JPH06165973A - 金属ストリップ表面の脱脂方法およびアルミ箔の製造方法 - Google Patents
金属ストリップ表面の脱脂方法およびアルミ箔の製造方法Info
- Publication number
- JPH06165973A JPH06165973A JP31985992A JP31985992A JPH06165973A JP H06165973 A JPH06165973 A JP H06165973A JP 31985992 A JP31985992 A JP 31985992A JP 31985992 A JP31985992 A JP 31985992A JP H06165973 A JPH06165973 A JP H06165973A
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- Japan
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- aluminum foil
- water
- production
- metallic strip
- degreasing
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23G—CLEANING OR DE-GREASING OF METALLIC MATERIAL BY CHEMICAL METHODS OTHER THAN ELECTROLYSIS
- C23G5/00—Cleaning or de-greasing metallic material by other methods; Apparatus for cleaning or de-greasing metallic material with organic solvents
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- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 脱脂工程を迅速に行なう金属ストリップ表面
の脱脂方法およびアルミ箔の製造方法を提供する。 【構成】 金属ストリップを水冷ロール（６Ａ，６Ｂ）
に巻回して走行させるとともに、前記水冷ロール部でプ
レミックス式ラインバーナ（８）により走行金属ストリ
ップの付着油を気化燃焼除去することを特徴とする金属
ストリップ表面の脱脂方法。また、アルミ箔製造工程の
分離工程時に、アルミ箔を同様処理することにより、箔
圧延時の付着油を気化燃焼除去するアルミ箔の製造方
法。
の脱脂方法およびアルミ箔の製造方法を提供する。 【構成】 金属ストリップを水冷ロール（６Ａ，６Ｂ）
に巻回して走行させるとともに、前記水冷ロール部でプ
レミックス式ラインバーナ（８）により走行金属ストリ
ップの付着油を気化燃焼除去することを特徴とする金属
ストリップ表面の脱脂方法。また、アルミ箔製造工程の
分離工程時に、アルミ箔を同様処理することにより、箔
圧延時の付着油を気化燃焼除去するアルミ箔の製造方
法。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、金属ストリップ表面の
脱脂方法およびアルミ箔の製造方法に関するものであ
る。
脱脂方法およびアルミ箔の製造方法に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、ステンレス鋼帯の焼鈍処理、鋼帯
の塗布処理、冷延鋼帯の焼鈍処理あるいはシャドウマス
クの製造等にあたっては、アルカリ洗浄液あるいはトリ
クロロエタン洗浄液によって金属ストリップ表面に付着
している圧延油あるいは切削油等の脱脂処理が行なわれ
ている。また、アルミ箔の製造は、大略１００μ以下の
アルミ箔製造では、図２に示すように、２枚重ねで圧延
されたアルミ箔コイルＷは、ペイオフリール１に装着さ
れ、分離工程で分離機２のガイドロール３，セパレート
ロール４を経て２台のテンションリール５Ａ，５Ｂに巻
回され、そして、巻回されたコイルは次の焼鈍工程中
で、圧延時にアルミ箔表面に付着した圧延油を気化燃焼
除去することにより脱脂するとともに、焼鈍処理され
る。なお、大略１００μ以上のアルミ箔は、１枚毎に圧
延され、以下同様に処理される。
の塗布処理、冷延鋼帯の焼鈍処理あるいはシャドウマス
クの製造等にあたっては、アルカリ洗浄液あるいはトリ
クロロエタン洗浄液によって金属ストリップ表面に付着
している圧延油あるいは切削油等の脱脂処理が行なわれ
ている。また、アルミ箔の製造は、大略１００μ以下の
アルミ箔製造では、図２に示すように、２枚重ねで圧延
されたアルミ箔コイルＷは、ペイオフリール１に装着さ
れ、分離工程で分離機２のガイドロール３，セパレート
ロール４を経て２台のテンションリール５Ａ，５Ｂに巻
回され、そして、巻回されたコイルは次の焼鈍工程中
で、圧延時にアルミ箔表面に付着した圧延油を気化燃焼
除去することにより脱脂するとともに、焼鈍処理され
る。なお、大略１００μ以上のアルミ箔は、１枚毎に圧
延され、以下同様に処理される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
アルカリあるいはトリクロロエタンなどによる湿式脱脂
方法は、排水処理が不可欠であるとともに、脱脂処理に
長時間を要するため、高速通板する場合には装置が大型
化して現実的でないという課題を有し、一方、後者の脱
脂方法は、コイル状に巻かれたアルミ箔の層間の空隙か
ら、気化燃焼除去に必要な酸素が供給される一方、燃焼
ガスが放出されるのであるが、前記層間空隙は非常に小
さいため、気体の流れが悪く、１３００〜１６００ｍｍ
巾のアルミ箔では、全焼鈍工程で約１００Ｈｒ／ｃｈｇ
も要し、焼鈍に必要な時間の１．２〜１．５倍の時間が
かかり、焼鈍工程の能率が非常に悪いという課題を有し
ていた。
アルカリあるいはトリクロロエタンなどによる湿式脱脂
方法は、排水処理が不可欠であるとともに、脱脂処理に
長時間を要するため、高速通板する場合には装置が大型
化して現実的でないという課題を有し、一方、後者の脱
脂方法は、コイル状に巻かれたアルミ箔の層間の空隙か
ら、気化燃焼除去に必要な酸素が供給される一方、燃焼
ガスが放出されるのであるが、前記層間空隙は非常に小
さいため、気体の流れが悪く、１３００〜１６００ｍｍ
巾のアルミ箔では、全焼鈍工程で約１００Ｈｒ／ｃｈｇ
も要し、焼鈍に必要な時間の１．２〜１．５倍の時間が
かかり、焼鈍工程の能率が非常に悪いという課題を有し
ていた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】したがって、本発明は、
金属ストリップを水冷ロールに巻回して走行させるとと
もに、前記水冷ロール部でプレミックス式ラインバーナ
により走行金属ストリップの付着油を気化燃焼除去する
ようにしたものであり、また、アルミ箔製造工程の分離
工程時に、アルミ箔を表面温度が５０℃以下である水冷
ロールに巻回して走行させるとともに、前記水冷ロール
部でプレミックス式ラインバーナにより走行アルミ箔の
付着油を気化燃焼除去するようにしたものである。
金属ストリップを水冷ロールに巻回して走行させるとと
もに、前記水冷ロール部でプレミックス式ラインバーナ
により走行金属ストリップの付着油を気化燃焼除去する
ようにしたものであり、また、アルミ箔製造工程の分離
工程時に、アルミ箔を表面温度が５０℃以下である水冷
ロールに巻回して走行させるとともに、前記水冷ロール
部でプレミックス式ラインバーナにより走行アルミ箔の
付着油を気化燃焼除去するようにしたものである。
【０００５】
【実施例】つぎに、本発明をアルミ箔製造に適応した一
実施例である図１について説明する。図において、１は
ペイオフリールで、このペイオフリール１には２枚重ね
で圧延されたアルミ箔コイルＷが装着されている。そし
て、前記アルミ箔コイルＷの重合状態の２枚のアルミ箔
Ｗａ，Ｗｂは、分離機２内の第１，第２水冷ロール６
Ａ，６Ｂに一部巻回されたのち、ガイドロール３を介し
てセパレートロール４により、各アルミ箔Ｗａ，Ｗｂは
２枚に分離され、さらに、第３あるいは第４水冷ロール
６Ｃ，６Ｄに一部巻回されたのち第１，第２テンション
リール５Ａ，５Ｂに巻取られるようになっている。な
お、７はアルミ箔Ｗａ，Ｗｂの第１〜第４水冷ロール６
Ａ〜６Ｄへの圧着ロールである。
実施例である図１について説明する。図において、１は
ペイオフリールで、このペイオフリール１には２枚重ね
で圧延されたアルミ箔コイルＷが装着されている。そし
て、前記アルミ箔コイルＷの重合状態の２枚のアルミ箔
Ｗａ，Ｗｂは、分離機２内の第１，第２水冷ロール６
Ａ，６Ｂに一部巻回されたのち、ガイドロール３を介し
てセパレートロール４により、各アルミ箔Ｗａ，Ｗｂは
２枚に分離され、さらに、第３あるいは第４水冷ロール
６Ｃ，６Ｄに一部巻回されたのち第１，第２テンション
リール５Ａ，５Ｂに巻取られるようになっている。な
お、７はアルミ箔Ｗａ，Ｗｂの第１〜第４水冷ロール６
Ａ〜６Ｄへの圧着ロールである。
【０００６】前記第１〜第４水冷ロール６Ａ〜６Ｄの近
傍には、周知のプレミックス式ラインバーナ８が設けら
れ、その燃焼フレームが前記第１〜第４水冷ロール６Ａ
〜６Ｄに巻回されて冷却されているアルミ箔Ｗａ，Ｗｂ
の一方の面をその巾方向に均一に接触し、気化燃焼除去
による脱脂を行なう。この場合、アルミ箔自体の温度が
余り上昇すると、箔の強度が低下し、アルミ箔の仕様を
満足することができなくなったり、破断して操業が停止
することになる。また、アルミ箔の一方の面のみを脱脂
処理したい場合、アルミ箔の一方の面が余り温度が高く
なると、反対面まで脱脂される。さらに、アルミ箔の熱
伝導を考慮すると、第１〜第４水冷ロール６Ａ〜６Ｄは
その表面温度が５０℃以下であることが望ましい。
傍には、周知のプレミックス式ラインバーナ８が設けら
れ、その燃焼フレームが前記第１〜第４水冷ロール６Ａ
〜６Ｄに巻回されて冷却されているアルミ箔Ｗａ，Ｗｂ
の一方の面をその巾方向に均一に接触し、気化燃焼除去
による脱脂を行なう。この場合、アルミ箔自体の温度が
余り上昇すると、箔の強度が低下し、アルミ箔の仕様を
満足することができなくなったり、破断して操業が停止
することになる。また、アルミ箔の一方の面のみを脱脂
処理したい場合、アルミ箔の一方の面が余り温度が高く
なると、反対面まで脱脂される。さらに、アルミ箔の熱
伝導を考慮すると、第１〜第４水冷ロール６Ａ〜６Ｄは
その表面温度が５０℃以下であることが望ましい。
【０００７】また、アルミ箔を加熱するバーナとして
は、均一な脱脂が可能なもの、つまり、アルミ箔の巾方
向に均一に燃焼フレームが当たることが必要で、かかる
見地から周知のラインバーナを使用する。均一脱脂をす
るためには、その他、燃焼フレームが均一で燃焼制御性
が良く、かつ、アルミ箔表面に付着している圧延油を燃
焼させるのに必要な酸素を供給する必要がある。したが
って、前記ラインバーナ８はプレミックス形式のもので
あり、空燃比はほぼ理論値である０．９５〜１．０５の
ものであることが好ましい。
は、均一な脱脂が可能なもの、つまり、アルミ箔の巾方
向に均一に燃焼フレームが当たることが必要で、かかる
見地から周知のラインバーナを使用する。均一脱脂をす
るためには、その他、燃焼フレームが均一で燃焼制御性
が良く、かつ、アルミ箔表面に付着している圧延油を燃
焼させるのに必要な酸素を供給する必要がある。したが
って、前記ラインバーナ８はプレミックス形式のもので
あり、空燃比はほぼ理論値である０．９５〜１．０５の
ものであることが好ましい。
【０００８】さらに、操業中にアルミ箔の搬送が停止し
たり、操業スタート前にあっては、ラインバーナ８の燃
焼フレームが同一箇所に当り、アルミ箔が焼損すること
がある。したがって、このような場合には、ラインバー
ナ８の燃焼を停止するか、ラインバーナ８を移動可能に
配設し、直ちに、ラインバーナ８を水冷ロール６Ａ〜６
Ｄから退避させることが好ましい。
たり、操業スタート前にあっては、ラインバーナ８の燃
焼フレームが同一箇所に当り、アルミ箔が焼損すること
がある。したがって、このような場合には、ラインバー
ナ８の燃焼を停止するか、ラインバーナ８を移動可能に
配設し、直ちに、ラインバーナ８を水冷ロール６Ａ〜６
Ｄから退避させることが好ましい。
【０００９】なお、図１に示す実施例では、第１水冷ロ
ール６Ａとラインバーナ８、第２水冷ロール６Ｂとライ
ンバーナ８とで、重合する２枚のアルミ箔の表裏面に付
着する圧延油を除去し、その後、第３水冷ロール６Ｃと
ラインバーナ８、第４水冷ロール６Ｄとラインバーナ８
とで分離した１枚のアルミ箔ＷａまたはＷｂの他面の圧
延油を除去する、つまり、アルミ箔の表裏を脱脂する場
合を示したが、一方の面だけでよい場合には、第１，第
２あるいは第３，第４水冷ロールのみとしてもよい。ま
た、分離機２内にスリッタ９を設け、分離工程において
アルミ箔Ｗａ，Ｗｂを分割するようにしてもよい。
ール６Ａとラインバーナ８、第２水冷ロール６Ｂとライ
ンバーナ８とで、重合する２枚のアルミ箔の表裏面に付
着する圧延油を除去し、その後、第３水冷ロール６Ｃと
ラインバーナ８、第４水冷ロール６Ｄとラインバーナ８
とで分離した１枚のアルミ箔ＷａまたはＷｂの他面の圧
延油を除去する、つまり、アルミ箔の表裏を脱脂する場
合を示したが、一方の面だけでよい場合には、第１，第
２あるいは第３，第４水冷ロールのみとしてもよい。ま
た、分離機２内にスリッタ９を設け、分離工程において
アルミ箔Ｗａ，Ｗｂを分割するようにしてもよい。
【００１０】前記実施例では、アルミ箔の製造方法にお
いて説明したが、ステンレス鋼帯あるいは冷延鋼帯の焼
鈍処理、鋼帯の塗布処理等の金属ストリップの脱脂処理
に適用できるものである。
いて説明したが、ステンレス鋼帯あるいは冷延鋼帯の焼
鈍処理、鋼帯の塗布処理等の金属ストリップの脱脂処理
に適用できるものである。
【００１１】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、油が付着している金属ストリップを水冷ロール
に巻回して走行させながらプレミックス式ラインバーナ
で付着油を気化燃焼除去するため、金属ストリップの過
熱が防止できて、表面酸化あるいは熱歪が回避できると
ともに、金属ストリップ表面の脱脂処理が容易に行なえ
る。また、アルミ箔製造では、アルミ箔製造工程におい
て必要とされているアルミ箔分離工程において、圧延時
に付着する圧延油の除去が完了するため、後工程の焼鈍
工程においては焼鈍のみを行なえばよく、焼鈍時間を大
幅に短縮することができる。
よれば、油が付着している金属ストリップを水冷ロール
に巻回して走行させながらプレミックス式ラインバーナ
で付着油を気化燃焼除去するため、金属ストリップの過
熱が防止できて、表面酸化あるいは熱歪が回避できると
ともに、金属ストリップ表面の脱脂処理が容易に行なえ
る。また、アルミ箔製造では、アルミ箔製造工程におい
て必要とされているアルミ箔分離工程において、圧延時
に付着する圧延油の除去が完了するため、後工程の焼鈍
工程においては焼鈍のみを行なえばよく、焼鈍時間を大
幅に短縮することができる。
【図１】 本発明を適用したアルミ箔製造方法を示す説
明図。
明図。
【図２】 従来のアルミ箔製造工程における分離工程を
示す説明図。
示す説明図。
１…ペイオフリール、２…分離機、４…セパレートロー
ル、５Ａ，５Ｂ…テンションリール、６Ａ〜６Ｄ…第１
〜第４水冷ロール、７…圧着ロール、８…ラインバー
ナ。
ル、５Ａ，５Ｂ…テンションリール、６Ａ〜６Ｄ…第１
〜第４水冷ロール、７…圧着ロール、８…ラインバー
ナ。
Claims (2)
- 【請求項１】 金属ストリップを水冷ロールに巻回して
走行させるとともに、前記水冷ロール部でプレミックス
式ラインバーナにより走行金属ストリップの付着油を気
化燃焼除去することを特徴とする金属ストリップ表面の
脱脂方法。 - 【請求項２】 アルミ箔製造工程の分離工程時に、アル
ミ箔を表面温度が５０℃以下である水冷ロールに巻回し
て走行させるとともに、前記水冷ロール部でプレミック
ス式ラインバーナにより走行アルミ箔の付着油を気化燃
焼除去することを特徴とするアルミ箔の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31985992A JPH06165973A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 金属ストリップ表面の脱脂方法およびアルミ箔の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31985992A JPH06165973A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 金属ストリップ表面の脱脂方法およびアルミ箔の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06165973A true JPH06165973A (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=18115036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31985992A Pending JPH06165973A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 金属ストリップ表面の脱脂方法およびアルミ箔の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06165973A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008517775A (ja) * | 2004-10-29 | 2008-05-29 | エージーエー エービー | 延伸鉄鋼製品の製造方法 |
| US20180141323A1 (en) * | 2015-05-06 | 2018-05-24 | Ccl Design Gmbh | Method for manufacturing a punched component |
| CN109225982A (zh) * | 2018-10-30 | 2019-01-18 | 格林美股份有限公司 | 一种铝箔清洁装置 |
| WO2019124732A1 (ko) * | 2017-12-22 | 2019-06-27 | 주식회사 포스코 | 압연장치 및 압연방법 |
| CN113511541A (zh) * | 2021-07-20 | 2021-10-19 | 施潘德包装印刷科技发展(北京)有限公司 | 一种烫金铝箔跳步控制设备 |
-
1992
- 1992-11-30 JP JP31985992A patent/JPH06165973A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008517775A (ja) * | 2004-10-29 | 2008-05-29 | エージーエー エービー | 延伸鉄鋼製品の製造方法 |
| US20180141323A1 (en) * | 2015-05-06 | 2018-05-24 | Ccl Design Gmbh | Method for manufacturing a punched component |
| US10688767B2 (en) * | 2015-05-06 | 2020-06-23 | Ccl Design Gmbh | Method for manufacturing a punched component and punched component produced thereby |
| WO2019124732A1 (ko) * | 2017-12-22 | 2019-06-27 | 주식회사 포스코 | 압연장치 및 압연방법 |
| CN109225982A (zh) * | 2018-10-30 | 2019-01-18 | 格林美股份有限公司 | 一种铝箔清洁装置 |
| CN113511541A (zh) * | 2021-07-20 | 2021-10-19 | 施潘德包装印刷科技发展(北京)有限公司 | 一种烫金铝箔跳步控制设备 |
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