される。
【0026】上記実施例ではブロワによって最高位部内
を減圧しているが、真空ポンプ付きの真空チャンバをバ
ルブを介して最高位部に連通させておき、該バルブを開
いて最高位部内を瞬時に減圧させるようにしても良い。
【0027】上記実施例は電磁フラッシュバルブによる
洗浄方式の洋風便器が示されているが、その他の洗浄方
式の洋風便器についても本発明を適用することができ
る。いずれの洋風便器においても、洗浄操作するスイッ
チ操作或いはバルブ操作を検知し、便鉢への洗浄水の供
給開始に同期してブロワ等の減圧装置を作動させる。
【0028】なお、本発明においては、便鉢12等の水
槽への洗浄水の供給開始に先行してブロワ等の減圧装置
を作動させるようにしても良い。
【0029】上記実施例は洋風便器に関するものである
が、本発明はその他の各種のトラップ付き水槽について
適用することができる。
【0030】
【発明の効果】以上の通り、本発明のトラップ付き水槽
によると、サイフォンの起動を早期化することができる
と共に、サイフォンを強力化することができ、水槽の洗
浄水量の減少と十分な洗浄を共に実現することが可能と
なる。
【0031】請求項2のトラップ付き水槽によると、洋
風便器の便鉢の洗浄水の低減と洗浄力向上を共に実現で
きる。
【0032】請求項3、4のトラップ付き水槽による
と、必要な時間だけ減圧装置を作動させることにより、
強力なサイフォンを確実に早期に引き起こすことが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るトラップ付き水槽としての洋風便
器の縦断面図である。
【図2】図1の実施例の制御系統図である。
【図3】別の実施例の制御系統図である。
【図4】さらに別の実施例の要部構成図である。
【符号の説明】
10 洋風便器 12 便鉢 14 リム通水路 16 排水口 18 排水流路 22 フラッシュバルブ 24 スイッチ 26 最高位部 28 ブロワ 40 ノズル 42 水センサ 44 コントローラ 46 タイマ 48 三方弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横井 隆和 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 小西 秀雄 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 築島 一久 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 中島 英博 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 鈴木 勗 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 宮崎 浩 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 鈴木 里広 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 土井 延宣 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 榊原 茂 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 異相 一義 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部に排水口を有した水槽と、該排水口
    に連なり、途中の最高位部を経て立ち下がる排水流路と
    を有するトラップ付き水槽において、 該排水流路の該最高位部内を減圧可能な減圧装置を設け
    たことを特徴とするトラップ付き水槽。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記水槽は洋風便器
    の便鉢であることを特徴とするトラップ付き水槽。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記便鉢への洗浄水
    の供給を検出する洗浄開始検出手段と、 前記最高位部において水位が所定水位まで上昇したこと
    を検知する水センサと、 該洗浄開始検出手段の検出信号に基いて前記減圧装置を
    作動開始させ、該水センサの検出信号に基いて該減圧装
    置を作動停止させる制御装置とを備えたことを特徴とす
    るトラップ付き水槽。
  4. 【請求項4】 請求項2において、前記便鉢への洗浄水
    の供給を検出する検出手段と、 該検出手段の検出信号に応じて所定時間だけ前記減圧装
    置を作動させる制御装置とを備えたことを特徴とするト
    ラップ付き水槽。
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