JPH06166299A - 光輝性ホログラム装飾転写箔及びその製造方法 - Google Patents

光輝性ホログラム装飾転写箔及びその製造方法

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JPH06166299A
JPH06166299A JP31862892A JP31862892A JPH06166299A JP H06166299 A JPH06166299 A JP H06166299A JP 31862892 A JP31862892 A JP 31862892A JP 31862892 A JP31862892 A JP 31862892A JP H06166299 A JPH06166299 A JP H06166299A
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JP
Japan
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layer
hologram
pattern
transfer foil
room temperature
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JP31862892A
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English (en)
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Koji Kishida
広史 岸田
Masashi Takahashi
正史 高橋
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外光が反射されて種々のホログラム反射光が
表面に形成される光輝性転写箔のホログラムエンボス層
が効率的に短時間で形成されるようにすると共に、この
エンボス層の凹凸面をシャープに仕上げることができ、
さらに、絵柄層の絵柄に合わせてホログラムエンボス層
を形成することができる光輝性ホログラム装飾転写箔及
びその製造方法を提供する。 【構成】 ベースフィルムSと、透明な剥離層20と、
絵柄層22とを、順次、積層してなる中間積層体に、透
明な常温硬化型樹脂24を塗布((II)参照)した後、これ
を、第1乾燥工程に送って半乾燥させ、次いで、賦型工
程に送って樹脂24の表面に所望の装飾ホログラムパタ
ーンを形成((III)参照)し、次いで、第2乾燥工程に送
ってこれを完全に乾燥させ、次いで、光反射層形成工程
と接着剤塗布工程に順次送って(IV)に示すような光輝性
ホログラム装飾転写箔を完成させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、包装紙、包装袋、包装
箱、壁紙等、種々の分野の対象物に転写される光輝性装
飾転写箔に関し、詳しくは、外光が反射されて種々のホ
ログラム反射光模様が箔表面に形成される光輝性ホログ
ラム装飾転写箔に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、表面にホログラム反射光を形
成して意匠的効果を発揮させるたの光輝性ホログラム装
飾転写箔の製造方法として、たとえば、図1に示すよう
に、不図示の離型層と剥離層とが順次積層されたベース
フィルム6にUV硬化型樹脂8を形成し、このUV樹脂
層8にホログラムエンボス加工を施すべく、これを版胴
2と圧胴4との間に送り紫外線を照射して硬化させた
後、凹凸が形成されたホログラムエンボス層8aの面
に、さらに、不図示の光反射層と接着層とを、順次、形
成してなる光輝性ホログラム装飾転写箔の製造方法が知
られている。また、図2に示すように、不図示の離型層
と剥離層とが順次積層されたベースフィルム6の片面
に、押し出しダイ12から押し出された溶融状態の合成
樹脂10を、表面にレリーフホログラムが形成されてい
るスタンパ2bを備えた冷却ロール2aからなる版胴2
と、圧胴4との間でラミネートした後、表面に凹凸が形
成されたホログラムエンボス層10aの面に、さらに、
不図示の光反射層と接着層とを、順次、形成してなる光
輝性ホログラム装飾転写箔の製造方法が知られている。
【0003】ところで、前者の製造方法による装飾転写
箔は、ホログラムエンボス層8aにUV樹脂を使用して
いるため、該UV樹脂硬化後におけるホログラムエンボ
ス層8aの凹凸面はシャープに形成される反面、紫外線
を照射して該ホログラムエンボス層8aを硬化させてい
るために時間がかかり、作業能率を上げることが困難で
あった。
【0004】一方、後者の製造方法による装飾転写箔
は、冷却ロール2aにより冷却されたスタンパ2bによ
り、高温溶融状態の樹脂10を賦型すると同時に冷却す
ることによって製造されるため、ホログラムエンボス層
10aを短時間で効率的に形成することができる。しか
し、上記スタンパ2bにより賦型・形成されたホログラ
ムエンボス面は型崩れを起こし易く、ホログラムエンボ
ス層10a硬化後におけるその凹凸面をシャープに仕上
げることが困難であった。
【0005】また、上記各装飾転写箔の製造工程におい
ては、上記離型層と上記剥離層とが積層されたベースフ
ィルム6の製造ラインと、該ベースフィルム6に積層さ
れべきホログラムエンボス層8a,10aの製造ラインと
が分離しており、仮に、ベースフィルム6の剥離層上
に、図の一点鎖線で示す如く絵柄層7を積層したとして
も、該絵柄層7の絵柄にタイミングを合わせてベースフ
ィルム6上にホログラムエンボス層8a,10aを形成す
ることが大変困難であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明が解決
すべき主たる技術的課題は、ホログラムエンボス層が比
較的短時間で効率的に形成されるようにすると共に、ホ
ログラムエンボス層の凹凸面をシャープに仕上げること
が可能な製造方法を提供することである。
【0007】また、他の一つの技術的課題は、絵柄層を
積層する場合、該絵柄層の絵柄に合わせてホログラムエ
ンボス層を形成できる製造方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段・作用・効果】上記技術的
課題を解決するために、本発明によれば、以下の光輝性
ホログラム装飾転写箔の製造方法が提供される。
【0009】すなわち、上記主たる技術的課題を解決す
るために、この光輝性ホログラム装飾転写箔の製造方法
は、離型層を有するベースフィルムに透明な剥離剤を塗
布する第1塗布工程と、該第1塗布工程で形成された剥
離層表面に透明な常温硬化型樹脂を塗布する第2塗布工
程と、該常温硬化型樹脂を半乾燥させる第1乾燥工程
と、半乾燥せしめられた常温硬化型樹脂表面にホログラ
ムエンボス版により所望のホログラム装飾パターンを賦
型してホログラムエンボス層を形成する賦型工程と、該
ホログラムエンボス層を、再度、乾燥させる第2乾燥工
程と、ついで、ホログラムエンボス層表面に光反射層を
形成する光反射層形成工程と、該光反射層表面に接着剤
を塗布する第3塗布工程とを有することを特徴とする。
【0010】上記常温硬化型樹脂には、たとえば、常温
硬化型樹脂であるアクリル・ウレタン系樹脂等が好適に
使用され、上記光反射層には、たとえば、アルミ等の金
属材料を金属蒸着したものや、金インキや銀インキ等が
好適に使用される。
【0011】上記製造方法において、常温硬化型樹脂
は、半乾燥状態でホログラムエンボス面が形成されるた
め、賦型工程での賦型完了後、第2乾燥工程に至るまで
の間、ホログラムエンボス層の凹凸面の型崩れはより確
実に防止され、また、その凹凸面の形状が保持された状
態で、再度、ホログラムエンボス層が乾燥されるため、
第2乾燥工程終了後のホログラムエンボス層の凹凸面は
シャープに仕上げられる。
【0012】また、上記製造方法においては、ホログラ
ムエンボス層を形成する材料として、常温硬化型樹脂が
使用されると共に、該樹脂を硬化させるために、複数の
乾燥工程(第1,2乾燥工程)が設けられており、これに
よって、ホログラムエンボス層を硬化させるための時間
を、前記従来例に係るUV樹脂を使用したものと比較し
て短縮させることができる。
【0013】また、上記主たる技術的課題を解決すると
共に、上記他の一つの技術的課題を解決するために、上
記ベースフィルムは連続ベースフィルムとして供給さ
れ、上記各工程(第1塗布工程・第2塗布工程・第1乾
燥工程・賦型工程・第2乾燥工程・光反射層形成工程・
第3塗布工程)は、この連続ベースフィルムが送られる
一製造ラインの流れに沿って、順次、インラインで行な
われるようにすることが好ましく、また、絵柄層を積層
する絵柄層積層工程は、上記第2塗布工程の前で行なわ
れるようにすることが好ましい。
【0014】このようにすることによって、絵柄層とホ
ログラムエンボス層との見当合わせについて、絵柄層を
基準とするホログラムエンボス版による常温硬化型樹脂
に対する賦型タイミングを自在に調整することができ、
従って、絵柄層に、該絵柄層の絵柄と同調したホログラ
ムエンボス層を容易に形成することができる。
【0015】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を図3,4に従っ
て詳細に説明する。
【0016】図3は、本実施例に係る光輝性ホログラム
装飾転写箔の製造工程を示す製造工程図であり、図4
(I)〜(IV)は、図3に示した製造工程に従って製造され
る装飾転写箔の積層工程図である。このホログラム装飾
転写箔は、以下の方法により製造される。すなわち、先
ず、図4(I)に示すように、ポリエステルや延伸ナイロ
ンやポリエチレンナフタレート等、表面が滑らかで耐熱
性を有する基材16に、離型層18としてのメラミン樹
脂があらかじめ焼き付けコーティングされた連続ベース
フィルムSを、図3のAに示す如く第1塗布工程として
の剥離剤塗布工程に送り、ここで、透明なアクリル樹脂
よりなる剥離剤20を離型層18に塗布する。このよう
にしてベースフィルムSの離型層18に剥離層20が積
層された第1中間積層体を図4(I)に示している。
【0017】次いで、この第1中間積層体を、図3のB
に示す絵柄印刷工程に送り剥離層20に所望の絵柄を有
する絵柄層22を形成した後、さらに、Cに示す第2塗
布工程としての常温硬化型樹脂塗布工程に送り、ここ
で、絵柄層22に透明な常温硬化型樹脂よりなる樹脂層
24を積層する。このようにして形成された第2中間積
層体を図4(II)に示している。なお、本実施例において
使用される常温硬化型樹脂には、アクリル・ウレタン系
樹脂にセルロース樹脂を添加したものを用いている。
【0018】次いで、この第2中間積層体を、図3のD
に示す第1乾燥工程に送り、常温硬化型樹脂に含まれる
溶剤の残留総量が100〜1000mg/m2程度となるま
で半乾燥させた後、Eに示す賦型工程に送り、ここで、
半乾燥した常温硬化型樹脂24を、所望のホログラム装
飾パターンを有するホログラムエンボス版により賦型し
て、ホログラムエンボス層24aを形成する。このよう
にして形成された第3中間積層体を図4(III)に示して
いる。なお、上記賦型は、たとえば、グラビア印刷機の
シリンダーに、ホログラムエンボス加工が施されたシー
トを予め巻き付けておき、これを賦形型として上記半乾
燥した常温硬化型樹脂に圧接して行うことができる。
【0019】次いで、この第3中間積層体を、図3のF
に示す第2乾燥工程に送り、ホログラムエンボス層24
aをその内部まで完全に乾燥・硬化させた後、Gに示す
光反射層形成工程に送り、ここで、ホログラムエンボス
層24aの全面に金属蒸着を施こして光反射層26を形
成する。さらに、この第3中間積層体を、光反射層形成
工程Gから接着剤塗布工程Hに送り、ヒートシール用接
着剤を光反射層26の全面に塗布して接着層28を形成
する。このようにして製造された光輝性ホログラム装飾
転写箔を図4(IV)に示している。
【0020】この製造方法によれば、常温硬化型樹脂2
4は半乾燥状態で賦型されるため、上記賦型工程Eでの
賦型完了後、上記第2乾燥工程Fに至るまでの間、賦型
により形成されたホログラムエンボス層24aの型崩れ
はより確実に防止され、その凹凸面の形状が保持された
状態で、再度、ホログラムエンボス層24aは第2乾燥
工程Fで乾燥・硬化せしめられるため、該第2乾燥工程
F経過後のホログラムエンボス層24aの凹凸面はシャ
ープに仕上げられる。また、この製造方法によれば、上
記各製造工程A〜Hは、一つの製造ラインの流れに沿っ
て、順次、インラインにより行なわれるため、絵柄層2
2の絵柄に合わせて常温硬化型樹脂24に賦型するため
の見当合わせは、絵柄層22の絵柄を基準として極めて
容易に行うことができる。
【0021】なお、上記製造方法において、第1乾燥工
程Dと賦型工程Eとの間には、絵柄層22の絵柄位置を
検出するためのセンサーを備えることが好ましく、これ
によって、半硬化状態にある常温硬化型樹脂24に、絵
柄層22の絵柄に合わせて上記ホログラムエンボス版に
よる賦型を自動的に効率的に行うことが可能となる。ま
た、上記各塗布工程A,C,Hにおいて使用される各装置
に、輪転印刷機等、既設の印刷機を転用することによ
り、その作業効率を大幅に向上させることができる。
【0022】本実施例においては、剥離剤塗布工程Aに
引き続いて絵柄印刷工程Bを設けているが、絵柄層22
を必要としない場合には、この絵柄印刷工程Bを省略す
ることができる。この場合、絵柄層22に対する上記見
当合わせが当然のことながら必要でなくなるため、図4
に示した積層工程図から絵柄層22を省いたものを、た
とえば、バッチ作業等により実施することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1従来例に係る光輝性ホログラム装飾転写
箔の製造方法を示す図である。
【図2】 第2従来例に係る光輝性ホログラム装飾転写
箔の製造方法を示す図である。
【図3】 本発明の一実施例に係る光輝性ホログラム装
飾転写箔の製造工程図である。
【図4】 (I)〜(IV)は、図3に示した製造工程に従っ
て製造される光輝性ホログラム装飾転写箔の積層工程図
である。
【符号の説明】
16 基材 18 離型層 20 剥離層 22 絵柄層 24 常温硬化型樹脂層 24a ホログラムエンボス層 26 光反射層 28 接着層 A 第1塗布工程(剥離剤塗布工程) B 絵柄印刷工程 C 第2塗布工程(常温硬化型樹脂塗布工程) D 第1乾燥工程 E 賦型工程 F 第2乾燥工程 G 光反射層形成工程 H 第3塗布工程(接着剤塗布工程) S ベースフィルム T 転写層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 離型層(18)を有するベースフィルム
    (S)に透明な剥離剤を塗布する第1塗布工程(A)と、 該第1塗布工程(A)で形成された剥離層(20)表面に透
    明な常温硬化型樹脂(24)を塗布する第2塗布工程(C)
    と、 該常温硬化型樹脂(24)を半乾燥させる第1乾燥工程
    (D)と、 半乾燥せしめられた常温硬化型樹脂(24)表面にホログ
    ラムエンボス版により所望のホログラム装飾パターンを
    賦型してホログラムエンボス層(24a)を形成する賦型
    工程(E)と、 該ホログラムエンボス層(24a)を、再度、乾燥させる
    第2乾燥工程(F)と、 ついで、ホログラムエンボス層(24a)表面に光反射層
    (26)を形成する光反射層形成工程(G)と、 該光反射層(26)表面に接着剤(28)を塗布する第3塗
    布工程(H)とを有することを特徴とする光輝性ホログラ
    ム装飾転写箔の製造方法。
  2. 【請求項2】 離型層(18)を有するベースフィルム
    (S)と、その下に形成される転写層(T)とからなり、 該転写層(T)は、透明樹脂よりなる剥離層(20)と、透
    明な常温硬化型樹脂層(24a)と、光反射層(26)と、
    接着層(28)とが上から下に向かって順次積層された積
    層構造を有する光輝性ホログラム装飾転写箔にして、 常温硬化型樹脂層(24a)は、その下面に所望のホログ
    ラム装飾パターンに対応した凹凸模様を備えてなること
    を特徴とする光輝性ホログラム装飾転写箔。
  3. 【請求項3】 離型層(18)を有する連続ベースフィル
    ム(S)が、第1塗布工程(A)と、絵柄印刷工程(B)と、
    第2塗布工程(C)と、第1乾燥工程(D)と、賦型工程
    (E)と、第2乾燥工程(F)と、光反射層形成工程(G)
    と、第3塗布工程(H)に、順次、連続的に送られる光輝
    性ホログラム装飾転写箔の製造方法にして、 第1塗布工程(A)で、ベースフィルム(S)の離型層(1
    8)に透明な剥離剤(20)を塗布し、 絵柄印刷工程(B)で、第1塗布工程(A)で形成された剥
    離層(20)に絵柄層(22)を積層し、 第2塗布工程(C)で、絵柄層(22)表面に透明な常温硬
    化型樹脂(24)を塗布し、 第1乾燥工程(D)で、常温硬化型樹脂(24)を半乾燥さ
    せ、 賦型工程(E)で、半乾燥せしめられた常温硬化型樹脂
    (24)表面にホログラムエンボス版により所望のホログ
    ラム装飾パターンを賦型してホログラムエンボス層(2
    4a)を形成し、 第2乾燥工程(F)で、ホログラムエンボス層(24a)
    を、再度、乾燥させ、 光反射層形成工程(G)で、ホログラムエンボス層(24
    a)表面に光反射層(26)を形成し、 第3塗布工程(H)で、光反射層(26)表面に接着剤(2
    8)を塗布することを特徴とする光輝性ホログラム装飾
    転写箔の製造方法。
JP31862892A 1992-11-27 1992-11-27 光輝性ホログラム装飾転写箔及びその製造方法 Pending JPH06166299A (ja)

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Cited By (4)

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