JPH06168669A - 薄板金属基板を用いた放電表示装置 - Google Patents

薄板金属基板を用いた放電表示装置

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JPH06168669A
JPH06168669A JP4146169A JP14616992A JPH06168669A JP H06168669 A JPH06168669 A JP H06168669A JP 4146169 A JP4146169 A JP 4146169A JP 14616992 A JP14616992 A JP 14616992A JP H06168669 A JPH06168669 A JP H06168669A
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JP
Japan
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metal plate
discharge
glass
electrode
display device
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JP4146169A
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Yoshifumi Amano
芳文 天野
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TTT KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 放電表示装置の基板として,従来の板ガラス
の代わりに金属板を用いることによって装置の軽量化を
はかり,加えて放熱効果を高めて装置の信頼性を向上さ
せるとともに,その金属板が放電表示装置に必要な補助
放電電極をかねることによって補助放電効果つまりトリ
ガー効果を改善しようとするものである。 【構成】 ガラスの線熱膨張係数とほぼ等しい線熱膨張
係数をもつ金属板6を絶縁層5で被覆し,表示電極等を
その上に形成する基板とするとともに,その金属板が真
空容器の一部を形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は放電表示装置用部材お
よび放電表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】放電表示装置いわゆるPDP(プラズマ
デイスプレイパネル)は,2枚の板ガラスを基板として
その上に表示用放電電極,隔壁等の放電管を構成する部
材を,厚膜技術等で形成し,両基板の4周をフリットガ
ラス等で封着して真空容器としたのち放電ガスを封入し
た形態が一般的である。 また放電の立ち上がり時間の
遅れを短縮するための補助放電方式としては,先行技術
の一つとしていわゆるトリガー放電方式(特願 昭56
−128270)がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の如くPDPは従
来2枚の板ガラスで形成されているが,その板ガラスは
製造工程途中で電極や隔壁を形成するための熱処理に耐
え,また機械的強度を保つ上からもある程度の厚さを必
要とする。 これはPDPが大型になるほどガラス板厚
が厚くする必要があるので,それに伴う重量の増加が問
題である。 またPDPと同じ薄型表示装置の一種であ
る液晶表示装置においても,携帯用機器への応用から,
その背面照明に用いられる放電ランプのいっそうの薄型
軽量化が望まれている。
【0004】また前述の先行技術であるトリガー方式P
DPには構造上の問題点がある。 図7は同方式を説明
する斜視図である。 この方式のPDPはいわゆるリフ
レッシュ方式と呼ばれる線順次駆動法で駆動される。
まず1画面のはじめにトリガー電極に負極性の電圧を印
加し前面ガラス側のアノードとの間で放電させる。 放
電はトリガー電極を覆う絶縁層の帯電により短時間で停
止するが,帯電した正電荷はそのままいわゆる壁電荷と
して蓄積される。 その状態でトリガー電極の電位を上
昇させ画像表示の駆動開始まで待機する。 しかる後,
画像表示に伴いカソードが順次接地されると,トリガー
電極電位による電界に壁電荷による電界が重畳されるの
で,壁電荷とカソード間でまず放電が開始し,それに誘
引される如くにアノードとカソード間で放電が開始す
る。 つまり壁電荷を利用した高電界により非常に短時
間の放電立ち上げが可能になる。
【0005】ところで図 において,トリガーに必要な
壁電荷の蓄積される場所は隣接するカソード間の絶縁層
上で,この面積が大きいほど壁電荷の蓄積量が大きく,
トリガー効果も大である。 しかしカソードの線巾は画
素の発光輝度に影響するので、一定の巾が必要であるか
ら,トリガー絶縁層の面積は画素間隔が小さくなるほ
ど、つまり解像度が高くなるほど狭くなり,トリガー効
果が減少する。
【0006】別の問題として,トリガー絶縁層は通常低
融点ガラスのペーストをスクリーン印刷して焼成したも
のであるが,PDPの動作中にはカソードは部分的に7
00℃以上の高温になるので,カソード近傍の絶縁層が
損傷を受け,例えばガラス中に含まれる鉛等の金属成分
が析出して絶縁を劣化させ,トリガー効果を減ずる。ま
たトリガー絶縁層とカソードは図7の如くほぼ平面状に
配置されているために,カソードのスパッタ物の影響も
受け,これもトリガー効果を減ずる原因となる。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに,本発明では線熱膨張係数が通常の板ガラスと概ね
一致する,例えば40〜100x10−7/℃であるよ
うな金属板を絶縁層で被覆し,金属板を上記トリガー電
極とする放電表示装置すなわちPDPを提案するもので
ある。
【0008】
【作用】本発明の請求項1に関するPDPの作用は,実
施例を示す図1及びその断面図の図2,さらに本発明の
請求項2に関しては図3及び図4をもって説明される。
また請求項3は図5をもって説明される。 さらに本発
明の請求項4になる発光パネルの作用はその実施例の一
つである図6をもって説明される。
【0009】図1及び図2においては多くの説明を要し
ないほど明確である。 金属板6は従来の技術の背面基
板のガラスとほぼ同じ線熱膨張係数を有しているので,
そのまま外周をフリットシールすることができる。 ま
た絶縁層5の上には従来と同様な方法でカソード4を形
成できる。 前面ガラス1に従来と同様にアノード2と
バリヤリブ3を形成しておけば,金属板6をトリガー電
極として,図7に示す従来例のトリガー方式PDPと全
く同様の動作を行う。
【0010】図3においては,金属板6に溝7が形成さ
れているが,トリガー放電に必要な壁電荷はこの溝の底
面及び側壁面に帯電させることができる。 トリガー放
電は帯電した壁電荷と,選択されたカソード電極の主に
端面で放電する。 この場合,図1または従来例図5と
比較して,隣接カソード間の実効的間隔が大きく,トリ
ガー層の面積が大であることになる。 動作としては従
来のトリガー方式PDPと全く同様である。
【0011】本発明の請求項3の金属板6の作用を示す
ために,実施例の一つである図5をもって説明する。
図5では金属板6の背面側が波状に成形されており,カ
ソード面及び放電空間で発生した熱はその波状面の表面
から放熱するようになっている。
【0012】本発明の請求項4の放電発光パネルの作用
を示すために,実施例の一つである図6をもって説明す
る。 真空容器の一部を兼ねる金属板は蛍光面を形成し
た前面側ガラスと合わせて周辺をフリットシール等で気
密にされ,内部に放電ガスが封じられている。 内部に
はスペーサーを兼ねたメッシュ状の電極があり,これと
上記金属板間に交流電圧を印加するとガス放電が起こ
り,そこから発する紫外線が蛍光体を励起発光せしめ
る。
【0013】
【実施例】本発明の請求項1に関わる実施例を図1及び
その断面図の図2で示す。 金属板6には線熱膨張係数
が通常の板ガラスとほぼ等しい40〜100x10−7
/℃であるような金属を用いる。 例えば通常4−2−
6合金と呼ばれているようなFe,Ni等を含む合金の
板がこれに相当する。 また板厚は装置全体の大きさに
よるが,通常約0.1〜1.0mmで十分である。 こ
の板をガラス等の絶縁層5で被覆する。 絶縁層5の厚
さは約0.01〜0.05mmである。 これを形成す
る方法は低融点ガラスペーストをスクリーン印刷するほ
か,ペースト中に全体を浸してもよく,またスプレー法
でもよい。 薄く均一につけるには、ガラス粒子を帯電
した状態で付着させて焼成する電着法がよく,また上記
印刷法との併用も考えられる。 ガラスの材質は焼成後
の熱膨張係数が金属板6とほぼ同等にすることは言うま
でもない。
【0014】本発明の請求項2に関する実施例の一つを
図3及びその断面図の図4に示す。前述と同じ金属板6
には化学エッチング等の方法で溝7が形成されている。
溝の深さはカソード間の間隔等によって変わるが通常
は約0.05〜0.10mmに選ばれる。 溝7は前面
ガラス1側に形成されているアノード2及びバリヤリブ
3と交差する方向に伸張するストライプ状になっている
が,勿論ドット状の窪みでもよい。 絶縁層5の厚さは
図1と同様約0.01〜0.05mmである。形成方法
も上記と同じであるが,全体を形状にそって均一に被覆
するためには電着法がよい。 カソード4と金属板6間
の絶縁耐圧が低いときにはカソード4の下にスクリーン
印刷等でさらにガラス層を形成してもよい。 カソード
4は各溝間の畝状の隔壁部分の頂上にストライプ状に形
成され,材料は通常のPDPに用いられるNi等のペー
ストを用い,スクリーン印刷等で容易に形成できる。
【0015】図1及び図3の二つの実施例において,前
面ガラス1側は同じで,ITO等の透明電極を用いたア
ノード2とそれに並行した隔壁であるバリヤリブ3が形
成されている。 前面ガラス1と金属板6はアノード2
とカソード4が交差して画素を形成するように合わせら
れ,周辺をガラスフリットで封着された後,いったん真
空に排気されてから,放電に適したガス,例えはNe,
Ar,Xeあるいはそれらの混合ガスを約200〜40
0Torr封入され,封じられる。
【0016】上記各実施例は,補助放電電極をかねた金
属基板を,表示電極が放電空間中に露出したいわゆるD
C型PDPに適用したものであるが,表示電極が絶縁層
で被覆されたいわゆるAC型PDPにおいても,同様な
単一電極で補助放電効果すなはちトリガー効果が期待で
きるので,本発明の基板が有効であることは言うまでも
ない
【0017】本発明の請求項3に関する実施例の一つを
図5に示す。 これは既に述べた金属板6の基板として
の放熱効果を高めるために,背面側に凹凸を付けて実効
的な表面積の増大を計ったものである。 図5では表示
面測の溝7に対してほぼ交差するような方向に伸張して
放熱面8が形成されているが,これは金属板6の熱膨張
ならびに機械強度を考慮したものである。 放熱面8の
形状は放熱効果を増大させるものであれば,どのような
形状の凹凸でもよい。
【0018】本発明の請求項4に関する実施例の一つを
図6に示す。 金属板6は上記各実施例と同じである。
メッシュ電極9はNi,ステンレス等の細線を編み上
げたものでもよいが,薄い金属板にエッチング等で多く
の微細孔を開けたものでも良く,金属板6と前面ガラス
1との間に放電に必要な空間を作るいわゆるスペーサー
の役割をする形状であればよい。 またメッシュ電極
9は,その表面全体をBaやLaB6等のカソード材で
覆ってもよく,必ずしも絶縁層で覆われている必要はな
い。 メッシュ電極9は前面ガラス1と金属板6に挟ま
れるようにして,図6の如く配され,周囲をフリットシ
ールして排気したのち,約50〜300Torrの放電
ガスを封入する。 メッシュ電極9と金属板6の間に印
加する交流電圧はガスの種類や気圧によっても,またメ
ッシュの密度によっても異なるが,通常は200〜40
0vで,周波数は約1KHzから数10KHzである。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば,金属板を基板に用いる
ことにより極薄軽量の表示装置が出来,また放熱効果も
増大して装置の寿命が延びる。 また従来のトリガー方
式PDPのトリガー電極形成工程を削減する。 さらに
トリガー電極層の面積が広くできたことにより,トリガ
ー効果を高め,表示装置の寿命も延長する。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1にかかわる放電表示装置の実施例
の分解斜視図
【図2】 図1の実施例の断面図
【図3】 請求項2にかかわる放電表示装置の実施例
の分解斜視図
【図4】 図3の実施例の断面図
【図5】 請求項3にかかわる放電表示装置用基板の
実施例
【図6】 請求項4にかかわる放電発光パネルの実施
【図7】 従来のトリガー方式放電表示装置
【符号の説明】
1は前面ガラス 2はアノード 3はバリヤリブ 4はカソード 5は絶縁層 6は金属板 7は溝 8は放熱面 9はメッシュ電極

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 約1.0mm以下の厚さで線熱膨張係数
    が通常の板ガラスとほぼ等しい40〜100x10−7
    /℃であるような金属板の表面をガラス等の絶縁層で被
    覆し,その上に表示用放電電極,隔壁等の放電管を形成
    する部材を配し,同時に上記金属板を補助放電電極とし
    て利用し,さらに上記金属板が放電管の真空容器の一部
    となる構造の放電表示装置。
  2. 【請求項2】 上記金属板にストライプ状の多数の溝を
    設け,その溝の底面及び溝間にある畝状壁の側面を含
    め,全表面をその形状に沿ってガラス等の絶縁層で被覆
    し,上記畝状壁の上面にストライプ状の表示用放電電極
    例えばカソードを形成し,同時に上記金属板を補助放電
    電極として利用してなる構造の放電表示装置。
  3. 【請求項3】 放電管の真空容器の一部をなす上記金属
    板の背面側を波状に成形して放熱効果を上げたことを特
    徴とする放電表示装置用金属基板。
  4. 【請求項4】 放電管の真空容器の一部をなす上記金属
    板を一方の電極板となし,管内に配したメッシュ状電極
    との間に放電に十分な交流電圧を印加し,そこから発す
    る紫外線により,同じく管内に配した蛍光体を励起発光
    せしめる構造の薄型発光パネル。
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