JPH06169547A - 全閉外扇形回転電機とその製造方法 - Google Patents

全閉外扇形回転電機とその製造方法

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JPH06169547A
JPH06169547A JP31953392A JP31953392A JPH06169547A JP H06169547 A JPH06169547 A JP H06169547A JP 31953392 A JP31953392 A JP 31953392A JP 31953392 A JP31953392 A JP 31953392A JP H06169547 A JPH06169547 A JP H06169547A
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JP
Japan
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cooling
cooling fins
fan
outside air
fully
Prior art date
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JP31953392A
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English (en)
Inventor
Haruo Yamanishi
晴男 山西
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 冷却フィンの高さ方向の冷却性能の偏りを
低減させると共に、反外扇側の放熱性能の改善を図り、
外扇側と反外扇側の冷却性能の差を低減させて、回転電
機全体としての冷却改善を図る。 【効果】 反外扇側においては、隣り合う外気冷却風
通風路間で、冷却フィン根元近傍及び冷却フィン頂部に
近づいた部分にそれぞれ風速の核の部分が存在すること
になる。このように一部の軸方向(風速の核の部分が交
差する部分)位置を除いては、冷却フィンの高さ方向位
置における放熱性能の偏りは低減されると共に、反外扇
側においても冷却フィン根元近傍における放熱性能の改
善が図れ、外扇側と反外扇側との冷却性能の差が低減さ
れ、回転電機全体として冷却性能が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は全閉外扇形回転電機の冷
却改善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の全閉外扇形回転電機の構造につい
て図10及び図11を参照して説明する。これらの図面
において、1は固定子コイル、2は固定子鉄心、3は固
定子枠であり、その外周には円周上複数列に軸方向にの
びる冷却フィン3aを有する。4は冷却フィン3aの相
互間に形成される外気冷却風通風路であり、全ての外気
冷却風通風路は、同一形状,寸法で形成されている。
【0003】5は回転子であって、回転子軸6に軟着さ
れている。7は回転子軸6に取付けられた外部ファンで
あり、回転子軸6は軸受8を介して軸受ブラケット9に
回転自在に支承されている。10は外部ファン7を覆う
カバーであり、外部ファン7の回転により発生した外気
冷却風を外気冷却風通風路4に導びいている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】カバー10によって、
外気冷却風通風路4に導びかれた外気冷却風は、外気冷
却風通風路4内を軸方向に進むにつれて、風速が一番速
い部分(以下風速の核の部分と称する)は冷却フィン3
aの底部分から徐々に外周側(頂部側)に移動して行
く。これは固定子枠3の外周部に形成される境界層が、
外気冷却風の流れに従って発達して行き、軸方向に進む
につれて境界層が厚くなって行くからである。固定子枠
3及び冷却フィン3aと外気冷却風との間の熱伝達率は
外気冷却風の風速に大きく影響され、風速が早い程大き
な値となる。従って風速の核の部分の近傍では熱伝達率
は大きいが、その他の部分では熱伝達率が小さくなる。
【0005】従来構造においては、全ての外気冷却風通
風路4は同一形状,寸法で形成されている為、風速の核
の部分が外周側へ移動する動きは円周上全て同じとな
り、同一軸方向位置では風速の核の部分の高さ方向位置
は円周上全て同じ位置となる。この為、冷却フィン3a
の高さ方向位置で放熱性能の偏りが生じ、冷却フィン3
aは有効に活用されておらず冷却性能悪化の一因となっ
ている。
【0006】反外扇側においては、冷却フィン3aの根
元及び固定子枠3の外周からの放熱が悪くなる訳である
が、これらの部分は冷却フィン3aを含めた固定子枠3
の放熱面の中で最も熱源に近い部分であり、これらの部
分の放熱が悪いということは冷却性能が大きく悪化する
ということにつながる。この為、外扇側と反外扇側で冷
却性能に差が生ずる。
【0007】以上述べた通り、冷却フィン3aの高さ方
向の冷却性能の偏り及び外扇側と反外扇側との冷却性能
の差により全体として冷却性能が悪化しており、従来構
造のものは冷却性能を十分発揮していないという欠点が
あった。
【0008】前記従来技術の欠点を低減させる方法とし
ては、実開昭62−91554が考えられる。これは外
扇側から反外扇側に向けて冷却フィン3aの高さを高く
させたもので、冷却性能が悪い反外扇側の冷却フィン3
aの冷却面積が大きくなる為、反外扇側の冷却性能は少
し向上する。しかし、外気冷却風の動きは変わらず、従
来構造の冷却性能を十分発揮していないことに対する根
本的な対策は講じられていない為、大きな効果は期待で
きない。
【0009】本発明は上記従来技術の欠点を除去する為
になされるもので、冷却フィンの高さ方向の冷却性能の
偏りを低減させると共に、反外扇側の放熱性能の改善を
図り、外扇側と反外扇側の冷却性能の差を低減させて、
回転電機全体としての冷却改善を図ることを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の全閉外扇形回転
電機においては、隣接の外気冷却風通風路間でテーパの
傾きが逆になる様に、固定子枠外周に軸方向のテーパを
設けたものである。そして効果を高める為に、冷却フィ
ンピッチを1列置きに変え、固定子枠外周上のテーパが
反外扇側に向かうにつれて外周側に向かう部分の外気冷
却風通風路を狭くなるようにする。或いは、冷却フィン
の高さを1列置きに変えたり、上記狭くした外気冷却風
通風路と隣接の外気冷却風通風路において両面の冷却フ
ィンから外気冷却風通風路に向けて突起を形成させてい
る。
【0011】尚、前記外気冷却風通風路を狭くする別の
方法として、冷却フィンに軸方向のテーパを設けること
もできる。そして外気冷却風通風路を狭くする部分の冷
却フィンのテーパは片側側面でも両側側面でも良い。そ
してこれらをより容易に行う為に焼却式の鋳型を用いて
制作するのが好ましい。
【0012】
【作用】上記のように構成された全閉外扇形回転電機に
おいては、カバーにより外気冷却風通風路に導びかれた
外気冷却風は外扇側において、風速の核の部分はそれぞ
れの外気冷却風通風路の固定子枠外周の近傍に存在す
る。この状態では、外気冷却風通風路内固定子枠外周が
内周側にある(外気冷却風通風路が深い)部分では冷却
フィンの根元近傍に風速の核の部分が存在し、外気冷却
風通風路内固定子枠外周が外周側にある(外気冷却風通
風路が浅い)部分では、冷却フィンの根元より離れた部
分に風速の核の部分が存在することになる。
【0013】外気冷却風が軸方向に進むにつれて、外気
冷却風通風路内固定子枠外周が外周側に傾いている外気
冷却風通風路内では、固定子枠外周の境界層の発達に加
え、外気冷却風自体に外周向きの力が加わることによ
り、風速の核の部分は外周側に逃げ易くなり、風速の核
の部分は冷却フィンの頂部近傍に近づく。
【0014】逆に外気冷却風通風路内固定子枠外周が内
周側に傾いている外気冷却風通風路内では、固定子枠外
周の境界層が発達しにくく、風速の核の部分は外周側に
逃げにくく、冷却フィン根元近傍に残る。
【0015】従って反外扇側においては、隣り合う外気
冷却風通風路間で、冷却フィン根元近傍及び冷却フィン
頂部に近づいた部分にそれぞれ風速の核の部分が存在す
ることになる。このように一部の軸方向(風速の核の部
分が交差する部分)位置を除いては、冷却フィンの高さ
方向位置における放熱性能の偏りは低減されると共に、
反外扇側においても冷却フィン根元近傍における放熱性
能の改善が図れ、外扇側と反外扇側との冷却性能の差が
低減され、回転電機全体として冷却性能が向上する。
【0016】尚、冷却フィンのピッチが狭くなる程、外
気冷却風は逃げ易くピッチを変えることにより、外気冷
却風の逃げようとする動きを促進させたり抑制したりで
き、上記の効果を高めることができる。冷却フィンにテ
ーパを設けることも同じ効果が期待できる。
【0017】外気冷却風通風路内固定子枠外周が反外扇
側に向けて内周側に向いてテーパが形成されている。外
気冷却風通風路内に突起を設けることにより、この外気
冷却風通風路内で外気冷却風の風速の核の部分が外周側
に逃げようとするのを防止する効果は更に強まる。
【0018】冷却フィンの高さを1列置きに変え、外気
冷却風が低い冷却フィンを乗り越えて隣りの外気冷却風
通風路内に流れ込むようにすれば、低い冷却フィンの頂
部の冷却表面積は更に有効に利用できる。
【0019】そしてこれらの複雑な形状の固定子枠は鋳
造により製作されるのが普通であるが、鋳込時の型とし
て砂型を使用した場合、多くの中子が必要となり、鋳造
しにくい。しかし型自体が鋳造後焼きつくされる焼却式
鋳型を使用すれば制作は非常に簡単になる。
【0020】
【実施例】以下本発明の実施例の構成について説明す
る。尚以下の説明図において図10及び図11と同じ部
品については同一符号を付し、詳細な説明は省略する。
【0021】図1及び図2において、2列の冷却フィン
11,12によって囲まれる外気冷却風通風路13,1
4間で、テーパの傾きが逆になるように、固定子枠外周
に軸方向のテーパ13a,14aを形成させる。
【0022】この場合、外扇側から反外扇側に向かうに
つれて固定子枠外周が外周側に向かうようにテーパ13
aが形成されている外気冷却風通風路13と、外扇側か
ら反外扇側に向かうにつれて固定子枠外周が内周側に向
かうようにテーパ14aが形成されている外気冷却風通
風路14としている。
【0023】次に実施例の作用について説明する。図1
及び図2のように構成することにより、外扇側におい
て、外気冷却風の風速の核13b,13c,14b,1
4c部分は、図8に示す通り外気冷却風通風路13,1
4共、固定子枠外周の近傍に存在する。
【0024】この為、冷却フィン11,12共、従来構
造に比べ広い範囲に風速の核13b,13c,14b,
14cが存在することになる。外気冷却風が軸方向に進
むにつれて、図9に示す通り外気冷却風通風路13内で
は固定子枠外周の境界層の発達に加え、外気冷却風自体
に外周向きの力が加わる。これにより、風速の核13c
は外周側に逃げ易くなり、風速の核13cは冷却フィン
の頂部近傍に近づく。逆に外気冷却風通風路14内で
は、固定子枠外周の境界層が発達しにくく、風速の核1
4cは外周側に逃げにくくなり、冷却フィン根元近傍に
残る。
【0025】外気冷却風通風路13と外気冷却風通風路
14は固定子枠外周の高さ方向位置が軸方向の中央付近
で交差する為、軸方向の一部で外気冷却風の風速の核1
3b,13c,14b,14cが交差する所が出てくる
が、この部分を除いては、外気冷却風の風速の核13
b,13c,14b,14cは冷却フィンの高さ方向の
広範囲の位置に存在することになり、冷却フィンの高さ
方向位置における放熱性能の偏りは低減される。また反
外扇側においては、冷却フィン根元近傍における放熱性
能の改善が図れる。 (第2実施例)
【0026】図3に示される第2実施例では、外気冷却
風通風路13が外気冷却風通風路14より円周方向に狭
くなるように、冷却フィン11,12のピッチを円周上
交互に不等配とさせる。このように構成することによ
り、外気冷却風通風路13内の風速の核13bは更に冷
却フィンの頂部近傍に逃げ易くなる。冷却フィンのピッ
チを変えることにより、外気冷却風の風速の核13c
の、冷却フィンの高さ方向位置をより広範囲化させるこ
とができる。 (第3実施例)
【0027】図4に示される第3実施例では、冷却フィ
ン11と冷却フィン12の高さを変える。このように構
成することにより、高さの低い冷却フィン11を乗り越
えて、外気冷却風が外気冷却風通風路13から外気冷却
風通風路14に流れ込むことができ、冷却フィン11の
頂部の冷却表面積が更に有効に活用できる。 (第4実施例)
【0028】図5に示される第4実施例では、外気冷却
風通風路14において、冷却フィン11,12の高さ方
向中央近傍側面に、外気冷却風通風路14内に向けて突
起11b,12bを形成させる。このように構成するこ
とにより、外気冷却風通風路14内の外気冷却風の風速
の核14cは更に外周側に逃げにくくなり、冷却フィン
根元近傍にとどまる効果が高まる。また突起11b,1
2bの冷却表面積分だけ全体の冷却表面積が増える。 (第5及び第6実施例)
【0029】図6に示される第5実施例では、図3に示
す実施例の代案として、外気冷却風通風路13が反外扇
側において、円周方向に狭くなる様に冷却フィン11に
軸方向のテーパ11cを設ける。図7に示される第6実
施例では、冷却フィン11及び冷却フィン12に軸方向
のテーパ11c及び12cを設ける。図6及び図7のよ
うに構成することにより、図3のものと同じように外気
冷却風の風速の核13b,13c,14b,14cの、
冷却フィンの高さ方向位置をより広範囲化させることが
できる。そしてこれらの複雑な形状の固定子枠は型自体
が鋳造後焼きつくされる焼却式鋳型を使用することによ
り、容易に製作できる。
【0030】以上述べた通り、本発明の実施例において
は、冷却フィンの高さ方向位置における放熱性能の偏り
の低減が図れ冷却フィンを有効に活用できると共に、反
外扇側の放熱性能の向上が図れ、外扇側と反外扇側との
冷却性能の差が軽減されて、回転電機全体としての冷却
性能が向上する。
【0031】
【発明の効果】以上述べた通り本発明によれば、外気冷
却風の風速の核部分が冷却フィンの高さ方向位置で広範
囲に存在させることができ、その結果として、次のよう
な効果が得られる。 (1) 冷却フィンの高さ方向位置における放熱性能の
偏りの低減による冷却フィンの有効活用。 (2) 反外扇側の放熱性能の向上による外扇側と反外
扇側との冷却性能の差の軽減。 (3) (1)(2)項の相乗による回転電機全体の冷
却性能の向上。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全閉外扇形回転電機の
主要部拡大縦断面図、
【図2】図1のII−II線に沿う矢視拡大断面図、
【図3】他の実施例を示す図2相当図、
【図4】他の実施例を示す図2相当図、
【図5】他の実施例を示す図2相当図、
【図6】他の実施例を示す冷却フィンの拡大外観図、
【図7】他の実施例を示す図6相当図、
【図8】本発明の一実施例の作用を示す冷却フィンの拡
大図断面、
【図9】本発明の一実施例の作用を示す冷却フィンの拡
大断面図、
【図10】従来の全閉外扇形回転電機を示す上半部縦断
面図、
【図11】図10のXI−XI線に沿う矢視拡大断面
図。
【符号の説明】
3 固定子枠、 3a,11,12
冷却フィン、4,13,14 外気冷却風通風路、7
外部ファン、10 カバー、 1
1b,12b 突起、11c,12c,13a,14a
テーパ。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋳物製で成る固定子枠外周の円周上に複
    数列の軸方向に延びる冷却フィンを有する全閉外扇形回
    転電機において、前記固定子枠外周で隣接する冷却フィ
    ンによって囲まれる外気冷却風通風路内にこの通風路底
    を軸方向に高低にし、この高低を隣り合う外気冷却風通
    風路間で逆になるテーパとして形成させたことを特徴と
    する全閉外扇形回転電機。
  2. 【請求項2】 外扇側から反外扇側に向うにつれて、冷
    却フィンのピッチを円周上交互に不等配とさせた請求項
    1記載の全閉外扇形回転電機。
  3. 【請求項3】 冷却フィンの高さを1列置きに高低させ
    た請求項1記載の全閉外扇形回転電機。
  4. 【請求項4】 冷却フィンの側面に前記外気冷却風通路
    内に向けて突出する突起を形成させた請求項1記載の全
    閉外扇形回転電機。
  5. 【請求項5】 外気冷却風通風路を形成する両冷却フィ
    ンの内、一方の冷却フィン幅を反外扇側になる程大きく
    し隣接する外気冷却風通風路を外扇側より反外扇側で狭
    くする請求項1記載の全閉外扇形回転電機。
  6. 【請求項6】 隣接する冷却フィン間で冷却フィン幅を
    相対する冷却フィン側に拡大させて行く請求項5記載の
    全閉外扇形回転電機。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6記載の全閉外扇形回転電
    機を焼却式の鋳型を用いて製造することを特徴とする全
    閉外扇形回転電機の製造方法。
JP31953392A 1992-11-30 1992-11-30 全閉外扇形回転電機とその製造方法 Pending JPH06169547A (ja)

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JP (1) JPH06169547A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013132653A1 (ja) * 2012-03-09 2013-09-12 三菱電機株式会社 回転電機
JP2020202692A (ja) * 2019-06-12 2020-12-17 株式会社デンソー 回転電機

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JP5631521B2 (ja) * 2012-03-09 2014-11-26 三菱電機株式会社 回転電機
US9614415B2 (en) 2012-03-09 2017-04-04 Mitsubishi Electric Corporation Rotary electric machine with a heat sink that has a plurality of fins arranged in groups
JP2020202692A (ja) * 2019-06-12 2020-12-17 株式会社デンソー 回転電機

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